JPS62185586A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JPS62185586A JPS62185586A JP61026777A JP2677786A JPS62185586A JP S62185586 A JPS62185586 A JP S62185586A JP 61026777 A JP61026777 A JP 61026777A JP 2677786 A JP2677786 A JP 2677786A JP S62185586 A JPS62185586 A JP S62185586A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の目的
〔発明の利用分野〕
本発明は、制御装置に関し、特に主機械駆動系の回転軸
の回転運動に忠実に同期して動作せしめられる従動作業
装置を駆動するだめの駆動装置を制御する制御装置に関
する。
の回転運動に忠実に同期して動作せしめられる従動作業
装置を駆動するだめの駆動装置を制御する制御装置に関
する。
従来この種の制御装置および駆動装置としては、第3図
に示すごとく主機械駆動系の回転軸11に固着されたク
ランク装置10および前記クランク装置10に従動する
歯車装置90が利用されていた。すなわち回転軸11の
一端に一端部が固着されたアーム12はハウジング1.
2aと前記ハウジング12a内に配置されており回転レ
バー12bによって回転されるシャフト12cとを包有
していた。シャツl−12cには杆体13の一端部が係
合されており、回転レバー12bの回転操作によってそ
の係合位置とアーム12の回転軸11への固着位置まで
の距離が調整されていた。杆体13の他端部は回転軸1
4を中心に回動可能な扇形歯車15の一部に枢支されて
いた。扇形歯車15の歯部16には回転軸17に固着さ
れた歯車18が噛み合わされていた。
に示すごとく主機械駆動系の回転軸11に固着されたク
ランク装置10および前記クランク装置10に従動する
歯車装置90が利用されていた。すなわち回転軸11の
一端に一端部が固着されたアーム12はハウジング1.
2aと前記ハウジング12a内に配置されており回転レ
バー12bによって回転されるシャフト12cとを包有
していた。シャツl−12cには杆体13の一端部が係
合されており、回転レバー12bの回転操作によってそ
の係合位置とアーム12の回転軸11への固着位置まで
の距離が調整されていた。杆体13の他端部は回転軸1
4を中心に回動可能な扇形歯車15の一部に枢支されて
いた。扇形歯車15の歯部16には回転軸17に固着さ
れた歯車18が噛み合わされていた。
回転軸17には歯車装置90の歯車91が固着されてお
り、歯車91には中間歯車92が噛み合わされていた。
り、歯車91には中間歯車92が噛み合わされていた。
中間歯車92にはクラッチブレーキ機構(図示せず)を
介して出力歯車93が連結されていた。出力歯車93に
は作業装置60たとえば製袋機であればフィルム搬送用
の主ローラ61が連結されていた。フィルム搬送用の主
ローラ61には被搬送体たるフィルム62を介して従動
ローラ63が当接されていた。
介して出力歯車93が連結されていた。出力歯車93に
は作業装置60たとえば製袋機であればフィルム搬送用
の主ローラ61が連結されていた。フィルム搬送用の主
ローラ61には被搬送体たるフィルム62を介して従動
ローラ63が当接されていた。
これにより主機械駆動系の回転軸11の回転運動に完全
に同期してクランク装置10を動作せしめ、そのクラン
ク装置10の動作によって被搬送体たとえばフィルムな
どの搬送時に過度の力を受けて伸長される特性に伴う障
害を除去するために所望に応じ規定された制御条件に対
し作業量W60を歯車装置90を介して1対1に対応づ
けることにより前記作業装置60を主機械駆動系の回転
軸11の回転運動に完全に同期して動作セしめていた。
に同期してクランク装置10を動作せしめ、そのクラン
ク装置10の動作によって被搬送体たとえばフィルムな
どの搬送時に過度の力を受けて伸長される特性に伴う障
害を除去するために所望に応じ規定された制御条件に対
し作業量W60を歯車装置90を介して1対1に対応づ
けることにより前記作業装置60を主機械駆動系の回転
軸11の回転運動に完全に同期して動作セしめていた。
しかして作業装置60の作業量たとえば製袋機であれば
フィルム送量を変更する必要が生したときには回転レバ
ー12bを回転操作することによりアーム12の回転半
径を変更していた。
フィルム送量を変更する必要が生したときには回転レバ
ー12bを回転操作することによりアーム12の回転半
径を変更していた。
上述した従来の制御装置では、アーム12の回転半径を
変更することにより作業装置の作業量を変更設定してい
たので、その作業量の設定に熟練を要しまたその設定機
構が複雑という欠点があった。加えてクランク装置と作
