JPS628317A - 磁気ヘツド装置 - Google Patents
磁気ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS628317A JPS628317A JP14666385A JP14666385A JPS628317A JP S628317 A JPS628317 A JP S628317A JP 14666385 A JP14666385 A JP 14666385A JP 14666385 A JP14666385 A JP 14666385A JP S628317 A JPS628317 A JP S628317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- read
- erase
- write
- core
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/265—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
- G11B5/2652—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative
- G11B5/2654—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative for recording or erasing
- G11B5/2655—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative for recording or erasing with all the gaps disposed within the track or "guard band" between tracks, e.g. with erase gaps operative on track edges, with wide erase gap followed by narrow write gap
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、磁気ディスク族Ｍ、に使用される磁気ヘッ
ド装置に関する。
ド装置に関する。
従来、フレキシブル磁気ディスク装置（以下ディスク装
置と称する）等の磁気ヘッドには、記録、再生用へラド
コア（以下リードライトヘッドコアと称する、）の他に
ディスク面に記録されたデータの左右の一部を消去して
隣接するデータとの相互干渉を防止するために記録消去
用へラドコア（以下消去用ヘッドコアと称する）を備え
たものがある。
置と称する）等の磁気ヘッドには、記録、再生用へラド
コア（以下リードライトヘッドコアと称する、）の他に
ディスク面に記録されたデータの左右の一部を消去して
隣接するデータとの相互干渉を防止するために記録消去
用へラドコア（以下消去用ヘッドコアと称する）を備え
たものがある。
このような消去用へラドコアを備えた磁気ヘッドは例え
ば第６図に示すようにコイル２を備えたコア３ａおよび
非コイル側のコア３ｂ間にリードライトギャップ４ケ有
している。このようなリードライトヘッドコア１に対し
て、消去用へラドコア５ａ、５ｂの位置関係は第７図（
ａ）に示すようになる。この消去用へラドコア５ａ 、
５ｂには、それぞれイレーズギャップ６ａ、６ｂが設け
られている。オた、第７図（ｂ）に示すように消去用へ
ラドコア５Ｃにイレーズギャップ６ａ及び６Ｃ’を設け
た構成のものもある。
ば第６図に示すようにコイル２を備えたコア３ａおよび
非コイル側のコア３ｂ間にリードライトギャップ４ケ有
している。このようなリードライトヘッドコア１に対し
て、消去用へラドコア５ａ、５ｂの位置関係は第７図（
ａ）に示すようになる。この消去用へラドコア５ａ 、
５ｂには、それぞれイレーズギャップ６ａ、６ｂが設け
られている。オた、第７図（ｂ）に示すように消去用へ
ラドコア５Ｃにイレーズギャップ６ａ及び６Ｃ’を設け
た構成のものもある。
第７図（ａ）に示した位置関係の磁気ヘッドは、具体的
には第８図（斜視図）に示すような構造を有している。
には第８図（斜視図）に示すような構造を有している。
