JPS6277105A - ロ−ル胴が湾曲している複数個のロ−ルを備えた圧延機 - Google Patents
ロ−ル胴が湾曲している複数個のロ−ルを備えた圧延機Info
- Publication number
- JPS6277105A JPS6277105A JP16686086A JP16686086A JPS6277105A JP S6277105 A JPS6277105 A JP S6277105A JP 16686086 A JP16686086 A JP 16686086A JP 16686086 A JP16686086 A JP 16686086A JP S6277105 A JPS6277105 A JP S6277105A
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- JP
- Japan
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- rolls
- roll
- support
- rolling mill
- curved
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- Granted
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 29
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000013000 roll bending Methods 0.000 claims description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、支持ロールまたは支持ロールと中間ロールと
で支持されている作業ロールを有する圧延機に関し、よ
り厳密には、作業ロール及び/または支持ロール及び/
または中間ロールが、互いに依存してまたは互いに独立
に軸線方向に移動可能にロールスタンド内に配置され、
これらのロールのうちいくつかのロールのロール胴が筒
状の輪郭及び/または湾曲して延びる輪郭を有し、1個
のロールまたは複数個のロールの湾曲した輪郭が。
で支持されている作業ロールを有する圧延機に関し、よ
り厳密には、作業ロール及び/または支持ロール及び/
または中間ロールが、互いに依存してまたは互いに独立
に軸線方向に移動可能にロールスタンド内に配置され、
これらのロールのうちいくつかのロールのロール胴が筒
状の輪郭及び/または湾曲して延びる輪郭を有し、1個
のロールまたは複数個のロールの湾曲した輪郭が。
ロールの外側に配置されるロールベンディング装置を用
いて個々のロールを曲げることによっても得られるよう
にした圧延機に関し、特に帯材製造用の圧延機に関する
ものである。
いて個々のロールを曲げることによっても得られるよう
にした圧延機に関し、特に帯材製造用の圧延機に関する
ものである。
災米挟度
この種の公知の圧延機(米国特許第2766586号公
報及びドイツ特許公告第2919105号公報)では、
作業ロールは支持ロールまたは支持ロールと中間ロール
とで支持され、作業ロール及び/または支持ロール及び
/または中間ロールは軸線方向に相互に移動可能になっ
ている。これらのロール対のうち少なくとも一対のロー
ルは、ロール胴の方向へ湾曲して延びる輪郭を有してい
る。この輪郭は、両ロールの場合逆の側からそれぞれ圧
延材の幅を経て延びている。圧延間隙の形状を制御し、
従って帯材の横断面を制御するには、湾曲した輪郭を有
しているロールを軸線方向へ移動させるとともに、これ
と同時にこのロールにベンディング応力を作用させるこ
とによって行う。
報及びドイツ特許公告第2919105号公報)では、
作業ロールは支持ロールまたは支持ロールと中間ロール
とで支持され、作業ロール及び/または支持ロール及び
/または中間ロールは軸線方向に相互に移動可能になっ
ている。これらのロール対のうち少なくとも一対のロー
ルは、ロール胴の方向へ湾曲して延びる輪郭を有してい
る。この輪郭は、両ロールの場合逆の側からそれぞれ圧
延材の幅を経て延びている。圧延間隙の形状を制御し、
従って帯材の横断面を制御するには、湾曲した輪郭を有
しているロールを軸線方向へ移動させるとともに、これ
と同時にこのロールにベンディング応力を作用させるこ
とによって行う。
この種の構成の圧延機の場合、湾曲した輪郭を有するロ
ールを軸線方向に位置調整することと、これらのロール
にベンディング応力を与えて変形させることとが相互に
同調していなければならず、しかも作業ロールに正のベ
