JPH0793374B2 - Cmis型ダイナミツクメモリ装置 - Google Patents

Cmis型ダイナミツクメモリ装置

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JPH0793374B2
JPH0793374B2 JP61302688A JP30268886A JPH0793374B2 JP H0793374 B2 JPH0793374 B2 JP H0793374B2 JP 61302688 A JP61302688 A JP 61302688A JP 30268886 A JP30268886 A JP 30268886A JP H0793374 B2 JPH0793374 B2 JP H0793374B2
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明夫 北
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/37DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate

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  • Semiconductor Memories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体基板内に溝型キャパシタを形成した周
辺CMIS(Complementary Metal Insulator Semiconducto
r、相補型の絶縁ゲート電界効果トランジスタ)型のダ
イナミックランダムアクセスメモリ装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 情報蓄積用キャパシタとスイッチングトランジスタとの
直列回路をメモリセルとする1トランジスタ・1キャパ
シタ型のダイナミックランダムアクセスメモリ装置(以
下、DRAMという)は、記憶容量の増大を図るために、高
集積化の傾向にあり、例えば約3年でチップ当りの容量
が4倍程度に増加してきている。DRAMの高集積化はチッ
プ面積のほぼ半分を占めるメモリセルの微細化がキーポ
イントとなる。そこで単位面積当りの静電容量が大きな
キャパシタを作るために、種々の提案がなされている。
従来、この種のDRAM技術としては、 アイイーイーイ
ー アイディエム テクニカルダイジェスト(IEEE IED
M Technical Digest)、(1982)(米)「ア コルゲイ
ティド キャパシタ セル フォー メガバイト ダイ
ナミック モス メモリイズ(A CORRUGATED CAPACITOR
CELL(ccc) FOR MEGABIT DYNAMIC MOS MEMORIES)P.8
06−808、 日経マイクロデバイス、[3](1986−3)、日経
マグロウヒル社「周辺CMOS技術を採用 Pウエル内に溝
型キャパシタを形成」P.97−103に記載されるものがあ
った。
前記文献の技術では、半導体基板主面に異方性エッチ
ング技術で溝(以下、トレンチという)を形成し、その
トレンチ内面に沿って情報蓄積用のキャパシタを立体的
に形成することにより、メモリセルにおける平面的面積
の縮小化を図っている。
また、最近では、DRAMの機能の多様化が強まり、例えば
疑似的にスタティックRAMのように扱えるスタティック
コラム動作や仮想スタティック動作が可能なものや、画
像処理に適するように、シリアル出力機能を持ったメモ
リ等の市場要求が高まりつつある。このような高度な回
路機能をもたせたDRAMを従来から広く用いられているN
チャネルMISプロセス技術によるE−Eロジック回路で
実現しようとすると、消費電力や回路マージンといった
点において設計上の困難が生じるため、CMISプロセス技
術を用いるようになってきた。
前記文献では、トレンチセルとCMISプロセスを組み合
せたCMIS型DRAMの技術が記載されている。このDRAMでは
P型半導体基板内に比較的不純物濃度の高いP型不純物
拡散領域(以下、Pウエルという)を形成すると共にN
ウエルを形成し、トレンチ型キャパシタ及びNチャネル
MISトランジスタ(以下、NMISという)からなるメモリ
セル部を前記Pウエル内に形成すると共に、Pチャネル
MISトランジスタ(以下、PMISという)を前記Nウエル
に形成し、それらNMIS及びPMISによりCMISを構成してい
る。このDRAMではPウエル内にメモリセル部を形成した
ので、トレンチセル間のリーク電流を低減させることが
