JPS627069A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS627069A JPS627069A JP60146936A JP14693685A JPS627069A JP S627069 A JPS627069 A JP S627069A JP 60146936 A JP60146936 A JP 60146936A JP 14693685 A JP14693685 A JP 14693685A JP S627069 A JPS627069 A JP S627069A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- developer
- wheel
- toner
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は静電記録装置を構成する現像装置の現像剤撹拌
効果の改良に関する。
効果の改良に関する。
［従来の技術］
静電記録装置において従来使われている磁気ブラシ現像
装置は、第４図に示すように現像剤を磁気ブラシローラ
１等の現像剤搬送手段に適量供給して感光体等像担持体
８上に形成された潜像にトナーを移して現像する装置で
あり、該装置において二成分系の現像剤はトナーとキャ
リヤーの混合したものが使用されそのトナー濃度及び帯
電量がほぼ均一になるように制御されている。
装置は、第４図に示すように現像剤を磁気ブラシローラ
１等の現像剤搬送手段に適量供給して感光体等像担持体
８上に形成された潜像にトナーを移して現像する装置で
あり、該装置において二成分系の現像剤はトナーとキャ
リヤーの混合したものが使用されそのトナー濃度及び帯
電量がほぼ均一になるように制御されている。
そのため撹拌ホイール２を回転させて現像剤を混合させ
、穂立規制板７によって適量を磁気ブラシローラへ送り
こんだのこりは現像剤回収板６に抛りあげられ、再び撹
拌ホイール２に戻される。
、穂立規制板７によって適量を磁気ブラシローラへ送り
こんだのこりは現像剤回収板６に抛りあげられ、再び撹
拌ホイール２に戻される。
一方トナーは像担持体８に供給され現像に使われてゆき
、現像剤のトナー濃度は除々に下って行く。
、現像剤のトナー濃度は除々に下って行く。
したがってその補充は上部のトナーホッパー５よす補給
ローラ５−Ａによって撹拌ホイール２上に落下され、現
像剤の濃度が一定になるようになっている。
・［発明が解決しよ
うとする問題点］ 原稿は種々さまざまであり、縦方向にも横方向にも一様
ではない。従って、磁気ブラシローラによって像担持体
上に消費されるトナーはラジアル方向にもスラスト方向
にも一様ではない。単純に１１’ホイールをまわしてい
るだけでは混合効率がわるく、キャリヤーの耐久性も下
りトナーの帯電量も高くなってし、まっという問題点が
あった。
ローラ５−Ａによって撹拌ホイール２上に落下され、現
像剤の濃度が一定になるようになっている。
・［発明が解決しよ
うとする問題点］ 原稿は種々さまざまであり、縦方向にも横方向にも一様
ではない。従って、磁気ブラシローラによって像担持体
上に消費されるトナーはラジアル方向にもスラスト方向
にも一様ではない。単純に１１’ホイールをまわしてい
るだけでは混合効率がわるく、キャリヤーの耐久性も下
りトナーの帯電量も高くなってし、まっという問題点が
あった。
［問題点を解決するための手段］
この問題点は次のような技術手段によって解決される。
即ち現像ローラ、現像剤撹拌ホイール、穂立規制板、現
像剤回収板を有する静電記録装置の二成分系現像剤の現
像装置であって、前記回収板の表面に筋状の複数の斜向
ガイドを設け、現像剤撹拌ホイールには該ホイール軸に
平行に複数の板状体を放射状に該ホイール軸に取りつけ
、更に各板状体の間を相互に交叉しながら、螺線状の板
状曲面体が該ホイール軸と同芯に設けられたことを特徴
とする現像装置によってその目的を達成できる。
像剤回収板を有する静電記録装置の二成分系現像剤の現
像装置であって、前記回収板の表面に筋状の複数の斜向
ガイドを設け、現像剤撹拌ホイールには該ホイール軸に
平行に複数の板状体を放射状に該ホイール軸に取りつけ
、更に各板状体の間を相互に交叉しながら、螺線状の板
状曲面体が該ホイール軸と同芯に設けられたことを特徴
とする現像装置によってその目的を達成できる。
［実施例］
本発明の一実施例を第１図及び第２図及び第３図に示す
。
。
第１図は現像装置の実施例の構＃：図であり、現像器４
の内部に磁気ブラシローラ１．穂立規制板７、現像剤回
収板２６及び撹拌ホイール２２が設けられ現像器４の上
部にはトナーホッパー５が配設され、トナーホッパー底
部には補給ローラ５−人が設けられている。又現像剤回
収板２６には第２図に示されるように多条の斜めに配向
した仕切Ｊ１２６−Ａが取付けられ、トナーの流れの通
路が構成されている。
の内部に磁気ブラシローラ１．穂立規制板７、現像剤回