この場合、磁気ヘッドは、第９図（側面図）Ｋ示すよう
に、リードライトへラドコア１と消去用ヘッドコア５間
に一定のギャップ７を有している。
に、リードライトへラドコア１と消去用ヘッドコア５間
に一定のギャップ７を有している。
このギャップ７は、リードライトへラドコア１の非コイ
ル側のコア３ｂおよび消去用へラドコア５の非コイル側
のコア８のそれぞれの幅ｃ、ｄを含む距離Ｌｌに応じて
設定宮れる。ところでこのような従来の磁気ヘッドを用
いてディスク面にデータを記録及びそのデータの左右の
一部を消去した状態を第１０図に示す。リードライトギ
ャップ４はその幅がＤＷであり、データ記録領域（デー
タトラック）１０を形成している。イレーズギャップ６
ａ及び６ｂはそれぞれ幅がＢＷＩ、ＥＷ２で、それぞれ
データ？肖去領域ｅ及びｆを形成している。この場合、
従来の磁気ヘッドにおける上記距離Ｌ１、即ちリードラ
イトギャップ４およびイレーズギャップ６ａ、６ｂ間の
距離は約１鶏と比較的大きい。そのため、データ記録領
域１０のディスク面における半径Ｒが比較的小さい場合
、消去用へラドコア５ａ、５ｂの各イレーズギャップ６
ａ、６ｂによる書込みデータの消去において、消し残し
領域ａおよび余分に消す領域すが発生する。この領域ａ
、 ｂの量は、距離Ｌ１が大きい程、記録領域の半径
Ｒが小さい程、また記録領域１０の記録幅ＤＷが狭い程
大きくなる。これにより、「ａ／ＤＷＪ、 「ｂ／Ｄ
ＷＪの容量が大きくなり、データ記録領域１ｏからデー
タを再生（読込み）する際にデータの読込み不可などの
問題が生ずることになる。また、距離Ｌ１が大きいと、
ディスク面の同一トラック内に入るデータ量（即ち、実
質的ディスク装置の記録容量）が少なくなる欠点があっ
た。
ル側のコア３ｂおよび消去用へラドコア５の非コイル側
のコア８のそれぞれの幅ｃ、ｄを含む距離Ｌｌに応じて
設定宮れる。ところでこのような従来の磁気ヘッドを用
いてディスク面にデータを記録及びそのデータの左右の
一部を消去した状態を第１０図に示す。リードライトギ
ャップ４はその幅がＤＷであり、データ記録領域（デー
タトラック）１０を形成している。イレーズギャップ６
ａ及び６ｂはそれぞれ幅がＢＷＩ、ＥＷ２で、それぞれ
データ？肖去領域ｅ及びｆを形成している。この場合、
従来の磁気ヘッドにおける上記距離Ｌ１、即ちリードラ
イトギャップ４およびイレーズギャップ６ａ、６ｂ間の
距離は約１鶏と比較的大きい。そのため、データ記録領
域１０のディスク面における半径Ｒが比較的小さい場合
、消去用へラドコア５ａ、５ｂの各イレーズギャップ６
ａ、６ｂによる書込みデータの消去において、消し残し
領域ａおよび余分に消す領域すが発生する。この領域ａ
、 ｂの量は、距離Ｌ１が大きい程、記録領域の半径
Ｒが小さい程、また記録領域１０の記録幅ＤＷが狭い程
大きくなる。これにより、「ａ／ＤＷＪ、 「ｂ／Ｄ
ＷＪの容量が大きくなり、データ記録領域１ｏからデー
タを再生（読込み）する際にデータの読込み不可などの
問題が生ずることになる。また、距離Ｌ１が大きいと、
ディスク面の同一トラック内に入るデータ量（即ち、実
質的ディスク装置の記録容量）が少なくなる欠点があっ
た。
一方、近年高記録密度化の要請により種々の記録媒体が
開発されているが、塗布媒体においては磁性層の厚みを
薄くできないためオーバーライド特性が悪いという問題
があった。この問題の対策として、第１１図に示すよう
にデータの記録前にデータトラックの消去を行なう先行
消去方式が提案されている。
開発されているが、塗布媒体においては磁性層の厚みを
薄くできないためオーバーライド特性が悪いという問題
があった。この問題の対策として、第１１図に示すよう
にデータの記録前にデータトラックの消去を行なう先行
消去方式が提案されている。
しかし、この先行消去方式において、第１２図に示すよ
うに隣接トラック側に消し残し領域ａ及び余分に消す領
域すが発生する。これにより上記と同様にデータを再生
する際にデータの読込み不可などの問題が生じるーまた
、同様に同一トラック内に入るデータ量が少なくなると
いう欠点があった。
うに隣接トラック側に消し残し領域ａ及び余分に消す領
域すが発生する。これにより上記と同様にデータを再生
する際にデータの読込み不可などの問題が生じるーまた
