JP2808946B2 - ゴルフボールの製造方法 - Google Patents
ゴルフボールの製造方法Info
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- JP2808946B2 JP2808946B2 JP3283967A JP28396791A JP2808946B2 JP 2808946 B2 JP2808946 B2 JP 2808946B2 JP 3283967 A JP3283967 A JP 3283967A JP 28396791 A JP28396791 A JP 28396791A JP 2808946 B2 JP2808946 B2 JP 2808946B2
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- Japan
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- golf ball
- ball
- molding
- mark
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品名やプレーナンバ
ー、ワンポイント模様等の表示部(マーク)をゴルフボ
ールの成形時に形成するゴルフボールの製造方法に関す
る。
ー、ワンポイント模様等の表示部(マーク)をゴルフボ
ールの成形時に形成するゴルフボールの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、ゴルフボールにはその表面に
商品名やプレーナンバー、ワンポイント模様等の表示部
(以下、単にマークという)をマーキングすることが行
なわれている。この場合、マーキング方法としては、
(1)転写テープによる方法、(2)ゴルフボール表面
に刻印する方法、(3)版下から図柄を形成したインク
をいったんパッドに移し、これをゴルフボールに転写す
る所謂タンポ印刷法(パッド印刷法)、(4)ゴルフボ
ール成形用金型のキャビティー内にマークを彫刻する方
法などがある。
商品名やプレーナンバー、ワンポイント模様等の表示部
(以下、単にマークという)をマーキングすることが行
なわれている。この場合、マーキング方法としては、
(1)転写テープによる方法、(2)ゴルフボール表面
に刻印する方法、(3)版下から図柄を形成したインク
をいったんパッドに移し、これをゴルフボールに転写す
る所謂タンポ印刷法(パッド印刷法)、(4)ゴルフボ
ール成形用金型のキャビティー内にマークを彫刻する方
法などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来のマーキング方法には、それぞれ次のような問題点
がある。 (1)転写テープによる方法 通常、成形後のゴルフボールに熱転写するため、熱と加
圧によってボール表面に大きな変形を残すことになり、
ゴルフボールの真球度やディンプル精度が劣化してしま
う。 (2)刻印による方法 刻印による方法には、インク付きテープの上から刻印す
る方法と、刻印にインクを塗ってマーキングする方法と
があるが、いずれの方法においてもインクを成形後のゴ
ルフボール表面に食い込ませる必要があるため、刻印時
にゴルフボールの真球度やディンプル精度が劣化してし
まう。 (3)タンポ印刷法(パッド印刷法) ゴルフボール表面との良好な密着性が得られ難く、耐久
性の点で問題がある。 (4)金型に彫刻する方法 金型への彫刻は、極めて手間のかかる作業であり、しか
も成形後にインクを入れるための工数が非常に多く、実
際に実施することは工業的に困難である。
従来のマーキング方法には、それぞれ次のような問題点
がある。 (1)転写テープによる方法 通常、成形後のゴルフボールに熱転写するため、熱と加
圧によってボール表面に大きな変形を残すことになり、
ゴルフボールの真球度やディンプル精度が劣化してしま
う。 (2)刻印による方法 刻印による方法には、インク付きテープの上から刻印す
る方法と、刻印にインクを塗ってマーキングする方法と
があるが、いずれの方法においてもインクを成形後のゴ
ルフボール表面に食い込ませる必要があるため、刻印時
にゴルフボールの真球度やディンプル精度が劣化してし
まう。 (3)タンポ印刷法(パッド印刷法) ゴルフボール表面との良好な密着性が得られ難く、耐久
性の点で問題がある。 (4)金型に彫刻する方法 金型への彫刻は、極めて手間のかかる作業であり、しか
も成形後にインクを入れるための工数が非常に多く、実
際に実施することは工業的に困難である。
【0004】また、上記(1)転写テープによる方法、
(2)刻印による方法及び(3)タンポ印刷法には、ゴ
ルフボールを成形した後、このゴルフボールにマーキン
グのための別工程が必要になり、ゴルフボールの製造工
程が多工程化してしまうという問題点もある。このた
め、特にマーキングのための工程を必要とせず、ゴルフ
ボールに良好なマーキングを行なう方法の開発が望まれ
る。
(2)刻印による方法及び(3)タンポ印刷法には、ゴ
ルフボールを成形した後、このゴルフボールにマーキン
