JPS628352Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628352Y2 JPS628352Y2 JP1981054772U JP5477281U JPS628352Y2 JP S628352 Y2 JPS628352 Y2 JP S628352Y2 JP 1981054772 U JP1981054772 U JP 1981054772U JP 5477281 U JP5477281 U JP 5477281U JP S628352 Y2 JPS628352 Y2 JP S628352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching means
- manually operated
- supply
- braking
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内燃機関の制動装置に関する。
以下本考案の実施例について図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図において、2,4は自動車用多気筒圧縮
点火内燃機関の各燃焼室に設けられた制動手段を
示し、この具体的構造は第2図に詳細に示すよう
になつている。即ち、第2図において、制動手段
2が構成される燃焼室6および制動手段4が構成
される燃焼室6′には図示しない排気ポートおよ
び吸気ポートのほかに排気管に通じる第3のポー
ト8,8′が開口しており、排気ポート、吸気ポ
ートにはそれぞれ図示しない排気弁、吸気弁が介
装され、第3のポート8,8′には第3弁10,
10′が介装されている。この第3弁10,1
0′は図示しないスプリングにより閉方向に付勢
され、常閉弁となる一方上端にピストン部12,
12′が形成され、同ピストン部12,12′は、
図示しないロツカシヤフトを支持する固定部材1
4,14′に形成されたシリンダ部16,16′に
嵌挿されている。そしてピストン部12,12′
とシリンダ部16,16′とで形成される油室1
8,18′は油路20,20′を介し排気カム2
2,22′の側方に配設されたシリンダ部材2
4,24′内に連通している。一方このシリンダ
部材24,24′にはピストン部材26,26′が
嵌挿されており、このピストン部材26,26′
の頭部28,28′はスプリング30,30′の付
勢力により常時排気カム22,22′に当接して
いる。また油路20,20′はソレノイド弁装置
32,32′および油路34,34を介し、図示
しない低圧の油供給源に連通している。なお、第
2図において36,36′,38,38′はそれぞ
れ排気弁の動弁系を構成するプツシユロツドおよ
びタペツトである。ところで上記制動手段2,4
は入力部であるソレノイド弁装置32,32′が
油路34,34′を閉塞し油路20,20′内の油
圧が保持された時に排気カム22,22′の揚程
が第3弁10,10′に伝達されて同弁10,1
0′が燃焼室6,6′における圧縮行程上死点近傍
で開成することにより作動するものである。さ
て、第1図において、ソレノイド弁装置32のソ
レノイドには、運転席に配設される手動スイツチ
40を介し電源の電力が供給されるようになつて
おり、一方ソレノイド弁装置32′のソレノイド
には上記手動スイツチ40およびリレースイツチ
42を介し電源の電力が供給されるようになつて
いる。そしてこのリレースイツチ42のソレノイ
ドには遅延回路44により、手動スイツチ40閉
成後所定時間が経過してから電力が供給されるよ
うになつている。即ち遅延回路44は、手動スイ
ツチ40の閉成時点からの経過時間を計量し該閉
成時点から所望の遅延時間経過後にリレースイツ
チ42を閉成せしめるための出力信号を発するよ
うになつている。
点火内燃機関の各燃焼室に設けられた制動手段を
示し、この具体的構造は第2図に詳細に示すよう
になつている。即ち、第2図において、制動手段
2が構成される燃焼室6および制動手段4が構成
される燃焼室6′には図示しない排気ポートおよ
び吸気ポートのほかに排気管に通じる第3のポー
ト8,8′が開口しており、排気ポート、吸気ポ
ートにはそれぞれ図示しない排気弁、吸気弁が介
装され、第3のポート8,8′には第3弁10,
10′が介装されている。この第3弁10,1
0′は図示しないスプリングにより閉方向に付勢
され、常閉弁となる一方上端にピストン部12,
12′が形成され、同ピストン部12,12′は、
図示しないロツカシヤフトを支持する固定部材1
4,14′に形成されたシリンダ部16,16′に
嵌挿されている。そしてピストン部12,12′
とシリンダ部16,16′とで形成される油室1
8,18′は油路20,20′を介し排気カム2
2,22′の側方に配設されたシリンダ部材2
4,24′内に連通している。一方このシリンダ
部材24,24′にはピストン部材26,26′が
嵌挿されており、このピストン部材26,26′
の頭部28,28′はスプリング30,30′の付
勢力により常時排気カム22,22′に当接して
いる。また油路20,20′はソレノイド弁装置
32,32′および油路34,34を介し、図示
しない低圧の油供給源に連通している。なお、第
2図において36,36′,38,38′はそれぞ
れ排気弁の動弁系を構成するプツシユロツドおよ
びタペツトである。ところで上記制動手段2,4
は入力部であるソレノイド弁装置32,32′が
油路34,34′を閉塞し油路20,20′内の油
圧が保持された時に排気カム22,22′の揚程
が第3弁10,10′に伝達されて同弁10,1
0′が燃焼室6,6′における圧縮行程上死点近傍
で開成することにより作動するものである。さ
て、第1図において、ソレノイド弁装置32のソ
レノイドには、運転席に配設される手動スイツチ
40を介し電源の電力が供給されるようになつて
おり、一方ソレノイド弁装置32′のソレノイド
には上記手動スイツチ40およびリレースイツチ
42を介し電源の電力が供給されるようになつて
いる。そしてこのリレースイツチ42のソレノイ
ドには遅延回路44により、手動スイツチ40閉
成後所定時間が経過してから電力が供給されるよ
うになつている。即ち遅延回路44は、手動スイ
ツチ40の閉成時点からの経過時間を計量し該閉
成時点から所望の遅延時間経過後にリレースイツ
チ42を閉成せしめるための出力信号を発するよ
