JPS6273987A - 輪転印刷機の版胴 - Google Patents
輪転印刷機の版胴Info
- Publication number
- JPS6273987A JPS6273987A JP21368385A JP21368385A JPS6273987A JP S6273987 A JPS6273987 A JP S6273987A JP 21368385 A JP21368385 A JP 21368385A JP 21368385 A JP21368385 A JP 21368385A JP S6273987 A JPS6273987 A JP S6273987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stencil paper
- plate cylinder
- paper
- plate
- stencil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2227/00—Mounting or handling printing plates; Forming printing surfaces in situ
- B41P2227/70—Forming the printing surface directly on the form cylinder
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は製版装置および印刷装置が一体に組み込まれ
た輪転印刷虚の諧胴に間ナス−〔従来の技術］ 第４図に示すのは従来用いられていた製版、印刷一体型
の輪転印刷機の概要図であり、すでに特開昭５９−１４
３６７９号で本出願人により提案されたものである。因
に示す輪転印ＪｌｉｌＪｍ６０は、製版部６１および印
刷部６２とからなり、製版部６１にて原紙６３を製版し
た後、この原紙６３を用い、印刷部６２に送出される被
印刷紙２１を輪転印刷するものである。
た輪転印刷虚の諧胴に間ナス−〔従来の技術］ 第４図に示すのは従来用いられていた製版、印刷一体型
の輪転印刷機の概要図であり、すでに特開昭５９−１４
３６７９号で本出願人により提案されたものである。因
に示す輪転印ＪｌｉｌＪｍ６０は、製版部６１および印
刷部６２とからなり、製版部６１にて原紙６３を製版し
た後、この原紙６３を用い、印刷部６２に送出される被
印刷紙２１を輪転印刷するものである。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながらこの従来の輪転印刷機６ｏは、製版部６１
で原紙６３を製版した後、原紙６３を印刷部６２まで搬
送し、切断して一枚分の原紙６３を供給する構成とされ
ており、このため原紙６３の搬送機構６５が複雑となっ
てトラブルの原因となっていた。
で原紙６３を製版した後、原紙６３を印刷部６２まで搬
送し、切断して一枚分の原紙６３を供給する構成とされ
ており、このため原紙６３の搬送機構６５が複雑となっ
てトラブルの原因となっていた。
更に搬送後の原紙６３を印刷部６２を構成する版Ｉｒ！
６６の周壁部６６ａに貼着、保持させる必要があって、
これら作業に必要な機構のために装置全体が大型化する
欠点を右していた６ 本発明は、版胴の周壁外周に原紙の供給部及び製版部を
設けると共に原紙の搬送路に穿孔製版手段を設けること
により、長尺状の原紙を切断して搬送する必要がなく、
版胴の周壁部に原紙を円滑かつ速かに着排版でき、原紙
の搬送を簡略化することを目的としている。
６６の周壁部６６ａに貼着、保持させる必要があって、
これら作業に必要な機構のために装置全体が大型化する
欠点を右していた６ 本発明は、版胴の周壁外周に原紙の供給部及び製版部を
設けると共に原紙の搬送路に穿孔製版手段を設けること
により、長尺状の原紙を切断して搬送する必要がなく、
版胴の周壁部に原紙を円滑かつ速かに着排版でき、原紙
の搬送を簡略化することを目的としている。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、輪転印刷機の版胴において、孔版原紙（１０
）がその外周に巻装される版胴（１）と、 該版胴（１
）の周壁部（ＩＣ）の外周に配設され、該周壁部（ｌｃ
