JPS6282318A - 車両用経路案内装置 - Google Patents

車両用経路案内装置

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JPS6282318A
JPS6282318A JP22324485A JP22324485A JPS6282318A JP S6282318 A JPS6282318 A JP S6282318A JP 22324485 A JP22324485 A JP 22324485A JP 22324485 A JP22324485 A JP 22324485A JP S6282318 A JPS6282318 A JP S6282318A
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沖彦 中山
Toshiyuki Ito
敏行 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両に搭載されて乗員に対し経路案内を行
なう装置に関する。
(発明の背景) 車両用経路案内装置において、出発交差点から目的交差
点へ至る最短経路の設定作業を、自動化しようとする要
望がある。
従来EDWARD、F、MOORE著[The 5hO
rteSt Path rhrough a )laZ
ejや、運輸経済研究センター著「デュアルモードバス
シスデム導入の可能性に関する研究調査報告書」には、
最短経路検索に関する幾つかの記述が見られる。
しかし、これらの文献に記載された最短経路検索処理は
、未だ概念的な内容にとどまり、進入禁止やも左折禁止
などの通行方向規則の存在する具体的な道路へそのまま
適用することはできす、実用に供し得るに至っていない
(発明の目的) この発明の目的は、右左折禁止などの通行方向規則を考
慮して、かつ途中にUターン箇所を含むことなく、出発
交差点から目的交差点への最短経路を自動設定する機能
を備えた車両用経路案内装置を提供することにある。
(発明の構成) 第1図のクレーム対応図を参照して、本発明の詳細な説
明する。
基本情報記憶手段aには右左折禁止などの通行方向規則
を考1懲して、次に到達可能な隣接交差点及びそれまで
の所要時間相関量が、各交差点毎に記憶されている。
経路検索手段すは、前記基本情報記憶手段aの内容に基
づいて、一定の条件の下に、出発交差点から目的交差点
へ至る最短経路を検索する。
経路修正手段Cは、検索された最短経路上にUターン箇
所が含まれる場合には、該Uターン箇所を含まない経路
に修正する。
(実施例の説明) まず最初に、本実施例装置のハードウェア構成を、第2
図を参照しながら説明する。
同図に示す如く、この装置はマイクロプロセッサを中心
として構成されるCPU 1 、各種制御用システムプ
ログラムを記憶させたシステムROM2及びワーキング
エリアなどとして使用されるRAM3からなるストアー
ドプログラム方式制御装置を主体として構成されている
そして、システムROM2に記憶された各種の制御プロ
グラム(詳細は後述)をCPU1で実行させることによ
って、第10図のゼネラルフローチャートに示されるよ
うに、各種の機能が実現される。
走行中必要とされる現在位置座標(X、Y)及び走行距
離fΔDの検出は、一定距離ΔD走行毎に距離センサ4
から得られるv1込パルスに応答して、CPU1で坦在
地算出処理(第23図参照)を実行させ、方位センサ5
から得られる車両方位θを用いた単位ベクトル加算処理
、及び単位距離へ〇の単純積算処理によって行なわれる
運転者に対しての案内情報伝達は、ビテオRAM6.C
RT7を主体としたVDT (■1sualDispl
ay  Terminal )  (第3図参照)によ
ッテ視覚的に行なわれる。
装置に対する各種の指令は、テンキー等からなる入力操
作部8.あるいは第3図に示されるように、VDT9の
前面に取付けられた公知の透明操作パネル10を用いて
行なわれる。
第3図に示す如く、透明操作パネル10が指先等で押圧
されると、CPU1では操作パネルインターフェイス1
1を介して、当該押圧部位を検出可能になっている。
道路地図、交差点等の各種情報の記憶は、フロッピーデ
ィスク、光ディスク、磁気テープ等の外部メモリ12に
よって行なわれている。
第4図に示されるように、外部メモリ12内には、基準
となる通路地図13を縦横に区画して得られた各ブロッ
クに対応して、複数のブロックエリアが52けられてい
る。
各ブロックエリアは、更に当該ブロックに含まれる各交
差点に対応した複数の交差点エリアに分割されている。
各交差点エリアには、立体交差か平面交差かを示す交差
