JPS6280849A - 情報信号再生装置 - Google Patents
情報信号再生装置Info
- Publication number
- JPS6280849A JPS6280849A JP60220272A JP22027285A JPS6280849A JP S6280849 A JPS6280849 A JP S6280849A JP 60220272 A JP60220272 A JP 60220272A JP 22027285 A JP22027285 A JP 22027285A JP S6280849 A JPS6280849 A JP S6280849A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- track
- head
- recording
- track pitch
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、トラッキング制御をするために互いに異な
る周波数を有する４種類のパイロット信号がトラック毎
に循環的に情報信号に重畳して記録され、かつトラック
ピッチの比が２：１となる大小２種類のトラックピッチ
を択一的に設定して記録された記録媒体から前記情報信
号を再生する装置に関するものである。
る周波数を有する４種類のパイロット信号がトラック毎
に循環的に情報信号に重畳して記録され、かつトラック
ピッチの比が２：１となる大小２種類のトラックピッチ
を択一的に設定して記録された記録媒体から前記情報信
号を再生する装置に関するものである。
家庭用ＶＴＲなど回転ヘッドヘリカルスキャン方式の磁
気記録再生装置においては、記録時磁気テープ上に何ら
かの同期用信号を記録しておき、再生時この同期用信号
を再生してキャプスタンの回転位相制御を行い、磁気テ
ープのビデオ信号記録トラックを回転ヘッドが正しくト
レースするようサーボ回路でトラッキングコントロール
を行っている。
気記録再生装置においては、記録時磁気テープ上に何ら
かの同期用信号を記録しておき、再生時この同期用信号
を再生してキャプスタンの回転位相制御を行い、磁気テ
ープのビデオ信号記録トラックを回転ヘッドが正しくト
レースするようサーボ回路でトラッキングコントロール
を行っている。
前記同期用信号としては、通常コントロール信号（以下
ＣＴＬ信号という）と呼ぶ垂直同期信号の十周期のパル
ス信号をテープ端に書込む方式が用いられている。
ＣＴＬ信号という）と呼ぶ垂直同期信号の十周期のパル
ス信号をテープ端に書込む方式が用いられている。
このコントロール信号を用いる方式では、記録時に磁気
テープに記録された速度を自動的に判別、切換えるのは
容易である。
テープに記録された速度を自動的に判別、切換えるのは
容易である。
このＣＴＬを用いた自動判別の手段として従来より用い
られている例として、キャプスタン軸又はキャプスタン
モータ軸に取付けられたＦ Ｃ（Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ
Ｇｅｎｅｒａｔｏｒ）のパルス数をＣＴＬ信号の周期の
量計数し、その計数値で記録された速度を判別する方法
がある。
られている例として、キャプスタン軸又はキャプスタン
モータ軸に取付けられたＦ Ｃ（Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ
Ｇｅｎｅｒａｔｏｒ）のパルス数をＣＴＬ信号の周期の
量計数し、その計数値で記録された速度を判別する方法
がある。
上述した従来のＣＴＬ信号を用いる方式の場合、別のサ
ーボ方式である同期用の信号をビデオトラックに重畳記
録する方式例えば周知の４周波方式に対しては適用する
ことができないという問題点があった。
ーボ方式である同期用の信号をビデオトラックに重畳記
録する方式例えば周知の４周波方式に対しては適用する
ことができないという問題点があった。
この発明はかかる従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、ＣＴＬ信号を必要と、せずに、すみやか
にトラックピッチを判別できる情報信号再生装置を得る
ことを目的とする。
されたもので、ＣＴＬ信号を必要と、せずに、すみやか
にトラックピッチを判別できる情報信号再生装置を得る
ことを目的とする。
この発明に係る情報信号再生装置は、記録媒体上にトラ
ックピッチの比が２：ｌとなる大小２種類のトラックピ
