JPS628233B2 - - Google Patents
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- JPS628233B2 JPS628233B2 JP14060284A JP14060284A JPS628233B2 JP S628233 B2 JPS628233 B2 JP S628233B2 JP 14060284 A JP14060284 A JP 14060284A JP 14060284 A JP14060284 A JP 14060284A JP S628233 B2 JPS628233 B2 JP S628233B2
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- pipe
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- branch pipe
- branch
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 7
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
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- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数個の枝管が分岐配管された複雑
な配管に対するパイプ内面の塗装方法に係るもの
で、主としてはビルなどの構造物にすでに設けら
れている給水管、排水管等のパイプラインの内面
を塗装し、これを更生させる工事に用いられる。
な配管に対するパイプ内面の塗装方法に係るもの
で、主としてはビルなどの構造物にすでに設けら
れている給水管、排水管等のパイプラインの内面
を塗装し、これを更生させる工事に用いられる。
従来の技術及び問題点
ビル等に既設の複雑なパイプラインの内面を塗
装する方法としては、従来、配管末端の小口径の
各枝管に同時もしくは順次に所要量のエポキシ樹
脂塗料を注入したのち高圧のエアを送り込み、こ
の塗料を大口径の共通管側に移送させてパイプ内
面に塗膜を形成させる方法が広く行われている。
装する方法としては、従来、配管末端の小口径の
各枝管に同時もしくは順次に所要量のエポキシ樹
脂塗料を注入したのち高圧のエアを送り込み、こ
の塗料を大口径の共通管側に移送させてパイプ内
面に塗膜を形成させる方法が広く行われている。
しかし、このように一方向にのみ塗料を移送さ
せる塗装方法によると、(イ)塗料をそれぞれの枝管
ごとに計量して注入し、その後各枝管にエアホー
スを接続するので、作業工程が細分化され、手数
を要して省力化できない。(ロ)従来法では、共通管
の開口部から塗料が流出したことで塗装の完了を
確認しているが、前述のように複数個の枝管から
塗料を移送する結果、共通管には各枝管の塗料が
混合して流出するから、全ての枝管を確実に通過
してきたか否かの判別は不可能である。すなわ
ち、多数の枝管中、いずれか1個の枝管の内面が
何んらかの理由によつて塗装されない場合にも前
記の流出がみられるから、この枝管が未塗装であ
ることを見逃しやすい。(ハ)各枝管への塗料の注入
量は、通常、配管図によつて算出した管内面の面
積に基づいて設定しているが、実際の配管が配管
図と異なつて設けられていることが多く、この場
合に実際の配管の長さが配管図よりも長いと確実
に塗料不足を来たして未塗装の部分が生じ、前述
したようにこれを検知することができない、など
の欠点があつた。
せる塗装方法によると、(イ)塗料をそれぞれの枝管
ごとに計量して注入し、その後各枝管にエアホー
スを接続するので、作業工程が細分化され、手数
を要して省力化できない。(ロ)従来法では、共通管
の開口部から塗料が流出したことで塗装の完了を
確認しているが、前述のように複数個の枝管から
塗料を移送する結果、共通管には各枝管の塗料が
混合して流出するから、全ての枝管を確実に通過
してきたか否かの判別は不可能である。すなわ
ち、多数の枝管中、いずれか1個の枝管の内面が
何んらかの理由によつて塗装されない場合にも前
記の流出がみられるから、この枝管が未塗装であ
ることを見逃しやすい。(ハ)各枝管への塗料の注入
量は、通常、配管図によつて算出した管内面の面
