JPH04360079A - 円盤情報媒体記録再生装置 - Google Patents
円盤情報媒体記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04360079A JPH04360079A JP13485691A JP13485691A JPH04360079A JP H04360079 A JPH04360079 A JP H04360079A JP 13485691 A JP13485691 A JP 13485691A JP 13485691 A JP13485691 A JP 13485691A JP H04360079 A JPH04360079 A JP H04360079A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、レコード、ＣＤ、ＣＤ
−ＲＯＭ、磁気ディスクおよび光ディスク等を利用する
円盤情報媒体記録再生装置に関する。
−ＲＯＭ、磁気ディスクおよび光ディスク等を利用する
円盤情報媒体記録再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の円盤情報媒体記録再生装置
の構成を示している。
の構成を示している。
【０００３】図２において、２１は円盤状の記録再生情
報媒体であり、２２はアクセス用ヘッドであり、記録再
生情報媒体２１によって情報が書き込まれ、さらに読み
出される。２３はアクセス用ヘッド２２を駆動するアク
セス機構、２４は記録、再生する情報によってアクセス
用ヘッド２２を制御するヘッドアクセス制御回路であり
、２５は記録、再生情報を制御する記録再生情報制御回
路である。２６は、記録再生情報媒体２１を取付け、且
つ回転させる円盤回転駆動機構である。
報媒体であり、２２はアクセス用ヘッドであり、記録再
生情報媒体２１によって情報が書き込まれ、さらに読み
出される。２３はアクセス用ヘッド２２を駆動するアク
セス機構、２４は記録、再生する情報によってアクセス
用ヘッド２２を制御するヘッドアクセス制御回路であり
、２５は記録、再生情報を制御する記録再生情報制御回
路である。２６は、記録再生情報媒体２１を取付け、且
つ回転させる円盤回転駆動機構である。
【０００４】次に上記構成の動作について説明する。図
２において、記録、再生情報によって、ヘッドアクセス
制御回路２４がアクセス機構２３を制御して、アクセス
用ヘッド２２を目的の位置へ搬送する。ここで円盤回転
駆動機構２６によって回転している記録再生情報媒体２
１にアクセス用ヘッド２２が情報を記録、あるいは記録
情報の再生を行う。
２において、記録、再生情報によって、ヘッドアクセス
制御回路２４がアクセス機構２３を制御して、アクセス
用ヘッド２２を目的の位置へ搬送する。ここで円盤回転
駆動機構２６によって回転している記録再生情報媒体２
１にアクセス用ヘッド２２が情報を記録、あるいは記録
情報の再生を行う。
【０００５】記録再生情報制御回路２５は、記録、再生
情報を一時保存し、転送制御及びヘッドアクセス制御回
路２４への記録位置情報の伝達を行う。
情報を一時保存し、転送制御及びヘッドアクセス制御回
路２４への記録位置情報の伝達を行う。
【０００６】このように、上記従来の円盤情報媒体記録
再生装置でも、情報の記録、再生をすることができる。
再生装置でも、情報の記録、再生をすることができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の円盤情報媒体記録再生装置では、一記録面上を左右
に移動するアクセス用ヘッド２２が単一であるために、
離れた記録位置の情報を記録、再生する都度、アクセス
のための時間や回転待ちの時間がかかり、高速アクセス
に限界があるという問題がある。また、同様の理由によ
り複数の情報を並行（多重）して記録再生することがで
きないという問題があった。
来の円盤情報媒体記録再生装置では、一記録面上を左右
に移動するアクセス用ヘッド２２が単一であるために、
離れた記録位置の情報を記録、再生する都度、アクセス
のための時間や回転待ちの時間がかかり、高速アクセス
に限界があるという問題がある。また、同様の理由によ
り複数の情報を並行（多重）して記録再生することがで
きないという問題があった。
【０００８】本発明は、上記課題を解決するものであり
、記録時および再生時共に、高速アクセスおよび多重ア
クセスができる優れた円盤情報媒体記録再生装置を提供
することを目的とする。
、記録時および再生時共に、高速アクセスおよび多重ア
クセスができる優れた円盤情報媒体記録再生装置を提供
することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、記録再生情報媒体を取付けて回転させる円
盤回転駆動機構と、記録再生情報媒体に情報を記録し、
さらに再生する複数のアクセス用ヘッドと、それぞれの
アクセス用ヘッドを駆動するための複数のアクセス機構
と、記録、再生する情報の内容により複数のアクセス用
ヘッドの独立動作を制御するヘッドアクセス制御回路と
、記録、再生情報を独立して制御する記録再生情報制御
回路とを有し、記録あるいは再生すべき情報の容量と記
録位置により、ヘッドアクセス制御回路と記録再生情報
制御回路とが、複数のアクセス機構およびアクセス用ヘ
ッドを協調動作させて高速アクセスを行うものである。
するために、記録再生情報媒体を取付けて回転させる円
盤回転駆動機構と、記録再生情報媒体に情報を記録し、
さらに再生する複数のアクセス用ヘッドと、それぞれの
アクセス用ヘッドを駆動するための複数のアクセス機構
と、記録、再生する情報の内容により複数のアクセス用
ヘッドの独立動作を制御するヘッドアクセス制御回路と
、記録、再生情報を独立して制御する記録再生情報制御
回路とを有し、記録あるいは再生すべき情報の容量と記
録位置により、ヘッドアクセス制御回路と記録再生情報
制御回路とが、複数のアクセス機構およびアクセス用ヘ
ッドを協調動作させて高速アクセスを行うものである。
【００１０】さらに、記録あるいは再生すべき情報の容
量と記録位置により、ヘッドアクセス制御回路と記録再
生情報制御回路とが、複数のアクセス機構を制御し、記
録再生情報媒体の一記録面上に複数のアクセス用ヘッド
を並行配置させて別々の情報を記録再生する多重アクセ
スを行うものである。
量と記録位置により、ヘッドアクセス制御回路と記録再
生情報制御回路とが、複数のアクセス機構を制御し、記
録再生情報媒体の一記録面上に複数のアクセス用ヘッド
を並行配置させて別々の情報を記録再生する多重アクセ
スを行うものである。
【００１１】
【作用】本発明は上記のような構成により、記録あるい
は再生すべき情報の容量と記録位置により、ヘッドアク
セス制御回路と記録再生情報制御回路とが、複数のアク
セス機構およびアクセス用ヘッドを協調動作させて高速
アクセスを行う。
は再生すべき情報の容量と記録位置により、ヘッドアク
セス制御回路と記録再生情報制御回路とが、複数のアク
セス機構およびアクセス用ヘッドを協調動作させて高速
アクセスを行う。
【００１２】さらに、記録あるいは再生すべき情報の容
量と記録位置により、ヘッドアクセス制御回路と記録再
生情報制御回路とが、複数のアクセス機構を制御し、記
録再生情報媒体の一記録面上に複数のアクセス用ヘッド
を並行配置させて別々の情報を記録再生する多重アクセ
スを行う。
量と記録位置により、ヘッドアクセス制御回路と記録再
生情報制御回路とが、複数のアクセス機構を制御し、記
録再生情報媒体の一記録面上に複数のアクセス用ヘッド
を並行配置させて別々の情報を記録再生する多重アクセ
スを行う。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面をもと
に説明する。
に説明する。
【００１４】図１は実施例の構成を示している。図１に
おいて、１０は円盤状の記録再生情報媒体である。１２
ａ、１２ｂおよび１３ａ、１３ｂはアクセス用ヘッドで
あり、記録再生情報媒体１０に情報を記録、さらに記録
情報を読み出すものである。１４ａ、１４ｂおよび１５
ａ、１５ｂは、それぞれアクセス用ヘッド１２ａ、１２
ｂおよび１３ａ、１３ｂを駆動するアクセス機構、１６
は記録、再生する情報の内容により、アクセス用ヘッド
１２ａ、１２ｂおよび１３ａ、１３ｂを制御するヘッド
アクセス制御回路である。１７は記録、再生情報を制御
する記録再生情報制御回路、１８は、記録再生情報媒体
１０を取付け、回転するための円盤回転駆動機構である
。ここで、アクセス用ヘッド１２ａ、１２ｂおよび１３
ａ、１３ｂは記録再生情報媒体１０上を図示した回転方
向に動いて、情報記録、および記録情報の再生のための
アクセスを行う。
おいて、１０は円盤状の記録再生情報媒体である。１２
ａ、１２ｂおよび１３ａ、１３ｂはアクセス用ヘッドで
あり、記録再生情報媒体１０に情報を記録、さらに記録
情報を読み出すものである。１４ａ、１４ｂおよび１５
ａ、１５ｂは、それぞれアクセス用ヘッド１２ａ、１２
ｂおよび１３ａ、１３ｂを駆動するアクセス機構、１６
は記録、再生する情報の内容により、アクセス用ヘッド
１２ａ、１２ｂおよび１３ａ、１３ｂを制御するヘッド
アクセス制御回路である。１７は記録、再生情報を制御
する記録再生情報制御回路、１８は、記録再生情報媒体
１０を取付け、回転するための円盤回転駆動機構である
