JPS6285551A - 電話情報装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。

Ａ、産業上の利用分野 Ｂ９発明の概要 Ｃ０従来の技術 り１発明が解決しようとする問題点 Ｅ１問題点を解決するための手段 ２１作用 Ｇ、実施例 Ｇ５．一実施例（第１図〜第４図） Ｇ２　、電話機の他の例（第５図） Ｇ３．他の実施例（第６図〜第１０図）Ｈ０発明の効果 Ａ、産業上の利用分野 本発明は対象の識別データ及び対象の状態データをデー
タベースに登録し、電話機によってその対象の状態デー
タを書き替え得るようになし、データベースに登録され
ているデータを表示装置に表示させるようにした電話情
報装置に関する。

Ｂ１発明の概要 本発明は電話情報装置に関し、複数の電話機が接続され
た構内交換機に、対象の識別データ及び状態データが登
録されるデータベースが接続され、そのデータベースよ
り読み出されたデータが情報表示コントローラによって
テレビジョン信号に変換され、そのテレビジョン信号が
ケーブルを介してテレビジョン受像機に供給され、電話
機にてデータベースに登録されている対象の状態データ
の書き替えを行うようにしたことにより、専用の表示装
置を設は無くても、データベースに登録された対象の識
別データ及び状態データを既存のケーブルテレビジョン
システムを用いて、容易に表示させることができるよう
にしたものである。

Ｃ１従来の技術 従来の電話情報装置としては、例えば、次のようなもの
が有る。その一つは行先表示付きボタン電話装置（特開
昭５７−１１９５４４号公報）であって、これは、行先
表示装置が設けられ、電話機の扱い者が席を離れるとき
、例えば会議中、外出等に応じたコード番号をダイヤル
し、この会議中、外出等の表示が行先表示装置に表示さ
れるようにしたものである。

又、他の一つとして、上述の行先表示装置を電話機側に
設けた在席通知システム（特開昭５７−１３３７５３号
公報）も提案されている。

Ｄ８発明が解決しようとする問題点 従来の行先表示付きボタン電話装置（特開昭５７−１１
９５４４号公！１りでは、専用の表示装置を使用してい
るため、設備費が掛かると共に、表示装置を一旦設置し
た後、表示装置の増設、撤去、設置場所の変更等に費用
が掛かるという欠点が有る。

かかる点に鑑み、本発明は専用の表示装置を設は無くて
も、データベースに登録された、対象の識別データ及び
状態デ・−夕を既存のケーブルテレビジョンシステムを
用いて、容易に表示させることのできる電話情報装置を
提案しようとするものである。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明は、複数の電話機（１）、（２）、（３）と、複
数の電話Ｒ（１）、（２）、（３）の接続される構内交
換機（５）と、構内交換機（５）に接続される、対象の
識別データ及び対象の状態データが登録されるデータベ
ース（７）と、データベース（７）より読み出された識
別データ及び状態データが供給されて、テレビジョン信
号に変換される情報表示コントローラ（１３）と、情報
表示コントローラ（１３）からのテレビジョン信号がケ
ーブル（１５）を光して供給されるテレビジョン受像機
（１６）とを有し、電話機（１）、（２）、（３）にて
データベース（７）に登録されている対象の状態データ
の書き替えを行うようにしたことを特徴とするものであ
る。

Ｆ２作用 上述せる本発明によれば、電話機（１）、（２）、（３
）にて、データベース（７）に登録されている対象デー
タの書き替えを行うようにし、テレビジョン受像ｔＭ（
１６）にて対象の識別データ及び対象の状態データをテ
レビジョン画像として表示する。

Ｇ、実施例 Ｇ１．一実施例 以下に、図面を参照して、本発明を出退情報システムに
適用した一実施例を、第１図及び第２図を参照して詳細
に説明する。第１図は出退情報システムを全体として示
し、第２図はその電話機の一例を示す。先ず、第１図を
参照して説明する。

（１）、（２）、（３）は複数の電話機を示し、その内
線番号を夫々１２３．２３４．３４５とする。（４）は
、データベース（７）の設けられているセンタの電話機
を示し、その内線番号を４５６とする。電話機（１）、
（２）、（３）は構内交換機（ＰＢＸ）（５）に接続さ
れている。

