JPS6271971A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6271971A
JPS6271971A JP60210217A JP21021785A JPS6271971A JP S6271971 A JPS6271971 A JP S6271971A JP 60210217 A JP60210217 A JP 60210217A JP 21021785 A JP21021785 A JP 21021785A JP S6271971 A JPS6271971 A JP S6271971A
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image forming
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return
photoreceptor
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Hiroaki Hase
長谷 弘彰
Joji Matsumoto
松本 丞士
Iwao Ito
伊藤 厳
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、画像形成装置、更に詳しくは、種々の用途に
広く利用る、ことができる画像形成装置に関る、。
〈従来技術〉 近年複写の多様化に伴い、種々の形態の静電複写装置が
提案され実用に供されている。
例えば、単一色のカラー複写が可能な静電複写装置にお
いては、表面に感光体を有る、感光体支持体と感光体表
面に形成された静電潜像を現像る、現像装置がユニット
として構成され、かがるユニットが静電複写装置内に着
脱自在に装着されるように構成されている。かかる形態
の静電複写装置においては、所望の色の現像剤が収容さ
れている現像装置を含む特定のユニットを静電複写装置
内に着脱自在に装着して複写を遂行る、ことによって、
所望のモノカラー複写を得ることができ、また上記特定
のユニットを他の色の現像剤が収容されている現像装置
を含む他のユニットに交換る、ことによって、他の色の
モノカラー複写を得ることができ、か(して種々のモノ
カラー複写を得ることができる。
しかし、上述した静電複写装置において複写の色を変え
る場合には、感光体支持体及び現像装置を含むユニット
を複写装置内から取外して他のユニットを所要の通り装
着しなければならず、その楽境のための操作が煩雑であ
った。
また、例えば、複写紙の片面に複写可能な通常の静電複
写装置の他に、複写紙の両面に自動的に複写る、ことが
できる両面複写可能な静電複写装置も提案され実用に供
されている。この場合、通常の静電複写装置を使用して
いた使用者は、両面複写を希望る、場合には従来使用し
ていたものに代えて新たに両面複写可能な静電複写装置
を購入しなければならず、新規購入のための経済的負担
が大きかった。
同様の問題が、複写紙供給装置に関連しても存在してい
た。即ち、通常の静電複写装置においては、1個又は2
個のカセット形式のシート部材供給装置が設けられてい
るが、数種のサイズの複写紙に複写をる、場合にあって
は1個又は2個のシート部材供給装置では対応できず、
複写中において力セントを交換しなければならず、より
多くのシート部材供給装置を備えた静電複写装置を4望
る、場合には従来使用していたものに代えて新たに所望
の静電複写装置を購入しなければならなかった。
更に、画像形成装置としては、静電複写装置の他に例え
ばレーザプリンタ等が存在る、。
しかし、これらの画像形成装置は、感光体支持体及び現
像装置の構成が実質上同一であるにもかかわらず、感光
体支持体の表面に像形成光を投射る、投光手段の構成が
相違る、ために別個の装置として製造されており、従っ
て両装置を希望る、使用者は両方の装置を購入しなけれ
ばならなかった。
〈発明の目的〉 本発明はト槽吻上記事実に鑑みてなされたものであり、
その第1の目的は、簡単な操作でもって画像の色を変え
ることができる画像形成装置を提供る、ことである。
本発明の第2の目的は、所望によりその機能を自由に拡
大し、種々の用途に適用できる画像形成装置を提供る、
ことである。
本発明の第3の目的は、共通構成要素を有効に利用して
多目的に使用る、ことができる画像形成装置を提供る、
ことである。
本発明のその他の目的については、以下の記載から明ら
かになるであろう。
〈発明の概要〉 本発明によれば、上記第1の目的に対応して、表面に感
光体を有る、感光体支持体及び該感光体上に形成された
静電潜像を顕像化る、現像装置を夫々含む複数個の作像
手段と、該複数個の作像手段のいずれかを選択的に画像
形成域に位置付ける移動機構と、を具備し、該画像形成
域に位置付けられた作像手段の感光体上に顕像が形成さ
れることを特徴とる、画像形成装置が提供される。
また、本発明によれば、上記第2の目的に対応して、表
面に感光体を有る、感光体支持体と該感光体の表面に形
成された静電潜像を顕像化る、現像装置を含む作像機構
と、その上流側から下流側に向けて該感光体支持体の周
表面に存在る、転写域を通してシート部材を導くシート
部材搬送経路を規定る、シート部材搬送機構と、を備え
た画像形成ユニット体と; 該転写域を通して搬送されたシート部材を該シート部材
搬送経路の該下流側からその該上流側に導くシート部材
還送経路を規定る、シート部材還送機構と、該シート部
材還送経路に配設され且つ該シート部材還送経路を通っ
て還送されるシート部材を一時的に蓄える中間ストック
部と、を備えた還送ユニット体と; シート部材を供給る、ための第1のシート部材供給手段
と、該第1のシート部材供給手段から供給されたシート
部材を所要の通り導く第1のシート部材送給経路を規定
る、第1のシート部材送給機構と、を備えた第1の供給
ユニット体と;を具備し、 該還送ユニット体の上面には該画像形成ユニット体が着
脱自在に装着可能であり、該還送ユニット体の上面に該
画像形成ユニット体と着脱自在に装着る、と、該シート
部材還送経路の上流側部が該シート部材搬送経路の該下
流側部に接続されると共に該シート部材還送経路の下流
側部が該シート部材搬送経路の該上流側部に接続され、
更に、該第1の供給ユニット体の上面には該画像形成ユ
ニット体及び該還送ユニット体が選択的に着脱自在に装
着可能であり、該第1の供給ユニット体の上面に該画像
形成ユニット体を着脱自在に装着る、と、該第1のシー
ト部材送給経路の下流側部が該シート部材搬送経路の該
上流側部に接続され、また該第1の供給ユニット体の上
面に該還送ユニット体を着脱自在に装着る、と、該第1
のシート部材送給経路の該下流側部が該シート部材還送
経路の該下流側部に接続される、ことを特徴とる、多段
型画像形成装置が提供される。
更にまた、本発明によれば、上記第3の目的に対応して
、表面に感光体を有る、感光体支持体と、静電潜像を形
成る、ための像形成光を該感光体の表面に投射る、第1
の投光手段及び第2の投光手段と、該感光体の表面に形
成された静電潜像を顕像化る、現像装置を具備る、画像
形成装置において、 該感光体支持体及び該現像装置は画像形成ユニット体に
装着され、 該第1の投光手段及び該第2の投光手段は、該画像形成
ユニット体の投光域に選択的に位置せしめられ、 該第1の投光手段が該投光域に位置せしめられると、該
第1の投光手段からの像形成光が該感光体の表面に投射
され、他方該第2の投光手段が該投光域に位置せしめら
れると、該第2の投光手段からの像形成光が該感光体の
表面に投射される、ことを特徴とる、画像形成装置が提
供される。
〈発明の好適具体例〉 以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
画像形成装置の一具体例について説明る、。
全体の低叉 まず、第1図を参照して、図示の画像形成装置の全体の
概要について説明る、。
図示の画像形成装置は、画像形成ユニット体2、還送ユ
ニット体4、第1の供給ユニット体6及び第2の供給ユ
ニット体8を含んでいる。画像形成ユニット体2には、
表面に感光体を有る、感光体支持体10を含む作像手段
(具体例では3個の作像手段12a、12b及び12C
)が設けられており、作像手段12a (又は12b、
12C)の感光体支持体10上に所要の通りにして顕像
が形成される。画像形成ユニット体2には、更に、シー
ト部材搬送経路を規定る、シート部材搬送機構14が設
けられ、シート部材はシート部材搬送経路を通して搬送
され、かかる搬送中に感光体支持体10上に形成された
顕像がシート部材の表面に転写される。具体例において
は、像形成光を感光体支持体10上に投光る、投光手段
(後述る、)を含む投光ユニット体16(第1の投光ユ
ニット体を構成る、)を含み、かかる投光ユニット体1
6は上記画像形成ユニット体2の上面に着脱自在に装着
可能である、尚、この投光手段は、画像形成ユニット体
2に設けることもできる。
また、還送ユニット体4には、シート部材還送経路を規
