JPH01315091A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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Publication number
JPH01315091A
JPH01315091A JP13388488A JP13388488A JPH01315091A JP H01315091 A JPH01315091 A JP H01315091A JP 13388488 A JP13388488 A JP 13388488A JP 13388488 A JP13388488 A JP 13388488A JP H01315091 A JPH01315091 A JP H01315091A
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JP
Japan
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disk
magneto
optical disk
magnetic
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP13388488A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Iwashita
岩下 哲司
Osatake Imamura
今村 修武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to JP13388488A priority Critical patent/JPH01315091A/ja
Publication of JPH01315091A publication Critical patent/JPH01315091A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はディスク上にヘッドにより情報を記録再生する
ディスク装置に係り、特にコンピュータの外部記憶装置
として用いるのに適したディスク装置に関する。
[従来の技術] 従来のコンピュータの外部記憶装置として例えば第4図
に示すような磁気ディスク装置がある。
この磁気ディスク装置においては、円盤状の磁気記録媒
体である磁気ディスク50を駆動モータ52により回転
し、この磁気ディスク50上に磁気ヘッド54をわずか
な隙間を隔てて配置して情報を記録再生する。リニアモ
ータ56により磁気ヘッド54が磁気ディスク50の半
径方向に高速で移動して記録再生のトラックが還択され
る。これら磁気ディスク50、駆動モータ52、磁気ヘ
ッド54、リニアモータ56は筐体58に封入されてい
る。磁気ディスク装置の特徴はアクセス速度及びデータ
転送速度が早いことである。
また、近年光を用いて情報を再生又は記録再生する光デ
ィスク装置が用いらている。光ディスク装置には、再生
するだけで書込みのできない再生専用型光ディスク装置
(Read 0nly 0ptical口1sk)や、
−度記録すると永久的な記録となる追記型光ディスク装
置(Write 0nce 0ptical Disk
 )や、消去と書込みが可能な書換型光ディスク装置(
Erasable 0ptical Disk )があ
る、特に書換型光ディスク装置には相変化を利用した相
変化型光磁気ディスク装置(Phase Change
 0ptical Disk )と光磁気を利用した光
磁気ディスク装W (Hac+neto−Optica
l Disk)がある、これら光ディスク装置の特徴は
記憶容量が大きく、しかも記録媒体である光ディスクが
交換可能であることである。
第5図は上述の光ディスク装置のうち、光磁気ディスク
装置を示すものである。この光ディスク装置において、
円盤状の光磁気記録媒体である光磁気ディスク60のカ
ートリッジ62(よ、筐体64の前面に設けられた挿入
口66から挿入される。
挿入されたカートリッジ62はクランパ68により駆動
モータ70に取付けられる。光磁気ディスク60への記
録再生は光学ヘッド72によりなされる。この光学ヘッ
ド72は直線駆動装置74によりトラック方向に移動す
る。バイアス磁界は磁界発生コイル76により発生され
光磁気ディスク60に印加される。
[発明が解決しようとする課題] 磁気ディスク装置はアクセス速度や転送速度は速いもの
の、磁気ディスクは交換できないため、記憶容量が内蔵
された磁気ディスクの枚数に限定されてしまうという問
題があった。一方、光ディスク装置は記憶容量が大きく
記録媒体である光ディスクも交換可能であるものの、ア
クセス速度や転送速度が遅いという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
記憶容量が大きく記録媒体が交換可能であるとともに、
アクセス速度や転送速度などの処理速度も速いディスク
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によるディスク装置は、磁気ディスク上に磁気ヘ
ッドにより情報を記録再生する磁気ディスク部と、光デ
ィスク上に光学ヘッドにより情報を少なくとも再生する
光ディスク部と、前記磁気ディスク部の磁気ディスクと
前記光ディスク部の光ディスクを駆動する共通の駆動モ
ータとを備えたことを特徴とする。
[作用] 本発明は以上のように構成されているので、高速アクセ
スと高速転送が必要なデータは磁気ディスク部に記憶し
、大容旦のデータは光ディスク部に記憶する。これによ
り磁気ディスクと光ディスクの長所を生かした使い方が
可能である。
[実施例] 本発明の一実施例によるディスク装置を第1図に示す。
このディスク装置においては、ひとつの筐体10内に磁
気ディスク部20と光磁気ディスク部30が一体的に作
られている。磁気ディスク部20の記録媒体である磁気
