JPS6276068A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6276068A JPS6276068A JP21503185A JP21503185A JPS6276068A JP S6276068 A JPS6276068 A JP S6276068A JP 21503185 A JP21503185 A JP 21503185A JP 21503185 A JP21503185 A JP 21503185A JP S6276068 A JPS6276068 A JP S6276068A
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- Japan
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- recording
- magnetic head
- computer system
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は情報の記憶装置に係り、特に、情報の記録若し
くは再生の時間的効率向上に有効な記録装置に関する。
くは再生の時間的効率向上に有効な記録装置に関する。
従来計′X機システムに用いられる外部記憶装置は、概
ね一台の記憶装置に一式の記録媒体と一式の情報記録再
生用変換器と変換器移動用アクチュエータから成り、複
数台の記憶装置が計算機システムに接続することで構成
されている。
ね一台の記憶装置に一式の記録媒体と一式の情報記録再
生用変換器と変換器移動用アクチュエータから成り、複
数台の記憶装置が計算機システムに接続することで構成
されている。
一般に計算5!にシステムは、情報の処理量の増加に伴
って、その時間的短縮、つまり、処理効率の向上や、処
理結果の正確性や保全性が強く求められている。従って
、様々な形態、特徴をもつ外部記憶装置がシステムに接
続さ九ることになり、システムの複雑化、大形化が避け
えない状況となってきている。一般的な外部記憶装置と
しては、磁気ディスク装置が用いらj7、小形で高性能
なものが数多く製品化されてきているが、各々の磁気デ
ィスク装置は単一の性能に限定されたものであり、計算
機システムの目的に合致したものにまとめるには、価格
や性能の面から複数の種類の性能をもつ磁気ディスク装
置や、他の外部記憶装置を用いたシステムにせざるを得
ない。従って、情報を複数台の外部記憶装置に記憶させ
情報の安全性を確保しようとする場合、情報の処理を一
旦中断して情報の外部記憶装置間の転送にのみ行うこと
になり、処理速度の低下を招く弊害があった0 また、特開昭58−102367号公報或いは、特開昭
57−111862号公報に開示されているように、一
つの磁気ディスク装置に複数のアクチーエータが装備さ
れているものが各々アクセス時間の短縮或いは記憶容量
の増加を狙ったものであり、計算機システムの全体効率
を向上させるものではない。
って、その時間的短縮、つまり、処理効率の向上や、処
理結果の正確性や保全性が強く求められている。従って
、様々な形態、特徴をもつ外部記憶装置がシステムに接
続さ九ることになり、システムの複雑化、大形化が避け
えない状況となってきている。一般的な外部記憶装置と
しては、磁気ディスク装置が用いらj7、小形で高性能
なものが数多く製品化されてきているが、各々の磁気デ
ィスク装置は単一の性能に限定されたものであり、計算
機システムの目的に合致したものにまとめるには、価格
や性能の面から複数の種類の性能をもつ磁気ディスク装
置や、他の外部記憶装置を用いたシステムにせざるを得
ない。従って、情報を複数台の外部記憶装置に記憶させ
情報の安全性を確保しようとする場合、情報の処理を一
旦中断して情報の外部記憶装置間の転送にのみ行うこと
になり、処理速度の低下を招く弊害があった0 また、特開昭58−102367号公報或いは、特開昭
57−111862号公報に開示されているように、一
つの磁気ディスク装置に複数のアクチーエータが装備さ
れているものが各々アクセス時間の短縮或いは記憶容量
の増加を狙ったものであり、計算機システムの全体効率
を向上させるものではない。
本発明の目的は、記憶制御装置に接続される記憶装置に
ついて複数の情報検索機能を持ち、しかも検索速度が異
なることを利用して常に最適の情報検索ができる記憶装
置を提供することにある。
ついて複数の情報検索機能を持ち、しかも検索速度が異
なることを利用して常に最適の情報検索ができる記憶装
置を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、1台の記憶装置に情報の
記録再生を行う変換器を所定の地域へ移動させる手段を
複数有し、各々、互いに移動速度をに差をつけこと及び
、各々の変換器間で互いに情報が交換できることによっ
て、高速の情報処理が必要な場合には、高速の移動手段
をもつ変換器で情報を処理し、計算機システムがその記
憶装置を必要としないとき記憶装置がシステムから分離
された状態 に互いの変換器間で情報伝達を行ない情報
を重複して記憶させることにある。
記録再生を行う変換器を所定の地域へ移動させる手段を
複数有し、各々、互いに移動速度をに差をつけこと及び
、各々の変換器間で互いに情報が交換できることによっ
て、高速の情報処理が必要な場合には、高速の移動手段
をもつ変換器で情報を処理し、計算機システムがその記
憶装置を必要としないとき記憶装置がシステムから分離
された状態 に互いの変換器間で情報伝達を行ない情報
を重複して記憶させることにある。
以下、本発明の一実施例を第1図から第2図によシ説明
する。第1図は本発明の物理的構成を示したものであり
、記録媒体である複数の磁気円板1とステップモータ2
により駆動されるヘッドアーム3とボイスコイルモータ
5に駆動されるヘッドアーム6から成り、ヘッドアーム
3とへ、ドアームロの先端には情報を電気信号から記録
媒体上の磁化に或いはその逆に変換する磁気へラド4と
7が設けられている。磁気円板は、スピンドルモータ8
によって回転する。
する。第1図は本発明の物理的構成を示したものであり
、記録媒体である複数の磁気円板1とステップモータ2
により駆動されるヘッドアーム3とボイスコイルモータ
