JPS6274862A - 製袋機等のフイルム間欠送り装置 - Google Patents
製袋機等のフイルム間欠送り装置Info
- Publication number
- JPS6274862A JPS6274862A JP21396285A JP21396285A JPS6274862A JP S6274862 A JPS6274862 A JP S6274862A JP 21396285 A JP21396285 A JP 21396285A JP 21396285 A JP21396285 A JP 21396285A JP S6274862 A JPS6274862 A JP S6274862A
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- Japan
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- pulse
- feed roller
- generator
- machine
- driven
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、製袋機、シール印刷機等のフィルム間欠送り
装置に関する。
装置に関する。
此種の装置は、従来、機械の駆動装置に連結した盤と、
フィルム送りローラに連結した盤とをクランク機構によ
って連結し、駆動側の盤の連続回転を送りローラ側の盤
の正逆回転運動に変換している。送りローラ側の盤の正
逆回転運動は、一方クラッチ又は電磁クラッチと電磁ブ
レーキを介して送りローラに伝達され、該送りローラは
一方向にサインカーブの速度特性で間欠回転し、該送り
ローラによってフィルムが間欠送りされるように構成さ
れている。
フィルム送りローラに連結した盤とをクランク機構によ
って連結し、駆動側の盤の連続回転を送りローラ側の盤
の正逆回転運動に変換している。送りローラ側の盤の正
逆回転運動は、一方クラッチ又は電磁クラッチと電磁ブ
レーキを介して送りローラに伝達され、該送りローラは
一方向にサインカーブの速度特性で間欠回転し、該送り
ローラによってフィルムが間欠送りされるように構成さ
れている。
上記フィルムの送り量の調整は、アクチュエータによっ
て上記クランク機構のクランクアームの駆動側の盤との
連結部を盤の半径方向に変化させることによって行って
いる。
て上記クランク機構のクランクアームの駆動側の盤との
連結部を盤の半径方向に変化させることによって行って
いる。
上記のように機構的フィルム間欠送り装置を構成すると
、構造が複雑化してコストが高くなり、しかも高速且つ
高精度にフィルムを間欠送りすることができないかった
。本発明は上記欠陥を除去することを目的とするもので
ある。
、構造が複雑化してコストが高くなり、しかも高速且つ
高精度にフィルムを間欠送りすることができないかった
。本発明は上記欠陥を除去することを目的とするもので
ある。
上記目的を達成するため本発明は製袋機等の機械の駆動
装置により駆動される回転軸2に取付けられ、該回転軸
2の回転運動をパルス信号に変換して出力するパルスエ
ンコーダ4と、該パルスエンコーダ4の出力端に接続し
、パルス信号を任意の正弦波信号に変換可能なサインジ
ェネレータ6と、該サインジェネレータ6の出力端に接
続され、増幅率を任意に設定可能なアンプ8と、前記ア
ンプ8の出力側に接続され、出力軸が機械の送りローラ
18に連結するサーボモータ14とから成るものである
。
装置により駆動される回転軸2に取付けられ、該回転軸
2の回転運動をパルス信号に変換して出力するパルスエ
ンコーダ4と、該パルスエンコーダ4の出力端に接続し
、パルス信号を任意の正弦波信号に変換可能なサインジ
ェネレータ6と、該サインジェネレータ6の出力端に接
続され、増幅率を任意に設定可能なアンプ8と、前記ア
ンプ8の出力側に接続され、出力軸が機械の送りローラ
18に連結するサーボモータ14とから成るものである
。
回転軸2が駆動されると、パルスエンコーダ4の入力軸
が回転し、パルスエンコーダ4はパルス列を出力する。
が回転し、パルスエンコーダ4はパルス列を出力する。
このパルス列はサインジェネレータ6に入力され、これ
によってサインジェネレータ6は、任意に原点が設定さ
れた半波正弦波電気信号を出力し、この電気信号は、ア
ンプ8を経て、サーボモータ14に供給される。サーボ
モータ14は、これによって入力される半波正弦波電気
信号によって間欠駆動され、送りローラ18を間欠回転
する。
によってサインジェネレータ6は、任意に原点が設定さ
れた半波正弦波電気信号を出力し、この電気信号は、ア
ンプ8を経て、サーボモータ14に供給される。サーボ
モータ14は、これによって入力される半波正弦波電気
信号によって間欠駆動され、送りローラ18を間欠回転
する。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例を参照して
説明する。
説明する。
2は製袋機の駆動装置に連結する回転軸であり、これに
市販のパルスエンコーダ4の入力軸が連結している。前
記パルスエンコーダ4の出力端には、公知のサインジェ
ネレータ(正弦波発生装置)6が接続している。前記サ
インジェネレータ6は、入力パルス列に基づいて任意の
原点を有する正弦波アナログ半波出力を造出するように
構成されている。8はアンプであり、これの制御端10
に制御信号を入力することによって増幅率を変化するこ
とができるように構成されている。12はサーボアンプ
、14はサーボモータであり、これの出力軸は、フィル
ム16を送るための送りローラ18に連結している。2
0は送り量補正信号発生装置であり、これの出力端は前
記アンプ8の制御端10に接続している。
市販のパルスエンコーダ4の入力軸が連結している。前
記パルスエンコーダ4の出力端には、公知のサインジェ
ネレータ(正弦波発生装置)6が接続している。前記サ
インジェネレータ6は、入力パルス列に基づいて任意の
原点を有する正弦波アナログ半波出力を造出するように
構成されている。8はアンプであり、これの制御端10
に制御信号を入力することによって増幅率を変化するこ
とができるように構成されている。12はサーボアンプ
、14はサーボモータであり、これの出力軸は、フィル
