JPS62759A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
- Publication number
- JPS62759A JPS62759A JP60137713A JP13771385A JPS62759A JP S62759 A JPS62759 A JP S62759A JP 60137713 A JP60137713 A JP 60137713A JP 13771385 A JP13771385 A JP 13771385A JP S62759 A JPS62759 A JP S62759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- hot water
- circulation pump
- heat exchanger
- water circulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、燃焼制御装置に係り、特にボイラーの燃焼停
止時における熱交換器の過熱防止に好適な燃焼制御装置
に関するものである。
止時における熱交換器の過熱防止に好適な燃焼制御装置
に関するものである。
温水備壌ポンプ金備えたボイラー、例えば温水暖房用ボ
イラーなどにおいては、熱変換器保護の丸め、ボイラー
の燃焼停止後も温水傭壌用ポンプ金、熱交換器が冷える
まで運転させる必要があつ九。
イラーなどにおいては、熱変換器保護の丸め、ボイラー
の燃焼停止後も温水傭壌用ポンプ金、熱交換器が冷える
まで運転させる必要があつ九。
まず、従来の温水暖房用ボイラー（以下単にボイラーと
いう）を、第４図を参照して説明する。
いう）を、第４図を参照して説明する。
ここに第４図は、従来のボイラーの燃焼制御装置の回路
構成を示す略示構成図である。
構成を示す略示構成図である。
第４図において、３は温水循環ポンプ、４は商用１００
■の電源、５は温水循環ポンプ駆動用リレーの接点、８
は燃焼制御部、２０は熱交換器温良検出用のサーモスタ
ットヲ示している。
■の電源、５は温水循環ポンプ駆動用リレーの接点、８
は燃焼制御部、２０は熱交換器温良検出用のサーモスタ
ットヲ示している。
従来のボイ２−では、第４図に示すように、燃焼制御ｓ
８によって、温水循環ポンプ駆動用リレーの接点５（＋
１−ＯＮさせ温水循環ポンプ３を運転するとともに、熱
交換器温度検出用のサーモスタット２０で熱交換器部の
温度を感知しながら、熱交換器の温度が下るまで温水循
環ポンプ３を運転していた。
８によって、温水循環ポンプ駆動用リレーの接点５（＋
１−ＯＮさせ温水循環ポンプ３を運転するとともに、熱
交換器温度検出用のサーモスタット２０で熱交換器部の
温度を感知しながら、熱交換器の温度が下るまで温水循
環ポンプ３を運転していた。
゛ このように、サーモスタット２０の接点で、温水循
環ポンプの電源４ｔＯＮ−ＯＦＦするように回路構成し
ていたため原価高となる問題があったなお、本発明に関
して、特記すべき先行技術情報はない。
環ポンプの電源４ｔＯＮ−ＯＦＦするように回路構成し
ていたため原価高となる問題があったなお、本発明に関
して、特記すべき先行技術情報はない。
本発明は、前述の従来技術の問題点′ｌｃ解決するため
になされたもので、熱交換器直置検出用ＣＩ）ｔ−モス
タットを用いることなく、ボイラーの燃焼停止時に熱交
換器の過熱を防止しうる、経済的に有利な燃焼制御装置
の提供を、その目的としている。
になされたもので、熱交換器直置検出用ＣＩ）ｔ−モス
タットを用いることなく、ボイラーの燃焼停止時に熱交
換器の過熱を防止しうる、経済的に有利な燃焼制御装置
の提供を、その目的としている。
本発明に係る燃焼制御装置の構成は、温水循環ポンプを
備えた配管系と、燃焼用送風機金偏えた燃焼装置部とか
らなるボイラーの燃焼制御装置において、ボイラーの燃
焼停止時に、燃焼用送風機上一定時間運転するためのポ
ストパージ回路を備え、このポストパージ回路の信号に
より、前記燃焼用送風機の運転とともに前記温水循環ポ
ンプを運転するように制御回路を構成したものである。
