JPS6277476A - 保護膜及びその製造法 - Google Patents
保護膜及びその製造法Info
- Publication number
- JPS6277476A JPS6277476A JP21617585A JP21617585A JPS6277476A JP S6277476 A JPS6277476 A JP S6277476A JP 21617585 A JP21617585 A JP 21617585A JP 21617585 A JP21617585 A JP 21617585A JP S6277476 A JPS6277476 A JP S6277476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective film
- resistance
- wear
- amorphous compound
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/22—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of inorganic material, other than metallic material
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electronic Switches (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は耐摩耗性保護族及びその製造法に関し、特にサ
ーマルヘッド用耐摩耗性保護膜及びその製造法に関する
。
ーマルヘッド用耐摩耗性保護膜及びその製造法に関する
。
ファクシミリ、コンピュータ端末、ワードプ四セッサ、
記録計等における出力方式には、その一つとして、感熱
プリンターが用いられており、その印字素子としてサー
マルヘッドが採用されている。第1図は、このサーマル
ヘッドの基本構造を ・□示す図である。第1図にお
いて、1は表面に蓄熱 ′用グレーズ層を有する磁気
基板である。この磁気 □基板10表面には抵抗発熱
体層2が設けられてお :す、この抵抗発熱体層20
表面の両端には通電の 、まためのリード層3,3が
設けられている。さらに ・□抵抗発熱体層2及びリ
ード層3.3の表面には、感熱紙との摺接により抵抗発
熱体層2’Pリ一ド層 □3.3が摩耗、破損するの
を防止するために、保fi#4が最上層として設けられ
ている。このよう :な構造を有するサーマルヘッド
においては、使用に隙してリード層3,3間に通電する
ことにより抵抗発熱体層2が発熱し、この熱が保護層4
を介して感熱紙上に達することによって感熱記録が行わ
れる仕組みになっている。
記録計等における出力方式には、その一つとして、感熱
プリンターが用いられており、その印字素子としてサー
マルヘッドが採用されている。第1図は、このサーマル
ヘッドの基本構造を ・□示す図である。第1図にお
いて、1は表面に蓄熱 ′用グレーズ層を有する磁気
基板である。この磁気 □基板10表面には抵抗発熱
体層2が設けられてお :す、この抵抗発熱体層20
表面の両端には通電の 、まためのリード層3,3が
設けられている。さらに ・□抵抗発熱体層2及びリ
ード層3.3の表面には、感熱紙との摺接により抵抗発
熱体層2’Pリ一ド層 □3.3が摩耗、破損するの
を防止するために、保fi#4が最上層として設けられ
ている。このよう :な構造を有するサーマルヘッド
においては、使用に隙してリード層3,3間に通電する
ことにより抵抗発熱体層2が発熱し、この熱が保護層4
を介して感熱紙上に達することによって感熱記録が行わ
れる仕組みになっている。
ところで、このようなサーマルヘッドの保護層において
は、高い硬度と耐摩耗性と耐熱性とを有し、その結果、
長期間にわたる摺接及び長期間にわたる発熱に対して充
分にその機能を発揮できることが要求される。
は、高い硬度と耐摩耗性と耐熱性とを有し、その結果、
長期間にわたる摺接及び長期間にわたる発熱に対して充
分にその機能を発揮できることが要求される。
しかしながら、このような厳しい条件に充分滴定すべき
程度に対応できる保護層材料はなかった。
程度に対応できる保護層材料はなかった。
従来から使用されているものは’ra2o5やSiCな
どであるが、Ta205は硬度耐摩耗性の点で劣る。ま
たSiCは高い硬度を有するが、じん性がなく耐クラツ
ク性が低い。またSiO2も検討されたことがあるが感
熱紙と反応したり、また感光紙との摩擦係数が高くステ
ィッキング等のトラブルを起こすので使用されていない
。
どであるが、Ta205は硬度耐摩耗性の点で劣る。ま
たSiCは高い硬度を有するが、じん性がなく耐クラツ
ク性が低い。またSiO2も検討されたことがあるが感
熱紙と反応したり、また感光紙との摩擦係数が高くステ
ィッキング等のトラブルを起こすので使用されていない
。
さらに、夏期や雨期のような高湿度環境においてはアル