定る、シート部材還送機構18が設けられ、シート部材
還送経路には中間ストック部20が配設されている。シ
ート部材還送経路はシート部材をシート部材搬送経路の
下流側からその上流側に導く作用をし、シート部材搬送
経路からシート部材還送経路に導かれたシート部材は、
上記中間ストック部20に一時的に蓄えられた後、一枚
毎シート部材搬送経路の上流側に送給される。
また、第1の供給ユニット体6には、第1のシート部材
供給手段22と第1のシート部材供給手段22から供給
されたシート部材を所要の通り導く第1のシート部材送
給経路を規定る、第1のシート部材送給機構24が配設
されている。かかる第1のシート部材供給手段22から
は、例えば比較的サイズの大きいシート部材が供給され
る。
更に、第2の供給ユニット体8には、第2のシート部材
供給手段26と第2のシート部材供給手段26から供給
されたシート部材を所要の通り導く第2のシート部材送
給経路を規定る、第2のシート部材送給機構28が配設
されている。この第2のシート部材供給手段24からは
、例えば比較的サイズの小さいシート部材が供給される
上述した画像形成ユニット体2、還送ユニット体4、第
1の供給ユニット体6及び第2の供給ユニット体8は、
次の通り組合せ可能なように構成されている。即ち、第
10図及び第11図から理解される如く、還送ユニット
体4の上面には画像形成ユニット体2が着脱自在に装着
可能になっている。また、第9図乃至第11図から理解
される如<、第1の供給ユニット体6の上面には、画像
形成ユニット体2及び還送ユニット体4が選択的に着脱
自在に装着可能なようになっている。具体例では、図示
していないが、更に、この第1の供給ユニット体6の上
面には、上記画像形成ユニット体2及び還送ユニット体
4に代えて、第2の供給ユニット体8も着脱自在に装着
可能なようになっている。更にまた、第11図に示す如
く、第2のUk給ユニット体8の上面には、第1の供給
ユニット体6が着脱自在に装着可能なようになっている
。具体例では、更に、図示していないが、かかる第2の
供給ユニット体8の上面には、上記第1の供給ユニット
体6に代えて、画像形成ユニット体2及び還送ユニット
体4が選択的に着脱自在に装着可能なようになっている
画 幻′ユニット体の 成 次に、第1図と共に第2図乃至第4図を参照して、図示
の画像形成ユニット体2の構成について説明る、。図示
の画像形成ユニット体2はユニットハウジング30を具
備し、ユニットハウジング30内の上部には作像手段1
2a、12b及び12Cが配設され、ユニットハウジン
グ30内の下部にはシート部材搬送機構14が配設され
ている。
更に説明る、と、ユニットハウジング30内の上部には
横方向(第1図において左右方向、第2図において左上
方から右下方に向う方向)に移動自在に作像ユニット3
2が搬送されている。作像ユニット32は底壁と4側壁
を有る、箱状の作像ユニット枠34を有し、ユニット枠
34の上面は開放されている。そして、具体例において
は、かかるユニット枠34に3個の作像手段12a、1
2b及び12cが着脱自在に装着されている。尚、ユニ
ット枠34は、2個或いは4個以上の作像手段を着脱自
在に装着る、ように構成してもよい。作像手段12a、
12b及び12Cは実質上同一の構成であり、例えば作
像機構123は赤色の顕像を形成し、例えば作像手段1
2bは黒色の顕像を形成し、例えば作動手段12cは緑
色の顕像を形成る、ようになっている。尚、この作像手
段に関しては、他に数種のもの(例えば、黄色等の顕像
を形成る、もの)を用意し、上記作像手段12a。
12b及び12Cに代えてこれらを上記ユニット枠34
に着脱自在に装着して用いることもできる。
第1図乃至第3図を参照して、図示の作像手段12a(
又は12 b、  l 2 c)は、間隔を置いて配設
された一対の前壁36及び後壁38を備えた支持枠40
(第3図)を含み、具体例においては、かかる支持枠4
0に感光体支持体10、現像装置42及びクリーニング
装置44が着脱自在に装着されている。周表面に感光体
が配設された回転ドラムから構成された感光体支持体1
0は、前壁36及び後壁38の内面に規定された受部4
5(第3図において前壁36に形成された受部のみを示
す)に回転自在に支持され、後述る、画像形成域に位置
る、感光体支持体10が矢印46で示す方向に回動され
るように構成されている。それ自体公知の形態でよい現
像装置42は、感光体支持体10の片側(第1図におい
て右側、第2図及び第3図において右下側)に対向して
上記前壁36及び後壁38間に装着されている。具体例
では、現像袋r1142は磁気ブラシ機構48を備えて
おり、作像手段12aの現像装置42には例えば赤色の
トナー粒子が収容され、作像手段12bの現像装置42
には例えば黒色のトナー粒子が収容され、作像手段12
Cの現像装置42には例えば緑色のトナー粒子が収容さ
れている。また、具体例においては、ブレードを有る、
クリーニング装置44が、感光体支持体10の他側(第
1図において左側、第2図及び第3図において左上側)
に対向して上記前壁36及び後壁38間に装着されてい
る。具体例においては、各作像手段12a、12b及び
12Cは、更に、充電用コロナ放電器50を備えており
、充電用コロナ放電器50のハウジング52がクリーニ
ング装置44のクリーニングハウジング54の一部に着
脱自在に装着されている。尚、充電用コロナ放電器50
は、後述る、転写用コロナ放電器と同様に、画像形成域
に対応してその上方に配設る、ようにしてもよい。また
、クリーニング装置も各作像手段12a、12b及び1
2Cに設けることなく、これらに共通のものを画像形成
域に対応して配設る、ようにしてもよい。
上述した構成の作像手段12a、12b及び12Cはユ
ニット枠34に着脱自在に装着され、ユニット枠34は
ユニット移動機構56の作用によって所要の通り移動さ
れる。尚、第1図及び第2図から理解される如く、作像
手段12a、12b及び12cをユニット枠34に所要
の通り装着る、とその下部、具体例では感光体支持体l
O及び現像装置42の下部がユニット枠34の底壁から
幾分下方に突出し得るように、上記ユニット枠34の底
壁には開口(具体例では3個)が形成されている。主と
して第2図を参照して、図示のユニット移動機構56は
、ユニットハウジング30内の上部において、前後方向
(第1図において紙面に垂直な方向、第2図において左
下方から右上方に向う方向)後方に配設された駆動ロン
ド58と上記前後方向前方に配設された案内ロッド60
を備えている。駆動ワンド5日及び案内ロソ゛ドロ0は
横方向に延びており、駆動ロンド58の周面には雄ねじ
が刻設されている。一方、ユニット枠34の前側壁34
aの前面には、横方向に間隔を置いて一対のブラケット
62が固定されており、各ブラケット62の垂下部62
aの前面には短軸64を介してコロ66が回転自在に装
着され、コロ66が上記案内ロッド60の上面に支持さ
れている。
また、ユニット枠34の後側壁34bの後面には、連結
部材68を介して移動ブロック70が固定されており、
かかる移動ブロック70が駆動ロノド58の雄ねじに螺
合されている。
上記ユニットハウジング30内の横力簡略中央部には、
画像形成域が配設されている。そして、この画像形成域
に対応してその下方には転写用コロナ放電器72が配設
され(第1図、第4図参照)、上記画像形成域を通って
上記駆動ロッド58及び案内ロッド60が横方向に延び
ている。また、ユニット移動機構56は、正逆転可能な
“電vJモータM1の如き駆動源(第2図)を含んでお
り、電動モータM、の出力側が駆動ロット′58に駆動
連結されている。
かくの通りであるので、電動モータM、が所定方向(又
は所定方向と反対方向)に回動されると、駆動ロンド5
8を介して作像ユニット32が矢印74(又は76)で
示す方向に移動され、作像ユニット32は、第2図に二
点鎖線32八で示す位置と第2図に二点鎖線32Bで示
す位置との間を移動自在である。従って、作像手段12
a、12b及び12.Cはいずれかが選択的に画像形成
域に位置付けられ、作像ユニット32が第1図に示すと
共に第2図に実線で示す位置にあるときには、作像手段
12bが上記画像形成域に位置付けられ(従って、作像
手段12bが作用状態となってかかる作像手段12bの
感光体の表面に顕像が形成される)ミまた作像ユニット
32が第2図に二点鎖線32Aで示す位置にあるときに
は、作像手段12aが上記画像形成域に位置付けられ(
従って、作像手段12aが作用状態となってかかる作像
手段12aの感光体の表面に顕像が形成される)、また
作像ユニット32が第2図に二点鎖線32 Bで示す位
置にあるときには、作像手段12Cが上記画像形成域に
位置付けられる(従って、作像手段12Cが作用状態と
なってかかる作像手段12Cの感光体の表面に顕像が形
成される)。尚、具体例においては、各作像手段12a
、12b及び12Cにおいては、感光体支持体10の後
端側に被駆動歯車(図示せず)が固定され、この被駆動
