JPS6280580A - 海底埋設ケ−ブル探索機 - Google Patents
海底埋設ケ−ブル探索機Info
- Publication number
- JPS6280580A JPS6280580A JP60221027A JP22102785A JPS6280580A JP S6280580 A JPS6280580 A JP S6280580A JP 60221027 A JP60221027 A JP 60221027A JP 22102785 A JP22102785 A JP 22102785A JP S6280580 A JPS6280580 A JP S6280580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- output voltage
- receiving coil
- coil
- towing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(yf、業上の利用分野)
本発明は海底に埋設された海底埋設ケーブルの埋設位置
と埋設深さを検出する海底埋設ケーブル探索機に関する
ものぐある。
と埋設深さを検出する海底埋設ケーブル探索機に関する
ものぐある。
(従来の技術)
従来、海底に敷設された海底ケーブルの位置調査Iよ潜
水夫で行っていたが、調査時間及び水深に制約があり、
しかも、海底に埋設された海底埋設ケーブルの位置と埋
設深度は外部から容易に検知できないことから、海底ケ
ーブルの位置及び!I!設深度調査には相当の手間と時
間を要す゛ると言う欠点があった。
水夫で行っていたが、調査時間及び水深に制約があり、
しかも、海底に埋設された海底埋設ケーブルの位置と埋
設深度は外部から容易に検知できないことから、海底ケ
ーブルの位置及び!I!設深度調査には相当の手間と時
間を要す゛ると言う欠点があった。
(発明がyR決しようとする問題点)
本発明は簡j1な!!胃で海底埋設ケーブルの位置と深
さを容易に検出することにある。
さを容易に検出することにある。
(問題を解決づるための手段)
本発明は海底に埋設された探索対象ケーブル上を横切り
ながらじぐざぐ走行づる船に板前に引っばられながら海
底面に沿って曳航される曳航体と、前記探索対象ケーブ
ルに探索用電流を流づための送信器と、前記曳航体の曳
航方向の予め設定された一定間隔位lに取付りられて前
記探索対象ケーブルから発生する前記探索用電流による
磁界を検出りる少なくとし2箇の受信:lイルと、前記
一方の受信コイルの前記磁界による出力電圧がピーク値
のときにおける前記他方の受信コイルの前記磁界による
出力電圧とから受信コイルが探索対象ケーブル上を横切
ったときの探索対象クーズル埋設深さを計測するととも
に一方の受信コイルの出力電圧の方が他方の受信−」イ
ルの出力Yi I〔より大きい状態から他方の受(バコ
イルの出力電圧の方が一方の受信コイルの出力電圧より
大きい状態になったことにより受信コイルが探索対象ケ
ーブルのほぼ直上に位置づ゛ることを検知する計測装置
とのそれぞれを備えた海底埋設ケ・−プル探索掘にある
。
ながらじぐざぐ走行づる船に板前に引っばられながら海
底面に沿って曳航される曳航体と、前記探索対象ケーブ
ルに探索用電流を流づための送信器と、前記曳航体の曳
航方向の予め設定された一定間隔位lに取付りられて前
記探索対象ケーブルから発生する前記探索用電流による
磁界を検出りる少なくとし2箇の受信:lイルと、前記
一方の受信コイルの前記磁界による出力電圧がピーク値
のときにおける前記他方の受信コイルの前記磁界による
出力電圧とから受信コイルが探索対象ケーブル上を横切
ったときの探索対象クーズル埋設深さを計測するととも
に一方の受信コイルの出力電圧の方が他方の受信−」イ
ルの出力Yi I〔より大きい状態から他方の受(バコ
イルの出力電圧の方が一方の受信コイルの出力電圧より
大きい状態になったことにより受信コイルが探索対象ケ
ーブルのほぼ直上に位置づ゛ることを検知する計測装置
とのそれぞれを備えた海底埋設ケ・−プル探索掘にある
。
(作用)
このように構成された海底埋設ケーブル探索・機におい
て、前記探索対象ケーブルに送信器を介して探索用電流
を流すととしに、この状態で曳航体を曳航しながら船を
海底に埋設された探索対9ケーブル上を横切りながらじ
ぐざぐ走(jさぜると、曳航体は船に引っばられながら
海底面に沿って曳航され、曳航体に取付りられた受信コ
イルが探索対象ケーブル上を横切ると各受信コイルから
の出力変化によって求まる計測値から海底に埋設された
探索対象ケーブルの位置と埋設深さが検出される。
て、前記探索対象ケーブルに送信器を介して探索用電流
を流すととしに、この状態で曳航体を曳航しながら船を
海底に埋設された探索対9ケーブル上を横切りながらじ
ぐざぐ走(jさぜると、曳航体は船に引っばられながら
海底面に沿って曳航され、曳航体に取付りられた受信コ
イルが探索対象ケーブル上を横切ると各受信コイルから
の出力変化によって求まる計測値から海底に埋設された
探索対象ケーブルの位置と埋設深さが検出される。
(実流例)
次に、本発明の一実施例の構成を図面によって説明づる
。
。
m1図に示tJ:うに、船体1には巻き取りドラム2に
巻き取り可能な曳航ケーブル3を介して曳航体4が船体
1による曳航可能に取付けられ、該曳航体4には曳航方
向に対して−・定間隔、この場合、距離り間隔離して受
信コイル5.6が取付けられ、該受信コイル5.61.
