JPS6273476A - デイスクカ−トリツジ - Google Patents

デイスクカ−トリツジ

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Publication number
JPS6273476A
JPS6273476A JP60210225A JP21022585A JPS6273476A JP S6273476 A JPS6273476 A JP S6273476A JP 60210225 A JP60210225 A JP 60210225A JP 21022585 A JP21022585 A JP 21022585A JP S6273476 A JPS6273476 A JP S6273476A
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JP
Japan
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recording medium
disc
shaped recording
disk
tray
Prior art date
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Pending
Application number
JP60210225A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Suzuki
康夫 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60210225A priority Critical patent/JPS6273476A/ja
Publication of JPS6273476A publication Critical patent/JPS6273476A/ja
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディスク状記録媒体を収納するディスクカー
トリッジに関する。
(従来の技術) 今日のオプトエレクトロニクスの発達にともない、レー
デ光等の光ビームを用いて音声或いは画像情報を高性能
でランダムに記録、再生及び/または消去することので
きる光情報記録再生装置が製品化されている。この様な
装置としては、例えば光ビデオディスク装置があシ、こ
れは透明アクリル樹脂等で形成されたディスク状記録媒
体面上の突起(ピット)・9ターンから成る記録情報を
光学ヘッドによシデジタル量で検出し、光電変換した後
、増巾器によシ適正にrイン調整し、更にD−A変換器
等の再生回路を介して所定のアナログ量に変換処理した
後、スピーカ又はCRT等の出力装置にて出力せしめる
ものである。このようにして所望の音声或いはカラー画
像が瞬時に高性能で得られることになる。
そして、この様なディスク装置において、従来のディス
ク状記録媒体のストップ機構としては、ディスク状記録
媒体を回動させるスピンドルモータ等の駆動モータに逆
起電圧を印加して、ディスク状記録媒体をストップさせ
る方法がある。しかしながら、この方法では駆動モータ
がストップするまでに5〜6秒かかシ、ディスク状記録
媒体の交換を素早く行うことができなかった。
また、他のストップ機構としては第5図に示すように、
スピンドルモータ等の駆動モータ1の回転軸2に固着し
たターンテーブル3に、プランジャー4を介して接続さ
れているベルト5を圧接させてストップさせる方法があ
る。しかしながら、この方法ではプランジャー4、ベル
ト5等の部材を必要とし、且つ機構的にも複雑と々るの
でコストが高くなる欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記従来例の問題点を解決する目的でなされ
、ディスク状記録媒体を瞬時に停止させることができ、
且つ簡単な機構によりコストの安いディスクストップ機
構を有するディスクカートリッジを提供しようとするも
のである。
(問題点を解決するだめの手段) 前記問題点を解決するための手段として、本発明は、デ
ィスク状記録媒体と、該記録媒体が載置される百を有し
、該記録媒体全記録又は再生時に前記載置面から離して
回転可能に収納したケースとから成るディスクカートリ
ッ・ゾにおいて、前記載置面に前記記録媒体が載置され
た状態で該記録媒体の回転を抑制する部材を設けた構成
を要旨とするものである。
(実施例) 以下、本発明を図示の一実施例によって詳細に説明する
第1図は本発明に係るディスクカートリッジの要部を示
す斜視図である。この図においてディスクカートリッジ
10内のケース10mにはディスク状記録媒体11を載
置するディスク状の溝部10bとU字状の開口部10e
が形成されている。
12はゴム等の弾性部材であり、該弾性部材12は前記
溝部10bK載置するディスク状記録媒体11の外周面
上の非記録領域と対応する様にしてディスクカートリッ
ジ1oのケース10a内に取付けられている。13はA
 −A’力方向配設したレール14上に移動可能に装着
したスライド部材である。15はB −B’方向に配設
したレール14a上に移動可能に装着したスライド部材
であり、該スライド部材15には不図示のシャッタが一
体に取付けられている。スライド部材13と15の間に
は、プーリ16によって直角に曲げられたベルト17が
連結され、更に一方のスライド部材15の端部とケース
10mの端部の間にはバネ18が連結されている。
そして、レール14上に装着したスライド部材13をA
方向に移動させると、プーリ16を介してベルト17で
連結されたスライド部材15はレール14a上をB方向