歯車の回動によって対応る、現像装置42が作動される
ようになっており、更に、図示していないが、各作像手
段12a、12b及び12COこ設けられた被駆動歯車
は、画像形成域に位置しているときに画像形成装置の主
駆動源(図示せず)(具体例では、画像形成ユニット体
2に設けられている)に連結解除自在に駆動連結される
ようになっている。また、第9図乃至第11図から理解
される如く、後述る、投光手段からの像形成光は、画像
形成域に位置る、作像手段12b (又は12a。
12’C)の感光体支持体10の感光体表面に投射され
るように構成されている。
上述した作像ユニット32の下方には、シート部材搬送
機構14が配設されている。第1図と共に第4図を参照
して、図示のシート部材搬送機構14は、シート部材の
搬送方向に見て転写用コロナ放電器72の上流側に位置
る、搬送ローラ対78、並びにシート部材の搬送方向に
見て転写用コロナ放電器72の下流側に位置る、搬送ヘ
ルド機構80、案内板82及び定着手段を構成る、一対
の定着ローラ84を含み、これらがシート部材を第1図
において右側から左側に向けて導くシート部材搬送経路
を規定している。具体例においては、シート部材搬送経
路の上流側部は2つに分岐されており、その一方は更に
右方に延び、その他方は湾曲して下方に延びている。即
ち、シート部材搬送経路の片方の上流側部は、案内板対
86及び送給ローラ対88によって規定され、その上流
端はユニットハウジング30の右側壁の下部に形成され
た開口90に延びている。この開口90には、更に外方
に延びる手動給紙用のテーブル92が設けられている。
従って、シート部材を手動給紙る、場合には、テーブル
92−トにシート部材を位置付けて上記開口90を通し
て挿入すればよく、かくる、ことによってシート部材は
上記シート部材搬送経路を通って下流側に向けて搬送さ
れる。また、シート部材搬送経路の他方の上流側部は、
案内板対94及び搬送ローラ対96によって規定され、
その上’/k faはユニットハウジング30の底壁に
形成された開口98に延びている。従って、後述る、如
く上記開口98を通して送給されたシート部材も上記シ
ート部材搬送経路を通って下流側に向けて搬送される。
具体例においては、搬送ローラ対78と搬送ベルト機構
80の間に存在る、転写用コロナ放電器72と、画像形
成域にある作像手段12b(又は12a、12c)の感
光体支持体10との間に転写域T(第1図)が存在し、
上述したシート部材はこの転写域Tを通ってその上流側
から下流側に向けて搬送され、転写域Tにおいて画像形
成域にある作像手段12 b’ (又は12a、12C
)の感光体の表面に形成された顕像が転写用コロナ放電
器72の作用によってシート部材の表面に転写される。
そして、顕像を有る、シート部材は更に下流側に搬送さ
れ、一対の定着ローラ84の作用によって上記顕像がシ
ート部材の表面に定着される。顕像が定着されたシート
部材は、ユニットハウジング30の左側壁の下部に形成
された開口100を通してハウジング30外に排出され
る。
r ユニット体の構成 次に、第1図と共に第5図を参照して、図示の投光ユニ
ット体16の構成について説明る、。投光ユニット体1
6 (第1の投光ユニット体を構成る、)は略直方体状
のユニットハウジング102を備え、ユニットハウジン
グ102に像形成光を上記作像機構12b(又は12a
、12C)の感光体支持体10上に投射る、ための投光
手段(第1の投光手段を構成る、)が装着されている。
図示の投光手段は、ユニットハウジング102の上面に
横方向に往復動自在に装着された原稿′R1手段104
と、ユニットハウジング102内に配設された光学系1
06を備えている。更に説明る、と、原稿載置手段10
4は長方形状の枠体lO8と枠体108に固定された透
明板110とを含み、枠体108が横方向(第1図にお
いて左右方向)に往復動自在に装着されている。具体例
においては、枠体108の一側部下面にはランク部材1
12が固定され、一方ユニットハウジング102にはピ
ニオン部材114が回転自在に装着され、ピニオン部材
114が上記ランク部材112に噛合されている。また
、上記ピニオン部材114は、正逆回転可能な電動モー
タの如き駆動′a(図示せず)に駆動連結されている。
更に、枠体108の上記−側部の上面には原稿押え部材
116が開閉自在に装着され、かかる原稿押え部材11
6は、透明板110の上面に載置された複写すべき原稿
を覆う。また、図示の光学系106は、透明板110上
に載置された原稿を照射る、原稿照射ランプ118、略
U字状の反射部材120、第1の反射鏡122、複数個
のロッド状レンズから構成された光学要素124及び第
2の反射鏡126を含んでいる。
かくの通り構成されているので、駆動源(図示せず)が
所定方向(又は所定方向とは反対方向)に回動されると
、ピニオン部材114及びラック部材112を介して原
稿載置手段104、従って透明板110が矢印128 
(又は130)(第5図)で示す方向に移動され、か(
して走査露光移動(又は復帰移動)が遂行される。一方
、走査露光移動中においては、原稿照射ランプ118は
透明板110に載置された原稿をユニットハウジング1
02の土壁に形成されたスリット開口(図示せず)を通
して照射し、原稿からの反射光(像形成光)は、第9図
乃至第11図に二点鎖線で示す通り、上記スリット開口
を通り、第1の反射鏡122に反射されて光学要素12
4に至り、更に第2の反射鏡126に反射され、ユニノ
)/\ウジング102の底壁に形成された歯口132 
(第1図、第5図)及びユニットハウジング30の上壁
に形成された開口134(第1図)を通って画像形成域
に位置る、作像機構12b(又は12a。
12C)の感光体支持体10の表面に至る。
5′ ユニット の構成 次いで、第1図と共に第5図を参照して、図示の還送ユ
ニット体4の構成について説明る、。還送ユニット体4
は箱状のユニットハウジング136を具備している。そ
して、具体例においては、ユニットハウジング136内
に、シート部材還送経路を規定る、シート部材還送機構
18及びシート部材排出経路を規定る、シート部材排出
機構138が設けられ、更にシート部材還送経路には中
間ストック部20が配設されている。具体例においては
、シート部材排出経路はユニットハウジング136の左
端部(第1図において左端部)に設けられた突出部内に
規定され、第1図において右側から左側に向って延びて
いる。このシート部材排出経路を規定る、シート部材排
出機構138は、案内板140、送給ローラ対142及
び案内板対144を含んでいる。また、シート部材還送
経路は、ユニットハウジング136内の下部に規定され
、その上流部はユニットハウジング136の左端部にお
いて下方に延び、その中間部は第1図において左側から
右側に向って延び、その下流部はユニットハウジング1
36の右端部において上方に延びている。このシート部
材還送経路を規定る、シート部材還送機構18は、案内
板対146、搬送ローラ対148、案内板対150.案
内板対151va送ローラ対152 及ヒX内+7jt
対154を含んでおり、案内板対146、搬送ローラ対
148及び案内板対150によってその上流部を規定し
、案内板対151.搬送ローラ対152及び案内板対1
54によってその下流部を規定している。そして、シー
ト部材還送経路の上流部とその下流部の間、具体例にお
いては案内板対150と案内板対151の間に、中間ス
トック部20が配設されている。中間ストック部20は
、第1図において左側から右側に向って延びるプレート
状の中間トレイ156を含み、かかる中間トレイ156
の上方には、中間トレイ156上に積層状態に載置され
るシート部材を1枚毎送出る、ための送給ローラ158
が配設されている。また、中間トレイ156の先端には
、中間トレイ156の上面から突出してシート部材の移
動を阻止る、阻。
正位置(第1図に実線で示す位置)と中間トレイ156
の上面から後退る、後退位置(第1図に二点鎖線で示す
位置)とに選択的に位置付けられる阻止部材160が配
設されている。
上述した還送ユニット体4においては、第1図から理解
される如く、シート部材排出経路とシート部材還送経路
の分岐部の上流側端はユニットハウジング136の上記
突出部の右側壁に形成された開口162に延びている。
また、シート部材排出経路の下流側端はユニットハウジ
ング136の左側壁に形成された開口164に延びてい
る。この間口164には、ユニットハウジング136か
ら排出されたシート部材を受は入れるトレイ166が設
けられている。また、シート部材還送経路の下流側端は
ユニットハウジング136の土壁に形成された開口16
7に延びている。尚、具体例においては、シート部材還
送経路の下流側部に連通ずるシート部材補助経路が設け
られ、シート部材補助経路の上流側端はユニットハウジ
ング136の底壁に形成された開口16Bに延びている
。このシート部材補助経路は、搬送ローラ対170及び
