JPS6272020A - 分圧回路 - Google Patents
分圧回路Info
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- JPS6272020A JPS6272020A JP21295085A JP21295085A JPS6272020A JP S6272020 A JPS6272020 A JP S6272020A JP 21295085 A JP21295085 A JP 21295085A JP 21295085 A JP21295085 A JP 21295085A JP S6272020 A JPS6272020 A JP S6272020A
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- JP
- Japan
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- voltage
- dividing circuit
- series
- voltage dividing
- resistor
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- Pending
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分桁〕
本発明は、半導体ICに内蔵した分圧回路に関する。
本発明は、分圧回路において、複数のMOE+)ランジ
スタを、電源間に、直列又は並列に接続することにより
、安定した任意の電圧を喉シ出すことを可能としたもの
である。
スタを、電源間に、直列又は並列に接続することにより
、安定した任意の電圧を喉シ出すことを可能としたもの
である。
従来の分圧回路は、電源間に、抵抗を入れて分圧してい
たが、抵抗に流れるリーク電流を小さくするために、高
抵抗、例えばNチャンネル領域のサブストレイトを作成
するP−の打ち込みによる抵抗、又は、Pチャンネル領
域に少教のボロンを打ち込んで作成する高抵抗、あるい
は、IJopθしないPO131” Siを利用した超
高抵抗等を利用し、抵抗の途中に複数のタップをつけて
、電圧を喉り出していた。また、それ以上、リーク電流
全制御したい場合は、抵抗の片側に、トランジスタのス
イッチを接続し、サンプリング的に、ONさせる方法が
あった。
たが、抵抗に流れるリーク電流を小さくするために、高
抵抗、例えばNチャンネル領域のサブストレイトを作成
するP−の打ち込みによる抵抗、又は、Pチャンネル領
域に少教のボロンを打ち込んで作成する高抵抗、あるい
は、IJopθしないPO131” Siを利用した超
高抵抗等を利用し、抵抗の途中に複数のタップをつけて
、電圧を喉り出していた。また、それ以上、リーク電流
全制御したい場合は、抵抗の片側に、トランジスタのス
イッチを接続し、サンプリング的に、ONさせる方法が
あった。
〔発明が解決しようとする間聰点及び目的〕しかし、前
述の従来技mでは、例えば、P−の打ち込みによる抵抗
や、ボロン打ち込みによる抵抗では、KΩオーダーの抵
抗は、容易に作成できるが、MΩオーダーになると、形
状の大きさの問題で、実現困難となる。また、1.+O
peシないPo1y81の抵抗では、GΩオーダーの抵
抗が可能だが、作成上のバラツキが大きく、安定した抵
抗1直が得られないという問題点を有する。また、サン
プリングによる方法では、トランジスタスイッチノ抵抗
の影響を小さくするために、スイッチの形状が大きくな
り、また、スイッチを、ON 、OFFさせるタイミン
グを作成する回路が付加し、サンプリング的にではなく
、常時、動作するものには使用できないという問題点を
有する。そこで、本発明は、このような間4点を解決す
るもので、その目的とするところは、形状を大きくしな
いで、安定した高抵抗を作成し、リーク電流の小さい、
分圧回路を提供するところにある。
述の従来技mでは、例えば、P−の打ち込みによる抵抗
や、ボロン打ち込みによる抵抗では、KΩオーダーの抵
抗は、容易に作成できるが、MΩオーダーになると、形
状の大きさの問題で、実現困難となる。また、1.+O
peシないPo1y81の抵抗では、GΩオーダーの抵
抗が可能だが、作成上のバラツキが大きく、安定した抵
抗1直が得られないという問題点を有する。また、サン
プリングによる方法では、トランジスタスイッチノ抵抗
の影響を小さくするために、スイッチの形状が大きくな
り、また、スイッチを、ON 、OFFさせるタイミン
グを作成する回路が付加し、サンプリング的にではなく
、常時、動作するものには使用できないという問題点を
有する。そこで、本発明は、このような間4点を解決す
るもので、その目的とするところは、形状を大きくしな
いで、安定した高抵抗を作成し、リーク電流の小さい、
分圧回路を提供するところにある。
本発明の高抵抗分圧回路は、複数のPチャンネル又は、
NチャンネルMOSトランジスタにおいて、該トランジ
スタを、電源間に、直列又は並列に接続したことを%徴
とする。
NチャンネルMOSトランジスタにおいて、該トランジ
スタを、電源間に、直列又は並列に接続したことを%徴
とする。
本発明の上記の構成によれば、工C内の大きいスペース
を占めることなく、リーク電流の小さい安定した、任意
の分圧電圧を得ることができる。
を占めることなく、リーク電流の小さい安定した、任意
の分圧電圧を得ることができる。
第1図は、本発明の実施例における、凭分圧回路である
。図中、Tr1* Trlは、NチャンネルMOSトラ
ンジスタであり、ゲートとドレインはショートされてい
る。図の様に、Tr、とTr、が直列に接続されている
場合、Tr、の14流増幅率(以下βという)をβ1.