、同様に同一トラック内に入るデータ量が少なくなると
いう欠点があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、消去用へ
ラドコアを備えた磁気ヘッドにおいて、リードライトギ
ャップおよびイレーズギャップ間の距離を小さくして、
ディスク面に対して記録容量を増大でき、しかも消し残
しおよび消し過ぎ領域を減少することができる優れた磁
気ヘッド装置を提供することを目的とする。
ラドコアを備えた磁気ヘッドにおいて、リードライトギ
ャップおよびイレーズギャップ間の距離を小さくして、
ディスク面に対して記録容量を増大でき、しかも消し残
しおよび消し過ぎ領域を減少することができる優れた磁
気ヘッド装置を提供することを目的とする。
この発明は、リードライトへラドコアと消去用ヘプトコ
アが一定の間隔をもって一体化された磁気ヘッド装置に
おいて、リードライトギヤーツブとイレーズギャップで
挾１れるリードライトへラドコアと消去用へラドコアと
の少なくとも一方のギャップ形成端部を先細りに形成す
る。これにより、リードライトギャップとイレーズギャ
ップ間の距離が小さくなるような構造の磁気ヘッド装置
を実現するものである。
アが一定の間隔をもって一体化された磁気ヘッド装置に
おいて、リードライトギヤーツブとイレーズギャップで
挾１れるリードライトへラドコアと消去用へラドコアと
の少なくとも一方のギャップ形成端部を先細りに形成す
る。これにより、リードライトギャップとイレーズギャ
ップ間の距離が小さくなるような構造の磁気ヘッド装置
を実現するものである。
以下図面を参照し”にの発明の一実施例について説明す
る。第１図はこの発明に係る磁気ヘッド装置１＆：構−
成（但し必要な部分のみ）を示す側面図である。
る。第１図はこの発明に係る磁気ヘッド装置１＆：構−
成（但し必要な部分のみ）を示す側面図である。
図中、２２はリードライトへラドコアであり、コイル側
コア２２ａと非コイル側コア２２ｂ間にリードライトギ
ャップ４を有している。さらに、２１は消去用へラドコ
アであり、コイル側コア２１ａと非コイル側２１ｂ間に
イレーズギャップ６を有している。そして、この発明で
は、リードライトヘッドコァ２２および消去用へブトコ
ア２１の各非コイル側＝ｒ７２２ｂ、２１ｂには、それ
ぞれのギャップ６゜４の先端部の両者に角度α２，０２
を有するテーパ２３．２４が形成されている。これによ
り、リードライトギャップ４およびイレーズギャップ６
間の距離Ｌ２は、上記距離り、（非コイル側コア２１ｂ
。
コア２２ａと非コイル側コア２２ｂ間にリードライトギ
ャップ４を有している。さらに、２１は消去用へラドコ
アであり、コイル側コア２１ａと非コイル側２１ｂ間に
イレーズギャップ６を有している。そして、この発明で
は、リードライトヘッドコァ２２および消去用へブトコ
ア２１の各非コイル側＝ｒ７２２ｂ、２１ｂには、それ
ぞれのギャップ６゜４の先端部の両者に角度α２，０２
を有するテーパ２３．２４が形成されている。これによ
り、リードライトギャップ４およびイレーズギャップ６
間の距離Ｌ２は、上記距離り、（非コイル側コア２１ｂ
。
２２ｂの各幅ｃ、 ｄにギャップ７の幅を加えたもの
）より小さくなる。このＬ２の値は約０．２ｎｍまで実
現できる。
）より小さくなる。このＬ２の値は約０．２ｎｍまで実
現できる。
このような構成において、その作用を説明する。
第１図に示した磁気ヘッドを用いてディスク面にデータ
を記録及びそのデータの左右の一部を消去した状態を第
２図に示す。リードライトギャップ４によってその幅に
対応したデータ記録領域１０が形成されている。そして
このデータ記録領域１０の両側には、イレーズギャップ
６の幅からデータ記録領域ｌＯの幅を引いたものに対応
したデータ消去領域ｅ及びｆが形成されている。
を記録及びそのデータの左右の一部を消去した状態を第
２図に示す。リードライトギャップ４によってその幅に
対応したデータ記録領域１０が形成されている。そして
このデータ記録領域１０の両側には、イレーズギャップ
６の幅からデータ記録領域ｌＯの幅を引いたものに対応
したデータ消去領域ｅ及びｆが形成されている。
この第２図に示すように距離Ｌ２が小さいことＫより、
イレーズギャップ６によるデータの消し過ぎ領域および
