JPS6281055A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS6281055A JPS6281055A JP60221331A JP22133185A JPS6281055A JP S6281055 A JPS6281055 A JP S6281055A JP 60221331 A JP60221331 A JP 60221331A JP 22133185 A JP22133185 A JP 22133185A JP S6281055 A JPS6281055 A JP S6281055A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/12—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being other than a semiconductor body, e.g. an insulating body
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は6トランジスタ構造のスタティック型CMOS
メモリセルを形成してなる半導体記憶装置に関する。
メモリセルを形成してなる半導体記憶装置に関する。
この発明は、6トランジスタ構造のスタティック型CM
OSメモリセルを形成してなる半導体記憶装置において
、5ol(シリコン・オン・インシュレーター)構造を
活用して隣接するメモリセルで電源ライン、接地ライン
、第1及び第2ラインを共通のコンタクトとすることに
より、素子面積の縮小化を図って高集積高性能の半導体
記憶装置とするものである。
OSメモリセルを形成してなる半導体記憶装置において
、5ol(シリコン・オン・インシュレーター)構造を
活用して隣接するメモリセルで電源ライン、接地ライン
、第1及び第2ラインを共通のコンタクトとすることに
より、素子面積の縮小化を図って高集積高性能の半導体
記憶装置とするものである。
一般に半導体記憶装置として、スタティック型のメモリ
いわゆるSRAMが知られている。
いわゆるSRAMが知られている。
このSRAMは、シリコン基板等の半導体基板上にメモ
リセルがマトリクス状に配された構成に成っており、例
えば1つのメモリセルは、第3図に示すように、Pチャ
ンネル型の一対のMOSトランジスタ101,102と
、Nチャンネル型の一対のMOSトランジスタ103,
104でフリップフロップ100が構成され、更にトラ
ンスフ1ゲートとして一対のMoSトランジスタ105
゜106が該フリップフロップ100に接続された回路
構成になっている。そして、所定の電源ラインがフリッ
プフロップ100の電源側に接続し、所定の接地ライン
が咳フリフプフロップ100の接地側に接続する。また
、上記各トランスファゲートとなるMOSl−ランジス
タ105,106の各ゲートにはワードラインが接続し
、第1及び第2ビットラインが上記MO3I−ランジス
ク105゜106の一端の拡散領域とそれぞれ接続して
いる。
リセルがマトリクス状に配された構成に成っており、例
えば1つのメモリセルは、第3図に示すように、Pチャ
ンネル型の一対のMOSトランジスタ101,102と
、Nチャンネル型の一対のMOSトランジスタ103,
104でフリップフロップ100が構成され、更にトラ
ンスフ1ゲートとして一対のMoSトランジスタ105
゜106が該フリップフロップ100に接続された回路
構成になっている。そして、所定の電源ラインがフリッ
プフロップ100の電源側に接続し、所定の接地ライン
が咳フリフプフロップ100の接地側に接続する。また
、上記各トランスファゲートとなるMOSl−ランジス
タ105,106の各ゲートにはワードラインが接続し
、第1及び第2ビットラインが上記MO3I−ランジス
ク105゜106の一端の拡散領域とそれぞれ接続して
いる。
このような回路構成のメモリセルを有してなる半導体記
憶装置のレイアウトは、たとえばフィールド酸化膜のよ
うな厚い酸化膜で各トランジスタ等の素子を分離してお
り、これら各トランジスタ等の素子を多層構造の配線層
で配線するようなレイアウトになっている。
憶装置のレイアウトは、たとえばフィールド酸化膜のよ
うな厚い酸化膜で各トランジスタ等の素子を分離してお
り、これら各トランジスタ等の素子を多層構造の配線層
で配線するようなレイアウトになっている。
また、このようなメモリセルを有する半導体記憶装置の
一例として、特公昭60−31110号に開示される半
導体記憶装置も知られている。
一例として、特公昭60−31110号に開示される半
導体記憶装置も知られている。
半導体記憶装置に対して、高密度化すなわちメモリーあ
占有面積の縮小化等が望まれている。
占有面積の縮小化等が望まれている。