ッチが択一的に設定されている際に、この２種類のトラ
ックピッチ中大きい方のトラックピッチの略２倍のヘッ
ド幅を有する回転消去ヘッドの再生信号をトラッキング
エラー検出手段に供給して得た出力信号に基いて前記ト
ラックピッチを判定する様に構成している。
ックピッチの比が２：ｌとなる大小２種類のトラックピ
ッチが択一的に設定されている際に、この２種類のトラ
ックピッチ中大きい方のトラックピッチの略２倍のヘッ
ド幅を有する回転消去ヘッドの再生信号をトラッキング
エラー検出手段に供給して得た出力信号に基いて前記ト
ラックピッチを判定する様に構成している。
上述の如き構成において小なるトラックピッチを有する
記録媒体をトレース中はＦＥＨの再生信号をトラッキン
グエラー検出手段に供給してもこれによって得られるト
ラッキングエラーは常に低レベルとなるため容易にトラ
ックピッチを判別できる様になった。
記録媒体をトレース中はＦＥＨの再生信号をトラッキン
グエラー検出手段に供給してもこれによって得られるト
ラッキングエラーは常に低レベルとなるため容易にトラ
ックピッチを判別できる様になった。
第１図乃至第５図はこの発明の実施例としてのＶＴＲｔ
ｔ説明するための図で、この実施例においては、テープ
を標準速度で走行させて記録再生するモード（以下ＳＰ
という）とその十の速度で走行させて記録再生するモー
ド（以下ＬＰという）の２つの記録再生モード即ち２つ
のトラックピッチを設定でき、また従来より用いられて
いる周波数の異なる４種類のパイロット信号をトラック
毎に循環的にビデオ信号に重畳して記録する所謂４周波
方式のトラッキング制御を行うＶＴＲであるものとする
。
ｔ説明するための図で、この実施例においては、テープ
を標準速度で走行させて記録再生するモード（以下ＳＰ
という）とその十の速度で走行させて記録再生するモー
ド（以下ＬＰという）の２つの記録再生モード即ち２つ
のトラックピッチを設定でき、また従来より用いられて
いる周波数の異なる４種類のパイロット信号をトラック
毎に循環的にビデオ信号に重畳して記録する所謂４周波
方式のトラッキング制御を行うＶＴＲであるものとする
。
第１図はこの発明におけるヘッド構成を示す図であり、
１．２は記録再生用のヘッドであり、ＳＰとＬＰ共用と
する。３はＦＥＨでアジマス角ｏ０でヘッド１，２とは
９０°回転位相をずらして取付けられており、ヘッドト
ラック幅はＳＰのトラックピッチ’Ｉ’ｗｓｐのほぼ２
倍とする。また、ＦＥＨ３とヘッド１，２の相対高さは
＋Ｔ ＷａＦだけＦＥＨ３が高く取付けられているもの
とする。
１．２は記録再生用のヘッドであり、ＳＰとＬＰ共用と
する。３はＦＥＨでアジマス角ｏ０でヘッド１，２とは
９０°回転位相をずらして取付けられており、ヘッドト
ラック幅はＳＰのトラックピッチ’Ｉ’ｗｓｐのほぼ２
倍とする。また、ＦＥＨ３とヘッド１，２の相対高さは
＋Ｔ ＷａＦだけＦＥＨ３が高く取付けられているもの
とする。
第２図はＳＰでの記録パターンをＳＰで再生する際の各
ヘッドの相対位置関係を示した図であり、パイロット信
号は周波数の低い順に’１ｓ ｆ２ｓ’３ｅｆ４とし
、記録はｆｔ、 ｆ、、 ｆ４． Ｌの順で記録される
。因みに、４周波方式における４つの周波数ｆ１． ｆ
ｚ、 ｆ３− ｆ４は次の値になるように設定されてい
る。即ち、ｆｓ ｆｚ ＝ｆＨＩ ｆｔ ｆ４＝３
ｆＨｆｓ ｆ＜ ＝＝ｆＨ，ｆｓ ｆｚ ＝＝３ｆ
Ｈ，但しｆＨは水平走査周波数である。
ヘッドの相対位置関係を示した図であり、パイロット信
号は周波数の低い順に’１ｓ ｆ２ｓ’３ｅｆ４とし
、記録はｆｔ、 ｆ、、 ｆ４． Ｌの順で記録される
。因みに、４周波方式における４つの周波数ｆ１． ｆ
ｚ、 ｆ３− ｆ４は次の値になるように設定されてい
る。即ち、ｆｓ ｆｚ ＝ｆＨＩ ｆｔ ｆ４＝３
ｆＨｆｓ ｆ＜ ＝＝ｆＨ，ｆｓ ｆｚ ＝＝３ｆ
Ｈ，但しｆＨは水平走査周波数である。
第３図はＬＰでの記録パターンをＬＰで再生する際のヘ
ッドの相対位置関係を示した図である。
ッドの相対位置関係を示した図である。
第２図と第３図より明らかなようにＬＰモードにおいて
は、ＦＥＨ３は４つのパイロット信号ｆ！。
は、ＦＥＨ３は４つのパイロット信号ｆ！。
ｆ、、ｆ、、・ｆ４をすべてほとんど同レベルで再生す
ることが分る。それに対して、ＳＰモードでは３種類以
下のパイロット信号を再生するものである０ そこで、この実施例では、上記の事実に着目し、ＦＥＨ