i海底に埋設された探索対象の海底埋設ケー、プル7か
ら介生りる磁界、この場合、第2図〜第4図に示すよう
に、海底埋設ケーブル7の心P27A或はシース7B、
4は外装鉄線7C1,:送信器8を介して流した探索用
電流によって光’4E1Jる磁界による償弓泪流、即ち
、曳航体4が海底埋設ケーブル7上をほぼ直角に横切っ
たときに発生づる受信:1イル5.6がらの借り電流を
曳航ケーブル3とともに配線された接続コード9を介し
て船体1に積まれたバッテリ10を電源とする受信2S
11に送る。
巻き取り可能な曳航ケーブル3を介して曳航体4が船体
1による曳航可能に取付けられ、該曳航体4には曳航方
向に対して−・定間隔、この場合、距離り間隔離して受
信コイル5.6が取付けられ、該受信コイル5.61.
i海底に埋設された探索対象の海底埋設ケー、プル7か
ら介生りる磁界、この場合、第2図〜第4図に示すよう
に、海底埋設ケーブル7の心P27A或はシース7B、
4は外装鉄線7C1,:送信器8を介して流した探索用
電流によって光’4E1Jる磁界による償弓泪流、即ち
、曳航体4が海底埋設ケーブル7上をほぼ直角に横切っ
たときに発生づる受信:1イル5.6がらの借り電流を
曳航ケーブル3とともに配線された接続コード9を介し
て船体1に積まれたバッテリ10を電源とする受信2S
11に送る。
次に、第5図は本実施例の°電気回路図であって、記憶
回路ROMの/Uグラムに従ってa、II u(lされ
るマイクロコンピュータCPUには、f−タバス12、
アドレスバス13を介して記憶回路RAM、入出力ボー
トPIOを介しての深度よ11定ボタン14と測定開始
ボタン15、液晶表示ドライバ16を介しての71?グ
メントθ晶17、液晶表示ドライバ18を介してのバー
グラフ液晶19、前記受信器11の7ツテネータ△TT
1と1(1幅器AMP1を介しての曳航体4前側の受信
コイル5、前記受信器11のアッテネータATT2と増
幅器AMP2を介1ノでの曳航体4後側の受信=」イル
6、前記各アッテネータATT1.ATT2から増幅器
A M )) 3、AMP4を介しての出力を△/D変
換するA/Dコンバータ20とのそれぞれが接続され、
曳航体4iIXJ側の受信:1イル5からの出力を増幅
りる増幅器ΔMP1の出力端子にはV/Fコンバータ2
1とカップリング用]ンデンリ−C1を介しCスピーカ
22が接続されている。
回路ROMの/Uグラムに従ってa、II u(lされ
るマイクロコンピュータCPUには、f−タバス12、
アドレスバス13を介して記憶回路RAM、入出力ボー
トPIOを介しての深度よ11定ボタン14と測定開始
ボタン15、液晶表示ドライバ16を介しての71?グ
メントθ晶17、液晶表示ドライバ18を介してのバー
グラフ液晶19、前記受信器11の7ツテネータ△TT
1と1(1幅器AMP1を介しての曳航体4前側の受信
コイル5、前記受信器11のアッテネータATT2と増
幅器AMP2を介1ノでの曳航体4後側の受信=」イル
6、前記各アッテネータATT1.ATT2から増幅器
A M )) 3、AMP4を介しての出力を△/D変
換するA/Dコンバータ20とのそれぞれが接続され、
曳航体4iIXJ側の受信:1イル5からの出力を増幅
りる増幅器ΔMP1の出力端子にはV/Fコンバータ2
1とカップリング用]ンデンリ−C1を介しCスピーカ
22が接続されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された?tFJfl埋設ケーブル探索纒
23において、名優(3コイル5.6からの出ツノは各
受信コイル5.6別に増幅器AMP1〜AMP4、アッ
テネータATTI、ATT2によって任意のレベルに設
定された状態でA/Dコンバータ20に入力され、この
状態で海底埋設ケーブル7の直上位ばと埋設深度が第6
図〜第9図の)Ll −チ11−トによって測定される
。
23において、名優(3コイル5.6からの出ツノは各
受信コイル5.6別に増幅器AMP1〜AMP4、アッ
テネータATTI、ATT2によって任意のレベルに設
定された状態でA/Dコンバータ20に入力され、この
状態で海底埋設ケーブル7の直上位ばと埋設深度が第6
図〜第9図の)Ll −チ11−トによって測定される
。
叩ら、ステップ101でイニシャライズの後、ステップ
102で記憶回路RAMがクリアされ、ステップ103
で深度表示の7t?グメント液晶17が測定開始前の横
一線に表示され、ステップ104で深度測定ボタン14
オンか否かが判別され、オフの場合、ステップ105で
測定開始ボタン15オンか否かが判別され、オフの場合
、ステップ106で各受信コイル5.6の出力がA/D
変換された後、ステップ107で前後の受信コイル5.
6人力レベルの大きい1ノが読取られる。
102で記憶回路RAMがクリアされ、ステップ103
で深度表示の7t?グメント液晶17が測定開始前の横
一線に表示され、ステップ104で深度測定ボタン14
オンか否かが判別され、オフの場合、ステップ105で
