JPS63288469A - 磁気ディスク装置における記録・再生方式 - Google Patents

磁気ディスク装置における記録・再生方式

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Publication number
JPS63288469A
JPS63288469A JP12225987A JP12225987A JPS63288469A JP S63288469 A JPS63288469 A JP S63288469A JP 12225987 A JP12225987 A JP 12225987A JP 12225987 A JP12225987 A JP 12225987A JP S63288469 A JPS63288469 A JP S63288469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
magnetic disk
track
record
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP12225987A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimichi Nakamura
良道 中村
Ichiro Yamashita
一郎 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINWA DIGITAL KIKI KK
WESTERN TECHNOL KK
Original Assignee
SHINWA DIGITAL KIKI KK
WESTERN TECHNOL KK
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Publication date
Application filed by SHINWA DIGITAL KIKI KK, WESTERN TECHNOL KK filed Critical SHINWA DIGITAL KIKI KK
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Publication of JPS63288469A publication Critical patent/JPS63288469A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンビエータ等の外部記憶装置として用いら
れる磁気ディスク装置に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕この
種磁気ディスク装置では、通常、磁気ディスクは360
0rpm程度の回転数で回転せしめられ、又、記録面の
一周分を一トラックの情報として記録再生している。従
来装置の構成例を示す第3図において、スピンドルモー
タ11によって回転せしめられる磁気ディスク12は、
一方の記録面12aがレコード“0面”9他方の記録面
12bがレコード“1面”として構成□され、各記録面
12a、12bに対して記録・再生用のへソド13a、
13bが配設されている。更にヘッド13a、13bは
ヘッド切換え回路14に接続されていて、一方、スピン
ドルモータ11の回転に整合してその一回転につき一回
づつ記録再生回路15へ@0”もしくは“1″のインデ
ックス信号が送出せしめられ、これによりヘッド13a
もしくは13bが適宜選択されて必要とする情報の記録
・再生が行なわれる。第4図及び第5図により、係る従
来装置による記録・再生作用の一例を説明すると、イン
デックス生出力10に対してヘッド13aが選択された
場合、インデックス出力IO′としては“0”となり、
記録面12aに記録されたレコード生出力ROの“レコ
ード0”に対応してそのままレコード出力RO’として
ルコードO”が再生される。又、この場合とは逆に、ヘ
ソド13bが選択されるとレコード出力ROとして“レ
コード1”が再生される。このときの−トラック当たり
の記録・再生容量は、転送レート5メガヒント/秒とし
てMFM変調方式によれば約10キロバイト、また2−
7コ一ド変調方式によれば約15キロバイト程度の容量
となる。このように従来装置では、磁気ディスク12の
記録面12a、12bに夫々対応して設けられたヘッド
13a、13bにより個別に記録・再生が行なわれてお
り、一方、磁気ディスク12を増設して記録・再生容量
を増大することも可能であり、この場合には相応してヘ
ッドを設けることが必要となる。
本発明は、かかる磁気ディスク装置において転送レート
、変調方式等を変えず、また装置の構成部品を増やすこ
となく記録・再生容量を効果的に増大し得るこの種装置
の記録・再生方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明による
磁気ディスク装置における記録・再生方式では、磁気デ
ィスクの記録面における各トラックを円周方向に部分す
る点対称な位置に二種類のインデックス信号を記録する
と共に、磁気ディスクの回転中上記記録面に配設された
記録・再生用のヘッドが上記インデックス信号に対応し
て切り換えられるように構成されている。一つの記録面
に対して単一のヘッドを適宜切り換えることにより記録
・再生が行なわれるが、その場合、磁気ディスクの回転
数は従来の172で済み、記録・再生容量としてはほぼ
二倍の容量とすることができる。
〔実施例〕
以下、第1図及び第2図に基づき第3図を参照して本発
明による磁気ディスク装置における記録・再生方式の一
実施例を説明する0図中、lはスピンドルモータであり
、その回転数は従来装置のほぼ部分の一程度の大きさに
設定されている。2は第1図に示した一方の側の面にお
いて各トラックを円周方向に部分する点対称な位置にト
ラック毎に“O゛もしくは”l”でなるインデックス信
号が記録された記録面がこのインデックス信号に対応し
てレコード出力面”及びレコード“1面”を構成する記
録面2a及び記録面2b(第3図において記録面12a
または12bに対応している)からなる磁気ディスク、