カリイオンが保護膜を通して発熱層へ侵入することがあ
り、すぐれた保護膜の1つとされているSiCでは十分
に対処できない。一方、5i−0−B系の保護膜も提案
されているがホウ素は非常に高価な材料である。
カリイオンが保護膜を通して発熱層へ侵入することがあ
り、すぐれた保護膜の1つとされているSiCでは十分
に対処できない。一方、5i−0−B系の保護膜も提案
されているがホウ素は非常に高価な材料である。
本発明の目的は、耐摩耗性、耐湿性、耐熱性及び耐クラ
ツク性に優れた保護膜を提供することにある。本発明の
他の目的は、特にサーマルヘッドにおける上記の優れた
特性を有する保M&aを、提供することにある。
ツク性に優れた保護膜を提供することにある。本発明の
他の目的は、特にサーマルヘッドにおける上記の優れた
特性を有する保M&aを、提供することにある。
また、本発明の他の目的は、上記保6隻膜を1造する方
法を提供することにある。
法を提供することにある。
保−展における成分に関して、一般にSI が多いと
クラック強度が大きくなるが絶縁性の面からはあまり多
量であってはならない。一方、耐摩耗性の面からはTi
及びNが多い程良い。従ってTl / 81 s N
/ S’ はそれぞれα2以上とする。
クラック強度が大きくなるが絶縁性の面からはあまり多
量であってはならない。一方、耐摩耗性の面からはTi
及びNが多い程良い。従ってTl / 81 s N
/ S’ はそれぞれα2以上とする。
又、水素の含有量も少なくとも2Xとすれば耐摩耗性が
良くなる。同時に窒素の存在により耐湿性が改善され、
アルカリイオンに対する抵抗性が増す。一方、Ti/S
i及びN/Si がそれぞれ10及びt5を超えると
じん性を欠き、クラックが生じる。また水素については
、含有率が高い程クラック強度が大きくなるが、逆に摩
耗率が増大するので約22%を限界とする。
良くなる。同時に窒素の存在により耐湿性が改善され、
アルカリイオンに対する抵抗性が増す。一方、Ti/S
i及びN/Si がそれぞれ10及びt5を超えると
じん性を欠き、クラックが生じる。また水素については
、含有率が高い程クラック強度が大きくなるが、逆に摩
耗率が増大するので約22%を限界とする。
以上のことから、本発明の耐摩耗性保護膜は、Sf、T
i及びNを主成分とし且つ、Si に対するTi 及
びNの原子比が 0.2≦Ti / Si ≦t O α2≦N / S i ≦15 の&′IJ、囲にあるアモルファス化合物より成る。
i及びNを主成分とし且つ、Si に対するTi 及
びNの原子比が 0.2≦Ti / Si ≦t O α2≦N / S i ≦15 の&′IJ、囲にあるアモルファス化合物より成る。
また、本発明の耐摩耗性保護膜は、前記三成分に加えて
I−15〜30Xを含有せしめることによりクラック強
度が増す。
I−15〜30Xを含有せしめることによりクラック強
度が増す。
また、本出願の第三の発明である保麹膜の製造法は、S
iH4、N2、団、及びTiC14を原料ガス源に使用
して、プラズマCVD法によって成膜することを%徴と
する。
iH4、N2、団、及びTiC14を原料ガス源に使用
して、プラズマCVD法によって成膜することを%徴と
する。
本発明の保護膜の最大の特長は、Ti 、 Nを含有せ
しめたことたより従来のものに比してクラック強度が大
幅に増大されたことである。Tiの含有率に対するクラ
ック強度及び摩耗率の変化を第2図に示す。このクラッ
ク強度は、前述のように、Hを含有することによってよ
り一層増大する。
しめたことたより従来のものに比してクラック強度が大
幅に増大されたことである。Tiの含有率に対するクラ
ック強度及び摩耗率の変化を第2図に示す。このクラッ
ク強度は、前述のように、Hを含有することによってよ
り一層増大する。
また、本発明の保護膜においては、Ti、N及びHを含
有する構成であるから、充分な電気絶縁性を有するとい
う利点もある。
有する構成であるから、充分な電気絶縁性を有するとい
う利点もある。
さらに、本発明の保護族は高温高湿下においても上記の
特性が損われないが、これは主に窒素を含有しているた
めと考えられる。
特性が損われないが、これは主に窒素を含有しているた
めと考えられる。
以上のように、本発明の保gbは耐摩耗性にすぐれ、絶
縁性に優れ、さらに耐湿性に優れてアルカリイオンバリ
ヤーとしても作用することが分った。
縁性に優れ、さらに耐湿性に優れてアルカリイオンバリ
ヤーとしても作用することが分った。
以下、本発明の詳細な説明する。
初めに、本発明の保護族を形成すべきサーマルヘッドの
発熱体部を、以下のように形成する。
発熱体部を、以下のように形成する。
まず、蓄熱用グレーズ層を設けた厚さ1fiの300m
iX2()w*のフルミナ基板上に、poly Siの
3元化合物薄膜抵抗発熱体層を3000人の厚さに形成
する。次に、この発熱体層の上部両端に厚さ[1,7μ
mのAu電極を通電のためのリード層として形成し、さ
らに、これらの最上層として、本発明の保護膜を次のよ