ところが、従来の半導体記憶装置は、第7図に示すよう
に素子分離がフィールド酸化膜110で行われており、
従って、いわゆるバーズビーク、バーズヘッドの問題が
生じて、メモリセルの占有面積の縮小化が果たせないで
いる。
に素子分離がフィールド酸化膜110で行われており、
従って、いわゆるバーズビーク、バーズヘッドの問題が
生じて、メモリセルの占有面積の縮小化が果たせないで
いる。
また、上記メモリセルを作動させるためには、電源ライ
ン、接地ライン、ワードライン、第1ビットライン、第
2ビットラインの計5つのコンタクト孔が当該メモリセ
ルに必要になる。ここで、例えばコンタクト孔を1μm
角とすると、少なくとも5μm角の面積が1つのメモリ
セル当たり必要になる。
ン、接地ライン、ワードライン、第1ビットライン、第
2ビットラインの計5つのコンタクト孔が当該メモリセ
ルに必要になる。ここで、例えばコンタクト孔を1μm
角とすると、少なくとも5μm角の面積が1つのメモリ
セル当たり必要になる。
すなわち、素子間分離の面積のみならず、コンタクト孔
の占有面積も、半導体記憶装置の高密度化の妨げとなっ
ている。
の占有面積も、半導体記憶装置の高密度化の妨げとなっ
ている。
そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、半導体記憶装置
のメモリセルの占有面積を縮小化し、低消費電力、高速
動作等の優れた特性を示す半導体記憶装置の提供を目的
とする。
のメモリセルの占有面積を縮小化し、低消費電力、高速
動作等の優れた特性を示す半導体記憶装置の提供を目的
とする。
本発明は、フリップフロップを構成するNチャンネル型
及びPチャンネル型のそれぞれ一対のMOSトランジス
タとトランスファゲートを構成する一対のMOSl−ラ
ンジスタ及びこれらを作動させる電源ライン、ワードラ
イン、接地ライン、第1ビットライン、第2ビットライ
ンをそれぞれ形成してなる6トランジスタ構造のスタテ
ィック型CMOSメモリセルを形成する半導体記憶装置
において、 絶縁層上に半導体層を形成し、上記電源ラインと上記フ
リップフロップを構成する一方のチャンネル型の一対の
MOSl−ランジスタとのコンタクトと、上記接地ライ
ンと上記フリップフロップを構成する他方のチャンネル
型の一対のMOSトランジスタとのコンタクトと、上記
トランスファゲートを構成する一対のMOSトランジス
タのそれぞれと上記第1ビットライン及び上記第2ビッ
トラインとの各コンタクトとを、それぞれ隣接するCM
OSメモリセルと共通のコンタクトとすることを特徴と
する半導体記憶装置により上述の問題点を解決する。
及びPチャンネル型のそれぞれ一対のMOSトランジス
タとトランスファゲートを構成する一対のMOSl−ラ
ンジスタ及びこれらを作動させる電源ライン、ワードラ
イン、接地ライン、第1ビットライン、第2ビットライ
ンをそれぞれ形成してなる6トランジスタ構造のスタテ
ィック型CMOSメモリセルを形成する半導体記憶装置
において、 絶縁層上に半導体層を形成し、上記電源ラインと上記フ
リップフロップを構成する一方のチャンネル型の一対の
MOSl−ランジスタとのコンタクトと、上記接地ライ
ンと上記フリップフロップを構成する他方のチャンネル
型の一対のMOSトランジスタとのコンタクトと、上記
トランスファゲートを構成する一対のMOSトランジス
タのそれぞれと上記第1ビットライン及び上記第2ビッ
トラインとの各コンタクトとを、それぞれ隣接するCM
OSメモリセルと共通のコンタクトとすることを特徴と
する半導体記憶装置により上述の問題点を解決する。
絶縁層上に半導体層を形成し、所定の素子を該半導体層
に配設するいわゆるSol構造を用い、且つ電源ライン
、接地ライン、第1ビットライン、第2ビットラインの
各ラインとそれぞれ所定のMOSトランジスタとのコン
タクトを、隣接するメモリセルと共通のコンタクト孔に
よって接続するようにする。このため各メモリセル当た
りのコンタクト孔の占有面積は半減し、上記SOI構造
では例えばトランジスタ同士の相互作用がなく素子分離
が不要であるため個々のメモリセルの面積が縮小化でき
る。
に配設するいわゆるSol構造を用い、且つ電源ライン
、接地ライン、第1ビットライン、第2ビットラインの
各ラインとそれぞれ所定のMOSトランジスタとのコン
タクトを、隣接するメモリセルと共通のコンタクト孔に
よって接続するようにする。このため各メモリセル当た
りのコンタクト孔の占有面積は半減し、上記SOI構造
では例えばトランジスタ同士の相互作用がなく素子分離
が不要であるため個々のメモリセルの面積が縮小化でき
る。
本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説・ 明す
る。
る。
本実施例は、いわゆるSOI構造として、絶縁層である
酸化シリコン膜上に半導体層である多結晶シリコン層を
形成したものである。また、本実施例は、上記酸化シリ
コン膜の下部がP型のシリコン基板であり、該シリコン
基板からの固相成長によって優れた特性のMOSトラン
ジスタを形成し、この形成されたMOSトランジスタか
らなる半導体記憶装置を提供するものである。
酸化シリコン膜上に半導体層である多結晶シリコン層を
形成したものである。また、本実施例は、上記酸化シリ
コン膜の下部がP型のシリコン基板であり、該シリコン
基板からの固相成長によって優れた特性のMOSトラン
ジスタを形成し、この形成されたMOSトランジスタか
らなる半導体記憶装置を提供するものである。
先ず、第1図は、本実施例のレイアウト図であり、本実
施例の半導体記憶装置は、P型のシリコン基板上に絶縁
膜として酸化シリコン膜が形成され、その上に素子形成
層となり第1図中一点鎖線で示す多結晶シリコン層1が
被着形成されている。
施例の半導体記憶装置は、P型のシリコン基板上に絶縁
膜として酸化シリコン膜が形成され、その上に素子形成
層となり第1図中一点鎖線で示す多結晶シリコン層1が
被着形成されている。
多結晶シリコン層1の上には、ゲート酸化膜となる酸化
シリコン膜を介して、ゲート電極等として機能し第1図
中破線で示すドープトポリシリコンii2がパターン形
成されている。このドープトポリシリコン層2の上は、
As5G膜を眉間絶縁膜として第1図中11の長さ方向
にライン状に形成され第1図中実線で示すA1層3が配
設されている。このA1層3は電源ラインやワードライ
ンとして用いられる。また、上記ドープトポリシリコン
N2の接続のための配線層としても用いられる。
シリコン膜を介して、ゲート電極等として機能し第1図
中破線で示すドープトポリシリコンii2がパターン形
成されている。このドープトポリシリコン層2の上は、
As5G膜を眉間絶縁膜として第1図中11の長さ方向
にライン状に形成され第1図中実線で示すA1層3が配
設されている。このA1層3は電源ラインやワードライ
ンとして用いられる。また、上記ドープトポリシリコン
N2の接続のための配線層としても用いられる。
そして、上記A1層3の上には、psc膜をリフロー膜
として第1図中12の長さ方向にライン状に形成され第
1図中二点鎖線で示すAIJI!4が形成されている。
として第1図中12の長さ方向にライン状に形成され第
1図中二点鎖線で示すAIJI!4が形成されている。
このANi4は接地ラインや第1ビットラインや第2ビ
ットラインとして用いられる。
ットラインとして用いられる。
このような多層構造の本実施例の半導体記憶装置は、等
価回路として、第3図に示すような回路構成になってお
り、第3図のMOSトランジスタ101.102が第1
図のMOSトランジスタ11112に、第3図のMOS
トランジスタ103.104が第1図のMOSトランジ
スタ13.14に、第3図のMOSトランジスタ105
.106が第1図のMOSトランジスタ15.16にそ
れぞれ対応する。そして、第1図のMOSトランジスタ
11.12.13.14でフリップフロップを構成し、
MOSトランジスタ15.16がトランスファゲートと
なっている。
価回路として、第3図に示すような回路構成になってお
り、第3図のMOSトランジスタ101.102が第1
図のMOSトランジスタ11112に、第3図のMOS
トランジスタ103.104が第1図のMOSトランジ
スタ13.14に、第3図のMOSトランジスタ105
.106が第1図のMOSトランジスタ15.16にそ
れぞれ対応する。そして、第1図のMOSトランジスタ
11.12.13.14でフリップフロップを構成し、
MOSトランジスタ15.16がトランスファゲートと
なっている。
この第1図のレイアウト図に示す半導体記憶装置を構成
する各素子の接続関係について説明すると、先ず、上記
/1層3で形成された電源ライン31の近傍には、当該
電源ライン31とコンタクト孔51.52を介してチャ
ンネル方向が第1図中422の長さ方向となるようにP
チャンネルMOSトランジスタ11.12が接続してい
る。これらPチャンネルMOSトランジスタ11.12
のドレイン側には、当該PチャンネルMO3トランジス
タ11.12が形成される多結晶シリコン層1への不純
物の選択的イオン注入によってPN接合61.61が形
成され、上記多結晶シリコン層1に形成されるNチャン
ネルMOSトランジスタ13.14のドレイン側にそれ
ぞれ接続する。また、このNチャンネルMOSトランジ
スタ13.14のドレイン側には、同時に多結晶シリコ
ン層1が第1図中7!2の長さ方向に延在され、トラン
スファゲートとなるMOSトランジスタ15.16がそ
れぞれ接続するようになっている。
する各素子の接続関係について説明すると、先ず、上記
/1層3で形成された電源ライン31の近傍には、当該
電源ライン31とコンタクト孔51.52を介してチャ
ンネル方向が第1図中422の長さ方向となるようにP
チャンネルMOSトランジスタ11.12が接続してい
る。これらPチャンネルMOSトランジスタ11.12
のドレイン側には、当該PチャンネルMO3トランジス
タ11.12が形成される多結晶シリコン層1への不純
物の選択的イオン注入によってPN接合61.61が形
成され、上記多結晶シリコン層1に形成されるNチャン
ネルMOSトランジスタ13.14のドレイン側にそれ
ぞれ接続する。また、このNチャンネルMOSトランジ
スタ13.14のドレイン側には、同時に多結晶シリコ
ン層1が第1図中7!2の長さ方向に延在され、トラン
スファゲートとなるMOSトランジスタ15.16がそ
れぞれ接続するようになっている。
上記NチャンネルMOSトランジスタ13.14のソー
ス側は、それぞれ接地ライン4L42とそれぞれコンタ
クト孔56.53を介して接続するようになっている。
ス側は、それぞれ接地ライン4L42とそれぞれコンタ
クト孔56.53を介して接続するようになっている。
また、上記トランスファゲートとなるMOSトランジス
タ15.16は、それぞれ第1ビットライン43.44
とコンタクト孔55.54を介して接続するようになっ
ている。
タ15.16は、それぞれ第1ビットライン43.44
とコンタクト孔55.54を介して接続するようになっ
ている。
そして、これらコンタクト孔51.52.53.54.
55.56は後述するようにそれぞれ隣接するトランジ
スタと共通のコンタクト孔になっている。
55.56は後述するようにそれぞれ隣接するトランジ
スタと共通のコンタクト孔になっている。
更に、本実施例のレイアウトについて、説明すると、ド
ープトポリシリコンFi2で各MO5I−ランジスタ1
1.12.13.14.15.16のゲート電極が形成
される。すなわち、MOSトランジスタ11.13のゲ
ート電極は、1つのドープトポリシリコンパターン21
で形成され、MOSトランジスタ12.14のゲート電
極は、同様に1つのドープトポリシリコンパターン22
で形成されている。また、上記MO3トランジスタ15
.16のゲート電極は、ドープトポリシリコンパターン
23で形成されている。
ープトポリシリコンFi2で各MO5I−ランジスタ1
1.12.13.14.15.16のゲート電極が形成
される。すなわち、MOSトランジスタ11.13のゲ
ート電極は、1つのドープトポリシリコンパターン21
で形成され、MOSトランジスタ12.14のゲート電
極は、同様に1つのドープトポリシリコンパターン22
で形成されている。また、上記MO3トランジスタ15
.16のゲート電極は、ドープトポリシリコンパターン
23で形成されている。
また、このようなドープトポリシリコンパターン21.
22.23は、それぞれ111M3によって配線が施さ
れている。すなわち、上記ドープトポリシリコンパター
ン21は、コンタクト孔71を介してA1層3をバター
ニングした/lパターン33と接続し、Alパターン3
3は延在されて上記MOSトランジスタ11のゲート電
極及び上記MOSトランジスタ12のゲート電極の上部
を通り、上記MOSトランジスタ12のドレイン側すな
わち上記MOSトランジスタ14のソース側に存在する
コンタクト孔72を介して、上記MOSトランジスタ1
2のドレイン側であり、且つ上記MOSトランジスタ1
4のソース側に接続する。
22.23は、それぞれ111M3によって配線が施さ
れている。すなわち、上記ドープトポリシリコンパター
ン21は、コンタクト孔71を介してA1層3をバター
ニングした/lパターン33と接続し、Alパターン3
3は延在されて上記MOSトランジスタ11のゲート電
極及び上記MOSトランジスタ12のゲート電極の上部
を通り、上記MOSトランジスタ12のドレイン側すな
わち上記MOSトランジスタ14のソース側に存在する
コンタクト孔72を介して、上記MOSトランジスタ1
2のドレイン側であり、且つ上記MOSトランジスタ1
4のソース側に接続する。
また、上記ドープトポリシリコンパターン22は、コン
タクト孔73を介してAlパターン34と接続し、Al
パターン34は延在されて上記MOSトランジスタ14
のゲート電極上に至り、さらに延在されて上記MO5ト
ランジスタ15の近傍のコンタクト孔74にまで至って
いや。また、上記ドープトポリシリコンパターン23は
、コンタクト孔75.76を介して、A J N 3を
パターニングしたワードライン32と接続している。
タクト孔73を介してAlパターン34と接続し、Al
パターン34は延在されて上記MOSトランジスタ14
のゲート電極上に至り、さらに延在されて上記MO5ト
