JPH02148907A - ヒステリシス回路 - Google Patents

ヒステリシス回路

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JPH02148907A
JPH02148907A JP63301670A JP30167088A JPH02148907A JP H02148907 A JPH02148907 A JP H02148907A JP 63301670 A JP63301670 A JP 63301670A JP 30167088 A JP30167088 A JP 30167088A JP H02148907 A JPH02148907 A JP H02148907A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
level
voltage
field effect
inverter circuit
Prior art date
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Application number
JP63301670A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Takayashiki
高屋敷 広幸
Sukebumi Tokuriki
徳力 資文
Toshiyuki Matsuyama
俊幸 松山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) 半導体集積回路に関し、特にヒステリシス回路に関する
ものであり、 新規な回路構成のヒステリシス回路の提供を目的とし、 Pチャネル型電界効果トランジスタとNチャネル型電界
効果トランジスタから構成してなるインバータ回路と、
該インバータ回路の入力信号または出力信号のレベルを
検出するレベル検出回路と、該レベル検出回路に制御さ
れ、前記インバータ回路の入力信号または出力信号のレ
ベルに応じて、該インバータ回路を構成するPチャネル
型電界効果トランジスタおよび/またはNチャネル型電
界効果トランジスタのバックゲートに印加する電圧を変
化させる電圧供給回路とを有し、 前記バックゲートに印加する電圧を変化することで、前
記インバータ回路のLレベルからHレベルに変わる時の
反転閾値電圧と、Hレベルからしレベルに変わる時の反
転閾値電圧とを異ならしめることを含み構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路に関し、特にヒステリシス回路
に関するものである。
ヒステリシス回路は、入力がLレベルからHレベルに変
わるときの出力反転の閾値と、入力がHレベルからLレ
ベルに変わるときの出力反転の閾値とが異なることを特
徴とし、一般にノイズ混入防止のため入力回路に用いら
れている。
[従来の技術] 第7図は従来例に係るヒステリシス回路の構成図であり
、インバータ回路1,2と2人力ナンド回路3.4によ
って、構成されている。
このヒステリシス回路の特徴は、インバータ回路1と2
人力ナンド回路4の反転閾値電圧が異なることを利用し
ている点である。
いま、インバータ回路lの反転閾値電圧をVTM■とし
、2人力ナンド回路4の反転閾値電圧をVTR2(< 
VT)I1)として、第7図のヒステリシス回路の動作
について概略説明する。
まず、インバータ回路1および2人力ナンド回路4の入
力がLレベル→Hレヘルに変化するときを考える。この
ときインバータ回路4の出力がLレベル反転しない限り
、2人カナンドロ路3の出力がHレベルになることはな
いから、このときのヒステリシス回路の反転閾値電圧は
インバータ回路lの反転閾値電圧VT旧となる。
次にインバータ回路1および2人力ナンド回路4の入力
がHレベル→Lレベルに変化するときを考える。このと
きインバータ回路4の出力がHレベル反転しなし〕限り
、2人力ナンド回路3の出力がレベルになることはない
から、このときのヒステリシス回路の反転閾値電圧は2
人力ナンド回路4の反転閾値電圧V T)!2となる。
このようにして入力レベルの変化の向きによって出力反
転するときの閾値電圧が変化し、ヒステリシス特性が得
られる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、第7図の従来例のヒステリシス回路によれば
、インバータ回路および2人力ナンド回路の閾値電圧の
違いを利用するものであるから、これらの回路を構成す
る電界効果トランジスタのデイメンジョン(トランジス
タのチャネル幅やチャネル長)によって定める必要があ
る。
本発明は電界効果トランジスタのデイメンジョンに依存
しない新規なヒステリシス回路の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、実施例回路図の第1図(a)、(b)に示す
ように、Pチャネル型電界効果トランジスタP1とNチ
ャネル型電界効果トランジスタNlとから構成してなる
インバータ回路と、該インバータ回路の入力信号または
