JPS6284010A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
- Publication number
- JPS6284010A JPS6284010A JP6420385A JP6420385A JPS6284010A JP S6284010 A JPS6284010 A JP S6284010A JP 6420385 A JP6420385 A JP 6420385A JP 6420385 A JP6420385 A JP 6420385A JP S6284010 A JPS6284010 A JP S6284010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fragrance
- perfume
- residue
- cosmetic
- hydroquinone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/60—Sugars; Derivatives thereof
- A61K8/602—Glycosides, e.g. rutin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q13/00—Formulations or additives for perfume preparations
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は香りが長く持続し、かつ使用直後から終りまで
香りのバランスが良好に保たれる化粧料に関する。
香りのバランスが良好に保たれる化粧料に関する。
[従来の技術]
一般に、化粧料(化粧品、医薬部外品など)には調合香
料が配合される。調合香料は、バーヒユーマーが動物や
植物から得られる天然香料、化学的合成によって得られ
る合成香料などの香料素材を、長年の経験に基づいて組
合せてつくり出す優れた香りの混合物である。
料が配合される。調合香料は、バーヒユーマーが動物や
植物から得られる天然香料、化学的合成によって得られ
る合成香料などの香料素材を、長年の経験に基づいて組
合せてつくり出す優れた香りの混合物である。
しかしながら、香料素材はそれぞれ固有の揮発性をもっ
ているので、こうして作成された調合香料はそのもの自
身あるいは化粧料中に配合されて使用されたとき、しば
しば香りはじめと終りとで香りの調子が異なってくるこ
とが多い。たとえば、化粧水やオーデコロンなどを皮膚
や服の裏地などに塗布したとき、直後はされやかで軽い
香りが、時間が経過した後では甘い重い感じの香りに変
化することなどは、我々がよく経験するところである。
ているので、こうして作成された調合香料はそのもの自
身あるいは化粧料中に配合されて使用されたとき、しば
しば香りはじめと終りとで香りの調子が異なってくるこ
とが多い。たとえば、化粧水やオーデコロンなどを皮膚
や服の裏地などに塗布したとき、直後はされやかで軽い
香りが、時間が経過した後では甘い重い感じの香りに変
化することなどは、我々がよく経験するところである。
当然のことながら、化粧料においては、香りはじめから
終りまで一定の香りが保たれることが大切で、しかも持
続時間自体も長いことが要求される。このような要求を
満たす目的で調合香料中に配合されるのが、香料保留剤
である。
終りまで一定の香りが保たれることが大切で、しかも持
続時間自体も長いことが要求される。このような要求を
満たす目的で調合香料中に配合されるのが、香料保留剤
である。
従来、一般に使用されている香料保留剤としては、ムス
ク、シベットなどの動物香料、ムスクケトン、ムスクア
ンプレフト、ムスクキジロールなどの合成じゃ香および
大環状化合物、トルーバルサム、ペルーバルサム、ベン
ゾインなどの樹脂、サンダルウツド、ベチバー、オーク
モスなどの天然精油などがあるが、これらはいずれもそ
のもの自身に香りがあって、調合香料の調和をこわして
しまったり、価格が高かったり、安全性上問題があった
りして、使用に際して制限があった。そのもの自身に匂
いのない香料保留剤としてフタル酸ジエチル、安息香酸
ベンジルなどがあるが、これらもやはり香りの調和をこ
わしていまう傾向があり、かつその香りの持続性も充分
ではない。
ク、シベットなどの動物香料、ムスクケトン、ムスクア
ンプレフト、ムスクキジロールなどの合成じゃ香および
大環状化合物、トルーバルサム、ペルーバルサム、ベン
ゾインなどの樹脂、サンダルウツド、ベチバー、オーク
モスなどの天然精油などがあるが、これらはいずれもそ
のもの自身に香りがあって、調合香料の調和をこわして
しまったり、価格が高かったり、安全性上問題があった
りして、使用に際して制限があった。そのもの自身に匂
いのない香料保留剤としてフタル酸ジエチル、安息香酸