センタの電話機（４）は切り替えスイッチ（６）を介し
て、ＰＢＸ　（５）に接続されている。尚、切り替えス
イッチの代わりに、音響カブラも可能である。

（７）はデータベースで、複数の電話機（１）、（２）
、（３）の内線番号及びその扱い者の出退状況、即ち例
えば在室、会ｔｋ室、外出、退社の如何が登録される。

（８）は１１０回路で、切り替えスイッチ（６）を介し
てＰＢＸ　（５）に接続されている。１１０回路（８）
の出力側はトーンデコーダ（９）−データ変換処理回路
（１０）を介して端末データコントローラ（１１）の入
力側に接続される。端末データコントローラ（１１）の
出力側はトーンエンコーダ（１２）を介して１１０回路
（８）に接続される。そして、端末データコントローラ
（１１）の入出力端子が上述のデータベース（７）に接
続される。データベース（７）から読み出されたデータ
は、情報表示コントローラ（１３）に供給されてテレビ
ジョン信号に変換された後、変調機（１４）に供給され
て、あるチャンネルの搬送周波数を有する被変調信号に
変換され、ケーブルテレビジョンシステムのケーブル（
１５）に伝送される。（１６）は、そのケーブル（１５
）に接続された１台乃至複数台のテレビジョン受像機で
ある。

次ぎに、第２図を参照して、第１図の電話機（１）、（
２）、（３）の構成例を説明する。この電話機は、ダイ
アル式のものでも良いが、ここでは押ボタン式の場合で
ある。（２１）はテンキー、機能キーから成る押ボ′タ
ンのスイッチマトリックスで、これよりのダイアル信号
がコントローラ（２４）に供給される。（２９〉は不揮
発性のメモリで、その入出力端子がコントローラ（２４
）に接続されている。（２５）はトーンエンコーダで、
その入力端子がコントローラ（２４）に接続され、その
出力端子が１１０回路（２６）に接続されている。コン
トローラ（２４）の出力端子が直接Ｉ１０回路（２６）
に接続されている。

（２７）は送受話回路で、その入出力端子が１１０回路
（２６）に接続されている。１１０回路（２６）は第１
図のＰＢＸ　（５）に接続されている。以上の構成は従
来の押ボタン電話機の構成と同様であるが、この電話機
は、更に次のような構成要素を備えている。（２２）は
後述する、在室、会議室、外出、退社の状況を入力する
４個のキースイッチで、その各キー信号はコントローラ
（２４）に供給される。（２３）は、キースイッチ（２
２）に対応して設けられた表示器で、その入力端子がコ
ントローラ（２４）に接続されている。（２８）はトー
ンデコーダで、その入力端子が１１０回路（２６）に接
続され、その出力端子がコントローラ（２４）に接続さ
れている。

第３図は、電話機（１）、（２）、（３）に一体に（別
体も可）設けられたキースイッチ及びそれに対応して設
けられた表示器である。（３１）は夫々在室、会議室、
外出、退社を入力するキースイッチ（夫々のコードを＊
１、＊２、＊３、＊４とする）である。（３２）は夫々
在室、会議室、外出、退社を入力したとき点灯する表示
器（ランプ、ＬＥＤ等）である。

次ぎに、かかる実施例の動作を説明しよう。

ａ）例えば、電話機（１）の扱い者が、例えば、外出の
キースイッチ（３１）を操作する。

ｂ）コントローラ（２４）の制御により、在室を示す表
示器（３２）は消燈し、外出を示す表示器（３２）が点
滅する。

Ｃ）コントローラ（２４）の制御により、センタの内線
番号４５６がオートダイアルされ（送受話器は電話機本
体に掛けたままで良い）、トーンエンコーダ（２５）よ
りのダイアル信号が１１０回路（２６）を介してＰＢＸ
（２５）に供給されて、センタが呼び出される。このと
きは、切り替えスイッチ（６）は１１０回路（８）側に
切り替えられている。

ｄ）センタの端末データコントローラ（１１）の制御に
基づ＜、ｌ備完了を示ず１・−ン信号がトーンエンコー
ダ（１２）から発生し、１１０回路（８）−スイッチ（
６）− Ｐｒ（Ｘ　（５）を通じて、電話機（１）に供給される
。