測定開始ボタン15オンか否かが判別され、オフの場合
、ステップ106で各受信コイル5.6の出力がA/D
変換された後、ステップ107で前後の受信コイル5.
6人力レベルの大きい1ノが読取られる。
その後、ステップ108で該入力レベルが過大か否かが
判別され、過大な場合、ステップ109でアッテネータ
ATTI若しくはATT2が最大か否かが判別され、最
大ひない場合、ステップ110で減衰mが増加され、ス
テップ109でアッテネータ△TTI若しくはATT2
が最大の場合、ステップ111でレベルオーバーが表示
され、ステップ108で前後の受信コイル5.6人力レ
ベルが過大でないと判別された場合、ステップ112で
該入力レベルが過小か否かが判別され、過小な場合、ス
テップ113で7ツテネータA T T 1若しく l
;、L A T T 2が最小か否かが判別され、最小
でない場合、ス°アッゾ114で減衰ポが減少され、ス
テップ113′cアッテネータATTI若しくはATT
2が最小の場合、ステップ115ぐレベル不足が表示さ
れ、ステップ112で前後の受信コイル5.6人力レベ
ルが過小でないと判別された場合、ステップ116で前
後の受信コイル5.6人力レベルが絶対値に換算される
とともに、ステップ117で前後の受信コイル5.6人
力レベルの小さい方が読取られる。
判別され、過大な場合、ステップ109でアッテネータ
ATTI若しくはATT2が最大か否かが判別され、最
大ひない場合、ステップ110で減衰mが増加され、ス
テップ109でアッテネータ△TTI若しくはATT2
が最大の場合、ステップ111でレベルオーバーが表示
され、ステップ108で前後の受信コイル5.6人力レ
ベルが過大でないと判別された場合、ステップ112で
該入力レベルが過小か否かが判別され、過小な場合、ス
テップ113で7ツテネータA T T 1若しく l
;、L A T T 2が最小か否かが判別され、最小
でない場合、ス°アッゾ114で減衰ポが減少され、ス
テップ113′cアッテネータATTI若しくはATT
2が最小の場合、ステップ115ぐレベル不足が表示さ
れ、ステップ112で前後の受信コイル5.6人力レベ
ルが過小でないと判別された場合、ステップ116で前
後の受信コイル5.6人力レベルが絶対値に換算される
とともに、ステップ117で前後の受信コイル5.6人
力レベルの小さい方が読取られる。
イの後、ステップ118で該入力レベルが不足か否かが
判別され、不足の場合、ステップ119でレベル不足が
表示され、ステップ118で前(9の受信コイル5.6
人)jレベル入力レベルが不足でないと判別された場合
、ステップ120でレベルオーバーか否かが判別され、
レベルオーバーの場合、ステップ121でレベルオーバ
ーが表示された後、ステップ104に戻り、ステップ1
20でレベルオーバーでないと判別された場合、ステッ
プ122で前の受信コイル5の出力がピークが否かが判
別され、該出力がピークの場合、ステップ123でA/
Dコンバータ20を介し【の前後の受信コイル5.6の
出力レベルデーターが記憶される。
判別され、不足の場合、ステップ119でレベル不足が
表示され、ステップ118で前(9の受信コイル5.6
人)jレベル入力レベルが不足でないと判別された場合
、ステップ120でレベルオーバーか否かが判別され、
レベルオーバーの場合、ステップ121でレベルオーバ
ーが表示された後、ステップ104に戻り、ステップ1
20でレベルオーバーでないと判別された場合、ステッ
プ122で前の受信コイル5の出力がピークが否かが判
別され、該出力がピークの場合、ステップ123でA/
Dコンバータ20を介し【の前後の受信コイル5.6の
出力レベルデーターが記憶される。
このようにしてデーターが記憶された世、ステップ12
4で前後の受信=Jイル5.6の出力レベルを示ず下段
バーグラフが6%以上か否かが判別され、6%以上の場
合、ステップ125で狽の受信コイル6の出力レベルの
方が前の受信コイル5の出力レベルより高いか否かが判
別され、後の受信コイル6の出力レベルの方が高い場合
、ステップ126でと前記条件が3回連続して検出され
たか否かが判別され、3回連続して検出された場合、ス
テップ127で7セグメン!・液晶17に後の受信コイ
ル6が海底埋設ケーブル7の直上に旬置位rliするこ
とが表示され、ステップ124〜126の条件が前記条
件と異なった場合、ステップ128で深度測定可能フラ
グがクリアされる。
4で前後の受信=Jイル5.6の出力レベルを示ず下段
バーグラフが6%以上か否かが判別され、6%以上の場
合、ステップ125で狽の受信コイル6の出力レベルの
方が前の受信コイル5の出力レベルより高いか否かが判
別され、後の受信コイル6の出力レベルの方が高い場合
、ステップ126でと前記条件が3回連続して検出され
たか否かが判別され、3回連続して検出された場合、ス
テップ127で7セグメン!・液晶17に後の受信コイ
ル6が海底埋設ケーブル7の直上に旬置位rliするこ
とが表示され、ステップ124〜126の条件が前記条