ベンジルなどがあるが、これらもやはり香りの調和をこ
わしていまう傾向があり、かつその香りの持続性も充分
ではない。
[発明が解決しようとする問題点]
このような事情にかんがみ、本発明者らは優れた香料保
留剤を得ることを目的に鋭意検討を加えた結果、驚くべ
きことに、特定のハイドロキノンの配糖体を特定量配合
することにより、この目的を達成し得ることを見いだし
、本発明を完成するに至ったのである。
留剤を得ることを目的に鋭意検討を加えた結果、驚くべ
きことに、特定のハイドロキノンの配糖体を特定量配合
することにより、この目的を達成し得ることを見いだし
、本発明を完成するに至ったのである。
[問題点を解決するための手段コ
すなわち、本発明は香料と、該香料の25倍量(li量
)以上の下記一般式(I)で表されるハイドロキノンの
配糖体とを含有することを特徴とする化粧料である。
)以上の下記一般式(I)で表されるハイドロキノンの
配糖体とを含有することを特徴とする化粧料である。
(式(I)中、Rは豆炭糖残基、六炭糖残基、アミノ糖
残基、ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す。
残基、ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す。
)
上記一般式(I)で表されるハイドロキノンの配糖体の
具体例をあげるならば、L−アラビノース、D−アラビ
ノース、D−キシロース、D−リボース、L−キシルロ
ース、L−リキソース、D−リブロースなどの豆炭糖の
残基、D−グルコース、D−ガラクトース、L−ガラク
トース、D−マンノース、D−クロース、D−フルクト
ース、L−ソルボース、D−タガトース、D−プシコー
スなどの六炭糖の残基、D−グルコサミン、D−ガラク
トサミン、シアル酸、アミノウロン酸、ムラミン酸など
のアミノ糖の残基、D−グルクロン酸、D−ガラクツロ
ン酸、D−マンヌロン酸、L−イズロン酸、L−グルロ
ン酸などのウロン酸の残基またはそれらのメチル化物な
どが例示される。
具体例をあげるならば、L−アラビノース、D−アラビ
ノース、D−キシロース、D−リボース、L−キシルロ
ース、L−リキソース、D−リブロースなどの豆炭糖の
残基、D−グルコース、D−ガラクトース、L−ガラク
トース、D−マンノース、D−クロース、D−フルクト
ース、L−ソルボース、D−タガトース、D−プシコー
スなどの六炭糖の残基、D−グルコサミン、D−ガラク
トサミン、シアル酸、アミノウロン酸、ムラミン酸など
のアミノ糖の残基、D−グルクロン酸、D−ガラクツロ
ン酸、D−マンヌロン酸、L−イズロン酸、L−グルロ
ン酸などのウロン酸の残基またはそれらのメチル化物な
どが例示される。
なかでは、RがD−グルコースの残基、とくにハイドロ
キノンにD−グルコースがβ結合した、すなわち、ハイ
ドロキノン−β−り一グルコシド(−船名;アルブチン
)が、もっとも好ましい。
キノンにD−グルコースがβ結合した、すなわち、ハイ
ドロキノン−β−り一グルコシド(−船名;アルブチン
)が、もっとも好ましい。
本発明においては上記ハイドロキノンの配糖体の一種又
は二種以上が任意に選ばれて用いられる。化粧料中への
配合量は、香料の25倍量(M量)以上であり、化粧料
全量中の6〜30重量%であることが好ましい。
は二種以上が任意に選ばれて用いられる。化粧料中への
配合量は、香料の25倍量(M量)以上であり、化粧料
全量中の6〜30重量%であることが好ましい。
本発明に係る香料の種類は、とくに限定されることはな
い。あらゆる種類の香料、調合香料において効果が発揮
される。
い。あらゆる種類の香料、調合香料において効果が発揮
される。
本発明の化粧料は、通常化粧料において見られる種々の
剤型、たとえば、水溶液系、可溶化系、乳化系、粉末分
散系、水−油2層系、水−油一粉末3層系などの広い範
囲の剤型をとることができ、用途も化粧水、乳液、クリ
ーム、パックなどの基礎化粧料、口紅、ファンデーショ
ンなどのメーキャップ化粧料、シャンプー、リンス、ヘ
アトニックなどの頭髪化粧料など多岐にわたる。
剤型、たとえば、水溶液系、可溶化系、乳化系、粉末分
散系、水−油2層系、水−油一粉末3層系などの広い範
囲の剤型をとることができ、用途も化粧水、乳液、クリ
ーム、パックなどの基礎化粧料、口紅、ファンデーショ
ンなどのメーキャップ化粧料、シャンプー、リンス、ヘ
アトニックなどの頭髪化粧料など多岐にわたる。
また、本発明の化粧料には必要に応じて、本発明の効果
を損なわない範囲で、保湿剤、増粘剤、油分、防腐剤、
乳化剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、紫外線吸収剤
、粉末、薬剤、色剤などを配合できる。
を損なわない範囲で、保湿剤、増粘剤、油分、防腐剤、
乳化剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、紫外線吸収剤
