JPS6275157A - 自動変速機 - Google Patents
自動変速機Info
- Publication number
- JPS6275157A JPS6275157A JP21697385A JP21697385A JPS6275157A JP S6275157 A JPS6275157 A JP S6275157A JP 21697385 A JP21697385 A JP 21697385A JP 21697385 A JP21697385 A JP 21697385A JP S6275157 A JPS6275157 A JP S6275157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orifice
- pressure
- shift
- oil
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、Nにュートラル)又はP(パーキング)から
R(リバース)に変速する際、人体に感じるショックを
なくすのに利用される。
R(リバース)に変速する際、人体に感じるショックを
なくすのに利用される。
従来の技術
自動変速機は、トルクコンバータ、該トルクコン・々−
タ忙連結される遊星歯車変速機構、及び該変速機構中に
組込まれた複数のクラッチとブレーキとを選択的に係脱
させる油圧同勢とを備えることは周知のことであシ、た
とえば、米国特許第3,593,598号明細書にも開
示される通シである。又、自動変速機の基本的構成を第
6図に示す。第6図に示す自動変速機は、N又はPから
Rに変速させると、クラッチC!とブレーキB2とが係
合するもので、クラッチC!への油路は、ボン7°1か
らマニアルパルプに至る油路1Gと、マニアルパルプか
らクラッチC1に至る油路12と、核油路12中に配し
7’c 2−3 シフ ) バルブと第3のオリフィス
34とからなり、又、ブレーキB、への油路はIング1
からの油路10とマニアルパルプを介して連通する油路
11中に、1−2シフトバルブ、第3のオリフィス34
の径よシ小さな径の第1のオリフィス31及びB!コン
トロールパルプとを設けた構成とする。同、油路12の
圧は、油路13を介してB/!コントロールパルプに作
用するが、各パルプの構成は周知なので、ここではその
説明を省略する。
タ忙連結される遊星歯車変速機構、及び該変速機構中に
組込まれた複数のクラッチとブレーキとを選択的に係脱
させる油圧同勢とを備えることは周知のことであシ、た
とえば、米国特許第3,593,598号明細書にも開
示される通シである。又、自動変速機の基本的構成を第
6図に示す。第6図に示す自動変速機は、N又はPから
Rに変速させると、クラッチC!とブレーキB2とが係
合するもので、クラッチC!への油路は、ボン7°1か
らマニアルパルプに至る油路1Gと、マニアルパルプか
らクラッチC1に至る油路12と、核油路12中に配し
7’c 2−3 シフ ) バルブと第3のオリフィス
34とからなり、又、ブレーキB、への油路はIング1
からの油路10とマニアルパルプを介して連通する油路
11中に、1−2シフトバルブ、第3のオリフィス34
の径よシ小さな径の第1のオリフィス31及びB!コン
トロールパルプとを設けた構成とする。同、油路12の
圧は、油路13を介してB/!コントロールパルプに作
用するが、各パルプの構成は周知なので、ここではその
説明を省略する。
N又はPシフトからRシフトに変速されると、第3のオ
リフィス34の径が第1のオリフィス31の径よシ大な
ので、クラッチC2がブレーキB、ニジ早目に係合する
。一方、第1のオリフィス31によって絞られた油はB
、コントロールパルプの一端に入夛、又、ゾライマリレ
ギュレータパルf14によって調圧された油岐油路13
を介してB、コントロールパルプの他端にムシ、Bzブ
レーキへの圧を調圧する。この時の時間に対するB2ブ
レーキへの油圧の関係は第7図に示す如くなる。即ち、
B、コントロールパルプのピストンに設けたオリフィス
32とドレン51とによる調圧が油路13からの圧によ
って早目に終了し、油路11の油圧は、急激に立上り、
ライン圧に達する。この結果、N又FipからRK変速
した後、直ちに、アクセルをふかした場合、第8図に示
す如く、エンジン回転数が高くなシ、車両の加速度が上
昇し、人体に急激なショックを与えるととくなる。
リフィス34の径が第1のオリフィス31の径よシ大な
ので、クラッチC2がブレーキB、ニジ早目に係合する
。一方、第1のオリフィス31によって絞られた油はB
、コントロールパルプの一端に入夛、又、ゾライマリレ
ギュレータパルf14によって調圧された油岐油路13
を介してB、コントロールパルプの他端にムシ、Bzブ
レーキへの圧を調圧する。この時の時間に対するB2ブ
レーキへの油圧の関係は第7図に示す如くなる。即ち、
B、コントロールパルプのピストンに設けたオリフィス
32とドレン51とによる調圧が油路13からの圧によ
って早目に終了し、油路11の油圧は、急激に立上り、
ライン圧に達する。この結果、N又FipからRK変速
した後、直ちに、アクセルをふかした場合、第8図に示
す如く、エンジン回転数が高くなシ、車両の加速度が上
昇し、人体に急激なショックを与えるととくなる。
発明が解決しようとする問題点
第7図に示すように1従来のものは、Btブレーキへの
油圧がライン圧に至る迄調圧されることなく、急に立上