に移動し、スライド部材15と一体に取付けたシャッタ
(不図示)を開くことができる。また、シャッタ(不図
示)を開いた状態に固定していたスト7・母(不図示>
ft解除すると、バネ18の復元力によってスライド部
材13がA′方向に、スライド部材15がB′方向に移
動し、スライド部材15と一体に取付けたシャッタ(不
図示)1r:閉じることができる。
第2図はディスク装置のローディング機構を示す一部切
欠分解斜視図である。この図において、19はローディ
ング機構の駆動源たるモータである。該モータ19はデ
ィスク装置本体に取付けられており、その回転軸20(
不図示)には−ヤ21が固設されている。ディスク装置
本体には前記モータ19の回転軸2oと平行に回転軸2
2が取付けられている。該回転軸22にはギヤ23が固
設されておシ、該ギヤ23はモータ19の回転軸20に
固設されたイヤ21と噛み合っている。
回転軸22の両端にはプーリ24.25が固設されてお
り、前記プーリ24,25に対応してディスク装置本体
側には、ブーIJ 26 、27 (不図示)が設けら
れている。プーリ24と26との間にはベルト28が巻
回されておシ、他方のプーリ25と27との間にも同様
にベルト29が巻回されている。ベル)28.29はA
 −A’力方向沿って平行に配列されており、各ベルト
28,29の上方走行部分にはそれぞれ保持部材30.
31が固設されている。該保持部材30.31にはそれ
ぞれA −A’力方向延びたガイド孔3Qa、31mが
設けられており、該ガイド孔30m、31mにはそれぞ
れA −A’力方向延びたガイドレール32゜33が貫
通せしめられている。該ガイドレール32.33はディ
スク装置本体側に取付けられてム34はスライド部材で
あシ、該スライド部材34はその両側面を前記保持部材
30.31に連結されており、該保持部材30.31と
一体的に移動できる。スライド部材34の両側面には内
側にピン35(不図示)、36(不図示)、37(不図
示)、38が突設せしめられている。また、スライド部
材34の下方内側にはディスク状記録媒体11を収容す
るためのトレイ39が配置されている。核トレイ39は
ほぼ箱形であり、前記スライド部材34の2つの側面に
対向する2つの側面にはスライド部材34に設けられた
ピン35,36゜37.38に対応してそれぞれこれら
と係合されているS字形長穴39&(不図示)、39b
39C(不図示)、39dが形成されている。前記トレ
イ39の上面及び下面ては、それぞれクランプ部材40
と外部磁界発生手段41との通過のための開口及びター
ンテーブル42の通過のための開口が形成されている。
前記スライド部材34の上面にも同様にクランプ部材4
0等の通過のための開口が形成されている。該スライド
部材34の開口のA −A’方向の両側面には側板34
a。
34bが形成されている。該側板34& 、34bの内
側には43.44が対設せしめられている。
45は取付部材であり、該取付部材45の内側には前記
外部補助磁界発生手段41が、下面には前記クランプ部
材40が付設されている。更に、取付部材45の両側面
には、それぞれ前記側板34m 、34bに設けたピン
41,42,43.44に対応して係合されるS字形長
穴45&、45b。
45C(不図示)、45dが形成されている。
46.47はトレイ39の後方に配設したストッパーで
ある。尚、10はディスク状記録媒体11を収納したデ
ィスクカートリッジである。
そして、前述したディスクカートリッジ10のシャッタ
を開いた状態にして、入方向にディスクカートリッジ1
0をトレイ39内に挿入せしめ、モータ19を回転させ
ると、ギヤ21.23、回転軸22、プーリ24.25
.26.27が回転し、ベル)28.29が走行する。
これによりti持部材30.31がガイドレール32.
33に沿って入方向に移動する。この保持部材30.3
1の移動に伴いスライド部材34がトレイ39及び取付
部材45と共に入方向に移動せしめられる。
そして、ディスク状記録媒体11がターンテーブル42
の真上に到達する位置においてトレイ39の入方向先端
部がストン/’?−46,47に衝突する。しかる後に
もスライド部材34の入方向の移動は継続され、これに
よシスライド部材34に設けたピン35.36.37.
38がトレイ39の側面に設けたS字形長穴39a、3
9b、39c。
39d中を下側水平部分から上側水平部分へと移動し、
かくしてトレイ39はB方向に移動する。
第3図はこの状態におけるトレイ39とストン・9−4
6(及び47)との関係を示す部分概略図である。つま
り、トレイ39の先端部には下向きのフック48が、取
付けられており、一方ストッノセー46(及び47)に
はフック48に対応する上向きのフック49が取付けら
れている。そして、ピン35がS字形長穴39aの上側
水平部分に位置する様になるとフック48と49とが完
全に係合せしめられて、その係合高さhはS字形長穴3
91(及び39b、39e、39d)の上側水平部分と
下側水平部分との間の高さの差に等しい。
尚、図では省略したが、取付部材45に関しても前述し
たストン/”−46,47と同様なストッパーが取付部
材45の後方に配設され、同様なフック係合機構が設け
られている。従って、取付部材45もトレイ39と同様
なり方向の移動を行込、これによりクランプ部材40て
よるターンテーブル42上へのディスク状記録媒体11
のクランプが行われる。
以上、ディスク状記録媒体11の装着動作について説明
したが、脱着動作はモータ19を逆回転させることによ
り行うことができる。この際、当初第3図に示される様
にフック48と49とが係合せしめられているので、ス