ｅ）コントローラ（２４）の制御により、電話機（１）
の内線番号１２３及び外出のキースイッチ（３１）の操
作に基づくキーコード（例えば、＊３）のトーン信号が
トーンエンコーダ（２５）から発生して、Ｉ１０回路（
２６）−ＰＢＸ　　（５）　　−スイッチ（６）−１１
０回路（８）−トーンデコーダ（９）−データ変換処理
回路（１０）を通じて、端末データコントローラ（１１
）に供給される。

ｆ）センタでは、電話機（１）の内線番号１２３及び外
出のキースイッチ（３１）の操作に基づくキーコードの
トーン信号が、トーンデコーダ（９）でデコードされ、
これがデータ変換処理回路（１０）で処理され、端末デ
ータコントローラ（１１）によって、内線番号のデータ
及びその内線番号の電話機（１）の扱い者が外出中であ
る旨のデータををデータベース（７）に登録する。尚、
内線番号のデータは予めデータベース（７）に登録する
かあるいはメモリのアドレスとすることができる。

ｇ）センタでは、端末データコントローラ（１１）の制
御により、電話機（１）の内線番号１２３及び外出のキ
ースイッチ（３１）の操作に基づくキーコートの１・−
ン信号をトーンエンコーダ（１２）から発生して、電話
機（１）に返送する。

ｈ）電話機（１）側では、コントローラ（２４）によっ
て、電話機（１）からセンタに送ったトーン信号と、セ
ンタから返送されてきた１−一ン信号との内容を比較し
、一致していたら在室を示す表示器（３１）を点滅から
点灯（連続点灯）に切り替える。

ｉ）センタでは、端末データコントローラ（１１）の制
御により、データベース（７）のデータを続出し、この
データを情報表示コントローラ（１３）に供給してテレ
ビジョン信号に変換し、これを変調機（１４）に供給し
であるチャンネルの搬送波周波数の被変調信号に変換し
、この被変調信号をケーブル（１５）に供給する。

ｊ）出退情報を見たい部署では、テレビジョン受像機（
１６）をケーブル（１５）に接続し、チャンネルの選択
により、その出退情報の画面を見ることができる。

このテレビジョン受像機（１６）に表示される出退情報
の画面は、電話Ｒ（１）、（２）、（３）の内線番号及
びそれに対応する在室、会議室、外出、退社の別でも良
いが、第４図に示すように、各電話機の内線番号に対応
する人間の名字及び役職名の一覧表を表示し、これを在
室の場合は緑色の地に黒字で名字及び役職名を表示し、
会議の場合は黄色の地に黒字で名字及び役職名を表示し
、退社の場合は白色の地に赤字で名字及び役職名を表示
するようにすることもできる。

尚、上述のトーン信号は、電話機の押ボタンに対応した
信号に限らず、単一周波数の信号でも良い。

データベース（７）に登録する電話機の内線番号の代わ
りに、個人の識別番号、会議室の識別番号等でも良い。

次ぎに、上述のｄ）、ｆ）、ｇ＞、ｈ）項において、ト
ラブルが生じた場合の対策について述べる。ｄ）項の場
合において、電話機側での受信トラブル、回線上でのノ
イズ等による受信不可能状態等により、所定時間以内に
センタからトーン信号が返送されて来ない場合は、電話
機側では、一旦回線をきって、Ｃ）項に戻る。

ｆ）項の場合において、センタでの受信トラブル、受信
データが意味不明等のときは、受信データを無視するか
。あるいは、再送信要求トーン信号を電話機側に供給す
るようにしても良い。

ｇ）項の場合において、所定時間以内にセンタから登録
内容が返送されて来ないときは、ｅ）に戻る。

ｈ）項において、センタに送信したトーン信号とセンタ
から返送されて来たトーン信号との内容が一致しなかっ
ったときは、受信トラブル発生時、又は再送信要求トー
ン信号受信時には、ｅ）項に戻る。

上述の第２図において、例えば電話機（１）の扱い者が
会議室にいる場合、その会議室を特定することもでき、
その場合は、電話機（１）の内線番号１２３を押ボタン
スイッチ（３３）で入力し、次いで会議室のキースイッ
チ（３１）を操作し、次いで会りｌ室が例えば、第１会
議室であれば、そのコード番号１を押ボタンスイッチで
入力する。