案内板対154の一部によって規定されている。
具体例においては、更に、シート部材排出経路とシート
部材還送経路の分岐部に、経路切換手段が配設されてい
る。図示の経路切換手段は、旋回自在に装着された切換
案内部材172を含み、切換案内部材172は、第1図
に実線で示す中立位置、第1図に二点鎖線172Aで示
す第1の作用位置及び第1図に二点鎖線172Bで示す
第2の作用位置のいずれかに選択的に位置付けられる。
かかる切換案内部材172は、上記中立位置にあるとき
には上記開口162とシート部材排出経路を連通し、上
記第1の作用位置にあるときには上記開口162とシー
ト部材還送経路を連通し、上記第2の作用位置にあると
きにはシート部材排出経路とシート部材還送経路を連通
ずる。尚、上述したことに関連して、送給ローラ対14
2は正逆転可能なように構成されている。
第1の供給ユニット の構成 次に、第1図と共に第7図を参照して、第1の供給ユニ
ット体6の構成について説明る、。図示の第1の(A給
ユニット体6は、箱状のユニットハウジング174を備
え、ユニットハウジング174には第1のシート部材供
給手段22及び第1のシート部材送給機構24が装着さ
れている。図示の第1のシート部材供給手段22は、ユ
ニットハウジング174内に規定されたカセット受部に
着脱自在に装着されるカセット176と上記カセット受
部の上方に配設された送給ローラ178を含み、上記カ
セット1フ6内に積層状態のシート部材が卯容される。
尚、具体例においては、カセット176内には、例えば
比較的サイズの大きいシート部材(例えばJIS  A
aサイズのシート部材)が収容される。また、第1のシ
ート部材送給機構24は、案内板対180、搬送ローラ
対182及び案内板対184を含み、これらが第1のシ
ート部材送給経路を規定る、。この第1のシート部材送
給経路は上記カセット受部から第1図において右方に延
び、その下流側端はユニットハウジング174の上壁に
形成された開口186に延びている。具体例においては
、更に、第1のシート部材送給経路の下流側部に連通ず
るシート部材補助経路が設けられ、シート部材補助経路
の上流側端はユニットハウジング174の底壁に形成さ
れた開口188に延びている。このシート部材補助経路
は、搬送ローラ対190及び案内板対184の一部によ
って規定されている。尚、具体例においては、第1図か
ら理解される如く、ユニットハウジング174の左側壁
には開口が形成されており、かかる開口を通してカセッ
ト176がカセット受部に着脱自在に装着される。
第2の供給ユニット の川 第1図と共に第8図を参照して、第2の供給ユニット体
8の構成について説明る、。図示の第2の供給ユニット
体8は、上述した第1の供給ユニット体6とほぼ同一の
構成であり、箱状のユニットハウジング192を備え、
ユニットハウジング192には第2のシート部材供給手
段26及び第2のシート部材送給機構28が装着されて
いる。
図示の第2のシート部材供給手段26は、ユニ。
トハウジング192内に規定されたカセット受部に着脱
自在に装着されるカセット194と上記カセント受部の
上方に配設された送給ローラ196を含み、上記カセッ
ト194内に積層状態のシート部材が収容される。尚、
具体例においては、カセット194内には、例えば比較
的サイズの小さいシート部材(例えばJIS  Adサ
イズのシート部材)が収容される。また、第2のシート
部材送給機構28は、案内板対198、搬送ローラ対2
00、案内板対202、搬送ローラ対204及び案内板
対206を含み、これらが第2のシート部材送給経路を
規定る、。この第2のシート部材送給経路は上記カセッ
ト受部から第1図において右方に延び、その下流側端は
ユニットハウジング192の土壁に形成された開口20
8に延びている。具体例においては、第2の供給ユニッ
ト体8にも、第2のシート部材送給経路の下流側部に連
通ずるシート部材補助経路が設けられ、シート部材補助
経路の上流側端はユニットハウジング192の底壁に形
成された開口210に延びている。このシート部材補助
経路は、搬送ローラ対212及び案内板対206の一部
によって規定されている。
尚、具体例においては、第1図から理解される如く、ユ
ニットハウジング192の左側壁には開口が形成されて
おり、かかる開口を通してカセ7)194がカセット受
部に着脱自在に装着される。
各ユニット体の組合せ 上述した画像形成ユニット体2、還送ユニット体4、第
1の供給ユニット体6、第2の供給ユニット体8及び投
光ユニット体16は、例えば第9図乃至第11図に示す
如く、種々の組合せをる、ことによって、多目的に使用
る、ことができる。
主として、第1図と共に第9図乃至第11図を参照して
、画像形成ユニット体2の上面の投光域には投光ユニッ
ト体16が着脱自在に載置可能である。具体例において
は、投光ユニット体16のユニットハウジング102の
底壁の4角部には位置決め部を構成る、係合突起214
(第1図において2個示す)が設けられ、一方面像形成
ユニット体2のユニットハウジング30の上壁には、上
記係合突起214に対応して4個の位置決め部を構成る
、係合受部216 (第1図区おいて2個示す)が設け
られており、上記係合突起214を対応る、係合受部2
16に挿入る、ことによって上記投光ユニット体16が
上記画像形成ユニット体2に着脱自在に装着される。投
光ユニット体16を上述した如く着脱自在に装着る、と
、第9図乃至第11図に示す如く、投光ユニット体16
のユニ。
トハウジング102に形成された開口132と画像形成
ユニット体2のユニットハウジング30に形成された開
口134とが上下方向に所要の通り整合し、かくして原
稿からの反射光は光学系106の作用により上記開口1
32及び上記開口134を通って画像形成域にある作像
手段12b(又は12a、12c)の感光体支持体10
上に存在る、感光体表面に投射される。
また、還送ユニット体4の上面には画像形成ユニット体
2が着脱自在に載置可能である。具体例においては、画
像形成ユニット体2のユニットハウジング30の底壁の
所定の4角部には位置決め部を構成る、係合突起218
(第1図において2個示す)が設けられ、一方還送ユニ
ット体4のユニットハウジング136の土壁には、上記
係合突起218に対応して4個の位置決め部を構成る、
係合受部220(第1図において2個示す)が設けられ
ており、上記係合突起218を対応る、係合受部220
に挿入る、ことによって上記画像形成ユニット体2が上
記還送ユニット体4に着脱自在に装着される。画像形成
ユニット体2を上述した如く着脱自在に装着る、と、第
10図及び第11図に示す如く、画像形成ユニット体2
のユニットハウジング30に形成された開口100と還
送ユニット体4のユニットハウジング136に形成され
た開口162とが横方向に所要の通り整合し、還送ユニ
ット体4に規定されたシート部材還送経路とシート部材
排出経路の分岐部が画像形成ユニット体2に規定された
シート部材搬送経路の下流側部に接続され、また画像形
成ユニット体2のユニットハウジング30に形成された
開口98と還送ユニット体4のユニットハウジング13
6に形成された開口167とが上下方向に所要の通り整
合し、還送ユニット体4に規定されたシート部材還送経
路の下流側部が画像形成ユニット体2に規定されたシー
ト部材搬送経路の上流側部に接続される。かくして、シ
ート部材搬送経路を通り開口100から排出されたシー
ト部材は、開口162を通ってシート部材還送経路とシ
ート部材排出経路の分岐部に搬送され、またシート部材
還送経路を通り開口166から排出されたシート部材は
、開口98を通ってシート部材搬送経路に搬送される。
また、第1の供給ユニット体6の上面には画像形成ユニ
ット体2及び還送ユニット体4が選択的に着脱自在に載
置可能である。具体例においては、画像形成ユニット体
2に形成された係合突起218に対応して、第1の供給
ユニット体6のユニットハウジング174の上壁には4
個の位置決め部を構成る、係合受部222(第1図にお
いて2個示す)が設けられている。また、還送ユニット
体4のユニットハウジング136の底壁4角部には位置
決め部を構成る、係合突起224(第1図において2個
示す)が設けられ、一方、第1の供給ユニフト体6のユ
ニットハウジング174の土壁には、上記係合突起22
4に対応して位置決め部を構成る、係合受部226が設
けられている(具体例においては、第1図から理解され
る如く、還送ユニット体4の右端部に設けられた一対の
係合突起224に対しては、第1の供給ユニット体6の
右端部に設けられた係合受部222が利用され、還送ユ
ニット体4の左端部に設けられた一対の係合突起224
に対しては第1の供給ユニット体6の左端部に設けられ
た係合受部226が利用される)。従って、係合突起2
18を係合受部222に挿入る、ことによって上記画像
形成ユニット体2が上記第1の供給ユニット体6に着脱
自在に装着される。画像形成ユニット体2をかく着脱自
