JPS6272284A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6272284A JPS6272284A JP60211781A JP21178185A JPS6272284A JP S6272284 A JPS6272284 A JP S6272284A JP 60211781 A JP60211781 A JP 60211781A JP 21178185 A JP21178185 A JP 21178185A JP S6272284 A JPS6272284 A JP S6272284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- time
- frame
- slow speed
- shooting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はビデオカメラ、ビデオテープレコーダ等を含む
ビデオシステムの磁気記録再生装置に係り、特に駒撮り
（アニメーションモードによる撮影）を可能とした磁
気記録撮影装置に関する。
ビデオシステムの磁気記録再生装置に係り、特に駒撮り
（アニメーションモードによる撮影）を可能とした磁
気記録撮影装置に関する。
ビデオカメラを用いた撮影の１つとして「駒撮り」ある
いは「アニメーション」と呼ばれる撮影がある。この撮
影は、例えば１秒間に数駒の画像を再生できるように映
像信号を数フイールド単位で撮影し、これを連続して再
生することにより、静止している物体を駆動しているよ
うに再生する手法である。
いは「アニメーション」と呼ばれる撮影がある。この撮
影は、例えば１秒間に数駒の画像を再生できるように映
像信号を数フイールド単位で撮影し、これを連続して再
生することにより、静止している物体を駆動しているよ
うに再生する手法である。
この「駒撮り」あるいは「アニメーション謬撮影に用い
られるビデオカメラとしては、所謂、「継ぎ↑最り」が
可能なカメラが用いられる。この「継ぎ撮り」は、１つ
の撮影−撮影終了一次の撮影の動作を操り返した場合に
、磁気テープ上で記録部分が連続するようにサーボ系を
駆動制御できるようにしたものである。
られるビデオカメラとしては、所謂、「継ぎ↑最り」が
可能なカメラが用いられる。この「継ぎ撮り」は、１つ
の撮影−撮影終了一次の撮影の動作を操り返した場合に
、磁気テープ上で記録部分が連続するようにサーボ系を
駆動制御できるようにしたものである。
しかしながら、従来のビデオシステムに於いて上記した
「駒撮りＪあるいは「アニメーション」撮影は、撮影レ
リーズの複雑な瓜作を必要とするため、現実には一旦の
マニアのみが行うに止どまり、これを簡単に行い得るシ
ステムの実現が望まれていた。
「駒撮りＪあるいは「アニメーション」撮影は、撮影レ
リーズの複雑な瓜作を必要とするため、現実には一旦の
マニアのみが行うに止どまり、これを簡単に行い得るシ
ステムの実現が望まれていた。
我々は上記した駒撮りモードの撮影が可能な磁気記録再
生装置を別出願で提案した。この駒撮りモードの撮影に
於いて自動的に撮影を行う場合には録画動作と次の録画
動作との間に数秒の時間が存在するが、その間に撮影対
象物を動かす為にビデオカメラの撮影レンズの前に手を
出したりした際に撮影者にとってビデオカメラ側に於け
る撮影動作が休止状態から録画動作に移行するタイミン
グが判らないので誤って撮影対象物と共に差し出した手
まで１最影されてしまう可能性がある。
生装置を別出願で提案した。この駒撮りモードの撮影に
於いて自動的に撮影を行う場合には録画動作と次の録画
動作との間に数秒の時間が存在するが、その間に撮影対
象物を動かす為にビデオカメラの撮影レンズの前に手を
出したりした際に撮影者にとってビデオカメラ側に於け
る撮影動作が休止状態から録画動作に移行するタイミン
グが判らないので誤って撮影対象物と共に差し出した手
まで１最影されてしまう可能性がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、駒撮りモードの撮影に際して１最影ミスの解消を図っ
