JPS6284332A - コンピュータ装置 - Google Patents

コンピュータ装置

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JPS6284332A
JPS6284332A JP61152846A JP15284686A JPS6284332A JP S6284332 A JPS6284332 A JP S6284332A JP 61152846 A JP61152846 A JP 61152846A JP 15284686 A JP15284686 A JP 15284686A JP S6284332 A JPS6284332 A JP S6284332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
binary
bits
memory
processor
Prior art date
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JP61152846A
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JPH0550769B2 (ja
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トーマス・ケー・ポーター
アダム・イー・レヴインタール
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Pixar
Original Assignee
Pixar
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Publication of JPH0550769B2 publication Critical patent/JPH0550769B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は全体としてデジタル・コンピュータにおける2
進数処理システム、とくに範囲(レンジ〕の表現および
符号の表現に関するものである。
〔発明の背景〕
O〜1の数の範囲を表すだめのデジタル処理における通
常の2進数形式(フォーマット)は符号なしの多ビツト
2進数である。数が0〜1の範囲外で発生される処理の
用途においては、それらの数はプロセッサにより取扱わ
れる前にその範囲の極値にクランプされる。そうすると
結果にある程度の誤差が含まれることになる。
1だ、この通常の2進数処理システムでは、処理を容易
にするために実数が不正確に表現される結果となる。た
とえば、8ビツトの符号なし2進数は0/255  か
ら255/255までの範囲を表すことができる。2つ
のそのような8ビツト数AとBを掛は合わせると積cA
)(B)/ 255 が生ずる。
しかし、255で割ることはコンピュータでは困難であ
るから、計算を簡単にするために除数255は256へ
しばしば変えられる。そうすると、このやシ方ではその
範囲において257個の部分が得られるから、N/ 2
56  の1つの部分(fractfan )を無視す
る必要かあ’)、256個のそのような部分だけを表す
ことができる。特殊な手段を講じないと、表されない通
常の数は256/256すなわち1,0である。
〔発明の概要〕
し九がって、そのような不正確さを本来含んでおらず、
範囲外の数を正確に取扱うことができる2進数処理シス
テムを得ることが本発明の目的である。
その目的およびその他の目的は、1組の2進数により表
されている実数の範囲が0以下から1をこえるある数ま
で拡張され、それら1組の2進数の符号を示すために2
進語の最上位ビットと、次のビットが利用されるように
して構成された本発明により達成される。そのよシ広い
範囲は、そのような中間結果をその範囲内の数クランプ
することなしにO〜1の範囲の外側の数を取扱うことが
でき、したがって計算誤差を小さくできることを意味す
る。この技術により実数1.0を正確に表現することが
できる。この2進数処理システムは、表示のために色度
信号と輝度信号を正確に発生する必要があるコンピュー
タ・グラフィックス装置に使用するのにとくに適する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、典型的なコンピュータ装置により使用される新規
な数処理システムを説明するための基礎として、そのよ
うなコンピュータ装置の一部がブロック図で示されてい
る。2進数プロセツサ11がバッファ回路15とデータ
バス部1719を介してメモリ13に接続される。との
例においては、メモI713 =第2図に示されている
形式を有する8ビツト語を格納するために示されている
メモリ語はバッファ15内の回路(後で第4図を参照し
て説明する)により、プロセッサ11で使用する16ビ
ツトの形式に変換される。この16ビツトの形式を第3
図に示す。
メモリ13に格納されるデータ情報の8ビツト2進語は
、第2図に示されているように、メモリの限られた容量
を完全に利用する。しかし、現在のプロセッサのほとん
どは16ビツト2進語を取扱うこと、および一時的に格
納することができる。
余分の8ビツトは、2進語の符号を示す、中間積(in
termedtate products)  のため
に付加確度を与えるなどのような種々の目的のためにし
ばしば用いられる。ここで説明している実施例において
は、メモリに格納されている語のビットDO〜D7がバ
ッファ15によりグロセツサ語の対応するビット位1i
iD4〜Dll、第3図にセグメント21として示され
ている、へ転送される。
この実施例においては、プロセッサ11は固定小数点(
矢印23で示されている〕で2進語部21の最上位ビッ
トD11 と、この最上位ビットの次の王位ピッl−0
10の間で動作すると仮定している。語部分25(ビッ
トD12〜D15〕は同じ値、負の数に対しては「l」
、正の数に対しては「0」、を有するように全てセット
される。ビットDIOとDllがともに「l」の時に負
の数が示され、正の数は他の任意のビット組合わせに対
して示される。これは次の表の数処理システム例に示さ
れ、第4図に示す回路により実現される。第3図に示さ
れている語の残りの部分27、すなわち、ピッ) DO
−D3をプロセッサ内で便用するために利用できる。
表 次に土の表を参照して、メモリ内の8ビット語は256
種類の組合わせを有する。2進数0〜255は、わずか
に0〜1の実数範囲を表すのではなくて、通常の場合に
は部分に分けられる。この例では、2進数O〜128を