出力信号のレベルを検出するレベル検出回路5.7と、
該レベル検出回路5,7に制御され、前記インバータ回
路の入力信号または出力信号のレベルに応じて、該イン
バータ回路を構成するPチャネル型電界効果トランジス
タおよび/またはNチャネル型電界効果トランジスタの
バンクゲートに印加する電圧を変化させる電圧供給回路
6,8とを有することを特徴とし、上記目的を達成する
〔作用] 本発明のヒステリシス回路では、まずインバータ回路に
入力する信号のレベルを、レベル検出回路(5,7)が
検出する。
例えば、インバータ回路に入力する信号のレベルがLレ
ベル状態(出力はHレベル状態)であれば、レベル検出
回路(5,7)はこれを検出し、電圧供給回路(6,8
)を制御′nシて第1の電圧を出力させる。
そして、この第1の電圧を、例えばインバータ回路のN
チャネル型電界効果トランジスタN1のバックゲートm
圧として印加すると、このバックゲート電圧の大きさに
対応して該Nチャネル型電界効果トランジスタN1の閾
値電圧V thnはシフトする。
従って、次にインバータ回路に入力する信号のレベルが
LからHに変化するとき、該インバータ回路の反転閾値
電圧VTlIもNチャネル型電界効果トランジスタの閾
値電圧Vthnのシフト量に対応してシフトする。
次に、インバータ回路に入力する信号のレベルがHレベ
ル状態(出力はLレベル状態)であれば、レベル検出回
路(5,7)はこれを検出し、電圧供給回路(6,8)
を制御して第2の電圧を出力させる。
そして、この第2の電圧を、例えばインバータ回路のN
チャネル型電界効果トランジスタN1のバックゲート電
圧として印加すると、このバックゲート電圧の大きさに
対応して該Nチャネル型電界効果トランジスタN1の閾
値電圧V thnはシフトする。
従って、次にインバータ回路に入力する信号のレベルが
LからHに変化するとき、該インバータ回路の反転閾値
電圧VTHもNチャネル型電界効果トランジスタの閾値
電圧V thnのシフト量に対応してシフトする。
このようにして、入力信号がHからLに変化すときのイ
ンバータ回路の反転閾値電圧VTIIIと入力信号がL
からHに変化するときのインバータ回路の反転閾値電圧
VT)12とを変えることにより、所定のヒステリシス
特性が得られる。
[実施例] 次に図を参照しながら本発明の実施例について説明する
(1)第1の実施例 第1図(a)は、本発明の第1の実施例に係るヒステリ
シス回路の構成図である。
同図(a)において、PlはPチャネル型電界効果トラ
ンジスタ、NlはNチャネル型電界効果トランジスタで
あり、これらにより入力インバータが構成されている。
但し、Plの基板側は該P1のソースと直接的に接続さ
れ、Voo電源電圧を供給されている。一方、N1の基
板側は、V3S電源電圧を供給されている該N1のソー
スとは分離されている。
5はインバータ回路の入力VINを検出する機能を有す
るレベル検出回路、また6は定電圧を供給する機能を有
する定電圧供給回路であり、検出レベルに従ってNlの
基板側に印加する電圧を変えている。
すなわち、レベル検出回路5の入力検出レベルがHレベ
ルのとき、N1の基半反側にバックゲート電圧として、
第1の電圧■1を印加する。これにより、第2図のN1
の閾値電圧V thnのバックゲート電圧V16依存特
性図に示すように、N1の閾値電圧はV thnlにな
るので、これに対応してインバータ回路の反転閾値電圧
も、VT)It(H−+L)になる、これを第3図のト
ランスファカーブに示す。
また、レベル検出回路5の入力検出レベルがLレベルの
とき、N1の基板側にバックゲート電圧として、第2の
電圧V2 (>Vl)を印加する。
これにより、第2図に示すように、N2の閾値電圧はV
 thn2にシフトするので、これに対応してインバー
タ回路の反転閾値電圧も、VT+!2(L−+H)にシ
フトする。これを第3図のトランスファカーブに示す。
このようにして、ヒステリシス幅ΔVTH=VTH2−
VT旧を有するヒステリシス特性が得られる。
(2)第2の実施例 第1図(b)は、本発明の第2の実施例に係るヒステリ
シス回路の構成図である。
この回路においては、同図(a)の回路と異なり、レベ
ル検出回路7はインバータ回路の出力■。。、のレベル
(すなわち、入力VINの反転レベル)を検出すゑ構成
となっている。そして電圧供給回路8は、出力■。、7
のレベル検出レベルに従ってN1の基板側に印加する電
圧を変える機能を有している。
なお、第1図(a)と同じ番号で示すものは、同じもの
を示しているので、説明は省略する。
この場合にも、第1図(a)の実施例回路と同様なヒス
テリシス動作を行う。
すなわち、レベル検出回路7の出力検出レベルがLレベ
ルのとき、N1の基板側にバンクゲート電圧として、第
1の電圧v1を印加する。これにより、第2図のN1の
閾値電圧V thnのバックゲート電圧VIG依存特性
図に示すように、N1の閾値電圧はVthnlになるの
で、これに対応してインバータ回路の反転閾値電圧も、
VTHI(L→H)になる。これを第3図のトランスフ
ァカーブに示す。
