JP2016059892A - 塗装マスキング方法 - Google Patents

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聰子 廣畠
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【課題】管体外面の塗装を行う際に、連続して塗装する本数によらず、管体外面の塗装対象外の部位への塗料の付着を安定して防止できる塗装マスキング方法を提供する。【解決手段】鋳鉄管1の外面塗装において、回転する鋳鉄管1の外面へ向けてスプレーガン3のノズル4から封孔処理剤(塗料)を吹き付けて溶射を施した部位の封孔処理を行う際に、封孔処理剤の塗布対象外である挿し口1cの側方に設けたエアノズル5から噴出する圧縮エアで、挿し口1cの幅Bと同じ幅で挿し口1c外面の接線方向に延び、スプレーガン3のノズル4から鋳鉄管1外面へ向かう封孔処理剤の流れを遮断するエアカーテン6を形成することにより、連続して塗装する本数が増えても、挿し口1cへの封孔処理剤の付着を安定して防止できるようにしたのである。【選択図】図3

Description

本発明は、鋳鉄管等の管体の外面に塗装を行う際に、管体外面の塗装対象外の部位をマスキングする塗装マスキング方法に関する。
土中に埋設される水道管等に広く使用される鋳鉄管には、内外径が一定な円筒形の直部の一端側に内外径が直部よりも大きい受口を設け、直部の他端側に他の管の受口に挿し込まれる挿し口を設けたものが多い。このうち、いわゆるGX形のものについては、日本ダクタイル鉄管協会規格のJDPA G 1049(GX形ダクタイル鋳鉄管)において、挿し口(挿し口端面から70mmの範囲)を除く管外面に、プライマとしての亜鉛系合金の溶射と封孔処理と合成樹脂塗装を順に行う外面耐食塗装を施すことが規定されている。一方、このGX形ダクタイル鋳鉄管(以下、単に「鋳鉄管」と称する。)の挿し口は、管内を通る水等と接触する可能性があるため、塗装系統が管外面の他の部位と異なり、通常は、プライマとしてのジンクリッチペイントを塗装した後、合成樹脂の塗装を行っている。したがって、この鋳鉄管の外面塗装の手順としては、まず外面耐食塗装の対象となる部位(直部および受口の外面)への亜鉛系合金の溶射と挿し口外面へのジンクリッチペイント塗装を行った後、溶射を施した部分に封孔処理剤を塗布し、最後に管外面全体に合成樹脂塗料を塗布することになる。
ところで、管外面の塗装方法には、管を回転させながら、管外面へ向けて塗料を吹き付けるスプレーガン等の塗装機器を管軸方向に移動させ、複数回塗り重ねることによって規定量を塗布する方法がある。しかし、この塗装方法によって上述した鋳鉄管の外面塗装を行う場合、外面耐食塗装の対象部位に封孔処理剤を塗布する際に、挿し口の手前で封孔処理剤の吹き付けを止めると、外面耐食塗装対象部位のうち、挿し口に隣接する部分で封孔処理剤の塗り重ね回数が不足して塗布量が規定量に達せず、封孔処理が不十分となって耐食性が低下するおそれがある。一方、挿し口に隣接する部分でも規定量の封孔処理剤が塗布されるように吹き付け停止位置を挿し口側に移動させると、挿し口の一部にまで封孔処理剤が塗布されてしまう。そして、溶射を施した部分に塗布された封孔処理剤が溶射層の空隙に入り込んで溶射層の表面に残らないのに対し、挿し口に塗布された封孔処理剤は空隙のないジンクリッチペイント層の表面に膜として残ってしまうので、この封孔処理剤の膜が合成樹脂塗膜の付着性を低下させて耐食性の低下をまねくおそれがある。
一方、管体の塗装においては、塗装対象外の部位への塗料の飛散を防止するために、塗装機器のノズルと管体の塗装対象外の部位との間に板状のマスキング部材を挿入して、塗装対象外の部位をマスキングする塗装マスキング方法をとることがある(例えば、特許文献1参照。)。したがって、前述の鋳鉄管の外面塗装の場合も、このような塗装マスキング方法をとることにより、塗装機器の吹き付け停止位置を挿し口側に移動させて、挿し口に封孔処理剤を塗布することなく、外面耐食塗装の対象部位全体に規定量の封孔処理剤を塗布し、耐食性低下の防止を図ることが考えられる。
特公平7−77634号公報
しかしながら、上述したような塗装マスキング方法を用いて管体の外面塗装を行う場合は、塗装本数が多くなると、マスキング部材に付着した塗料(前述の例では封孔処理剤)が管体外面の塗装対象外の部位に垂れ落ちて、不具合を生じることがある。
また、所定本数の管体を塗装するごとにマスキング部材を洗浄するようにすれば、マスキング部材から管体外面への塗料の垂れ落ちはかなり防止できるようになるが、その洗浄中は塗装作業が行えないので、多数の管体を連続して塗装する場合には作業効率が大きく低下してしまう。