。ここで、アクセス用ヘッド１２ａ、１２ｂおよび１３
ａ、１３ｂは記録再生情報媒体１０上を図示した回転方
向に動いて、情報記録、および記録情報の再生のための
アクセスを行う。
【００１５】次に、上記構成の動作について説明する。
記録、再生情報によってヘッドアクセス制御回路１６が
アクセス機構１４ａ、１４ｂ、１５ａ、１５ｂを制御し
て、アクセス用ヘッド１２ａ、１２ｂ、１３ａ、１３ｂ
を記録再生情報媒体１０上の目的の位置へ搬送する。こ
こで円盤回転駆動機構１８によって回転している記録再
生情報媒体１０から、アクセス用ヘッド１２ａ、１２ｂ
、１３ａ、１３ｂが情報の記録、再生を行う。
アクセス機構１４ａ、１４ｂ、１５ａ、１５ｂを制御し
て、アクセス用ヘッド１２ａ、１２ｂ、１３ａ、１３ｂ
を記録再生情報媒体１０上の目的の位置へ搬送する。こ
こで円盤回転駆動機構１８によって回転している記録再
生情報媒体１０から、アクセス用ヘッド１２ａ、１２ｂ
、１３ａ、１３ｂが情報の記録、再生を行う。
【００１６】記録再生情報制御回路１７は、記録、再生
情報を一時保存し、転送制御及びヘッドアクセス制御回
路１６への記録位置情報の伝達を行う。
情報を一時保存し、転送制御及びヘッドアクセス制御回
路１６への記録位置情報の伝達を行う。
【００１７】この場合、アクセス用ヘッド１２ａ、１２
ｂおよび１３ａ、１３ｂは、記録、再生情報量に応じて
協調した第１、第２の動作を行う。
ｂおよび１３ａ、１３ｂは、記録、再生情報量に応じて
協調した第１、第２の動作を行う。
【００１８】第１の動作は、一情報を分担して記録再生
する動作であり、記録再生情報媒体１０が半回転する間
に一回転分の記録再生ができる。
する動作であり、記録再生情報媒体１０が半回転する間
に一回転分の記録再生ができる。
【００１９】第２の動作は、一方のアクセス用ヘッド１
２ａ、１２ｂが記録再生をしている間に次の情報の記録
再生を別のアクセス用ヘッド１３ａ、１３ｂが行うもの
である。
２ａ、１２ｂが記録再生をしている間に次の情報の記録
再生を別のアクセス用ヘッド１３ａ、１３ｂが行うもの
である。
【００２０】この第１、第２の動作は、記録再生情報制
御回路１７に入力される情報に対応する記録位置によっ
て、ヘッドアクセス制御回路１６の制御で行われる。
御回路１７に入力される情報に対応する記録位置によっ
て、ヘッドアクセス制御回路１６の制御で行われる。
【００２１】同様の動作をアクセス用ヘッド１２ａ、１
２ｂ、１３ａ、１３ｂにおいても独立して行えるよう記
録再生情報制御回路１７、ヘッドアクセス制御回路１６
が機能する。
２ｂ、１３ａ、１３ｂにおいても独立して行えるよう記
録再生情報制御回路１７、ヘッドアクセス制御回路１６
が機能する。
【００２２】このように、上記実施例によれば、協調し
た第１、第２の動作によって、記録再生情報媒体１０の
一記録面内の複数情報を記録、再生する場合に、何れか
のアクセス用ヘッド１２ａ、１２ｂ、１３ａ、１３ｂで
記録、再生が終わる前に他のアクセス用ヘッド１２ａ、
１２ｂ、１３ａ、１３ｂが次の情報の記録、再生を行う
ので、初回以降のアクセスタイムが無視できる。また、
情報量の多い単一情報をアクセスする場合は、複数のア
クセス用ヘッド１２ａ、１２ｂ、１３ａ、１３ｂが分担
して記録、再生することにより、回転待ち時間や情報の
記録、再生の時間を１／４にすることができる。
た第１、第２の動作によって、記録再生情報媒体１０の
一記録面内の複数情報を記録、再生する場合に、何れか
のアクセス用ヘッド１２ａ、１２ｂ、１３ａ、１３ｂで
記録、再生が終わる前に他のアクセス用ヘッド１２ａ、
１２ｂ、１３ａ、１３ｂが次の情報の記録、再生を行う
ので、初回以降のアクセスタイムが無視できる。また、
情報量の多い単一情報をアクセスする場合は、複数のア
クセス用ヘッド１２ａ、１２ｂ、１３ａ、１３ｂが分担
して記録、再生することにより、回転待ち時間や情報の
記録、再生の時間を１／４にすることができる。
【００２３】また、アクセス用ヘッド１２ａ、１２ｂお
よびアクセス用ヘッド１３ａ、１３ｂを独立して動作さ
せ、記録再生情報媒体１０の一記録面内の情報を並行し
て記録、再生して多重アクセスができる。
よびアクセス用ヘッド１３ａ、１３ｂを独立して動作さ
せ、記録再生情報媒体１０の一記録面内の情報を並行し
て記録、再生して多重アクセスができる。
【００２４】
【発明の効果】本発明は上記説明から明らかなように、
記録あるいは再生すべき情報の容量と記録位置により、
ヘッドアクセス制御回路と記録再生情報制御回路とが制
御を行い、複数のアクセス機構およびアクセス用ヘッド
を協調動作させて高速アクセスができるという効果を有
