JPS6272245A - アクセス権変更制御機構を持つメ−ルシステム - Google Patents
アクセス権変更制御機構を持つメ−ルシステムInfo
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- JPS6272245A JPS6272245A JP60211679A JP21167985A JPS6272245A JP S6272245 A JPS6272245 A JP S6272245A JP 60211679 A JP60211679 A JP 60211679A JP 21167985 A JP21167985 A JP 21167985A JP S6272245 A JPS6272245 A JP S6272245A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はローカルネットワーク上のメールシステムに関
し、特にアクセス権変更制御機構を有するワークステー
ションからなるメールシステムに関する。
し、特にアクセス権変更制御機構を有するワークステー
ションからなるメールシステムに関する。
(従来技術の問題点)
集積化技術の発展に伴い、マイクロコンピュータ、ある
いはパーソナルコンピュータ等の小型計算機の利用率が
高まり、同一敷地内をデータ通信回線を介して有機的に
結合するローカルネットワークシステムが構築されるよ
うになってきた。このローカルネットワークシステムに
おける各ワークステーションはディスプレイやキーボー
ド等を含み1文書編集、グラフィック機能に加えて電子
メール機能を有する小型コンピュータシステムである。
いはパーソナルコンピュータ等の小型計算機の利用率が
高まり、同一敷地内をデータ通信回線を介して有機的に
結合するローカルネットワークシステムが構築されるよ
うになってきた。このローカルネットワークシステムに
おける各ワークステーションはディスプレイやキーボー
ド等を含み1文書編集、グラフィック機能に加えて電子
メール機能を有する小型コンピュータシステムである。
このような複数のワークステーションをローカルネット
ワーク上で結合することによって同一敷地内の各ワーク
ステーション間で文書、グラフ或いは手紙等をお互いに
交換し、オフィスオートメーションいわゆるOAの機能
を効率良く実行することが出来る。
ワーク上で結合することによって同一敷地内の各ワーク
ステーション間で文書、グラフ或いは手紙等をお互いに
交換し、オフィスオートメーションいわゆるOAの機能
を効率良く実行することが出来る。
従来、この種のメールシステムにおいては、各ワークス
テーションの受信許可に対するアクセス権は存在しない
か、或いはアクセス権を固定したシステムになっていた
。例えばパソコンネットワーク等のアクセス権のないメ
ールシステムにおいては、ネットワーク上に接続されて
いるすべてのワークステーションはアクセス権がないた
めにすべて同一のアクセス権を持っていることに相当し
ていた。従って1つのワークステーションからネットワ
ーク上に接続されている他のすべてのワークステーショ
ンに対してメールを送信することができる一方、1つの
ワークステーションに注目した場合に無制限に他のワー
クステーションからメールが送られてきてしまうという
欠点を有していた。例えば、会社の組織に対応したメー
ルシステムにおいて役職が異なっていても1例えば部長
。
テーションの受信許可に対するアクセス権は存在しない
か、或いはアクセス権を固定したシステムになっていた
。例えばパソコンネットワーク等のアクセス権のないメ
ールシステムにおいては、ネットワーク上に接続されて
いるすべてのワークステーションはアクセス権がないた
めにすべて同一のアクセス権を持っていることに相当し
ていた。従って1つのワークステーションからネットワ
ーク上に接続されている他のすべてのワークステーショ
ンに対してメールを送信することができる一方、1つの
ワークステーションに注目した場合に無制限に他のワー
クステーションからメールが送られてきてしまうという
欠点を有していた。例えば、会社の組織に対応したメー
ルシステムにおいて役職が異なっていても1例えば部長
。
課長2社員が同じアクセス権を持っているために。