ンディング応力を与える場合帯材の稜への押圧力が比較
的大きいので、圧延間隙或いは帯材の輪郭を正確に調整
することは難しい。この欠点を解消するため、例えば欧
州特許第0049798号公報から公知なように。
ールを軸線方向に位置調整することと、これらのロール
にベンディング応力を与えて変形させることとが相互に
同調していなければならず、しかも作業ロールに正のベ
ンディング応力を与える場合帯材の稜への押圧力が比較
的大きいので、圧延間隙或いは帯材の輪郭を正確に調整
することは難しい。この欠点を解消するため、例えば欧
州特許第0049798号公報から公知なように。
湾曲した輪郭が両ロールのロール胴の全長にわたって延
び、且つ両ロール胴の輪郭がロールの軸線方向における
ある一定の相対位置で互いに補足しあうような形状を有
するように湾曲した輪郭を構成することが提案された。
び、且つ両ロール胴の輪郭がロールの軸線方向における
ある一定の相対位置で互いに補足しあうような形状を有
するように湾曲した輪郭を構成することが提案された。
この構成は上記の欠点を解消するものであるが、特有な
利点として、ロール間隙の形状が、従って帯材の横断面
の形状が、湾曲した輪郭を有するロールを軸線方向にわ
ずかに移動させるだけで制御されることができ、移動可
能なロールの位置を帯材の幅に適合させる必要がないこ
とである。さらに、この構成を2連圧延機にも適用する
ことができるのも利点である。
利点として、ロール間隙の形状が、従って帯材の横断面
の形状が、湾曲した輪郭を有するロールを軸線方向にわ
ずかに移動させるだけで制御されることができ、移動可
能なロールの位置を帯材の幅に適合させる必要がないこ
とである。さらに、この構成を2連圧延機にも適用する
ことができるのも利点である。
しかし上記構成の圧延機の共通の欠点は、湾曲した輪郭
を有しているロールを軸線方向へ相対移動させると、2
つのロールの輪郭が互いに補足しあっている位置の外側
の位置でロール間のプレス力の配分が変化し、特に1つ
の作業ロールとこれを支持しているロール(中間ロール
または支持ロール)との間のプレス力の配分が変化し、
その結果各ロールの、特に作業ロールのロール胴の表面
にマーキングゾーンが生じ、このマーキングゾーンが圧
延材の表面にも伝わって、その品質を損ねてしまうこと
である。同様の作用は、ロールの本来の輪郭が摩耗によ
って変化することによって生じる。
を有しているロールを軸線方向へ相対移動させると、2
つのロールの輪郭が互いに補足しあっている位置の外側
の位置でロール間のプレス力の配分が変化し、特に1つ
の作業ロールとこれを支持しているロール(中間ロール
または支持ロール)との間のプレス力の配分が変化し、
その結果各ロールの、特に作業ロールのロール胴の表面
にマーキングゾーンが生じ、このマーキングゾーンが圧
延材の表面にも伝わって、その品質を損ねてしまうこと
である。同様の作用は、ロールの本来の輪郭が摩耗によ
って変化することによって生じる。
従ってこのような影響を除去するため、或いは少なくと
も軽減するため、前支持ロールのロール胴に、または両
作業ロールのロール胴に、筒状の輪郭を、即ち通常の線
対称の輪郭を与えることによってプレス力の配分を均等
にするという提案がなされた(欧州特許公開第0091
540号公報)。このようの輪郭はロールベンディング
装置によって得られる。この種の構成においてマーキン
グゾーンを回避するための前提は、支持ロールがそれと
接触している作業ロールとともに同じ方向Δ且っ同じ距
離だけ移動することである。このような場合にだけ、こ
れらのロールの輪郭が互いに補足しあい、各衿業ロール
とそれを支持している支持ロールとの間にプレス力が均
等に配分され、著しい変化は生じない。しかしながら実
際に証明されているように、ロールを上記のように構成
しても完全にマーキングゾーンのない表面は得られない
。
も軽減するため、前支持ロールのロール胴に、または両
作業ロールのロール胴に、筒状の輪郭を、即ち通常の線
対称の輪郭を与えることによってプレス力の配分を均等
にするという提案がなされた(欧州特許公開第0091
540号公報)。このようの輪郭はロールベンディング
装置によって得られる。この種の構成においてマーキン
グゾーンを回避するための前提は、支持ロールがそれと
接触している作業ロールとともに同じ方向Δ且っ同じ距
離だけ移動することである。このような場合にだけ、こ
れらのロールの輪郭が互いに補足しあい、各衿業ロール
とそれを支持している支持ロールとの間にプレス力が均
等に配分され、著しい変化は生じない。しかしながら実
際に証明されているように、ロールを上記のように構成
