JPS6273357A - 入出力処理方式 - Google Patents

入出力処理方式

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Publication number
JPS6273357A
JPS6273357A JP21232685A JP21232685A JPS6273357A JP S6273357 A JPS6273357 A JP S6273357A JP 21232685 A JP21232685 A JP 21232685A JP 21232685 A JP21232685 A JP 21232685A JP S6273357 A JPS6273357 A JP S6273357A
Authority
JP
Japan
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input
output
status information
reported
storage area
Prior art date
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Pending
Application number
JP21232685A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Sato
喜一 佐藤
Takashi Morikawa
孝 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP21232685A priority Critical patent/JPS6273357A/ja
Publication of JPS6273357A publication Critical patent/JPS6273357A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電子計iL機の入出力処理方式に係り、特に入
出力装置の異常を早期に検出するに好適な入出力処理方
式に関する。
〔発明の背景〕
従来、IBM社発行の刊行物「アイビーエムシステム/
 360  アンド システム/ 370  アイ/オ
ー インターフェイス チャネル トウコントロール 
ユニット オリジナル イタイツプメント マニュファ
クチャース インフォーノーン3ン(ジ−エーロ974
) (IBM 5YST別/360 and SYST
EM /370 Ilo IN’l’ERJi’ACE
 CHANNELto  C0NTHOL UNiT 
O几1GiNAL EQUiPMENT MANU−F
ACTU凹始INFO隠Ti0N(温22−6974)
)J  198坪9月発行に記載されているごとく、起
動時、データ転送終了時、及び非同期割込み発生時に、
入出力処理装置は、入出力装置からステータス報告を受
は取ると、そのステータス情報をそのまま中央処理装置
のプログラムに報告していた。
そうして、報告されたステータスが正常か異常かの判定
はプログラムが行っていた。その際、各入出力装置には
固有の特性があり、ある入出力装置では異常として取り
扱われるべきステータスが他の入出力装置では通常のケ
ースでも報告されるといったように、ステータスの正常
/異常は、各入出力装置ごとに判断しなければならない
。通常、中央処理装置には多数の入出力処理装置を介し
てさらに多数の入出力制御装置・入出力装置が接続され
ており、この入出力装置固有の特性を含めた判断を中央
処理装置のプログラムが行おうとすると、こnに(L′
i非常に多くのステップ数を要するため、処理が遅くな
るという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、入出力処理装置において、各入出力装
置から報告さjたステータス情報の正常/異常の判定を
、各入出力装置W固有の特性を加味した上で行うことに
より、中央処理装置のプログラムの負荷を増やすことな
く、システムの信頼度を向上させるところにある。
〔発明の概要〕 各入出力装置が、起動時、データ転送時、及び非同期割
込み要因発生時に報告するステータス情報の組み合せは
あらかじめ定まっており、それ以外のステータス情報が
報告された場合、その入出力装置で異常が発生している
と判断できる。しかし、各人出装置が報告するステータ
ス情報の組み合せは、入出力装置毎に異なっている。そ
こで、本発明では、各入出力装置あるいは入出力制御装
置に対応してそれらから報告される可能性のあるステー
タス情報の期待値を入出力処理装置内にもち、入出力装
置から報告されてきたステータス情報と、上記ステータ
ス情報の期待値とを比較することにより、入出力処理装
置において各入出力装置の特性を意識して、受は取った
ステータス情報の正常/異常の判定をしようとするもの
であるのこnにより、中央処理装置のプログラムは、入
出力処理装置により既に正常/異常の判定のなされたス
テータス情報を処理すればよいので、プログラムの負荷
が軽くなる。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の一実施例の構成図を示す。
例えば、中央処理装置llが入出力装置8を起動する場
合、中央処理装置1はまず入出力装置8に接続する入出
力処理装置3を起動する。入出力処理装置3は、入出力
装置8に接続するチャネルパス6及び入出力制御装置す
7を通して入出力装置8を起動する。この起動により入
出力装R8から起動結果を表わすステータス情報が入出
力処理装置3に報告される4、この報告を受は取ると入
出力処理装置3は自処理装置内の記憶領域4から入出力
装置8に対応するステータス情報の期待値一覧表5を読
み出し、入出力装置8から報告されたステータス情報が
期待し得るステータス情報群の中に含まれるが否かを判
定する。
第2図は、記憶領域4から上記ステータス情報の期待値
一覧表5を読み出す方法を示す。1台の入出力制御装置
には常に同一種類の入出力装置が接伏されることを前提
に、本実施例では入出力制御装置単位に上記一覧表を持