業装置との間が歯車装置によって機械的に連結されてい
るのでクランク装置に対し作業装置の設置しうる範囲が
制限される欠点もあった。
変更することにより作業装置の作業量を変更設定してい
たので、その作業量の設定に熟練を要しまたその設定機
構が複雑という欠点があった。加えてクランク装置と作
業装置との間が歯車装置によって機械的に連結されてい
るのでクランク装置に対し作業装置の設置しうる範囲が
制限される欠点もあった。
(2)発明の構成
〔問題点の解決手段〕
従来の問題点を解決すべく本発明は、主機械駆動系の回
転軸にクランク装置を装着しかつ前記クランク装置に対
しその動作に応じてパルス出力ヲ発生するパルスエンコ
ーダ装置を付設することによって機械的な調整を必要と
せずまた作業装置の設置範囲の制限されない制御装置を
提供せんとするものである。
転軸にクランク装置を装着しかつ前記クランク装置に対
しその動作に応じてパルス出力ヲ発生するパルスエンコ
ーダ装置を付設することによって機械的な調整を必要と
せずまた作業装置の設置範囲の制限されない制御装置を
提供せんとするものである。
そのために本発明は、第1に主機械駆動系の回転軸に装
着され前記回転軸の回転運動を往復運動に変換するクラ
ンク装置と前記クランク装置に対し付設され前記往復運
動に応じてパルス出力を発生ずるパルスエンコーダ装置
とを備えており、前記主機械駆動系と同期動作する作業
装置の駆動源たるモータ装置を前記パルスエンコーダ装
置のパルス出力に応じて動作せしめてなる制御装置を(
に供するものである。
着され前記回転軸の回転運動を往復運動に変換するクラ
ンク装置と前記クランク装置に対し付設され前記往復運
動に応じてパルス出力を発生ずるパルスエンコーダ装置
とを備えており、前記主機械駆動系と同期動作する作業
装置の駆動源たるモータ装置を前記パルスエンコーダ装
置のパルス出力に応じて動作せしめてなる制御装置を(
に供するものである。
第2に本発明は、主機械駆動系の回転軸に装着され前記
回転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と
前記クランク装置に対し付設され前記往復運動お応じて
パルス出力を発生ずるパルスエンコーダ装置と前記バ]
1 ルスエンコーダ装置に接続され前記パルスエンコーダ装
置のパルス出力から不要のパルスを間引く間引回路とを
備えており、前記主機械駆動系と同期動作する作業装置
の駆動源たるモータ装置を前記間引回路の出力に応じて
動作せしめてなる制御装置を提供するものである。
回転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と
前記クランク装置に対し付設され前記往復運動お応じて
パルス出力を発生ずるパルスエンコーダ装置と前記バ]
1 ルスエンコーダ装置に接続され前記パルスエンコーダ装
置のパルス出力から不要のパルスを間引く間引回路とを
備えており、前記主機械駆動系と同期動作する作業装置
の駆動源たるモータ装置を前記間引回路の出力に応じて
動作せしめてなる制御装置を提供するものである。
併せて本発明は、前記間引回路において間引かれる不要
のパルス数が作業装置の作業量に応じて設定されてなる
制御装置を提供するものである。
のパルス数が作業装置の作業量に応じて設定されてなる
制御装置を提供するものである。
第3に本発明は、主機械駆動系の回転軸に装着され前記
回転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と
前記クランク装置に対し付設され前記往復運動に応じて
パルス出力を発生するパルスエンコーダ装置と前記パル
スエンコーダ装置に接続され前記パルスエンコーダ装置
のパルス出力を分周する分周回路とを備えており、前記
主機械駆動系と同期動作する作業装置の駆動源たろモー
タ装置を前記分周回路の出力に応じて動作ゼしめてなる
制御装置を提供するものである。
回転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と
前記クランク装置に対し付設され前記往復運動に応じて
パルス出力を発生するパルスエンコーダ装置と前記パル
スエンコーダ装置に接続され前記パルスエンコーダ装置
のパルス出力を分周する分周回路とを備えており、前記
主機械駆動系と同期動作する作業装置の駆動源たろモー
タ装置を前記分周回路の出力に応じて動作ゼしめてなる
制御装置を提供するものである。
加えて本発明は、前記分周回路の分周率が作業装置の作
業量に応じて設定されてなる制御装置を提供するもので
ある。
業量に応じて設定されてなる制御装置を提供するもので
ある。
第4に本発明は、主機械駆動系の回転軸に装着され前記
回転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と
前記クランク装置に対し付設され前記往復運動の動作に
応じてパルス出力を発生ずるパルスエンコーダ装置と前