また、レベル検出回路7の出力検出レベルがHレベルの
とき、N1の基板側にバックゲート電圧として、第2の
電圧V2(>Vl)を印加する。
これにより、第2図に示すように、N2の閾値電圧はV
 thn2にシフトするので、これに対応してインバー
タ回路の反転閾値電圧も、VTHI2(H→L)にシフ
トする。これを第3図のトランスファカーブに示す。
このようにして、ヒステリシス幅ΔVTll=VTII
2−VTHIを有するヒステリシス特性が得られる。
第4図は、第1図(b)の実施例回路のレベル検出回路
および電圧供給回路をトランジスタおよびダイオードに
よって構成したものである。
図において、初段のインバータ回路はPチャネル型電界
効果トランジスタP4とNチャネル型電界効果トランジ
スタN4により、次段のインバータ回路はPチャネル型
電界効果トランジスタP5とNチャネル型電界効果トラ
ンジスタN5により、また3段目のインバータ回路はP
チャネル型電界効果トランジスタP6とNチャネル型電
界効果トランジスタN6によりそれぞれ構成されている
また、P7は三段目のインバータ回路の出力voutを
ゲート入力とし、ソースと基板側をショートしてVDl
+電源に接続し、ドレインを初段のインバータ回路のP
チャネル型電界効果トランジスタP4の基板側に接続し
たPチャネル型電界効果トランジスタである。DlはP
4のソース(P型不純物拡散層)と該P4の基板(例え
ば、n型エピタキシャルN)との間に形成されるp−n
接合ダイオードを示している。
このヒステリシス回路においては、レベル検出回路は次
段のインバータ回路と三段目のインバータ回路とにより
構成され、電圧供給回路はPチャネル型電界効果トラン
ジスタP7とp−n接合ダイオードD1とによって構成
されている。
次に第4図のヒステリシス回路の動作について説明する
入力VINが最初、Lレベルであるとすると、三段目の
インバータ回路の出力■。、7もLレベル状態にある。
従って、P7はオンしているので、該P7のドレインか
らv0電源電圧がそのまま出力され、P4の基板側に供
給される。このときのバックゲート電圧は0■である。
このためP4の閾値電圧は■い、。となるので、入力V
いがL→Hに変化するときの初段のインバータ回路の反
転閾値電圧はV7H1(L→H)となる。
次に入力Vいが最初、Hレベルであるとすると、三段目
のインバータ回路の出力voutもHレベル状態にある
。従って、P7はオフしているので、VOO電源とP4
の基板側とは切り離される。
このためP4の基板電位は、DIを介してVIID−■
1.となるから、実質的にVIID  (VDD  V
F1)−■、、のバックゲート電圧が印加されたことに
なる。
従って、これに対応してP4の閾値電圧は■い、1とな
るので、入力V++tがH−+Lに変化するときの初段
のインバータ回路の反転閾値電圧はVT112(H−4
L)となる。
このようにして、ヒステリシス幅ΔVT)I=VT)1
2−VT)tlを有するヒステリシス特性が得られる。
(3)第3の実施例 第5図は木發明の第3の実施例に係るヒステリシス回路
の回路図である。
第1図(b)のヒステリシス回路と異なる点は、インバ
ータ回路を構成するPチャネル型電界効果トランジスタ
P2の基板側が、von電源電圧を供給されている81
P2のソースと分離され、一方Nチャネル型電界効果ト
ランジスタN2の基板側が該N2のソースと直接的に接
続され、VSS電源電圧を供給されている点である。
図において、9はインバータ回路の出力■。□。
のレベル(すなわち、入力VINの反転レベル)を検出
するレベル検出回路、また10は定電圧を供給する機能
を有する定電圧供給回路であり、検出レベルに従って、
P2の基板側に印加する電圧を変えている。
すなわち、レベル検出回路9の出力検出レベルがLレベ
ルのとき、定電圧供給回路10を介してP2の基板側に
バックゲート電圧として、第3の電圧■3を印加する。
これにより、P2の閾値電圧はV thp3になるので
、これに対応してインバータ回路の反転閾値電圧も、V
TH3(L−4H)になる。
また、レベル検出回路9の出力検出レベルがHレベルの
とき、定電圧供給回路10を介してP2の基板側にバッ
クゲート電圧として、第4の電圧V4 (>V3)を印
加する。これにより、P2の閾値電圧はv thp4に
シフトするので、これに対応してインバータ回路の反転
閾値電圧も、VTH4(H−hL)にシフトする。
このようにして、ヒステリシス幅ΔVTH=VTH4−
VTII3を有するヒステリシス特性が得られる。
(4)第4の実施例 第6図は本発明の第4の実施例に係るヒステリシス回路
の回路図である。
第1図(b)または第5図のヒステリシス回路と異なる
点は、インバータ回路を構成するPチャネル型電界効果
トランジスタP3の基板側が、VDD電源電圧を供給さ
れている該P3のソースと分離されるとともに、Nチャ
ネル型電界効果トランジスタN3の基板側も、VSS電
源電圧を供給されている該N3のソースと分離されてい
る点である。
11はインバータ回路の出力■。。アのレベル(すなわ
