JPS6284651A - 料金収納式電話機 - Google Patents

料金収納式電話機

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JPS6284651A
JPS6284651A JP22377185A JP22377185A JPS6284651A JP S6284651 A JPS6284651 A JP S6284651A JP 22377185 A JP22377185 A JP 22377185A JP 22377185 A JP22377185 A JP 22377185A JP S6284651 A JPS6284651 A JP S6284651A
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JP
Japan
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contact
response
detection
coin
ans
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Pending
Application number
JP22377185A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Osada
他田 博
Kazuo Asada
浅田 和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6284651A publication Critical patent/JPS6284651A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般加入者回線へ接続され、料金の収納に応
じて発信おLび;J!1話に許容yる自営用の料金収納
式’を詰機に関するもの−Cある。
〔従来の技術〕
〃為\る電話機においては、通話時間監視用のタイマー
金偏え、通話先との対地距離に応する単位論語時間のa
過にしたがい、逐次、料金の収納を行なうものとなって
おり、料金として硬貨を収納する揚台には、投入されて
待機中の硬貨ガ、存在する刀\否か荀判断し、こjの結
果に応する制御全行なうものとなって1/)る。
このため、従来1’c t’いては、硬貨のM趣:を検
出する目的上、発光累子お工び受元素子の組み合せ、1
7′cは、硬貨投入口は下のCCL接点と称する硬貸検
知接点金用いてお・9、孕るい線、選別されたうえ収納
待機中の擾貨を検知し、ループ回路の閉成を行なうcc
lH点と称する硬貨検知接点のスプリング全増設し、こ
の増設スプリングにJ、る接点を用いることが機業され
ている。
し発明が解決しようとする間組点〕 しかし、発光素う′および受プを累子tよ高価−ごめジ
、ccr、接点ζ硬貨投入口の近傍に設けられているた
め、不正操作を受けるお(れがるると共tこ、フックス
イツナと連動させ、オンフックにより復旧させることを
要し、構造が複雑で69、かつ、高価になる等の問題を
生ずる。
”!*、、CC1接点のスプリングを増設すると、1枚
の硬貨に19確実に作動させることが困難となり、笑用
土信頼性が劣化する問題を生ずる。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
Jf44成するものこなっている。
すなわち、投入硬貨に応じて作動しループ回路を閉成す
る検知接点と、被呼者の応答にしたかつて動作し保持t
?Tなう応答検出リレーと、検知接点の一側方へ挿入さ
れ応答検出リレーの動作に応じ検lE:J接点をループ
回路から切離して側路する応答検出リレーの第1接点と
、検知接点の他側方へ挿入され応答検出リレーの動作に
応じ検知接点を硬貨の有無判断を行なう制御回路へ接続
する応答検出リレーの第2接点とを備え次ものである。
〔作 用〕
し友がって、CC1接点を検知接点として用いることに
より、被呼者応答前は通常のCCI接点として作用する
が、被呼者応答後はCCI接点がループ回路と無関係に
な9、硬貨の検知にのみ用いられるものとなり、特別の
接点を設けずに目的を達成することができる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す回路図によって本発明の詳細な説明
する。
同図においては、一般加入者回線の接続される線路端子
Ll 、L2間に、コンデンサC1お工び抵抗器R1i
介してトーンリンガ(以下、TRG)1が並列に接続さ
れ、これに裏って着信を報知するものとなっており、更
に、線路端子L1.L2間には、フックスイッチH81
、リレーANSの接点anIS3、硬貨検知接点として
の接点CCI、フォトカプラPCIの発光ダイオード、
抵抗器R2、ダイオードD5、接点an8°、および、
ダイオードD8〜Dll  によるダイオードブリッジ
を介し、スイッチ回路(以下、5WC)2、電源回路(