できる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成のCMIS型DRAMでは、メモリセル
部をPウエル内に入れているため、次のような問題点が
あった。
(i) トレンチ間のリーク電流を抑えることを優先し
てPウエルの濃度を最適化すると、表面濃度が高くな
り、MNISの閾値電圧が高くなりすぎ、制御電圧のマージ
ンが小さくなって性能が低下する。
(ii) Pウエル濃度を上げて高くなったNMISの閾値電
圧を下げるためには、N型不純物をチャネルにカウンタ
ードープ(計数添加)する必要が生じるが、このカウン
タードープは制御が難しく、量産には不向きである。
(iii) トレンチ間のバルク(半導体基板全体の領域
内)でのリーク電流を効果的に減らすためには、Pウエ
ルの深さはトレンチ深さより深くする必要があるが、そ
れによりPウエルのドライブイン条件(形成条件)が厳
しくなる。すなわち1200℃以上の高温や、10数時間以上
のドライブイン時間が必要となる。
本発明は前記従来技術が持っていた問題点として、NMIS
の閾値電圧が高くなって性能が低下する点、それを防止
するために製造工程が複雑になる点、およびPウエルの
深さを深くすることによる製造条件の複雑化の点につい
て解決したCMIS型DRAMを提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、Pウエル内にト
レンチ型キャパシタを形成し、その周辺回路をCMISで構
成したCMIS型DRAMにおいて、P型半導体基板上に生成し
たN型エピタキシャル層を貫通して選択的に形成された
Pウエルと、このPウエルに形成されたトレンチ型のMI
Sキャパシタと、前記Pウエルに形成され前記MISキャパ
シタに対する電荷転送を制御するNMISとを備えたもので
ある。
(作 用) 本発明によれば、以上のようにCMIS型DRAMを構成したの
で、エピタキシャル層はPウエルの深さの減少化を可能
にさせ、それによりPウエル形成の容易化が図れる。ま
たPウエル内に形成されたトレンチの深い部分における
パンチスルーは半導体基板により抑制可能となり、それ
によりPウエル濃度を低くしてNMISの閾値電圧の低減化
が図れる。従って前記問題点を除去できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すCMIS型DRAMにおける1ト
ランジスタ・1キャパシタ型メモリセル部の断面図、第
2図は第1図の要部平面図、第3図はNMIS及びPMISで構
成された周辺回路部の要部断面図である。
第1図及び第2図において、P型不純物濃度が7×1015
〜3×1017cm-3程度のP型半導体基板1上には、N型不
純物濃度が1×1014〜1×1016cm-3、厚みが2〜6μm
程度のN型エピタキシャル層2が形成され、さらにその
N型エピタキシャル層2を貫通してPウエル3−1が形
成されている。ここで、例えば半導体基板1は不純物濃
度が2×1016cm-3のP型シリコン基板で構成されると共
に、N型エピタキシャル層2が不純物濃度5×1015cm-3
及び厚み5μmに形成される。
Pウエル3−1上には素子分離用のフィールド酸化膜4
が選択的に形成され、そのフィールド酸化膜4で包囲さ
れたPウエル3−1中には深さ5μm程度の複数のトレ
ンチ5が掘られ、その各トレンチ5の内面にSiO2等から
なる薄い誘電体膜6が被着されると共に、ポリシリコン
等からなるキャパシタ電極7が充填され、複数のMISキ
ャパシタ10が形成されている。
各MICキャパシタ10間におけるPウエル3−1の表面お
よびキャパシタ電極7上には酸化膜等のゲート絶縁膜11
−1,11−2が選択的に形成され、そのゲート絶縁膜11−
1,11−2上にポリシリコン等からなるゲート電極12−1,
12−2が形成されると共に、そのゲート電極12−1の両
端に位置するゲート酸化膜11下に一対のN+型ソース・ド
レイン拡散層13−1,13−2が形成されている。またゲー
ト電極12−1,12−1上には中間絶縁膜14、Al等の金属配
線15及び保護膜16が順次積層状態に形成され、その金属
配線15が中間絶縁膜14に設けられたコンタクトホール14
aを通して一方のソース・ドレイン拡散層13−2に接続
されている。他方のソース・ドレイン拡散層13−1はMI
Sキャパシタ10に接続されている。そしてゲート電極12
−1及びソース・ドレイン拡散層13−1,13−2によりNM
IS20が構成されている。
ここで、メモリセル部においてはゲート電極12−2がワ
ード線を、金属配線15がビット線をそれぞれ構成してい
る。
次に第3図に示す周辺回路部は、メモリセル部と同一の