部長のワークステーションに時間的な制限がなく。
任意の時間に次々とメールが集中してしまうという場合
が起り、事務処理の効率が低下してしまう欠点を有して
いた。また、固定アクセス権を持つメールシステムにお
いては、アクセス権の低いワークステーションから高い
ワークステーションに対しては、絶対にメールを転送す
ることができない。例えば1部長のワークステーション
にメールを送信することができるのは課長以上であると
すると、一般社質から部長に直接メールを送ることがで
きず、このような場合には3課長を介してメールを転送
することになり、OAの効率が低下してしまうという欠
点を有していた。
が起り、事務処理の効率が低下してしまう欠点を有して
いた。また、固定アクセス権を持つメールシステムにお
いては、アクセス権の低いワークステーションから高い
ワークステーションに対しては、絶対にメールを転送す
ることができない。例えば1部長のワークステーション
にメールを送信することができるのは課長以上であると
すると、一般社質から部長に直接メールを送ることがで
きず、このような場合には3課長を介してメールを転送
することになり、OAの効率が低下してしまうという欠
点を有していた。
本発明はこのような従来の欠点を除去し、メールデータ
の受信制御用のアクセス権をオペレータによって自由に
変更することができるアクセス権変更制御機構を持つメ
ールシステムを提供するものである。
の受信制御用のアクセス権をオペレータによって自由に
変更することができるアクセス権変更制御機構を持つメ
ールシステムを提供するものである。
上記目的は本発明によれば、ローカルエリアネットワー
ク上に構築されたメールシステムの各ワークステーショ
ン内部に送信ノールデータのアクセス権を決定するため
に付加する固定アクセス権と、他のワークステーション
から送信されてきたノールデータの前記固定アクセス権
と、自ワークステーションにおいて、送信されてきた前
記ノールデータを受信するかどうかの判断基準となる受
信決定用の可変アクセス権とを格納する格納手段と、送
信されてきたメールデータの前記固定アクセス権と、前
記受信決定用の可変アクセス権とを比較する比較手段と
、前記受信決定用の可変アクセス権を変更することを可
能にする制御手段とを有し、メールデータ受信用の前記
可変アクセス権をワークステーションのオペレータの怠
志により変更可能とすることを特徴とし、更に他のワー
クステーションから送f8されてきた前記固定アクセス
権の内容と自ワークステーションの受信許可を示す前記
可変アクセス権を比較し、前記固定アクセス権が前記可
変アクセス権よりも同等、或いは高い時前記自ワークス
テーションは前記他のワークステーションから送信され
てきたメールデータを受信することを許可することを特
徴とし1更に前記格納手段は、リードオンリメモリ (
ROM)であり、ワークステーションがイニシャルプロ
グラムロード(IPL)を実行するときに前記ROM内
の前記送信用の固定アクセス権及び受信用の前記予め決
められた可変アクセス権を読み出し。
ク上に構築されたメールシステムの各ワークステーショ
ン内部に送信ノールデータのアクセス権を決定するため
に付加する固定アクセス権と、他のワークステーション
から送信されてきたノールデータの前記固定アクセス権
と、自ワークステーションにおいて、送信されてきた前
記ノールデータを受信するかどうかの判断基準となる受
信決定用の可変アクセス権とを格納する格納手段と、送
信されてきたメールデータの前記固定アクセス権と、前
記受信決定用の可変アクセス権とを比較する比較手段と
、前記受信決定用の可変アクセス権を変更することを可
能にする制御手段とを有し、メールデータ受信用の前記
可変アクセス権をワークステーションのオペレータの怠
志により変更可能とすることを特徴とし、更に他のワー
クステーションから送f8されてきた前記固定アクセス
権の内容と自ワークステーションの受信許可を示す前記
可変アクセス権を比較し、前記固定アクセス権が前記可
変アクセス権よりも同等、或いは高い時前記自ワークス
テーションは前記他のワークステーションから送信され
てきたメールデータを受信することを許可することを特
徴とし1更に前記格納手段は、リードオンリメモリ (