つこととしている。従って上記一覧表は、目的の入出力
装置に対応する入出力制御装置の番号CCUNO>と一
覧表のワードアドレスを示す値(ロ)を、記憶領域4の
アドレスレジスタ2にセ、トシて読み出す。このステー
タス情報一覧表は、システム構成時に上記記憶領域4円
に設定されるものとする。入出力装置から報告されるス
テータス情報は大きく分けて、起動終了時、データ転送
終了時、非同期割込時の3ケースがめる。各ケースにお
いてステータス情報の期待値は異なるので、入出力装[
8に対応するステータス情報一覧表5は、それぞれに対
応して5−a 、 5−b 、 5−cから成る。各ケ
ースにおける一覧表は、入出力装置8から報告される1
バイトの全ての組み合せに対応すべく256ビツトから
なり、正常と見做されるべきパターンに対応するビット
は1に、そうでないパターンに対応するビットにはOが
あらかじめセットされている。
第3図に示すように、入出力処理装置3が入出力装#L
8を起動し、入出力装置8より起動結果がステータス情
報9として報告された場合、入出力装置毎#3は入出力
装置8が接続される入出力制御装置のCU NOより記
憶領域から5−aを入出力処理装置3内の領域10に読
み出す。又、入出力処理装置3は、入出力装置8より報
告された1バイトのステータス情報9を256通りのパ
ターンに分けるべくデコードし自処理装置3内の領域1
1にセットする。例えば、ステータス情報が16進数で
rBIJ  ならば、領域11の左から178ビツト目
のみに°1″が立つことになる。このデコードしたビッ
ト位置に対応する領域10179のビットがOの時、入
出力処理装[3は報告されたステータス情報9が異常と
判定し、プログラムに対してステータス情報9と共にI
CC(インタフェース・コントロール・チェック)を報
告する。また、デコードしたヒツト位置に対応する領域
10内のビットが1の時、入出力装置8は報告されたス
テータス情報が正常であると判定し、報告さnたステー
タス情報9をそのままプログラムに報告する0 データ転送終了時、及び非同期割込み時も同様に入出力
装置8からステータス情報を受は取ると入出力処理装置
3は記憶領域4より5−b及び5−cを読み出し判定を
行う0また、判定結果を入出力装置8からのステータス
情報と共にプログラムに報告する。
即ち、本実施例によれば、入出力処理装置は、入出力装
置からのステータス報告を受は取るたびにそのステータ
スと記憶領域に格納しているステータス情報一覧表とを
対比させ、受は取ったステータス情報が正常か異常かを
判定する○上記、期待ステータスの一覧表は入出力制御
装置対応に256ビツト×3ケース=96バイトであり
、比較的少ないハードウェアで、きめ細かいステータス
情報のチェックを行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入出力処理装置に含まれる記憶領域内
に、各入出力装置に関連してその入出力装置から本来報
告され得るステータス情報の期待値を持ち、入出力処理
装置内で入出力装置から報告されたステータス情報の正
常性をチェックすることで、中央処理装置のプログラム
の負荷を増やすことなく、きめ細かいチェックを行うこ
とができ、システムの信頼度を向上させることかできる
【図面の簡単な説明】
第1し1は不発明の一実施例の構成図、第2図は第1図
で示す記憶領域上のステータス情報一覧表の読み出し方
法を示す図、第3図はステータス情報一覧表と入出力装
置から報告され几ステータス情報の比較方法を示す図で
ある01・・・中央処理装置、2・・・犯tは領域内の
ステータスfk報一覧表を読み出す為のレジスタ、3・
・・入出力処理装置、4・・・記憶領域、5・・・ステ
ータス情報一覧表、6・・・チャネルバス、7・・・入
出力制御装置、8・・・入出力装置、9・・報告された
ステータス情報、10.11・・・入出力処理装置内の
固定領域 代理人弁理士 小 川 勝 男・ 嶌1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、中央処理装置の指令に基き入出力装置を制御する入
    出力処理装置において、各入出力装置を制御するに必要
    な制御情報を記憶する記憶領域を具備し、上記記憶領域
    上に各入出力装置が報告し得るステータス情報の期待値
    をあらかじめ格納し、入出力装置からステータス報告が
    行なわれると、入出力処理装置は前記記憶領域上の期待
    値と照し合わせ、適切な報告でないと判断した時、その
    旨を中央処理装置に報告するようにした入出力処理方式
JP21232685A 1985-09-27 1985-09-27 入出力処理方式 Pending JPS6273357A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21232685A JPS6273357A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 入出力処理方式

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JP21232685A JPS6273357A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 入出力処理方式

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JPS6273357A true JPS6273357A (ja) 1987-04-04

Family

ID=16620683

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JP21232685A Pending JPS6273357A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 入出力処理方式

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