かくすると、電話機（１）からセンタに、１２３＊２１
に対応するトーン信号が送信される。

又、例えば、電話機（１）の扱い者が第１会議室の電話
機（そのコード番号を０１０１とする）から、自己の所
在をデータベース（７）に登録する場合は、押ボタンス
イッチで０１０１を入力し、次いでその第１会議室の電
話機に設けられた在室者のキースイッチ（そのキーコー
ドを＊５とする）を操作し、次いで押ボタンスイッチで
１２３を入力すれば良い。かくすると、電話機からセン
タに、０１０１＊５１２３に対応するトーン信号が送信
される。

又、社外から、自己の外出、退社を、データベース（７
）に登録するには、社外の電話機からセンタに電話を掛
け、押ボタンスイッチ等により１２３＊３０４６２３０
６０８０を送信すれば良い。

Ｇ２．電話機の他の例 次ぎに、社長等の特定人の電話機に、出退情報の表示器
を設け、データベース（７）から読み出された出退情報
データをその電話機に供給して、その表示器に表示させ
るようにすることもできる。

第５図はかかる電話機の表示器及びそれに対応するキー
スイッチを示す、（３５）は、名字及び役職名で表され
る各人の出退状況を示す表示器である。（３４）は、そ
の各表示器（３５）に対応するキースイッチである。（
３３）は押ボタンスイッチである。

尚、表示５（３５）及びキースイッチ（３４）に割り当
てる人は、使用される電話機に応じて、任意に設定する
ことができる。

表示器（３５）は、例えば、在室の場合は点灯（連続点
灯）し、会議室の場合は点滅し、外出又は退社の場合は
消燈する。

次ぎに、かかる表示器（３５）及びキースイッチ（３４
）を有する電話機の操作の仕方について述べる。点滅し
ている表示器（３５）に対応するキースイッチ（３４）
を操作すると、そのキースイッチに応じたコードのトー
ン信号が、その電話機からセンタに送信される。点滅し
ている表示器（３５）がＧ部長のものであれば、それに
対応するキースイッチ（３４）を操作することによって
、９番目のキースイッチがＧ部長に対応することをデー
タベース（７）で検索し、Ｇ部長の行先である会議室に
、社長の電話機（１）をＰＢＸ　（５）を介して接続さ
せる。この場合、社長の電話機（１）の内線番号１２３
及びＧ部長のコード番号＊＊９に対応するトーン信号が
、電話機（１）からセンタに送信される。

点灯している表示器（３５）に対応するキースイッチ（
３４）を操作すると、電話機（１）のメモリ　（２９）
に予め記す、αされている電話番号をオートダイアルす
るか、点灯している表示器（３５）がＧ部長のものであ
れば、それに対応するキースイッチ（３４）を操作する
ことによって、９番目のキースイッチがＧ部長に対応す
ることをデータベース（７）で検索し、Ｇ部長の行先で
ある会議室に、社長の電話１Ｍ　（１）　をＰＢＸ　（
５）を介して接続させる。

消燈している表示器（３５）に対応するキースイッチ（
３４）を操作すると、データベース（７）に外出又は退
社光の電話機番号が登録されている場合は、その電話機
（１）をその登録されている番号の電話機に接続させ、
その電話番号が登録されていないときは、社内の例えば
、Ｇ部長の電話機に接続させる。

かかる表示器（３５）の各点灯状態におけるキースイッ
チ（３４）の操作における動作状態を、かかる表示器（
３５）及びキースイッチ（３４）、の設けられている電
話機からその扱い者に音声で知らせるようにすることも
できる。

Ｇ３．他の実施例 次ぎに、本発明を会議室予約システムに適用した場合の
実施例について説明する。尚、電話情報装置全体の構成
及びその電話機（１）、（２）、（３）の構成は夫々上
述の第１図及び第２図と同様なので、その説明は省略す
る。第６図は、各人の電話機の表示器びキースイッチの
構成例を示す。

（３６）、（３７）、（３８）は夫々会議室、開始、終
了のキースイッチを示す。（３９）は予約ＯＫの表示器
を、（４０）は予約ＮＧ（予約不可）の表示器を夫々示
す。（３３）はテンキー、機能キーの押ボタンスイッチ
である。