シライン圧に達する。このため、Rシフト時に急くアク
セルを踏み込むと、車両の加速度が急く増加する。そこ
で、本発明は、B、ブレーキへの油圧を2イン圧に至る
迄充分KvI4圧させることで、前述した不具合を解消
させることを解決すべき問題点とする。
油圧がライン圧に至る迄調圧されることなく、急に立上
シライン圧に達する。このため、Rシフト時に急くアク
セルを踏み込むと、車両の加速度が急く増加する。そこ
で、本発明は、B、ブレーキへの油圧を2イン圧に至る
迄充分KvI4圧させることで、前述した不具合を解消
させることを解決すべき問題点とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、前述した問題点を解決するため、2−3シフ
トバルブとBtコントロールパルプとの間の油路中に、
@10オリアイスの径より小さな径の@2のオリフィス
を設ける手段を、基本的に採用する。
トバルブとBtコントロールパルプとの間の油路中に、
@10オリアイスの径より小さな径の@2のオリフィス
を設ける手段を、基本的に採用する。
作用
Rシフトに変速し、エンジン回転数を上げても、B!ブ
レーキへの油圧が、直線的に2イン圧迄立上ることなく
、第2のオリフィスによってライン圧へとゆるやかな勾
配をとってB1ブレーキ圧が上昇し、過激がショックを
生じない。
レーキへの油圧が、直線的に2イン圧迄立上ることなく
、第2のオリフィスによってライン圧へとゆるやかな勾
配をとってB1ブレーキ圧が上昇し、過激がショックを
生じない。
実施例
第1図に本発明の実施例を示すが、第6図の従来例と同
一構成には同符号を記し、詳細な説明は省略する。
一構成には同符号を記し、詳細な説明は省略する。
B、コントロールパル2と2−3シフトバルブとを結ぶ
油路13に、第1のオリフィス31の径より小さな径の
第2のオリフィス33を設ける。N又はPシフトからR
シフトに変速されると、第1のオリフィス31を介して
B、コントロールパルプの一端に圧が作用する。そして
、B!コントロールパルプのピストンを右方に押し、第
2のオリフィス33を介してピストンのに作用する圧と
バランスし、オリフィスとトレー751とを連通、遮断
をくり返し、ブレーキへの油量を順次増加させていく。
油路13に、第1のオリフィス31の径より小さな径の
第2のオリフィス33を設ける。N又はPシフトからR
シフトに変速されると、第1のオリフィス31を介して
B、コントロールパルプの一端に圧が作用する。そして
、B!コントロールパルプのピストンを右方に押し、第
2のオリフィス33を介してピストンのに作用する圧と
バランスし、オリフィスとトレー751とを連通、遮断
をくり返し、ブレーキへの油量を順次増加させていく。
て、オリフィス33を介してB、コントロパルプの一端
に作用する圧が大きくな夛、トンを左方に押し、油路1
1の圧をラインさせる。云い換えれば、ライン圧に達す
る路11の圧は調圧される。この間の時間にるB、ブレ
ーキへの圧の関係を第2図に示本例においては、Rシフ
トに変速した後、ツクを感じさせない。
に作用する圧が大きくな夛、トンを左方に押し、油路1
1の圧をラインさせる。云い換えれば、ライン圧に達す
る路11の圧は調圧される。この間の時間にるB、ブレ
ーキへの圧の関係を第2図に示本例においては、Rシフ
トに変速した後、ツクを感じさせない。
2図に点線で示す如く、B、コントロールブでの調圧時
間を長くシ、第3図に点線で如き加速度線図を得たい時
には、第4図と図とに示す如く、B2 コントロールバ
ルブ端にアキュノ・レータ40を接続する。伺、図に示
すアキュムレータ40は、?ルト41の回転によって、
スプリング42の取付荷重を可変とさせたものである。
間を長くシ、第3図に点線で如き加速度線図を得たい時
には、第4図と図とに示す如く、B2 コントロールバ
ルブ端にアキュノ・レータ40を接続する。伺、図に示
すアキュムレータ40は、?ルト41の回転によって、
スプリング42の取付荷重を可変とさせたものである。
効果
従来技術の不具合を解消する一つの手段として、第1の
オリフィス径を小さくシ、クッションプレート荷重を大
きくすることが考えられるが、この場合、Nシフトから
Nシフトへ変速しfcVA1変速タイムラグが長くなる
。一方、本発明では、NからRへの変速の直後、B2コ
ントロールバルブにて調圧するため、第1のオリフィス
径を大暑くシ、クッションプレート荷重を大きくできる
ため、NからRへの変速時のタイムラグを長くすること
なく、ショックを軽減できる。
オリフィス径を小さくシ、クッションプレート荷重を大
きくすることが考えられるが、この場合、Nシフトから
Nシフトへ変速しfcVA1変速タイムラグが長くなる
。一方、本発明では、NからRへの変速の直後、B2コ
ントロールバルブにて調圧するため、第1のオリフィス
径を大暑くシ、クッションプレート荷重を大きくできる
ため、NからRへの変速時のタイムラグを長くすること
なく、ショックを軽減できる。
第1図は本発明の一例を示す図、8g2図は時間とB2
ブレーキへの油圧の関係を示すグラフ図、第3図Fi時
間と車両の加速度との関係を示すグラフ図、集4図及び
第5図は本発明の別の変形例を示す部分図、第6因は従
来例を示す説明図、第7図は従来例の時間とB、ブレー
キへの油圧の関係を示すグラフ図、第8図は従来例の時
間と車両の加速度との関係を示すグラフ図である。 図中= 1・・・4ング、10,11,12,13゜1