態様情報、−船道路上の交差点、高速道路上の交差点、
高速出入口交差点、高速入口交差点、高速出口交差点の
別を示す交差点種別情報地図上の位置を示すX座標情報
、Y座標情報、交差点名称情報が記憶されるほか、複数
の隣接交差点エリア■〜■が設けられている。
各隣接交差点エリアには、当該交差点に隣接する交差点
の交差点番号情報、接続通路の道路番号情報、当該交差
点から見た各接続通路の方位情報。
当該交差点から隣接交差点までの区間道程情報がそれぞ
れ記憶されている。
以上述べた各情報は、後述する出発交差点、目的交差点
の選択処理、最短経路検索処理、案内表示処理(I)〜
(III)の際に利用される(第10図参照)。
また、外部メモリ12内には、以上説明した交差点情報
のほかに、第5図〜第9図に示す如く、各種の情報が記
憶されている。
すなわち、外部メモリ12内には、第5図に示す如く、
各地域名称情報記憶領域、各地域名称に対応する縮小地
図情報記憶領域、各縮小地図の各Zoneに対応する拡
大地図情報記憶領域、各拡大地図に含まれる地点名称情
報が記・臣されるほか、その地名地域名称と縮小地図の
番号とを関連付Cブて記憶するテーブル(第6図参照〉
、縮小地図の各7 oneと拡大地図の番号とを関連付
けて記憶するテーブル(第7図参照)、拡大地図の各Z
 oneとその中心座標とを関連付けて記憶するテーブ
ル(第8図参照)及び行楽地等の目的地の名称と当該目
的地の地点座標とを関連付けて記憶するテーブル(第9
図参照)がそれぞれ記憶されている。
これら各情報の意味するところは、出発地、目的地の特
定処理において後に説明する。
以上でハードウェアを中心とした説明を終り、次に本実
施例装置のソフトウェア構成を、第10図以下の図面を
参照しながら説明する。
第10図のゼネラルフローチャートに示す如く、本実施
例装置のソフトウェア構成は、出発地、目的地の特定処
理(ステップ1001 ) 、出発交差点、目的交差点
の選択処理(ステップ1002>。
経路検索処理(ステップ1003)、案内表水辺理工(
ステップ1004)、案内表示処理■(ステップ100
5)及び案内表示処理■(ステップ1006)からなる
6つの処理に大別される。
これらの処理の中で、本発明と直接的に関連があるのは
、経路検索処理(ステップ1003)のみであって、他
の5つの処理(ステップ1001゜1002.1004
.1005および1006)については、直接的な関連
はない。
しかし、これら5つの処理は、既に出願はしているもの
の未公開の状態にある(例えば、特願昭59−2204
81号、特願昭59−220484号、特願昭59−2
42435号、特願昭60−57476号、特願昭60
−57478号、特願昭60−70622号、特願昭6
0−70623号、昭和60年8月30日特許願等によ
る。)。
そこで、以下の説明においては、経路検索処理について
文章による詳細説明を行ない、他の5つの処理について
は各処理内容を文章により具体的に表記したフローチャ
ートおよび各種の図表の添付に代え、明細書中における
文章説明については必要最小限にとどめるものとする。
この処理では、VDT9の画面を使ってオペレータと対
話を行ないつつ、最終的に出発地、目的地の特定を行な
うようにしている。
すなわち、地域名称の一覧表を画面に写し出しく第12
図参照)、透明操作パネルの押圧を侍って指定地域を検
出する。
次いで、指定地域の縮小地図を写し出しく第13図参照
)、透明操作パネルの押圧を待って、限定地域を検出す
る。
次いで、限定地域の拡大地図を写し出()(第14図参
照)、透明操作パネルの押圧を待って、最終指定地域を
求め、その中心座標を出発地または目的地として特定す
る。
また、地理不案内な者のためには、地点名称−賢人を写
し出しく第15図参照)、透明操作パネルの押圧を待っ
て、指定された地点名称を検出し、その座標を出発地2
目的地として認識する。
以上の処理は、第11図のフローチャートで示される出
発地、目的地の特定処理を実行することにより行なわれ
る。
なお、押圧部位と縮小地図の番号との関係、押圧部位と
拡大地図の番号との関係については、第6図、第7図の
テーブルを参照して求められ、また各画像情報は第5図
に示す如く、外部メモリに記憶されたものが使用される
更に、押圧部位と各Z oneの中心座標との関係。
押圧部位と地点座標との関係については、第8図。
第9図のテーブルを参照して求められる。
(B)出発交差点、目的交差点の選択処理につい工 この処理は、教示された出発地座標(XS、YS)、目
的地座標(Xd、Yd)に基づいて、第4図に示される
各交差点のXY座標情報を検索し、第17図に示される
ように、出発地から見て目的地方向にあり、かつ最も出