備えた配管系と、燃焼用送風機金偏えた燃焼装置部とか
らなるボイラーの燃焼制御装置において、ボイラーの燃
焼停止時に、燃焼用送風機上一定時間運転するためのポ
ストパージ回路を備え、このポストパージ回路の信号に
より、前記燃焼用送風機の運転とともに前記温水循環ポ
ンプを運転するように制御回路を構成したものである。
なお、本発明全開発した考え方を付記すると、次のとお
りである。
りである。
従来のボイラーでは、燃焼停止時、熱交換器の過熱防止
のため、熱交換器が冷えるまで、熱交換器に取付けたサ
ーモスタットで温水循環ポ ンプを運転させていたため
原価高となっていた。そこで、燃焼停止時に、一定時間
燃焼用送風機を運転させるポストパージ回路の出力を利
用して温水循環ポンプを運転させる回路を設けることに
より、サーモスタットを不要とすることを考えたもので
ある。
のため、熱交換器が冷えるまで、熱交換器に取付けたサ
ーモスタットで温水循環ポ ンプを運転させていたため
原価高となっていた。そこで、燃焼停止時に、一定時間
燃焼用送風機を運転させるポストパージ回路の出力を利
用して温水循環ポンプを運転させる回路を設けることに
より、サーモスタットを不要とすることを考えたもので
ある。
以下、本発明の一冥流側金第１図ないし第３図を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係るボイラーの燃焼制御
装置の回路構成全示す略伝構成図、第２図は、一般的な
ボイラーの熱交換作用を説明する略伝構成図、第３図は
、第１図の装置における燃焼用送風機および温水循環ポ
ンプの駆動回路図である。図中、第４図と同一符号のも
のは従来技術と同等部分であるから、その説明を省略す
る。
装置の回路構成全示す略伝構成図、第２図は、一般的な
ボイラーの熱交換作用を説明する略伝構成図、第３図は
、第１図の装置における燃焼用送風機および温水循環ポ
ンプの駆動回路図である。図中、第４図と同一符号のも
のは従来技術と同等部分であるから、その説明を省略す
る。
まず、温水暖房ボイラーなどボイラーにおける熱交換に
ついて第２図に示す。
ついて第２図に示す。
温水循環ポンプ３を備えた配管系に係る水配管２は、燃
焼装置部に導かれて熱交換器１を構成している。Ｂから
水配管２に入フた水は、温水循環ポンプ３により配管系
を流通し、熱交換器１ＶＣおいて燃焼ガスと熱交換して
温湯となりＡへ流れる一般に、温水循碩ポンプ３は、ボ
イラーの燃焼停止時には、熱交換器１が過熱しないよう
に、熱交換＃１が冷えるまで水を循環させている。
焼装置部に導かれて熱交換器１を構成している。Ｂから
水配管２に入フた水は、温水循環ポンプ３により配管系
を流通し、熱交換器１ＶＣおいて燃焼ガスと熱交換して
温湯となりＡへ流れる一般に、温水循碩ポンプ３は、ボ
イラーの燃焼停止時には、熱交換器１が過熱しないよう
に、熱交換＃１が冷えるまで水を循環させている。
温水循環ポンプ３の駆動回路は、第３図に示すように、
温水循環ポンプ駆動用リレー接点５をＯＮさせることに
より、商用１００■の電源４から電流が温水循環ポンプ
３に供紺され、その運転が行われるものである。
温水循環ポンプ駆動用リレー接点５をＯＮさせることに
より、商用１００■の電源４から電流が温水循環ポンプ
３に供紺され、その運転が行われるものである。
本実施例の制御装置では、前記温水循環ポンプ駆動用リ
レー接点５と並列に、燃焼送風機駆動用リレーの接点が
構成されている。すなわち、第３図において、６は燃焼
送風機駆動用リレー接点、７は燃焼用送風機を示す。
レー接点５と並列に、燃焼送風機駆動用リレーの接点が
構成されている。すなわち、第３図において、６は燃焼
送風機駆動用リレー接点、７は燃焼用送風機を示す。
第１図にリレー駆動回路を示す。
第１図において、９にａＳ送／！Ｉｌ１機駆動用リレー
コイル、１０は温水循環ポンプ駆動用リレーコイル、１
１ｆ′ｉ運転スイツチ、１２はダイオード、１３．１４
はトランジスタ、１５．１６は抵抗、１７は、ボイラー
の燃焼停止時に、燃焼用送風機を一定時間運転するだめ
のポストパージ回路を示す運転スイツチ１１がＯＮする
と、Ｖｃｃ直流１２ｖ電源は、抵抗１５．１６で分圧さ