ROM)であり、ワークステーションがイニシャルプロ
グラムロード(IPL)を実行するときに前記ROM内
の前記送信用の固定アクセス権及び受信用の前記予め決
められた可変アクセス権を読み出し。
メールデータ送信時に、前記2つのアクセス権をアクセ
ス権レジスタにセントし、前記アクセス権レジスタの受
信用の前記可変アクセス権を主記憶装置内に格納されて
いるアクセス権変更プログラムによって変更できること
を特徴とし更に、前記ローカルネットワーク上の複数の
ワークステーションをグループに分割し、グループによ
るアクセス権変更制御を設け、グループ名が一致した時
メールデータを受信することを可能にしオペレータによ
り前記グループ名も変更することができる制御手段を含
むことを特徴とするアクセス権変更制御機構を持つメー
ルシステムを提供することにより達成される。
ス権レジスタにセントし、前記アクセス権レジスタの受
信用の前記可変アクセス権を主記憶装置内に格納されて
いるアクセス権変更プログラムによって変更できること
を特徴とし更に、前記ローカルネットワーク上の複数の
ワークステーションをグループに分割し、グループによ
るアクセス権変更制御を設け、グループ名が一致した時
メールデータを受信することを可能にしオペレータによ
り前記グループ名も変更することができる制御手段を含
むことを特徴とするアクセス権変更制御機構を持つメー
ルシステムを提供することにより達成される。
次に本発明のアクセス権変更制御機構を持つメールシス
テムを図面を参照して説明する。
テムを図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本発明の構成を示したものである。
第1図は一般には、同一敷地内、あるいは本社と各支社
を結合するデータ通信回線であるローカルネットワーク
におけるワークステーション2Aの接続の状態を示した
ものである。このワークステーションはOAシステムで
人間とシステムの接点となるマイクロコンピュータある
いはバニソナルコンピュータであって、ディスプレイや
キーボード等を含み3文書編集、グラフインク機能に加
えて電子メール機能を有している。各ワークステーショ
ンA、B、Cは、トポロジイ的には1次元にネットワー
クIAに接続され5ネツトワークIAには、ホスト計算
機を介して共有′R源を利用できる。
を結合するデータ通信回線であるローカルネットワーク
におけるワークステーション2Aの接続の状態を示した
ものである。このワークステーションはOAシステムで
人間とシステムの接点となるマイクロコンピュータある
いはバニソナルコンピュータであって、ディスプレイや
キーボード等を含み3文書編集、グラフインク機能に加
えて電子メール機能を有している。各ワークステーショ
ンA、B、Cは、トポロジイ的には1次元にネットワー
クIAに接続され5ネツトワークIAには、ホスト計算
機を介して共有′R源を利用できる。
第2図に示されるように、ワークステーションは、いわ
ゆる一般的なコンピュータの構成要素を備えている。入
力部としてのキーポー115表示部としてのCRT2.
及びフロッピィディスクやハードディスク等の外部記憶
装置3がi10制御装五4によりコントロールされ、主
犯1.q装置5を持つ。主記憶装置5には、送受信する
メールデータ、及びメールデータを作成するためのプロ
グラム、メールデータを送受信する為の、制御プログラ
ム、及び本発明の特徴として、アクセス権変更制御する
ための制御プログラム等が存在する。通信制御装置6は
、メールデータをローカルネットワーク10に対し、送
受信するための制御装置である。すなわち、この装置は
1通信技術と計算機技術との接点に当り、ネットワーク
を介して入出力されるメールデータの伝送誤り制御ある
いは送受信文字のバッファリング等を行う。アクセス権
変更の制御を実行する上で重要となるのがアクセス権し
ジスータ7とROMBである。アクセス権レジスタ7は
2つのアクセス権の値を持つ。1つはメールデータをワ
ークステージシンから送信する場合に、メールデータの
アクセス権を決定するために付加する固定アクセス権で
、これはメールシステムを最初に構築する時に、決定さ
れるもので。
ゆる一般的なコンピュータの構成要素を備えている。入
力部としてのキーポー115表示部としてのCRT2.