在に装着る、と、第9図に示す如く、画像形成ユニ7ト
体2のユニットハウジング30に形成された開口98と
第1の供給ユニット体6のユニットハウジング174に
形成された開口186とが上下方向に所要の通り整合し
、第1の供給ユニット体6に規定された第1のシート部
材送給経路の下流側部が画像形成ユニット体2に規定さ
れたシート部材搬送経路の上流側部に接続される6かく
して、第1のシート部材送給経路を通り開口186から
排出されたシート部材は、開口98を通ってシート部材
搬送経路に搬送される。また、上記係合突起224を対
応る、係合受部222及び226に挿入る、ことによっ
て上記還送ユニット体4が上記第1の供給ユニフト体6
に着脱自在に装着される。還送ユニット体4をかく着脱
自在に装着る、と、第10図及び第11図に示す如く、
還送ユニット体4のユニットハウジング136に形成さ
れた開口16Bと第1の供給ユニット体6のユニットハ
ウジング174に形成された開口186とが上下方向に
所要の通り整合し、第1の供給ユニット体6に規定され
た第1のシート部材送給経路の下流側部が還送ユニット
体4に規定されたシート部材補助経路を介してシート部
材還送経路の下流側部に接続される。かくして、かかる
場合には、第1のシート部材送給経路を通り開口186
から排出されたシート部材は、開口168及び上記シー
ト部材補助経路を通ってシート部材還送経路の下流側部
に搬送される。
具体例においては、この第1の供給ユニット体6の上面
には、更に、画像形成ユニット体2及び還送ユニット体
4に代えて、第2の供給ユニット体8も着脱自在に載置
可能である。具体例では、第2の供給ユニット体8のユ
ニットハウジング192の底壁4角部には位置決め部を
構成る、係合突起228(第1図において2個示す)が
設けられており、かかる係合突起228が還送ユニット
体4に設けられた係合突起224を受は入れる係合受部
222及び226に挿入可能なようになっている。従っ
て、上記係合突起228を対応る、上記係合受部222
及び226に挿入る、ことによって上記第2の供給ユニ
ット体8が上記第1の供給ユニット体6に着脱自在に装
着される。第2の供給ユニット体8をかく着脱自在に装
着る、と、第1図から理解される如く、第2の供給ユニ
ット体8のユニットハウジング192に形成された開口
210と第1の供給ユニット体6のユニットハウジング
174に形成された開口186とが上下方向に所要の通
り整合し、第1の供給ユニット体6に規定された第1の
シート部材送給経路の下流側部が第2の供給ユニット体
8に規定されたシート部材補助経路を介して第2のシー
ト部材送給経路の下流側部に接続される。かくして、第
1のシート部材送給経路を通り開口186がら排出され
たシート部材は、開口210及び上記シート部材補助経
路を通って第2のシート部材送給経路の下流側部に搬送
される。
更にまた、第2の供給ユニット体8の上面には第1の供
給ユニット体6が着脱自在に載置可能であると共に、こ
の第1の供給ユニット体6に代えて、画像形成ユニット
体2及び還送ユニット体4が選択的に着脱自在に!!2
置装能である。具体例においては、第2の供給ユニット
体8のユニットハウジング192の土壁には、第1の供
給ユニット体8と実質上同様に、4個の係合受部222
と同様の作用る、4個の位置決め部を構成る、係合受部
230 (第1図において2個示す)と、2個の係合受
部226と同様の作用をる、2個の位置決め部を構成る
、係合受部232(第1図において1個示す)が設けら
れており、更に、第1の供給ユニット体6のユニットハ
ウジング174の底壁の4角部には位置決め部を構成る
、係合突起234(第1図において2個示す)が設けら
れている。
従って、係合突起234を対応る、係合受部230及び
232に挿入る、ことによって上記第1の供給ユニット
体6が上記第2の供給ユニット体8に着脱自在に装着さ
れる。第1の供給ユニット体6をかく装着る、と、第1
1図に示す如く、第1の供給ユニット体6のユニットハ
ウジング174に形成された開口188と第2の供給ユ
ニット体8のユニットハウジング192に形成された開
口208とが上下方向に所要の通り整合し、第2の供給
ユニット体8に規定された第2のシート部材送給経路の
下流側部が第2の供給ユニット体8に規定されたシート
部材補助経路を介して第1のシート部材送給経路の下流
側部に接続される。かくして、第2のシート部材送給経
路を通り開口208から排出されたシート部材は、開口
188及び上記シート部材補助経路を通って第1のシー
ト部材送給経路の下流側部に搬送される。また、上述し
た係合突起218を係合受部230に挿入る、ことによ
つて上記画像形成ユニット体2が上記第2の供給ユニッ
ト体8に着脱自在に装着される。画像形成ユニット体2
をかく着脱自在に装着る、と、第1図から理解される如
く、画像形成ユニット体2のユニットハウジング30に
形成された開口98と第2の供給ユニット体8のユニッ
トハウジング192に形成された開口208とが上下方
向に所要の通り整合し、第2の供給ユニット体8に規定
された第2のシート部材送給経路の下流側部が画像形成
ユニット体2に規定されたシート部材搬送経路の上流側
部に接続される。かくして、第゛2のシート部材送給経
路を通り開口208から排出されたシート部材は、開口
98を通ってシート部材搬送経路に搬送される。更にま
た、上述した係合突起224を対応る、係合受部230
及び232に挿入る、ことによって上記還送ユニット体
4が上記第2の供給ユニット体8に着脱自在に装着され
る。還送ユニット体4をかく装着る、と、第1図から理
解される如く、還送ユニット体4のユニットハウジング
136に形成された開口168と第2の供給ユニット体
8のユニットハウジング192に形成された開口208
とが上下方向に所要の通り整合し、第2の供給ユニット
体8に規定された第2のシート部材送給経路の下流側部
が還送ユニット体4に規定されたシート部材補助経路を
介してシート部材還送経路の下流側部に接続される。゛
か(して、かかる場合には、第2のシート部材送給経路
を通り開口208から排出されたシート部材は、開口1
68及び上記シート部材補助経路を通ってシート部材還
送経路の下流側部に搬送される。
具体例においては、2種のシート部材を供給る、ための
第1の供給ユニット体6及び第2の供給ユニット体8を
備えているが、所望により、更に第1の供給ユニット体
6及び第2の供給ユニット体8と実質上同様の構成の複
数個の供給ユニット体を用い、これらの供給ユニット体
を第1の供給ユニット体6及び第2の供給ユニット体8
と同様に積層状態に所要の通り着脱自在に載置る、こと
によって、多種類のシート部材の供給が可能になる。
尚、具体例においては、図示していないが、画像形成ユ
ニット体2に駆動連結歯車が設けられ、かかる駆動連結
歯車が画像形成装置の主駆動源(画像形成ユニット体に
設けられている)によって所定方向に回動されるように
なっている。また、還送ユニット体4、第1の供給ユニ
ット体6及び第2の供給ユニット体8の各々には、夫々
、被駆動連結歯車と駆動連結歯車とが設けられ、還送ユ
ニット体4(又は第1の供給ユニット体6、第2の供給
ユニット体8)に画像形成ユニット体2を着脱自在に装
着る、と、還送ユニット体4(又は第1の供給ユニット
体6、第2の供給ユニット体8)に設けられた被駆動連
結歯車と画像形成ユニット体2に設けられた駆動連結歯
車とが噛合して所要の通り駆動連結され、第1の供給ユ
ニット体6に還送ユニット体4(又は第2の供給ユニッ
ト体8)を着脱自在に装着る、と、還送ユニット体4 
(又は第2の供給ユニット体8)に設けられた駆動連結
歯車と第1の供給ユニット体6に設けられた被駆動連結
歯車とが噛合して所要の通り駆動連結され、また第2の
供給ユニット体8に還送ユニット体4 (又は第1の供
給ユニット体6)を着脱自在に装着る、と、還送ユニッ
ト体4(又は第1の供給ユニット体6)に設けられた駆
動連結歯車と第2の供給ユニット体8に設けられた被駆
動連結歯車とが噛合して所要の通り駆動連結されるよう
に構成されている。更に、画像形成ユニソト体2、還送
ユニット体4、第1の供給ユニット体6、第2の供給ユ
ニット体8及び投光ユニット体16は、上述した如くし
て所要の通り着脱自在に載置る、と両ユニット間におい
て電気系統が所要の通り電気的に接続されるように構成
されている。
画像形成ユニット体2に駆動連結歯車を設けると共に還
送ユニット体4、第1の供給ユニット体6及び第2の供
給ユニット体8に被駆動連結歯車及び駆動連結歯車を設
ける代わりに、各ユニット体、即ち還送ユニット体4、
第1の供給ユニット体6及び第2の供給ユニット体8の
各々にそのユニット体専用の駆動源を設けるようにして
もよい。
・成″ の使用形態 画像形成ユニット体2と投光ユニット体16と第1の供
給ユニット体6及び又は第2の供給ユニット体8とを第
9図に示す通り組合せる(第9図においては、第1の供
給ユニット体6の上面に画像形成ユニット体2を、1!