グのための別工程が必要になり、ゴルフボールの製造工
程が多工程化してしまうという問題点もある。このた
め、特にマーキングのための工程を必要とせず、ゴルフ
ボールに良好なマーキングを行なう方法の開発が望まれ
る。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、マーキング処理をゴルフボールの成形と同時に行な
うことができ、かつ金型に彫刻する場合のような手間の
かかる作業を要することなく比較的容易に実施すること
ができ、しかもゴルフボールの真球度やディンプル精度
を劣化させることなく、耐久性に優れたマークを形成す
ことができるゴルフボールの製造方法を提供することを
目的とする。
で、マーキング処理をゴルフボールの成形と同時に行な
うことができ、かつ金型に彫刻する場合のような手間の
かかる作業を要することなく比較的容易に実施すること
ができ、しかもゴルフボールの真球度やディンプル精度
を劣化させることなく、耐久性に優れたマークを形成す
ことができるゴルフボールの製造方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ゴルフボール成形材料で予備成形ボール体
を製造し、これをゴルフボール成形用金型でコンプレッ
ション成形してゴルフボールを成形するゴルフボールの
製造方法において、上記予備成形ボール体表面に表示部
を印刷し、これを上記金型内でコンプレッション成形し
て、表示部が印刷されたゴルフボールを成形することを
特徴とするゴルフボールの製造方法を提供する。
成するため、ゴルフボール成形材料で予備成形ボール体
を製造し、これをゴルフボール成形用金型でコンプレッ
ション成形してゴルフボールを成形するゴルフボールの
製造方法において、上記予備成形ボール体表面に表示部
を印刷し、これを上記金型内でコンプレッション成形し
て、表示部が印刷されたゴルフボールを成形することを
特徴とするゴルフボールの製造方法を提供する。
【0007】
【作用】上記ゴルフボールの製造方法によれば、予備成
形ボール体の表面に印刷したマークがゴルフボールに定
着し、成形とマーキングとを同時に行なうことができ
る。しかもこの場合、予備成形ボール体の表面にマーク
を印刷するだけでよく(予備成形ボールはディンプル等
を有しないのて、マークの印刷は極めて容易に行なうこ
とができる。)、金型にマークを彫刻するといった手間
のかかる作業を要することなく容易に実施することがで
き、かつ成形と同時にマーキングも行なわれるのでボー
ルの真球度やディンプル精度を劣化させることもない
上、ゴルフボールの表面層と一体化した耐久性に優れた
マークを形成できる。
形ボール体の表面に印刷したマークがゴルフボールに定
着し、成形とマーキングとを同時に行なうことができ
る。しかもこの場合、予備成形ボール体の表面にマーク
を印刷するだけでよく(予備成形ボールはディンプル等
を有しないのて、マークの印刷は極めて容易に行なうこ
とができる。)、金型にマークを彫刻するといった手間
のかかる作業を要することなく容易に実施することがで
き、かつ成形と同時にマーキングも行なわれるのでボー
ルの真球度やディンプル精度を劣化させることもない
上、ゴルフボールの表面層と一体化した耐久性に優れた
マークを形成できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例にかかるゴルフボー
ルの製造方法について説明する。まず、図1に示したよ
うに、コンプレッション成形による本成形を行なうため
の予備成形ボール体1を製造し、この予備成形ボール体
1の表面にマーク2を印刷する。そして、この予備成形
ボール体1を金型のキャビティー内に供給してコンプレ
ッション成形を行ない、ゴルフボールを本成形すること
により、ゴルフボールの本成形と同時に予備成形ボール
体1上に印刷したマーク2をゴルフボール成形体に定着
させる。
ルの製造方法について説明する。まず、図1に示したよ
うに、コンプレッション成形による本成形を行なうため
の予備成形ボール体1を製造し、この予備成形ボール体
1の表面にマーク2を印刷する。そして、この予備成形
ボール体1を金型のキャビティー内に供給してコンプレ
ッション成形を行ない、ゴルフボールを本成形すること
により、ゴルフボールの本成形と同時に予備成形ボール
体1上に印刷したマーク2をゴルフボール成形体に定着
させる。
【0009】ここで、予備成形ボール体1の製造は、ワ
ンピースゴルフボール成形材料として、ブタジエンゴ
ム,天然ゴム,イソプレンゴム,これらの混合ゴム等の
ゴム成分100重量部にメタクリル酸やアルリル酸の金
属塩等の添加剤を15〜50重量部、好ましくは35〜
45重量部、更にジクミルパーオキサイド、1,1−ビ
ス−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンなどの架橋
開始剤を0.5〜5重量部配合した材料などを用いて通
常の方法で製造することができる。またこの方法におい
て予備成形ボール体1上にマーク2を印刷するインク及
び印刷法は、成形時の成形温度によりゴルフボール成形
