JPS6279652A - 電子部品の表示形成方法 - Google Patents
電子部品の表示形成方法Info
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- JPS6279652A JPS6279652A JP60219150A JP21915085A JPS6279652A JP S6279652 A JPS6279652 A JP S6279652A JP 60219150 A JP60219150 A JP 60219150A JP 21915085 A JP21915085 A JP 21915085A JP S6279652 A JPS6279652 A JP S6279652A
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- Japan
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- marking
- resin
- finished
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- satin
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/544—Marks applied to semiconductor devices or parts, e.g. registration marks, alignment structures, wafer maps
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2223/00—Details relating to semiconductor or other solid state devices covered by the group H01L23/00
- H01L2223/544—Marks applied to semiconductor devices or parts
- H01L2223/54406—Marks applied to semiconductor devices or parts comprising alphanumeric information
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- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子部品の樹脂外装物の外装面上に製品名・
社名・製品ロット名などの表示を附する方法に関する。
社名・製品ロット名などの表示を附する方法に関する。
電子部品の樹脂外装面に、製品名・社名あるいは製品ロ
ット名などを表示する場合には、従来インクによる捺印
法あるいは樹脂成形の際に同時に表示を刻設する成形法
によって行なわれていた。
ット名などを表示する場合には、従来インクによる捺印
法あるいは樹脂成形の際に同時に表示を刻設する成形法
によって行なわれていた。
上記、捺印法は樹脂成形品を製作後、製品完成までの工
程でインクにより捺印するものであるが、成形品の一平
面でなく二千面以上に表示する場合には捺印工数・設備
費用が大きくなる。これは通常、捺印は自動捺印機によ
って行なうので、多平面表示では、成形品あるいは捺印
ヘソ[を所定位置に配置交換したり、また表示印の交換
などを自動的に行なわしめることが、立体的成形品では
設備上きわめて困難であるためである。また、インクの
種類・捺印状況によっては耐久性が欠けることがある。
程でインクにより捺印するものであるが、成形品の一平
面でなく二千面以上に表示する場合には捺印工数・設備
費用が大きくなる。これは通常、捺印は自動捺印機によ
って行なうので、多平面表示では、成形品あるいは捺印
ヘソ[を所定位置に配置交換したり、また表示印の交換
などを自動的に行なわしめることが、立体的成形品では
設備上きわめて困難であるためである。また、インクの
種類・捺印状況によっては耐久性が欠けることがある。
次に成形法では、樹脂成形の際に同時に表示を成形する
方法であって、第2図、第3図の成形品に示すように、
表示は凹状または凸状になされる。
方法であって、第2図、第3図の成形品に示すように、
表示は凹状または凸状になされる。
閏は平面図と、AA’に直角方向の断面図を示すもので
、表示部分は0.2〜Q 、 5 mm程度に凹または
凸にする。第2図の場合、凹にした部分だiJ薄くなる
ので表示部分は肉厚にし、図示のように2〉β′とする
ので、成形作業・コスト面で不利である。
、表示部分は0.2〜Q 、 5 mm程度に凹または
凸にする。第2図の場合、凹にした部分だiJ薄くなる
ので表示部分は肉厚にし、図示のように2〉β′とする
ので、成形作業・コスト面で不利である。
第3図の場合、表示部分が凸になるので、表示部が底面
となるような製品の製造工程、あるいは製品の据え付は
使用、ケース収納などで、物品が傾斜して不安定になる
。
となるような製品の製造工程、あるいは製品の据え付は
使用、ケース収納などで、物品が傾斜して不安定になる
。
また、第2図、第3図の成形型による場合、多平面成形
が可能になるが、一般に一平面成形の場合も含め、凹凸
がある場合、型構造が複雑になりコスト高になる。
が可能になるが、一般に一平面成形の場合も含め、凹凸
がある場合、型構造が複雑になりコスト高になる。
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、コストが安い電
子部品の表示形成方法を提供することにある。
子部品の表示形成方法を提供することにある。
本発明の方法は、表示すべき文字・マークなどを所定位
置に梨地加工した樹脂成形型によって、樹脂外装物を成