スレシュホルト電圧(以下vthという)をV+N、
、 Tr、 ノβをβ、、vthlv+m、とすると、
Trl 、 ’rr、 共に飽和条件を満足している
ので、Tr、に流れる11L流1.及びTrt に流れ
る電流1!は、 11−一β、 (VDD−V、 −V+lI、 )t・
・・fi1工、==−β、 (v、 −V8B−V+N
り” −t21となる。
。図中、Tr1* Trlは、NチャンネルMOSトラ
ンジスタであり、ゲートとドレインはショートされてい
る。図の様に、Tr、とTr、が直列に接続されている
場合、Tr、の14流増幅率(以下βという)をβ1.
スレシュホルト電圧(以下vthという)をV+N、
、 Tr、 ノβをβ、、vthlv+m、とすると、
Trl 、 ’rr、 共に飽和条件を満足している
ので、Tr、に流れる11L流1.及びTrt に流れ
る電流1!は、 11−一β、 (VDD−V、 −V+lI、 )t・
・・fi1工、==−β、 (v、 −V8B−V+N
り” −t21となる。
1、−工、から
β、(VDD−V、 −V+Ig、 )−β、 (V、
−I88−V+ll! )” ・・・β31・・・(
4) となる。
−I88−V+ll! )” ・・・β31・・・(
4) となる。
今、Tr、とTr、のトランジスタサイズLM−にして
、β、=β、とし、V+N、 −V+y、とすると、(
5)式%式% となり、■、端子には、VDDとv8θ の半分の電圧
が得られる。
、β、=β、とし、V+N、 −V+y、とすると、(
5)式%式% となり、■、端子には、VDDとv8θ の半分の電圧
が得られる。
また、形状の間4については、例えば、IOMΩの抵抗
を上記、捧分圧回路で実現する場合、VDDVse間ノ
電圧15Vとし、V+M、 =V+N、 =α7vとす
ると、Tr、のソース・ドレイン間の1圧は、2.5v
となるため、 2.51 ” ” l0XIO’ ” 2β、 (2,5−α7〕
2 ・・・(8)となり β、中1.54XIO″″’ (A/V” )となる。
を上記、捧分圧回路で実現する場合、VDDVse間ノ
電圧15Vとし、V+M、 =V+N、 =α7vとす
ると、Tr、のソース・ドレイン間の1圧は、2.5v
となるため、 2.51 ” ” l0XIO’ ” 2β、 (2,5−α7〕
2 ・・・(8)となり β、中1.54XIO″″’ (A/V” )となる。
標単的なプロセス条件でこれを作成する場合、 Tr、
のチャンネル@をW、チャンネル長ヲLとし、今、仮に
、Vl’−5μ鴨とすると、L中600μ溝となる。
のチャンネル@をW、チャンネル長ヲLとし、今、仮に
、Vl’−5μ鴨とすると、L中600μ溝となる。
他方、P″″の打ち込みにより、IOMΩの抵抗を作成
すると、W−=5μ鴨とすると、L中10.000μ溝
となシ、16倍以上の長さが必要となる。
すると、W−=5μ鴨とすると、L中10.000μ溝
となシ、16倍以上の長さが必要となる。
第2因は、直列と並列を併用した場合であり、TrBの
β=β1. VthwV−H,、Tr、のβ=β、、v
thw v十N、 、 Tr、のβ=I’s + V
th−V+ I5 、 T r@、 、 T r@に流
れる電流をそれぞれ、15.工。+I11 とすると工
、=−β、(VDD−V、−V十N、)” ”(9
1I4−一β4(V、 −Ves−V+M4 )”
−QQI、m−βs (V! −Vss−v+a、 )
之 −+111工、=14+1. ・・
・C13簡単のため、Tr4とTr、のβ−β、−βI
e V−th xV十M、 ! V+M、 とする
と、14M1s=−β、(V、−Vas−V+W、)”
−・・aaとなる。
β=β1. VthwV−H,、Tr、のβ=β、、v
thw v十N、 、 Tr、のβ=I’s + V
th−V+ I5 、 T r@、 、 T r@に流
れる電流をそれぞれ、15.工。+I11 とすると工
、=−β、(VDD−V、−V十N、)” ”(9
1I4−一β4(V、 −Ves−V+M4 )”
−QQI、m−βs (V! −Vss−v+a、 )
之 −+111工、=14+1. ・・
・C13簡単のため、Tr4とTr、のβ−β、−βI
e V−th xV十M、 ! V+M、 とする
と、14M1s=−β、(V、−Vas−V+W、)”
−・・aaとなる。
従って、a3式より
一β、(VDD−V、−V十m、)” = 2 X T
β4 (vt −V S B−V+M4 )”・・
・++3 β、(VDD−Vt−V+N、)”=2β、(V、−V