記パルスエンコーダ装置に接続され前記パルスエンコー
ダ装置のパルス出力から不要のパルスを間引いたのち分
周する間引分周回路とを備えており、前記主機械駆動系
と同期動作する作業装置の駆動源たるモータ装置を前記
間引分周回路の出力に応じて動作せしめてなる制御装置
を提供するものである。
回転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と
前記クランク装置に対し付設され前記往復運動の動作に
応じてパルス出力を発生ずるパルスエンコーダ装置と前
記パルスエンコーダ装置に接続され前記パルスエンコー
ダ装置のパルス出力から不要のパルスを間引いたのち分
周する間引分周回路とを備えており、前記主機械駆動系
と同期動作する作業装置の駆動源たるモータ装置を前記
間引分周回路の出力に応じて動作せしめてなる制御装置
を提供するものである。
更に本発明は、前記間引分周回路において間引かれる不
要のパルス数および前記間引分周回路の分周率が作業装
置の作業量に応じて設定されてなる制御装置も提供する
ものである。
要のパルス数および前記間引分周回路の分周率が作業装
置の作業量に応じて設定されてなる制御装置も提供する
ものである。
次に本発明の制御装置について添イ」図面を参照しつつ
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の説明図である。第2図は
、本発明の他の実施例の説明図である。
、本発明の他の実施例の説明図である。
10は主機械駆動系の回転軸11に固着されたクランク
装置で、前記回転軸11の回転運動に同期した所望の往
復運動を行なうよう設定されている。すなわち回転軸1
1には回転円板12が固着されており、回転円板12の
一部には杆体13の一端部が枢支されている。杆体13
の他端部は回転軸14を中心に回動可能な扇形歯車15
の一部に枢支されている。扇形歯車15の歯部16には
回転軸17に固着された歯車18が噛み合わされている
。回転円板12ば一端が回転軸11に固着されかつ他端
が杆体13の一端部に枢支された他の杆体で置換しても
よい。
装置で、前記回転軸11の回転運動に同期した所望の往
復運動を行なうよう設定されている。すなわち回転軸1
1には回転円板12が固着されており、回転円板12の
一部には杆体13の一端部が枢支されている。杆体13
の他端部は回転軸14を中心に回動可能な扇形歯車15
の一部に枢支されている。扇形歯車15の歯部16には
回転軸17に固着された歯車18が噛み合わされている
。回転円板12ば一端が回転軸11に固着されかつ他端
が杆体13の一端部に枢支された他の杆体で置換しても
よい。
20はクランク装置10の扇形歯車15に噛み合わされ
た歯車18の回転軸17に付設されたパルスエンコーダ
装置で、主機械駆動系の回転軸11の回転運動に同期し
たクランク装置10の動作を電気信号として取り出して
いる。すなわち回転軸17に固着された円板210円周
に沿って等間隔に複数のスリット22を穿設しておき前
記円板21のスリット22を介して互いに対向する発光
素子23と受光素子24との個数および配置を工夫して
A相およびA相より90度だけ位相のずれたB相の信号
を作り出しパルスエンコーダ回路25に与えることによ
りパルスエンコーダ回路25によってA相およびA相よ
り90度だけ位相のずれたB相の電圧出力ずなわラハル
ス出力カ送出される。パルスエンコーダ装置20として
は子連の光学的なものばかりでなく磁気的なものも使用
可能である。
た歯車18の回転軸17に付設されたパルスエンコーダ
装置で、主機械駆動系の回転軸11の回転運動に同期し
たクランク装置10の動作を電気信号として取り出して
いる。すなわち回転軸17に固着された円板210円周
に沿って等間隔に複数のスリット22を穿設しておき前
記円板21のスリット22を介して互いに対向する発光
素子23と受光素子24との個数および配置を工夫して
A相およびA相より90度だけ位相のずれたB相の信号
を作り出しパルスエンコーダ回路25に与えることによ
りパルスエンコーダ回路25によってA相およびA相よ
り90度だけ位相のずれたB相の電圧出力ずなわラハル
ス出力カ送出される。パルスエンコーダ装置20として
は子連の光学的なものばかりでなく磁気的なものも使用
可能である。
30はパルスエンコーダ装置20のパルスエンコーダ回
路25に接続された逓倍回路で、パルスエンコーダ回路
25により得られたA相およびB相の電圧出力すなわち
パルス出力を逓倍しパルスエンコーダ回路25の出力に
比し1倍、2倍または4倍の数のパルスをもつ信号(以
下逓倍信号という)を作成する。すなわち1倍の場合は
、A相またばI3相のパルス出力の立ち上がりエツジま
たは立ち下がりエツジのみを用いて逓倍信号が合成され
る。この1倍の逓倍信号には円板21に穿設されたスリ
ット22の数と同数のパルスが含まれている。2倍の場