うにして厚さ5μmに形成する。
iX2()w*のフルミナ基板上に、poly Siの
3元化合物薄膜抵抗発熱体層を3000人の厚さに形成
する。次に、この発熱体層の上部両端に厚さ[1,7μ
mのAu電極を通電のためのリード層として形成し、さ
らに、これらの最上層として、本発明の保護膜を次のよ
うにして厚さ5μmに形成する。
保a膜の形成
本発明の保護膜は気相成長法(プラズマCVD法)やス
パッタリング法などにより成膜できるが、好ましくは前
者を用いる。
パッタリング法などにより成膜できるが、好ましくは前
者を用いる。
平行平板形のプラズマCVD法により、上記の如く形成
した下地デバイスの上に保護膜を成膜した。成膜条件は
次の通りであった。
した下地デバイスの上に保護膜を成膜した。成膜条件は
次の通りであった。
ガス70−
5l)(410〜1[+[I SCCMN2
50〜500 SCCMNH310〜1oo
SC0M TiC145+−50SCCM 電力密度 0.5〜1W/cm2圧 力
0.1〜t 5 Torr温
度 250〜500 ℃こうして
得られた椋々の組成の保護膜を有するサーマルヘッド用
印字髪累(ドツト)について試験を行った。
50〜500 SCCMNH310〜1oo
SC0M TiC145+−50SCCM 電力密度 0.5〜1W/cm2圧 力
0.1〜t 5 Torr温
度 250〜500 ℃こうして
得られた椋々の組成の保護膜を有するサーマルヘッド用
印字髪累(ドツト)について試験を行った。
一般にサーマルヘッドの耐クラツク性を簡単に知る方法
は、ステップストレステストである。この方法では、発
熱抵抗体に一定時間印加する電圧を次第に太きくしなが
ら発熱抵抗体の抵抗変イヒを測定して耐摩耗性保護膜の
クラックに伴なう大きな抵抗変化から耐摩耗性保護膜の
耐クラツク性を評価する。テストに用いた方法は次の通
りである。
は、ステップストレステストである。この方法では、発
熱抵抗体に一定時間印加する電圧を次第に太きくしなが
ら発熱抵抗体の抵抗変イヒを測定して耐摩耗性保護膜の
クラックに伴なう大きな抵抗変化から耐摩耗性保護膜の
耐クラツク性を評価する。テストに用いた方法は次の通
りである。
すなわち、走査動1印字時rHj 10 m secす
、上、走置線分割数B48分割、データ転送周波数I
MB2、データ転送量248(B4M8)、印字電圧1
8.0〜2tDV印字牟20 X及び走行距離30i、
である。発熱抵抗体の寸法は、1隅130μm、長さ2
80μmである。
、上、走置線分割数B48分割、データ転送周波数I
MB2、データ転送量248(B4M8)、印字電圧1
8.0〜2tDV印字牟20 X及び走行距離30i、
である。発熱抵抗体の寸法は、1隅130μm、長さ2
80μmである。
、 前記ステップストレステストにおいて、クラックの
生じた発熱抵抗体当りの印加電力(ワット/ドツト)を
もってクラック強度とする。また、印字濃夏最大におけ
る印加電力で記録紙を走行させた場合、記録紙の走行距
離で耐摩耗性保護膜の摩耗深さを除した値(μm/―)
をもって摩耗率とする。
生じた発熱抵抗体当りの印加電力(ワット/ドツト)を
もってクラック強度とする。また、印字濃夏最大におけ
る印加電力で記録紙を走行させた場合、記録紙の走行距
離で耐摩耗性保護膜の摩耗深さを除した値(μm/―)
をもって摩耗率とする。
第2図は、本発明の耐摩耗性保護膜を用いたサーマルヘ
ッドの摩耗率とクラック強度のTi に対する依存性
を示したものである。この結果かられかるように、Ti
の含有率が3X以上になればクラック分度は大幅に改
善され、且つ摩耗率はTiの含有率にあまり左右されな
かった。
ッドの摩耗率とクラック強度のTi に対する依存性
を示したものである。この結果かられかるように、Ti
の含有率が3X以上になればクラック分度は大幅に改
善され、且つ摩耗率はTiの含有率にあまり左右されな
かった。
また、第3図は、上記サーマルヘッドの摩耗率とクラッ
ク@度の水素(ただしX/(3+X)X100%で表示
)に対する偵存性を示したものである。水素の値ととも
にクラック強度は急激に数隻される。
ク@度の水素(ただしX/(3+X)X100%で表示
)に対する偵存性を示したものである。水素の値ととも
にクラック強度は急激に数隻される。
次に、t&にタングステンを用い、それに本発明の保d
I展を5μmの厚さにかぶせて60℃、90%RHの条
件下に試験を行ったところ、Si1に対するNの原子比
がα2以上あれば、250時間以上にわたって!極の腐
食も保護膜のはがれも生じなかった。
I展を5μmの厚さにかぶせて60℃、90%RHの条
件下に試験を行ったところ、Si1に対するNの原子比
がα2以上あれば、250時間以上にわたって!極の腐
食も保護膜のはがれも生じなかった。
以上のように、本発明は、Si、7’i%N、Hのアモ
ルファス合金組成を制御することによりすぐれた保護膜
を提供し得たものである。
ルファス合金組成を制御することによりすぐれた保護膜
を提供し得たものである。