ち、入力VINの反転レベル)を検出するレベル検出回
路、12はP3の基板側に所定の定電圧を供給する機能
を有する定電圧供給回路、13はN3の基板側に所定の
定電圧を供給する機能を有する定電圧供給回路である。
すなわち、レベル検出回路11の出力検出レベルがLレ
ベルのとき、電圧供給回路12を介してP3の基板側に
バンクゲート電圧として、第5の電圧v5を印加する。
これにより、P3の閾値電圧はV thp5になるので
、これに対応してインバータ回路7の反転閾値電圧も、
■↑)15(L−H)になる。
また、レベル検出回路11の出力検出レベルがHレベル
のとき、電圧供給回路12を介してN3の基板側にバッ
クゲート電圧として、第6の電圧V6DV5)を印加す
る。これにより、N3の閾値電圧はV thp6にシフ
トするので、これに対応してインバータ回路7の反転閾
値電圧も、V Tl+6(H→L)にシフトする。
このようにして、ヒステリシス幅ΔVTII=VTH6
−VTH5を有するヒステリシス特性が得られる。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明のヒステリシス回路によれ
ば、インバータ回路に人力する入力レベルの種類に対応
して、該インバータ回路を構成するPチャネル型電界効
果トランジスタおよび/またはNチャネル型電界効果ト
ランジスタに印加するバックゲート電圧の値を変えるこ
とにより、従来のようにトランジスタのデイメンジョン
(チャネル長、チャネル幅等)を調整することなく、所
定のヒステリシス幅のヒステリシス特性を得ることがで
きるので、極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、本発明の第1の実施例回路の構成図、 第1図(b)は、本発明の第2の実施例回路の構成図、 第2図は、第1図(a)、(b)のN1の閾値電圧のバ
ックゲート電圧依存を示す図、第3図は、第1図(a)
、(b)のヒステリシス回路のトランスファカーブを示
す図、第4図は、本発明の第1図(b)で示す実施例回
路の回路図、 第5図は本発明の第3の実施例回路の構成図、第6図は
本発明の第4の実施例回路の構成図、第7図は従来例の
ヒステリシス回路の構成図である。 (符号の説明) 5.7,9.11・・・レベル検出回路、6.8,10
.12.13・・・電圧供給回路、P1〜P7・・・P
チャネル型電界効果トランジスタ、N1〜N6・・・N
チャネル型電界効果トランジスタ、Dl・・・p−n接
合ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Pチャネル型電界効果トランジスタ(P1)とNチャネ
    ル型電界効果トランジスタ(N1)とから構成してなる
    インバータ回路と、 該インバータ回路の入力信号または出力信号のレベルを
    検出するレベル検出回路(5、7)と、該レベル検出回
    路(5、7)に制御され、前記インバータ回路の入力信
    号または出力信号のレベルに応じて、該インバータ回路
    を構成するPチャネル型電界効果トランジスタおよび/
    またはNチャネル型電界効果トランジスタのバックゲー
    トに印加する電圧を変化させる電圧供給回路(6、8)
    とを有し、 前記バックゲートに印加する電圧を変化することで、前
    記インバータ回路のLレベルからHレベルに変わる時の
    反転閾値電圧と、HレベルからLレベルに変わる時の反
    転閾値電圧とを異ならしめることを特徴とするヒステリ
    シス回路。
JP63301670A 1988-11-29 1988-11-29 ヒステリシス回路 Pending JPH02148907A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6833749B2 (en) 2002-12-09 2004-12-21 Honeywell International Inc. System and method for obtaining hysteresis through body substrate control
WO2005096497A1 (en) * 2003-12-10 2005-10-13 Honeywell International Inc. A system and method for obtaining hysteresis through body substrate control
US7714638B2 (en) 2004-01-27 2010-05-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Eased gate voltage restriction via body-bias voltage governor
KR100973499B1 (ko) * 2008-07-04 2010-08-03 한국과학기술원 백 게이트를 이용한 선형 증폭기

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