第７図は、会議室の電話機の表示器びキースイッチの構
成例を示す。（４１）、（４２）、（４３）は夫々利用
者、終了、予約済利用のキースイッチを示す。（４４）
は利用ＯＫの表示器を、（４５）は利用ＮＧ（利用不可
）の表示器を夫々示す。（３３）はテンキー、機能キー
の押ボタンスイッチである。

第８図に会議室予約の場合の、テレビジョン受像機（１
６）の表示画面の一例を示す。このテレビジョン受像機
（１６）に表示される会議室の予約状況の画面は、各会
議室の一覧表を表示し、これを利用中の場合は赤色の地
に黒字で会議室の名前を表示し、予約有の場合は黄色の
地に黒字で会議室の名前を表示し、空室の場合は白色の
地に黒字で会議室の名前を表示するようにする。

次ぎに、この会議室予約システムの動作を説明する。例
えば、電話機（１）（内線番号が１２３）の扱い者がそ
の電話機（１）から、第３会議室を、１０時３０分から
１５時ＯＯ分に使用することを予約する場合は、第９図
に示す如く、第６図において、順次押ボタンｌ、２．３
、会議室キースイッチ（３６）、押ボタン（３３）の３
、開始キースイッチ（３７）、押ボタン（３３）の１．
０．３．０、終了キースイッチ（３８）、押ボタン（３
３）の１．５．０．０を操作する。予約が可能であれば
、表示器（３９）が点灯し、予約が不可能であれば、表
示器（４０）が点灯する。

又、電話機（１）（内線番号が１２３）の扱い者が第１
会議室の電話機（コード番号が０１０１）から、その第
１会議室をｉｓ：ｏｏから　１７＝００まで使用するこ
とを予約する場合は、第１０図に示す如く、第７図にお
いて、順次押ボタンスイッチ０．１．０．１、利用者キ
ースイッチ（４１）、押ボタンスイッチ１．２．３、終
了キースイッチ（４３）、押ボタンスイッチ１．７．０
、Ｏを操作する。予約が可能であれば表示器（４４）が
点灯し、予約が不可能であれば表示器（４５）が点灯す
る。

センタでは、各会議室ごとの予約表を作成し、予約申込
、利用申込に供する。又、予約、利用の可能、不可能を
判断して、各電話機にその制御のトーン信号を供給して
、対応する表示器を点灯させる。会議室毎の予約時間表
、現在利用できる会議室を知らせるための会議室利用状
況等を作成し、そのデータをケーブルを介してテレビジ
ョン受像機に供給して、その表等を画面に表示させる。

〔発明の効果〕

上述せる本発明電話機情報装置によれば、専用の表示装
置を設は無くても、データベースに登録された対象の識
別データ及び状態データを既存のケーブルテレビジョン
システムを用いて、容易に表示させることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すブロック線図、第２図
はその電話機の一例を示すブロック線図、第３図はその
電話機の一部を示す配置図、第４図は一実施例のテレビ
ジョン受像機の表示画面を示す線図、第５図は一実施例
の電話機の他の一部を示す配置図、第６図及び第７図は
本発明の他の実施例の電話機の一部の異なる例の配置図
、第８図は他の実施例のテレビジョン受像機の表示画面
を示す線図、第９図及び第１０図は他の実施例のキー操
作を示す説明図である。 （１）、（２）、（３）は電話機、（５）は構内交換機
、（７）はデータベース、（１３）は情報表示コントロ
ーラ、（１５）はケーブル、（１６）はテレビジョン受
像機である。 代理人　便秘　貞（、’、ｔ’、’、、７．□第３図 ＠　Ａ　’ａｈ　ｆｆｏ　を爪寸級記 第４図 第８図 キーオ条作ｔ　ＴｒＸ’ｉ　を先明圓 第１０図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 複数の電話機と、 該複数の電話機の接続される構内交換機と、該構内交換
   機に接続される、対象の識別データ及び該対象の状態デ
   ータが登録されるデータベースと、 該データベースより読み出された上記識別データ及び状
   態データが供給されて、テレビジョン信号に変換される
   情報表示コントローラと、 該情報表示コントローラからのテレビジョン信号がケー
   ブルを介して供給されるテレビジョン受像機とを有し、 上記電話機にて上記データベースに登録されている上記
   対象の情報データの書き替えを行うようにしたことを特
   徴とする電話情報装置。