4・・・油路、31,32,33.34・・・オリフィ
ス。 代理人 弁理士 桑 原 英 明 0 蒔呵
0 時間
第4図
ブレーキへの油圧の関係を示すグラフ図、第3図Fi時
間と車両の加速度との関係を示すグラフ図、集4図及び
第5図は本発明の別の変形例を示す部分図、第6因は従
来例を示す説明図、第7図は従来例の時間とB、ブレー
キへの油圧の関係を示すグラフ図、第8図は従来例の時
間と車両の加速度との関係を示すグラフ図である。 図中= 1・・・4ング、10,11,12,13゜1
4・・・油路、31,32,33.34・・・オリフィ
ス。 代理人 弁理士 桑 原 英 明 0 蒔呵
0 時間
第4図
Claims (1)
- トルクコンバータ、該トルクコンバータに連結された遊
星歯車変速機構、該変速機構に組込まれた複数のクラッ
チ及びブレーキを作動させる油圧回路を有し、N又はP
シフトからRシフトに変速した際作用するブレーキB_
2とライン圧との間の油圧回路中に1−2シフトバルブ
、第1のオリフィス及び調圧弁を配し、さらに、N又は
PシフトからRシフトに変速した際に作用するクラッチ
C_2とライン圧との間の油圧回路中に2−3シフトバ
ルブと第3のオリフィスを配し、前記2−3シフトバル
ブに作用する圧を第2のオリフィスを介して前記調圧弁
に供給させ且つ該第2のオリフィスの径を前記第1のオ
リフィスの径より小さくさせたことを特徴とする自動変
速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21697385A JPS6275157A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 自動変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21697385A JPS6275157A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 自動変速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275157A true JPS6275157A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16696818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21697385A Pending JPS6275157A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 自動変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275157A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5085102A (en) * | 1989-03-30 | 1992-02-04 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Hydraulic control apparatus for automatic transmissions |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53100359A (en) * | 1977-02-14 | 1978-09-01 | Toyota Motor Corp | Oil pressure controlling system in automatic transmission |
JPS59183153A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-18 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動変速機の制御装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21697385A patent/JPS6275157A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53100359A (en) * | 1977-02-14 | 1978-09-01 | Toyota Motor Corp | Oil pressure controlling system in automatic transmission |
JPS59183153A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-18 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動変速機の制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5085102A (en) * | 1989-03-30 | 1992-02-04 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Hydraulic control apparatus for automatic transmissions |
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