件と異なった場合、ステップ128で深度測定可能フラ
グがクリアされる。
このように、ステップ127で後の受信コイル6が海底
工!l!設ケーブル7の直上に位置位置りることが表示
°されると、ステップ129であとの受信コイル6の出
力レベルがピークか否かが判別され、ピークの場合、ス
テップ130で前後の受イ3コイル5.6の出力ゲータ
が記憶され、ステップ131で深度測定フラグがセット
されるとともに、ステップ132で前後の受信コイル5
.6の出力レベルが31算され、かつ、該出力レベルが
ステップ133で表示され、ステップ134で前後の受
(3コイル5.6の出力レベルを示す2段バーグラフが
計口された後、ス°アップ135 ′C−2段バーグラ
フが表示された((、ステップ104に戻る。
工!l!設ケーブル7の直上に位置位置りることが表示
°されると、ステップ129であとの受信コイル6の出
力レベルがピークか否かが判別され、ピークの場合、ス
テップ130で前後の受イ3コイル5.6の出力ゲータ
が記憶され、ステップ131で深度測定フラグがセット
されるとともに、ステップ132で前後の受信コイル5
.6の出力レベルが31算され、かつ、該出力レベルが
ステップ133で表示され、ステップ134で前後の受
(3コイル5.6の出力レベルを示す2段バーグラフが
計口された後、ス°アップ135 ′C−2段バーグラ
フが表示された((、ステップ104に戻る。
このように各受信コイル5.6の出力レベルが検出され
ている状態にJ3いて、ステップ104で深度測定ボタ
ン14のオンが判別された多、ステップ136で深度測
定可能フラグが立っていることが判別されると、ステッ
プ137のサブルーチンに移行して、ステップ138で
前の受(3」イル5のピークのとさ゛の前後の受イ3コ
イル5.6の出力データE1.E2がセラi〜されると
と6に、ステップ13っでm10図により海底埋設ケー
ブル7の深IJI11の計算が、Kを定数とし!ことき
、El−に÷H E2−KxCO8o−=ff石ニ ーKx)−1÷(f−12トL2) H−L÷5T耳2)−1 で行われ、ステップ140で後の受信:lイル6のピー
クのときの萌後の受信コイル5.6の出力データEl、
E2がセラ1−されるとともに、ステップ141で第1
0図により前記と同様のh法により深度計9が行われた
後、ステップ142でつの深度の平均がとられ、ステッ
プ143でこの平均値が深度表示されてメインルーチン
に戻るとともに、ステップ144で測定開始ボタン15
が押されてオンになったか否かが判別されるとともに、
ステップ145で測定開始ボタン15が離されてオフに
なったか否かが判別され、このように測定開始ボタン1
5が一旦押されてから離されたことによって新しいデー
タにより深度測定が再び開始される。
ている状態にJ3いて、ステップ104で深度測定ボタ
ン14のオンが判別された多、ステップ136で深度測
定可能フラグが立っていることが判別されると、ステッ
プ137のサブルーチンに移行して、ステップ138で
前の受(3」イル5のピークのとさ゛の前後の受イ3コ
イル5.6の出力データE1.E2がセラi〜されると
と6に、ステップ13っでm10図により海底埋設ケー
ブル7の深IJI11の計算が、Kを定数とし!ことき
、El−に÷H E2−KxCO8o−=ff石ニ ーKx)−1÷(f−12トL2) H−L÷5T耳2)−1 で行われ、ステップ140で後の受信:lイル6のピー
クのときの萌後の受信コイル5.6の出力データEl、
E2がセラ1−されるとともに、ステップ141で第1
0図により前記と同様のh法により深度計9が行われた
後、ステップ142でつの深度の平均がとられ、ステッ
プ143でこの平均値が深度表示されてメインルーチン
に戻るとともに、ステップ144で測定開始ボタン15
が押されてオンになったか否かが判別されるとともに、
ステップ145で測定開始ボタン15が離されてオフに
なったか否かが判別され、このように測定開始ボタン1
5が一旦押されてから離されたことによって新しいデー
タにより深度測定が再び開始される。
(発明の効果)
本発明は海底に埋設された探索対象ケーブル上を横切り
ながらじぐざぐ走行する船に板前に引っばられながら尚
底面に沿って曳航される曳航体と、前記探索対象ケーブ
ルに探索用電流を流すための送信器と、前記曳航体の曳
航方向の予め設定された一定間隔位置に取付けられて前
記探索対象ケーブルから発生ずる前記探索用電流による
磁界を検出する少なくとも2箇の受信コイルと、前記一
方の受信コイルの前記磁界による出力電圧がピーク値の
ときにお番プる前記他方の受信コイルの前記磁界による
出力電圧とから受信コイルが探索対象ケーブル上を横切
ったときの探索対象ケーブル埋設深さをi?f測すると
ともに一方の受信コイルの出力電圧の方が他方の受信コ
イルの出力電圧より大きい状態から他方の受信]イルの
出力電圧の方が一方の受信コイルの出力電圧より大きい
状態になったことにより受信コイルが探索対象ケーブル
