JPS6282603A - ランプ支持装置 - Google Patents

ランプ支持装置

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JPS6282603A
JPS6282603A JP60220345A JP22034585A JPS6282603A JP S6282603 A JPS6282603 A JP S6282603A JP 60220345 A JP60220345 A JP 60220345A JP 22034585 A JP22034585 A JP 22034585A JP S6282603 A JPS6282603 A JP S6282603A
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JP
Japan
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lamp holder
locking
fitting
lamp
piece
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JP60220345A
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Inventor
小野里 信彦
清 荒井
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Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、照明器具のランプを支持するランプ支持装
置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に環形蛍光ランプの照明器具においては、その本体
の下面に均等的に複数のランプホルダを取付け、これら
ランプホルダを介してランプを支持するようになってい
る。
このようなランプ支持IH1としては、実開昭51−3
1381号公報に見られるように、照明器具本体に金具
を設け、この金具に対向切欠部を形成し、ランプホルダ
にループ状の湾曲類状部を形成し、この湾曲類状部を手
先でつぼめながら上記金具の内側に差込むとともに、9
0度回動して対向切欠部に嵌合させて照明器具本体に対
してランプホルダを取付け、このランプホルダを介して
ランプを支持するようにしたものが知られている。
しかしながらこのような構造においては、照明器具本体
に対してランプホルダを取付ける際に、いちいち手先で
ループ状の湾曲凹状部をつぼめなくてはならず、このた
め作業が煩しくなり、面倒で能率性に欠け、またループ
状の湾曲凹状部を金具の内側に配置させる関係で、その
金具を照明器具本体の下面から大きく突出させなくては
ならず、このため金具を照明器具と一体に形成すること
が困難で、別個に構成していちいち照明器具本体に取付
けなくてはならず、さらにはランプホルダに加工の面倒
なループ状の湾曲凹状部を形成しなくてはならないから
、製作が面倒で、コスト高となる難点があった。
〔発明の目的〕
この発明はこのような点に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、照明器具本体に対するランプホ
ルダの取付を容易に能率よく行なうことができるととも
に、製作が容易で、コストの軽減を図ることができるよ
うにしたランプ支持装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
すなわちこの発明は、ランプホルダの基部の中央部に嵌
合部を形成するとともに、両端部に係合片を突設し、照
明器具本体に上記度合部と嵌合する嵌合受部を形成する
とともに、この嵌合受部を隔てて並行する状態に係止部
を一体に設け、この係止部は水平片とこの水平片の両端
に連接する垂直片とを有する口字形に突出して形成し、
かつ上記水平片の内面にストッパをもうけてなり、上記
嵌合部を上記嵌合受部に嵌合してランプホルダを回動す
ることにより、上記各係合片を上記係止体の内側に進入
させ、ストッパを乗越えてこのストッパと上記一方の垂
直片との間に介在させるようにしたものである。
〔発明の実施例) 以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図ないし第3図に第一の実施例を示し、図中1は室
内の天井から吊下げられた照明器具本体で、この照明器
具本体1はシャーシ2と、このシャーシ2の下面を覆っ
たカバー3とで構成され、シャーシ2の内部に図示しな
いが安定器やスイッチ等の部品が収納されている。シャ
ーシ2およびカバー3はそれぞれ周縁に7ランジ2a、
3aを一体に有し、これらフランジ2a、2bが互いに
対向している。カバー3のフランジ3aの下面には均等
的にランプホルダ5・・・が取付けられ、これらランプ
ホルダ5・・・を介して環形のランプ6.6が水平に支
持されている。なお、7は照明器具本体1およびランプ
6.6の外周を覆ったセードである。
ランプホルダ5の取付構造について詳)ホすると、第2
図に示すように、まずカバー3におけるフランジ3aの
下面に嵌合受部として豆粒大はどのダボ10が一体に突
設され、さらにこのダボ10の両側部側に一対の開口1
1.11が切欠形成されている。そして、シャーシ2に
おけるフランジ2aに、係止体12.12が突出形成さ
れ、これら係止体12.12が上記開口11.11を通
してカバー3におけるフランジ3aの下面側に突出し、
上記ダボ10を隔てて並行しかつ長手方向に互いに位置
をずらして、つまりダボ10を中心にして点対称となる
状態に配置している。各係止体12.12は例えば切起
しによりシャーシ2のフランジ2aに一体に形成され、
水平片13と、この水平の両端に連接する垂直片14a
、14bとを有する口字形をなし、水平片13の内面に
は、一方の垂直片14aの配置側にやや偏位してストッ
パ15が例えば切起しにより一体に形成され、このスト
ッパ15と一方の垂直片14aとの間で係止部16が構
成され、一方の係止体12の係止部16と、他方の係止
体12の係止部16とが上記ダボ10を隔てて互いに対
向している。
ランプホルダ5は、基部18の両端にほぼ直角に折曲す
る脚片19.19を有し、これら脚片19.19の先端
部でランプ6.6を支持するようになっている。さらに
基部18の両端にはほぼ水平に突出する係合片20.2
0が形成され、またこの基部18は上記係合片20.2
0を含んで全体的に僅かに湾曲し、かつ基部18の中央
部には嵌合部として上記ダボ10に対応する小孔21が
穿設されている。
ランプホルダ5の取付手順について述べると、まず、第
3図(a)に示すように、ランプホルダ5の小孔21を
照明器具本体1のダボ10に嵌合して位置決めし、つい
で同図(b)に示すように、ダボ10を中心にしてラン
プホルダ5を回動し、各係合片20.20を各係止体1
2.12の内側に進入させる。そして同図(C)に示す
ように、さらに各係合片20.20が水平片13.13
の弾性力に抗してストッパ15.15を乗越えるまでラ