P型半導体基板1上に形成されるセンスアンプ等からな
る回路部分であり、その半導体基板1上にはN型のエピ
タキシャル層2が形成され、さらにそのエピタキシャル
層2を貫通してPウエル3−2が形成されている。Pウ
エル3−2の表面にはNMIS30が、それと隣接するN型エ
ピタキシャル層2の表面にはPMIS40がそれぞれ形成さ
れ、それらNMIS30及びPMIS40が直列に接続されてCMISを
構成している。
NMIS30はPウエル3−2上の外縁に形成された素子分離
用のフィールド酸化膜4内に形成されており、Pウエル
3−2上にゲート絶縁膜11−1を介して形成されたゲー
ト電極12−1と、そのゲート電極12−1の両端下に形成
された一対のN+型ソース・ドレイン拡散層13−1,13−2
とで構成されている。
またPMIS40はNMIS30に隣接してN型エピタキシャル層2
上に形成された素子分離用のフィールド酸化膜4内に形
成されており、エピタキシャル層2上にゲート絶縁膜11
−1を介して形成されたゲート電極12−1と、そのゲー
ト電極12−1の両端下において該ゲート電極12−1によ
り自己整合的に形成された一対のP+型ソース・ドレイン
拡散層13−11,13−12とで構成されている。そしてゲー
ト電極12−1,12−1上には中間絶縁膜14、金属配線15及
び保護膜16が順次積層状態に形成され、その金属配線15
が中間絶縁膜14に設けられたコンタクトホール14a,14a
を通してソース・ドレイン拡散層13−1及び13−11に接
続されている。
以上の構成において、第1図及び第2図のワード線とし
て用いられるゲート電極12−2を高レベルにすることに
より、NMIS20をオン状態にし、ビット線として用いられ
る金属配線15を通してMISキャパシタ10に情報を書込ん
だり、また逆にMISキャパシタ10から金属配線15へ情報
を読出したりする。ゲート電極12−2が低レベルのとき
は、NMIS20がオフ状態となり、MISキャパシタ10の内容
が保持される。
そして第3図の周辺回路部では、NMIS30及びPMIS40で構
成されるセンスアンプ等により、MISキャパシタ10から
の読出し情報に対する増幅等の処理を行う。
次に、第1図及び第3図の製造工程図を示す第4図
(1)〜(6)を参照しつつ上記のCMIS型DRAMの製造工
程例を説明する。なお、第4図(1)〜(6)における
左側の断面図はメモリセル部を、右側の断面図は周辺回
路部をそれぞれ示している。
(a)第4図(1)の工程 不純物濃度2×1016cm-3程度のシリコン製P型半導体基
板1上に、SiH4等の熱分解により不純物濃度4×1015cm
-3のシリコン製のN型エピタキシャル層2を厚さ4μm
程度成長させる。
(b)第4図(2)の工程 全面にSiO2からなる厚い酸化膜50を被着し、Pウエル3
−1,3−2を形成する領域のみ、その酸化膜50を除去
し、ボロン等を5×1012cm-2程度のドーズ量でイオン注
入し、例えば温度1150℃のN2雰囲気下で10時間程度ドラ
イブインを施し、メモリセル部のすべてと周辺回路部の
一部にPウエル3−1,3−2を形成する。このPウエル
3−1,3−2はドライブインによりエピタキシャル層2
を貫通し、P型半導体基板1に達している。
(c)第4図(3)の工程 素子分離用のフィールド酸化膜4を選択酸化法等により
形成する。
(d)第4図(4)の工程 異方性ドライエッチング等により、メモリセル部にトレ
ンチ5を形成する。このトレンチ5はMISキャパシタの
平面的な面積をできるだけ小さくするために、例えば開
口部を1.2×1.2μm2、深さを5μmとする。次に、SiO2
等からなる厚さ120Å程度のキャパシタ絶縁膜用の誘電
体膜6をトレンチ5の内面に熱酸化等で形成した後、キ
ャパシタの対向電極となる不純物を高濃度に含んだポリ
シリコンを気相成長法(CVD法)により堆積してトレン
チ5内に充填し、次いでホトリソグラフィ技術によりパ
ターニングしてキャパシタ電極7を形成する。
(e)第4図(5)の工程 メモリセル部のNMIS20と周辺回路部のNMIS30及びPMIS40
とを形成するために、ゲート絶縁膜12−1を熱酸化等で
形成し、その上にゲート電極用のポリシリコンをCVD等
で堆積し、それらをパターニングしてゲート電極12−1
を形成する。なお、メモリの動作速度等の制限からポリ
シリコンの抵抗が問題になる場合には、ポリシリコンの
代わりにポリサイド構造や、リフラクトリーメタル等を
ゲート電極12−1として用いることもできる。
次に、メモリセル部及び周辺回路部のNMIS20,30を形成
するために、ヒ素等をイオン注入してN+型ソース・ドレ
イン拡散層13−1,13−2を形成する。この際、PMIS40部