体に転写可能なインクであればよく、また印刷方法も成
形中にゴルフボールに転写可能な印刷法であればいずれ
の方法であってもよい。なお、予備成形ボール体1表面
へのマーク2の印刷は、予備成形ボール体1表面がディ
ンプルのない比較的平滑な球面であるので、極めて容易
に行なうことができる。なおまた、金型での本成形の
際、その成形温度や成形圧等の成形条件は通常の条件と
することができる。
ンピースゴルフボール成形材料として、ブタジエンゴ
ム,天然ゴム,イソプレンゴム,これらの混合ゴム等の
ゴム成分100重量部にメタクリル酸やアルリル酸の金
属塩等の添加剤を15〜50重量部、好ましくは35〜
45重量部、更にジクミルパーオキサイド、1,1−ビ
ス−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンなどの架橋
開始剤を0.5〜5重量部配合した材料などを用いて通
常の方法で製造することができる。またこの方法におい
て予備成形ボール体1上にマーク2を印刷するインク及
び印刷法は、成形時の成形温度によりゴルフボール成形
体に転写可能なインクであればよく、また印刷方法も成
形中にゴルフボールに転写可能な印刷法であればいずれ
の方法であってもよい。なお、予備成形ボール体1表面
へのマーク2の印刷は、予備成形ボール体1表面がディ
ンプルのない比較的平滑な球面であるので、極めて容易
に行なうことができる。なおまた、金型での本成形の
際、その成形温度や成形圧等の成形条件は通常の条件と
することができる。
【0010】このゴルフボールの製造方法によれば、本
成形と同時に予備成形ボール1表面に印刷したマーク2
がゴルフボール成形体に定着し、本成形とマーキングと
を同時に行なうことができる。しかもこの場合、予備成
形ボール体1の表面にマーク2を簡易な方法で印刷する
だけでよく、金型にマークを刻印するといった手間のか
かる作業を要することなく容易に実施することができ、
かつ本成形と同時にマーキングも行なわれるのでボール
の真球度やディンプル精度を劣化させることもない上、
図2に示したように、ゴルフボール3の表面層と一体化
した耐久性に優れたマーク4を形成できる。
成形と同時に予備成形ボール1表面に印刷したマーク2
がゴルフボール成形体に定着し、本成形とマーキングと
を同時に行なうことができる。しかもこの場合、予備成
形ボール体1の表面にマーク2を簡易な方法で印刷する
だけでよく、金型にマークを刻印するといった手間のか
かる作業を要することなく容易に実施することができ、
かつ本成形と同時にマーキングも行なわれるのでボール
の真球度やディンプル精度を劣化させることもない上、
図2に示したように、ゴルフボール3の表面層と一体化
した耐久性に優れたマーク4を形成できる。
【0011】このように、上記実施例の製造方法によれ
ば、ゴルフボールの成形と同時にマーキング処理が施さ
れるため、成形後のゴルフボールは、図4に示したよう
に、ゴルフボール3の表面層に一体化したマーク4が形
成される。従って、非常に耐久性の優れたマークを形成
することができ、しかも成形後にゴルフボール表面に刻
印等による物理的負荷をかける必要がないので、ディン
プル精度やゴルフボールの真球度が劣化することもな
い。更に、図3に示したように、通常は成形後のゴルフ
ボール3表面に数μm程度のごく薄い保護膜5を形成す
るが、この場合も物理的付加による変形やインクによる
盛り上がりなどがマーキング部分に生じているようなこ
とがないので、均一な保護膜5を形成するだけで、ディ
ンプル精度や真球度に優れたゴルフボールを確実に得る
ことができる。
ば、ゴルフボールの成形と同時にマーキング処理が施さ
れるため、成形後のゴルフボールは、図4に示したよう
に、ゴルフボール3の表面層に一体化したマーク4が形
成される。従って、非常に耐久性の優れたマークを形成
することができ、しかも成形後にゴルフボール表面に刻
印等による物理的負荷をかける必要がないので、ディン
プル精度やゴルフボールの真球度が劣化することもな
い。更に、図3に示したように、通常は成形後のゴルフ
ボール3表面に数μm程度のごく薄い保護膜5を形成す
るが、この場合も物理的付加による変形やインクによる
盛り上がりなどがマーキング部分に生じているようなこ
とがないので、均一な保護膜5を形成するだけで、ディ
ンプル精度や真球度に優れたゴルフボールを確実に得る
ことができる。
【0012】なお、本発明のゴルフボールの製造方法
は、上記実施例に限定されるものではなく、例えばマー
クの種類などは適宜変更して差し支えなく、その他の構
成についても本発明の要旨を逸脱しないかぎり、種々変
更して差し支えない。
は、上記実施例に限定されるものではなく、例えばマー
クの種類などは適宜変更して差し支えなく、その他の構
成についても本発明の要旨を逸脱しないかぎり、種々変
更して差し支えない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のゴルフボ
ールの製造方法によれば、マーキング処理をゴルフボー
ルの成形と同時に行なうことができ、成形後にマーキン
グのための工程を設ける必要がない。しかも、金型に彫