及びフロッピィディスクやハードディスク等の外部記憶
装置3がi10制御装五4によりコントロールされ、主
犯1.q装置5を持つ。主記憶装置5には、送受信する
メールデータ、及びメールデータを作成するためのプロ
グラム、メールデータを送受信する為の、制御プログラ
ム、及び本発明の特徴として、アクセス権変更制御する
ための制御プログラム等が存在する。通信制御装置6は
、メールデータをローカルネットワーク10に対し、送
受信するための制御装置である。すなわち、この装置は
1通信技術と計算機技術との接点に当り、ネットワーク
を介して入出力されるメールデータの伝送誤り制御ある
いは送受信文字のバッファリング等を行う。アクセス権
変更の制御を実行する上で重要となるのがアクセス権し
ジスータ7とROMBである。アクセス権レジスタ7は
2つのアクセス権の値を持つ。1つはメールデータをワ
ークステージシンから送信する場合に、メールデータの
アクセス権を決定するために付加する固定アクセス権で
、これはメールシステムを最初に構築する時に、決定さ
れるもので。
変更はできない。第2のアクセス権は送信されてきたメ
ールデータを受信するかどうかの判断基準となる可変ア
クセス権で変更可能な値である。これら固定及び可変の
アクセス権はROM8に登録されている。電源投入直後
に、ディスク装面3からシステム起動あるいは初期化の
ために主記憶装置5にロードするべきイニシャルプログ
ラムロード(IPL)の時、前記ROM8から前記アク
セス権がアクセス権レジスタ7に入力される。前記RO
M8には、IPLを実行する制御プログラム。
ールデータを受信するかどうかの判断基準となる可変ア
クセス権で変更可能な値である。これら固定及び可変の
アクセス権はROM8に登録されている。電源投入直後
に、ディスク装面3からシステム起動あるいは初期化の
ために主記憶装置5にロードするべきイニシャルプログ
ラムロード(IPL)の時、前記ROM8から前記アク
セス権がアクセス権レジスタ7に入力される。前記RO
M8には、IPLを実行する制御プログラム。
及びネットワークアクセス等の管理データをも持つ。中
央制御装置9は、前記i10制御装置4゜主記憶装置5
1通信制御装置6を制御するとともに、ROM8の読み
出しの制御を実行し、ROM8からどのアクセス権デー
タを読み出すかを決定し、決定されたアクセス権を前記
アクセス権レジスタ7にセットするように制御する。
央制御装置9は、前記i10制御装置4゜主記憶装置5
1通信制御装置6を制御するとともに、ROM8の読み
出しの制御を実行し、ROM8からどのアクセス権デー
タを読み出すかを決定し、決定されたアクセス権を前記
アクセス権レジスタ7にセットするように制御する。
次に1本発明のアクセス権変更制御方式の動作について
説明する。
説明する。
ワークステーションに電源が投入されると、まず、IP
Lを主記憶装置5にロードしてこれをCPU9が実行す
る。この時、ROM5内に格納されているアクセス権デ
ータを読出し、メールデータ送信時にメールデータに付
加する前記固定アクセス権と自ワークステーションに送
信されて来たメールデータを受信すべきかどうかの判断
基準となる前記可変アクセス権すなわち受信決定アクセ
スlにのディホルト値をアクセス権レジスタ7にセット
する。
Lを主記憶装置5にロードしてこれをCPU9が実行す
る。この時、ROM5内に格納されているアクセス権デ
ータを読出し、メールデータ送信時にメールデータに付
加する前記固定アクセス権と自ワークステーションに送
信されて来たメールデータを受信すべきかどうかの判断
基準となる前記可変アクセス権すなわち受信決定アクセ
スlにのディホルト値をアクセス権レジスタ7にセット
する。
メールデータの送信は次のように実行する。
メールデータは外部記憶装置3上に記憶されているファ
イルをアクセスして、キーボード1とCRT2を用いて
対話形式で作成される。このメールデータを主犯1.す
装置5上に存在するメールデータ送信制御プログラムに
より通信制御装置6によりネットワーク10を介して目
的とするワークステーションに送信する。この時メール
データを送信する送信シーケンスは第3図及び第4図に
示される。第3図はメールデータが受信側で許可される
場合の送受信のシーケンスを示し、第4図はメールデー
タの受信を受信側で拒否した場合の送受信のシーケンス
を示す。1次局のワークステーションAから2次局のB
にメールデータを送信する場合、まずワークステーショ
ンAは接続要求信号30を目的とするワークステーショ
ンBに対して送信し、相手ワークステーションBから接
続応答信号31を受信する事により相手ワーク・ステー
ションBとの接続が完了する。次に、自ワークステーシ
ョンへのアクセス権信号32を相手ワークス妄−ション
Bに送信する。相手ワークステーションBでは、送信さ
れて来たアクセス権信号32のアクセス権内容と自ワー
クステーションBの受信許可アクセス権を比較し、Aが
Bよりも同等かあるいは高いものであればワークステー
ションBは。
イルをアクセスして、キーボード1とCRT2を用いて
対話形式で作成される。このメールデータを主犯1.す
装置5上に存在するメールデータ送信制御プログラムに
より通信制御装置6によりネットワーク10を介して目
的とするワークステーションに送信する。この時メール
データを送信する送信シーケンスは第3図及び第4図に
示される。第3図はメールデータが受信側で許可される
場合の送受信のシーケンスを示し、第4図はメールデー
タの受信を受信側で拒否した場合の送受信のシーケンス
を示す。1次局のワークステーションAから2次局のB
にメールデータを送信する場合、まずワークステーショ
ンAは接続要求信号30を目的とするワークステーショ
ンBに対して送信し、相手ワークステーションBから接
続応答信号31を受信する事により相手ワーク・ステー
ションBとの接続が完了する。次に、自ワークステーシ
ョンへのアクセス権信号32を相手ワークス妄−ション
Bに送信する。相手ワークステーションBでは、送信さ
れて来たアクセス権信号32のアクセス権内容と自ワー
クステーションBの受信許可アクセス権を比較し、Aが
Bよりも同等かあるいは高いものであればワークステー
ションBは。
第3図に示すように、受信許可応答信号33をワークス
テーションAに出す。もしAがBよりアクセス権が低け
れば3第4図に示すように、受信拒否応答信号40をワ
ークステーションAに出す。
テーションAに出す。もしAがBよりアクセス権が低け
れば3第4図に示すように、受信拒否応答信号40をワ
ークステーションAに出す。
第3図に示すようにメールデータ送信ワークステーショ
ンAは、もし、受信許可応答信号33を受は取ると送信
できることになり、メールデータ34をワークステーシ
ョンBに送信する。AからBにメールデータのすべてを
送信し、そのすべてをワークステーションBが受信する
と、受信したことを示すメールデータ受信応答信号35
をBから八に送る。この信号をAが受信すると、送信が
終了するので、完了通知信号36で相手ワークステーシ
ョンBに送信完了を通知しワークステーションAは完了
応答信号37を受は取って1&通信経路の結合状態を遮
断する。第4図に示すように。
ンAは、もし、受信許可応答信号33を受は取ると送信
できることになり、メールデータ34をワークステーシ
ョンBに送信する。AからBにメールデータのすべてを
送信し、そのすべてをワークステーションBが受信する
と、受信したことを示すメールデータ受信応答信号35
をBから八に送る。この信号をAが受信すると、送信が
終了するので、完了通知信号36で相手ワークステーシ
ョンBに送信完了を通知しワークステーションAは完了
応答信号37を受は取って1&通信経路の結合状態を遮
断する。第4図に示すように。
メールデータ送信ワークステーションAが受信拒否応答
信号40を受は取った場合には、メールデータの送信は
実行せず、完了通知信号41を送信し送信完了を通知し
、完了応答信号42をBから受は取った後通信経路の結
合状態を遮断する。
信号40を受は取った場合には、メールデータの送信は
実行せず、完了通知信号41を送信し送信完了を通知し
、完了応答信号42をBから受は取った後通信経路の結
合状態を遮断する。
次にアクセス権レベルについて説明する。オフィスでの
作業が多様化し、そして組織の巨大化或いは複雑化に伴
い、コミュニケーションが増大するので9例えば1本社
内あるいは本社と各支店内をローカルネノY・ワークで
結合してメール転送を実行することの重要性は鳳めて高
くなる。このような場合、各ワークステーションに優先
順位があると都合がよい場合がある。例えば、会社組織
におけるメールシステムを考えると、ワークステーショ
ンのアクセス権レベルは第5図に示すようになる。ここ
で送信メールデータに付加するアクセス権は固定アクセ
ス権でそのワークステーションに固有な値でネットワー
ク構築時に決定され変更することのできないものである
。第5図では1社長ワークステーションのアクセス権が
最も高く10で、副社長ワークステーションは9で1社
員ワークステーションは最も低い1である。一方。
作業が多様化し、そして組織の巨大化或いは複雑化に伴
い、コミュニケーションが増大するので9例えば1本社