発地に近い登録交差点を出発交差点として選択し、また
第18図に示されるように、目的地に最も近い登録交差
点を目的交差点として選択する。
これは、第16図のフローチャートで示される出発交差
点、目的交差点の選択処理を実行することにより行なわ
れる。
(C)経路検索処理について この処理では、道路地図上において、出発交差点近傍か
ら遠方へと、目的交差点を捜しながら、各途中交差点ま
での最短道程を記憶させ、目的交差点が検出された時点
で、各交差点までの道程情報を頼りに、出発交差点へ逆
戻りすることによって、出発交差点から目的交差点へ至
る最短経路を選択する(第19A図、第19B図参照)
特にこの発明では、通路地図情報に、進入禁止や右左折
禁止などの通行方向規則を盛り込むことによって、実際
にそのまま走行可能な経路に沿って、各途中交差点まで
の道程が求まるようにしている。
そこで、まずこの処理の前提となる、通路地図情報の内
容を、第19C図〜第19M図を参照して説明する。
第19C図は、進入禁止やも左折禁止などの通行方向制
限のない一般道路上の平面交差点図形と、道路地図情報
上の交差点位置との関係を示す図、第19D図はこれに
対応する通路地図情報のフォーマットを示すメモリマウ
プである。
第19C図に示すものは、路No、3と路No、10の
道路が互いに直角に交差する船越橋3丁目交差点(仮称
)であって、東西南北いずれの方向から進入した場合に
も、図中矢印のように他の3方向へ直進および右左折が
可能になっている。
また、東西南北には、それぞれ交NO,11,交NO,
13,交NO,2,交No、22に相当する隣接交差点
が配置されている。
このような交差点の場合、通路地図情報上では交差点は
1個と数え、その位置は交差点の中心とする。この例で
は、図中○印で示された交NO612がこれに相当する
交NO,12に対応した通路地図情報は、第19D図の
如く表わされる。すなわち、交差態様、X座標、Y座標
および交差点名称エリアには、それぞれ「平面交差J、
rX+2J、rY+2J。
「船越橋3丁目Jに相当する情報がそれぞれ記憶される
。また、交差点種別情報エリアには、−船道路上の交差
点の場合「O」、高速入口交差点の間合r1j、高速出
ロ交差点の場合「2J、高速出入口交差点の場合「3」
、高速道路上の交差点の場合「4」となるコードが記憶
されており、「○」〜[4」によってこれらを識別可能
になっている。なお、ここでは、交N0.12のX座標
Y座標をそれぞれX+21YI2と略記する。
次に、隣接交差点エリア■〜■の内容について説明する
。隣接交差点エリア■〜■は、交N0.12から延びる
4本の通路へ北から右回りに順に割り当てられる。
ずなわら、隣接交差点エリア■〜■は、交No。
22、交NO,13,交NO,2,交No、11へ向か
う通路へと順に割り当てられる。
そして、各エリア■〜■の道路No、エリア、通路方位
エリア、区間道程エリアには、それぞれ該当する情報が
記憶される。
すなわち、エリア■〜■の各通路No、エリアには、該
当する道路No、rloJ、r3j、rloJ、「3」
が、また道路方位エリアには「O」。
「90J、r180J、r270Jが、さらに区間道程
エリアにはrD+ 222j、rD121 、+j、r
D12o2J、rD+2zJがそれぞれ記憶される。
なお、この例では通路方位として、北を起点として右回
りに360分割されたものを使用しており、また区間道
程としては交No、12〜交NO,22間の区間道程を
D+ 222と略記している。
このように、各隣接交差点エリア■〜■に、道路方位情
報を書込むことで、逆にこれを読取ることによって、交
N0.12からは4本の道路が延び、かつ各通路がどの
方位を向いているかを知ることができるようになってい
る。そしてこれら道路方位情報は、各交差点の手前で行
なう交差点図形描画処理(後述)に利用される。
一方、本発明で最も重要なポイントは、各隣接交差点エ
リア■〜■の交差点No、エリアに、交差点No、を書
込むかあるいは何も書込まずにデータ無しの状態2例え
ばFFFFを書込むかである。
すなわち、この発明では、各交差点毎に次に実際に到達
可能な隣接交差点を全隣接交差点の中から識別する必要
がおり、この識別を交差点No、エリアに交差点No、
を書込むか、おるいはデータ無しとするかにより行なっ
ている。
第19C図の交差点の場合、隣接交差点である交NO,
22,交NO,13,交NO,2,交N0.11はすべ
て実際に到達可能な隣接交差点であるため、各隣接交差
点エリア■〜■の交差点No、エリアには、該当する交
差点No、r22J、M3J。
r2J、MlJがそれぞれ記憶されている。