のほぼ直上に位置することを検知する計測装置とのそれ
ぞれを備えた海底埋設ケーブル探索機にある。
ながらじぐざぐ走行する船に板前に引っばられながら尚
底面に沿って曳航される曳航体と、前記探索対象ケーブ
ルに探索用電流を流すための送信器と、前記曳航体の曳
航方向の予め設定された一定間隔位置に取付けられて前
記探索対象ケーブルから発生ずる前記探索用電流による
磁界を検出する少なくとも2箇の受信コイルと、前記一
方の受信コイルの前記磁界による出力電圧がピーク値の
ときにお番プる前記他方の受信コイルの前記磁界による
出力電圧とから受信コイルが探索対象ケーブル上を横切
ったときの探索対象ケーブル埋設深さをi?f測すると
ともに一方の受信コイルの出力電圧の方が他方の受信コ
イルの出力電圧より大きい状態から他方の受信]イルの
出力電圧の方が一方の受信コイルの出力電圧より大きい
状態になったことにより受信コイルが探索対象ケーブル
のほぼ直上に位置することを検知する計測装置とのそれ
ぞれを備えた海底埋設ケーブル探索機にある。
これによって、本発明は海底に埋設された海底埋設ケー
ブルの埋設位置と埋設深さを簡単な装置で容易に検出す
ることがでさる効果がある。
ブルの埋設位置と埋設深さを簡単な装置で容易に検出す
ることがでさる効果がある。
第1図〜第4図は本発明の一実施例の説明図、第5図は
その電気回路図、第6図〜第9図はそのフ1」−チャー
ト図、第10図はその深度計σを示す説明図である。
その電気回路図、第6図〜第9図はそのフ1」−チャー
ト図、第10図はその深度計σを示す説明図である。
Claims (1)
- 海底に埋設された探索対象ケーブル上を横切りながらじ
ぐざぐ走行する船に該船に引っぱられながら海底面に沿
って曳航される曳航体と、前記探索対象ケーブルに探索
用電流を流すための送信器と、前記曳航体の曳航方向の
予め設定された一定間隔位置に取付けられて前記探索対
象ケーブルから発生する前記探索用電流による磁界を検
出する少なくとも2箇の受信コイルと、前記一方の受信
コイルの前記磁界による出力電圧がピーク値のときにお
ける前記他方の受信コイルの前記磁界による出力電圧と
から受信コイルが探索対象ケーブル上を横切ったときの
探索対象ケーブル埋設深さを計測するとともに一方の受
信コイルの出力電圧の方が他方の受信コイルの出力電圧
より大きい状態から他方の受信コイルの出力電圧の方が
一方の受信コイルの出力電圧より大きい状態になったこ
とにより受信コイルが探索対象ケーブルのほぼ直上に位
置することを検知する計測装置とのそれぞれを備えるこ
とを特徴とする海底埋設ケーブル探索機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221027A JPS6280580A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 海底埋設ケ−ブル探索機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221027A JPS6280580A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 海底埋設ケ−ブル探索機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280580A true JPS6280580A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16760338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221027A Pending JPS6280580A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 海底埋設ケ−ブル探索機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6280580A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010281706A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 海底ケーブル探査方法 |
JP2017044510A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 株式会社関海事工業所 | 海底ケーブルの位置探査方法及び海底管の位置探査方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58111777A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 埋設ケ−ブルの埋設深度測定方法 |