合にはA相またはB相のパルス出力の立ち上がりエツジ
および立ち下がり工・ノジを用いて逓倍信号が作成され
る。この2倍の逓倍信号にはスリット22の数の2倍の
数のパルスが含まれている。4倍の場合は、A相および
B相のパルス出力の立ち十がりエツジおよび立ち下がり
エツジを用いて逓倍信号が作成される。この4倍の逓倍
信号にはスリンh22の数の4倍の数のパルスが含まれ
ている。逓倍回路30の逓倍数を1倍、2倍または4倍
のいずれにするかはスリット22の数および最終的に必
要とされる制御信号の精度などによって決定される。な
お逓倍数が1倍の場合には逓倍回路30を除去してもよ
い。
路25に接続された逓倍回路で、パルスエンコーダ回路
25により得られたA相およびB相の電圧出力すなわち
パルス出力を逓倍しパルスエンコーダ回路25の出力に
比し1倍、2倍または4倍の数のパルスをもつ信号(以
下逓倍信号という)を作成する。すなわち1倍の場合は
、A相またばI3相のパルス出力の立ち上がりエツジま
たは立ち下がりエツジのみを用いて逓倍信号が合成され
る。この1倍の逓倍信号には円板21に穿設されたスリ
ット22の数と同数のパルスが含まれている。2倍の場
合にはA相またはB相のパルス出力の立ち上がりエツジ
および立ち下がり工・ノジを用いて逓倍信号が作成され
る。この2倍の逓倍信号にはスリット22の数の2倍の
数のパルスが含まれている。4倍の場合は、A相および
B相のパルス出力の立ち十がりエツジおよび立ち下がり
エツジを用いて逓倍信号が作成される。この4倍の逓倍
信号にはスリンh22の数の4倍の数のパルスが含まれ
ている。逓倍回路30の逓倍数を1倍、2倍または4倍
のいずれにするかはスリット22の数および最終的に必
要とされる制御信号の精度などによって決定される。な
お逓倍数が1倍の場合には逓倍回路30を除去してもよ
い。
40は逓倍回路30に接続された間引分周回路で、逓倍
信号から不要な適宜の数のパルスを間引回路41で間引
しさらに分周回路42で適宜に分周して所望の制御信号
を作成する。間引回路41において間引されるパルス数
(以下間引数という)および分周回路42における分周
率はそれぞれ設定器43.44によって設定される。設
定器43.44の設定値は、設定器45の設定値たとえ
ば製袋機に利用する場合フィルムの一作業周期の送長あ
るいはカット長を計算器46で適宜処理して作成される
。すなわち計算器46においては設定器45の設定値に
応じて制御信号の形状を決定する。制御信月の形状が決
定されるとこの制御信号に対応した疎密のパルス列信号
が決定される。このパルス列信号のパルス数と逓(@信
号のパルス数とが比較され分周回路42の分周率が決定
される。分周率が決定されると分周余剰が出てくるがこ
の分周余剰を間引数とする。間引数に応じた数のパルス
を一作業周期の最後で全て間引すると制御信号の形状が
なめらかでなくなり作業誤差を生ずることもあるので、
これを回避するために一作業周期の全体にわたりなるべ
く均等間隔で間引処理し制御信号の形状をなるべくなめ
らかとすることが好ましい。
信号から不要な適宜の数のパルスを間引回路41で間引
しさらに分周回路42で適宜に分周して所望の制御信号
を作成する。間引回路41において間引されるパルス数
(以下間引数という)および分周回路42における分周
率はそれぞれ設定器43.44によって設定される。設
定器43.44の設定値は、設定器45の設定値たとえ
ば製袋機に利用する場合フィルムの一作業周期の送長あ
るいはカット長を計算器46で適宜処理して作成される
。すなわち計算器46においては設定器45の設定値に
応じて制御信号の形状を決定する。制御信月の形状が決
定されるとこの制御信号に対応した疎密のパルス列信号
が決定される。このパルス列信号のパルス数と逓(@信
号のパルス数とが比較され分周回路42の分周率が決定
される。分周率が決定されると分周余剰が出てくるがこ
の分周余剰を間引数とする。間引数に応じた数のパルス
を一作業周期の最後で全て間引すると制御信号の形状が
なめらかでなくなり作業誤差を生ずることもあるので、
これを回避するために一作業周期の全体にわたりなるべ
く均等間隔で間引処理し制御信号の形状をなるべくなめ
らかとすることが好ましい。
50は間引分周回路40に接続されたモータ装置で、間
引分周回路40により出力された制御信号に含まれたパ
ルス数に応じて一定の角度だけ回転せしめられる。従っ
てモータ装置50としてはNCサーボモータ、P L
L制御卸のサーホモータあるいはステップモータなどが
利用される。制御信号はモータ装置50として具体的に
使用されるモータの種類によって適宜の処理回路(図示
せず)により処理したのちそのモータに与えられること
もある。
引分周回路40により出力された制御信号に含まれたパ
ルス数に応じて一定の角度だけ回転せしめられる。従っ
てモータ装置50としてはNCサーボモータ、P L
L制御卸のサーホモータあるいはステップモータなどが
