JPS6277009A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS6277009A JPS6277009A JP60212148A JP21214885A JPS6277009A JP S6277009 A JPS6277009 A JP S6277009A JP 60212148 A JP60212148 A JP 60212148A JP 21214885 A JP21214885 A JP 21214885A JP S6277009 A JPS6277009 A JP S6277009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disconnector
- busbar
- gas
- gas insulated
- insulated switchgear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は断路器にて母線区分回線を構成したガス絶縁開
閉装置に関する。
閉装置に関する。
し発明の技術的背景とその問題点〕
近年、変電所の安全性、保守点検の合理化及び用地取得
難等によりＳＦ、ガス等の絶縁ガスを充填した容器内に
高圧導体を収納して形成した断路器。
難等によりＳＦ、ガス等の絶縁ガスを充填した容器内に
高圧導体を収納して形成した断路器。
遮断器等を相互に接続して構成したガス絶縁開閉装置が
導入されている。このようなガス絶縁開閉装置は大形化
１：伴ない事故対策２点検及び増設時の停止範囲を少な
くするために主母線を断路器や遮断器等にて分割する母
線区分回線を備えている。
導入されている。このようなガス絶縁開閉装置は大形化
１：伴ない事故対策２点検及び増設時の停止範囲を少な
くするために主母線を断路器や遮断器等にて分割する母
線区分回線を備えている。
従来の母線区分回線を断路器（二で構成するガス絶縁開
閉装置を第４図及び第５図を参照して説明する。即ち、
母線１の途中に断路器２が配置され、この断路器２０両
側に接地装置３，４を設けて母線区分回線５が形成され
ている。この場合、高価な遮断器を使用せず断路器２の
みで母線区分回線５を構成するだめに経済的に優れてい
るけれども、事故時１点検時及び増設時この断路器２を
動作させるためには、母線１を一度全停させる必要があ
る。特に単母線方式の変電所においては変電所全体が全
停することになる。さらに、断路器２自体で事故等が発
生した場合にも、母線１が断路器２の復旧捷で全停とな
る。
閉装置を第４図及び第５図を参照して説明する。即ち、
母線１の途中に断路器２が配置され、この断路器２０両
側に接地装置３，４を設けて母線区分回線５が形成され
ている。この場合、高価な遮断器を使用せず断路器２の
みで母線区分回線５を構成するだめに経済的に優れてい
るけれども、事故時１点検時及び増設時この断路器２を
動作させるためには、母線１を一度全停させる必要があ
る。特に単母線方式の変電所においては変電所全体が全
停することになる。さらに、断路器２自体で事故等が発
生した場合にも、母線１が断路器２の復旧捷で全停とな
る。
本発明は上記問題点を除去するために成されたもので、
事故等による母線停止時間を短縮化することができるガ
ス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
事故等による母線停止時間を短縮化することができるガ
ス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するだめに、本発明においては、ガス区
画した着脱母線の両側に夫々断路器を接続して母線区分
回線を構成し、事故時等において停止時間を短縮するよ
うにしている。
画した着脱母線の両側に夫々断路器を接続して母線区分
回線を構成し、事故時等において停止時間を短縮するよ
うにしている。
以下本発明の一実施例を第１図乃至第２図を参照して説
明する。第１図は単線結線図を示し、第２図には具体的
配置例を示す。即ち、第１図に示す如く母線６の途中（
：例えば実公昭５８−９４６９号公報、実公昭５４−３
１８４４号公報、特公昭５３−４２１１７号公報及び特
公昭５３−８３４号公報等で知られる着脱母線７がガス
区画して接続されている。そして、着脱母線７の両側に
は断路器８，９を接続する。また、着脱母線７と断路器
８，９の間（＝は夫々接地装置１０．１１を接続してい
る。これにより、母線区分回線５が形成される。例えば
、第２図に示す母線区分回線１２は夫々接地装置ｔｏ、
ｉｉを備、える断路器８゜９及び着脱母線７が一直線
上に接続配置されている。
明する。第１図は単線結線図を示し、第２図には具体的
配置例を示す。即ち、第１図に示す如く母線６の途中（
：例えば実公昭５８−９４６９号公報、実公昭５４−３
１８４４号公報、特公昭５３−４２１１７号公報及び特
公昭５３−８３４号公報等で知られる着脱母線７がガス
区画して接続されている。そして、着脱母線７の両側に
は断路器８，９を接続する。また、着脱母線７と断路器
８，９の間（＝は夫々接地装置１０．１１を接続してい
る。これにより、母線区分回線５が形成される。例えば
、第２図に示す母線区分回線１２は夫々接地装置ｔｏ、
ｉｉを備、える断路器８゜９及び着脱母線７が一直線
上に接続配置されている。
次に、本実施例の構成における作用効果を説明する。例
えば、断路器８側に事故等が発生した場合、一度母線６
を停止し、断路器９を開き接地装置１０．１１を投入し
て接地し着脱母線７を取除き断路器８を改イ５又は取除
くことにより短時間の内に断路器９側を投入復旧するこ
とができる。また、断路器９側に事故等が発生した場合
には前記と同様（二断路器８側を短時間に投入復旧する
ことができる。さも（＝、着脱母線７に事故等が発生し
た場合には一度断路器８，９を開き着脱母線７を改修又
は取除くことにより容易に復旧することができる。そし