内あるいは本社と各支店内をローカルネノY・ワークで
結合してメール転送を実行することの重要性は鳳めて高
くなる。このような場合、各ワークステーションに優先
順位があると都合がよい場合がある。例えば、会社組織
におけるメールシステムを考えると、ワークステーショ
ンのアクセス権レベルは第5図に示すようになる。ここ
で送信メールデータに付加するアクセス権は固定アクセ
ス権でそのワークステーションに固有な値でネットワー
ク構築時に決定され変更することのできないものである
。第5図では1社長ワークステーションのアクセス権が
最も高く10で、副社長ワークステーションは9で1社
員ワークステーションは最も低い1である。一方。
受信決定アクセス権は、可変アクセス権で、自ワークス
テーションに送信されるメールデータを受信しても良い
かを決定する基準となるもので、アクセス権変更プログ
ラムにより変更可能となる。
テーションに送信されるメールデータを受信しても良い
かを決定する基準となるもので、アクセス権変更プログ
ラムにより変更可能となる。
例えば、何もしないディホルト値の場合1社長ワークス
テーションの受信決定アクセス権は8で。
テーションの受信決定アクセス権は8で。
部長ワークステーションは3である。ROMB内にはデ
ィホルト値の受信決定アクセス権が設定されており、こ
れはネットワーク構築時に決定されているが、各ワーク
ステーションはこの受信決定アクセス権の値を変更する
ことができる。
ィホルト値の受信決定アクセス権が設定されており、こ
れはネットワーク構築時に決定されているが、各ワーク
ステーションはこの受信決定アクセス権の値を変更する
ことができる。
会社組織の例として第6図のネットワークを想定する。
ワークステーションFは常務用、Cが部長用、B、Eが
課長用のワークステーションであり、他は一般社員用ワ
ークステーションであるとする。この場合、各ワークス
テーションの送信メールデータに付加される固定アクセ
ス権と受信決定用の可変アクセス権は1図中に明記しで
ある通りである。ここで、固定アクセス権がレベル5で
可変アクセス権がデホルト値3の部長ワークステーショ
ンを考える。通常業務にお゛いては1部長ワークステー
ションの受信決定用の可変アクセス権は、ディホルト値
を採用しておりレベル3で、これはレベル3以上のアク
セス権を持つワークステーションから発行されたメール
データのみ受信できる事を意味する。ここでは受信決定
用のアクセス権3を持つ部長ワークステーションは送信
用アクセス権3を持つ課長ワークステーションB、Eと
。
課長用のワークステーションであり、他は一般社員用ワ
ークステーションであるとする。この場合、各ワークス
テーションの送信メールデータに付加される固定アクセ
ス権と受信決定用の可変アクセス権は1図中に明記しで
ある通りである。ここで、固定アクセス権がレベル5で
可変アクセス権がデホルト値3の部長ワークステーショ
ンを考える。通常業務にお゛いては1部長ワークステー
ションの受信決定用の可変アクセス権は、ディホルト値
を採用しておりレベル3で、これはレベル3以上のアク
セス権を持つワークステーションから発行されたメール
データのみ受信できる事を意味する。ここでは受信決定
用のアクセス権3を持つ部長ワークステーションは送信
用アクセス権3を持つ課長ワークステーションB、Eと
。
送信用アクセス権7を持つ常務ワークステーションFか
らのメールデータを受信できる。
らのメールデータを受信できる。
次に受信アクセス権を変更する場合について説明する。
今、現在の送信用アクセス権と受信用アクセス権のレベ
ルがそれぞれ5と3である部長Cが一般社員の現在の送
信用アクセス権と受信用アクセス権のレベルがそれぞれ
1と1である生の声を凹きたいとする。この時受信決定
アクセス権に関しては可変とすることが可能であるので
部長ワークステーションCの受信決定アクセス権を3か
ら1に下げる。こうすることによって部長ワークステー
ションCはネットワークに接続されている送信用アクセ
ス権がレベル1以下の全ワークステーションからのメー
ルデータが受信できることになる。
ルがそれぞれ5と3である部長Cが一般社員の現在の送
信用アクセス権と受信用アクセス権のレベルがそれぞれ
1と1である生の声を凹きたいとする。この時受信決定
アクセス権に関しては可変とすることが可能であるので
部長ワークステーションCの受信決定アクセス権を3か
ら1に下げる。こうすることによって部長ワークステー
ションCはネットワークに接続されている送信用アクセ
ス権がレベル1以下の全ワークステーションからのメー
ルデータが受信できることになる。
また1部長Cが会社の重要機密に携わる仕事をする為一