ランジスタ15の近傍のコンタクト孔74にまで至って
いや。また、上記ドープトポリシリコンパターン23は
、コンタクト孔75.76を介して、A J N 3を
パターニングしたワードライン32と接続している。
以上は、第2図中破線で示す1つのメモリセルの領域に
ついて説明したが、隣接するメモリセルについても同様
なレイアウトが施されてl、)る。すなわち、同様のメ
モリセルが、それぞれ電源ライン31上の破線80、接
地ライン上の破線81、81及び上記コンタクト孔54
.55上の破線82を折り返して同様のレイアウトで形
成されている。
ついて説明したが、隣接するメモリセルについても同様
なレイアウトが施されてl、)る。すなわち、同様のメ
モリセルが、それぞれ電源ライン31上の破線80、接
地ライン上の破線81、81及び上記コンタクト孔54
.55上の破線82を折り返して同様のレイアウトで形
成されている。
このような接続関係を示す本実施例の半導体記憶装置は
、SOI構造であるため、素子分離が確実かつ容易であ
り、更にコンタクト孔を共通化させているため、メモリ
セルの占有面積が縮小化される。
、SOI構造であるため、素子分離が確実かつ容易であ
り、更にコンタクト孔を共通化させているため、メモリ
セルの占有面積が縮小化される。
先ず、本実施例の半導体記憶装置は、P型のシリコン基
板上に酸化シリコン膜を形成し、その上に後述するよう
な固相成長工程を経て上記MOSトランジスタ11.1
2.13.14.15.16のチャンネル形成層となる
多結晶シリコンiilをパターン形成している。このた
め素子は確実に分離されており、従来のフィールド酸化
膜のバーズビーク等の問題は生じない。すなわち、So
l構造が故に、近接させて各素子を配置させても他の素
子の相互作用を受けずに各MO5トランジスタを機能さ
せることが可能である。
板上に酸化シリコン膜を形成し、その上に後述するよう
な固相成長工程を経て上記MOSトランジスタ11.1
2.13.14.15.16のチャンネル形成層となる
多結晶シリコンiilをパターン形成している。このた
め素子は確実に分離されており、従来のフィールド酸化
膜のバーズビーク等の問題は生じない。すなわち、So
l構造が故に、近接させて各素子を配置させても他の素
子の相互作用を受けずに各MO5トランジスタを機能さ
せることが可能である。
また、本実施例の半導体記憶装置は、第1図に示すコン
タクト孔51.52.53.54.55・56をそれぞ
れ隣接するメモリセルと共通のコンタクトとしている。
タクト孔51.52.53.54.55・56をそれぞ
れ隣接するメモリセルと共通のコンタクトとしている。
例えば、MOSトランジスタ11と当該MOSトランジ
スタ11のメモリセルの隣のメモリセルに配設されてい
るMOS)ランジスク91は、電源ライン31とのコン
タクトを共通のコンタクト孔51から取っている。また
、MOSトランジスタ12は隣接するメモリセルのMO
Sトランジスタ92と共通のコンタクト孔52を介して
電源ライン31と接続している。更にMOSトランジス
タ13.14はそれぞれ異なった隣接するメモリセルの
各MO5I−ランジスタ94.93とそれぞれ共通のコ
ンタクト孔56.53を介してそれぞれ接地ライン41
.42と接続している。更にまた、MOSトランジスタ
15と隣接するメモリセルのMOSトランジスタ95の
第1ビットライン43との接続は、コンタクト孔55を
介して共通に行われ、MOSトランジスタ16と隣接す
るメモリセルのMOSトランジスタ96の第1ビットラ
イン44との接続は、コンタクト孔54を介して共通に
行われている。
スタ11のメモリセルの隣のメモリセルに配設されてい
るMOS)ランジスク91は、電源ライン31とのコン
タクトを共通のコンタクト孔51から取っている。また
、MOSトランジスタ12は隣接するメモリセルのMO
Sトランジスタ92と共通のコンタクト孔52を介して
電源ライン31と接続している。更にMOSトランジス
タ13.14はそれぞれ異なった隣接するメモリセルの
各MO5I−ランジスタ94.93とそれぞれ共通のコ
ンタクト孔56.53を介してそれぞれ接地ライン41
.42と接続している。更にまた、MOSトランジスタ
15と隣接するメモリセルのMOSトランジスタ95の
第1ビットライン43との接続は、コンタクト孔55を
介して共通に行われ、MOSトランジスタ16と隣接す
るメモリセルのMOSトランジスタ96の第1ビットラ
イン44との接続は、コンタクト孔54を介して共通に
行われている。
このようにコンタクト孔51.52.53.54.55
.56をそれぞれ隣接するメモリセルと共通のコンタク
トとしているため、本実施例の半導体記憶装置は、占有
面積の縮小化を図ることができる。このコンタクト孔の