しても完全にマーキングゾーンのない表面は得られない
。
1孜
本発明の目的は、この種の公知の圧延機を改良して、非
常に高い要求にも応じている圧延材表面が少なくとも片
側で得られるようにすることである。
常に高い要求にも応じている圧延材表面が少なくとも片
側で得られるようにすることである。
璽LjJb弧求
本発明は、上記目的を達成するため、圧延機の下側また
は上側のロールがすべて筒状の輪郭及び/または雨ロー
ルHj4端部の方向へ一様に且つ対称的に湾曲して延び
る輪郭を有し、圧延機の対向する側に、雨ロール胴端部
の方向へ非対称的に湾曲して延びる輪郭を有する1個の
ロールまたは複数個のロールが配置されていることを特
徴とするものである。
は上側のロールがすべて筒状の輪郭及び/または雨ロー
ルHj4端部の方向へ一様に且つ対称的に湾曲して延び
る輪郭を有し、圧延機の対向する側に、雨ロール胴端部
の方向へ非対称的に湾曲して延びる輪郭を有する1個の
ロールまたは複数個のロールが配置されていることを特
徴とするものである。
上記構成により、圧延材の片側が表面の品質に関しすべ
ての要求を満たしていなくとも、圧延材の他の側は所望
の高品質を有している。横断面を制御するために最近開
発された技術及び前述した公知のロール構成と組合せる
こともできる。
ての要求を満たしていなくとも、圧延材の他の側は所望
の高品質を有している。横断面を制御するために最近開
発された技術及び前述した公知のロール構成と組合せる
こともできる。
本発明の他の構成では、圧延材の表面に直接作用を及ぼ
す両作業ロールは、筒状の輪郭及び/または両ロール胴
端部の方向へ一様に且つ対称的に湾曲して延びる輪郭を
有している。このような構成によって、圧延材の他の側
でも表面の品質が著しく改善される。
す両作業ロールは、筒状の輪郭及び/または両ロール胴
端部の方向へ一様に且つ対称的に湾曲して延びる輪郭を
有している。このような構成によって、圧延材の他の側
でも表面の品質が著しく改善される。
特に有利なのは、互いに対向している作業ロールに、1
個または複数個の支持ロールが、または支持ロールを備
えた1個または複数個の中間ロールが付設され、支持ロ
ールまたは中間ロールが、両ロール用端部の方向へ非対
称的に湾曲して延びる輪郭を有していることである。
個または複数個の支持ロールが、または支持ロールを備
えた1個または複数個の中間ロールが付設され、支持ロ
ールまたは中間ロールが、両ロール用端部の方向へ非対
称的に湾曲して延びる輪郭を有していることである。
本発明の他の構成によれば、互いに対向している作業ロ
ールに、1個または複数個の支持ロールが、または支持
ロールを備えた1個または複数個の中間ロールが付設さ
れ、支持ロール及び/または中間ロールが、互いに対に
なって逆方向に湾曲し且つロールの軸線方向におけるあ
る一定の相対位置で互いに補足しあって延びているよう
な輪郭を有している。
ールに、1個または複数個の支持ロールが、または支持
ロールを備えた1個または複数個の中間ロールが付設さ
れ、支持ロール及び/または中間ロールが、互いに対に
なって逆方向に湾曲し且つロールの軸線方向におけるあ
る一定の相対位置で互いに補足しあって延びているよう
な輪郭を有している。
本発明の他の実施例に従って、互いに対向している作業
ロールに、1個または複数個の支持ロールが、または支
持ロールを備えた1個または複数個の中間ロールが付設
され、支持ロール及び/または中間ロールが、互いに対
になって湾曲し且つ互いに補足しあわないで延びている
輪郭を有しているように構成することも合目的である。
ロールに、1個または複数個の支持ロールが、または支
持ロールを備えた1個または複数個の中間ロールが付設
され、支持ロール及び/または中間ロールが、互いに対
になって湾曲し且つ互いに補足しあわないで延びている
輪郭を有しているように構成することも合目的である。
本発明は、移動不能な作業ロールに対して軸線方向に移
動可能な中間ロールであって、端部が半径を縮小された
部分で終わり、この端部が、圧延材の両側部境界縁の上
方または下方の領域に設置されるような中間ロールを備
えた圧延機に使用することもできる。
動可能な中間ロールであって、端部が半径を縮小された
部分で終わり、この端部が、圧延材の両側部境界縁の上
方または下方の領域に設置されるような中間ロールを備
えた圧延機に使用することもできる。
ヌ」U延
次に1本発明の1実施例を添付の図面を用いて説明する
。
。
この実施例は、本発明による圧延機の構成の1つの可能
性を示しているにすぎない。
性を示しているにすぎない。