利用される。制御信号はモータ装置50として具体的に
使用されるモータの種類によって適宜の処理回路(図示
せず)により処理したのちそのモータに与えられること
もある。
60はモータ装置50に連結され被作業体に適宜の作業
を施す作業装置で、たとえば製袋機であればフィル11
搬送用の主ローラ61などである。この場合十ローラ6
1には被作業体たるフィルム62を介して従動ローラ6
3が当接されている。
を施す作業装置で、たとえば製袋機であればフィル11
搬送用の主ローラ61などである。この場合十ローラ6
1には被作業体たるフィルム62を介して従動ローラ6
3が当接されている。
さらに本発明の制御装置の動作について詳述する。
先ず間引分周回路40の設定器45において作業装置6
0の作業量たとえば製袋機の場合一作業周期のフィルム
の送長を設定する。設定器45の設定値は直ちに計算器
46に与えられ、その設定値と逓倍信号に含まれるパル
ス数とから分周回路42の分周率と間引回路41の間引
数とが算出される。算出された間引数および分周率はそ
れぞれ設定器43.44に設定され間引回路41および
分周回路42の動作を規定する。
0の作業量たとえば製袋機の場合一作業周期のフィルム
の送長を設定する。設定器45の設定値は直ちに計算器
46に与えられ、その設定値と逓倍信号に含まれるパル
ス数とから分周回路42の分周率と間引回路41の間引
数とが算出される。算出された間引数および分周率はそ
れぞれ設定器43.44に設定され間引回路41および
分周回路42の動作を規定する。
主機械駆動系の回転軸11に固着された回転円板12が
主機械駆動系に同期して矢印入方向に回転されると杆体
13の一端部も矢印入方向に回転される。これにより扇
形歯車15が回転軸14を中心に矢印B方向および矢印
C方向に回動されるのでその歯部16によって歯車18
も矢印り方向および矢印E方向に回転される。
主機械駆動系に同期して矢印入方向に回転されると杆体
13の一端部も矢印入方向に回転される。これにより扇
形歯車15が回転軸14を中心に矢印B方向および矢印
C方向に回動されるのでその歯部16によって歯車18
も矢印り方向および矢印E方向に回転される。
このとき扇形歯車15の回動は回転円板12の回転が等
速度運動であるので近似正弦波曲線運動となりひいては
歯車18の回転も近似正弦波曲線運動となる。換言すれ
ば歯車18の回転動作は近似的に正弦曲線を描くことと
なる。
速度運動であるので近似正弦波曲線運動となりひいては
歯車18の回転も近似正弦波曲線運動となる。換言すれ
ば歯車18の回転動作は近似的に正弦曲線を描くことと
なる。
歯車18の回転動作は回転軸17に装着されたパルスエ
ンコーダ装置20の円板21に穿設されたスリット22
と前記円板21を介して配設した発光素子23および受
光素子24と前記受光素子24に接続されたパルスエン
コーダ回路25ニよって適宜の電圧出力すなわちパルス
出力とされパルスエンコーダ装置20の出力として送出
される。パルスエンコーダ回路25により送出される電
圧出力は、歯車18ひいては円板21の回転動作が近似
正弦波曲線運動であるので近値正弦波曲線のパルスとな
っている。
ンコーダ装置20の円板21に穿設されたスリット22
と前記円板21を介して配設した発光素子23および受
光素子24と前記受光素子24に接続されたパルスエン
コーダ回路25ニよって適宜の電圧出力すなわちパルス
出力とされパルスエンコーダ装置20の出力として送出
される。パルスエンコーダ回路25により送出される電
圧出力は、歯車18ひいては円板21の回転動作が近似
正弦波曲線運動であるので近値正弦波曲線のパルスとな
っている。
パルスエンコーダ装置20から送出された電圧出力すな
わちパルス出力は逓倍回路30に与えられ適宜に逓倍さ
れる。逓倍率はパルスエンコーダ装置20の電圧出力中
に包含されるパルス数および作業装置60の作業精度に
よって決定される。
わちパルス出力は逓倍回路30に与えられ適宜に逓倍さ
れる。逓倍率はパルスエンコーダ装置20の電圧出力中
に包含されるパルス数および作業装置60の作業精度に
よって決定される。
逓倍回路30で逓倍された電圧出力すなわち逓倍信号は
間引分周回路40に与えられる。間引分周回路40でば
予め間引回路41の間引数および分周回路42の分周率
が設定されているのでそれに従って間引処理および分周
処理が実行される。
間引分周回路40に与えられる。間引分周回路40でば
予め間引回路41の間引数および分周回路42の分周率
が設定されているのでそれに従って間引処理および分周
処理が実行される。
間引分周処理された逓倍信号は制御信号としてモータ装
置50に与えられる。モ・−り装置50は制御信号に応
じて適宜の速度波形で動作せしめられる。
置50に与えられる。モ・−り装置50は制御信号に応
じて適宜の速度波形で動作せしめられる。
モータ装置50には作業装置60が連結されている。第