ンプホルダ5を回動する。これにより各係合片20.2
0が係止部16.16に介在し、その一方の側縁が垂直
片14a、14aに、他方の側縁がストッパ15.15
にそれぞれ当接してランプホルダ5の正逆いずれの方向
の回動も阻止され、照明器具本体1に対するランプホル
ダ5の取付けが達成される。また、係止体12.12の
内側に係合片20.20が介在することにより、シャー
シ2のフランジ2aとカバー3のフランジ3aとの結合
が同時に達成され、したがってシャーシ2とカバー3と
を結合するねじ止め等の別途の手段が不要となる利点が
ある。係合片20.20を係止体12.12の内側に進
入させる際には、湾曲した基部18をフランジ3aに押
付けて平坦状にし、この状態で係合片20.20を係止
体12゜12の・内側に進入させ、係止部16.16に
介在させる。これにより、基部18の弾性的な復元反力
で係合片20.20が水平片13.13とフランジ3a
に強く圧接し、ランプホルダ5の取付状態、およびシャ
ーシ2とカバー3との結合状態がより一層強固となり安
定する。
このように、ランプホルダ5を回動するだけで容易に能
率よく、ランプホルダ5を照明器具本体1に取付けるこ
とができ、また係止体12の内側にランプホルダ5の係
合片20を介在させる構造であるから、係止体12の突
出寸をその係合片20と7ランジ3aの板厚分のみの小
さな寸法とすることができ、したがってこの係止体12
を切起し等の簡易な手段でフランジ2aに一体に形成す
ることができ、しかもこの係止体12は口字形に突出す
るものであるから強度的にも優れ、さらにランプホルダ
5には従来のループ状の湾曲頭状部のような加工の面倒
な部分を設ける必要がなく、単に基部18に対して脚片
19.19および係合片20.20を折曲形成すればよ
く、したがって製作が容易で、コストの軽減を図ること
ができる。
なお、上記実施例においては、シャーシ2のフランジ2
aに係止体12.12を設け、これら係止体12.12
を開口11.11を通してカバー3のフランジ3aの下
面側に突出させるようにしたが、シャーシ2とカバー3
との結合をねじ止め等の手段により行ない、カバー3の
フランジ3aの下面に係止体を突出形成するようにして
もよく、このような場合には、係止体の突出寸をランプ
ホルダ5の係合片20の板厚分だけのより小さな寸法と
することができ、より一層その加工が容易となる利点が
ある。また、ランプホルダ5の基部18は必ずしも湾曲
させる必要はなく、単に係合片20を係止体12の内側
に圧入状態で進入させるような場合であっても何ら差支
えない。
第4図および第5図はこの発明の第二の実施例を示し、
ランプホルダ5の素材5aに嵌合部としての小孔21を
穿設するとともに、両側にL状の切込みa、aを施して
基部18に対してほぼ直角に折曲する脚片19.19、
および小孔21を隔てて点対称的に配置する係合片20
.20を構成し、一方照明器具本体1には嵌合受部とし
てのダボ10を隔てて対向する係止体12.12を設け
、その一方の係止体12の係止部16と、他方の係止体
12の係止部16とがダボ10を中心に点対称的に配置
するようにし、これら係止部16.16に上記ランプホ
ルダ5の係合片20.20を介在させるようにしたもの
で、このような場合には、係止体12.12を互いに位
置ずれさせる必要がなく、またランプホルダ5をより簡
潔に構成することができる点で有利となる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、照明器具本体に
対してランプホルダを容易に能率よく取付けることがで
きるとともに、係止体およびランプホルダの加工や製作
が容易で、コストの軽減を図ることができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の第一の実施例を示し、
第1図は照明器具の断面図、第2図は要部の分解状態の
斜視図、第3図はランプホルダの取付手順を模式的に示
す平面図、第4図および第5図はこの発明の第二の実施
例を示し、第4図はランプホルダの展開状態の平面図、
第5図は要部の分解状態の斜視図である。 1・・・照明器具本体、 5・・・ランプホルダ、10
・・・ダボ(嵌合受部)、 12・・・係止体、13・
・・水平片、 14a、14b・・・垂直片、15・・
・ストッパ、 18・・・基部、 20・・・係合片、
21・・・小孔(嵌合部)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ランプホルダの基部の中央部に嵌合部を形成する
    とともに、両端部に係合片を突設し、照明器具本体に上
    記嵌合部と嵌合する嵌合受部を形成するとともに、この
    嵌合受部を隔てて並行する状態に係止部を一体に設け、
    この係止部は水平片とこの水平片の両端に連接する垂直
    片とを有するコ字形に突出して形成し、かつ上記水平片
    の内面にストッパをもうけてなり、上記嵌合部を上記嵌
    合受部に嵌合してランプホルダを回動することにより、
    上記各係合片を上記係止体の内側に進入させ、ストッパ
    を乗越えてこのストッパと上記一方の垂直片との間に介
    在させたことを特徴とするランプの支持装置。
  2. (2)係止体は切起しにより設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のランプ支持装置。
  3. (3)ランプホルダの基部は湾曲していることを特徴と
    した特許請求の範囲第1項または第2項記載のランプ支
    持装置。
JP60220345A 1985-10-04 1985-10-04 ランプ支持装置 Granted JPS6282603A (ja)

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JP60220345A JPS6282603A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 ランプ支持装置

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JP60220345A JPS6282603A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 ランプ支持装置

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JPS6282603A true JPS6282603A (ja) 1987-04-16
JPH0243283B2 JPH0243283B2 (ja) 1990-09-27

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KR100400335B1 (ko) * 2000-06-05 2003-10-01 박세재 형광등 설치를 위한 협지구 고정장치
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