ライド部材34がA′方向に移動しても、トレイ39は
eン35がS字形長穴39鳳内にて上側水平部分から下
側水平部分へと移動してトレイ39がhだけ上昇しない
限F) A/力方向移動することはない。取付部材45
に関しても同様である。かくして、装着動作と全く逆の
動作を実現することができる。
第4図は前述したローディング機構によって、ディスク
状記録媒体11をクランプ保持した状態を示す概略部分
断面図である。この図において、50はスピンドルモー
タ等の駆動モータであり、該駆動モータ50の回転軸5
1には強磁性体から成る前記ターンテーブル42が固設
されている。
前記回転軸51にはターンテーブル42の上方ノ部分に
位置決め部材52がスライド可能に取付けられており、
該位置決め部材52はコイルバネ53により、ターンテ
ーブル42から離反せしめられている。54は前記クラ
ンプ部材40に配置l−たリング状の永久磁石であり、
前記強磁性体から成るターンテーブル42と永久磁石5
4を配置したクランプ部材40によって、ディスクカー
トリッジ10内に収納したディスク状記録媒体11をク
ランプ保持することができる。更に、前記クランプ部材
40は取付部材45の下面に適宜のストロークをもって
上下方向の移動ができる様に保持されている。尚、12
けディスクカートリッジ10内に取付けた弾性部材で、
41は外部補助磁界発生手段である。
そして、ターンテーブル42上に載置したディスク状記
録媒体11をクランプ部材40によってクランプ保持し
て回転中に、前述したトレイ39の上下機構によってト
レイ39を上昇させる。すると、ディスクカートリッジ
10内に取付けた弾性部材12とディスク状記録媒体1
1とが直接圧接し、瞬時にしてディスク状記録媒体11
をストップさせることができる。
この際、前記ディスクカートリッジ10内に取付けた弾
性部材12は、ディスク状記録媒体11の外周面の非記
録領域部分と圧接する構成により、ディスク状記録媒体
11の記録領域部分に損傷を及ぼすことはない。
尚、前記弾性部材12はゴムに限らず、不織布や含油ポ
リアセタール等も使用することができる。
また、前記弾性部材12はディスク状記録媒体11の外
周面上の非記録領域部分の全面に対応させてディスクカ
ートリッジ10内に取付ける必要はなく、複数個に分割
して取付けても良い。
(発明の効果) 以上説明した様に、本発明に係るディスクカートリッジ
は、トレイの上下機構によってトレイを上昇させ、ディ
スクカートリッジ内に取付けた弾性部材を回転中のディ
スク状記録媒体に直接圧接させる機構により、瞬時にデ
ィスク状記録媒体をストップさせることができる。従っ
て、ディスク状記録媒体の交換を素速く行うことができ
、且つディスクカートリッジ内に弾性部材を増付けただ
けの簡単な機構により、低コスト化も図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明は係るディスクカートリッジの要部を示
す斜視図、第2図は同ディスクカートリッジを挿入する
ディスク装置のローディング機構を示す一部切欠分解斜
視図、第3図はその部分概略図、第4図は同ディスク装
置のクランプ機構全示す断面図、第5図は従来例におけ
るディスクカートリッジのディスクストップ機構の要部
を示す斜視図である。 10・・・ディスクカートリッジ、10a・・・ケース
、10b・・・溝部、11・・・ディスク状記録媒体、
12・・・弾性部材、39・・・トレイ、40・・・ク
ランプ部材、42・・・ターンテーブル。 代理人  弁理士  山 下 穣 平 く      ■ 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスク状記録媒体と、該記録媒体が載置される面を有
    し、該記録媒体を記録又は再生時に前記載置面から離し
    て回転可能に収納したケースとから成るディスクカート
    リッジにおいて、前記載置面に前記記録媒体が載置され
    た状態で該記録媒体の回転を抑制する部材を設けたこと
    を特徴とするディスクカートリッジ。
JP60210225A 1985-09-25 1985-09-25 デイスクカ−トリツジ Pending JPS6273476A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60210225A JPS6273476A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 デイスクカ−トリツジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60210225A JPS6273476A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 デイスクカ−トリツジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6273476A true JPS6273476A (ja) 1987-04-04

Family

ID=16585858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60210225A Pending JPS6273476A (ja) 1985-09-25 1985-09-25 デイスクカ−トリツジ

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JP (1) JPS6273476A (ja)

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