積に基づいて設定しているが、実際の配管が配管
図と異なつて設けられていることが多く、この場
合に実際の配管の長さが配管図よりも長いと確実
に塗料不足を来たして未塗装の部分が生じ、前述
したようにこれを検知することができない、など
の欠点があつた。
また、一方向にのみ塗料を移送する塗装方法と
して、大口径の共通管側から高圧のエアにより塗
料を霧状にして送り込む方法もあるが、塗料の消
費量が多くて不経済であるほか、パイプラインの
全体に均一な厚みの塗膜を形成できない難点を有
している。
して、大口径の共通管側から高圧のエアにより塗
料を霧状にして送り込む方法もあるが、塗料の消
費量が多くて不経済であるほか、パイプラインの
全体に均一な厚みの塗膜を形成できない難点を有
している。
問題点を解決するための手段
本発明は前述した従来法の問題点を解決するた
め、種々研究した結果、塗料が物体の面に沿つて
流動する性質をもつことを解明して完成されたも
ので、少なくとも1個以上の枝管を分岐配管させ
た複雑なパイプラインに対して、任意に選択した
始端部側のパイプに所要量の塗料を注入したの
ち、所定の風量のエアを送り込み、分岐された枝
管側に塗料の流出がみられたとき、始端部側の送
気風量をやや減少させるとともに該枝管に所要の
風量のエアを送気して前記塗料を逆送させ、これ
を各枝管ごとに順次反復してパイプラインの内面
に塗膜を形成させることを要旨とする。
め、種々研究した結果、塗料が物体の面に沿つて
流動する性質をもつことを解明して完成されたも
ので、少なくとも1個以上の枝管を分岐配管させ
た複雑なパイプラインに対して、任意に選択した
始端部側のパイプに所要量の塗料を注入したの
ち、所定の風量のエアを送り込み、分岐された枝
管側に塗料の流出がみられたとき、始端部側の送
気風量をやや減少させるとともに該枝管に所要の
風量のエアを送気して前記塗料を逆送させ、これ
を各枝管ごとに順次反復してパイプラインの内面
に塗膜を形成させることを要旨とする。
作 用
本発明は、塗料(主としてエポキシ樹脂塗料)
が物体の面に沿つて流動する性質を利用したもの
であるから、まずこの点を、第2図に示した1個
のチーズ配管部に例をとつて説明する。
が物体の面に沿つて流動する性質を利用したもの
であるから、まずこの点を、第2図に示した1個
のチーズ配管部に例をとつて説明する。
パイプ1の内部では、塗料pは所定の風量で送
り込まれるエアにより、中央部が軸方向に穿孔さ
れて横断面リング状となり、パイプ1の内壁面に
沿つて流動する。
り込まれるエアにより、中央部が軸方向に穿孔さ
れて横断面リング状となり、パイプ1の内壁面に
沿つて流動する。
この状態でチーズ配管の分岐部分に進むと、パ
イプ1の管壁には接続枝管2の開口空間2aが設
けてあるから、枝管2の接続側における塗料pが
パイプ1の内壁面から枝管2の内壁面に沿つて流
動するのにともない、接続側と反対の側における
塗料pの前記リング形状が崩れ、結局、大部分の
塗料pは前記開口空間2aを渡ることができずに
枝管2の内部に流動し、そこで再び横断面リング
状となつて進み、開口空間2aより先のパイプ1
には内壁面に沿つてわずかな塗料が流動するのみ
である。この際、所定の風量でパイプ1に送られ
るエアは、パイプ1及び枝管2の吐出口面積に応
じてそれぞれの管に分流しており、塗料の前記の
流動は、両管の口径には無関係に発生する。
イプ1の管壁には接続枝管2の開口空間2aが設
けてあるから、枝管2の接続側における塗料pが
パイプ1の内壁面から枝管2の内壁面に沿つて流
動するのにともない、接続側と反対の側における
塗料pの前記リング形状が崩れ、結局、大部分の
塗料pは前記開口空間2aを渡ることができずに
枝管2の内部に流動し、そこで再び横断面リング
状となつて進み、開口空間2aより先のパイプ1
には内壁面に沿つてわずかな塗料が流動するのみ
である。この際、所定の風量でパイプ1に送られ
るエアは、パイプ1及び枝管2の吐出口面積に応
じてそれぞれの管に分流しており、塗料の前記の
流動は、両管の口径には無関係に発生する。
これはほとんど粘性のない水などの流体と異な
つて、粘性を有する塗料に特有の性質であり、と
くに高粘性の塗料ほど前記の流動特性を示すこと
から、枝管2に流動する塗料の粘性によつてパイ
プ1の内壁面に接する塗料が引き寄せられるため
と理解されるが、逆に、パイプ内面を塗装する塗