た磁気記録再生装置を提供することを目的としている。
、駒撮りモードの撮影に際して１最影ミスの解消を図っ
た磁気記録再生装置を提供することを目的としている。
本発明は前記目的を達成する為に、録画終了時点で一旦
テープを巻き戻して次の録画に対して待機させ、該次の
録画時に再生状態として、再生サーボの速度、位相を固
定し、前の録画終了時点の近傍で再生系から記録系に切
り替えて録画を開始する継ぎ撮り可能な磁気記録再生装
置において、撮影率６Ｎ終了状態を示す信号に基づいて
警告を発する警告手段を有することを特徴とするもので
ある。
テープを巻き戻して次の録画に対して待機させ、該次の
録画時に再生状態として、再生サーボの速度、位相を固
定し、前の録画終了時点の近傍で再生系から記録系に切
り替えて録画を開始する継ぎ撮り可能な磁気記録再生装
置において、撮影率６Ｎ終了状態を示す信号に基づいて
警告を発する警告手段を有することを特徴とするもので
ある。
以下、添付図面に従って本発明に係る磁気記録再生装置
の好ましい実施例を詳説する。実施例の説明に先立ち、
「継ぎ撮り」モードにおける制御シーケンスを第４図に
基づいて説明する。同図において、継ぎ過り機能を有す
る磁気記録再生装置は、一つの撮影が終了すると、キャ
プスクン反転ブレーキにより磁気テープの走行が停止す
ると共に記録処理回路は、記録ポーズの状態に自動的に
設定される。この時磁気テープは所望の停止位置、即ち
記録終了位１ｆ、より通常オーバーランしている（オー
バーラン量α）。次に、磁気記録再生装置は、レックポ
ーズリバース（ＲＰ Ｒ）に自動的に設定され、磁気テ
ープを逆送りし、前記停止位置ｒ、よりも充分に手前の
停止位置ｆ２近傍で停止する。この時のオーバーラン量
をβ１とする（１−Ａ、２−Ａ）。
の好ましい実施例を詳説する。実施例の説明に先立ち、
「継ぎ撮り」モードにおける制御シーケンスを第４図に
基づいて説明する。同図において、継ぎ過り機能を有す
る磁気記録再生装置は、一つの撮影が終了すると、キャ
プスクン反転ブレーキにより磁気テープの走行が停止す
ると共に記録処理回路は、記録ポーズの状態に自動的に
設定される。この時磁気テープは所望の停止位置、即ち
記録終了位１ｆ、より通常オーバーランしている（オー
バーラン量α）。次に、磁気記録再生装置は、レックポ
ーズリバース（ＲＰ Ｒ）に自動的に設定され、磁気テ
ープを逆送りし、前記停止位置ｒ、よりも充分に手前の
停止位置ｆ２近傍で停止する。この時のオーバーラン量
をβ１とする（１−Ａ、２−Ａ）。
次に、磁気記録再生装置は自動的にレックポーズフォワ
ード（ＲＰ Ｆ）に設定され、磁気テープを！１ｌｆｉ
方向に走行させ、停止位置ｆ２近傍のｆ３で停止させた
のち、レックポーズ状態が解除され、次の撮影のための
阜備が完了する。この時のオーバーラン量がβ２である
（２−Ｂ）。このＲＰＦを行う目的は、機構上、磁気テ
ープのたるみが出るのでこれを回避することにある。
ード（ＲＰ Ｆ）に設定され、磁気テープを！１ｌｆｉ
方向に走行させ、停止位置ｆ２近傍のｆ３で停止させた
のち、レックポーズ状態が解除され、次の撮影のための
阜備が完了する。この時のオーバーラン量がβ２である
（２−Ｂ）。このＲＰＦを行う目的は、機構上、磁気テ
ープのたるみが出るのでこれを回避することにある。
さて、かかる状態において、次の撮影動作が開始される
と、磁気記録再生装置は、再度ＲＰＦ動作を開始し、前
の撮影で記録されたトラックを再生し、再生サーボ系の
速度、位相をテープに対してロックさせ、前の記録に対
して速度、位相の合った記録を可能な状態にする（３−
Ａ）。ここより１−Ａにおける停止位置「、の２フイ一
ルド手前よりサーボ系を再生系から記録系に切り替える
（３−Ｂ）。次に、１−Ａに於ける停止位置ｆ１の点か
ら次の撮影の記録が開始される（３−Ｃ）。ここで、次
の撮影の記録の開始は必ずしも停止位置ｒ１と一致する
必要は無く、例えば前の記録の最後の２フイ一ルド程度
を重ね書きしても良い以上の制御シーケンスにより磁気
テープ上で前の撮影による記録部分と次の１最影による
記録部分を連続させる「継ぎ撮り」が可能となる。