t?、1図はサーマルヘッドの基本構造を示す断面図、
第2図はTi の含有率が保a膜に与える影響を示す
グラフ、第3図はHの含有率が保々族に与える影響を示
すグラフである。
第2図はTi の含有率が保a膜に与える影響を示す
グラフ、第3図はHの含有率が保々族に与える影響を示
すグラフである。
Claims (3)
- (1)Si、Ti及びNを主成分とするアモルファス化
合物より成り、Ti及びNが原子比で表わしてSi 1
に対してそれぞれ0.2〜1.5及び0.2〜1.0の
範囲にある耐摩耗性保護膜。 - (2)Si、Ti、N及びHを主成分とするアモルファ
ス化合物より成る特許請求の範囲第1項記載の保護膜。 - (3)プラズマCVDチャンバーに、SiH_4を10
〜100SCCM、N_2を50〜500SCCM、N
H_3を10〜100SCCM及びTiCl_4を5〜
50SCCMの流量で流しながら、電力密度0.5〜1
W/cm^2、圧力0.1〜1.5Torr及び温度2
50〜500℃の条件で成膜する耐摩耗性保護膜の製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21617585A JPS6277476A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 保護膜及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21617585A JPS6277476A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 保護膜及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277476A true JPS6277476A (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=16684461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21617585A Pending JPS6277476A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 保護膜及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6277476A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021339A (ja) * | 1988-03-28 | 1990-01-05 | Toshiba Corp | 耐熱性絶縁基板、サーマルヘッドおよび感熱記録装置 |
US5119112A (en) * | 1988-03-28 | 1992-06-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heat-resistant insulating substrate, thermal printing head, and thermographic apparatus |
JP2006303536A (ja) * | 2006-07-18 | 2006-11-02 | Tokyo Electron Ltd | バリヤメタル層及びその形成方法 |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP21617585A patent/JPS6277476A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021339A (ja) * | 1988-03-28 | 1990-01-05 | Toshiba Corp | 耐熱性絶縁基板、サーマルヘッドおよび感熱記録装置 |
US5119112A (en) * | 1988-03-28 | 1992-06-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Heat-resistant insulating substrate, thermal printing head, and thermographic apparatus |
JPH0575590B2 (ja) * | 1988-03-28 | 1993-10-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JP2006303536A (ja) * | 2006-07-18 | 2006-11-02 | Tokyo Electron Ltd | バリヤメタル層及びその形成方法 |
JP4640281B2 (ja) * | 2006-07-18 | 2011-03-02 | 東京エレクトロン株式会社 | バリヤメタル層及びその形成方法 |
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