、粉末、薬剤、色剤などを配合できる。
(以下余白)
[発明の効果]
以下に、本発明の効果を示す。
実験例1
香料素材14種を用いて調合香料モデル処方(表−1)
を作成した。この調合香料モデルと表−2に示す化合物
とを配合して調製した下記処方(表−3)の化粧水を調
製して、本発明のハイドロキノンの配糖体が配合された
ときの効果を、以下の方法によって評価した。
を作成した。この調合香料モデルと表−2に示す化合物
とを配合して調製した下記処方(表−3)の化粧水を調
製して、本発明のハイドロキノンの配糖体が配合された
ときの効果を、以下の方法によって評価した。
上記化粧水試料のそれぞれを0.5g面積?、5X 1
1.5aJ、重さ2.6gの匂い紙に均一に塗布し、恒
温恒湿室(温度30℃、湿度50%、風速0.05m/
秒以下)中に開放放置した。放置時間は0分、10分、
60分の3点とした。
1.5aJ、重さ2.6gの匂い紙に均一に塗布し、恒
温恒湿室(温度30℃、湿度50%、風速0.05m/
秒以下)中に開放放置した。放置時間は0分、10分、
60分の3点とした。
所定の時間放置した後、調査専門パネル5名により、香
りの保留効果を判定した。
りの保留効果を判定した。
表−1の調合香料は、花香調の香りで、香りはじめはす
ずらんを思わせる華やかでバランスのよい香りであるが
、時間の経過とともにバランスがくずれてくる。これを
防ぐために従来知られている香料保留剤であるサンダル
ウツドを加えたときには、さしたる保留効果は見られず
、しかも香りはじめのバランスをもくずしてしまう。
ずらんを思わせる華やかでバランスのよい香りであるが
、時間の経過とともにバランスがくずれてくる。これを
防ぐために従来知られている香料保留剤であるサンダル
ウツドを加えたときには、さしたる保留効果は見られず
、しかも香りはじめのバランスをもくずしてしまう。
それに対し、本発明のハイドロキノンの配糖体は、香り
はじめの香りのバランスを(ずすこともなく、香料保留
剤も非常に優れている。
はじめの香りのバランスを(ずすこともなく、香料保留
剤も非常に優れている。
(以下余白)
表−1
ベルガモツトオイル 3ジヤスミン
オイル 1イランイランオイル
2リナロール
3ベンジルアセテート 3
ジメチルベンジルカルビノール 50シノール
2゜ヘリオトロピン
4シンナミツクアルコール
5オイゲノール ゛ 2α−
へキシルシンナミンクアルデヒド 5(以下余白) 表−2 香料保留剤 配合量 (分)サンダルウツド
オイル 1 △ × ×ベチバーオイル 1
× × ×○:香りのバランスがより、国香専門パネ
ル4名以上がよしとしたもの。
オイル 1イランイランオイル
2リナロール
3ベンジルアセテート 3
ジメチルベンジルカルビノール 50シノール
2゜ヘリオトロピン
4シンナミツクアルコール
5オイゲノール ゛ 2α−
へキシルシンナミンクアルデヒド 5(以下余白) 表−2 香料保留剤 配合量 (分)サンダルウツド
オイル 1 △ × ×ベチバーオイル 1
× × ×○:香りのバランスがより、国香専門パネ
ル4名以上がよしとしたもの。
△:香りのバランスがややくずれているもの。
×:香りのバランスが大きくくずれているもの。
成分 配合量
間合香料モデル 0.2重量%エタノール
50.0 香料保留剤 X(水と置換)精製水
残余 実験例2 香料素材14種を用いて調合香料モデル処方(表−4)
を作成し、実験例2と同様にして香料保留剤の効果を評
価した。
50.0 香料保留剤 X(水と置換)精製水
残余 実験例2 香料素材14種を用いて調合香料モデル処方(表−4)
を作成し、実験例2と同様にして香料保留剤の効果を評
価した。
結果を表−5に示す。
表−4の調合香料は、かんきつ系の香りを主体とし、若
干の花香調を織りまぜたフレッシュな香りである。
干の花香調を織りまぜたフレッシュな香りである。
本発明のハイドロキノンの配糖体が優れた効果を示した
のに対し、従来の香料保留剤であるフタル酸ジエチルは
香りのバランスをこわしてしまった。
のに対し、従来の香料保留剤であるフタル酸ジエチルは
香りのバランスをこわしてしまった。
(以下余白)
表−4
レモンオイル 15オレン
ジオイル 30ベルガモツトオイ
ル 5グレープフルーツオイル
5ナツツメグオイル 2
リナロール 10リナリル
セテート 15オゲノール
3フエニルエチルアルコール
5α−へキシルシンナミックアルデヒド 3
ウンデカナール(1%エタノール溶液) 2メチルフエ
ニルカルビノール 2メチルジヒドロジヤスモ
ネート 2ベンジルアセテート
1(以下余白) 表−5 フタル酸ジエチル 1 △ △ ×(以下余白) [実施例] 実施例1 オーデコロン エタノール 86.5調合香料
(表−1のもの)0.5 アルブチン 13.0(製法)
上記成分を混合溶解してオーデコロンを得た。