本実施例の場合、図式的に示したロールは1対の作業ロ
ール対1と2を有している。ロール間隙Wの上方にあり
筒状の輪郭をもった作業ロール1は中間ロール3によっ
て支持され、該中間ロール3は支持ロール4によって支
持されている。中間ロール3と支持ロール4のロール胴
の輪郭は、ロールの一端から他端の方向へ先細りに延び
るように湾曲している。図面では中間ロール3と支持ロ
ール4が軸線方向に相対的にずれているように示されて
いるが、これは、両ロールの輪郭が互いに補足しあって
いることを示している。
ール対1と2を有している。ロール間隙Wの上方にあり
筒状の輪郭をもった作業ロール1は中間ロール3によっ
て支持され、該中間ロール3は支持ロール4によって支
持されている。中間ロール3と支持ロール4のロール胴
の輪郭は、ロールの一端から他端の方向へ先細りに延び
るように湾曲している。図面では中間ロール3と支持ロ
ール4が軸線方向に相対的にずれているように示されて
いるが、これは、両ロールの輪郭が互いに補足しあって
いることを示している。
ロール間隙Wの下方に設けられた作業ロール2も同様に
筒状のロール胴を有し、中間ロール5によって支持され
、該中間ロール5は支持ロール6によって支持されてい
る。中間ロール5もこれを支持する支持ロール6も作業
ロール2と同様に筒状の輪郭を有し、ロール間隙Wのな
かにある圧延材の表面側○晩の品質を向上させるために
、圧延力を均等に配分している。
筒状のロール胴を有し、中間ロール5によって支持され
、該中間ロール5は支持ロール6によって支持されてい
る。中間ロール5もこれを支持する支持ロール6も作業
ロール2と同様に筒状の輪郭を有し、ロール間隙Wのな
かにある圧延材の表面側○晩の品質を向上させるために
、圧延力を均等に配分している。
添付の図面は1本発明による圧延機のロールの構成を示
す図式図である。 1.2・・・・作業ロール 3.5・・・・中間ロール 4.6・・・・支持ロール W・・・・・・圧延間隙 0嗅 ・・・・・圧延材の表面
す図式図である。 1.2・・・・作業ロール 3.5・・・・中間ロール 4.6・・・・支持ロール W・・・・・・圧延間隙 0嗅 ・・・・・圧延材の表面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)支持ロールまたは支持ロールと中間ロールとで支
持されている作業ロールを有する圧延機であって、作業
ロール及び/または支持ロール及び/または中間ロール
が、互いに依存してまたは互いに独立に軸線方向に移動
可能にロールスタンド内に配置され、これらのロールの
うちいくつかのロールのロール胴が筒状の輪郭及び/ま
たは湾曲して延びる輪郭を有し、1個のロールまたは複
数個のロールの湾曲した輪郭が、ロールの外側に配置さ
れるロールベンディング装置を用いて個々のロールを曲
げることによっても得られるようにした圧延機において
、圧延機の下側または上側のロールがすべて筒状の輪郭
及び/または両ロール胴端部の方向へ一様に且つ対称的
に湾曲して延びる輪郭を有し、圧延機の対向する側に、
両ロール胴端部の方向へ非対称的に湾曲して延びる輪郭
を有する1個のロールまたは複数個のロールが配置され
ていることを特徴とする圧延機。 (2)圧延材の表面に直接作用を及ぼす両作業ロールが
、筒状の輪郭及び/または両ロール胴端部の方向へ一様
に且つ対称的に湾曲して延びる輪郭を有していることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の圧延機。 (3)互いに対向している作業ロールに、1個または複
数個の支持ロールが、または支持ロールを備えた1個ま
たは複数個の中間ロールが付設され、支持ロールまたは
中間ロールが、両ロール胴端部の方向へ非対称的に湾曲
して延びる輪郭を有していることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項または第2項に記載の圧延機。 (4)互いに対向している作業ロール(1)に、1個ま
たは複数個の支持ロールが、または支持ロール(4)を
備えた1個または複数個の中間ロール(3)が付設され
、支持ロール (4)及び/または中間ロール(3)が、互いに対にな
って逆方向に湾曲し且つロールの軸線方向におけるある
一定の相対位置で互いに補足しあって延びているような
輪郭を有していることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項から第3項までのいずれか1つに記載の圧延機。 (5)互いに対向している作業ロール(1)に、1個ま
たは複数個の支持ロールが、または支持ロール(4)を