収板２６及び撹拌ホイール２２が設けられ現像器４の上
部にはトナーホッパー５が配設され、トナーホッパー底
部には補給ローラ５−人が設けられている。又現像剤回
収板２６には第２図に示されるように多条の斜めに配向
した仕切Ｊ１２６−Ａが取付けられ、トナーの流れの通
路が構成されている。
更に撹拌ホイール２２は、第２図の上面図、第３図の軸
直角断面図に示すように、風車や水車を構成する羽根に
相当する羽根状板状体２３が該ホイールの軸に対称に放
射状に取付けられ、更に螺線状の板状曲面体２４が該ホ
イール軸と同芯に設けられ、前記羽根状板状体２３と相
互に交叉して固着され更に該ホイール軸にも固着され、
螺線状の羽根車を形成している。こ＼に板状体は軸に対
称であることが望ましいが給体に必要であることはない
。
直角断面図に示すように、風車や水車を構成する羽根に
相当する羽根状板状体２３が該ホイールの軸に対称に放
射状に取付けられ、更に螺線状の板状曲面体２４が該ホ
イール軸と同芯に設けられ、前記羽根状板状体２３と相
互に交叉して固着され更に該ホイール軸にも固着され、
螺線状の羽根車を形成している。こ＼に板状体は軸に対
称であることが望ましいが給体に必要であることはない
。
次に本装置によって現像剤が均一に混合されるプロセス
を説明する。
を説明する。
一定の割合で現像器４の中に入れられたトナーとキャリ
ヤーは撹拌ホイール２２によって均一に撹拌され、一定
のトナー濃度をもった二成分系の現像剤として磁気ブラ
シローラ１にかきとばされ、穂立規制板７によって一定
量の現像剤が磁気ブラシローラー上に乗せられ現像位置
９において、現像剤中のトナーが像担持体８上の潜像部
分に付着されてトナー像が形成され、磁気ブラシローラ
上の余分の現像剤は現像器４の容器４−Ａの底部に戻さ
れて行く。又前記穂立規制板７によって、磁気ブラシロ
ーラに乗らない大部分の現像剤は、現像剤回収板２６上
にはねあげられて、第２図に示すような仕切５１２６−
Ａによって形成された多条の流路によって、撹拌ホイー
ル２２上に戻されて行く。このように磁気ブラシローラ
で現像を終って戻される現像剤と磁気ブラシローラに入
る前に穂立規制板でカットされて戻される現像剤と更に
像担持体にトナーを送りこんで不足してくる現像剤中の
トナーをトナーホッパー５より補Ｍローラ５−Ａを作動
させて撹拌ホイール上に落下させて補充されてくるトナ
ーとが、撹拌されてトナー濃度が常時一定で且つ均一に
なるようにしである。 □この循環撹拌プロセスに
際して、現像剤回収板 □２６上の斜向した多条流
路によって、現像剤は攪 □拌ホイールの軸方向に
移動され、又これとは逆に □撹拌ホイール上の螺
線状の板状曲面体２４によって、撹拌ホイール上の現像
剤は逆の軸方向に移動される。したがって、循環さｎる
現像剤は新補給トナーも含めてラジアル方向にかきまわ
されるとともにスラスト方向にもゆさぶりをかけられ混
合均一効果が大きくなる。即ち、トナー濃度が均一化す
るまで撹拌ホイールの回転速度を低くすることもできる
し、回転速度を変えずに撹拌時間を短くすることも可能
になる。そのため、必要以上に現像剤に摩擦を加えなく
てもトナー濃度の均一化が達成でき、したがってキャリ
ヤーの耐久性も向上し、トナーの帯電量が上昇すること
も避けられることになる。
ヤーは撹拌ホイール２２によって均一に撹拌され、一定
のトナー濃度をもった二成分系の現像剤として磁気ブラ
シローラ１にかきとばされ、穂立規制板７によって一定
量の現像剤が磁気ブラシローラー上に乗せられ現像位置
９において、現像剤中のトナーが像担持体８上の潜像部
分に付着されてトナー像が形成され、磁気ブラシローラ
上の余分の現像剤は現像器４の容器４−Ａの底部に戻さ
れて行く。又前記穂立規制板７によって、磁気ブラシロ
ーラに乗らない大部分の現像剤は、現像剤回収板２６上
にはねあげられて、第２図に示すような仕切５１２６−
Ａによって形成された多条の流路によって、撹拌ホイー
ル２２上に戻されて行く。このように磁気ブラシローラ
で現像を終って戻される現像剤と磁気ブラシローラに入
る前に穂立規制板でカットされて戻される現像剤と更に
像担持体にトナーを送りこんで不足してくる現像剤中の
トナーをトナーホッパー５より補Ｍローラ５−Ａを作動
させて撹拌ホイール上に落下させて補充されてくるトナ
ーとが、撹拌されてトナー濃度が常時一定で且つ均一に
なるようにしである。 □この循環撹拌プロセスに
際して、現像剤回収板 □２６上の斜向した多条流
路によって、現像剤は攪 □拌ホイールの軸方向に
移動され、又これとは逆に □撹拌ホイール上の螺
線状の板状曲面体２４によって、撹拌ホイール上の現像
剤は逆の軸方向に移動される。したがって、循環さｎる
現像剤は新補給トナーも含めてラジアル方向にかきまわ
されるとともにスラスト方向にもゆさぶりをかけられ混
合均一効果が大きくなる。即ち、トナー濃度が均一化す
るまで撹拌ホイールの回転速度を低くすることもできる
し、回転速度を変えずに撹拌時間を短くすることも可能
になる。そのため、必要以上に現像剤に摩擦を加えなく
てもトナー濃度の均一化が達成でき、したがってキャリ
ヤーの耐久性も向上し、トナーの帯電量が上昇すること
も避けられることになる。
［発明の効果］
本発明を実施することにより、現像剤の撹拌効率が向上
し、キャリヤーの耐久性の向上、及びトナーの帯電量の
異常な上昇も避けられ、トナー濃度の均一化が容易にな
り画質の均質安定化がはかれるようになった。
し、キャリヤーの耐久性の向上、及びトナーの帯電量の
異常な上昇も避けられ、トナー濃度の均一化が容易にな
り画質の均質安定化がはかれるようになった。
第１図は本実施例の現像装置の構成図、第２図は現像剤
回収板及び撹拌ホイールの上面図、第３図は撹拌ホイー
ルの軸直角断面図、第４図は従来の現像装置の構成図、
第５図は従来の現像剤回収板及び撹拌ホイールの上面図
、第６図は従来の撹拌ホイールの軸直角断面図である。 １・・・磁気ブラシローラ ２．２２・・・撹拌ホイール ４・・・現像器 ４−Ａ・・・現像容器 ５・・・トナーホッパー ５−Ａ・・・補給ローラ ７・・・穂立規制板 ８・・・像担持体 ３．２３・・・羽根状板状体 ２４・・・［線状の板状曲面体 ６．２６・・・現像剤回収板 ２６−Ａ・・・仕切壁
回収板及び撹拌ホイールの上面図、第３図は撹拌ホイー
ルの軸直角断面図、第４図は従来の現像装置の構成図、
第５図は従来の現像剤回収板及び撹拌ホイールの上面図
、第６図は従来の撹拌ホイールの軸直角断面図である。 １・・・磁気ブラシローラ ２．２２・・・撹拌ホイール ４・・・現像器 ４−Ａ・・・現像容器 ５・・・トナーホッパー ５−Ａ・・・補給ローラ ７・・・穂立規制板 ８・・・像担持体 ３．２３・・・羽根状板状体 ２４・・・［線状の板状曲面体 ６．２６・・・現像剤回収板 ２６−Ａ・・・仕切壁
Claims (1)
- 現像ローラ、現像剤撹拌ホイール、穂立規制板、現像剤
回収板を有する、静電記録装置の二成分系現像剤の現像
装置であって、前記回収板の表面に筋状の複数の斜向ガ
イドを設け、現像剤撹拌ホイールには該ホイール軸に平
行に複数の板状体を放射状に該ホイール軸に取りつけ更
に各板状体の間を相互に交叉しながら螺線状の板状曲面
体が該ホイール軸と同芯に設けられたことを特徴とする
現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60146936A JPS627069A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60146936A JPS627069A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627069A true JPS627069A (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=15418919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60146936A Pending JPS627069A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS627069A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534946B2 (ja) * | 1974-03-19 | 1978-02-22 | ||
| JPS59216168A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-06 | Ricoh Co Ltd | 乾式現像装置 |
| JPS59216167A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-06 | Ricoh Co Ltd | 乾式現像装置 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP60146936A patent/JPS627069A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534946B2 (ja) * | 1974-03-19 | 1978-02-22 | ||
| JPS59216168A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-06 | Ricoh Co Ltd | 乾式現像装置 |
| JPS59216167A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-06 | Ricoh Co Ltd | 乾式現像装置 |
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