れ、トランジスタ１４のベースに印加されるため、この
トランジスタ１４が導通し、温水循環ポンプ駆動用リレ
ーコイル１０に電流が流れる。このため、温水循環ポン
プ３は、運転スイッチ１１のＯＮ中は常に運転している
。
コイル、１０は温水循環ポンプ駆動用リレーコイル、１
１ｆ′ｉ運転スイツチ、１２はダイオード、１３．１４
はトランジスタ、１５．１６は抵抗、１７は、ボイラー
の燃焼停止時に、燃焼用送風機を一定時間運転するだめ
のポストパージ回路を示す運転スイツチ１１がＯＮする
と、Ｖｃｃ直流１２ｖ電源は、抵抗１５．１６で分圧さ
れ、トランジスタ１４のベースに印加されるため、この
トランジスタ１４が導通し、温水循環ポンプ駆動用リレ
ーコイル１０に電流が流れる。このため、温水循環ポン
プ３は、運転スイッチ１１のＯＮ中は常に運転している
。
運転スイッチ１１ｋＯＦＦすると、トランジスタ１４の
ベースの電圧が０■となり、トランジスタ１４は非導通
となる。
ベースの電圧が０■となり、トランジスタ１４は非導通
となる。
しかし、燃焼用送風機７を燃焼停止後一定時間運転させ
るポストパージ回路１７の信号により、トランジスタ１
３０ペースに、ポストパージ回路１７から信号を流が流
れ、トランジスタ１３が導通する。
るポストパージ回路１７の信号により、トランジスタ１
３０ペースに、ポストパージ回路１７から信号を流が流
れ、トランジスタ１３が導通する。
そこで、温水循環ポンプ駆動用リレーコイル１０には、
ダイオード１２、トランジスタ１３を通してＶｃｃ％圧
が印加されるので、温水循環ポンプ３ Ｖｉ運転を継続
することになる。
ダイオード１２、トランジスタ１３を通してＶｃｃ％圧
が印加されるので、温水循環ポンプ３ Ｖｉ運転を継続
することになる。
一定時間経過したのち、ポストパージ回路１７の信号電
流がトランジスタ１３に流れ込まなくなると、トランジ
スタ１３は非導通とな９、温水循環ポンプ駆動用リレー
コイル１０、燃焼送風機駆動用リレーコイル９ともｌｃ
’＆Ｅ圧が印加されなくなる。そのため、第３図に示す
温水循環ポンプ駆動用すＶ−接点５、燃焼送風機駆動用
リレー接点６がＯＦＦし、温水循環ポンプ３および燃焼
用送風機７は停止する。
流がトランジスタ１３に流れ込まなくなると、トランジ
スタ１３は非導通とな９、温水循環ポンプ駆動用リレー
コイル１０、燃焼送風機駆動用リレーコイル９ともｌｃ
’＆Ｅ圧が印加されなくなる。そのため、第３図に示す
温水循環ポンプ駆動用すＶ−接点５、燃焼送風機駆動用
リレー接点６がＯＦＦし、温水循環ポンプ３および燃焼
用送風機７は停止する。
本実施例によれば、従来、必要としていた熱交換器の冷
却確認用のサーモスタットが不要となシ、そのことによ
る経済的な効果が大きい。
却確認用のサーモスタットが不要となシ、そのことによ
る経済的な効果が大きい。
なお、前述の実施例では、温水暖房用ボイラーの例全説
明したが、本発明の適用は温水暖房用ボイラーのみでな
く、同様の効果が期待される範囲で汎用的に適用される
ものである。
明したが、本発明の適用は温水暖房用ボイラーのみでな
く、同様の効果が期待される範囲で汎用的に適用される
ものである。
以上述べたように、本発明によれば、熱又換器温度検出
用のサーモスタットを用いることなく、ボイラーの燃焼
停止時に熱交換器の過熱を防止しうる、経済的に有利な
燃焼制御装置ｔ−提供することができる。
用のサーモスタットを用いることなく、ボイラーの燃焼
停止時に熱交換器の過熱を防止しうる、経済的に有利な
燃焼制御装置ｔ−提供することができる。
第１図は、本発明の一実施例に係るボイラーの燃焼制御
装置の回路構成金示す略伝構成図、第２図は、一般的な
ボイラーの熱交換作用を説明する略伝構成図、第３図は
、第１図の装ｒｉｔｅおける燃焼用送風機および温水循
環ポンプの駆動回路図、第４図は、従来のボイラーの燃
焼制御装置の回路構成を示す略伝構成図である。 １・・・熱交換器 ２・・・水配管 ３・・・温水
循環ポンプ ５・・・温水循環ポンプ駆動用リレー接
点６・・・燃焼送に機駆動用リレー接点 ７・・・燃
焼用送風機 ８・・・燃焼制御部 ９・・・燃焼送