備えた1個または複数個の中間ロール(3)が付設され
、支持ロール (4)及び/または中間ロール(3)が、互いに対にな
って湾曲し且つ互いに補足しあわないで延びている輪郭
を有していることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
から第3項までのいずれか1つに記載の圧延機。 (6)移動不能な作業ロール(1、2)に対して軸線方
向に移動可能な中間ロールであって、端部が半径を縮小
された部分で終わり、この端部が、圧延材の両側部境界
縁の上方または下方の領域に設置されるような中間ロー
ル (3、5)を備えた圧延機に使用することを特徴とする
、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つ
に記載の圧延機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3525638.9 | 1985-07-18 | ||
DE3525638 | 1985-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277105A true JPS6277105A (ja) | 1987-04-09 |
JPH0763736B2 JPH0763736B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=6276079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61166860A Expired - Lifetime JPH0763736B2 (ja) | 1985-07-18 | 1986-07-17 | ロ−ル胴が湾曲している複数個のロ−ルを備えた圧延機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763736B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114829030A (zh) * | 2019-12-20 | 2022-07-29 | Sms集团有限公司 | 用于改变轧机机架中的轧辊配置的方法以及轧辊组件 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58187207A (ja) * | 1982-04-10 | 1983-11-01 | エス・エム・エス・シユレ−マン−ジ−マ−ク・アクチエンゲゼルシヤフト | 軸方向に摺動可能なロ−ルを備えたロ−ルスタンド |
JPS59185506A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 圧延機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE511629A (ja) | 1951-05-24 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP61166860A patent/JPH0763736B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58187207A (ja) * | 1982-04-10 | 1983-11-01 | エス・エム・エス・シユレ−マン−ジ−マ−ク・アクチエンゲゼルシヤフト | 軸方向に摺動可能なロ−ルを備えたロ−ルスタンド |
JPS59185506A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-22 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 圧延機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114829030A (zh) * | 2019-12-20 | 2022-07-29 | Sms集团有限公司 | 用于改变轧机机架中的轧辊配置的方法以及轧辊组件 |
CN114829030B (zh) * | 2019-12-20 | 2024-01-30 | Sms集团有限公司 | 用于改变轧机机架中的轧辊配置的方法以及轧辊组件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0763736B2 (ja) | 1995-07-12 |
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