と、磁気記録再生装置は、再度ＲＰＦ動作を開始し、前
の撮影で記録されたトラックを再生し、再生サーボ系の
速度、位相をテープに対してロックさせ、前の記録に対
して速度、位相の合った記録を可能な状態にする（３−
Ａ）。ここより１−Ａにおける停止位置「、の２フイ一
ルド手前よりサーボ系を再生系から記録系に切り替える
（３−Ｂ）。次に、１−Ａに於ける停止位置ｆ１の点か
ら次の撮影の記録が開始される（３−Ｃ）。ここで、次
の撮影の記録の開始は必ずしも停止位置ｒ１と一致する
必要は無く、例えば前の記録の最後の２フイ一ルド程度
を重ね書きしても良い以上の制御シーケンスにより磁気
テープ上で前の撮影による記録部分と次の１最影による
記録部分を連続させる「継ぎ撮り」が可能となる。
次に本発明に係る磁気記録再生装置の構成を第１図に示
す。同図において、１０はビデオカメラヘッドであり、
このビデオカメラヘッド１０は制御部２０により撮像等
の制御が行われる。制御部２０は更にＡＴＦ （Ａｕｔ
ｏ Ｔｒａｃｋｉｎｇ Ｆｏｌｌｏｗ ）サーボ３０、
ドラムサーボ４０、キャプスタンサーボ５０の各サーボ
系の駆動制御、駒撮り制御回路６０の制御、テープリー
ル１２を駆動するモードコントロールモータ２２の駆動
制御を行う。
す。同図において、１０はビデオカメラヘッドであり、
このビデオカメラヘッド１０は制御部２０により撮像等
の制御が行われる。制御部２０は更にＡＴＦ （Ａｕｔ
ｏ Ｔｒａｃｋｉｎｇ Ｆｏｌｌｏｗ ）サーボ３０、
ドラムサーボ４０、キャプスタンサーボ５０の各サーボ
系の駆動制御、駒撮り制御回路６０の制御、テープリー
ル１２を駆動するモードコントロールモータ２２の駆動
制御を行う。
制御部２０には更にビデオカメラシステムの各状態を示
す出力信号、各種センサ３４からの入力信号、ビデオフ
ァンクションボタン３６からの入力信号等が入力され、
これに対応してビデオカメラシステムの各種機構を制御
する。
す出力信号、各種センサ３４からの入力信号、ビデオフ
ァンクションボタン３６からの入力信号等が入力され、
これに対応してビデオカメラシステムの各種機構を制御
する。
ＡＴＦサーボ３０は磁気テープに記録された映像信号ト
ランクを再生する際のトラッキング制御機構であり、例
えば各映像トランクに重畳して記録されたパイロット信
号を映像音声回路２８から検出して磁気ヘッドが正確に
トラックを追従するようにドラムサーボ４０及びキャプ
スタンサーボ５０を働かせるためのものである。ドラム
サーボ４０は外周面にＡヘッド１６、Ｂヘッド１８及び
消去ヘッド１９が配設されたドラムを回転駆動するドラ
ムモータ２４をサーボ制御する機構であり、例えば記録
にあっては入力映像信号に対して速度及び位相を制御し
、再生にあっては前記ＡＴＦサーボ系の出力に対して速
度及び位相の制御が行なわれる。
ランクを再生する際のトラッキング制御機構であり、例
えば各映像トランクに重畳して記録されたパイロット信
号を映像音声回路２８から検出して磁気ヘッドが正確に
トラックを追従するようにドラムサーボ４０及びキャプ
スタンサーボ５０を働かせるためのものである。ドラム
サーボ４０は外周面にＡヘッド１６、Ｂヘッド１８及び
消去ヘッド１９が配設されたドラムを回転駆動するドラ
ムモータ２４をサーボ制御する機構であり、例えば記録
にあっては入力映像信号に対して速度及び位相を制御し
、再生にあっては前記ＡＴＦサーボ系の出力に対して速
度及び位相の制御が行なわれる。
ここで消去ヘッド１９はフライング・イレイズ・ヘッド
であり、固定式の消去ヘッドを用いると、消去前の記録
信号と消去後の記録信号との干渉により、いわゆるレイ
ンボーノイズが発生するが、フライング・イレイズ・ヘ
ッドを使用することによりこのレインボーノイズを除去
することができる。
であり、固定式の消去ヘッドを用いると、消去前の記録
信号と消去後の記録信号との干渉により、いわゆるレイ
ンボーノイズが発生するが、フライング・イレイズ・ヘ
ッドを使用することによりこのレインボーノイズを除去
することができる。
またキャプスタンサーボ５０はキャプスタン軸を駆動す