ディスク21と光ディスク部30の記録媒体である光磁
気ディスク31が共通の駆動モータ11により駆動され
る。この駆動モータ11は、筐体10を磁気ディスク部
20を光磁気ディスク部30とに仕切るモータ取付板1
2に取付けられている。
本実施例の磁気ディスク部20には1枚の磁気ディスク
21が設けられ、この磁気ディスク21は共通の駆動モ
ータ11により回転される。磁気ヘッド22は、磁気デ
ィスク21の両面にわずかな隙間を隔てて配置されてい
る。リニアモータ23が磁気ヘッド22を磁気ディスク
21の半径方向に高速で移動することにより、磁気ディ
スク21上の記録再生のトラックが選択される。
光磁気ディスク部30の光磁気ディスク31はカートリ
ッジ32に収納されている。このカートリッジ32を筐
体10のカートリッジ挿入口13に挿入することにより
、光磁気ディスク部30に光磁気ディスク31を装着す
ることができる。晃磁気ディスク31はカートリッジ3
2内で中央がハブ33に挟まれており、カートリッジ3
2を挿入するとこのハブ33が駆動モータ11のクラン
パ34に自動的に装着される。
バイアス磁界は鉄心35に巻回された磁界発生コイル3
6により発生する。鉄心35と磁界発生コイル36も、
カートリッジ32が挿入されると図示しない上下Wb機
構によりカートリッジ32上部に設けられた開口部に装
着される。
光磁気ディスク31への記録再生は光学へラド37によ
りなされる。直線、駆動装置38が光学ヘヅド37を光
磁気ディスク31の半径方向に移動することにより、光
磁気ディスク3.1上の記録再生のトラックが選択され
る。
本実施例によるディスク装置は磁気ディスク部と光磁気
ディスク部をともに有するため、従来の磁気ディスク装
置と光磁気ディスク装置の欠点を解消することができる
。すなわち、アクセス速度及び転送速度が速い必要があ
るときには磁気ディスク部を用い、大きな記憶容量が必
要であれば光磁気ディスク部を用いるようにする。
なお、駆動モータ11が共通であるため、磁気ディスク
21と光磁気ディスク31の回転数ら同じになる。磁気
ディスク部20と光磁気ディスク30で記録再生するた
めの回転数が異なる場合、たとえば、磁気ディスク部2
0の要求する回転数で回転すると光磁気ディスク部31
では書込読出ができない場合がある。この場合には、磁
気ディスク部20の制御を遅い光磁気ディスク部30の
回転数に合わせるようにするか、磁気ディスク部20を
用いるときは早く回転し、光磁気ディスク部30を用い
るときは遅く回転するように制御する。
また、本実施例によれば共通の駆動モータ11の両側に
磁気ディスク21と光磁気ディスク31とを取付けて回
転するようにしているので、回転精度が向上する。すな
わち、単独で光磁気ディスク31を回転させる場合に比
べて磁気ディスク21があるために全体として回転精度
が向上する。
これは次のような理由による。光磁気ディスク31はカ
ートリッジ式であるため取付は精度があまつよくない、
これに対し、磁気ディスク21は工場で製造時に取付け
るため十分な取付は精度が保証できる。したがって、カ
ートリッジ32装着時の光磁気ディスク31の取付は精
度がよくなくても、磁気ディスク21が精度よく取付け
られているので、駆動モータ11は十分な精度で回転す
る。
また、磁気ディスク21と光磁気ディスク31が互いに
はずみ車としての機能を果たすことになり、回転速度の
変動を平均化することができる。
本実施例によるディスク装置を外部記憶装置として用い
たコンピュータシステムの具体例を第2図に示す。
このコンピュータシステムにおいては共通のパスライン
40に各装置が接続されている。このコンピュータシス
テムにはCPU41と主記憶装置42とキーボード43
とデイスプレィ44とプリンタ45が設けられている。
さらに本実施例によるディスク装置46も外部記憶装置
として設けられている。
キーボード43とデイスプレィ44はI10インタフェ
ース43aを介してパスライン40に接続されている。
同様にプリンタ45もプリンタインタフェース45aを
介してパスライン40に接続されている。
ディスク装置46もパスライン40にディスクインタフ
ェース46aを介して接続されている。
ディスク装置46には、磁気ディスク部20と光磁気デ
ィスク部30の他に磁気ディスク部20と光磁気ディス
ク部30を制御するコントローラ47と一時的にデータ
を格納するバッファメモリ48が設けられている。ディ
スクインタフェース46aはコントローラ47に接続さ
れている。
このコンピュータシステムにおいて本実施例のディスク
装置を利用した動作の具体例を説明する。
あるソフトウェアのプログラムとデータが予め書込まれ
た光磁気ディスク31を光磁気ディスク部30に挿入す
る。コントローラ47は、例えばCPtJ41からのJ
OB開始命令に応答して光磁気ディスク部20を制御し
、光磁気ディスク31から必要なプログラムとデータを
読出してバヅフアメモリ48に格納する。次にコントロ
ーラ47は、磁気ディスク部30を制御し、バッファメ
モリ48に格納されたプログラムとデータを磁気ディス
ク31に書込む。プログラムとデータが磁気ディスク3
1に書込まれると、CPU41は磁気ディスク部30の
間でデータのやりとりを行い、プログラムを実行する。
プログラムの実行が終了すると、磁気ディスク31に書
込まれている終了時のデータをプログラムと共にバッフ
ァメモリ48に格納し、バッファメモリ48から再び光
磁気ディスク31に書込む。
なお、磁気ディスク31から光磁気ディスク31へのプ
ログラムとデータの転送は、CPU41の空き時間に行
ってもよい。
このように本実施例のディスク装置を外部記憶装置とし
て用いると、CPU41との直接的なやりとりは高速ア
クセスと高速転送が可能な磁気ディスク部20で行い、
データ保存は大容量で交換可能な光磁気ディスク部30
で行うことができ、両者の長所を生かした使い方が可能