消し残し領域の発生を防止することができる。また、ｌ
トラック当りのデータの記録容量を増やすことができる
。このことは第８図を用いて説明する。第３図はフレキ
シブルディスク上のあるトラフの一部分における情報の
記録状態を示した図である。一般に１トラツクは、複数
のセクタに分割されている。各セクタは、ＩＤ情報が記
録されたＩＤフィールド２５と、ＤＡＴＡが記録再生さ
れるＤＡＴ７℃フィールド２７と、ＧＡＰ ２６，２８
とで構成されている。ＧＡＰ２６とＧＡＰ２８の長さは
、リードライトギャップとイレーズギャップとの距離及
びデータの書込み消去の電気的処理時間のマージン及び
ｌトラック内に設けるセクタ数によりて決定される。％
ンこＧＡＰ２８の長さは、リードライトギャップとイレ
ーズギャップとの距離が短くなることにより小さくする
ことができる。これは次のような理由からである。一般
にリードライトギャップによるデータのリードライト動
作とイレーズギャップによるイレーズ動作は、リードラ
イトギャップとイレーズギャップとの位置がずれている
ため、同時に行なうことができない。そこで、先行消去
方式ではイレーズｎ作ヲリードライト動作より進ませて
行なっている。このためリードライトギャップによるＤ
ＡＴＡフィールド２７のライト動作が終了する壕では、
イレーズギャップによるイレーズ動作は終了できない。
イレーズギャップ６によるデータの消し過ぎ領域および
消し残し領域の発生を防止することができる。また、ｌ
トラック当りのデータの記録容量を増やすことができる
。このことは第８図を用いて説明する。第３図はフレキ
シブルディスク上のあるトラフの一部分における情報の
記録状態を示した図である。一般に１トラツクは、複数
のセクタに分割されている。各セクタは、ＩＤ情報が記
録されたＩＤフィールド２５と、ＤＡＴＡが記録再生さ
れるＤＡＴ７℃フィールド２７と、ＧＡＰ ２６，２８
とで構成されている。ＧＡＰ２６とＧＡＰ２８の長さは
、リードライトギャップとイレーズギャップとの距離及
びデータの書込み消去の電気的処理時間のマージン及び
ｌトラック内に設けるセクタ数によりて決定される。％
ンこＧＡＰ２８の長さは、リードライトギャップとイレ
ーズギャップとの距離が短くなることにより小さくする
ことができる。これは次のような理由からである。一般
にリードライトギャップによるデータのリードライト動
作とイレーズギャップによるイレーズ動作は、リードラ
イトギャップとイレーズギャップとの位置がずれている
ため、同時に行なうことができない。そこで、先行消去
方式ではイレーズｎ作ヲリードライト動作より進ませて
行なっている。このためリードライトギャップによるＤ
ＡＴＡフィールド２７のライト動作が終了する壕では、
イレーズギャップによるイレーズ動作は終了できない。
従って、ＧＡＰ２８の長さは、リードライトギャップと
イレーズギャップとの距離以上の長さが必要である。よ
って、リードライトギャップとイレーズギャップとの距
離を従来のＬｌからＬ２へと短くすることができたので
、ｌトラック当りのセクタ数を増すことができ、１トラ
ツク当妙のデータの記録容量を増すことができる。
イレーズギャップとの距離以上の長さが必要である。よ
って、リードライトギャップとイレーズギャップとの距
離を従来のＬｌからＬ２へと短くすることができたので
、ｌトラック当りのセクタ数を増すことができ、１トラ
ツク当妙のデータの記録容量を増すことができる。
第４図はこの発明の他の実施例を示すもので、上記第１
図に示す実施例に対して非コイル側コア２１ｂ。
図に示す実施例に対して非コイル側コア２１ｂ。
２２ｂの各ギャップ６．４の先端部の構造を変形した場
合である。この場合でも、非コイル側コア２１ｂ。
合である。この場合でも、非コイル側コア２１ｂ。
２２ｂには、それぞれ所定の角度α３，０３を有するテ
ーパ３１，３２が形成されているため、ギャップ４．６
側の先端部の幅は小さくなる。したがって、リードライ
トギャップ４およびイレーズギャップ６間の距離Ｌ２け
小さく設定されることになる。なお、他の構成および作
用効果は上記第１図の場合と同様であるため説明は省略
する。
ーパ３１，３２が形成されているため、ギャップ４．６
側の先端部の幅は小さくなる。したがって、リードライ
トギャップ４およびイレーズギャップ６間の距離Ｌ２け