３でパイロット信号を再生してトラッキングエラー検出
回路に供給し、その時のトラッキングエラー信号のレベ
ルにより記録速度即ちトラックピッチを判別する。
ることが分る。それに対して、ＳＰモードでは３種類以
下のパイロット信号を再生するものである０ そこで、この実施例では、上記の事実に着目し、ＦＥＨ
３でパイロット信号を再生してトラッキングエラー検出
回路に供給し、その時のトラッキングエラー信号のレベ
ルにより記録速度即ちトラックピッチを判別する。
第４図はこの実施例のＶＴＲにおけるトラックピッチを
判別する回路のブロック図であり、簡単のため、トラッ
キング系のみ示す。
判別する回路のブロック図であり、簡単のため、トラッ
キング系のみ示す。
第５図は第４図における各部の波形を示すタイミングチ
ャートであり、図中ａ−ｄは第４図中の信号ａ −ｄに
対応している。
ャートであり、図中ａ−ｄは第４図中の信号ａ −ｄに
対応している。
第４図において、４．５は切換スイッチ、６はローパス
フィルタ（ＬＰＦ）、７はローカルパイロット信号発生
器、８はタイミング発生回路、９は乗算器、１０は周波
数ｆＨの信号を分離するバントパスフィルタ（Ｂ Ｐ
Ｆ ） 、１１４を周波ｉ１３ｆＨの信号を分離するバ
ンドパスフィルタ（ＢＰＦ）、１２．１３は検波器、１
４は差動アンプ、１５゜１６はサンプルホールド回路（
Ｓ／Ｈ）、１８．１９はコンパレータ、２０はオア回路
、１，２．３は第１図と同一のヘッドを示す。
フィルタ（ＬＰＦ）、７はローカルパイロット信号発生
器、８はタイミング発生回路、９は乗算器、１０は周波
数ｆＨの信号を分離するバントパスフィルタ（Ｂ Ｐ
Ｆ ） 、１１４を周波ｉ１３ｆＨの信号を分離するバ
ンドパスフィルタ（ＢＰＦ）、１２．１３は検波器、１
４は差動アンプ、１５゜１６はサンプルホールド回路（
Ｓ／Ｈ）、１８．１９はコンパレータ、２０はオア回路
、１，２．３は第１図と同一のヘッドを示す。
上記のように構成された判別回路において、ヘッド１，
２で再生された信号は、切換回路４．５を介してＬＰＦ
６に入力され、グイロット信号が分離される。そのパイ
ロット信号にローカルパイロット信号発生回路７で発生
したローカルパイロット信号（ｆｌｗ ｆ２ｖ ｆ３ｓ
ｆ４のいずれかの周波数を有する）を乗算器９で乗算
する。更に乗算器９の出力信号からＢＰＦＩｏ、１１に
よりｆＨと３ｆｕの信号のみ取出す。これらの信号は、
夫々制御対象トラックの両隣接トラックからのクロスト
ークに関した信号であり、それらの信号を検波器１２．
１３により検波し、差動アンプ１４に入力することによ
り、ヘッドのトラックずれ量と方向の情報が得られる。
２で再生された信号は、切換回路４．５を介してＬＰＦ
６に入力され、グイロット信号が分離される。そのパイ
ロット信号にローカルパイロット信号発生回路７で発生
したローカルパイロット信号（ｆｌｗ ｆ２ｖ ｆ３ｓ
ｆ４のいずれかの周波数を有する）を乗算器９で乗算
する。更に乗算器９の出力信号からＢＰＦＩｏ、１１に
よりｆＨと３ｆｕの信号のみ取出す。これらの信号は、
夫々制御対象トラックの両隣接トラックからのクロスト
ークに関した信号であり、それらの信号を検波器１２．
１３により検波し、差動アンプ１４に入力することによ
り、ヘッドのトラックずれ量と方向の情報が得られる。
この詳細は周知であるので省略する。
次に、このトラッキングエラー信号を第５図に示すよう
に、ある一定のタイミングの信号ｄでＳ／Ｈ１５にサン
プルホールドする。このサンプルホールドされた信号は
端子１７を介してキャプスタン制御系に接続され、キャ
プスタンを制御する。
に、ある一定のタイミングの信号ｄでＳ／Ｈ１５にサン
プルホールドする。このサンプルホールドされた信号は
端子１７を介してキャプスタン制御系に接続され、キャ
プスタンを制御する。
一方、ＦＥＨ３はヘッド１に対し９０°おくれでトレー
スを開始する。そこで、第５図に示すように、ヘッド１
がトレースを開始するタイミングより９０°から１８０
°までの間の任意の位相遅れのタイミングの信号ＣでＦ
ＥＨ３の再生出力を切換回路５によりトラッキング制御
系へ接続する。
スを開始する。そこで、第５図に示すように、ヘッド１
がトレースを開始するタイミングより９０°から１８０
°までの間の任意の位相遅れのタイミングの信号ＣでＦ
ＥＨ３の再生出力を切換回路５によりトラッキング制御
系へ接続する。
これらのタイミングはすべてタイミング発生回路８によ