風機駆動用リン−コイル １０・・・温水循環ポンプ
駆動用リレーコイル １１・・・運転スイッチ １
２・・・ダイオード １３．１４・・・トランジスタ
１５．１６・・・抵抗 １７・・・ポストパージ回路
。 岸１頭 ＄２ｍ
装置の回路構成金示す略伝構成図、第２図は、一般的な
ボイラーの熱交換作用を説明する略伝構成図、第３図は
、第１図の装ｒｉｔｅおける燃焼用送風機および温水循
環ポンプの駆動回路図、第４図は、従来のボイラーの燃
焼制御装置の回路構成を示す略伝構成図である。 １・・・熱交換器 ２・・・水配管 ３・・・温水
循環ポンプ ５・・・温水循環ポンプ駆動用リレー接
点６・・・燃焼送に機駆動用リレー接点 ７・・・燃
焼用送風機 ８・・・燃焼制御部 ９・・・燃焼送
風機駆動用リン−コイル １０・・・温水循環ポンプ
駆動用リレーコイル １１・・・運転スイッチ １
２・・・ダイオード １３．１４・・・トランジスタ
１５．１６・・・抵抗 １７・・・ポストパージ回路
。 岸１頭 ＄２ｍ
Claims (1)
- 温水循環ポンプを備えた配管系と、燃焼用送風機を備え
た燃焼装置部とからなるボイラーの燃焼制御装置におい
て、ボイラーの燃焼停止時に、燃焼用送風機を一定時間
運転するためのポストパージ回路を備え、このポストパ
ージ回路の信号により、前記燃焼用送風機の運転ととも
に前記温水循環ポンプを運転するように制御回路を構成
したことを特徴とする燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60137713A JPS62759A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60137713A JPS62759A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 燃焼制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62759A true JPS62759A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15205082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60137713A Withdrawn JPS62759A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62759A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5255420A (en) * | 1989-12-26 | 1993-10-26 | Komori Corporation | Plate replacing apparatus for a printing press |
| JP2009300018A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Tlv Co Ltd | 温水生成装置 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60137713A patent/JPS62759A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5255420A (en) * | 1989-12-26 | 1993-10-26 | Komori Corporation | Plate replacing apparatus for a printing press |
| JP2009300018A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Tlv Co Ltd | 温水生成装置 |
| JP4648430B2 (ja) * | 2008-06-13 | 2011-03-09 | 株式会社テイエルブイ | 温水生成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |