JPS6271678A - カラ−熱転写記録方法 - Google Patents
カラ−熱転写記録方法Info
- Publication number
- JPS6271678A JPS6271678A JP21171985A JP21171985A JPS6271678A JP S6271678 A JPS6271678 A JP S6271678A JP 21171985 A JP21171985 A JP 21171985A JP 21171985 A JP21171985 A JP 21171985A JP S6271678 A JPS6271678 A JP S6271678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- color
- recording sheet
- sheet
- slack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発rj1の詳廁な説明
(発明の技術分野)
この発II+は、記録シートに熱溶融性インクシートを
ERね合わせてサーマルヘツドを圧接し記録を行なうカ
ラー熱転写記録方法に関する。
ERね合わせてサーマルヘツドを圧接し記録を行なうカ
ラー熱転写記録方法に関する。
(3?!明の技術的背景とその開題点)第1図は熱転写
記録が行なわれるライン型熱転写プリンタの構成を概略
的に示すものであり、別々に搬送されて来る熱転写12
録シー)10及びY、M、Cの色帯を有する熱溶融性イ
ンクシート11は、プラテンローラlの位置で市ね合わ
されて移送されると共に、記録シート10は画像転写さ
れてニップローラ3で移送されると共に。
記録が行なわれるライン型熱転写プリンタの構成を概略
的に示すものであり、別々に搬送されて来る熱転写12
録シー)10及びY、M、Cの色帯を有する熱溶融性イ
ンクシート11は、プラテンローラlの位置で市ね合わ
されて移送されると共に、記録シート10は画像転写さ
れてニップローラ3で移送されると共に。
熱溶融性インクシート11はローラ5で分離されて他の
方向へ移送されるようになっている。そして、重ね合わ
された記録シート10及び熱溶融性インクシート11に
対して、プラテンローラlのド方に設けられているライ
ン型す−マルヘンド2が図示矢印方向に揺動されるよう
になっており、その駆動力式は第21.J(A)〜(C
)に示すように行なっていた。
方向へ移送されるようになっている。そして、重ね合わ
された記録シート10及び熱溶融性インクシート11に
対して、プラテンローラlのド方に設けられているライ
ン型す−マルヘンド2が図示矢印方向に揺動されるよう
になっており、その駆動力式は第21.J(A)〜(C
)に示すように行なっていた。
すなわち、まず、記録を開始するために、サーマルヘフ
ド2を揺動してプラテンローラ1に圧接させ(時点t1
)、この後時点t2においてプラテンローラ1をCCW
方向に回転して記録シート】0及び熱溶融性インクシー
H1を移送する。
ド2を揺動してプラテンローラ1に圧接させ(時点t1
)、この後時点t2においてプラテンローラ1をCCW
方向に回転して記録シート】0及び熱溶融性インクシー
H1を移送する。
この後、時点[3からプラテンローラ1の回転が停止l
−する時点t4の少し「前([1!f点L3°)までサ
ーマルヘッド2による記録を行なう(第2図(C)参!
!り、このようなY色の色帯による記録が終rした後、
サーマルヘッド2のプラテンローラlへの圧接をし、プ
ラテンローラlをC一方向に逆転させ(時点t5から時
点t5″の間)、記録シートIOを元の位置まで戻すこ
とにより、次のM色の色9;2による記録を回−の記録
シートーヒに行ない得るようにする。又、Cの色帯につ
いても同様な動作を行なう。
−する時点t4の少し「前([1!f点L3°)までサ
ーマルヘッド2による記録を行なう(第2図(C)参!
!り、このようなY色の色帯による記録が終rした後、
サーマルヘッド2のプラテンローラlへの圧接をし、プ
ラテンローラlをC一方向に逆転させ(時点t5から時
点t5″の間)、記録シートIOを元の位置まで戻すこ
とにより、次のM色の色9;2による記録を回−の記録
シートーヒに行ない得るようにする。又、Cの色帯につ
いても同様な動作を行なう。
しかしながら、このような従来の駆動方式においては、
熱溶融性インクシート11はその位置で停止させたまま
、または記録シート1oと反対方向に搬送しながら、記
録シート10を元の位置に戻すような復ふ)動作を行な
っており、この時に図示破線のような記録シートのたる
みを生じ、カラー記録の画像に色ズレを生じてしまうこ
とがあった。
熱溶融性インクシート11はその位置で停止させたまま
、または記録シート1oと反対方向に搬送しながら、記
録シート10を元の位置に戻すような復ふ)動作を行な
っており、この時に図示破線のような記録シートのたる
みを生じ、カラー記録の画像に色ズレを生じてしまうこ
とがあった。
(発明の目的)
この発明はL述のような事情からなされたものであり、
この発明の目的は、ライン型熱転写プリンタのカラー記
録において、−っの色(tFによる記録を行なった後1
次の色帯による記録をするために記録シートを逆方向に
移送させたときに生じる記録シートのたるみを除いて熱
転′−IJ記録を行なうためのカラー熱転写記録方法を
提供することにある。
この発明の目的は、ライン型熱転写プリンタのカラー記
録において、−っの色(tFによる記録を行なった後1
次の色帯による記録をするために記録シートを逆方向に
移送させたときに生じる記録シートのたるみを除いて熱
転′−IJ記録を行なうためのカラー熱転写記録方法を
提供することにある。
(発明の41要)
この発明は、記録シートをプラテンローラとニップロー
ラとによりニップして順方向に移送すると共に、複数の
色帯を有する熱溶融性インクシートを前記移送される記
録シートと玉ね合すせて、該記録シートの移送速度と回
期してIII力向に移送しながら、サーマルヘッドを圧
接して−・つの色帯についての記録を行ない、該記録S
3!:’r’後、前記記録シートを逆方向に所定距離移
動5せた後1次の色帯による記録を行なって各色の東ね
合せにより記録を行なうカラー熱転写記録方法に関する
もので、 +iif記記録シートを逆方向に移送させた
ときに生じる前記記録シートのたるみを除去できる所定
距離だけ、前記記録シートを順ノj向に一旦移送した後
、前記記録を行なうようにしたものである。
ラとによりニップして順方向に移送すると共に、複数の
色帯を有する熱溶融性インクシートを前記移送される記
録シートと玉ね合すせて、該記録シートの移送速度と回
期してIII力向に移送しながら、サーマルヘッドを圧
接して−・つの色帯についての記録を行ない、該記録S
3!:’r’後、前記記録シートを逆方向に所定距離移
動5せた後1次の色帯による記録を行なって各色の東ね
合せにより記録を行なうカラー熱転写記録方法に関する
もので、 +iif記記録シートを逆方向に移送させた
ときに生じる前記記録シートのたるみを除去できる所定
距離だけ、前記記録シートを順ノj向に一旦移送した後
、前記記録を行なうようにしたものである。
(発明の実施例)
この発明では第3図(A)〜(C)に示すようにY、M
、Cの各色の色帯による記録に先だって、プラテンロー
ラlをCC111方向に少11;送りし、谷色毎の記録
の最後に行なう逆方向(CW)への搬送によって生じる
記録シー)10のたるみを除去するようにする。
、Cの各色の色帯による記録に先だって、プラテンロー
ラlをCC111方向に少11;送りし、谷色毎の記録
の最後に行なう逆方向(CW)への搬送によって生じる
記録シー)10のたるみを除去するようにする。
すなわち、第3図(A)〜(G)に示すように、Y色の
記録においては1時点tlO〜目lの11;1だけプラ
テンローラ1をCC一方向に回転し、サーマルヘッド2
とニー、プローテ3との間に生じている記録シートのた
るみを除去するようにする。このCC一方向への駆動の
後に、前述したようなP法でサーマルヘッド2によるY
色の熱転写記録を行なう、そして、Y色の記録の後、M
色の熱転写記録に先だって時点L20から同様にプラテ
ンローラlをCC一方向に少量送りし、記録シートのた
るみを除去するようにする。0色の記録においてもまっ
たく同様である。
記録においては1時点tlO〜目lの11;1だけプラ
テンローラ1をCC一方向に回転し、サーマルヘッド2
とニー、プローテ3との間に生じている記録シートのた
るみを除去するようにする。このCC一方向への駆動の
後に、前述したようなP法でサーマルヘッド2によるY
色の熱転写記録を行なう、そして、Y色の記録の後、M
色の熱転写記録に先だって時点L20から同様にプラテ
ンローラlをCC一方向に少量送りし、記録シートのた
るみを除去するようにする。0色の記録においてもまっ
たく同様である。
(発明の効果)
以トのようにこの発明の熱転写記録去状によれば、記録
シートのたるみを除去できる所定距離だけ2記録シート
を順方向に一旦移送した後、各色の記録を行なうように
しているので、確実に記録シートのたるみを除去でき1
色ずれのない高品質な画像記録を行なうことが+1■能
となる。
シートのたるみを除去できる所定距離だけ2記録シート
を順方向に一旦移送した後、各色の記録を行なうように
しているので、確実に記録シートのたるみを除去でき1
色ずれのない高品質な画像記録を行なうことが+1■能
となる。
第1図はこの発明方式を適用することかできるライン型
熱転写プリンタの概略的な構造図、第2図(A)〜(C
)はその従来の駆動方式の一例を示すタイミングチャー
ト、第3図(A)〜(C)はこの発明方式の一例を示す
タイミングチャートである。 ■・・・プラテンローラ、2・・・ライン型サーマルヘ
ッド、3・・・ニラ7’o−7,4,5・・・ローラ、
10・・・記録シート、11・・・熱溶融性インクシー
ト。 出願人代理人 安 形 雄 三 蒸 2 図
熱転写プリンタの概略的な構造図、第2図(A)〜(C
)はその従来の駆動方式の一例を示すタイミングチャー
ト、第3図(A)〜(C)はこの発明方式の一例を示す
タイミングチャートである。 ■・・・プラテンローラ、2・・・ライン型サーマルヘ
ッド、3・・・ニラ7’o−7,4,5・・・ローラ、
10・・・記録シート、11・・・熱溶融性インクシー
ト。 出願人代理人 安 形 雄 三 蒸 2 図
Claims (1)
- 記録シートをプラテンローラとニップローラとによりニ
ップして順方向に移送すると共に、複数の色帯を有する
熱溶融性インクシートを前記移送される記録シートと重
ね合わせて、該記録シートの移送速度と同期して順方向
に移送しながら、サーマルヘッドを圧接して一つの色帯
についての記録を行ない、該記録終了後、前記記録シー
トを逆方向に所定距離移動させた後、次の色帯による記
録を行なって各色の重ね合せにより記録を行なうカラー
熱転写記録方法において、前記記録シートを逆方向に移
送させたときに生じる前記記録シートのたるみを除去で
きる所定距離だけ、前記記録シートを順方向に一旦移送
した後、前記記録を行なうようにしたことを特徴とする
カラー熱転写記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21171985A JPS6271678A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | カラ−熱転写記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21171985A JPS6271678A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | カラ−熱転写記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6271678A true JPS6271678A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16610465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21171985A Pending JPS6271678A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | カラ−熱転写記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6271678A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127255A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録装置 |
JPH0222070A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録装置 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21171985A patent/JPS6271678A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127255A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録装置 |
JPH0588193B2 (ja) * | 1985-11-28 | 1993-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPH0222070A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録装置 |
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