JPS59183387A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Nec Corp | 海底埋設導体の埋設深度測定システム |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60221027A patent/JPS6280580A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58111777A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 埋設ケ−ブルの埋設深度測定方法 |
JPS59183387A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Nec Corp | 海底埋設導体の埋設深度測定システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010281706A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 海底ケーブル探査方法 |
JP2017044510A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 株式会社関海事工業所 | 海底ケーブルの位置探査方法及び海底管の位置探査方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0793812B1 (en) | Method and apparatus for detecting underground utility conveyances | |
GB1471954A (en) | Methods of testing conductors | |
US4220913A (en) | Apparatus for and methods of electromagnetic surveying of elongated underground conductors | |
US4625172A (en) | Apparatus for supplying AC current to an underwater cable | |
US3648282A (en) | Alarm signal apparatus to indicate damage to the insulation of an electrical cable as it is being laid underground | |
US4228399A (en) | Offshore pipeline electrical survey method and apparatus | |
US20060202697A1 (en) | Transmitter antenna | |
JPS5535204A (en) | Cable retrieval system | |
US8129987B2 (en) | Multiple receiver coil dual mode electromagnetic detector | |
US8294459B2 (en) | Multiple receiver coil dual mode electromagnetic detector | |
JPS6280580A (ja) | 海底埋設ケ−ブル探索機 | |
JP3138663B2 (ja) | 海底ケーブルの障害点検出方法 | |
JPH0820524B2 (ja) | 海底埋設導体の検知器からの埋設深さ測定装置 | |
JP2617229B2 (ja) | 海底電導度測定装置 | |
JP2729730B2 (ja) | ケーブルトラッキング装置 | |
JPS56110069A (en) | Cable tracking method | |
US4467274A (en) | Electrical surveys of underwater or underground structures with electrode-to-electrolyte potential correction | |
CN218675257U (zh) | 一种水域漏电报警装置 | |
KR20200110550A (ko) | 선박의 그물 분리 장치 | |
JP2558331Y2 (ja) | 水底敷設式ケーブル | |
JPS62266449A (ja) | 海底調査用錨装置 | |
KR20160031239A (ko) | 해저 케이블의 매설심도 검측장치 | |
SU721777A1 (ru) | Устройство дл определени места замыкани на оболочку силового кабел | |
Stevenson | Induction through Air and Water at Great Distances without the use of Parallel Wires | |
JPS6221973Y2 (ja) |