るキャプスタンモータ１４を上記と同様に制御する。
るキャプスタンモータ１４を上記と同様に制御する。
かかるビデオカメラシステムに於いて、前記した「継ぎ
撮り」が行なわれるためには、例えばビデオファンクシ
ョンボタン３６のうちのレリーズボタンを操作して第１
のシーンの撮影が柊了したとき、制御部２０は、ビデオ
カメラシステムをレックポーズ状態に設定すると共に、
ドラムサーボ４０、キャプスタンサーボ５０及びモード
コントロールモータ１２を作動させて、第４図のＲＰＲ
（１−Ａ） 、ＲＰＦ （２−Ｂ）の動作を行なわせた
後、第１の記録を完了する。然る後、第２の撮影が行な
われた時は、制御部はＡＴＦサーボ３０、ドラムサーボ
４０、キャプスタンサーボ５０等を作動させて第４図の
ＲＰＦ （３−Ｂ）の動作を行なわせて、継ぎ撮りが可
能となる。
撮り」が行なわれるためには、例えばビデオファンクシ
ョンボタン３６のうちのレリーズボタンを操作して第１
のシーンの撮影が柊了したとき、制御部２０は、ビデオ
カメラシステムをレックポーズ状態に設定すると共に、
ドラムサーボ４０、キャプスタンサーボ５０及びモード
コントロールモータ１２を作動させて、第４図のＲＰＲ
（１−Ａ） 、ＲＰＦ （２−Ｂ）の動作を行なわせた
後、第１の記録を完了する。然る後、第２の撮影が行な
われた時は、制御部はＡＴＦサーボ３０、ドラムサーボ
４０、キャプスタンサーボ５０等を作動させて第４図の
ＲＰＦ （３−Ｂ）の動作を行なわせて、継ぎ撮りが可
能となる。
４２はコネクタであり、８亥コネクタ４２を介してテレ
ビジョン等の外部機構と接続できるように構成されてい
る。
ビジョン等の外部機構と接続できるように構成されてい
る。
駒撮り制御回路６０には第２図に示すように、駒撮りモ
ードの撮影を行う場合における撮影時間の制御を行わせ
るための時間設定回路７０．７２、撮影指令によって一
旦撮影開始を行うための時間設定回路７６、自動駒撮り
モードにおける駒撮りインターバル時間の制御を行なわ
せるための時間設定回路７８及び撮影準備完了状態を報
知するブザー５２の駆動を行なわせるための時間設定回
路８２等の各種タイマが内蔵されている。ここで−駒撮
形に於ける「−駒」とは例えば静止している被写体を４
フイールド、８フイールド、１２フイールドを撮影、記
録される単位とするものをいい、この例では１秒当たり
、１５駒、７．５駒、５駒の再生が可能となる。制？１
１回路６０は、ビデオカメラシステムの制御部２０と接
続線２００．２０２及び２０４で接続されており、又、
駒撮りを行わせるためのメインスイッチである駒撮りス
イッチ５４、駒撮り撮影（＄備完了後に手動で実際の撮
影を行わせるための一旦撮影スイノチ５８、及びタイマ
７６を作動させて、自動駒撮りモードを行わせるための
タイマスイッチ５６と接続されている。
ードの撮影を行う場合における撮影時間の制御を行わせ
るための時間設定回路７０．７２、撮影指令によって一
旦撮影開始を行うための時間設定回路７６、自動駒撮り
モードにおける駒撮りインターバル時間の制御を行なわ
せるための時間設定回路７８及び撮影準備完了状態を報
知するブザー５２の駆動を行なわせるための時間設定回
路８２等の各種タイマが内蔵されている。ここで−駒撮
形に於ける「−駒」とは例えば静止している被写体を４
フイールド、８フイールド、１２フイールドを撮影、記
録される単位とするものをいい、この例では１秒当たり
、１５駒、７．５駒、５駒の再生が可能となる。制？１
１回路６０は、ビデオカメラシステムの制御部２０と接
続線２００．２０２及び２０４で接続されており、又、
駒撮りを行わせるためのメインスイッチである駒撮りス
イッチ５４、駒撮り撮影（＄備完了後に手動で実際の撮
影を行わせるための一旦撮影スイノチ５８、及びタイマ
７６を作動させて、自動駒撮りモードを行わせるための
タイマスイッチ５６と接続されている。
上記構成からなる磁気記録再生装置において、駒撮り制
御回路６０以外の部分については従来例と構成上、変わ
る点がないので、ここでは駒（最り制御回路６０の動作
について第３図のタイミングチャートを参照しながら説
明する。駒撮りモードでは駒撮りスイッチ５４が閉成さ