り発生される。ＦＥＨ３により得られたトラッキングエ
ラー信号は、ＬＰモードで記録されているトラックをト
レースしている場合、−ＦＥＨ３がすべてのパイロット
信号ｆｔ、 ｆｚ、 ｆｓ、 ｆａをほとんど同じレベ
ルで再生するために常に０に近い値となる。しかし、Ｓ
Ｐモードで記録されているトラックをトレースしている
場合はトラッキングエラー信号は変動する。
り発生される。ＦＥＨ３により得られたトラッキングエ
ラー信号は、ＬＰモードで記録されているトラックをト
レースしている場合、−ＦＥＨ３がすべてのパイロット
信号ｆｔ、 ｆｚ、 ｆｓ、 ｆａをほとんど同じレベ
ルで再生するために常に０に近い値となる。しかし、Ｓ
Ｐモードで記録されているトラックをトレースしている
場合はトラッキングエラー信号は変動する。
そこで、前述の信号ＣのタイミングでＦＥＨ３のトラッ
キングエラー信号をＳ／Ｈ１６でサンプルホールドし、
その値をヘッド幅などの誤差を見込んだ、ある一定の値
Ｖ ｒｅｆとコンパレータ１８゜１９で比較し、出力を
オア回路２０に入力する。
キングエラー信号をＳ／Ｈ１６でサンプルホールドし、
その値をヘッド幅などの誤差を見込んだ、ある一定の値
Ｖ ｒｅｆとコンパレータ１８゜１９で比較し、出力を
オア回路２０に入力する。
端子２１には記録がＬＰで行われている時ローが出力さ
れる。これにより、記録時のテープ速度即ちトラックピ
ッチを自動的に判別することができる。
れる。これにより、記録時のテープ速度即ちトラックピ
ッチを自動的に判別することができる。
例えば、ＬＰによる再生を行っている場合、オア回路２
０の出力が度々ハイレベルとなれば、記録トラックピッ
チはＳＰによるものであると判断し、テープ速度を２倍
にする。一方ＳＰによる再生を行っている場合ある固定
期間以上オア回路２０の出力がローレベルであれば、記
録トラックピッチはＬＰによるものであると判断し、テ
ープ速度を十にしてやればよい。
０の出力が度々ハイレベルとなれば、記録トラックピッ
チはＳＰによるものであると判断し、テープ速度を２倍
にする。一方ＳＰによる再生を行っている場合ある固定
期間以上オア回路２０の出力がローレベルであれば、記
録トラックピッチはＬＰによるものであると判断し、テ
ープ速度を十にしてやればよい。
但し、上述の構成でＳＰでの再生をＳＰにより記録され
ているトラックに対して行っている際にヘッド１がｆｌ
の記録されているトラックをトレースしている時にＦＥ
Ｈ３の中心がｆ、の記録されているトラックの中心をト
レースする様に配置してしまうと、ＬＰで記録されたも
のと誤認することがある。これを解決するにはＦＥＨ３
の再生出力のトラッキング制御系への接続及びＳ ／Ｈ
１６でのサンプリングをヘッド２がトレースを開始する
タイミングより９０°以内の任意の位相遅れのタイミン
グ信号でも行う様にすればよい。また上述の如き配置と
ならぬ様ヘッド１，２及びＦＥＨ３を位置決めすればい
いのは云うまでもない。
ているトラックに対して行っている際にヘッド１がｆｌ
の記録されているトラックをトレースしている時にＦＥ
Ｈ３の中心がｆ、の記録されているトラックの中心をト
レースする様に配置してしまうと、ＬＰで記録されたも
のと誤認することがある。これを解決するにはＦＥＨ３
の再生出力のトラッキング制御系への接続及びＳ ／Ｈ
１６でのサンプリングをヘッド２がトレースを開始する
タイミングより９０°以内の任意の位相遅れのタイミン
グ信号でも行う様にすればよい。また上述の如き配置と
ならぬ様ヘッド１，２及びＦＥＨ３を位置決めすればい
いのは云うまでもない。
尚、上記実施例では、トラッキング制御を行うサンプル
ホールドのタイミングを２フイールドに１回としたが、
これはＦＥＨを接続するタイミングを除いて任意である
。
ホールドのタイミングを２フイールドに１回としたが、
これはＦＥＨを接続するタイミングを除いて任意である
。
また、Ｆｌｌｉｌ：Ｈに接続するタイミングもＦＥＢが
テープと接している間で任意である。
テープと接している間で任意である。
この発明は以上説明したとおり、設定された大なるトラ
ックピッチの略２倍のヘッド幅を有する回転消去ヘッド
を設けたので、ＦＥＨを再生時にトラッキング制御系に
接続する事に′より、簡単な構成により、すみやかで、
正確な記録時のトラックピッチの自動判別が行なわれる
という効果がある０
ックピッチの略２倍のヘッド幅を有する回転消去ヘッド
を設けたので、ＦＥＨを再生時にトラッキング制御系に