分はレジスト等によりマスクしておく。さらに周辺回路
部のPMIS40を形成するために、NMIS20,30部分をマスク
しておき、ボロン等をイオン注入してP+型のソース・ド
レイン拡散層13−11,13−12を形成する。
(f)第4図(6)の工程 メモリセル部及び周辺回路部に中間絶縁膜14をCVD法等
で堆積し、その所定箇所にコンタクトホール14aを開
け、Al等の金属配線15を被着する。この金属配線15はメ
モリセル部においてはビット線を構成している。最後に
保護膜16を被着してウエハプロセスを終了する。
このようにして得られたCMIS型DRAMにおけるウエル3−
1,3−2から半導体基板1方向への不純物濃度のプロフ
ァイルを第5図に、N型エピタキシャル層2から半導体
基板1方向への不純物濃度のプロファイルを第6図にそ
れぞれ示す。
本実施例によれば、トレンチセルで構成されるCMIS型DR
AMにおいて、P型半導体基板1上にN型エピタキシャル
層2を成長させ、その一部にPウエル3−1,3−2を半
導体基板1に達するように形成し、該Pウエル3−1内
にトレンチセルを入れるようにしたので、次のような利
点を有する。
(i) 比較的薄いN型エピタキシャル層2を貫通する
だけの深さを有するPウエル3−1を形成すればよいた
め、そのPウエル形成のためのドライブイン条件の低温
及び短時間化が計れる。さらに隣接するトレンチセル間
の深い部分におけるパンチスルー(貫通)は、高濃度の
半導体基板1によって効果的に抑制されるため、Pウエ
ル3−1の濃度を極端に高くする必要がない。そのた
め、Pウエル3−1内に形成されるNMIS20の閾値電圧が
大幅に高くなるのを防止できる。
(ii) PMIS40を形成するN型領域をエピタキシャル層
2で形成しているので、不純物濃度を下げることがで
き、それによってPMIS40のソース・ドレイン接合容量が
減少し、高連動作と消費電流の減少化が計れる。
(iii) MISキャパシタ10における誘電体膜6の大部分
は、シリコン製エピタキシャル層2を酸化して得られた
酸化膜で構成されるため、その酸化膜の膜質がシリコン
基板から形成した酸化膜よりも良く、高い歩留りが期待
できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、DRAMの全体
構造、形状、材質および製造工程等を他のものに変形す
ることが可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、P型半導
体基板上にN型エピタキシャル層を成長させ、その一部
にPウエルを半導体基板に達するように設け、このPウ
エル内にトレンチセルを形成したので、エピタキシャル
層を貫通するだけの深さのPウエルを形成すればよく、
そのPウエルの形成が容易になる。さらに隣接するトレ
ンチセル間の深い部分におけるパンチスルーは半導体基
板によって抑制できるため、Pウエル濃度を低くしてそ
のPウエル内に形成されるNMISの閾値電圧の低減化とい
う効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すCMIS型DRAMにおけるメモ
リセルの断面図、第2図は第1図の概略平面図、第3図
は本発明の実施例を示すCMIS型DRAMにおける周辺回路部
の断面図、第4図(1)〜(6)は第1図及び第3図の
製造工程図、第5図はPウエルの不純物プロファイル
図、第6図はN型エピタキシャル層のプロファイル図で
ある。 1……P型半導体基板、2……N型エピタキシャル層、
3−1,3−2……Pウエル(P型不純物拡散領域)、5
……トレンチ(溝)、6……誘電体膜、7……キャパシ
タ電極、10……MISキャパシタ、11−1,11−2……ゲー
ト絶縁膜、12−1,12−2……ゲート電極、13−1,13−2
……N+型ソース・ドレイン拡散層、13−11,13−12……P
+型ソース・ドレイン拡散層、14……中間絶縁膜、15…
…金属配線、20,30……NMIS、40……PMIS。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】P型半導体基板上に生成したN型エピタキ
    シャル層を貫通して選択的に形成されたP型不純物拡散
    領域と、 このP型不純物拡散領域に形成された溝型のMISキャパ
    シタと、 前記P型不純物拡散領域に形成され前記MISトランジス
    タに対する電荷転送を制御するNチャネルMISキャパシ
    タとを備えたことを特徴とするCMIS型ダイナミックメモ
    リ装置。
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