）に対し相対的に回動し得る着排版ユニット（９）を有
し、 該着排版ユニット（９）は、少なくとも、孔版原紙（１
０）の一端がロール状に巻回されて収納されている原紙
供給部（１２）と、原紙供給部（１２）からの孔版原紙
（１０）の他端を巻き取り収容する排版巻取部（１５）
と、孔版原紙（１０）を製版する穿孔製版手段（１４）
とを具備することを特徴としている。
）がその外周に巻装される版胴（１）と、 該版胴（１
）の周壁部（ＩＣ）の外周に配設され、該周壁部（ｌｃ
）に対し相対的に回動し得る着排版ユニット（９）を有
し、 該着排版ユニット（９）は、少なくとも、孔版原紙（１
０）の一端がロール状に巻回されて収納されている原紙
供給部（１２）と、原紙供給部（１２）からの孔版原紙
（１０）の他端を巻き取り収容する排版巻取部（１５）
と、孔版原紙（１０）を製版する穿孔製版手段（１４）
とを具備することを特徴としている。
［作用］
孔版原紙１ｏＳＪ版時には、着排版ユニット９は定位置
にて停止し、ソレノイド１７の動作に伴いサーマルヘッ
ド１４の信号ライン及び巻取軸１５の駆動モータの電源
ラインが接続される。
にて停止し、ソレノイド１７の動作に伴いサーマルヘッ
ド１４の信号ライン及び巻取軸１５の駆動モータの電源
ラインが接続される。
そして巻取軸１５が図中Ａ方向に回転すると、版胴１の
周壁部ＩＣも同時に図中ａ方向に回転し、周壁部ＩＣに
貼着していた孔版原紙１０は使用済原紙として剥膠され
ながら巻取Ｍ１５に巻き取られる。この時、同時に孔版
原紙１０は供給部１２から順次供給されるとともに版ｌ
ｒｇ１が所定位置まで回動すると、サーマルヘッド１４
に画像信号が供給されて新しい原紙１０は製版されなか
ら版胴周壁部ＩＣに貼着されていく。
周壁部ＩＣも同時に図中ａ方向に回転し、周壁部ＩＣに
貼着していた孔版原紙１０は使用済原紙として剥膠され
ながら巻取Ｍ１５に巻き取られる。この時、同時に孔版
原紙１０は供給部１２から順次供給されるとともに版ｌ
ｒｇ１が所定位置まで回動すると、サーマルヘッド１４
に画像信号が供給されて新しい原紙１０は製版されなか
ら版胴周壁部ＩＣに貼着されていく。
次に版胴周壁部１ｃに新しい孔版原紙１０が貼着され終
ると、すなわち排版を＠離し終る時点で版胴ｌは図中ａ
方向に１回転した状態で停止し、この着排版ユニット９
の周壁部１ｅに対する回動動作は終了する。
ると、すなわち排版を＠離し終る時点で版胴ｌは図中ａ
方向に１回転した状態で停止し、この着排版ユニット９
の周壁部１ｅに対する回動動作は終了する。
続いて着排版ユニット９は版胴１と共に図中；方向に回
転させると被印刷紙２１を輪転印刷することができる。
転させると被印刷紙２１を輪転印刷することができる。
［実施例］
以下図面に基づき本発明の詳細な説明する。
第１図（ａ）は本発明の輪転印刷機の版胴を示す側断面
図、同図（ｂ）は同縦断面図、第２図（ａ）は同斜視図
、同図（ｂ）は同分解斜視図を示している。図に示すよ
うに版胴１は、中空円柱、状かつ両端部にフランジｌａ
、ｌｂが形成されたものであって、この版胴の一端のフ
ランジ１ａは、固定された側板２に等角度ずつ隔てて回
動自在に突設された支持コロ２ａに支持され、他端のフ
ランジ１ｂは、版胴１を回転駆動するモータ３からの伝
達軸３ａが着脱自在に固定されて支承する構成となって
いる。また版胴１の周壁部ＩＣにはその印面に対応する
部分には多数の小開口によるドラムメンシュ部１ｄが設
けられている。
図、同図（ｂ）は同縦断面図、第２図（ａ）は同斜視図
、同図（ｂ）は同分解斜視図を示している。図に示すよ
うに版胴１は、中空円柱、状かつ両端部にフランジｌａ
、ｌｂが形成されたものであって、この版胴の一端のフ
ランジ１ａは、固定された側板２に等角度ずつ隔てて回
動自在に突設された支持コロ２ａに支持され、他端のフ
ランジ１ｂは、版胴１を回転駆動するモータ３からの伝
達軸３ａが着脱自在に固定されて支承する構成となって
いる。また版胴１の周壁部ＩＣにはその印面に対応する
部分には多数の小開口によるドラムメンシュ部１ｄが設
けられている。
またこの版胴１中空部には、側板２に固定された内部フ
レーム４が延在し、かつ内部フレーム４に支持されてド
クタ５及びスキージローラ６が設けられている。このド