形し、該外装面上に表示を附するようにしたものである
。
置に梨地加工した樹脂成形型によって、樹脂外装物を成
形し、該外装面上に表示を附するようにしたものである
。
本発明の実施には、先ず樹脂成形型の表示面を磨き、平
滑な面としてから、所定の位置に必要な文字・マークな
どを梨地加工する。加工方法としては微細な凹凸にした
いので、砂によるショツトブラスト、あるいは薬品によ
るエツチングで行なう。
滑な面としてから、所定の位置に必要な文字・マークな
どを梨地加工する。加工方法としては微細な凹凸にした
いので、砂によるショツトブラスト、あるいは薬品によ
るエツチングで行なう。
第1図に、上記型により樹脂成形した成形品の1例を示
す。同図(alは平面図、同図(blはAA’断面図で
ある。この図にみるように、樹脂成形の表示部分も梨地
状になり、同図(b)のように殆ど表示面が平面になり
、従来例のような0.2〜0,5龍の凹凸がない。樹脂
成形型で表示部分以外を充分平滑に仕上げておけば、成
形品における表示の明確な識別ができる。
す。同図(alは平面図、同図(blはAA’断面図で
ある。この図にみるように、樹脂成形の表示部分も梨地
状になり、同図(b)のように殆ど表示面が平面になり
、従来例のような0.2〜0,5龍の凹凸がない。樹脂
成形型で表示部分以外を充分平滑に仕上げておけば、成
形品における表示の明確な識別ができる。
本発明に用いる型は表示部分の凹凸がきわめて少なく、
その部分は型としては平面として取り扱うことができ、
特別の型構造にする必要もなく、簡単な梨地加工でよい
ので、コストが低い。また多平面表示の場合にも特別に
表示部分を考慮した設計が不要である。
その部分は型としては平面として取り扱うことができ、
特別の型構造にする必要もなく、簡単な梨地加工でよい
ので、コストが低い。また多平面表示の場合にも特別に
表示部分を考慮した設計が不要である。
成形品は表示部の面が殆ど平坦なので、従来例の表示突
起による製品傾斜などの問題がない。またインク表示に
対して表示耐久性があることはいうまでもない。
起による製品傾斜などの問題がない。またインク表示に
対して表示耐久性があることはいうまでもない。
なお、本発明は樹脂としては、熱可塑性・熱硬化性の両
者に適用される。
者に適用される。
第1図は本発明により成形された部品、第2図・第3図
は従来方法により成形された部品のそれぞれの表示部分
を示す図である。 特許出願人 日本通信工業株式会社代理人
弁理士 佐藤秋比古 牙1図 牙2図 牙3図
は従来方法により成形された部品のそれぞれの表示部分
を示す図である。 特許出願人 日本通信工業株式会社代理人
弁理士 佐藤秋比古 牙1図 牙2図 牙3図
Claims (1)
- 表示すべき文字・マークなどを所定位置に梨地加工した
樹脂成形型によって、樹脂外装物を成形し、該外装面上
に表示を附することを特徴とする電子部品の表示形成方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60219150A JPS6279652A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 電子部品の表示形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60219150A JPS6279652A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 電子部品の表示形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279652A true JPS6279652A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16730988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60219150A Pending JPS6279652A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 電子部品の表示形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6279652A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255521A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Achilles Corp | シート状成形品の製造方法 |
US7830011B2 (en) | 2004-03-15 | 2010-11-09 | Yamaha Corporation | Semiconductor element and wafer level chip size package therefor |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60219150A patent/JPS6279652A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255521A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Achilles Corp | シート状成形品の製造方法 |
US7830011B2 (en) | 2004-03-15 | 2010-11-09 | Yamaha Corporation | Semiconductor element and wafer level chip size package therefor |
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