ジオイル 30ベルガモツトオイ
ル 5グレープフルーツオイル
5ナツツメグオイル 2
リナロール 10リナリル
セテート 15オゲノール
3フエニルエチルアルコール
5α−へキシルシンナミックアルデヒド 3
ウンデカナール(1%エタノール溶液) 2メチルフエ
ニルカルビノール 2メチルジヒドロジヤスモ
ネート 2ベンジルアセテート
1(以下余白) 表−5 フタル酸ジエチル 1 △ △ ×(以下余白) [実施例] 実施例1 オーデコロン エタノール 86.5調合香料
(表−1のもの)0.5 アルブチン 13.0(製法)
上記成分を混合溶解してオーデコロンを得た。
実施例2 ナイトクリーム
A、セタノール 4.0ワセリ
ン 7.0スクワラン
21.0ステアリン酸モノグリセラ
イド 2.2POE(20)ソルビタン モノステアレート 2.8 イソプロピルミリステート 6.0エチルパラ
ベン 0.3香料
0.1B、プロピレングリコール
10.01.3−ブチレングリコール
5.0アルブチン 3.0ヘ
キサメタリン酸ナトリウム 0.01精製水
残余(製法)Aに属する油相
部の成分とBに属する水相部の成分とをそれぞれ別々に
加熱溶解し、油相部を水相部中に混合して乳化し、室温
まで冷却してクリームを得た。
ン 7.0スクワラン
21.0ステアリン酸モノグリセラ
イド 2.2POE(20)ソルビタン モノステアレート 2.8 イソプロピルミリステート 6.0エチルパラ
ベン 0.3香料
0.1B、プロピレングリコール
10.01.3−ブチレングリコール
5.0アルブチン 3.0ヘ
キサメタリン酸ナトリウム 0.01精製水
残余(製法)Aに属する油相
部の成分とBに属する水相部の成分とをそれぞれ別々に
加熱溶解し、油相部を水相部中に混合して乳化し、室温
まで冷却してクリームを得た。
実施例3 ファンデーション
A、セタノール 3.5脱臭
ラノリン 4.0ホホバ油
5.0ワセリン
2.0スクワラン
6.0ステアリン酸モノグリセライド 2.5P
OE(60)硬化ヒマシ油 1.5POE(2
5)セチルエーテル 1.0香料
0.2B、グリセリン
3.0プロピレングリコール 8
.0調合粉末 12.0ハイ
ドロキノン−β− D−アラビノース 5.0 トリメタリン酸カリウム 1.0精製水
残余(!l!法)Aに属す
る油相部の成分を加熱溶解する。これとは別に、調合粉
末を除くBに属する水相部の成分を加熱溶解し、これに
調合粉末を分散する。油相部を水相部中に混合して乳化
し、室温まで冷却してファンデーションクリームを得た
。
ラノリン 4.0ホホバ油
5.0ワセリン
2.0スクワラン
6.0ステアリン酸モノグリセライド 2.5P
OE(60)硬化ヒマシ油 1.5POE(2
5)セチルエーテル 1.0香料
0.2B、グリセリン
3.0プロピレングリコール 8
.0調合粉末 12.0ハイ
ドロキノン−β− D−アラビノース 5.0 トリメタリン酸カリウム 1.0精製水
残余(!l!法)Aに属す
る油相部の成分を加熱溶解する。これとは別に、調合粉
末を除くBに属する水相部の成分を加熱溶解し、これに
調合粉末を分散する。油相部を水相部中に混合して乳化
し、室温まで冷却してファンデーションクリームを得た
。
実施例4 乳液
A、ステアリン酸 2.5セタ
ノール 1.5ワセリン
5.0流動パラフイン
10.0POE(10)オレエート
2.0プロピルパラベン 0
.1酢酸トコフエロール 0.01香料
0.1B、ポリエチレ
ングリコール1500 3.0トリエタノールア
ミン 1.0アルブチン
3.0ハイドロキノン−β− D−アラビノシト 0.1 へキサメタリン酸ナトリウム 0.05精製水
残余(製法)実施例2に準
じる。
ノール 1.5ワセリン
5.0流動パラフイン
10.0POE(10)オレエート
2.0プロピルパラベン 0
.1酢酸トコフエロール 0.01香料
0.1B、ポリエチレ
ングリコール1500 3.0トリエタノールア
ミン 1.0アルブチン
3.0ハイドロキノン−β− D−アラビノシト 0.1 へキサメタリン酸ナトリウム 0.05精製水
残余(製法)実施例2に準
じる。
実施例6 化粧水
A、エタノール 15.0PO
E(20)オレエート 0.3香料
0.05B、1.3−ブチレン
グリコール 5.0アルブチン
10.0精製水
残余(製法)Aの成分を混合溶解する(エタノール相)
。
E(20)オレエート 0.3香料
0.05B、1.3−ブチレン
グリコール 5.0アルブチン
10.0精製水
残余(製法)Aの成分を混合溶解する(エタノール相)
。
別にBの成分を混合溶解する(水相)。エタノール相を
水相中に可溶化して化粧水を得た。
水相中に可溶化して化粧水を得た。
Claims (1)
- (1)香料と、該香料の25倍量(重量)以上の下記一
般式( I )で表されるハイドロキノンの配糖体とを含
