JPS628405B2 - - Google Patents

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JPS628405B2
JPS628405B2 JP56085476A JP8547681A JPS628405B2 JP S628405 B2 JPS628405 B2 JP S628405B2 JP 56085476 A JP56085476 A JP 56085476A JP 8547681 A JP8547681 A JP 8547681A JP S628405 B2 JPS628405 B2 JP S628405B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
weight
carbon atoms
dryness
present
Prior art date
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Expired
Application number
JP56085476A
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English (en)
Other versions
JPS57200308A (en
Inventor
Kyoshi Murayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP8547681A priority Critical patent/JPS57200308A/ja
Publication of JPS57200308A publication Critical patent/JPS57200308A/ja
Publication of JPS628405B2 publication Critical patent/JPS628405B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、毛髪に対し、毛先のパサつき性を改
良した毛髪化粧料に関する。 近年、おしやれ意識の高揚とともに、女性の毛
髪へのおしやれが進み、ヘアパーマ、ヘアカラ
ー、ヘアドライヤー、などの使用頻度が高くな
り、以前よりも毛髪が損傷されている。 消費者に対する調査でも、毛髪の毛先のぱさつ
きが生じブラツシングがスムースでなくなつてい
るという結果が出ている。すなわち、ヘアパーマ
や、ヘアカラーは化学的に毛髪を処理するため
に、毛髪間の分子結合が切断され弱くなり、これ
にヘアドライヤー、ブラツシングが行なわれると
物理的に、毛髪の毛先が傷つき、毛髪自身がもつ
保水性をも低下する。 毛髪は生理学的に死滅した組織であるため化学
的に、損傷した髪は復元する事がないので、その
結果髪の毛先のぱさつきが生じる。 従つて、毛髪に対して、毛先のぱさつき性を改
良する毛髪化粧料が必要である。 従来から、これらに関する研究がなされてきて
いるが、上述の問題を満足する毛髪化粧料は得ら
れていない。 例えば、特公昭40−6119及び特公昭45−19639
に見られる如く、ジ又はトリ長鎖アルキル基を有
する第4級アンモニウム塩を用いる毛髪化粧料
は、毛髪に柔軟性と平滑性を与えるとともに、櫛
通りが良く、しなやかで、かつ、帯電防止する事
が提案されているが、毛先のぱさつき性について
は、現在の消費者の要望を満足する事が出来な
い。 更に、特開昭52−47923の如く、ジオール誘導
体と、メチルポリシロキサンからなる毛髪化粧料
は、ブラツシング性には優れた効果を発現する
が、毛髪に対する毛先のぱさつき性を改良する効
果は認められず、先の問題を満足していない。 併せて、特開昭52−66638の如く、ポリエチレ
ングリコール、ポリオキシエチレンソルビタンモ
ノラウレート及びシリコンオイルからなるヘア・
コンデイシヨニング組成物は毛髪に光沢を与える
効果と、しなやかさにする効果はあるが、毛髪の
毛先のぱさつき性を改良する効果は認められな
い。 以上の4つの例に示される如く、前述した問題
を満足する毛髪化粧料は知られていない。 本発明の目的は、正常化、及び損傷毛ともに毛
髪の毛先のぱさつき性を減少させることのできる
毛髪化粧料を提供することである。この目的は、
下記必須成分を包含する組成物によつて達成され
る事が確認された。 即ち、本発明の毛髪化粧料は、下記一般式で表
わされる第4級アンモニウム塩を0.5〜3.0重量
%、炭素数12〜24の高級アルコールを2.0〜8.0重
量%、ワセリン0.5〜3.5重量%とを含有すること
を特徴とする。 一般式 (但し、式中、R1は炭素数10〜24のアルキル
基であり、R2,R3,R4は炭素数1〜3のアルキ
ル基であり、そしてXはハロゲン原子又は炭素数
1〜2のアルキル硫酸基である。) 本発明の第1の必須成分であり、そして上記一
般式で表わした第4級アンモニウム塩は、長鎖モ
ノアルキル第4級アンモニウム塩を包含する。 この長鎖アルキルは炭素数10〜24であり、好ま
しくは、炭素数12〜22の範囲である。このアルキ
ルの炭素数は本質的に重要な因子であり、炭素数
が10未満の場合は毛先のぱさつき性を改良する効
果が不十分であり、また、炭素数が24を超える
と、べたつきが生じ好ましくない。 この第4級アンモニウム塩の陰イオンを構成す
るXが、ハロゲン原子又は炭素数1〜2のアルキ
ル硫酸基の場合に於いては適度な疎水性及び保水
性を有する。また、この第4級アンモニウム塩の
配合量は0.5〜3.0重量%で有効で、好ましくは1.0
〜2.0重量%の範囲である。0.5重量%未満では、
毛先のぱさつき性を改良する効果及び、なめらか
さを付与する効果が不十分であり、3.0重量%を
超えると、べたつきが生じ好ましくない。 本発明の第2の必須成分である高級アルコール
は長鎖状の高級アルコールで、その炭素数が12未
満では、毛先のぱさつき性を改良する効果が不十
分であり、又、炭素数が24を超えると、べたつき
が生じ好ましくない。 この高級アルコールの配合量は、2.0〜8.0重量
%で有効で好ましくは4.0〜7.0重量%の範囲であ