置し、上記画像形成ユニット体2の上面に投光ユニット
体16を載置している)ことによって、通常の片面複写
の複写装置として利用る、ことができる。尚、第9図に
示す第1の使用形態においては、画像形成ユニット体2
に形成された開口100に着脱自在にトレイ236が取
付けられる。
かかる第1の使用形態においては、画像形成域にある作
像手段12b(又は12a、12c)の感光体支持体I
Oが矢印46で示す方向に回動され、”かかる回動中に
上記感光体支持体IOの感光体上に顕像が形成される。
即ち、充電用コロナ放電器50は感光体支持体10の感
光体を一様に充電し、光学系106が複写すべき原稿像
を上記充電された領域に投射し、これによって上記感光
体上に静電潜像が形成される。しかる後、現像装置42
の磁気ブラシ機構48が感光体の表面に作用して感光体
上の静電潜像にトナー粒子を施して顕像(トナー像)に
現像る、。感光体支持体10の感光体上に形成された顕
像は、次いで転写域Tにて転写用コロナ放電器72の作
用によってシート・ 部材上に転写される0手動給紙の
場合には、テーブル92から開口90を通して挿入され
たシート部材がシート部材搬送経路を通して転写域Tに
搬送される。一方、自動給紙の場合には、送給ローラ1
78の作用によってカセット176から送出されたシー
ト部材が第1のシート部材送給経路及びシート部材搬送
経路を通って転写域Tに搬送される。顕像が転写された
シート部材は、その後感光体支持体lOから剥離され、
搬送ベルト機構80の作用によって更に下流側に一対の
定着ローラ84に搬送される。一対の定着ローラ84は
顕像をシート部材の表面に定着し、顕像が定着されたシ
ート部材は上記定着ローラ84の作用によって開口10
0を通してトレイ236上に排出される。一方、感光体
支持体10は更に回転を続け、クリーニング装置44の
作用によって転写後に感光体の表面に残留る、トナー粒
子が除去される。
か(の通りであるので、第1の使用形態で使用した場合
には、シート部材の片面に所要の通り複写を施すことが
できる。
また、画像形成ユニット体2と投光ユニット体16と還
送ユニット体4と第1の供給ユニット体、6及び/又は
第2の供給ユニット体8とを第10図又は第11図に示
す通りに組合せる(第10図においては、第1の供給ユ
ニット体6の上面に還送ユニット体4を載置し、上記還
送ユニット体4の上面に画像形成ユニット体2を載置し
、更に上記画像形成ユニット体2の上面に投光ユニット
体16を載置しており、また第11図においては、第2
の供給ユニット体8の上面に第1の供給ユニ7ト体6を
載置し、上記第1の供給ユニット体6の上面に還送ユニ
フト体4を載置し、上記還送ユニット体の上面に画像形
成ユニット体2を載置し更に上記画像形成ユニット体2
の上面に投光ユニット体16を載置しているンことによ
って、通常の片面複写のほかに片面多重複写或いは両面
複写可能な複写装置として利用る、ことができる。
第10図又は第11図に示す第2の使用形態においては
、上述した第1の使用形態と同様に、画像形成域にある
作像手段12b(又は12a、12C)の感光体支持体
10の怒光体表面に所要の通り顕像(トナー像)が形成
され、かかる顕像が転写域Tにて転写用コロナ放電器7
2の作用によってシート部材上に転写される。手動給紙
の場合には、テーブル92から開口90を通して挿入さ
れたシート部材がシート部材搬送経路を通して転写域T
に搬送される。一方、第10図に示す使用形態において
自動給紙の場合には、送給ローラ178の作用によって
カセット176から送出されたシ・  −ト部材が第1
のシート部材送給経路、還送ユニット体4に規定された
シート部材補助経路及びシート部材還送経路の下流側部
並びにシート部材搬送経路を通って転写域Tに搬送され
る。また、第11図に示す使用形態において自動給紙の
場合には、送給ローラ178の作用によってカセット1
76から送出されたシート部材(又は選択により送給ロ
ーラ196の作用によってカセン目94から送出された
シート部材)が第1のシート部材送給経路、還送ユニッ
ト体4に規定されたシート部材補助経路及びシート部材
還送経路の下流側部並びにシート部材搬送経路を通って
(カセット194から送出された場合には、第2のシー
ト部材送給経路、第1の供給ユニット体6に規定された
シート部材補助経路及び第1のシート部材送給経路の下
流側部、還送ユニット体4に規定されたシート部材補助
経路及びシート部材還送経路の下流側部並びにシート部
材搬送経路を通って)転写域Tに搬送される。顕像が転
写されたシート部材は、第1の使用形態と同様に更に下
流側に搬送され、一対の定着ローラ84の作用によって
上記顕像がシート部材に定着され、開口100を通して
画像形成ユニット体2のユニットハウジング30外に排
出される。一方、顕像が転写された後の感光体の表面は
、上述した通りクリーニング装置44によってクリーニ
ングされる。
かかる第2の使用形態で使用る、場合において、片面複
写の場合には、還送ユニット体4に設けられた切換案内
部材172は第1図、第10図及び第it図に実線で示
す中立位置に保持される。従って、画像形成ユニット体
2から排出され開口162を通って還送ユニット体4に
搬入されたシート部材は、切換案内部材172の上面に
案内されシート部材排出経路を通って開口164がらト
レ・イエ66上に排出される。
また、片面多重複写の場合には、切換案内部材172は
第1図、第1O図及び第11図に二点鎖線172Aで示
す第1の作用位置に保持される。
従って、画像形成ユニット体2から排出され開口162
を通って還送ユニット体4に搬送されたシート部材は、
切換案内部材172の右端部下面に案内されシート部材
還送経路の上流部を通って中間ストック部20、従って
中間トレイ156上に積層状態に受入れられる(このと
きには、阻止部材160は第1図に実線で示すと共に第
10図及び第11図に示す阻止位置に保持されている)
しかる後、中間トレイ156から送給ローラ158の作
用によってシート部材が一枚毎送出され(このときには
、阻止部材160は第1図に二点鎖線で示す後退位置に
保持される)、送出されたシート部材はシート部材還送
経路の下流部を通って再びシート部材搬送経路に送給さ
れ、シート部材搬送経路を通して搬送される間に上述し
た如くしてシート部材の複写が施された片面に重ねて顕
像が転写される。かかる顕像が転写されたシート部材は
下流側に搬送され、更に重ねて複写を施す場合には上記
第1の作用位置にある切換案内部材172の作用によっ
て再び中間ストック部20に搬送され、上述した動作が
繰返し遂行され、一方多重複写が終了した場合には上記
中立位置に位置付けられた切換案内部材172の作用に
よってシート部材排出経路を通ってトレイ166上に排
出される。
尚、多重複写を遂行る、場合、画像形成域に位置る、作
像手段、12b(又は12a、12c)を代えることに
よって、多種色の重ね複写が可能になる。
更にまた、両面複写の場合には、切換案内部材172は
上記中立位置からシート部材の搬送に関連して第1図、
第10図及び第11[Dに二点鎖線172Bで示す第2
の作用位置に位置付けられる。
即ち、切換案内部材172は、まず上記中立位置に保持
されており、従って画像形成ユニット体2から排出され
開口162を通って還送ユニット体4に搬入されたシー
ト部材は、切換案内部材172の上面に案内されシート
部材排出経路を通ってトレイ166上に向けて搬送され
る。そして、シート部材の後端が切換案内部材172を
通過し且つその後端部が送給ローラ対142にニップさ
れている状態において、送給ローラ対142が逆転され
るとともに切換案内部材172が上記中立位置から上記
第2の作用位置に位置付けられる。かくる、と、トレイ
166に向けて搬送されていたシート部材は、その後端
側から切換案内部材172の左端部下面に案内されシー
ト部材還送経路の上流部を通って中間ストック部20、
従って中間トレイ156上に搬送される。複数枚複写の
場合には、上述した動作がシート部材毎に遂行され、シ
ート部材は中間ストック部20に積層状態に受入れられ
る(このときにも、阻止部材160は上記阻止位置に保
持されている)。しかる後、中間トレイ156から送給
ローラ158の作用によってシート部材が1枚毎送出さ
れ(このときには、阻止部材160は上記後退位置に保
持される)、シート部材は、上述したと同様に、シート
部材還送経路の下流部を通って再びシート部材搬送経路
に送給され、シート部材搬送経路を通して搬送される間
に上述した如くしてその他面(複写が施された面とは反
対側の面)にも顕像が転写される。かかる顕像が転写さ
れたシート部材は下流側に搬送され、上記中立位置に位
置付けられた切換案内部材172の作用によってシート
部材排出経路を通ってトレイ166上に排出される。
かくの通りであるので、かかる第2の使用状態で使用し
た場合には、シート部材の片面に複写を施すことができ
ると共に、更にシート部材の片面に多重複写を行うこと
ができ、またシート部材の両面に複写を行うこともでき
る。更に、上述した記載から理解される如く、両面多重
複写をも可能である。
尚、上述した切換案内部材172の切換え、即ち中立位
置、第1の作用位置及び第2の作用位置への位置付けは
、例えば周知のロータリソレノイドを用いることによっ
て行うことができる。
聚−肛一炭 上述した具体例においては、原稿像の複写物を得る複写
装置として利用しているが、投光ユニット体16を他の
種類の投光ユニット体と代えることによって、例えばレ
ーザプリンタとして利用る、こともできる。即ち、レー
ザ発振器、レーザ発振器からのレーザ光を所要の通り変