含む第1の部分29は実数0〜1に対応する。残シの2
進数129〜255はその範囲外の実数を取扱うために
利用できる。2進数129〜191 を含む部分31は
1.0と1.5の間の実数を表す。2進数192〜25
5 を含む最後の部分33は−0,5〜Oの負の数を表
す。
したがって、この2進数処理システムは範囲外の数をメ
モリ13に格納することと、プロセッサ11で処理する
ことを可能にするものである。最上位のビット35と、
最上位の次に上位のビット37とはその数が正であるか
、負であるかを示すものである。それら2つの位置のビ
ットは、表の部分33における全ての負の数に対して、
全て「l」である。位置35における最上位のビットは
二重の役割を果す。それは、最上位のビットの次に上位
の、位置37、ビットが「0」である時に「l」であシ
、位置37におけるビットが「1」の時には符号ビット
である◇ 次に第4図を参照して、アンドゲート41は、メモリ語
の最上位ビットD7を伝える線に接続される入力端子と
、最上位のビットの次のビットD6を伝える線に接続さ
れる入力端子を有する。アンドゲート41へ与えられる
2つの入力がともに「1」でちると、線43へ出力され
るアンドゲート41の出力は「1」であって、2進数が
負であることを示す。一方、ビットD6とD7 のいず
れかが「0」であるとすると、線43に出力される出力
は「0」であって、正の数を示す。第3図に示すプロセ
ッサ語の各ビットD12〜D15 は、出力線43に全
て接続されているビット線によりアンドゲート41の出
力値にセットされる。
以上説明した技術は12ビツトのメモリ語にも利用され
ている。これは高解像度のコンピュータ・グラフィック
スの用途に望ましいものである。
その場合には、12ビツトのメモリ語DO〜Dllが第
4図の回路によりプロセッサ語のビット位置DO〜Dl
l  へ直結されるように、図示の装置は変更される。
すなわち、第4図に示すようにプロセッサ語のビット位
置DO〜D3を使用しないのではなくて、メモリの2進
E吾の付刃04ビットを伝えるためにそれらのビット位
置はいまの場合に利用される。この変更された例におい
ては、2進数の符号を決定するのは依然として最上位の
ビットと、その次に上位のビットであシ、それの符号は
プロセッサ語の各ビット位置にセットされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の改良を利用するコンピュータ装置の部
分を全体的に示すブロック図、第2図および第3図はm
1図の装置部分で用いられる2つの2進語の形式を示す
図、!ilF!4図は2進数処理システムを実現させる
第1図に示す装置の素子のブロック図である。 11・m−・プロセッサ、13・―・・メモリ、15@
・・・バッファ回路、17.19−・・・バス、41・
・・・アンドゲート。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データがある範囲の2進数により表され、それら
    の2進数の最上位ビットと、それの次のビットからそれ
    らの2進数の符号を検出する過程を備えることを特徴と
    するコンピュータ処理方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の方法であつて、2進
    数はビデオ情報を表すことを特徴とする方法。
  3. (3)第1の数のビットの2進語を格納することにより
    特徴づけられるメモリと、 前記第1の数のビットより大きい第2の数のビットの2
    進語を取扱う能力を有するプロセッサと、メモリからプ
    ロセッサへ供給され、メモリに格納されている2進語の
    最上位ビットと、それの次のビットの関数である、2進
    語の少くとも1つの符号ビットをセットするために前記
    メモリと前記プロセッサの間に配置される手段と を備えることを特徴とするコンピュータ装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のコンピュータ装置で
    あつて、前記符号ビット・セット手段はアンドゲートを
    備え、このアンドゲートはメモリに格納されている2進
    語の最上位ビットと、次のビットを受けるために接続さ
    れ、前記アンドゲートの出力は、前記プロセッサ2進語
    の符号を示すために、それらのプロセッサ2進語の少く
    とも1つのビットをセットするために用いられることを
    特徴とするコンピュータ装置。
  5. (5)特許請求の範囲第3項記載のコンピュータ装置で
    あつて、前記第1の数のビットは8に等しく、前記第2
    の数のビットは16に等しいことを特徴とするコンピュ
    ータ装置。
  6. (6)特許請求の範囲第3項記載のコンピュータ装置で
    あつて、このコンピュータ装置はグラフィックス情報を
    処理するのにとくに適することを特徴とするコンピュー
    タ装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載のコンピュータ装置で
    あつて、前記第1の数のビットは12に等しく、前記第
    2の数のビットは16に等しいことを特徴とするコンピ
    ュータ装置。
JP61152846A 1985-07-01 1986-07-01 コンピュータ装置 Granted JPS6284332A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US75161185A 1985-07-02 1985-07-02
US751611 1985-07-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6284332A true JPS6284332A (ja) 1987-04-17
JPH0550769B2 JPH0550769B2 (ja) 1993-07-29

Family

ID=25022768

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JP61152846A Granted JPS6284332A (ja) 1985-07-01 1986-07-01 コンピュータ装置

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JPH0550769B2 (ja) 1993-07-29

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