小さく設定されることになる。なお、他の構成および作
用効果は上記第１図の場合と同様であるため説明は省略
する。
第５図はこの発明の更に他の実施例−を示すもので、上
記第１図に示した実施例に対して非コイル側コア １２
１ｂ と２２ｂＬｖｍ造を変形したものである。この場
合でも非コイル側コア２１ｂ、２２ｂには、それぞれ所
定の角度α４．ｔ１４に有するテーパ４１，４２が形成
されている。このため、リードライトギャップ４及びイ
レーズギャップ６＠の先端部の幅が小さくなる。したが
っ”でリードライトギャップ４とイレーズギャップ６間
の距ＭＬ２を小さくすることができる。なお、他の構成
及び作用効果は、上記第１図の場合と同様である丸め説
明は省略する。
記第１図に示した実施例に対して非コイル側コア １２
１ｂ と２２ｂＬｖｍ造を変形したものである。この場
合でも非コイル側コア２１ｂ、２２ｂには、それぞれ所
定の角度α４．ｔ１４に有するテーパ４１，４２が形成
されている。このため、リードライトギャップ４及びイ
レーズギャップ６＠の先端部の幅が小さくなる。したが
っ”でリードライトギャップ４とイレーズギャップ６間
の距ＭＬ２を小さくすることができる。なお、他の構成
及び作用効果は、上記第１図の場合と同様である丸め説
明は省略する。
以上詳述したようにこの発明によれば、消去用へブトコ
アを備えた磁気ヘッドにおいて、リードライトギャップ
およびイレーズギャップ間の距１１！に小さくできるよ
うな構造を実現できることになる。したがって、消去用
へブトコアによるデータの消し残しおよび消し過ぎ領域
を大幅に減少することができ、十分なデータ＠を得るこ
とができる。また、ディスク面に対してデータの記録容
量を増大することができる。即ち、トラック容量および
同一トラック内での記録容量を増大することができる。
アを備えた磁気ヘッドにおいて、リードライトギャップ
およびイレーズギャップ間の距１１！に小さくできるよ
うな構造を実現できることになる。したがって、消去用
へブトコアによるデータの消し残しおよび消し過ぎ領域
を大幅に減少することができ、十分なデータ＠を得るこ
とができる。また、ディスク面に対してデータの記録容
量を増大することができる。即ち、トラック容量および
同一トラック内での記録容量を増大することができる。
さらに、磁気ディスク仏性のコンパクト化も答易となる
効果もあＺ）。
効果もあＺ）。
紀１図け、本発明の一実施例に係る磁気ヘッド装置１′
の部分的構成？示す側面図、第２図ｄ紀１図の磁気ヘッ
ド装作の動作を説明するためのディスク面の構成図、第
３図＃′ｉ＠２図のディスク面のデータ記録状態を示す
図、第４図は本発明の他の実施例に係る磁気ヘッド装置
の部分的構成金示す側面図、第５図は本発明の更に他の
実施例に係る磁気ヘッド装置の部分的構成を示す側面図
、第６図は従来のリードライトヘッドコアの構成を示す
図、第７図＝学（ａ）、 （ｂ）は従来の消去用へラド
コアを備えた磁気ヘッド装置の構＃：全模式的に示す図
、第８図は第７図の構成全具体的に示す図、第９図は第
８図の側面図、第１０図Ｖｉ第９図に示す磁気ヘッド装
置の動作を説明するためのディスク面の構成図、第１１
図は先行消去方式の磁気ヘッド装置の構成を模式的に示
す図、第１２図は第１１図に示す磁気ヘッド装置の動作
を説明するためのディスク面の構成図である。 １．２２・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リードライトへラドコア５．５ａ、５ｂ、２１・・・・
・・・・・ン肖去用ヘッドコア３ｂ、８．２１ｂ、２２
ｂ・・−・・非コイル側コア４・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・リードライトギャッ
プ６・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・イレーズギャップ（７３１７） 代理人 弁
理士 則近 憲佑（７８０１） 代理人 弁理士 山
王 −第 ４ 図 第 ５ 図 第 ６ 図
の部分的構成？示す側面図、第２図ｄ紀１図の磁気ヘッ
ド装作の動作を説明するためのディスク面の構成図、第
３図＃′ｉ＠２図のディスク面のデータ記録状態を示す