料の粘性は、パイプ1の内壁面に接している塗料
が、枝管2に流動しようとする塗料を支えて前記
開口空間2aを渡りきらせるほどの剛性的粘性で
はないことをも示している。
つて、粘性を有する塗料に特有の性質であり、と
くに高粘性の塗料ほど前記の流動特性を示すこと
から、枝管2に流動する塗料の粘性によつてパイ
プ1の内壁面に接する塗料が引き寄せられるため
と理解されるが、逆に、パイプ内面を塗装する塗
料の粘性は、パイプ1の内壁面に接している塗料
が、枝管2に流動しようとする塗料を支えて前記
開口空間2aを渡りきらせるほどの剛性的粘性で
はないことをも示している。
このような塗料の流動特性によれば、複雑なパ
イプライン中を流動する塗料は、各枝管にエアが
分流して吹き抜けていても、まず最初に出会う分
岐配管の枝管内に流動して行く。また、チーズ配
管部における中間接続管、すなわち、第2図の例
で枝管2の側から送気されて塗料が流動する場
合、及びY型管、クロス管などの場合にあつて
は、塗料は左右に分流して流動して行く。
イプライン中を流動する塗料は、各枝管にエアが
分流して吹き抜けていても、まず最初に出会う分
岐配管の枝管内に流動して行く。また、チーズ配
管部における中間接続管、すなわち、第2図の例
で枝管2の側から送気されて塗料が流動する場
合、及びY型管、クロス管などの場合にあつて
は、塗料は左右に分流して流動して行く。
したがつて、第3図に示すように、塗料pが第
1番目の枝管2の吐出口に流出したとき、該吐出
口から所定の風量のエアを送り込んで塗料pを逆
送させれば、このエアはパイプラインの始端部側
から送られるエアを合流したて先方に流れるか
ら、逆送された塗料pもパイプ1の先の部分に流
動して行き、つぎに分岐配管された第2番目の枝
管3に流れ込む。こうしてパイプライン中で塗料
が流出した枝管について順次これを反復すれば、
ついには最終の枝管に塗料を流出させることがで
きるのであり、これは、塗料が左右に分流するY
型管、クロス管などについても同様である。
1番目の枝管2の吐出口に流出したとき、該吐出
口から所定の風量のエアを送り込んで塗料pを逆
送させれば、このエアはパイプラインの始端部側
から送られるエアを合流したて先方に流れるか
ら、逆送された塗料pもパイプ1の先の部分に流
動して行き、つぎに分岐配管された第2番目の枝
管3に流れ込む。こうしてパイプライン中で塗料
が流出した枝管について順次これを反復すれば、
ついには最終の枝管に塗料を流出させることがで
きるのであり、これは、塗料が左右に分流するY
型管、クロス管などについても同様である。
また、枝管2にエアを送気すると同時に、パイ
プラインの始端部側からの送気風量をこれに見合
つて減少させる。すなわち、始端部側からの当初
の送気風量Qは、パイプラインにおける各枝管の
吐出口の面積d1,d2,d3,…………の和Dと、所
望の厚さの塗膜を形成する塗料の流動速度vによ
つて、次にように設定される。
プラインの始端部側からの送気風量をこれに見合
つて減少させる。すなわち、始端部側からの当初
の送気風量Qは、パイプラインにおける各枝管の
吐出口の面積d1,d2,d3,…………の和Dと、所
望の厚さの塗膜を形成する塗料の流動速度vによ
つて、次にように設定される。
Q=Dv
しかし、第1番目の枝管から塗料逆送用のエア
を送気する場合に前記風量をそのまま維持させる
と、枝管からの塗料の逆送が困難となり、また、
未塗装の枝管内を流動する塗料の速度が増大する
から、第3図示のごとく、第1番目の枝管の送気
風量をq1、その吐出口の面積をd1この場合の始端
部側の風量をQ′として、次のように減少させ
る。
を送気する場合に前記風量をそのまま維持させる
と、枝管からの塗料の逆送が困難となり、また、
未塗装の枝管内を流動する塗料の速度が増大する
から、第3図示のごとく、第1番目の枝管の送気
風量をq1、その吐出口の面積をd1この場合の始端
部側の風量をQ′として、次のように減少させ
る。
Q′=q1=(D−d1)v
この風量の減少は、第2番目以降の各枝管につ
いてもそれぞれエアを送気するごとに同様に行う
のである。これにより、各枝管からの塗料の逆送
が容易になり、また、パイプライン中で順次減少
していく未塗装の枝管内を塗料が過大な速度で流
動することが防止され、パイプラインの全体に均
一な厚みの塗膜を形成することができる。
いてもそれぞれエアを送気するごとに同様に行う