有することを特徴とする化粧料。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・( I ) {式( I )中、Rは五炭糖残基、六炭糖残基、アミノ
糖残基、ウロン酸残基またはそれらのメチル化物を示す
。}
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6420385A JPS6284010A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6420385A JPS6284010A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284010A true JPS6284010A (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=13251273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6420385A Pending JPS6284010A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6284010A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001064668A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-13 | Nof Corp | 保香剤 |
EP2716329A1 (en) * | 2012-10-04 | 2014-04-09 | Viking Temizlik Ve Kozmetik Ürünleri Pazarlama Sanayi Ticaret Anomim Sirketi | A fixer that increases the durability of essences and a method for obtaining said fixer |
EP3103431A1 (en) | 2015-06-12 | 2016-12-14 | The Procter and Gamble Company | Fragrance compositions and uses thereof |
EP3103523A1 (en) | 2015-06-12 | 2016-12-14 | The Procter and Gamble Company | Absorbent article comprising fragrance composition |
WO2016200759A1 (en) | 2015-06-12 | 2016-12-15 | The Procter & Gamble Company | Fragrance composition |
WO2019156707A1 (en) | 2018-02-07 | 2019-08-15 | Coty Inc. | Fragrance compositions and uses thereof |
WO2021247838A1 (en) | 2020-06-05 | 2021-12-09 | Coty Inc. | Fragrance composition comprising a fragrance component and a non-odorous fragrance modulator |
WO2023055916A1 (en) | 2021-09-30 | 2023-04-06 | Coty Inc. | Fragrance compositions based on polyurethane |
WO2023081742A1 (en) | 2021-11-04 | 2023-05-11 | Coty Inc. | Ethanol-free fragrance chassis |
WO2024137340A1 (en) | 2022-12-21 | 2024-06-27 | Coty Inc. | Fragrance compositions and uses thereof |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS6016906A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-28 | Pola Chem Ind Inc | 皮膚外用剤 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP6420385A patent/JPS6284010A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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