図、第４図は本発明の他の実施例に係る磁気ヘッド装置
の部分的構成金示す側面図、第５図は本発明の更に他の
実施例に係る磁気ヘッド装置の部分的構成を示す側面図
、第６図は従来のリードライトヘッドコアの構成を示す
図、第７図＝学（ａ）、 （ｂ）は従来の消去用へラド
コアを備えた磁気ヘッド装置の構＃：全模式的に示す図
、第８図は第７図の構成全具体的に示す図、第９図は第
８図の側面図、第１０図Ｖｉ第９図に示す磁気ヘッド装
置の動作を説明するためのディスク面の構成図、第１１
図は先行消去方式の磁気ヘッド装置の構成を模式的に示
す図、第１２図は第１１図に示す磁気ヘッド装置の動作
を説明するためのディスク面の構成図である。 １．２２・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リードライトへラドコア５．５ａ、５ｂ、２１・・・・
・・・・・ン肖去用ヘッドコア３ｂ、８．２１ｂ、２２
ｂ・・−・・非コイル側コア４・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・リードライトギャッ
プ６・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・イレーズギャップ（７３１７） 代理人 弁
理士 則近 憲佑（７８０１） 代理人 弁理士 山
王 −第 ４ 図 第 ５ 図 第 ６ 図
Claims (2)
- （１）磁気記録媒体に対して情報の記録及び再生を行な
う記録再生ギャップと、この記録再生ギャップに対して
前記記録媒体の走行方向に対して上流側に所定距離隔て
て位置し前記記録再生ギャップにより前記磁気記録媒体
にすでに記録されている情報トラックの少なくとも一部
の消去を行なう消去ギャップとを形成した磁気ヘッド装
置において、前記記録再生ギャップと前記消去ギャップ
とで挾まれている前記記録再生ギャップを形成するコア
部材と前記消去ギャップを形成するコア部材との少なく
とも一方のギャップ形成端部を先細りに形成し、前記記
録再生ギャップと前記消去ギャップとの距離を小さくし
たことを特徴とする磁気ヘッド装置。 - （２）前記記録再生ギャップと前記消去ギャップとで挾
まれている前記記録再生ギャップを形成するコア部材と
前記消去ギャップを形成するコア部材との少なくとも一
方の一部にテーパ部を設けギャップ形成端部を先細りに
形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14666385A JPS628317A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14666385A JPS628317A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628317A true JPS628317A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15412804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14666385A Pending JPS628317A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628317A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121613A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Toshiba Corp | 磁気ヘツド装置 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP14666385A patent/JPS628317A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121613A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Toshiba Corp | 磁気ヘツド装置 |
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