そこで、本発明は、管体外面の塗装を行う際に、連続して塗装する本数によらず、管体外面の塗装対象外の部位への塗料の付着を安定して防止できる塗装マスキング方法を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、回転する管体の外面へ向けて塗装機器のノズルから塗料を吹き付けて前記管体外面の塗装を行う際に、前記管体外面の塗装対象外の部位をマスキングする塗装マスキング方法において、前記管体外面の塗装対象外の部位の径方向外側に、前記塗装機器のノズルから管体外面へ向かう塗料の流れを遮断するエアカーテンを形成する構成としたのである。
すなわち、管体外面の塗装対象外の部位の径方向外側に形成したエアカーテンで、塗装機器のノズルから管体外面へ向かう塗料の流れを遮断することにより、管体外面の塗装対象外の部位への塗料の付着を安定して防止できるようにしたのである。
ここで、前記エアカーテンは、前記管体外面の塗装対象外の部位の接線方向に延びるように形成するとよい。そして、前記エアカーテンを形成する圧縮エアの噴出方向は、前記管体の回転方向と同じにすることが望ましい。圧縮エアの噴出方向を管体の回転方向と逆向きにすると、圧縮エアが管体の回転により生じる気流とぶつかり、エアカーテンが乱れてマスキング効果が低下しやすくなるからである。
また、前記エアカーテンの幅を、前記管体外面の塗装対象外の部位の幅に合わせるようにすれば、塗装作業中にエアカーテンを形成する圧縮エアを吹き出すノズルの位置変更が必要なくなるので、塗装作業がより効率よく行えるようになる。
また、本発明の塗装マスキング方法では、スポンジで形成されたマスキング部材を併用することもできる。
本発明の塗装マスキング方法は、上述したように、管体外面の塗装対象外の部位の径方向外側に、塗装機器のノズルから管体外面へ向かう塗料の流れを遮断するエアカーテンを形成するようにしたものであるから、連続して塗装する本数が増えても、管体外面の塗装対象外の部位への塗料の付着を安定して防止することができる。
第1実施形態の塗装マスキング方法を用いた鋳鉄管外面塗装工程の概要を示す正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図1の要部の外観斜視図 図1のエアノズルのエア噴出口形状の変形例を示す正面図 第2実施形態の塗装マスキング方法を用いた鋳鉄管外面塗装工程の要部の外観斜視図 図5の正面図
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1は、第1の実施形態の塗装マスキング方法を用いて鋳鉄管1の外面塗装を行う工程の概要を示す。この外面塗装工程では、鋳鉄管1の直部1aの一端側の受口1bと他端側の挿し口1cをクランプ部材2でクランプし、鋳鉄管1を回転させながら、その上方に設けたスプレーガン(塗装機器)3のノズル4から鋳鉄管1外面へ向けて塗料を吹き付けて塗装作業を行っている。
前記スプレーガン3は鋳鉄管1の軸方向に移動可能に設置されており、このスプレーガン3を往復移動させることにより、そのノズル4から噴射される塗料を鋳鉄管1の外面に複数回塗り重ねるようになっている。また、鋳鉄管1の挿し口1cの側方には略水平方向に圧縮エアを吹き出すエアノズル5が設けられ、このエアノズル5から噴出する圧縮エアで後述するように挿し口1cをマスキングするようになっている。なお、鋳鉄管1の回転手段としては、実施形態のように鋳鉄管1をクランプして回転させる方法のほか、鋳鉄管1の下側面を支持する複数のローラを回転駆動して、これらのローラとの摩擦力で鋳鉄管1を回転させる方法をとることもできる。
この鋳鉄管1の外面塗装では、前述した通常の場合と同じく、直部1aおよび受口1bに亜鉛系合金溶射、封孔処理および合成樹脂塗装から構成される外面耐食塗装を施し、挿し口1cにはジンクリッチペイントおよび合成樹脂塗料の塗布を行う。その塗装の手順としては、最初に直部1aおよび受口1bへの亜鉛系合金溶射と挿し口1cへのジンクリッチペイント塗装を行い、次いで溶射を施した部分に封孔処理剤を塗布し、最後に管外面全体に合成樹脂塗料を塗布する。
ここで、溶射を施した直部1aおよび受口1bに封孔処理剤を塗布する際には、図2および図3に示すように、エアノズル5から圧縮エアを噴出させて挿し口1c外面の接線方向に延びるエアカーテン6を形成し、このエアカーテン6でスプレーガン3のノズル4から鋳鉄管1外面へ向かう封孔処理剤の流れを遮断することにより、封孔処理剤の塗布対象外である挿し口1cをマスキングしている。
前記エアノズル5は、圧縮エアの噴出口5aを鋳鉄管1の軸方向に複数並べたものである。そして、このエアノズル5を圧縮エアの噴出方向が鋳鉄管1の回転方向と同じになるように設置することにより、圧縮エアが鋳鉄管1の回転により生じる気流に沿って流れ、乱れのないエアカーテン6が形成されて、確実なマスキング効果が得られるようにしている。なお、エアノズル5は、図4に示すように、単一の噴出口5aが鋳鉄管1の軸方向に延びるものとすることもできる。
