JPH02266804A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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Publication number
JPH02266804A
JPH02266804A JP1085833A JP8583389A JPH02266804A JP H02266804 A JPH02266804 A JP H02266804A JP 1085833 A JP1085833 A JP 1085833A JP 8583389 A JP8583389 A JP 8583389A JP H02266804 A JPH02266804 A JP H02266804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disconnector
bushing
lightning arrester
earth switch
line side
Prior art date
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Pending
Application number
JP1085833A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Aoyama
青山　正治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1085833A priority Critical patent/JPH02266804A/ja
Publication of JPH02266804A publication Critical patent/JPH02266804A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 閉装置に関する。
（従来の技術） 回線の切替えを可能とするものとして、第４図線路側接
地開閉器、７は母線側接地開閉器、８は点検用接地開狸
器、９は断路器、１０は変流器である。
そして、一般的な機器配置としては第５図及び第６図に
示されるようなガス絶縁開閉装置がある。
ところで、このような従来のガス絶縁開閉装置にあって
は、避雷器用断路器５と避雷器４とを別タンクとしてい
る。しかも、隣接する遮断器１間に点検用空間を設ける
必要がある。このため、避雷器４は避雷器用断路器５の
側方に遮断器１と平行して配置されている。
これにより、避雷器用断路器５は口出しを上下で９００
ずらした複雑な形状のものを使用する必要がある。
さらに、基礎を変則的に打設する必要がある。
（発明が解決しようとする課題） ガス絶縁開閉装置がある。第４図において、１は遮断器
、２は線路側ブッシング、３は母線側ブツシング、４は
避雷器、５は避雷器用断路器、６は閉装置においては、
複雑な形状の避雷器用断路器を使用する必要がある。
本発明は上記問題点を除去するために成されたもので、
簡単な構成の避雷器用断路器を有するガス絶縁開閉装置
を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明においては、避雷器用
断路器を線路側ブッシング下部のブッシングケース内に
収納している。
（作　用） このように構成することにより、避雷器用断路器専用ケ
ースを必要としない簡単な構成のガス絶縁開閉装置を提
供することができる。
（実施例） 以下本発明の一実施例を第１図乃至第３図を参照して説
明する。尚、第４図乃至第６図に示す部分と同等構造に
ついては同一符号を付して説明する。
王台の遮断器１が離隔して一直線上に水平に配置されて
いる。そして、各遮断器ｌの端部側面には遮断器１軸方
向と直交する方向に口出しが二個夫々設けられている。
また、遮断器１の側方には母線側ブツシング３、母線側
接地開閉器７、断路器９、点検用接地開閉器８、点検用
接地開閉器８、断路器９、線路側接地開閉器６、線路側
ブッシング２、避雷器用断路器５、断路器９、点検用接
地開閉器８、点検用接地開閉器８、新路器９、避雷器用
新路器５、線路側ブッシング２、線路側接地開閉器６、
断路器９、点検用接地開閉器８、点検用接地開閉器８、
断路器９、母線側接地開閉器、母線側ブツシング３が直
線的に遮断器１と平行に配置されている。
そして、避雷器４は避雷器用断路器５の側方に配置して
いる。
さらに、避雷器用断路器５は線路側ブツシング２下部の
ブッシングケース１■内に収納している。
このように構成することにより、避雷器用断路器５の構
造を簡単にすることができる。そして、ブッシングケー
ス１１を避雷器用断路器５のケースと兼用したので、製
作費が削減できる。また、基礎の打設が少なくかつ簡単
なものになる。さらに、線路側ブッシング２の高さが母
線側ブツシング３の高さより高くなるので、架空線引込
時の気中絶縁距離を充分確保することができる。その上
、遮断器１点検用字間を広くとれるので、遮断器１の点
検が一層容易となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明においては、避雷器用断路器
を線路側ブッシング下部のブッシングケース内に収納し
たので、簡単な構成のガス絶縁開閉装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示すガス絶縁開閉装置の平
面図、第２図は第１図に示すガス絶縁開閉装置の正面図
、第３図は第１図に示す避雷器用断路器の構成を示す部
分断面図、第４図は一般的４・・・避雷器、 ５・・・避雷器用断路器、 ６・・・線路側接地開閉器、 ７・・・母線側接地開閉器、 ８・・・点検用接地開閉器、 ９・・・断路器、 ｌＯ・・・変流器、 １１・・・ブッシングケース。 代理人　弁理士　則　近　憲　佑 同　　第子丸　健 図、第５図及び第６図は夫々従来のガス絶縁開閉装置を
示す平面図及び正面図である。 １・・・遮断器、 ２・・・線路側ブッシング、 ３・・・母線側ブツシング、 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 線路側ブッシング接続部に避雷器用断路器を介して避雷
    器を接続してなる１（１／２）遮断器方式のガス絶縁開
    閉装置において、前記避雷器用断路器は前記線路側ブッ
    シング下部のブッシングケース内に収納してなるガス絶
    縁開閉装置。
JP1085833A 1989-04-06 1989-04-06 ガス絶縁開閉装置 Pending JPH02266804A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009514500A (ja) * 2005-11-02 2009-04-02 アーベーベー・テヒノロギー・アーゲー 高電圧サーキット・ブレーカ及びスイッチ・アレンジメント

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JPS5176539A (ja) * 1974-11-29 1976-07-02 Hitachi Ltd Gasuzetsuenfukugokaiheisochi
JPS59106807A (ja) * 1982-12-07 1984-06-20 株式会社東芝 ガス絶縁開閉装置

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