クタ５とスキージローラ６及び図示しないインクポンプ
等によりインキ供給装置が構成されている。
レーム４が延在し、かつ内部フレーム４に支持されてド
クタ５及びスキージローラ６が設けられている。このド
クタ５とスキージローラ６及び図示しないインクポンプ
等によりインキ供給装置が構成されている。
前記側板２には、外部フレーム（図示略）に固定するた
めの固定ねじ穴２ｂが形成されるとともにインクチュー
ブ７を着脱自在に装着することができるチューブ挿入開
口が形成されている。
めの固定ねじ穴２ｂが形成されるとともにインクチュー
ブ７を着脱自在に装着することができるチューブ挿入開
口が形成されている。
前記版胴１のフランジ１ ａ 、 １． ｂの各々内方
には着排版ユニー７ト９が支持されるフランジ９ａ。
には着排版ユニー７ト９が支持されるフランジ９ａ。
９ｂが平行に位置して設けられ、ベアリング８によって
着排版ユニット９は前記フランジｌａ、１ｂに対して回
転自在に支持されている。
着排版ユニット９は前記フランジｌａ、１ｂに対して回
転自在に支持されている。
モして着排版ユニット９のフランジ９ａ、９ｂ間には原
紙供給部としての供給軸１２が版胴の中心軸と平行に設
けられ、該供給軸１２の外周には、ロール状の孔版原紙
１０が巻回されているとともに、プラテンローラ１３及
びこのプラテンローラ１３に対向する位置に穿孔製版手
段としてのサーマルヘッド１４が設けられている。
紙供給部としての供給軸１２が版胴の中心軸と平行に設
けられ、該供給軸１２の外周には、ロール状の孔版原紙
１０が巻回されているとともに、プラテンローラ１３及
びこのプラテンローラ１３に対向する位置に穿孔製版手
段としてのサーマルヘッド１４が設けられている。
また前記供給部１２を中心としてプラテンローラ１３と
反対の隣接する位置には排版巻取部としての巻取１ｄ１
５が供給Ｍ１２と平行に設けられており、この巻取軸１
５はモータにより回転駆動される。そしてこれら孔版原
紙ｌＯ１供給軸１２、プラテンローラ１３、サーマルヘ
ッド１４、巻取軸１５から構成される着排版ユニット９
は、版胴１の外周に近接して設けられたものであり、版
胴１側以外の周りは保護カバー１１で保護されている。
反対の隣接する位置には排版巻取部としての巻取１ｄ１
５が供給Ｍ１２と平行に設けられており、この巻取軸１
５はモータにより回転駆動される。そしてこれら孔版原
紙ｌＯ１供給軸１２、プラテンローラ１３、サーマルヘ
ッド１４、巻取軸１５から構成される着排版ユニット９
は、版胴１の外周に近接して設けられたものであり、版
胴１側以外の周りは保護カバー１１で保護されている。
この着排版ユニット９は、保護カバー１１上方に開口さ
れたコネクタ受け９Ｃに、固定部１６に固定のソレノイ
ド１７がそのコネクタ部１７ａを突出、挿入することに
より製版時に作動するものである。
れたコネクタ受け９Ｃに、固定部１６に固定のソレノイ
ド１７がそのコネクタ部１７ａを突出、挿入することに
より製版時に作動するものである。
また前記孔版原紙１０は、２〜３ｇｍの薄いポリエステ
ルフィルムとこのフィルムの裏面に鈷装される和紙、布
等の支持体からなり、供給軸１２からプラテンローラ１
３とサーマルヘッド１４との間を通過し１版胴ｌの周壁
部１ｃに沿って密接し、巻取軸１５の巻回されたもので
ある。
ルフィルムとこのフィルムの裏面に鈷装される和紙、布
等の支持体からなり、供給軸１２からプラテンローラ１
３とサーマルヘッド１４との間を通過し１版胴ｌの周壁
部１ｃに沿って密接し、巻取軸１５の巻回されたもので
ある。
次に第３図に示すのは、被印刷紙２１を搬送する給排紙
機構２４を示す図である。給排紙機構２４は、前記版胴
１下部において周壁部ＩＣに当接するプレスローラ２５
が設けれており、プレスローラ２５側方には、縁部が近
接して設けられた排紙台２７がプレスローラ２５下部位
置には、被印刷紙２１の給紙台２６が設けられた構成と
なっテオリ、プレスローラ２５は着排版ユニット９に総
体する位置が切削形成されている。給紙台２６には被印
刷紙２１が積み重ねられており、最上位置の被印刷紙２
１は常時同一の高さを保っている。また排紙台２７には
印刷後の被印刷紙２１が順次積み重ねられるものである