のである。これにより、各枝管からの塗料の逆送
が容易になり、また、パイプライン中で順次減少
していく未塗装の枝管内を塗料が過大な速度で流
動することが防止され、パイプラインの全体に均
一な厚みの塗膜を形成することができる。
なお、前述した塗装の過程で、塗料の流出がみ
られない枝管がある場合には塗料不足を示すもの
であるから、その直前に流出した枝管に塗料を補
充注入してエアを送気すれば、パイプラインの全
体に確実に塗装し得るものである。
られない枝管がある場合には塗料不足を示すもの
であるから、その直前に流出した枝管に塗料を補
充注入してエアを送気すれば、パイプラインの全
体に確実に塗装し得るものである。
実施例
本塗装法は、パイプライン中で任意に選択した
1個のパイプ、例えば小口径の1個の枝管を始端
部とすることができるが、塗料の注入に長時間を
要するなどの不適当な点があるから、好ましくは
大口径の共通管を始端部に選択する。
1個のパイプ、例えば小口径の1個の枝管を始端
部とすることができるが、塗料の注入に長時間を
要するなどの不適当な点があるから、好ましくは
大口径の共通管を始端部に選択する。
第1図はこの場合を示したもので、混合装置4
で混合したエポキシ樹脂塗料pのおよその量を大
口径の共通管1′の開口部に注入し、エアコンプ
レツサ5から所定の風量のエアを送り込む。第1
番目の枝管2′の吐出口に塗料が流出したら、エ
アコンプレツサ5に接続したエアホース6によつ
て枝管2′の内部に所要の風量のエアを送り込
み、同時に共通管1′側の送気風量をこれに応じ
て減少させる。
で混合したエポキシ樹脂塗料pのおよその量を大
口径の共通管1′の開口部に注入し、エアコンプ
レツサ5から所定の風量のエアを送り込む。第1
番目の枝管2′の吐出口に塗料が流出したら、エ
アコンプレツサ5に接続したエアホース6によつ
て枝管2′の内部に所要の風量のエアを送り込
み、同時に共通管1′側の送気風量をこれに応じ
て減少させる。
なお、枝管2′の吐出口における塗料流出の検
知及び送気、共通管1′側の送気風量の減少など
は、従来の適宜な制御手段を用いている。
知及び送気、共通管1′側の送気風量の減少など
は、従来の適宜な制御手段を用いている。
こうしてパイプライン中に、チーズ配管はもち
ろん、クロス配管C、Y型配管Yがなされていて
も、各枝管にはその流動順に塗料が流出するから
そのつど前記操作を行いば、塗料は最終の枝管
2′nに流出して塗装が完了する。第1図の実線
矢印は往路の塗料を、鎖線矢印は復路の塗料の流
動方向を示すものである。なお、塗料終了時に、
始端部側の送気を止め、前記最終の枝管からも同
様に送気し、パイプラインの内部に残存付着して
いる余分な塗料を共通管側に流出させてもよい。
ろん、クロス配管C、Y型配管Yがなされていて
も、各枝管にはその流動順に塗料が流出するから
そのつど前記操作を行いば、塗料は最終の枝管
2′nに流出して塗装が完了する。第1図の実線
矢印は往路の塗料を、鎖線矢印は復路の塗料の流
動方向を示すものである。なお、塗料終了時に、
始端部側の送気を止め、前記最終の枝管からも同
様に送気し、パイプラインの内部に残存付着して
いる余分な塗料を共通管側に流出させてもよい。
また、実際の配管が配管図と異なることが多
く、この場合には思わぬ枝管に塗料が流出するか
ら、各配管にはあらかじめエアホースを接続して
おくことが望ましい。
く、この場合には思わぬ枝管に塗料が流出するか
ら、各配管にはあらかじめエアホースを接続して
おくことが望ましい。
効 果
上記のごとく、本発明の塗装法によれば、(イ)従
来のように各個別の枝管に塗料を注入する必要が
なく、これを始端部側のパイプに一括的に注入し
ておき、所定風量のエアを前記パイプ及び各枝管
に送気することにより、複雑な配管のパイプライ
ンをほぼ一作業工程で一挙に塗装することができ
るので、作業の省力化、迅速化が達成される。(ロ)
各枝管には必らず塗料が流出するから、各個別の
枝管のルートが塗装されたか否かは正確に確認さ
れ、未塗装の部分が残ることは完全に防止され
る。(ハ)実際の配管が配管図と異なつていても、塗
料不足の場合は枝管に塗料が流出しないことで確
実にこれを検知できるので、同様に未塗装部分が
生ずることが防止される。(ニ)未塗装の枝管の数に
対応させて送気風量を減少させるから、各枝管内
の塗料の流動速度はパイプライン全体としてほぼ