れている。時刻ｔ１で電源が入れられ、その後手動駒撮
影にあっては一旦撮影スイノチ５８が閉成され、また自
動駒撮影にあってはタイマスイッチ５６が閉成されると
、手動駒撮影にあっては直ちに、自動駒撮影にあっては
Ｔ３時間設定回路７６で設定された時間Ｔ３毎に、Ｔ４
時間設定回路７８で設定されたパルス幅Ｔ４の記録スタ
ート信号が時刻ｔ２でＴ４時間設定回路７８よりダイオ
ード８０、抵抗８６、トランジスタ８８を介して端子１
０４より制開部２０に出力される。
御回路６０以外の部分については従来例と構成上、変わ
る点がないので、ここでは駒（最り制御回路６０の動作
について第３図のタイミングチャートを参照しながら説
明する。駒撮りモードでは駒撮りスイッチ５４が閉成さ
れている。時刻ｔ１で電源が入れられ、その後手動駒撮
影にあっては一旦撮影スイノチ５８が閉成され、また自
動駒撮影にあってはタイマスイッチ５６が閉成されると
、手動駒撮影にあっては直ちに、自動駒撮影にあっては
Ｔ３時間設定回路７６で設定された時間Ｔ３毎に、Ｔ４
時間設定回路７８で設定されたパルス幅Ｔ４の記録スタ
ート信号が時刻ｔ２でＴ４時間設定回路７８よりダイオ
ード８０、抵抗８６、トランジスタ８８を介して端子１
０４より制開部２０に出力される。
；ｈ１；御部２０はスタート信号を受けた時点から一定
時間経過した時刻ｔ３で立ち上がる記録信号（ＲＥＣ）
を駒撮り制御回路６０の端子１００に出力する。駒撮り
制御回路６０ではＴ１時間設定回路７０、Ｔ２時間設定
回路７２により時刻ｔ３から時間Ｔ、経過した時刻ｔ４
でパルス幅Ｔ２の停止信号が作成され、該停止信号はダ
イオード７４、抵抗８６、トランジスタ８８を介して端
子１０１より制ｉコｆ１部２０に出力される。制御部２
０では停止信号を受けてから一定時間経過した時刻ｔ。
時間経過した時刻ｔ３で立ち上がる記録信号（ＲＥＣ）
を駒撮り制御回路６０の端子１００に出力する。駒撮り
制御回路６０ではＴ１時間設定回路７０、Ｔ２時間設定
回路７２により時刻ｔ３から時間Ｔ、経過した時刻ｔ４
でパルス幅Ｔ２の停止信号が作成され、該停止信号はダ
イオード７４、抵抗８６、トランジスタ８８を介して端
子１０１より制ｉコｆ１部２０に出力される。制御部２
０では停止信号を受けてから一定時間経過した時刻ｔ。
で前記記録信号を立ち下がらせ、録画動作は停止される
。
。
その後、時刻Ｌ６で１最影準備が終了した状態を示すポ
ーズ信号（ＰＡＵＳＥ）が制？Ｉ１１部２０より駒撮り
制御部Ｐ、６０の端子１０２に出力され、Ｔ、時間設定
回路８２ではポーズ信号の立ち上がり時点から時間Ｔ、
の期間、ブザー８４を動作させる為の駆動信号をブザー
８４に出力する。この結果、駒撮りモードで撮影を行っ
ている１最影者はブザー８４による警報音で次の駒撮り
の撮影阜備が終了したことを知ることができる。
ーズ信号（ＰＡＵＳＥ）が制？Ｉ１１部２０より駒撮り
制御部Ｐ、６０の端子１０２に出力され、Ｔ、時間設定
回路８２ではポーズ信号の立ち上がり時点から時間Ｔ、
の期間、ブザー８４を動作させる為の駆動信号をブザー
８４に出力する。この結果、駒撮りモードで撮影を行っ
ている１最影者はブザー８４による警報音で次の駒撮り
の撮影阜備が終了したことを知ることができる。
尚、録画中に撮影率備終了時に発せられる警報音とは異
なる警報音を発するように構成してもよい。このように
構成することにより録画動作終了時点から↑鼓形準備完
了時点までの時間間隔を確実に把握することができる。
なる警報音を発するように構成してもよい。このように
構成することにより録画動作終了時点から↑鼓形準備完
了時点までの時間間隔を確実に把握することができる。
以上のように本実施例によれば駒撮りモードの１最影に
おいて、を最沈者は録画中にビデオカメラの撮影レンズ
の前に撮影対象物を動かしたりする為に誤って手等を出
したりすることがない。
おいて、を最沈者は録画中にビデオカメラの撮影レンズ
の前に撮影対象物を動かしたりする為に誤って手等を出
したりすることがない。
以上に説明したように本発明に係る磁気記録再生装置に
よれば、駒撮りモードによる撮影に際してビデオカメラ