次に、第19E図は、右折禁止の通行方向制限のおる一
般通路上の平面交差点図形と、通路地図情報上の交差点
位置との関係を示す図、第19F図〜第19I図は、こ
れに対応した通路地図情報のフォーマットを示すメモリ
マツプである。
第19E図に示される交差点は、路NO,9と路No、
8の通路とが直角に交差する中山北3丁目交差点(仮称
)であって、この交差点にあっては、図中矢印に示す如
く、直進および左折のみが許可され、右折についてはす
べて禁止されている。
また、隣接交差点としては、交NO,28,交No、 
54 、交NO,39,交No、43の4つの交差点が
配置されている。
このような交差点の場合、交差点の数は4個と数え、そ
れぞれを各交差点への通路入口に位置決めする。この例
では、図中○印で示される交No。
61、交No、62.交NO,63,交No、64がそ
れらに対応する。
そして、各個別の交差点でおるNo、61.交NO,6
2、交NO,63,交No、64毎に、第19F図〜第
19I図に示す如く、道路地図情報がそれぞれ記憶され
る。
第19F図〜第19I図に示される道路地図情報の中で
、交差態様エリア、X座標エリア、Y座標エリア、交差
点名称エリアの内容については、第19D図で説明した
通行方向規制のない交差点の場合と同様であり、また各
隣接交差点エリア■〜■の通路NO,エリア、道路方位
エリア、区間道程エリアの内容についても、第19D図
で説明した通行方向規制のない交差点の場合と同様であ
る。
これに対して、各隣接交差点エリア■〜■の中で、交差
点No、エリアについてだけは、第19D図に示す通行
方向規制のない交差点の場合と顕著に相違する。
すなわち、第19E図に示される交No、61の場合で
説明すると、交N0.61は隣接交差点として交NO,
28,交No、54.交NO,39,交No。
43からなる4つの交差点を有するが、その中で実際に
到達可能なものは交No、28と交No、43に限られ
ている。
これを表現するために、第19F図で示されるように、
交No、54、交No、39に相当する隣接交差点エリ
ア■、■の交差点No、エリアには、何等交差点No、
が書込まれず、データ無しの状態(FFFF)が記憶さ
れている。
従って、第19F図で示される通路地図情報を参照する
ことによって、交No、61の周囲には4本の道路が存
在するが、その中で実際に到達可能な通路は、交NO,
28,交N0.43へ向かう道路のみであることを確認
することができるわけて必る。
同様にして、第19G図からは、交NO,62から実際
に到達可能な交差点は交NO,28,交No。
54のみでおることが、また第19H図からは、交N0
.63からは交NO,54,交N0.39のみか到達可
能な交差点で市ることが、さらに第19I図からは、交
No、64からは交No、39.交No。
43のみが到達可能な交差点であることを確認すること
ができるのである。
次に、第19J図は、−船道路と、高速通路と、高速通
路から一般道路への下り道路と、−船道路から高速通路
への上り道路とか交差する交差点図形と、道路地図情報
上の交差点位置との関係を示す図、第19に図は、これ
に対応する道路地図情報のフォーマットを示すメモリマ
ツプでおる。
第19J図に示される交差点は、路N0.16の一般通
路と、路N0.45の高速道路とが立体交差し、ざらに
高速道路へ上るための一方通行道路と、高速通路から下
りるための一方通行通路とが一般道路に対して直角に交
差する立体交差点であり、この立体交差点にあける到達
可能な隣接交差点は、一般道路上にある交NO,102
,交No、103及び、高速道路上におる交No、95
である。
このような交差点の場合、通路地図情報上では、−船道
路と高速通路とが交差する交差中心に、図中○印で示す
如く1個の交差点(交No、85>を設【ブる。
第19に図に示されるように、交N0.85に対応した
道路地図情報上では、隣接交差点エリア■〜■に、交N
o、102.交NO,103,交No、95にそれぞれ
向かう道路情報がそれぞれ記憶され、4番目の隣接交差
点エリア■は交差点No、にOを書込むことによって空
きの状態を示している。
従って、■〜■のエリアにそれぞれ通路方位情報が記゛
践されていることによって、交No、85は隣接交差点
として3つの交差点を有し、かつそれぞれへ到達可能な
ことを確認することができるわけでおる。
また、第19J図に示される高速通路上の交N0193
に向かう通路については、第19に図の情報上では検出
される虞れかなく、このため一方通行道路を逆走するよ
うな経路が選定されることはない。
次に、第19L図は一般道路と高速道路とが交差するイ
ンターチェンジ上において、高速道路上にある交差点く
交N0.25)を説明する図、第19M図はこれに対応
した道路地図情報のフォーマットを示すメモリマツプで
ある。
第19L図に示される高速道路上の交差点く交No、2
5>は、隣接交差点として高速道路上の交差点(交NO
,6,交N0.19)の外に、一般道路上の交差点(交
NO,29,交N0.20)を有する。
これら4つの交差点の中で、実際に到達可能な隣接交差
点は、交NO,19,交NO,29,交No。
20の3個だけであって、交No、6へは到達不能でお
る。
このため、第19M図に示されるように、交No、5に
対応した隣接交差点エリア■の交差点No。
エリアにはデータ無しが記憶されている。
従って、第19M図の記憶情報からは、交No。
25は隣接交差点として4つの交差点を有し、その中で
到達可能な交差点は交NO,29,交No、20、交N
O,19のみであることを確認することができる。
以上、第19C図〜第19M図を参照して説明したよう
に、車載記憶装置内には進入禁止や右左折禁止などの通
行方向規則を考慮して、次に到達可能な隣接交差点およ
びそれまでの所要時間相関用(この例では、隣接交差点
までの道程)が、各交差点毎に記″践されているわけで
おり、これらの情報に基づいて後述する最短経路検索処
理、交差点図形表示α理、交差点通過確認処理などが行
なわれるわけである。
次に、第19A図及び第19B図を参照して出発交差点
から目的交差点へ至る経路検索処理の詳細について説明
する。
出発交差点、目的交差点が特定されたならば、まず出発
交差点の1つ隣におる到達可能な前交差点くすなわち一
次交差点)を検索する(ステップ1901)。
ここで、隣接する全交差点の中で、到達可能な交差点を
Mr比するには、前述した如く、各隣接交差点エリア■
〜■の交差点No、エリアを参照し、ここに交差点番号
が記憶されているか、あるいはデータ無しかを判定し、
交差点番号が記憶されている交差点のみを、到達可能な
隣接交差点とすれば良い。
次いで、第20図に示す如く、各交差点に対応する道程
記憶領域に、出発交差点から一次交差点までの道程を記
憶させ、同時に1つ前の交差点として出発交差点を記憶
する(ステップ1902>。
以後、交差点カウンタNの値を初期値(ステップ190
3)から逐次更新させながら(ステップ1911)、各
N次交差点の1つ隣りにある前交差点すなわち(N+1
)次交差点を検索しくステップ1904)、その都度出
発交差点から各(N+1)次交差点までの道程を求め(
ステップ1905)、(N+1>次交差点の道程記憶領
域に、既に道程が記憶されていれば、(ステップ190
6肯定)、第20図に示されるように、既に記憶された
道程領域よりも短い場合に限り道程情報の方何えおよび
1つ前交差点の書替えを行ない(ステップ1907)、
未だ道程が全く記憶されていない場合には、(ステップ
1906否定〉、各交差点に対応する道程記憶領域に、
第20図に示されるように出発交着点からの道程を記憶
させ、同時に1つ前交差点の記憶を行なう(ステップ1
908)。
以上の動作を繰り返しながら、その間に(N+1)法文
差点の中に目的交差点が検出されれば(ステップ190
9肯定)、各交差点の1つ前交差点情報を頼りに、第2
1図に示されるように、目的交差点から出発交差点へ戻
る最短経路の途中通過交差点を順に記憶させる(ステッ
プ1910)この結果、第21図に示されるように、以
上の処理が完了すると、出発交差点から目的交差点へ向
かう@短経路が、その通過交差点および通過順番の形で
設定記憶される。
そして、特にこの発明で大切なことは、前述した如く記
憶装置内には進入禁止や右左折禁止などの通行方向規則
を考慮して、次に到達可能な隣接交差点およびそれまで
の所要時間相関量が、各交差点毎に記憶されており、こ
れを用いて最短経路検索処理を行なう結果、得られた最
短経路は実際に車両が通行可能なものとなるため、右左
折禁止や進入禁止に引っ掛かって、通行不能に陥る虞れ
を未然に防止することができるわけでおる。
以上ステップ1901〜1910の処理によって、出発
交差点から目的交差点へ至る最短経路が検索されるわけ
であるが、次のような場合、検索された経路の途中にU
ターン箇所が含まれる虞れがおる。
これは、第19N図に示される竹本町高速出口(交No
、22)、これに隣接して到達可能な本村橋3丁目交差
点く交N0134)およびこれに隣接して到達可能な竹
本町高速人口(交No、23>が図示のような連続した
位置関係にある場合であって、かつ各交差点の道路地図
情報が、それぞれ第190図、第19P図、第19Q図
の如き状態の場合に起こり得る。
つまり、第190図から明らかなように、竹本町高速出
口からは本村橋3丁目交差点へ行く以外に途はなく、ま
た第19P図に示される如く、本村橋3丁目交差点から
は竹本町高速入口へ到達することができ、ざらに本村橋
3丁目交差点と竹本町高速入口との距離が他の交差点と
のそれに比へ短い場合でおる。
そこでこの発明では、このような情況に基づくUターン
経路(第19N図の交NO,22→交No。
34→交No、23→交No、9→交o、 10に相当
)を次のような処理によってUターン箇所を含まない経
路に修正する。
すなわち、出発交差点から目的交差点へ至る最短経路が
検索されたならば、第19B図に示されるように、次に
通過順番カウンタIの値を初期値2から順次+1更新さ
せながら(ステップ2912.2916>、途中通過交
差点中1番目の交差点の道路地図情報上の隣接交差点エ
リア■〜■の交差点No、エリアにI−1番目の交差点
が存在せず(ステップ2913否定)、かつI+1番目
の交差点が高速道路入口でないこと(ステップ2914
否定)を繰り返しチェックする。
そして、以上の条件が成立したならば(ステップ291
3否定、ステップ2914否定)、直ちに1番目の交差
点から目的交差点まで、I+1番目の交差点を通らない
という条件で、最短経路を計算し直し、事前に計算され
ていた出発交差点から1番目の交差点までの交差点列の
後に付は加える処理を行なう(ステップ2915>。
すると、第190図〜第19Q図から明らかなように、
Uターン箇所に含まれる交差点においては、1番目の交
差点である交No、34の隣接交差点中に、I−1番目
の交差点である交N0.22が存在せず、かつI+1番
目の交差点である交No。
23には高速道路入口であることを示す交差点種別「1
」が付されていることから、ステップ2913: 29
14の否定条件が共に成立し、前述した経路修正処理(
ステップ2915>が実行されることとなる。
この結果、第19N図に細い実線で示されるUターン箇
所は、同図中2重線で示されるUターンを含まない経路
に修正される。
なお、この例では、交差点種別rOJは一般通路上の交
差点、「1」は高速入口交差点、「2」は高速出口交差
点、「3」は高速出入口交差点。
「4」は高速道路上の交差点とし−C区別することとし
ている。
このようにして第19A図、第19B図の処理が終了す
ると、出発交差点から目的交差点へと、進入禁止やも左
折禁止等の通行方向規則に従ったUターン箇所を含まな
い最短経路が検索され、以後これに基づいて経路案内処
理が行なわれる。
なお、以上の実施例では、予め車両側に、交差点区間の
道程情報を記憶させたが、これに代えて各道路の制限速
度を前提として算定された所要時間相関量情報、すなわ
ち高速道路は短くかつ市街地道路は長いような情報、あ
るいは全ての通路を同一速度で走行した前提の下に算定
された所要時間相関量情報を記′lさせても良い。
(D>案内表示処理(丁)について この処理は出発地から出発交差点までの走行経路案内を
行なうもので、出発交差点から半径300m以内に接近
するまでは第25図に示されるように、自動車図形と矢
印状セグメントを用いて出発交差点の方向を表示し、ま
た300m以内に接近した後には第27図に示されるよ
うに、車両進行方向を真上とする交差点図形を用い、出
発路を塗潰し表示することによって、出発路方向すなわ
ち当該交差点にあける進路を表示し、同時に画面上には
走行軌跡を描くようにしている。
これは、第22図、第24図、第26図の処理をそれぞ
れ実行することにより行なわれる。
(F)案内表示処理(II>について この処理では、現在位置が走行予定経路から外れていな
いことを確認しつつ、次の通過交差点への接近を監視し
、交差点到達確認のたびに、現在位置を修正しては、次
に通過すべき交差点を新たな到達目標として以上の動作
を繰り返す。
また、各交差点の手前では、第35図、第37図、第3
8図に示す如く、交差点図形と進路矢印を用いて、当該
交差点における進路を案内表示する。
また、折曲すべき交差点が立体交差の場合には、第41
図に示す如く、当該交差点図形の中央部を白扱きとし、
これに進路矢印を添えて当該交差点における進路を案内
表示する。
更に、走行中常時走行軌跡を道路地図上に重ねて案内表
示する。
これは、第28図、第29図、第34図、第36図、第
39図及び第40図のフローチャートに示される各処理
を実行することにより行なわれる。
(F)案内表示処理(III>についてこの処理では、
第43図に示されるように、自動車図形と矢印状セグメ
ントを用いて、目的地の方向を案内表示するとともに、
目的地まで近接した場合には、第44図に示されるよう