同一となり、その内面に均一な厚さで塗膜を形成
することができる等のすぐれた効果がある。
来のように各個別の枝管に塗料を注入する必要が
なく、これを始端部側のパイプに一括的に注入し
ておき、所定風量のエアを前記パイプ及び各枝管
に送気することにより、複雑な配管のパイプライ
ンをほぼ一作業工程で一挙に塗装することができ
るので、作業の省力化、迅速化が達成される。(ロ)
各枝管には必らず塗料が流出するから、各個別の
枝管のルートが塗装されたか否かは正確に確認さ
れ、未塗装の部分が残ることは完全に防止され
る。(ハ)実際の配管が配管図と異なつていても、塗
料不足の場合は枝管に塗料が流出しないことで確
実にこれを検知できるので、同様に未塗装部分が
生ずることが防止される。(ニ)未塗装の枝管の数に
対応させて送気風量を減少させるから、各枝管内
の塗料の流動速度はパイプライン全体としてほぼ
同一となり、その内面に均一な厚さで塗膜を形成
することができる等のすぐれた効果がある。
第1図は本塗装方法の一実施例の概念図、第2
図及び第3図は分岐配管部分の塗料流動の説明図
である。 1′……始端部側のパイプ、2′,2′n……枝
管、p……塗料。
図及び第3図は分岐配管部分の塗料流動の説明図
である。 1′……始端部側のパイプ、2′,2′n……枝
管、p……塗料。
Claims (1)
- 1 少なくとも1個以上の枝管を分岐配管させた
パイプラインに対し、任意に選択した始端部側の
パイプに所要量の塗料を注入して所定の風量のエ
アを送り込み、分岐配管側に塗料の流出がみられ
たとき、前記始端部側の風量をやや減少させると
ともに該枝管に所要の風量のエアを送気して塗料
を逆送させ、これを各枝管毎に順次反復してパイ
プ内面に塗膜を形成させることを特徴とした複雑
配管におけるパイプ内面の塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14060284A JPS6121763A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 複雑配管におけるパイプ内面の塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14060284A JPS6121763A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 複雑配管におけるパイプ内面の塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121763A JPS6121763A (ja) | 1986-01-30 |
| JPS628233B2 true JPS628233B2 (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=15272518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14060284A Granted JPS6121763A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 複雑配管におけるパイプ内面の塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121763A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649926U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2549177Y2 (ja) * | 1990-01-30 | 1997-09-30 | 昭和電線電纜株式会社 | ゴムローラの表面処理装置 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14060284A patent/JPS6121763A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649926U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121763A (ja) | 1986-01-30 |
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