て、本実施例においては断路器８，９内には接地装置１
０．１１を夫々備えているので、事故処理等に接地がと
れて作業が安全となるとともに機器全体の小形化を図る
ことができる。
えば、断路器８側に事故等が発生した場合、一度母線６
を停止し、断路器９を開き接地装置１０．１１を投入し
て接地し着脱母線７を取除き断路器８を改イ５又は取除
くことにより短時間の内に断路器９側を投入復旧するこ
とができる。また、断路器９側に事故等が発生した場合
には前記と同様（二断路器８側を短時間に投入復旧する
ことができる。さも（＝、着脱母線７に事故等が発生し
た場合には一度断路器８，９を開き着脱母線７を改修又
は取除くことにより容易に復旧することができる。そし
て、本実施例においては断路器８，９内には接地装置１
０．１１を夫々備えているので、事故処理等に接地がと
れて作業が安全となるとともに機器全体の小形化を図る
ことができる。
まだ、第３図（二本考案の他の実施例を第３図（二示す
。この実施例においては着脱母線１３とこの両側に設け
た断路器１４．１５とが直交するよう配置ｄシ゛Ｃいる
。これにより、母線１６の軸方向長を短縮することがで
きる。尚、断路器１４．１５は夫々接地装置１７．１８
を備、・もている。
。この実施例においては着脱母線１３とこの両側に設け
た断路器１４．１５とが直交するよう配置ｄシ゛Ｃいる
。これにより、母線１６の軸方向長を短縮することがで
きる。尚、断路器１４．１５は夫々接地装置１７．１８
を備、・もている。
以上説明したように、本発明においては、ガス区画した
着脱母線の両側に夫々新路器を接続して母線区分回線を
構成し、着脱母線を改修又は取除くことで、事故等（二
おける停止時間を短縮することができるガス絶縁開閉装
置を提供することができる。
着脱母線の両側に夫々新路器を接続して母線区分回線を
構成し、着脱母線を改修又は取除くことで、事故等（二
おける停止時間を短縮することができるガス絶縁開閉装
置を提供することができる。
第１図は本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例を示す単
線結線図、第２図は第１図に示す母線区分回線の平１鎖
図、第３図は本発明の他の実施例を示す母線区分回線の
正面図、第４図は従来のガス絶縁開閉装置を示す単線結
線図、第５図は第４図に示す母線区分回線の平面図であ
る。 ６・・・母線 ７・・・着脱母線＆９・・・
断路器 １０．１１・・・接地装置１２・・・母
線区分回線 １３・・・着脱母線１４．１５・・・断
路器 １６・・・母線１７．１８・・・接地装置
線結線図、第２図は第１図に示す母線区分回線の平１鎖
図、第３図は本発明の他の実施例を示す母線区分回線の
正面図、第４図は従来のガス絶縁開閉装置を示す単線結
線図、第５図は第４図に示す母線区分回線の平面図であ
る。 ６・・・母線 ７・・・着脱母線＆９・・・
断路器 １０．１１・・・接地装置１２・・・母
線区分回線 １３・・・着脱母線１４．１５・・・断
路器 １６・・・母線１７．１８・・・接地装置
Claims (3)
- （１）母線区分回線を断路器にて構成するものでいて、
ガス区画した着脱母線の両側に夫々断路器を接続して母
線区分回線を構成したことを特徴とするガス絶縁開閉装
置。 - （２）断路器は接地装置付断路器である特許請求の範囲
第（１）項記載のガス絶縁開閉装置。 - （３）着脱母線と断路器とは直交配置した特許請求の範
囲第（１）項記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60212148A JPS6277009A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60212148A JPS6277009A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277009A true JPS6277009A (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=16617681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60212148A Pending JPS6277009A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6277009A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01214204A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-28 | Hitachi Ltd | ガス絶縁開閉装置 |
| JP2016013034A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP60212148A patent/JPS6277009A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01214204A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-28 | Hitachi Ltd | ガス絶縁開閉装置 |
| JP2612290B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1997-05-21 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置 |
| JP2016013034A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
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