に、到着告知文をもってこれを運転者に告知する。
これは第42図のフローチャートに示される処理を実行
することにより行なわれる。
(発明の効果) 以上の実施例の説明でも明らかなように、この発明に係
わる車両用経路案内装置によれば、進入禁止や右左折禁
止などの通行方向規則に従って、出発交差点から目的交
差点へ至る、Uターン箇所を含まない最短経路を自動設
定させることができ、この種装置の実用性および使い勝
手を格段に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本実施例装
置のハードウェア構成を示すブロック図、第3図はVD
Tに透明操作パネルを取付けた状態を示す斜視図、第4
図は外部メモリ内に設けられた交差点情報エリアの内容
を示すメモリマツプ、第5図は外部メモリ内に設けられ
る地域名称情報記憶領域、縮小地図情報記憶領域、拡大
地図情報記憶領域、地点名称情報記憶領域を示すメモリ
マツプ、第6図は各地域名称と縮小地図の番号とを関連
付けて記′填させたテーブルの内容を示すメモリマツプ
、第7図は縮小地図の各ZOneと該当する拡大地図の
番号とを関連付けて記憶するテーブルの内容を示すメモ
リマツプ、第8図は拡大地図の各Z oneと該当Z 
oneの中心座標とを関連付(プて記憶するテーブルの
内容を示すメモリマツプ、第9図は各地点名称と該当す
る地点座標との関係とを関連付けて記憶するテーブルの
内容を示すメモリマツプ、第10図は経路案内装置のゼ
ネラルフローチャート、第11図は出発地、目的地の特
定処理の詳細を示すフローチャート、第12図はVDT
画面上に地域名称を一括表示した状態を示す説明図、第
13図はVDT画面上に縮小地図を表示した状態を示す
説明図、第14図はVDT画面上に拡大地図を表示した
状態を示す説明図、第15図は\/D丁画面画面上点名
称リストを表示した状態を示す説明図、第16図は出発
交差点、目的交差点の選択処理を示すフローチャート、
第17図は出発交差点選択のアルゴリズムを示す説明図
、第18図は目的交差点選択のアルゴリズムを示す説明
図、第19A図及び第198図は最短経路検索処理の詳
細を示すフローチャート、第19C図は進入禁止や右左
折禁止などの通行方向規制のない交差点図形と、道路地
図情報上における交差点の位置との関係を示す説明図、
第19D図は第19C図に対応した通路地図情報のフォ
ーマットを示すメモリマツプ、第19E図は右折禁止の
通行方向規制のある交差点図形と、道路地図情報上の交
差点との関係を示す図、第19F図〜第191図は、第
19E図に示される各交差点に対応した道路地図情報の
フォーマットを示すメモリマツプ、第19J図は一般道
路、高速道路、−歩通行道路がそれぞれ交差する交差点
図形と、通路地図情報上の交差点位置との関係を示す図
、第19に図は第19J図に対応した道路地図情報のフ
ォーマットを示すメモリマツプ、第19L図は高速道路
と一般道路とが交差するインターチェンジにおける高速
通路上の交差点の図形と、通路地図情報上の交差点位置
との関係を示す図、第19M図は第19L図に対応した
通路情報のフォーマットを示すメモリマツプ、第19N
図はUターン箇所が生じやすい交差点の配置を示す説明
図、第19O図は高速用[コ交差点に対応した通路地図
情報の74−マットを示すメモリマツプ、第19P図は
高速出口に隣接して到達可能な一般交差点の通路地図情
報のフォーマットを示すメモリマツプ、第19Q図は通
路を挟んで高速出口と対向する高速入口交差点の通路地
図情報のフォーマットを示すメモリマツプ、第20図は
RAM内に設けられた道程記憶領域の詳細を示すメモリ
マツプ、第21図はRAM内に設けられた交差点番号領
域の詳細を示すメモリマツプ、第22図は案内表示処理
(I>の詳細を示すフローチャート、第23図は割込で
実行される現在地算出処理の内容を示すフローチャート
、第24図は出発交差点方向表示処理の詳細を示すフロ
ーチャート、第25図は出発地から出発交差点へ至る途
中のVDT画面上の表示例を示す説明図、第26図は出
発路方向表示処理の詳細を示すフローチャート、第27
図は出発交差点へ接近したときのVDT画面上の表示例
を示す説明図、第28図は案内表示処理(II)の詳細
を示すフローチャート、第29図は次の通過交差点への
経路案内準備処理の詳細を示すフローチャート、第30
図は直進交差点へ向う状態における検定日A、検定円B
、エラー検定長円等の関係を示す通路地図例、第31図
は折曲交差点へ向う状態における検定日B、エラー検定
長円の関係を示す道路地図例、第32図は折曲立体交差
点への進入時における検定領域を示す説明図、第33図
は折曲立体交差点脱出時における各検定領域の状態を示