である。
本発明は上記実施例に限らず種々の変形が可能である0
例えば、上記実施例においては磁気ディスク21は1枚
であったが、第3図に示すように多数枚の磁気ディスク
21を設けてもよい、磁気ヘッド22は各磁気ディスク
21の両面に対応して設けられる。また、上記実施例で
は大容量のディスクとして光磁気ディスクを用いたが、
再生専用型光ディスクや追記型光ディスクや相変化型光
磁気ディスクのような他の光ディスクを用いてもよい。
[発明の効果コ 以上の通り本発明によれば、磁気ディスク部と光ディス
ク部とも一体化し、磁気ディスクと光ディスクを共通の
駆動モータにより駆動するようにしているので、記憶容
量が大きく記録媒体が交換可能で、しかもアクセス速度
や転送速度などの処理速度が速いディスク装置を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるディスク装置の正面図
、第2図は同ディスク装置を外部記憶装置として用いた
コンピュータシステムのブロック図、第2図は本発明の
他の実施例によるディスク装置の正面図、第3図は従来
の磁気ディスク装置の正面図、第4図は従来の光磁気デ
ィスク装置の正面図である。 10・・・筐体、11・・・駆動モータ、12・・・モ
ータ取付板、13・・・カートリッジ挿入口、20・・
・磁気ディスク部、21・・・磁気ディスク、22・・
・磁気ヘッド、23・・・リニアモータ、30・・・光
磁気ディスク部、31・・・光磁気ディスク、32・・
・カートリッジ、33・・・ハブ、34・・・クランパ
、35・・・鉄心、36・・・磁界発生コイル、37・
・・光学ヘッド、38・・・直線駆動装置、40・・・
パスライン、41・・・CPU、42・・・主記憶装置
、43・・・キーボード、44・・・デイスプレィ、4
5・・・プリンタ、46・・・ディスク装置、47・・
・コントローラ、48・・・バッファメモリ、50・・
・磁気ディスク、52・・・駆動モータ、54・・・磁
気ヘッド、56・・・リニアモータ、60・・・光磁気
ディスク、62・・・カートリッジ、64・・・筐体、
66・・・挿入口、68・・・クランパ、70・・・駆
動モータ、72・・・光学ヘッド、74・・・直線駆動
装置、76・・・磁界発生コイル。 出願人 東 ソ − 株 式 会 社 代理人 弁理士  北  野  好 人第4図 第5図 手続補正書 昭和63年 8月22日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気ディスク上に磁気ヘッドにより情報を記録再生
    する磁気ディスク部と、光ディスク上に光学ヘッドによ
    り情報を少なくとも再生する光ディスク部と、前記磁気
    ディスク部の磁気ディスクと前記光ディスク部の光ディ
    スクを駆動する共通の駆動モータとを備えたことを特徴
    とするディスク装置。 2、請求項1記載のディスク装置において、前記光ディ
    スクは情報が記録可能な光磁気ディスクであることを特
    徴とするディスク装置。 3、請求項1又は2記載のディスク装置において、前記
    光ディスクは交換可能であることを特徴とするディスク
    装置。
JP13388488A 1988-03-30 1988-05-31 ディスク装置 Pending JPH01315091A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13388488A JPH01315091A (ja) 1988-03-30 1988-05-31 ディスク装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-74561 1988-03-30
JP7456188 1988-03-30
JP13388488A JPH01315091A (ja) 1988-03-30 1988-05-31 ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01315091A true JPH01315091A (ja) 1989-12-20

Family

ID=26415716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13388488A Pending JPH01315091A (ja) 1988-03-30 1988-05-31 ディスク装置

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JP (1) JPH01315091A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6064640A (en) * 1995-12-15 2000-05-16 Fujitsu Limited Optical disk apparatus and medium carrier and medium turntable for optical disk apparatus
US6069858A (en) * 1995-12-15 2000-05-30 Fujitsu Limited Optical disk apparatus
US6292452B1 (en) 1995-12-15 2001-09-18 Fujitsu Limited Optical disk apparatus for using multiple types of disks

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55122005A (en) * 1979-03-06 1980-09-19 Yujiro Kanayama Cocoon cooker

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