3は磁気ディスク2の記録面2a、’lbに対して配設
された単一の記録・再生用のヘッドであり、図示されて
いないヘッド切換回路に接続されていて上記インデック
ス信号の“O”もしくは“1′出力に対応する各トラッ
クに対しまた該トラックから記録・再生をなすように適
宜切り換えられ得るように構成されている。
次に、第2図により本発明方式の記録・再生例を説明す
ると、まず、磁気ディスク2の一回転毎にインデックス
生出力■0として“0”及び“11が出力され、これは
順次繰り返されていくが、ヘッド3が“0”側に選択さ
れた場合、記録面2b側のトラックに対しての記録・再
生は行なわれず、この場合インデックス出力IO′とし
ては“O′のみが出力される。このためレコード生出力
ROのうち記録面2bに対応する°レコード1”は記録
されていない情報、即ちダミーデータとなってレコード
出力RO’としては“レコード0”のみが得られる。こ
れとは反対にヘッド3が“1”に切り換えられた場合、
このときインデックス生出力■0としては上記の場合と
同様に“0′及び“l”が磁気ディスク2の回転ととも
に繰り返されるが、この場合、レコード生出力ROのう
ち記録面2aに対応する“レコードO”はダミーデータ
となってレコード出力RO′としては“レコード1“の
みが得られる。このように記録面”la、”lbにより
一つのトラックを円周方向に部分してヘッド3を切り換
えることにより二つのトラックに対する記録・再生と同
等の作用をなし得るが、装置を構成すべき各部材をほぼ
そのまま用い、方式的にも基本的に異なるところはない
ところで磁気ディスク2の回転数は前述した如〈従来方
式のものに較べてほぼ部分の−に減速されている。この
ため磁気ディスク2の一回転に対する記録・再生容量は
従来方式の例で示した磁気ディスク12の二回転分に相
当している。即ち記録・再生容量としては二倍の容量と
なっている。
又、上記説明においては磁気ディスク2の片面に記録面
2a、2bを構成して本発明方式を適用し′た場合の例
を示したが、磁気ディスク2の反対側の面に対しても同
様に適用でき、さらに多段構成された磁気ディスクの場
合にかかる両面構成を採用すれば装置全体として著しい
効果が得られる。
尚、上記実施例における磁気ディスク2の回転数につき
、三分の一1四分の−1・・・・程度に減速して夫々の
場合磁気ディスク2の記録面のトラックを円周方向に三
分の一1四分の−1・・・・に分割すると共に上記実施
例と同様に咳!分割位置にインデックス信号を記録する
ことにより、記録・再生容量を二倍、四倍、−に増大す
るように構成することも可能である。更に、何れの場合
においても、一つのトラックを分割するためのインデッ
クス信号を判別する方法として、インデックス信号自体
のパルス幅もしくはパターンにより、またはトラックに
記録されたヘッド駆動用のサーボ情報部に“0″、′1
″、″2”、°3″、・・・・のトラック情輯を記録し
ておくことにより行なわれ得る。
〔発明の効果〕
上述のように本発明方式によれば、磁気ディスクの回転
数を特に三分の−に減速してトラック容量を二倍にでき
、その際、一つのトラックを二つに分割した位置にイン
デックス信号を配置することにより、−トラックを従来
方式におけるニドラック分に相当せしめ、且つ従来方式
をそのまま利用することができる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式が適用れるべき磁気ディスク装置に
おける磁気ディスクのインデックス信号との関係を示す
平面図、第2図は本発明の記録・再生方式による装置の
作用例を説明する図、第3図は従来の磁気ディスク装置
の構成を示す装置要部の概略側面図、第4図は従来の磁
気ディスク装置における磁気ディスクのインデックス信
号との関係を示す平面図、第5図は従来の記録・再生方
式による装置の作用例を説明する図である。 1・・・・スピンドルモータ、2・・・・磁気ディスク
、2a、2b・・・・記録面、3・・・・記録・再生用
のへノド。 11図 第2図 Lコ−1’を力Rσ     Lコ−FOE−’f−?
   L)−t’o   、−Y−t:+(°I   
  Tt−Y−7第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ディスクの記録面における各トラックを円周方向に
    分割すると共に該分割位置に夫々インデックス信号を記
    録し、上記磁気ディスクの回転中、上記記録面に対して
    配設されたヘッドを上記インデックス信号に対応して切
    り換えるようにした磁気ディスク装置における記録・再
    生方式。
JP12225987A 1987-05-19 1987-05-19 磁気ディスク装置における記録・再生方式 Pending JPS63288469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12225987A JPS63288469A (ja) 1987-05-19 1987-05-19 磁気ディスク装置における記録・再生方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12225987A JPS63288469A (ja) 1987-05-19 1987-05-19 磁気ディスク装置における記録・再生方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63288469A true JPS63288469A (ja) 1988-11-25

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ID=14831522

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JP12225987A Pending JPS63288469A (ja) 1987-05-19 1987-05-19 磁気ディスク装置における記録・再生方式

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