す説明図、第34図は交差点直進通過時の進路案内表示
処理及び現在位置修正処理の詳細を示すフローチャート
、第35図は直進交差点接近時におけるVD丁両画面表
示例を示す説明図、第36図は通常交差点折曲通過時の
進路案内表示処理及び現在位置修正処理の詳細を示ずフ
ローチャート、第37図は折曲平面交差点接近時におけ
るVDTD面の表示例を示す説明図、第38図は折曲平
面交差点近接時におけるVDTD面の表示例を示す説明
図、第39図および第40図は通常交差点折曲通過時の
進路案内表示処理及び現在位置修正処理の詳細を示すフ
ローチャート、第41図は立体折曲交差点接近時におけ
るVDT画面の表示例を示す説明図、第42図は案内表
示処理(I[I)の詳細を示すフローチャート、第43
図は目的交差点接近時におけるVDT画面の表示例を示
す説明図、第44図は目的地接近時にあけるVDT画面
の表示例を示す説明図でおる。 計・・基本情報記憶手段 b・・・経路検索手段 C・・・経路修正手段 特許出願人  日産自動車株式会社 第1図 イ1耘Σ〒1矛j弓)6イUターン8!i’ノ第17図 第18図 第19E図 (5辷1文No、28) (’+IN0.392 第19C図 第190図 平面り1 交九店様 Lol     2屋凋棟別 X1zX差課 Ytz      Y嵐硯 布棹疼本鶴3丁目  9左廻名ホぺ 22  9笈魚No。 to    童】ぴめ・ /8百め O卦雑l唆蛯焦 01222  蹟償オ! !31 第19F図       第19G図 第19H図      第191図 第19に図 第19M図 第19N図 一一−−−−−−高+ai、を各−一一一−−−−第2
2図 第190図        第19P図第19Q図 第20図 第21図 r工整趙酷粛大印l 第25図 第26図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)右左折禁止などの通行方向規則を考慮して、次に
    到達可能な隣接交差点およびそれまでの所要時間相関量
    を各交差点毎に記憶させた基本情報記憶手段と、 前記基本情報記憶手段の内容に基づいて、一定の条件の
    下に、出発交差点から目的交差点へ至る最短経路を検索
    する経路検索手段と、 検索された最短経路上にUターン箇所が含まれる場合に
    は、該Uターン箇所を含まない経路に修正する経路修正
    手段と、 を具備することを特徴とする車両用経路案内装置。
JP22324485A 1985-10-07 1985-10-07 車両用経路案内装置 Expired - Lifetime JPH0658232B2 (ja)

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JPH0658232B2 JPH0658232B2 (ja) 1994-08-03

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH026713A (ja) * 1988-06-21 1990-01-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 車両案内表示方式
JPH02277200A (ja) * 1988-12-05 1990-11-13 Sumitomo Electric Ind Ltd 車載ナビゲータ
US5475387A (en) * 1992-06-23 1995-12-12 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Travelling course searching apparatus for vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH026713A (ja) * 1988-06-21 1990-01-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 車両案内表示方式
JPH02277200A (ja) * 1988-12-05 1990-11-13 Sumitomo Electric Ind Ltd 車載ナビゲータ
US5475387A (en) * 1992-06-23 1995-12-12 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Travelling course searching apparatus for vehicle

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