調して画像情報を有る、レーザ光を生成る、光変調手段
、及び上記光変調手段によって変調されたレーザ光を感
光体支持体10上に所要の通り投射る、光学系を含む投
光手段(第2の投光手段を構成る、)を用いることによ
って、レーザプリンタとして利用る、ことができる。
かかる場合には、図示していないが、上述した通りの構
成の投光手段を、第2の投光ユニット体を構成る、所定
のユニット体に装着し、上記ユニット体を第1図及び第
5図に示す投光ユニット体16に代えて画像形成ユニッ
ト体2の上面の投光域に着脱自在に載置可能にし、上記
ユニット体を画像形成ユニット体2の上面に着脱自在に
装着る、と投光手段からの画像情報を有る、レーザ光が
画像形成域にある作像機構12b (又は12a、12
b)の感光体支持体lOの表面に投光されるように構成
すればよい。尚、このときも、第2の投光ユニット体の
下面に画像形成ユニット体2の上面に設けられた係合受
部216に受入れられる係合突起(位置決め部を構成る
、)を設けるのが好ましい。
また、図示の具体例においては、経路切換手段を還送ユ
ニット体4に設けているが、これに代えて、画像形成ユ
ニット体2に設けてもよい。かかる場合には、画像形成
ユニット体2に規定されたシート部材搬送経路の下流側
部を2つに分岐し、一方がシート部材を更に下流側に導
くシート部材排出経路を規定し、他方がシート部材を還
送る、ための還送分岐経路を規定る、ようにし、かかる
シート部材排出経路と還送分岐経路の分岐部に経路切換
手段を構成る、切換案内部材(第1図及び第6図に示す
切換案内部材172と実質上同一の構成のもの)を配設
る、ようにすればよい(かかる場合には、容易に理解さ
れる如く、還送ユニット体4に規定されたシート部材排
出経路を省略る、ことができると共に、シート部材還送
経路の上流側部が上記還送分岐経路の下流側部に接続さ
れる)。そして、上記切換案内部材が、上述した具体例
と実質上同様に、中立位置、第1の作用位置及び第2の
作用位置に選択的に位置付けられるように構成る、こと
によって、上述した具体例と実質上同様の作用効果が達
成される。即ち、上記切換案内部材は中立位置に°ある
ときにはシート部材搬送経路とシート部材排出経路を接
続し、第1の作用位置にあるときにはシート部材搬送経
路と還送分岐経路とを接続し、第2の作用位置にあると
きにはシート部材排出経路と還送分岐経路とを接続る、
ように構成すればよい。
以上、本発明に従って構成された画像形成装置の具体例
について説明したが、本発明はかがる具体例に限定され
るものではなく、本発明の範囲を逸脱る、ことなく種々
の変形乃至修正が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された画像形成装置の一
具体例を簡略化して示す断面図。 第2図は、第1図の画像形成装置−の画像形成ユニット
体の上部を簡略化して示す斜視図。 第3図は、第1図の画像形成装置の作像Ja措の1つを
示す斜視図。 第4図は、第1図の画像形成装置の画像形成ユニット体
の下部を簡略化して示す斜視図。 第5図は、第1図の画像形成装置の投光ユニット体を一
部切欠くと共に簡略化して示す斜視図。 第6図は、第1図の画像形成装置の還送ユニソト体を簡
略化して示す斜視図。 第7図は、第1図の画像形成装置の第1の供給ユニット
体を簡略化して示す斜視図。 第8回は、第1図の画像形成装置の第2の供給ユニット
体を簡略化して示す斜視図。 第9図はl、第1図の画像形成装置の第1の使用形態を
示す簡略断面図。 第10図は、第1図の画像形成装置の第2の使用形態の
一例を示す簡略断面図。 第11図は、第1図の画像形成装置の第2の使用形態の
他の例を示す簡略断面図。 2・・・画像形成ユニフト体 4・・・還送ユニット体 6・・・第1の供給ユニット体 8・・・第2の供給ユニット体 10・・・感光体支持体 12a、12b及び12 c ・−・作像機構14・・
・シート部材搬送機構 16・・・投光ユニット体 18・・・シート部材還送機構 20・・・中間ストック部 22・・・第1のシート部材送給手段 24・・・第1のシート部材送給機構 26・・・第2のシート部材送給手段 28・・・第2のシート部材送給機構 32・・・作像ユニット 42・・・現像装置 56・・・ユニット移動機構 106・・・光学系 T・・・転写域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面に感光体を有する感光体支持体及び該感光体上
    に形成された静電潜像を顕像化する現像装置を夫々含む
    複数個の作像手段と、該複数個の作像手段のいずれかを
    選択的に画像形成域に位置付ける移動機構と、を具備し
    、該画像形成域に位置付けられた作像手段の感光体上に
    顕像が形成されることを特徴とする画像形成装置。 2、該複数個の作像手段は共通の作像ユニット枠に装着
    されており、該移動機構は該作像ユニット枠を移動せし
    めて該複数個の作像手段のいずれかを選択的に該画像形
    成域に位置付ける、特許請求の範囲第1項記載の画像形
    成装置。 3、該画像形成域の下方には転写用コロナ放電器が配設
    され、シート部材は該画像形成域に位置する該作像手段
    の該感光体支持体と該転写用コロナ放電器の間を通して
    搬送され、該画像形成域に位置する該作像手段の該感光
    体の表面に形成された顕像が該転写用コロナ放電器の作
    用によって該シート部材の表面に転写される、特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の画像形成装置。 4、該複数個の作像手段の各々は、夫々、該感光体の表
    面を特定極性に一様に充電する充電用コロナ放電器を備
    えている、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    に記載の画像形成装置。 5、該作像ユニットの上方には像形成光を投射するため
    の投光手段が配設され、該投光手段は該画像形成域に位
    置する該作像手段の該感光体の表面に像形成光を投射す
    る、特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載
    の画像形成装置。 6、該複数個の作像手段の各々は、夫々、該感光体の表
    面をクリーニングするクリーニング装置を備えている、
    特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の画
    像形成装置。 7、該複数個の作像手段の各々は、夫々、該作像ユニッ
    ト枠に着脱自在に装着されている、特許請求の範囲第2
    項乃至第6項のいずれかに記載の画像形成装置。 8、表面に感光体を有する感光体支持体及び該感光体の
    表面に形成された静電潜像を顕像化する現像装置を含む
    作像手段と、その上流側から下流側に向けて該感光体支
    持体の周表面に存在する転写域を通してシート部材を導
    くシート部材搬送経路を規定するシート部材搬送機構と
    、を備えた画像形成ユニット体と; 該転写域を通して搬送されたシート部材を該シート部材
    搬送経路の該下流側からその該上流側に導くシート部材
    還送経路を規定するシート部材還送機構と、該シート部
    材還送経路に配設され且つ該シート部材還送経路を通っ
    て還送されるシート部材を一時的に蓄える中間ストック
    部と、を備えた還送ユニット体と; シート部材を供給するための第1のシート部材供給手段
    と、該第1のシート部材供給手段から供給されたシート
    部材を所要の通り導く第1のシート部材送給経路を規定
    する第1のシート部材送給機構と、を備えた第1の供給
    ユニット体と; を具備し; 該還送ユニット体の上面には該画像形成ユニット体が着
    脱自在に装着可能であり、該還送ユニット体の上面に該
    画像形成ユニット体と着脱自在に装着すると、該シート
    部材還送経路の上流側部が該シート部材搬送経路の該下
    流側部に接続されると共に該シート部材還送経路の下流
    側部が該シート部材搬送経路の該上流側部に接続され、 更に、該第1の供給ユニット体の上面には該画像形成ユ
    ニット体及び該還送ユニット体が選択的に着脱自在に装
    着可能であり、該第1の供給ユニット体の上面に該画像
    形成ユニット体を着脱自在に装着すると、該第1のシー
    ト部材送給経路の下流側部が該シート部材搬送経路の該
    上流側部に接続され、また該第1の供給ユニット体の上
    面に該還送ユニット体を着脱自在に装着すると、該第1
    のシート部材送給経路の該下流側部が該シート部材還送
    経路の該下流側部に接続される、 ことを特徴とする多段型画像形成装置。 9、該画像形成ユニット体に設けられたシート部材搬送
    経路の下流側部は2つに分岐されていて、分岐された一
    方はシート部材を更に下流側に導くシート部材排出経路
    を規定し、分岐された他方はシート部材を還送するため
    の還送分岐経路を規定し、該シート部材排出経路と該還
    送分岐経路の分岐部には経路切換手段が配設されており
    、該還送ユニット体の上面に該画像形成ユニット体を着
    脱自在に装着すると、該シート部材還送経路の該上流側
    部が該還送分岐経路の下流側部に接続される、特許請求
    の範囲第8項記載の多段型画像形成装置。 10、該シート部材排出経路と該還送分岐経路の該分岐
    部に設けられた該経路切換手段は、中立位置、第1の作