以下、PS)3、ならびに、送受器全会む通話回路(以
下、TKO)4が接続され、オフフックにエクフックス
イッテH8l iオフとしてから硬貨を投入すると、こ
れに応じて接点CCIが作動し、TKC4を介するルー
プ回路を閉成するものとなっている。
なお、被呼者応答前は線路端子Ll を正極として線間
電圧が印加されており、接点CCIのオンに応じてルー
プ回路へループ電流が通ずると、これに対し順方向とし
て挿入されたフォトカプラPCI  の発光ダイオード
が発光すると共に、swc2が自ずからオンとなってル
ープ[流の流通全許容するものとなり、このループを流
によ、りPSa中のコンデンサが充電され、これの端子
電圧を電@Vaとして各部へ供給するものとなる。
また、マイクロプロセッサお工びメモリ等からなる制御
回路(以下、CNT)5が設けてめり、PS3からのv
!L諒供給に応じて制御動作全開始し、ダイヤルキー(
以下、DK)6を相手側の番号にしたがって操作すれば
、これに応じてCNT5が5WC2i制御し、DK6 
 の操作による番号と対応してオフ、オンを行なわせ、
これによってダイヤルパルスを送出し、DK6の操作に
応するダイヤル発信が行なわれる。
これにより交換機が応動じ、交換接続がなされ、被呼者
が応答すると、交換機側において線間印加電圧の極性を
反転するため、線路端子L2が正極となり、これに裏っ
てループ1を流の流通方向も反転し、ダイオードD5に
エフ阻止されたループ電流がダイオードD6およびフッ
クスイッチH82を介して応答検出用のリレーANSへ
端子1から4の方向へ通じ、自己保持形のリレーANS
 ’i動作させたうえ目己保持を行なわせる。
なお、5WC2、PS3 オtヒTKC4KU、ダイオ
ードD8〜D11  にエフ線間電圧の極性如何にか\
わらず常に一足方向のルーフ電流が通ずるものとなって
いる。
リレーANSの動作お裏ひ保持に応じ、接点CC1の−
側方へ挿入された第1接点としての接点ans0、接点
CC1の他側方へ挿入された第2接点としての接点an
s3、および、接点ans1、ans” が各々動作し
、接点ansOにエフ、接点CC1乃至ダイオードD5
を側路し、〃・つ、これらをループ回路から切離丁一方
、接点ans  K工っては、抵抗器R3’(5介し接
点CC1をCNT 5へ接続すると共に、接点ans1
 にエフ、接点CC1の他側方を共通回路へ接続する。
たソし、接点arv”  B、復旧中のとき、インノく
−4(以下、IN)70入力へグルアップ用の抵抗器r
l介して印加されている電源VD ffi共通回路へ接
続し、こ\’、rrLJ(低レベル)としてIN7の出
力”e r HJ 1.高レベル)としたうえ、抵抗器
R4’を介しCNT5へ与えており、接点ana 1が
動作すれば、IN7 の入力がIHJ、これの出力がr
LJとなるのに応じ、CNT5が被呼者の応答を認識し
、接点CC1による硬貨の有無判断全開始すると共に、
DK&の操作に応する相手の番号に基づき単位通話時間
を求め、内部のタイマーにより通話時間を監視しながら
図上省略した硬貨収納回路全制御し、硬貨の収納を行な
うものとなっている。
このため、最初の硬貨は被呼者の応答に応じて収納され
るが、更に待機中の硬貨があれば接点CC1がオンとな
り、rLJが抵抗器R3を介してCNT 5へ与えられ
、これにしたがいCNT 5がなお通話全許容すべきも
のと判断する。
これに対し、硬貨が丁べて収納されると接点CC1がオ
フとなり、抵抗器rl介する[源vDにエフI’HJが
抵抗器R3を経て与えられ、これに応じてCNT5が直
前の硬貨収納時点〃)ら単位通話時間全経過し次ときに
swc’zを制御し、これ全オフとして強制的に通話を
切断する。
ま次、被呼者の応答前において、糸吊り硬貨等を用い、
一旦、接点cci  全オフとして〃1ら市内ダイヤル
発信を行ない、これ’&CNT5へ記憶させ几後、接点
CC1のオフ、オンにより交換機を復旧させて再捕捉を
行なったうえ、更に接点CC1のオフ、オンを反復し、
市外発信を行なう等の不正操作を行なった場合は、各接
点ans’〜ana3が動作する以前に、ループ電流の
流通に応じてフォトカプラPCI  の発光ダイオード
が発光し、これをフォトカプラPc1 の受充トランジ
スタカ受元してオンとなり、抵抗器R3t−介してrL
J?与えるが、接点CC1のオフに工9ループ電流が断
となれば、発光ダイオードの滅元にエフ受光トランジス
タがオフとなジ、抵抗器R3’、r介してrl(jk与
えるため、CNT5 がこれをダイヤル発信阻止情報と
して受取9.5WC2?制御してオフとし、交換機上復
旧させて以降のダイヤル発信を不能とする。
なお、発覚ダづオードおよび抵抗器R2と並列の定電圧
ダイオードZDは、ツェナー電圧に工9発光ダイオード
および抵抗器R2への印加電圧を制限し、発光ダイオー
ドの通電々流値を規制するために設けてるる。
このほか、リレーANSに、通話終了後にオンフックを
行なえば、交換機の復旧に応じて再び線路端子L1が正