1図に図示した製袋機の場合について詳述するに、モー
タ装置50の出力軸にはフィルム搬送用の十ローラ61
が連結されており従動ローラ63との間に配置されたフ
ィルム62をモータ装置50の動作波形に応じた速度で
矢印F方向に所定の距離だけ搬送する。
1図に図示した製袋機の場合について詳述するに、モー
タ装置50の出力軸にはフィルム搬送用の十ローラ61
が連結されており従動ローラ63との間に配置されたフ
ィルム62をモータ装置50の動作波形に応じた速度で
矢印F方向に所定の距離だけ搬送する。
尚上述においては間引分周回路40が使用されているが
作業装置の作業精度にあまり高い精度が要求されていな
ければ必要に応じて間引回路あるいは分周回路とするこ
とができ、また場合によっては全(省略することもでき
る。
作業装置の作業精度にあまり高い精度が要求されていな
ければ必要に応じて間引回路あるいは分周回路とするこ
とができ、また場合によっては全(省略することもでき
る。
更に上述においてはクランク装置として回転円板と杆体
と扇形歯車とを利用する場合について主として説明した
が他の構造のクランク装置を利用してもよい。たとえば
第2図に示すごとく回転軸11に一端が固着されたアー
ム12Aの他端に杆体13Aの一端を枢支し、杆体13
Aの他端を杆体15への一端に枢支することにより杆体
15Aを往復運動せしめその周面に形成した歯部16八
で歯車18を回転せしめてもよい。
と扇形歯車とを利用する場合について主として説明した
が他の構造のクランク装置を利用してもよい。たとえば
第2図に示すごとく回転軸11に一端が固着されたアー
ム12Aの他端に杆体13Aの一端を枢支し、杆体13
Aの他端を杆体15への一端に枢支することにより杆体
15Aを往復運動せしめその周面に形成した歯部16八
で歯車18を回転せしめてもよい。
(3)発明の効果
上述より明らかな如く本発明は、主機械駆動系の回転軸
にクランク装置を装着しかつ前記クランク装置に対しそ
の動作に応じてパルス出力を発生するパルスエンコーダ
装置を付設することにより作業装置の駆動源たるモータ
装置を動作せしめるための制御信号を得ているので、主
機械駆動系の動作に完全に同期しかつクランク装置によ
り規定された制御条件に応じて作業装置を動作せしめる
ことができる効果を有し加えて作業装置の設置範囲に制
限がない効果も有する。また本発明はパルスエンコーダ
装置のパルス出力に対し不要のパルス出力の間引処理あ
るいは適宜の分周処理を施しているので、その間引処理
あるいは分周処理を適宜に調整することにより作業装置
の作業量を容易に変更できる効果を有する。
にクランク装置を装着しかつ前記クランク装置に対しそ
の動作に応じてパルス出力を発生するパルスエンコーダ
装置を付設することにより作業装置の駆動源たるモータ
装置を動作せしめるための制御信号を得ているので、主
機械駆動系の動作に完全に同期しかつクランク装置によ
り規定された制御条件に応じて作業装置を動作せしめる
ことができる効果を有し加えて作業装置の設置範囲に制
限がない効果も有する。また本発明はパルスエンコーダ
装置のパルス出力に対し不要のパルス出力の間引処理あ
るいは適宜の分周処理を施しているので、その間引処理
あるいは分周処理を適宜に調整することにより作業装置
の作業量を容易に変更できる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は本発明の
他の実施例の説明図、第3図は従来例の説明図である。 10・・・・・・・・・クランク装置 11・・・・・・・・・回転軸 12・・・・・・・・・回転円板 13・・・・・・・・・杆体 14・・・・・・・・・回転軸 15・・・・・・・・・扇形歯車 16・・・・・・・・・歯部 17・・・・・・・・・回転軸 18・・・・・・・・・歯車 20・・・・・・・・・パルスエンコーダ装置21・・
・・・・・・・円板 22・・・・・・・・・スリット 23・・・・・・・・・発光素子 24・・・・・・・・・受光素子 25・・・・・・・・・パルスエンコーダ回路30・・
・・・・・・・逓倍回路 40・・・・・・・・・間引分周回路 41・・・・・・・・・間引回路 42・・・・・・・・・分周回路 43、44.45・・・・・・・・・設定器46・・・
・・・・・・計算器
他の実施例の説明図、第3図は従来例の説明図である。 10・・・・・・・・・クランク装置 11・・・・・・・・・回転軸 12・・・・・・・・・回転円板 13・・・・・・・・・杆体 14・・・・・・・・・回転軸 15・・・・・・・・・扇形歯車 16・・・・・・・・・歯部 17・・・・・・・・・回転軸 18・・・・・・・・・歯車 20・・・・・・・・・パルスエンコーダ装置21・・
・・・・・・・円板 22・・・・・・・・・スリット 23・・・・・・・・・発光素子 24・・・・・・・・・受光素子 25・・・・・・・・・パルスエンコーダ回路30・・
・・・・・・・逓倍回路 40・・・・・・・・・間引分周回路 41・・・・・・・・・間引回路 42・・・・・・・・・分周回路 43、44.45・・・・・・・・・設定器46・・・
・・・・・・計算器
Claims (17)
- (1)(a)主機械駆動系の回転軸に装着され前記回転
軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と (b)前記クランク装置に対し付設され前記往復運動に
応じてパルス出力を発生するパルスエンコーダ装置と を備えており、前記主機械駆動系と同期動作する作業装
置の駆動源たるモータ装置を前記パルスエンコーダ装置
のパルス出力に応じて動作せしめてなることを特徴とす
る制御装置。 - (2)クランク装置が主機械駆動系の回転軸に固着され
た回転円板と前記回転円板の一部に一端部が枢支された
杆体と前記杆体の他端部が一部に枢支され回動される扇
形歯車とを包有しており、パルスエンコーダ装置が前記
扇形歯車の歯部に噛み合わされた歯車を包有してなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の制御装
置。 - (3)パルスエンコーダ装置が歯車の回転軸に装着され
た円板と前記円板の円周に沿って等間隔に穿設された複
数のスリットと前記スリットを介して互いに対向せしめ
られた発光素子および受光素子と前記受光素子の動作に
応じてパルス出力を送出するパルスエンコーダ回路とを
包有してなることを特徴とする特許請求の範囲第(2)
項記載の制御装置。 - (4)(a)主機械駆動系の回転軸に装着され前記回転
軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と (b)前記クランク装置に対し付設され前記往復運動に
応じてパルス出力を発生するパルスエンコーダ装置と (c)前記パルスエンコーダ装置に接続され前記パルス
エンコーダ装置のパルス出力から不要のパルスを間引く
間引回路と を備えており、前記主機械駆動系と同期動作する作業装
置の駆動源たるモータ装置を前記間引回路の出力に応じ
て動作せしめてなることを特徴とする制御装置。 - (5)間引回路において間引かれる不要のパルス数が作
業装置の作業量に応じて設定されてなることを特徴とす
る特許請求の範囲第(4)項記載の制御装置。 - (6)クランク装置が主機械駆動系の回転軸に固着され
た回転円板と前記回転円板の一部に一端部が枢支された
杆体と前記杆体の他端部が一部に枢支され回動される扇
形歯車とを包有しており、パルスエンコーダ装置が前記
扇形歯車の歯部に噛み合わされた歯車を包有してなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(4)項または第(5
)項記載の制御装置。 - (7)パルスエンコーダ装置が歯車の回転軸に装着され
た円板と前記円板の円周に沿って等間隔に穿設された複
数のスリットと前記スリットを介して互いに対向せしめ
られた発光素子および受光素子と前記受光素子の動作に
応じてパルス出力を送出するパルスエンコーダ回路とを
包有してなることを特徴とする特許請求の範囲第(6)
項記載の制御装置。 - (8)間引回路が不要のパルスをほぼ均等の間隔で間引
いてなることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項な
いし第(7)項のいずれか一項記載の制御装置。 - (9)(a)主機械駆動系の回転軸に装着され前記回転
軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と (b)前記クランク装置に対し付設され前記往復運動に
応じてパルス出力を発生するパルスエンコーダ装置と (c)前記パルスエンコーダ装置に接続され前記パルス
エンコーダ装置のパルス出力を分周する分周回路と を備えており、前記主機械駆動系と同期動作する作業装
置の駆動源たるモータ装置を前記分周回路の出力に応じ
て動作せしめてなることを特徴とする制御装置。 - (10)分周回路の分周率が作業装置の作業量に応じて
設定されてなることを特徴とする特許請求の範囲第(9
)項記載の制御装置。 - (11)クランク装置が主機械駆動系の回転軸に固着さ
れた回転円板と前記回転円板の一部に一端部が枢支され
た杆体と前記杆体の他端部が一部に枢支され回動される
扇形歯車とを包有しており、パルスエンコーダ装置が前
記扇形歯車の歯部に噛み合わされた歯車を包有してなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第(9)項または第(
10)項記載の制御装置。 - (12)パルスエンコーダ装置が歯車の回転軸に装着さ
れた円板と前記円板の円周に沿って等間隔に穿設された
複数のスリットと前記スリットを介して互いに対向せし
められた発光素子および受光素子と前記受光素子の動作
に応じてパルス出力を送出するパルスエンコーダ回路と