刻する場合のような手間のかかる作業を要することな
く、ディンプルのない比較的平滑な予備成形ボール体球
面にマークを印刷するだけで比較的容易に実施すること
ができ、しかもゴルフボールの真球度やディンプル精度
を劣化させることなく、ゴルフボールの表面層と一V体
化した耐久性に優れたマークを形成することができる。
ールの製造方法によれば、マーキング処理をゴルフボー
ルの成形と同時に行なうことができ、成形後にマーキン
グのための工程を設ける必要がない。しかも、金型に彫
刻する場合のような手間のかかる作業を要することな
く、ディンプルのない比較的平滑な予備成形ボール体球
面にマークを印刷するだけで比較的容易に実施すること
ができ、しかもゴルフボールの真球度やディンプル精度
を劣化させることなく、ゴルフボールの表面層と一V体
化した耐久性に優れたマークを形成することができる。
【図1】実施例で使用した予備成形ボール体を示す斜視
図である。
図である。
【図2】本発明のゴルフボールの製造方法により製造し
たゴルフボールの一例を示す部分拡大断面図である。
たゴルフボールの一例を示す部分拡大断面図である。
【図3】同ゴルフボール表面に保護膜を形成した状態を
示す部分拡大断面図である。
示す部分拡大断面図である。
1 予備成形ボール体 2 マーク(表示部) 3 ゴルフボール 4 ゴルフボール上のマーク(表示部) 5 保護膜
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴルフボール成形材料で予備成形ボール
体を製造し、これをゴルフボール成形用金型でコンプレ
ッション成形してゴルフボールを成形するゴルフボール
の製造方法において、上記予備成形ボール体表面に表示
部を印刷し、これを上記金型内でコンプレッション成形
して、表示部が印刷されたゴルフボールを成形すること
を特徴とするゴルフボールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283967A JP2808946B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | ゴルフボールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283967A JP2808946B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | ゴルフボールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0596028A JPH0596028A (ja) | 1993-04-20 |
JP2808946B2 true JP2808946B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=17672552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3283967A Expired - Fee Related JP2808946B2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | ゴルフボールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2808946B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5770325A (en) * | 1995-09-18 | 1998-06-23 | Lisco, Inc. | UV curable ink for game ball and method of printing |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593440A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-15 | Katsuhiro Uchiyama | Manufacture of super resilient ball with picture pattern |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP3283967A patent/JP2808946B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0596028A (ja) | 1993-04-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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R250 | Receipt of annual fees |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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