5に駆動されるヘッドアーム6から成り、ヘッドアーム
3とへ、ドアームロの先端には情報を電気信号から記録
媒体上の磁化に或いはその逆に変換する磁気へラド4と
7が設けられている。磁気円板は、スピンドルモータ8
によって回転する。
第2図は本発明の構成を概念的に示したプロ。
り図であり、上記の他に、ヘッドアーム3と6の磁気へ
ラド4と7に対して、独立して設けたヘッド選択回路(
複数の磁気ヘッド4或いは7のうち一個を選ぶ。)と各
々の記録再生回路9と10が設けである。また、11は
情報の記録再生信号を装置外部から授受する為の切換回
路であり、磁気ヘッド4と7の相互間も情報の記録再生
が行なえる工夫をしである(スイッチで示す図示状態)
。当然のことながら、ステ、プモータ2とボイスコイル
モータ5は独立に制御、駆動さ九番々任意の位置に位置
決めできるものとする。
ラド4と7に対して、独立して設けたヘッド選択回路(
複数の磁気ヘッド4或いは7のうち一個を選ぶ。)と各
々の記録再生回路9と10が設けである。また、11は
情報の記録再生信号を装置外部から授受する為の切換回
路であり、磁気ヘッド4と7の相互間も情報の記録再生
が行なえる工夫をしである(スイッチで示す図示状態)
。当然のことながら、ステ、プモータ2とボイスコイル
モータ5は独立に制御、駆動さ九番々任意の位置に位置
決めできるものとする。
又、位置決め時の移動速朋は、各々異なり、通常は、ボ
イスコイルモータ5が速くステップモータ2は比較する
と遅い。
イスコイルモータ5が速くステップモータ2は比較する
と遅い。
次にこれらの動作について説明する。通常の計In機シ
ステム動作時は、その記憶装置のアクセス時間も早くし
かもランダムな情報の記録再生が要求される場合が多く
、また、その情報量も多い為このディスク装置のボイス
コイルモータ5に設けられている磁気へラド7によって
情報の記録再生を行なう。これは切換回路11によって
記録再生信号を磁気ヘッド7に与えれば良い6次に、計
算機システムが当該ディスク装置を必要としないとき、
記録された情報を重複して記録したい場合は、切換回路
11のスイッチを第2図のように接続することによって
、磁気ヘッド7から低記録情報を再生し、新たに磁気へ
ラド4によって別の磁気円板1へ情報を移すことができ
る。
ステム動作時は、その記憶装置のアクセス時間も早くし
かもランダムな情報の記録再生が要求される場合が多く
、また、その情報量も多い為このディスク装置のボイス
コイルモータ5に設けられている磁気へラド7によって
情報の記録再生を行なう。これは切換回路11によって
記録再生信号を磁気ヘッド7に与えれば良い6次に、計
算機システムが当該ディスク装置を必要としないとき、
記録された情報を重複して記録したい場合は、切換回路
11のスイッチを第2図のように接続することによって
、磁気ヘッド7から低記録情報を再生し、新たに磁気へ
ラド4によって別の磁気円板1へ情報を移すことができ
る。
以上の如き構成であるから、本発明によれば、以下の如
き効果がある。
き効果がある。
(1)移動速度の異なるアクチュエータを持つので、計
算機システムの要求に合致した情報記録再生ができる記
憶装置が提供できる。
算機システムの要求に合致した情報記録再生ができる記
憶装置が提供できる。
(2) 当該記憶装置に対してアクセス動作が要求さ
れない空き時間に情報の重複記録が記憶装置自身で行な
えるので、情報の安全性が増し、しかも計算機システム
には殆んど負荷かかからないシステム構成ができる。
れない空き時間に情報の重複記録が記憶装置自身で行な
えるので、情報の安全性が増し、しかも計算機システム
には殆んど負荷かかからないシステム構成ができる。
第1図は、本発明の一実施例による磁気ディスク装置の
斜視図、第2図は、第1図の磁気ディスク装置のブロッ
ク図である。 1・・・磁気円板、2・・・ステップモータ、5・・・
ボイスコイルモータ、11・・切換回路。
斜視図、第2図は、第1図の磁気ディスク装置のブロッ
ク図である。 1・・・磁気円板、2・・・ステップモータ、5・・・
ボイスコイルモータ、11・・切換回路。
Claims (3)
- (1)記録媒体と記録媒体に情報を記録再生する変換器
と記録媒体上の任意の位置へ変換器を移動させる手段を
から成る情報記録再生装置に於いて、複数の移動速度の
異なる変換器移動手段を設けたことを特徴とする情報記
録再生装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の情報記録再生装置に
於いて、移動速度の異なる移動手段に設けられた変換器
間で互いに情報の交換が行なえることを特徴とした情報
記録再生装置。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の情報記録再生装置に
於いて、複数の移動手段が独立に動作すること若くは、
同期して動作することを特徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21503185A JPS6276068A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21503185A JPS6276068A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6276068A true JPS6276068A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16665602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21503185A Pending JPS6276068A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6276068A (ja) |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21503185A patent/JPS6276068A/ja active Pending
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