うになつている。
上記構成によれば、車両走行中運転者が機関に
制動を加えるべく、手動スイツチ40を閉成する
と、制動手段2は即座に作動するが、制動手段4
は、遅延回路44の存在に基くリレースイツチ4
2の閉成動作の遅れのため、所定時間が経過した
のち作動を開始する。従つて、機関に急激な制動
力が突然に加えられることがなく、車両のスピ
ン、駆動系部品の破損等が防止されつつ、しかも
大きな制動力が得られるものである。
制動を加えるべく、手動スイツチ40を閉成する
と、制動手段2は即座に作動するが、制動手段4
は、遅延回路44の存在に基くリレースイツチ4
2の閉成動作の遅れのため、所定時間が経過した
のち作動を開始する。従つて、機関に急激な制動
力が突然に加えられることがなく、車両のスピ
ン、駆動系部品の破損等が防止されつつ、しかも
大きな制動力が得られるものである。
上記実施例では、手動スイツチ40の発生する
作動信号に対し、遅延回路44およびリレースイ
ツチ42で構成される遅延手段によつて時間遅れ
を伴つて作動する制動手段4が一種の場合を示し
たが、機関の気筒数が多い場合等で、制動手段の
数が3個以上の場合は、遅れ量の異なる複数の遅
延手段を設け、各制動手段の作動開始時刻が3つ
以上に分散するように構成してもよいものであ
る。また、上記実施例では、燃焼室6,6′に設
けられる第3弁10,10′が圧縮行程上死点近
傍において開成するようにして制動手段を構成し
たが、制動手段としては、圧縮行程上死点近傍に
おいて吸気弁または排気弁が開成するものや、排
気行程時に排気弁を非作動状態にして、燃焼室内
の圧縮空気を吸気弁開成とともに放出するもの
や、排気管内に開閉弁を設け同弁を閉じ排気系を
梗塞するものであつてもよく、これらの種々の制
動手段が併用される場合あるいは多気筒機関にお
いて同種の制動手段が複数存在する場合本考案の
応用は可能となるものである。
作動信号に対し、遅延回路44およびリレースイ
ツチ42で構成される遅延手段によつて時間遅れ
を伴つて作動する制動手段4が一種の場合を示し
たが、機関の気筒数が多い場合等で、制動手段の
数が3個以上の場合は、遅れ量の異なる複数の遅
延手段を設け、各制動手段の作動開始時刻が3つ
以上に分散するように構成してもよいものであ
る。また、上記実施例では、燃焼室6,6′に設
けられる第3弁10,10′が圧縮行程上死点近
傍において開成するようにして制動手段を構成し
たが、制動手段としては、圧縮行程上死点近傍に
おいて吸気弁または排気弁が開成するものや、排
気行程時に排気弁を非作動状態にして、燃焼室内
の圧縮空気を吸気弁開成とともに放出するもの
や、排気管内に開閉弁を設け同弁を閉じ排気系を
梗塞するものであつてもよく、これらの種々の制
動手段が併用される場合あるいは多気筒機関にお
いて同種の制動手段が複数存在する場合本考案の
応用は可能となるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す概略説明図、
第2図は第1図の部拡大図である。 10,10′…第3弁、20,20′…油路、2
2,22′…排気カム、32,32′…ソレノイド
弁装置、40…手動スイツチ、42…リレースイ
ツチ、44…遅延回路。
第2図は第1図の部拡大図である。 10,10′…第3弁、20,20′…油路、2
2,22′…排気カム、32,32′…ソレノイド
弁装置、40…手動スイツチ、42…リレースイ
ツチ、44…遅延回路。
Claims (1)
- それぞれの入力部に電気的作動信号が供給され
ると機関燃焼室内の気体の流出作用を制御して同
機関を制動せしめる複数の制動手段、電源から上
記各入力部への電気的作動信号の供給または供給
停止を切り換える人為操作スイツチング手段、同
人為操作スイツチング手段から上記各入力部のう
ちの一部に至る回路において上記人為操作スイツ
チング手段と直列に設けられ上記電源から上記一
部の入力部への電気的作動信号の供給または供給
停止を切り換える他のスイツチング手段、上記人
為操作スイツチング手段に応動させて上記他のス
イツチング手段を作動せしめるべく、上記人為操
作スイツチング手段の作動状態が電気信号として
入力されて同人為操作スイツチング手段の閉成時
点からの経過時間を計量し該閉成時点から所望の
遅延時間経過後に上記他のスイツチング手段を閉
成せしめるための出力信号を発する遅延回路を備
えたことを特徴とする内燃機関の制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981054772U JPS628352Y2 (ja) | 1981-04-16 | 1981-04-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981054772U JPS628352Y2 (ja) | 1981-04-16 | 1981-04-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57167235U JPS57167235U (ja) | 1982-10-21 |
| JPS628352Y2 true JPS628352Y2 (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=29851352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981054772U Expired JPS628352Y2 (ja) | 1981-04-16 | 1981-04-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628352Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5930194Y2 (ja) * | 1979-10-23 | 1984-08-29 | いすゞ自動車株式会社 | 排気ブレ−キ装置 |
-
1981
- 1981-04-16 JP JP1981054772U patent/JPS628352Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57167235U (ja) | 1982-10-21 |
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