    用位置及び第2の作用位置のいずれかに選択的に位置付
    けられる切換案内部材を含んでおり、該切換案内部材は
    、該中立位置にあるときには該シート部材搬送経路と該
    シート部材排出経路を接続し、該第1の作用位置にある
    ときには該シート部材搬送経路と該還送分岐経路を接続
    し、該第2の作用位置にあるときには該シート部材排出
    経路と該還送分岐経路を接続する、特許請求の範囲第9
    項記載の多段型画像形成装置。 11、該還送ユニット体には、更に、シート部材を排出
    するシート部材排出経路を規定するシート部材排出機構
    が配設され、該シート部材還送経路と該シート部材排出
    経路の分岐部には経路切換手段が配設されており、該還
    送ユニット体の上面に該画像形成ユニット体を着脱自在
    に装着すると、該シート部材還送経路と該シート部材排
    出経路の該分岐部が該シート部材搬送経路の該下流側部
    に接続される、特許請求の範囲第8項記載の多段型画像
    形成装置。 12、該シート部材還送経路と該シート部材排出経路の
    該分岐部に設けられた該経路切換手段は、中立位置、第
    1の作用位置及び第2の作用位置のいずれかに選択的に
    位置付けられる切換案内部材を含んでおり、該還送ユニ
    ット体の上面に該画像形成ユニット体を着脱自在に装着
    した状態においては、該切換案内部材は、該中立位置に
    あるときには該シート部材搬送経路の該下流側部と該シ
    ート部材排出経路を接続し、該第1の作用位置にあると
    きには該シート部材搬送経路の該下流側部と該シート部
    材還送経路の該上流側部を接続し、該第2の作用位置に
    あるときには該シート部材排出経路と該シート部材還送
    経路の該上流側部を接続する、特許請求の範囲第11項
    記載の多段型画像形成装置。 13、シート部材を供給するための第2のシート部材供
    給手段と、該第2のシート部材供給手段から供給された
    シート部材を所要の通り導く第2のシート部材送給経路
    を規定する第2のシート部材送給機構と、を備えた第2
    の供給ユニット体を更に具備しており、 該第2の供給ユニット体の上面には該画像形成ユニット
    体、該還送ユニット体及び該第1の供給ユニット体が選
    択的に着脱自在に装着可能であり、該第2の供給ユニッ
    ト体の上面に該画像形成ユニット体を着脱自在に装着す
    ると、該第2のシート部材送給経路の下流側部が該シー
    ト部材搬送経路の該上流側部に接続され、該第2の供給
    ユニット体の上面に該還送ユニット体を着脱自在に装着
    すると、該第2のシート部材送給経路の該下流側部が該
    シート部材還送経路の該下流側部に接続され、また該第
    2の供給ユニット体の上面に該第1の供給ユニット体を
    着脱自在に装着すると、該第2のシート部材送給経路の
    該下流側部が該第1のシート部材送給経路の該下流側部
    に接続される、特許請求の範囲第8項乃至第12項のい
    ずれかに記載の多段型画像形成装置。 14、該画像形成ユニット体の下面、該還送ユニット体
    の上面及び下面、該第1の供給ユニット体の上面及び下
    面、並びに該第2の供給ユニット体の上面には、夫々、
    位置決め部が設けられている、特許請求の範囲第13項
    記載の多段型画像形成装置。 15、該還送ユニット体の上面に設けられた該位置決め
    部は該画像形成ユニット体の下面に設けられた該位置決
    め部に対応して配設され、該第1の供給ユニット体の上
    面に設けられた該位置決め部は該画像形成ユニット体の
    下面及び該還送ユニット体の下面に夫々設けられた該位
    置決め部に対応して配設され、また該第2の供給ユニッ
    ト体の上面に設けられた該位置決め部は該画像形成ユニ
    ット体の下面、該還送ユニット体の下面及び該第1の供
    給ユニット体の下面に夫々設けられた該位置決め部に対
    応して配設されている、特許請求の範囲第14項記載の
    多段型画像形成装置。 16、該画像形成ユニット体の下面、該還送ユニット体
    の下面及び第1の供給ユニット体の下面に夫々設けられ
    た該位置決め部と該還送ユニット体の上面、該第1の供
    給ユニット体の上面及び該第2の供給ユニット体の上面
    に夫々設けられた該位置決め部の一方は係合突起から構
    成され、これらの他方は係合受部から構成されている、
    特許請求の範囲第14項又は第15項記載の多段型画像
    形成装置。 17、静電潜像を形成するための像形成光を該感光体支
    持体の該感光体表面に投射する投光手段を備えた投光ユ
    ニット体を更に具備しており、該投光ユニット体は該画
    像形成ユニット体の上面に着脱自在に装着可能であり、
    該投光ユニット体を該画像形成ユニット体の上面に着脱
    自在に装着すると、該投光手段からの像形成光が該感光
    体の表面に投射されるように構成されている、特許請求
    の範囲第8項乃至第16項のいずれかに記載の多段型画
    像形成装置。 18、該投光手段は、複写すべき原稿が載置され且つ所
    定方向に往復動される透明板と、該透明板上に載置され
    た原稿を照射する原稿照射ランプと、原稿からの反射光
    を該感光体の表面に導く光学系を含んでいる、特許請求
    の範囲第17項記載の多段型画像形成装置。 19、該投光手段は、レーザ発振器と、該レーザ発振器
    からのレーザ光を変調して画像情報を有するレーザ光を
    生成する光変調手段と、該光変調手段によって変調され
    たレーザ光を該感光体支持体の表面に所要の通り導く光
    学系を含んでいる、特許請求の範囲第17項記載の多段
    型画像形成装置。 20、該画像形成ユニット体の上面及び該投光ユニット
    体の下面には、夫々、位置決め部が設けられている、特
    許請求の範囲第17項乃至第19項のいずれかに記載の
    多段型画像形成装置。 21、該投光ユニット体の下面に設けられた該位置決め
    部と該投光ユニット体の該位置決め部に対応して該還送
    ユニット体の上面に設けられた該位置決め部の一方は係
    合突起から構成され、これらの他方は係合受部から構成
    されている、特許請求の範囲第20項記載の多段型画像
    形成装置。 22、表面に感光体を有する感光体支持体と、静電潜像
    を形成するための像形成光を該感光体の表面に投射する
    第1の投光手段及び第2の投光手段と、該感光体の表面
    に形成された静電潜像を顕像化する現像装置を具備する
    画像形成装置において、 該感光体支持体及び該現像装置は画像形成ユニット体に
    装着され、 該第1の投光手段及び該第2の投光手段は該画像形成ユ
    ニット体の投光域に選択的に位置せしめられ、 該第1の投光手段が該投光域に位置せしめられると、該
    第1の投光手段からの像形成光が該感光体の表面に投射
    され、他方該第2の投光手段が該投光域に位置せしめら
    れると、該第2の投光手段からの像形成光が該感光体の
    表面に投射される、ことを特徴とする画像形成装置。 23、該第1の投光手段は第1の投光ユニット体に装着
    され、該第2の投光手段は第2の投光ユニット体に装着
    され、該第1の投光ユニット体及び該第2の投光ユニッ
    ト体は該画像形成ユニット体の該投光域に選択的に着脱
    自在に装着可能であり、該第1の投光ユニット体を該画
    像形成ユニット体に着脱自在に装着すると、該第1の投
    光手段からの像形成光が該感光体の表面に投射され、該
    第2の投光ユニット体を該画像形成ユニット体に着脱自
    在に装着すると、該第2の投光手段からの像形成光が該
    感光体の表面に投射される、特許請求の範囲第22項記
    載の画像形成装置。 24、該第1の投光手段は、複写すべき原稿が載置され
    且つ所定方向に往復動される透明板と、該透明板上に載
    置された原稿を照射する原稿照射ランプと、原稿からの
    反射光を該感光体の表面に導く光学系を含んでいる、特
    許請求の範囲第23項記載の画像形成装置。 25、該第2の投光手段は、レーザ発振器と、該レーザ
    発振器からのレーザ光を変調して画像情報を有するレー
    ザ光を生成する光変調手段と、該光変調手段によって変
    調されたレーザ光を該感光体支持体の表面に所要の通り
    導く光学系を含んでいる、特許請求の範囲第23項又は
    第24項記載の画像形成装置。 26、該第1の投光ユニット体の下面及び該第2の投光
    ユニット体の下面には夫々位置決め部が設けられ、また
    該画像形成ユニット体の上面には該第1の投光ユニット
    体の該位置決め部及び該第2の投光ユニット体の該位置
    決め部に対応して位置決め部が設けられている、特許請
    求の範囲第23項乃至第25項のいずれかに記載の画像
    形成装置。 27、該第1の投光ユニット体に設けられた該位置決め
    部及び該第2の投光ユニット体に設けられた該位置決め
    部と該画像形成ユニット体に設けられた該位置決め部の
    一方は係合突起から構成され、これらの他方は係合受部
    から構成されている、特許請求の範囲第26項記載の画
    像形成装置。
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