共通化構造によって、1つのメモリセル当たりのコンタ
クト孔の数について、少なくとも6X%個はコンタクト
孔の数が減ることになり、従って、少なくともその分の
面積がレイアウトの高集積化につながる。
.56をそれぞれ隣接するメモリセルと共通のコンタク
トとしているため、本実施例の半導体記憶装置は、占有
面積の縮小化を図ることができる。このコンタクト孔の
共通化構造によって、1つのメモリセル当たりのコンタ
クト孔の数について、少なくとも6X%個はコンタクト
孔の数が減ることになり、従って、少なくともその分の
面積がレイアウトの高集積化につながる。
以上のように、本実施例の半導体記憶装置は、SOI構
造を用い、且つコンタクト孔を隣接するメモリセルと共
通化した構造とすることにより、面積の縮小化を図るこ
とができる。これは従来のレイアウトと比較して20〜
30%程度の面積の縮小化を図ることができる。
造を用い、且つコンタクト孔を隣接するメモリセルと共
通化した構造とすることにより、面積の縮小化を図るこ
とができる。これは従来のレイアウトと比較して20〜
30%程度の面積の縮小化を図ることができる。
尚、上記コンタクト孔51.52は、それぞれ共通のコ
ンタクト孔となっているが、これを更に共通化して、一
層占有面積の縮小化を図っても良い。
ンタクト孔となっているが、これを更に共通化して、一
層占有面積の縮小化を図っても良い。
次に、本実施例の半導体記憶装置を、明確なものとする
ため、製造工程に基づき第4図〜第6図を参照しながら
説明する。ここで第4図〜第6図は、上記半導体記憶装
置の断面図であり、第1図のA−B線断面図である。尚
、A−B線は点Pで直角に折れた線になっている。
ため、製造工程に基づき第4図〜第6図を参照しながら
説明する。ここで第4図〜第6図は、上記半導体記憶装
置の断面図であり、第1図のA−B線断面図である。尚
、A−B線は点Pで直角に折れた線になっている。
先ず、第4図に示すように、本実施例の半導体記憶装置
は、sor構造になっており、固相成長によってグレイ
ンサイズを成長させている。SOI構造であるため、容
易に素子の分離を行うことができ、所定の部分だけが能
動領域として機能する。このため高密度にMOSトラン
ジスタを配置することができる。
は、sor構造になっており、固相成長によってグレイ
ンサイズを成長させている。SOI構造であるため、容
易に素子の分離を行うことができ、所定の部分だけが能
動領域として機能する。このため高密度にMOSトラン
ジスタを配置することができる。
本実施例は、P型のシリコン基板201上に固相成長の
シードとして作用する窓部202を設けている。そして
、この窓部202からの固相成長によって多結晶シリコ
ン層203のグレインサイズを成長させる。この窓部2
02以外の領域で上記P型のシリコン基板201の上部
には、酸化シリコン膜204が被着形成され、更にその
上に多結晶シリコン層203が形成されている。尚、こ
の多結晶シリコン層203は、第1図中に示す多結晶シ
リコン1iilに該当する。多結晶シリコン層203に
は、イオン注入によってP型とN型の不純物が打ち分け
られている。第4図において、ゲート電極205.20
6.207.208は、それぞれ第1図のMOSトラン
ジスタ94.13.1191のドープトポリシリコン層
2によって形成される各ゲート電極にそれぞれ対応する
。尚、チャンネルが形成され且つ不純物拡散領域が形成
される上記多結晶シリコン層203は、選択酸化法を用
いてパターニングされ、当該パターニングされた多結晶
シリコンFi203の以外の領域は、酸化シリコン膜か
らなる分離領域となる。また、上記ゲート電極205.
206の下部の拡散領域は所謂LDD構造になっている
。
シードとして作用する窓部202を設けている。そして
、この窓部202からの固相成長によって多結晶シリコ
ン層203のグレインサイズを成長させる。この窓部2
02以外の領域で上記P型のシリコン基板201の上部
には、酸化シリコン膜204が被着形成され、更にその
上に多結晶シリコン層203が形成されている。尚、こ
の多結晶シリコン層203は、第1図中に示す多結晶シ
リコン1iilに該当する。多結晶シリコン層203に
は、イオン注入によってP型とN型の不純物が打ち分け
られている。第4図において、ゲート電極205.20
6.207.208は、それぞれ第1図のMOSトラン
ジスタ94.13.1191のドープトポリシリコン層
2によって形成される各ゲート電極にそれぞれ対応する
。尚、チャンネルが形成され且つ不純物拡散領域が形成
される上記多結晶シリコン層203は、選択酸化法を用
いてパターニングされ、当該パターニングされた多結晶
シリコンFi203の以外の領域は、酸化シリコン膜か
らなる分離領域となる。また、上記ゲート電極205.