極となるため、復旧中のフックスイッチH82、−の接
点ans2、お裏び、ダイオードD7’a=介し、リレ
ーANSへ端子4から1の方向へ通電し、これに工って
復旧する。
以上に対し、着信の場合は、線路端子L2 全正極とす
るrM流酸成分重畳した16Hzの呼出信号が到来し、
これによってTRG1  が鳴動するのに応じてオフフ
ックを行なえば、ダイオードD6、フックスイッチ)(
S”(I−介し1リレーANSへ動作方向の電流が進じ
、リレーANSが動作保持を行ない、接点ans  V
CL!1lfH点CC1’に側路するため、硬貨ケ投入
せずとも応答通話が自在となる。
したがって、接点CC1に工9、硬貨投入に応するルー
プ回路の閉成が行なわれると共に、被呼者応答後は待機
中硬貨の検知が行なわれ、リレーANSの接点?4組と
するのみに工9、従来どお9の接点CCI  k両目的
の兼用とすることができる。
また、接点CC1と11列に発元ダイオード全挿入し、
これの発f、ケ受元する受元トランジスタによりループ
電流の断を検出し、ダイヤル発信阻止情報をCNT5 
へ与えている之め、従来どお9の接点Cel  ’に用
いながら不正操作tv&実に阻止することができる。
7+:ソし、発光ダイオードの代りに他の発光素子を用
いてもよく、受光トランジスタの代りに他の受光素子音
用いてもよいと共に、接点ans1を特に接点CCIの
共通回路接続に用いず、接点CC1のフォトカプラPC
I9111’を高抵抗値の抵抗器等により共通回路へ接
続しておいても同様でるる。
ま友、電源VDを得るには、商用電源を整流のうえ安定
化してもよく、先ループ方式の場合にも適用できる等、
種々の変形が自任でめる。
〔発明の効果〕
以上の説明にエフ明らかなとお9本発明によれば、特別
な硬貨検知用の接点ま文は部分を用いず、被呼者応答後
において待機中の硬貨を検知できる沈め、構成が簡単η
・つ安価になると共に、^信頼性が得られ、各也の料金
収納式電話機において顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図番ユ本発明の実施例を示す回路図でるる。 2・・番・5WC(スイッチ回路ン、3@・・・PS 
(電源回路〕、4・・・・TKC(通話回路)、5・・
・・CNT (制御回路)、6・・争・DK(ダイヤル
キー)、Ll、L2・・・・線路端子、H81,H82
・・・・フックスイッチ、ANS ・・・・リレー(応
答検出リレー)、ans0〜ans  ・・・φ受点、
ccl ・・・・接点(検知接点)、Pct  −φ・
・フォトカプラ、D5〜D11  ・・ ・ ・ダイオ
ード、R1−R4・φ ・−抵抗器、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 投入硬貨に応じて作動しループ回路を閉成する検知接点
    と、被呼者の応答にしたがつて動作し保持を行なう応答
    検出リレーと、前記検知接点の一側方へ挿入され前記応
    答検出リレーの動作に応じ前記検知接点をループ回路か
    ら切離して側路する前記応答検出リレーの第1接点と、
    前記検知接点の他側方へ挿入され前記応答検出リレーの
    動作に応じ前記検知接点を硬貨の有無判断を行なう制御
    回路へ接続する前記応答検出リレーの第2接点とを備え
    たことを特徴とする料金収納式電話機。
JP22377185A 1985-10-09 1985-10-09 料金収納式電話機 Pending JPS6284651A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22377185A JPS6284651A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 料金収納式電話機

Applications Claiming Priority (1)

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JP22377185A JPS6284651A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 料金収納式電話機

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JPS6284651A true JPS6284651A (ja) 1987-04-18

Family

ID=16803448

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JP22377185A Pending JPS6284651A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 料金収納式電話機

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