時的に役員以外のメール受信を拒否し。
時的に役員以外のメール受信を拒否し。
役員からのメールのみを受信しようとする時には。
受信決定アクセス権を3から6に上げる。こうする事に
より送信用アクセス権レベルが6以上を持ったワークス
テーション、例えばレベル7の常務ワークステーション
Fからのメールデータのみを受信できることになる。
より送信用アクセス権レベルが6以上を持ったワークス
テーション、例えばレベル7の常務ワークステーション
Fからのメールデータのみを受信できることになる。
第5図、第6図の実施例においては役職によるアクセス
権のみを考えたが会社組織等を考えてみると、他に部門
別の管理に関するアクセス権も重要となる。例えば、役
職のみによるアクセス権しベルが一致する場合でも全(
関係のない部署に不要なメールデータを送信すると業務
の混乱をきたすことがある。そこで、アクセス権のチェ
7りの他にグループによるチェックを追加するようにし
。
権のみを考えたが会社組織等を考えてみると、他に部門
別の管理に関するアクセス権も重要となる。例えば、役
職のみによるアクセス権しベルが一致する場合でも全(
関係のない部署に不要なメールデータを送信すると業務
の混乱をきたすことがある。そこで、アクセス権のチェ
7りの他にグループによるチェックを追加するようにし
。
グループ名が一致したときメールデータを取り込むごと
ができる様にする。このグループ名もオペレータにより
変更可能な制御をする事により、より細かいノールデー
タの送受信制御を行う事ができる。
ができる様にする。このグループ名もオペレータにより
変更可能な制御をする事により、より細かいノールデー
タの送受信制御を行う事ができる。
本発明はこのように、メールデータ受信制御用のアクセ
ス権をオペレータが自由に変更することができることに
より1例えば、会社組織に合致したメールシステムを構
築することができ、可変アクセス権の変更によりメール
データの受信に対する許可を現在の仕事量や時間的なス
ケジュールに従って変更することができ、メールの洪水
を回避することができる。さらに本発明はグループ制御
を行うことにより、メールデータの送受信に対して会社
組織に最適なメールシステムを構成することができると
いう効果がある。
ス権をオペレータが自由に変更することができることに
より1例えば、会社組織に合致したメールシステムを構
築することができ、可変アクセス権の変更によりメール
データの受信に対する許可を現在の仕事量や時間的なス
ケジュールに従って変更することができ、メールの洪水
を回避することができる。さらに本発明はグループ制御
を行うことにより、メールデータの送受信に対して会社
組織に最適なメールシステムを構成することができると
いう効果がある。
第1図はローカルネットワークにおけるワークステーシ
ョンの接続状況を示す構成図。 第2図は本発明のワークステーションの構成要素を示す
ブロック図。 第3図はメールデータが受信許可された場合の本発明の
メールシステムにおける送受信シーケンス図。 ff14図はメールデータが受信拒否された場合の本発
明のメールシステムの送受信シーケンス図。 第5図及び第6図はそれぞれ本発明のアクセス権変更制
御機構を持つメールシステムにおける会社組織における
アクセス権レベルを示す図表とその実施例を示す構成図
である。 IA・・・ローカルネットワーク。 2A・・・ワークステーション。 A、B、C・・・ワークステーション。 l・・・キーボード。 2・・・CRT。 3・・・外部記憶装置。 4・・・ i10御装置。 5・・・主記憶装置。 6・・・通信制御装置。 7・・・アクセス権レジスタ。 8 ・ ・ ・ ROM。 9・・・中央制御装置(CPU)。 10・・−・ローカルネットワーク。 特許出願人 カシオ計算機株式会社ワーフステージ
9ンA ワーフ人r−シ賃ンB第1図 第2図 1仄簡 22尺地ノー1し・デ゛
−ハ\づ芝佑t「げご1.rz局冶トの洗史イちシー1
ン人 第3図 メール・デ′−タpr%づ言丁巨舌ごれ「恒場合の差気
傳シーTンス 第4図
ョンの接続状況を示す構成図。 第2図は本発明のワークステーションの構成要素を示す
ブロック図。 第3図はメールデータが受信許可された場合の本発明の
メールシステムにおける送受信シーケンス図。 ff14図はメールデータが受信拒否された場合の本発
明のメールシステムの送受信シーケンス図。 第5図及び第6図はそれぞれ本発明のアクセス権変更制
御機構を持つメールシステムにおける会社組織における
アクセス権レベルを示す図表とその実施例を示す構成図