の録画タイミングを正確に把握することができるので、
駒撮りモードの撮影における撮影ミスを解消することが
できる。
よれば、駒撮りモードによる撮影に際してビデオカメラ
の録画タイミングを正確に把握することができるので、
駒撮りモードの撮影における撮影ミスを解消することが
できる。
第１図は本発明に係る磁気記録再生装置の構成を示すブ
ロック図、第２図は第１図に於ける駒撮り制御回路の構
成を示すブロック図、第３図は駒撮り制御回路の動作を
示すタイミングチャート、第４図は継ぎ撮りモードの制
御シーケンスを示すシーケンス図である。 １０・・・ビデオカメラヘッド、 ２０・・・制御部
、５２・・・ブザー、 ６０・・・駒撮り制御回路、
７０．７２．７６．７８．８２・・・時間設定回路。
ロック図、第２図は第１図に於ける駒撮り制御回路の構
成を示すブロック図、第３図は駒撮り制御回路の動作を
示すタイミングチャート、第４図は継ぎ撮りモードの制
御シーケンスを示すシーケンス図である。 １０・・・ビデオカメラヘッド、 ２０・・・制御部
、５２・・・ブザー、 ６０・・・駒撮り制御回路、
７０．７２．７６．７８．８２・・・時間設定回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 録画終了時点で一旦テープを巻き戻して次の録画に対し
て待機させ、該次の録画時に再生状態として、再生サー
ボの速度、位相を固定し、前の録画終了時点の近傍で再
生系から記録系に切り替えて録画を開始する継ぎ撮り可
能な磁気記録再生装置において、 撮影準備終了状態を示す信号に基づいて警告を発する警
告手段を有することを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60211781A JPS6272284A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 磁気記録再生装置 |
| US07/357,679 US4999719A (en) | 1985-09-25 | 1989-05-26 | Magnetic recorder-reproducer including a one-frame-taking control sequence |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60211781A JPS6272284A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272284A true JPS6272284A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16611491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60211781A Pending JPS6272284A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6272284A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008260505A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-30 | Hisatomo Ueda | ショピングカートと、大型バスケットを装着出来る自転車 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP60211781A patent/JPS6272284A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008260505A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-30 | Hisatomo Ueda | ショピングカートと、大型バスケットを装着出来る自転車 |
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