する。
記録あるいは再生すべき情報の容量と記録位置により、
ヘッドアクセス制御回路と記録再生情報制御回路とが制
御を行い、複数のアクセス機構およびアクセス用ヘッド
を協調動作させて高速アクセスができるという効果を有
する。
【００２５】さらに、記録あるいは再生すべき情報の容
量と記録位置により、ヘッドアクセス制御回路と記録再
生情報制御回路とが制御を行い、複数のアクセス機構を
制御し、記録再生情報媒体の一記録面上に複数のアクセ
ス用ヘッドを並行配置させて別々の情報を記録再生する
多重アクセスができるという効果を有する。
量と記録位置により、ヘッドアクセス制御回路と記録再
生情報制御回路とが制御を行い、複数のアクセス機構を
制御し、記録再生情報媒体の一記録面上に複数のアクセ
ス用ヘッドを並行配置させて別々の情報を記録再生する
多重アクセスができるという効果を有する。
【図１】本発明の円盤情報媒体記録再生装置の一実施例
の構成を示す説明図
の構成を示す説明図
【図２】従来の円盤情報媒体記録再生装置の構成を示す
説明図
説明図
１０ 記録再生情報媒体
１２ａ、１２ｂ、１３ａ、１３ｂ アクセス用ヘッド
１４ａ、１４ｂ、１５ａ、１５ｂ アクセス機構１６
ヘッドアクセス制御回路 １７ 記録再生情報制御回路 １８ 円盤回転駆動機構
１４ａ、１４ｂ、１５ａ、１５ｂ アクセス機構１６
ヘッドアクセス制御回路 １７ 記録再生情報制御回路 １８ 円盤回転駆動機構
Claims (2)
- 【請求項１】 記録再生情報媒体を取付けて回転させ
る円盤回転駆動機構と、上記記録再生情報媒体に情報を
記録し、さらに再生する複数のアクセス用ヘッドと、上
記それぞれのアクセス用ヘッドを駆動するための複数の
アクセス機構と、記録、再生する情報の内容により上記
複数のアクセス用ヘッドの独立動作を制御するヘッドア
クセス制御回路と、記録、再生情報を独立して制御する
記録再生情報制御回路とを有し、記録あるいは再生すべ
き情報の容量と記録位置により、上記ヘッドアクセス制
御回路と記録再生情報制御回路とが、複数のアクセス機
構およびアクセス用ヘッドを協調動作させて高速アクセ
スを行うことを特徴とする円盤情報媒体記録再生装置。 - 【請求項２】 記録再生情報媒体を取付けて回転させ
る円盤回転駆動機構と、上記記録再生情報媒体に情報を
記録し、さらに再生する複数のアクセス用ヘッドと、上
記それぞれのアクセス用ヘッドを駆動するための複数の
アクセス機構と、記録、再生する情報の内容により上記
複数のアクセス用ヘッドの独立動作を制御するヘッドア
クセス制御回路と、記録、再生情報を独立して制御する
記録再生情報制御回路とを有し、記録あるいは再生すべ
き情報の容量と記録位置により、上記ヘッドアクセス制
御回路と記録再生情報制御回路とが、複数のアクセス機
構を制御し、上記記録再生情報媒体の一記録面上に複数
のアクセス用ヘッドを並行配置させて別々の情報を記録
再生する多重アクセスを行うことを特徴とする円盤情報
媒体記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13485691A JPH04360079A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 円盤情報媒体記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13485691A JPH04360079A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 円盤情報媒体記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04360079A true JPH04360079A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15138070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13485691A Pending JPH04360079A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 円盤情報媒体記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04360079A (ja) |
-
1991
- 1991-06-06 JP JP13485691A patent/JPH04360079A/ja active Pending
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