。
機構２４を示す図である。給排紙機構２４は、前記版胴
１下部において周壁部ＩＣに当接するプレスローラ２５
が設けれており、プレスローラ２５側方には、縁部が近
接して設けられた排紙台２７がプレスローラ２５下部位
置には、被印刷紙２１の給紙台２６が設けられた構成と
なっテオリ、プレスローラ２５は着排版ユニット９に総
体する位置が切削形成されている。給紙台２６には被印
刷紙２１が積み重ねられており、最上位置の被印刷紙２
１は常時同一の高さを保っている。また排紙台２７には
印刷後の被印刷紙２１が順次積み重ねられるものである
。
次に上記構成による動作を説明する。
原紙製版時１着排版ユニット９は、定位置（第１図に示
す最上部位置）にて停止し、ソレノイド１７が動作して
コネクタ部１７ａが着排版ユニット９のコネクタ受け９
Ｃに挿入される。これによりサーマルヘッド１４の信号
ライン及び巻取軸１５駆動用モータの電源ラインが接続
される。
す最上部位置）にて停止し、ソレノイド１７が動作して
コネクタ部１７ａが着排版ユニット９のコネクタ受け９
Ｃに挿入される。これによりサーマルヘッド１４の信号
ライン及び巻取軸１５駆動用モータの電源ラインが接続
される。
次に巻取軸１５が図中入方向に回転すると、版胴１周壁
部ＩＣも同時にａ方向に回転し、周壁部１ｃに貼着して
いた使用済原紙ｌＯは、剥離されながら巻取軸１５に巻
取られる。
部ＩＣも同時にａ方向に回転し、周壁部１ｃに貼着して
いた使用済原紙ｌＯは、剥離されながら巻取軸１５に巻
取られる。
この詩、同時に孔版系紙工Ｏは供給部１２から供給され
るとともに版胴１が所定位置まで回動するとサーマルヘ
ッド１４に画像信号に供給されて新しい孔版原紙１０が
製版されながら版ｒＪＡｉ周壁部ＩＣに貼着されていく
。（上記版胴ｌの所定位置とは、例えばドラムメツシュ
部１ｄの開始位置り付近から、新しく製版された孔版原
紙１０が貼着されるようにするための位置をいい、開始
位置りがサーマルヘッド１４に最も接近した位置付近で
サーマルヘッド１４に画像信号が供給される。）そして
ドラムメツシュ部１ｄの終了位ｆｉＥ部分まですべて新
しく製版された孔版原紙１０が貼着され終ると、すなわ
ち使用済原紙１０を剥離し終る時点で版ｌＩ４１は図中
ａ方向に１回転した状態で停止するとともにこの着排版
ユニット９の動作も停止する。
るとともに版胴１が所定位置まで回動するとサーマルヘ
ッド１４に画像信号に供給されて新しい孔版原紙１０が
製版されながら版ｒＪＡｉ周壁部ＩＣに貼着されていく
。（上記版胴ｌの所定位置とは、例えばドラムメツシュ
部１ｄの開始位置り付近から、新しく製版された孔版原
紙１０が貼着されるようにするための位置をいい、開始
位置りがサーマルヘッド１４に最も接近した位置付近で
サーマルヘッド１４に画像信号が供給される。）そして
ドラムメツシュ部１ｄの終了位ｆｉＥ部分まですべて新
しく製版された孔版原紙１０が貼着され終ると、すなわ
ち使用済原紙１０を剥離し終る時点で版ｌＩ４１は図中
ａ方向に１回転した状態で停止するとともにこの着排版
ユニット９の動作も停止する。
上述の製版が終了すると、前記ソレノイド１７の付勢が
解除され１着排版ユニー７ト１９のコネクタ受け９ｃか
らコネクタ１７ａは退避する。
解除され１着排版ユニー７ト１９のコネクタ受け９ｃか
らコネクタ１７ａは退避する。
次いでこの版胴ｌにより輪転印刷を行うことができる。
まず駆動モータ３の駆動力により版胴１及び着排版ユニ
ット９は同時一体に図中Ｂ方向に回転し、前記スキージ
ローラ６と対向して設けられるプレスローラ２５との間
に被印刷紙２１が送られればスキージローラ６のインク
は版ｆｆ１１ｉのドラムメツシュ？Ａｉｄを通過し、原
紙１０の穿孔通りの像形を被印刷紙２１上に印刷するこ
とができる。
ット９は同時一体に図中Ｂ方向に回転し、前記スキージ
ローラ６と対向して設けられるプレスローラ２５との間
に被印刷紙２１が送られればスキージローラ６のインク
は版ｆｆ１１ｉのドラムメツシュ？Ａｉｄを通過し、原
紙１０の穿孔通りの像形を被印刷紙２１上に印刷するこ
とができる。
したがって印刷時１版ｆｆ４１と回期して図中Ｃ方向に
回転するプレスローラ２５にはエアチャンク２５ａが設
けられており、被印刷紙は給紙台２６上から一枚ずつ送