206の下部の拡散領域は所謂LDD構造になっている
。
各MO3トランジスタのソース、ドレイン領域を形成す
るための不純物のイオン注入を行った後、眉間絶縁膜と
してAs5G膜20.9を被着形成する。このAs5G
膜209は所定の温度でリフローされるや 次に第5図に示すように、上記As5G膜209がパタ
ーンエツチングされ、コンタクト孔211が形成されて
上記多結晶シリコンI’1i203と接続するようにA
7!層210が形成される。また、AlN212も形成
される。尚、これらAi、Nは、八It−3iを材料と
する。AIJif210は、第1図に示す電源ライン3
1に該当し、また、上記AlN212は第1図に示すA
lパターン33に該当する。これらAffiii210
.212は、全面に被着形成された後、第1図に示すワ
ードライン32、Alパターン34と共にパターンエツ
チングされて形成されている。
るための不純物のイオン注入を行った後、眉間絶縁膜と
してAs5G膜20.9を被着形成する。このAs5G
膜209は所定の温度でリフローされるや 次に第5図に示すように、上記As5G膜209がパタ
ーンエツチングされ、コンタクト孔211が形成されて
上記多結晶シリコンI’1i203と接続するようにA
7!層210が形成される。また、AlN212も形成
される。尚、これらAi、Nは、八It−3iを材料と
する。AIJif210は、第1図に示す電源ライン3
1に該当し、また、上記AlN212は第1図に示すA
lパターン33に該当する。これらAffiii210
.212は、全面に被着形成された後、第1図に示すワ
ードライン32、Alパターン34と共にパターンエツ
チングされて形成されている。
この第5図に示すコンタクト孔211は互いに隣接する
メモリセルでの共通のコンタクトとなり、従って・メモ
リセルの占有面積縮小化を果たしている。
メモリセルでの共通のコンタクトとなり、従って・メモ
リセルの占有面積縮小化を果たしている。
続いて、第6図に示すように、眉間絶縁膜としてPSG
膜213が被着形成され、所定のパターンエツチングが
行われ、次にANm214.21 。
膜213が被着形成され、所定のパターンエツチングが
行われ、次にANm214.21 。
5が被着形成される。このA1層214・215はそれ
ぞれ第1図中の接地ライン41、第1ビットライン43
にそれぞれ対応する。上記AJIit214が形成され
てなるコンタクト孔216は、上記PSG膜213及び
上記As5G膜209を開口して形成され、第1図に示
すMOSトランジスタ13.94の各ソース側と共通に
用いられるコンタクト孔56に該当する。また、上記/
1層215は、第1ビットラインであり、上記多結晶シ
リコン層203の上部領域に重なるようにパターン形成
され、上述した第2ビットラインと共にリフロー膜であ
るPSG膜213の上に形成されることになる。
ぞれ第1図中の接地ライン41、第1ビットライン43
にそれぞれ対応する。上記AJIit214が形成され
てなるコンタクト孔216は、上記PSG膜213及び
上記As5G膜209を開口して形成され、第1図に示
すMOSトランジスタ13.94の各ソース側と共通に
用いられるコンタクト孔56に該当する。また、上記/
1層215は、第1ビットラインであり、上記多結晶シ
リコン層203の上部領域に重なるようにパターン形成
され、上述した第2ビットラインと共にリフロー膜であ
るPSG膜213の上に形成されることになる。
本実施例の半導体記憶装置は、以上ような工程で製造さ
れ、Sol構造とコンタクト孔の共通化構造によって1
つのメモリセル当たりの面積を縮小化する。
れ、Sol構造とコンタクト孔の共通化構造によって1
つのメモリセル当たりの面積を縮小化する。
尚、上述した実施例において、不純物領域のN型、P型
を各MOSトランジスタに対してそれぞれ限定して説明
したが、これに限定されず、それぞれ反対導電型の不純
物領域でもよい。
を各MOSトランジスタに対してそれぞれ限定して説明
したが、これに限定されず、それぞれ反対導電型の不純
物領域でもよい。
MOSトランジスタ11.12は、アクティブロードで
あるが、抵抗体でも良い。
あるが、抵抗体でも良い。
(発明の効果〕
本発明の半導体記憶装置は、レイアウトを構成する上で
、SOI構造を用い且つコンタクト孔を共通化構造とし
ている。このため1つのメモリセル当たりの占有面積を
縮小化することができ、メモリの高集積化、低消費電力
、高速動作等の高性能化を図ることができる。
、SOI構造を用い且つコンタクト孔を共通化構造とし
ている。このため1つのメモリセル当たりの占有面積を
縮小化することができ、メモリの高集積化、低消費電力
、高速動作等の高性能化を図ることができる。
第1図は本発明の半導体記憶装置の一実施例を説明する
レイアウト図、第2図はその一部分のレイアウト図、第
3図は半導体記憶装置の等価回路図・第4図及び第5図
及び第6図は本発明に係る半導体記憶装置の製造工程時
における当該半導体記憶装置のそれぞれ断面図である。 第7図は従来のCMOS構造を有する半導体記憶装置の
断面図である。 1・・・多結晶シリコン層 2・ ・ ・ドープトポリシリコン層 3・・・AJ層 4・ ・ ・A1層 11.12.13.14.15.16.91,92.9
3.94.95.96・・・MOSトランジスタ 21.22.23・ ・ ・ドープトポリシリコンパタ