B2−V+N、ン”−a4m(vDD−VB8)−(V
np−V、)−V+M4 ・・・ae となる。β、とβ、 、 V+N、とv+y、 をそ
れぞれ自由に選べば、任意の電圧が取り出せるが、簡単
のためK、β、=β4 、 V+M4w V+M3−α
7V、VDDとVss間を5vとすると となる。
β4 (vt −V S B−V+M4 )”・・
・++3 β、(VDD−Vt−V+N、)”=2β、(V、−V
B2−V+N、ン”−a4m(vDD−VB8)−(V
np−V、)−V+M4 ・・・ae となる。β、とβ、 、 V+N、とv+y、 をそ
れぞれ自由に選べば、任意の電圧が取り出せるが、簡単
のためK、β、=β4 、 V+M4w V+M3−α
7V、VDDとVss間を5vとすると となる。
第5図の様に、トランジスタを5個直列に接続し、5個
のトランジスタの、βとvthをそれぞれすべて同一と
すると、Aずつの電圧が散り出せる。
のトランジスタの、βとvthをそれぞれすべて同一と
すると、Aずつの電圧が散り出せる。
同様に、トランジスタを4個、5個と直列に接続すると
、A、見の電圧が喉り出せる。
、A、見の電圧が喉り出せる。
以上述べたように本発明によれば、他の方式と比較して
、小さな面積で高抵抗が得られるためリーク電流が小さ
く、簡単な構成で、任意の安定した電圧を嘔シ出すこと
が可能となり、ICのチンプサイズの縮少にも効果があ
るため、ICのコストダウンが可能となる。また、低消
費を流化にも大きな効果をあられす。
、小さな面積で高抵抗が得られるためリーク電流が小さ
く、簡単な構成で、任意の安定した電圧を嘔シ出すこと
が可能となり、ICのチンプサイズの縮少にも効果があ
るため、ICのコストダウンが可能となる。また、低消
費を流化にも大きな効果をあられす。
@+図は、本発明の捧分圧回路図。
第2図は、本発明の分圧回路図。
第5図は、本発明のA分圧回路図。
y2分斥回諾、図
第1図
y3分μ回路B
笥3図
澄F回路IZ
館21¥l
Claims (1)
- 複数のPチャンネル又は、NチャンネルMOSトランジ
スタにおいて、該トランジスタを、電源間に、直列又は
、並列に接続したことを特徴とする分圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21295085A JPS6272020A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 分圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21295085A JPS6272020A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 分圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272020A true JPS6272020A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16630979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21295085A Pending JPS6272020A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 分圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6272020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008023796A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Makita Corp | 切断機のバイス機構 |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP21295085A patent/JPS6272020A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008023796A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Makita Corp | 切断機のバイス機構 |
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