接続する事に′より、簡単な構成により、すみやかで、
正確な記録時のトラックピッチの自動判別が行なわれる
という効果がある０
第１図はこの発明の一実施例としてのＶＴＲにおけるヘ
ッド構成を示す図、第２図はＳＰによる記録パターンを
ＳＰで再生する際のヘッドの相対位置関係を示した図、
第３図はＬＰによる記録パターンをＬＰで再生する際の
各ヘッドとの相対位置関係を示した図、第４図はこの発
明の一実施例としてのＶＴＲにおけるトラックピッチを
判別する回路のブロック図、第５図は第４図各部の波形
を示すタイミングチャートである。 図において、１，２は再生ヘッド、３はＦＥＨ。 ４．５は切換回路、６はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、
７はローカルパイロット信号発生器、８はタイミング発
生回路、９は乗算器、１０．１１はバンドパスフィルタ
（ＢＰＦ）、１２．１３は検波器、１４は差動アンプ、
１５．１６はサンプルホールド回路（Ｓ／Ｈ）、１８．
１９はコンパレータ、２０はオア回路である。
ッド構成を示す図、第２図はＳＰによる記録パターンを
ＳＰで再生する際のヘッドの相対位置関係を示した図、
第３図はＬＰによる記録パターンをＬＰで再生する際の
各ヘッドとの相対位置関係を示した図、第４図はこの発
明の一実施例としてのＶＴＲにおけるトラックピッチを
判別する回路のブロック図、第５図は第４図各部の波形
を示すタイミングチャートである。 図において、１，２は再生ヘッド、３はＦＥＨ。 ４．５は切換回路、６はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、
７はローカルパイロット信号発生器、８はタイミング発
生回路、９は乗算器、１０．１１はバンドパスフィルタ
（ＢＰＦ）、１２．１３は検波器、１４は差動アンプ、
１５．１６はサンプルホールド回路（Ｓ／Ｈ）、１８．
１９はコンパレータ、２０はオア回路である。
Claims (1)
- トラッキング制御をするために互いに異なる周波数を有
する４種類のパイロット信号がトラック毎に循環的に情
報信号に重畳して記録され、トラックピッチの比が２：
１となる大小２種類のトラックピッチを択一的に設定し
て記録された記録媒体から情報信号を再生する装置にお
いて、前記情報信号の再生を行う回転再生ヘッドの出力
中の前記パイロット信号を用いて、この回転再生ヘッド
のトラッキングエラーを検出する手段と、前記２種類の
トラックピッチ中大きい方のトラックピッチの略２倍の
ヘッド幅を有する回転消去ヘッドを設け、この回転消去
ヘッドの再生信号を前記検出手段に供給して得た出力信
号を用いて前記トラックピッチを判定することを特徴と
する情報信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220272A JPS6280849A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 情報信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220272A JPS6280849A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 情報信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280849A true JPS6280849A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16748573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60220272A Pending JPS6280849A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 情報信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6280849A (ja) |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60220272A patent/JPS6280849A/ja active Pending
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