ーン 31・・・電源ライン 32・・・ワードライン 33.34・・・AI!パターン 4142・・・接地ライン 43・・・第1ビットライン 44・・・第2ビットライン 51.52.53.54.55.56・・・コンタクト
孔 71.72.73.74・ ・・コンタクト孔特 許
出 願 人 ソニー株式会社代理人 弁理士
小池 見開 田村榮−
レイアウト図、第2図はその一部分のレイアウト図、第
3図は半導体記憶装置の等価回路図・第4図及び第5図
及び第6図は本発明に係る半導体記憶装置の製造工程時
における当該半導体記憶装置のそれぞれ断面図である。 第7図は従来のCMOS構造を有する半導体記憶装置の
断面図である。 1・・・多結晶シリコン層 2・ ・ ・ドープトポリシリコン層 3・・・AJ層 4・ ・ ・A1層 11.12.13.14.15.16.91,92.9
3.94.95.96・・・MOSトランジスタ 21.22.23・ ・ ・ドープトポリシリコンパタ
ーン 31・・・電源ライン 32・・・ワードライン 33.34・・・AI!パターン 4142・・・接地ライン 43・・・第1ビットライン 44・・・第2ビットライン 51.52.53.54.55.56・・・コンタクト
孔 71.72.73.74・ ・・コンタクト孔特 許
出 願 人 ソニー株式会社代理人 弁理士
小池 見開 田村榮−
Claims (1)
- フリップフロツプを構成するNチャンネル型及びPチャ
ンネル型のそれぞれ一対のMOSトランジスタとトラン
スファゲートを構成する一対のMOSトランジスタ及び
これらを作動させる電源ライン、ワードライン、接地ラ
イン、第1ビットライン、第2ビットラインをそれぞれ
形成してなる6トランジスタ構造のスタティック型CM
OSメモリセルを形成する半導体記憶装置において、絶
縁層上に半導体層を形成し、上記電源ラインと上記フリ
ップフロップを構成する一方のチャンネル型の一対のM
OSトランジスタとのコンタクトと、上記接地ラインと
上記フリップフロップを構成する他方のチャンネル型の
一対のMOSトランジスタとのコンタクトと、上記トラ
ンスファゲートを構成する一対のMOSトランジスタの
それぞれと上記第1ビットライン及び上記第2ビットラ
インとの各コンタクトとを、それぞれ隣接するCMOS
メモリセルと共通のコンタクトとすることを特徴とする
半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221331A JPS6281055A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221331A JPS6281055A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6281055A true JPS6281055A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16765127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221331A Pending JPS6281055A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6281055A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5886388A (en) * | 1997-07-28 | 1999-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Static semiconductor memory device and manufacturing method thereof |
US5998879A (en) * | 1997-02-03 | 1999-12-07 | Nec Corporation | Semiconductor memory device |
US6037617A (en) * | 1997-02-03 | 2000-03-14 | Nec Corporation | SOI IGFETs having raised integration level |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60221331A patent/JPS6281055A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5998879A (en) * | 1997-02-03 | 1999-12-07 | Nec Corporation | Semiconductor memory device |
US6037617A (en) * | 1997-02-03 | 2000-03-14 | Nec Corporation | SOI IGFETs having raised integration level |
US5886388A (en) * | 1997-07-28 | 1999-03-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Static semiconductor memory device and manufacturing method thereof |
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