また、このエアノズル5は、鋳鉄管1の挿し口1cの幅Bと同じ幅のエアカーテン6を形成するようになっており、塗装作業中に位置変更する必要がないので、効率よく塗装作業を行うことができる。
この第1実施形態の塗装マスキング方法は、上述したように、鋳鉄管1の直部1aおよび受口1bに封孔処理剤を塗布する際に、挿し口1cの径方向外側にエアカーテン6を形成して、スプレーガン3のノズル4から鋳鉄管1外面へ向かう封孔処理剤の流れを遮断するようにしたので、連続して塗装する本数が増えても、挿し口1cへの封孔処理剤の付着を安定して防止できる。
したがって、封孔処理剤を挿し口1cに付着させることなく、直部1aの挿し口1cに隣接する部分にも規定量に達するまで塗り重ねることができ、鋳鉄管1全体について塗装不良による耐食性の低下を防止することができる。
図5および図6は、上述した鋳鉄管1の外面塗装工程において第2の実施形態の塗装マスキング方法を用いた場合を示す。この外面塗装工程では、第1実施形態の塗装マスキング方法を用いる場合と同じく、鋳鉄管1を回転させながら、鋳鉄管1の上方で軸方向に往復するスプレーガン3のノズル4から鋳鉄管1外面へ向けて塗料を吹き付けて塗装作業を行っている。そして、第2実施形態の塗装マスキング方法は、スポンジ製のマスキング部材7とエアノズル5で形成するエアカーテン6を併用するものである。
前記マスキング部材7は、矩形の平板部7aと、平板部7aの一辺の端面に接着されて平板部7aの側方へ延びる帯板部7bと、断面L字形の長尺部7cをスポンジで形成したものである。平板部7aと帯板部7bは、断面L字形となるように接着されており、その内側のコーナーに沿うように配される長尺部7cによって補強されている。そして、マスキングを行うときには、その帯板部7bが鋳鉄管1の上方で平板部7aへの接着面と反対側の面を鋳鉄管1の軸方向中央に向け、鋳鉄管1径方向に延びる姿勢で支持されるようになっている。
前記エアノズル5は、鋳鉄管1の他端よりも軸方向外側の上方に配され、マスキング部材7の帯板部7bの下端と鋳鉄管1外面との間に形成される隙間に向けて圧縮エアを吹き出すようになっている。
すなわち、この第2実施形態の塗装マスキング方法では、塗装作業の途中で鋳鉄管1外面に封孔処理剤を塗布する際に、マスキング部材7を挿し口1cの上方で支持するとともに、エアノズル5から噴出する圧縮エアでマスキング部材7と鋳鉄管1外面との間の隙間をシールするエアカーテン6を形成し、マスキング部材7とエアカーテン6とでスプレーガン3のノズル4から鋳鉄管1外面へ向かう封孔処理剤の流れを遮断することにより、封孔処理剤の塗布対象外である挿し口1cをマスキングしている。
したがって、第1実施形態と同様に確実な挿し口1cのマスキングが行えるし、スポンジで形成されたマスキング部材7は塗装時に付着した封孔処理剤を吸収して、挿し口1c外面への封孔処理剤の垂れ落ちを生じにくいので、多数の鋳鉄管1を連続して塗装する場合でも、マスキング部材7の洗浄間隔を長く設定して作業効率の低下を小さく抑えることができる。ここで、封孔処理剤は、固形分の含有率が30%以下であり、固形分を50〜60%程度含有する他の塗料に比べてスポンジに吸収されやすい。
なお、本発明は、実施形態のような鋳鉄管の外面塗装に限らず、管体を回転させながらその外面を塗装する際に、塗装対象外の部位をマスキングする塗装マスキング方法として広く用いることができる。
1 鋳鉄管
1a 直部
1b 受口
1c 挿し口
2 クランプ部材
3 スプレーガン
4 ノズル
5 エアノズル
5a 噴出口
6 エアカーテン
7 マスキング部材

Claims (5)

  1. 回転する管体の外面へ向けて塗装機器のノズルから塗料を吹き付けて前記管体外面の塗装を行う際に、前記管体外面の塗装対象外の部位をマスキングする塗装マスキング方法において、
    前記管体外面の塗装対象外の部位の径方向外側に、前記塗装機器のノズルから管体外面へ向かう塗料の流れを遮断するエアカーテンを形成することを特徴とする塗装マスキング方法。
  2. 前記エアカーテンを、前記管体外面の塗装対象外の部位の接線方向に延びるように形成することを特徴とする請求項1に記載の塗装マスキング方法。
  3. 前記エアカーテンを形成する圧縮エアの噴出方向を、前記管体の回転方向と同じにすることを特徴とする請求項2に記載の塗装マスキング方法。
  4. 前記エアカーテンの幅を、前記管体外面の塗装対象外の部位の幅に合わせることを特徴とする請求項2または3に記載の塗装マスキング方法。
  5. スポンジで形成されたマスキング部材を併用することを特徴とする請求項1に記載の塗装マスキング方法。
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