出される。
回転するプレスローラ２５にはエアチャンク２５ａが設
けられており、被印刷紙は給紙台２６上から一枚ずつ送
出される。
すなわち第３図に示すプレスローラ２５の奥手側に固設
されたエア源２８には、被印刷紙２１の積載箇所の端部
２１ａ部分より被紙台２７の導入端部２７ａ直前位置ま
でエアチャ・ンク２５ａに連通ずる輪状のエア吸引口２
７ａが形成されており、これにより被印刷紙２１は端部
２１ａをエアチャ、り２５ａにより吸引されプレスロー
ラ２５周面に巻回させた状態にて印刷が行なわれる。そ
してエア源２８の排紙台２７付近にはエアチャ゛ツク２
５ａに連通ずる排気口２８ｂが形成されており、被印刷
紙２１は印刷読了後、排紙台２７北に積載される。
されたエア源２８には、被印刷紙２１の積載箇所の端部
２１ａ部分より被紙台２７の導入端部２７ａ直前位置ま
でエアチャ・ンク２５ａに連通ずる輪状のエア吸引口２
７ａが形成されており、これにより被印刷紙２１は端部
２１ａをエアチャ、り２５ａにより吸引されプレスロー
ラ２５周面に巻回させた状態にて印刷が行なわれる。そ
してエア源２８の排紙台２７付近にはエアチャ゛ツク２
５ａに連通ずる排気口２８ｂが形成されており、被印刷
紙２１は印刷読了後、排紙台２７北に積載される。
上述の着排版ユニット９は、固定して動作し、版胴１が
回転して着排版するものであるが、これは公転の作用と
なっており、逆に版胴１を固定し着排版ユニット９が版
Ｉｒ！■を回転しなから着排版の動作を行うようにする
こともできる。
回転して着排版するものであるが、これは公転の作用と
なっており、逆に版胴１を固定し着排版ユニット９が版
Ｉｒ！■を回転しなから着排版の動作を行うようにする
こともできる。
［発明の効果〕
本発明による輪転印刷機の版胴によれば、版胴周壁部に
巻装される原紙は切断されることなく長尺状のまま製版
→着版→印刷→排版といラ一連の動作を行わせることが
できる効果がある。従って原紙の搬送ミスのおそれもな
く、信頼性の高い装置を得ることができる効果がある。
巻装される原紙は切断されることなく長尺状のまま製版
→着版→印刷→排版といラ一連の動作を行わせることが
できる効果がある。従って原紙の搬送ミスのおそれもな
く、信頼性の高い装置を得ることができる効果がある。
更に、従来の原紙の搬送機構及び原紙を版胴に貼着、保
持させる機構を必要とせず、機構が簡略化できるととも
に、装設全体の軽量コンパクト化を図ることができる効
果がある。
持させる機構を必要とせず、機構が簡略化できるととも
に、装設全体の軽量コンパクト化を図ることができる効
果がある。
第１図（ａ）は本発明による輪転印刷機の版胴を示す横
断面図、同図（ｂ）は同縦断面図、第２図（ａ）は同斜
視図、同図（ｂ）は同分解斜視図、第３図は被印刷紙の
送出機構を示す図、第４図は従来の印刷機構を示す概要
図である。 １・・・版胴、ＩＣ・・・周壁部、３・・・駆動モータ
、９・・・着排版ユニット、１０・・・孔版原紙、１２
・・・原紙供給部、１３・・・プラテンローラ、１４・
・・穿孔製版手段、１５・・・ 排版巻取部。
断面図、同図（ｂ）は同縦断面図、第２図（ａ）は同斜
視図、同図（ｂ）は同分解斜視図、第３図は被印刷紙の
送出機構を示す図、第４図は従来の印刷機構を示す概要
図である。 １・・・版胴、ＩＣ・・・周壁部、３・・・駆動モータ
、９・・・着排版ユニット、１０・・・孔版原紙、１２
・・・原紙供給部、１３・・・プラテンローラ、１４・
・・穿孔製版手段、１５・・・ 排版巻取部。
Claims (1)
- （１）孔版原紙（１０）がその外周に巻装され、内部に
インキ供給装置を有する版胴（１）と、該版胴（１）の
周壁部（１ｃ）の外周に近接して配設され、該周壁部（
１ｃ）に対し相対的に回動し得る着排版ユニット（９）
を有し、 該着排版ユニット（９）は、少なくとも、孔版原紙（１
０）の一端がロール状に巻回されて収納されている原紙
供給部（１２）と、原紙供給部（１２）からの孔版原紙
（１０）の他端を巻き取り収容する排版巻取部（１５）
と、孔版原紙（１０）を製版する穿孔製版手段（１４）