る。20重量%未満では、毛先のぱさつき性を改良
する効果及び、なめらかさを付与する効果が不十
分であり、7.0重量%を超えると、べたつきが生
じ好ましくない。 これら、高級アルコールの具体例としては、以
下に示すものである。セチルアルコール、ヘプタ
デカノール、ステアリルアルコール、イソステア
リルアルコール、等の飽和一価アルコール、及び
脂肪族アルコール、特に好ましくは、セチルアル
コール/ステアリルアルコール=1/1(重量
比)の高級アルコールの混合物がよい。 本発明の第3の必須成分であるワセリンは、そ
の溶融点が50〜65℃、又100℃における粘度が、
30〜100cpであるものが好ましい。 このワセリンの配合量は0.5〜3.5重量%で有効
で好ましくは、1.0〜3.0重量%の範囲である。0.5
重量%未満では、毛先のぱさつき性を改良する事
が不十分である。3.5重量%を超えると、毛髪自
体が油つぽくなり、べたつきを生じ好ましくな
い。 更に本発明の組成物には、脂肪酸のモノエタノ
ールアミドおよび/又は脂肪酸とアミノ酸の縮合
物を、各々、0.5〜2.0重量%の範囲で配合するこ
とにより更に本発明の効果を助長させる事が出来
る。 この脂肪酸モノエタノールアミドの具体例とし
ては、 ラウリン酸モノエタノールアミド、パルミチン酸
モノエタノールアミド、ヤシ脂肪酸モノエタノー
ルアミド、ステアリン酸モノエタノールアミド、
イソステアリン酸モノエタノールアミド等の脂肪
酸とモノエタノールアミンの縮合物がある。 又、脂肪酸とアミノ酸の縮合物としては、N−
ヤシ油脂肪酸ザルコシン、N−ラウロイルザルコ
シン、N−ステアロイルザルコシン、N−ヤシ油
脂肪酸N−メチルβ−アラニン、N−ラウロイル
N−メチルβ−アラニン、N−ステアロイルN−
メチルβ−アラニンがある。 本発明の毛髪化粧料には必要に応じて、高分子
物質、油分、乳化剤、可溶化剤、色素、香料など
を添加することができる。また本発明の毛髪化粧
料は上述の必須成分の他に溶媒を含有するが、こ
の溶媒としては水が好ましく用いられる。 次いで、本発明を更に詳しく試験例によつて説
明する。尚、試験例において毛髪化粧料の評価は
下記の方法で行なつた。 Γ 損傷毛の調整 未損傷毛を6%H2O2水溶液で1時間(25℃)
漂白処理を行ない、それを20cm、5grの毛束とし
て、損傷毛とした。 Γ 評価方法 毛髪化粧料をシヤンプー後の5gr、20cmの毛束
(損傷毛)に1gr塗布し、3分放置後、軽くすす
ぎ、1日(24時間)風乾後、毛髪の“毛先のぱさ
つき”について下記基準で評価した。 評価基準◎:市販品※に比べ、格段優れた効果が
ある。 ○: 〃 かなり優れた効果が
ある。 △: 〃 やや良い効果があ
る。 ×: 〃 同等の効果しかな
い。 ※ 市販品の組成 ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド
1.0%(重量) 流動パラフイン(70秒) 15.0% ステアリン酸 3.0% ミリスチン酸イソプロピル 1.0% 水 バランス 試験例 下記表に示す組成を有する24種の毛髪化粧料を
調製し、性能を試験した。その結果を同表に示
す。なお配合量は重量%である。
【表】
【表】 表より明らかのように比較例1,2,3,4,
9は本発明の3つの必須成分の全て又はいずれか
一つを含有しないために、また比較例5,6,
7,8は必須成分を全て含有するが、その含有量
が本発明の範囲外であるためにそれぞれ毛先のぱ
さつき性を改良することができない。これに対し
て実施例1〜15は全て本発明の目的を達成できる
が、特に脂肪酸モノエタノールアミド又はN−ラ
ウロイルザルコシンを添加されている実施例9〜
15は極めて性能がすぐれている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の一般式で表される第4級アンモニウム
    塩0.5〜3.0重量%と、炭素数12〜24の高級アルコ
    ール2.0〜8.0重量%と、ワセリン0.5〜3.5重量%
    と、脂肪酸のモノエタノールアミド0.5〜2.0重量
    %及び/又は脂肪酸とアミノ酸の縮合物0.5〜2.0
    重量%とを含有することを特徴とする毛髪化粧
    料。 一般式 (但し、式中R1は炭素数10〜24のアルキル
    基、R2,R3,R4は炭素数1〜3のアルキル基、
    Xはハロゲン原子又は炭素数1〜2のアルキル硫
    酸基を夫々示す。)
JP8547681A 1981-06-03 1981-06-03 Hair cosmetic Granted JPS57200308A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8547681A JPS57200308A (en) 1981-06-03 1981-06-03 Hair cosmetic

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8547681A JPS57200308A (en) 1981-06-03 1981-06-03 Hair cosmetic

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57200308A JPS57200308A (en) 1982-12-08
JPS628405B2 true JPS628405B2 (ja) 1987-02-23

Family

ID=13859956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8547681A Granted JPS57200308A (en) 1981-06-03 1981-06-03 Hair cosmetic

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JPS57200308A (en) 1982-12-08

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