を包有してなることを特徴とする特許請求の範囲第(1
1)項記載の制御装置。 - (13)(a)主機械駆動系の回転軸に装着され前記回
転軸の回転運動を往復運動に変換するクランク装置と (b)前記クランク装置に対し付設され前記往復運動に
応じてパルス出力を発生するパルスエンコーダ装置と (c)前記パルスエンコーダ装置に接続され前記パルス
エンコーダ装置のパルス出力から不要のパルスを間引い
たのち分周する間引分周回路と を備えており、前記主機械駆動系と同期動作する作業装
置の駆動源たるモータ装置を前記間引分周回路の出力に
応じて動作せしめてなることを特徴とする制御装置。 - (14)間引分周回路において間引かれる不要のパルス
数および前記間引分周回路の分周率が作業装置の作業量
に応じて設定されてなることを特徴とする特許請求の範
囲第(13)項記載の制御装置。 - (15)クランク装置が主機械駆動系の回転軸に固着さ
れた回転円板と前記回転円板の一部に一端部が枢支され
た杆体と前記杆体の他端部が一部に枢支され回動される
扇形歯車とを包有しており、パルスエンコーダ装置が前
記扇形歯車の歯部に噛み合わされた歯車を包有してなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第(13)項または第
(14)項記載の制御装置。 - (16)パルスエンコーダ装置が歯車の回転軸に装着さ
れた円板と前記円板の円周に沿って等間隔に穿設された
複数のスリットと前記スリットを介して互いに対向せし
められた発光素子および受光素子と前記受光素子の動作
に応じてパルス出力を送出するパルスエンコーダ回路と
を包有してなることを特徴とする特許請求の範囲第(1
5)項記載の制御装置。 - (17)間引回路が不要のパルスをほぼ均等の間隔で間
引いてなることを特徴とする特許請求の範囲第(13)
項ないし第(16)項のいずれか一項記載の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026777A JPH0628912B2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61026777A JPH0628912B2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62185586A true JPS62185586A (ja) | 1987-08-13 |
JPH0628912B2 JPH0628912B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=12202731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61026777A Expired - Lifetime JPH0628912B2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628912B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145257A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-17 | Fuji Electric Co Ltd | Tansokoryuseiryukishikisharyono denatsuseigyohoho |
JPS5858949A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-07 | Zeniya Alum Seisakusho:Kk | トランスフアプレスのトランスフア駆動装置 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP61026777A patent/JPH0628912B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145257A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-17 | Fuji Electric Co Ltd | Tansokoryuseiryukishikisharyono denatsuseigyohoho |
JPS5858949A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-07 | Zeniya Alum Seisakusho:Kk | トランスフアプレスのトランスフア駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0628912B2 (ja) | 1994-04-20 |
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