とを具備することを特徴とする輪転印刷機の版胴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21368385A JPS6273987A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 輪転印刷機の版胴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21368385A JPS6273987A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 輪転印刷機の版胴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6273987A true JPS6273987A (ja) | 1987-04-04 |
| JPH0570595B2 JPH0570595B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=16643250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21368385A Granted JPS6273987A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 輪転印刷機の版胴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6273987A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62242572A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Seiki Kogyo Kk | 輪転謄写機用版胴 |
| US5443556A (en) * | 1993-03-18 | 1995-08-22 | Riso Kagaku Corporation | Method and apparatus for mounting a master plate on a printing drum having an integral cutter |
| US5513564A (en) * | 1993-01-19 | 1996-05-07 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Stencil duplicating machine |
| US5535671A (en) * | 1993-06-02 | 1996-07-16 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Stencil duplicating machine applying uniform tension to a stencil |
| US5697295A (en) * | 1994-10-28 | 1997-12-16 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device for wrapping a flexible print image carrier around a printing form cylinder |
| US5813329A (en) * | 1992-12-29 | 1998-09-29 | Ricoh Company, Ltd. | Printer for wrapping stencil around drum |
-
1985
- 1985-09-28 JP JP21368385A patent/JPS6273987A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62242572A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Seiki Kogyo Kk | 輪転謄写機用版胴 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0570595B2 (ja) | 1993-10-05 |
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