ム16を送るための送りローラ18に連結している。2
0は送り量補正信号発生装置であり、これの出力端は前
記アンプ8の制御端10に接続している。
次に本実施例の作用について説明する。
回転軸2が駆動されると、パルスエンコーダ4の入力軸
が回転し、パルスエンコーダ4は。
が回転し、パルスエンコーダ4は。
パルス列20を出力する。このパルス列2゜は、サイン
ジェネレータ6に入力され、これによってサインジェネ
レータ20は半波正弦波電気信号22を出力し、この半
波正弦波電気信号22はアンプ8,12を経て、サーボ
モータ14に供給される。サーボモータ14は、これに
入力される半波正弦波電気信号によってその出力軸が間
欠回転駆動され、フィルム16が間欠送りされる。前記
サーボモータ14の間欠回転における停止時間は、前記
サインジェネレータ6を操作して出力半波正弦波の原点
を適宜な値に設定することにより、任意に設定すること
ができる。また、フィルム16の、サーボモータ14の
一駆動動作による送り量は、送り量補正信号発生装置2
0の出力によってアンプ8の増幅率を自動的に変化させ
ることによって調整することができる。
ジェネレータ6に入力され、これによってサインジェネ
レータ20は半波正弦波電気信号22を出力し、この半
波正弦波電気信号22はアンプ8,12を経て、サーボ
モータ14に供給される。サーボモータ14は、これに
入力される半波正弦波電気信号によってその出力軸が間
欠回転駆動され、フィルム16が間欠送りされる。前記
サーボモータ14の間欠回転における停止時間は、前記
サインジェネレータ6を操作して出力半波正弦波の原点
を適宜な値に設定することにより、任意に設定すること
ができる。また、フィルム16の、サーボモータ14の
一駆動動作による送り量は、送り量補正信号発生装置2
0の出力によってアンプ8の増幅率を自動的に変化させ
ることによって調整することができる。
本発明は上述の如くクランク機構を用いないので構造が
簡単になり安価に製作することができるとともにフィル
ム送り量の設定が容易で高精度に送りローラをコントロ
ールでき、しかも高速化が可能となる等の効果が存する
。
簡単になり安価に製作することができるとともにフィル
ム送り量の設定が容易で高精度に送りローラをコントロ
ールでき、しかも高速化が可能となる等の効果が存する
。
第1図はブロック回路説明図、第2図は波形図である。
2・・・・回転$L 4・・・・パルスエンコーダ。
6・・・・サインジェネレータ、 8・・・・アンプ
。 12・・・・サーボアンプ、 14・・・・サーボモ
ータ、 16・・・・フィルム、 18・・・・送
りローラ 特許出願人 三木プーリ株式会社代理人弁理士
西 島 ta ti−□゛H,,)。 i:’−”−:”U 第2図 (b) 手続補正帯 昭和61年12月18日
。 12・・・・サーボアンプ、 14・・・・サーボモ
ータ、 16・・・・フィルム、 18・・・・送
りローラ 特許出願人 三木プーリ株式会社代理人弁理士
西 島 ta ti−□゛H,,)。 i:’−”−:”U 第2図 (b) 手続補正帯 昭和61年12月18日
Claims (1)
- (1)製袋機等の機械の駆動装置により駆動される回転
軸2に取付けられ、該回転軸2の回転運動をパルス信号
に変換して出力するパルスエンコーダ4と、該パルスエ
ンコーダ4の出力端に接続し、パルス信号を任意の正弦
波信号に変換可能なサインジェネレータ6と、該サイン
ジェネレータ6の出力端に接続され、増幅率を任意に設
定可能なアンプ8と、前記アンプ8の出力側に接続され
、出力軸が機械の送りローラ18に連結するサーボモー
タ14とから成る製袋機等のフィルム間欠送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21396285A JPS6274862A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 製袋機等のフイルム間欠送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21396285A JPS6274862A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 製袋機等のフイルム間欠送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274862A true JPS6274862A (ja) | 1987-04-06 |
JPH0557183B2 JPH0557183B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=16647944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21396285A Granted JPS6274862A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 製袋機等のフイルム間欠送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642966A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-06 | Toshiba Corp | Plate material conveying method |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21396285A patent/JPS6274862A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642966A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-06 | Toshiba Corp | Plate material conveying method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0557183B2 (ja) | 1993-08-23 |
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