である。 IA・・・ローカルネットワーク。 2A・・・ワークステーション。 A、B、C・・・ワークステーション。 l・・・キーボード。 2・・・CRT。 3・・・外部記憶装置。 4・・・ i10御装置。 5・・・主記憶装置。 6・・・通信制御装置。 7・・・アクセス権レジスタ。 8 ・ ・ ・ ROM。 9・・・中央制御装置(CPU)。 10・・−・ローカルネットワーク。 特許出願人 カシオ計算機株式会社ワーフステージ
9ンA ワーフ人r−シ賃ンB第1図 第2図 1仄簡 22尺地ノー1し・デ゛
−ハ\づ芝佑t「げご1.rz局冶トの洗史イちシー1
ン人 第3図 メール・デ′−タpr%づ言丁巨舌ごれ「恒場合の差気
傳シーTンス 第4図
Claims (4)
- (1)ローカルエリアネットワーク上に構築されたメー
ルシステムの各ワークステーション内部に送信メールデ
ータのアクセス権を決定するために付加する固定アクセ
ス権と自ワークステーションにおいて、送信されてきた
前記メールデータを受信するかどうかの判断基準となる
受信決定用の可変アクセス権とを格納する格納手段と、
送信されてきたメールデータの前記固定アクセス権と前
記受信決定用の可変アクセス権とを比較する比較手段と
、前記受信決定用の可変アクセス権を変更することを可
能にする制御手段とを有することを特徴とするアクセス
権変更制御機構を持つメールシステム。 - (2)他のワークステーションから送信されてきた前記
固定アクセス権の内容と自ワークステーションの受信許
可を示す前記可変アクセス権を比較し、前記固定アクセ
ス権が前記可変アクセス権よりも同等、或いは高い時前
記自ワークステーションは前記他のワークステーション
から送信されてきたメールデータを受信することを許可
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアク
セス権変更制御機構を持つメールシステム。 - (3)前記格納手段は、リードオンリメモリ(ROM)
であり、ワークステーションがイニシャルプログラムロ
ード(IPL)を実行するときに前記ROM内の前記送
信用の固定アクセス権及び受信用の前記予め決められた
可変アクセス権を読み出し、メールデータ送信時に、前
記2つのアクセス権をアクセス権レジスタにセットし、
前記アクセス権レジスタの受信用の前記可変アクセス権
を主記憶装置内に格納されているアクセス権変更プログ
ラムによって変更できることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のアクセス権変更制御機構を持つメールシ
ステム。 - (4)前記ローカルネットワーク上の複数のワークステ
ーションをグループに分割し、グループによるアクセス
権変更制御を設け、グループ名が一致した時メールデー
タを受信することを可能にしオペレータにより前記グル
ープ名も変更することができる制御手段を含むことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のアクセス権変更制
御機構を持つメールシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211679A JPS6272245A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | アクセス権変更制御機構を持つメ−ルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211679A JPS6272245A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | アクセス権変更制御機構を持つメ−ルシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272245A true JPS6272245A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16609793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60211679A Pending JPS6272245A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | アクセス権変更制御機構を持つメ−ルシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS6272245A (ja) |
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