JPH0519621A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0519621A
JPH0519621A JP3172246A JP17224691A JPH0519621A JP H0519621 A JPH0519621 A JP H0519621A JP 3172246 A JP3172246 A JP 3172246A JP 17224691 A JP17224691 A JP 17224691A JP H0519621 A JPH0519621 A JP H0519621A
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洋輔 西東
Masayasu Anzai
正保 安西
Isamu Komatsu
勇 小松
Shinichi Nishino
慎一 西野
Yoshitaka Fujinuma
善隆 藤沼
Akira Takizawa
昭 滝沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は複写機、レーザービームプリンター
等、静電潜像を現像して可視化する画像形成装置の現像
装置に関するものであり、その目的とするところは、現
像剤撹拌時、現像剤にかかる負荷を最小限に抑えること
のできるスクリュー構成とし、スクリューの撹拌混合性
能を向上させるとともに、現像剤の長寿命化を図ること
である。 【構成】 現像剤を撹拌混合する螺旋構造のスクリュー
3、4に、現像剤の流れを加速させる方向に傾く撹拌補
助部材2を設け、さらに、スクリュー3、4間に配置さ
れた仕切り板17には現像剤がスクリュー3、4間を行
き来するための通路171、172を形成し、現像剤の
撹拌不均一や撹拌時にスクリューの回転力に伴い撹拌補
助部材が現像剤に及ぼす機械的負荷を軽減し、撹拌混合
の性能を向上させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、レーザービーム
プリンタ等、静電潜像を現像して可視化する画像形成装
置の現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりトナーおよびキャリアを主成分
とするような二成分現像剤を用いる複写機あるいはレー
ザービームプリンタ等には、トナーとキャリアを撹拌混
合する手段を備えている。本発明は、先願である特願平
2−337697号の改良を図ったものであり、前記先
願の現像装置は、複数本の螺旋状スクリューを用いて前
記撹拌混合する手段を構成し、前記スクリューの軸外周
部に、スクリュー軸心に対して水平に撹拌補助部材を設
けることにより、この撹拌補助部材で前記スクリューの
周囲に存在する現像剤をスクリュー内に強制的に引き込
み、現像剤の撹拌性能を向上させている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、先願
の特願平2−337697号に示された撹拌補助部材の
構成では、撹拌補助部材がスクリューの軸心に対して水
平に設けられているゆえ、撹拌補助部材の撹拌面が前記
スクリューの半径方向に垂直に延びる構成となるため、
撹拌補助部材に現像剤が一度捕まると、そこから逃げら
れず、現像剤に過大な機械的負荷がかかり、その結果、
現像剤収容容器1下部においてトナーブロッキングが生
じてしまう構成であることがわかった。本発明は、スク
リューの撹拌混合性能を向上させるとともに、撹拌時に
現像剤にかかる負荷を最小限におさえ、現像剤の長寿命
化を図ることを目的としている。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明の現像装置は、
現像剤を撹拌混合する螺旋構造のスクリューに、現像剤
の流れを加速させる方向に傾く撹拌補助部材を設けるこ
とにより上記目的を達成するようにした。さらに、2本
のスクリュー間に配置された仕切り板と現像剤収容容器
の底部との距離をスクリュー軸方向において異ならせる
ことにより上記目的を達成するようにした。
【0005】
【作用】上記のように構成することにより、撹拌時に現
像剤にかかる負荷を最小限におさえ、トナーブロッキン
グの生じない現像装置を実現させることができ、トナー
消費量の適正化、現像剤の長寿命化を図ることができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例をレーザープリンタに
適用した場合を例にとり図面を用いて説明する。図1に
おいて、1は現像剤収容容器を示し、容器1底部には撹
拌補助部材2と螺旋状の翼とを備えて成る2本のスクリ
ュー3、4が配置されている。スクリュー3、4の位置
関係は、水平方向に対してスクリュー4の軸心がスクリ
ュー3の軸心の上方約10°の位置にあり、スクリュー
4側からスクリュー3側へ現像剤をスムーズに流れ込ま
せる構成となっている。スクリュー3と現像スリーブ5
の間に設けられた遮蔽板7は、スクリュー3自体による
濃度むらの発生を防ぐものであり、この遮蔽板7がない
と、例えば全面を真っ黒に印刷した場合に、図7に示す
ように用紙20にスクリュー3の跡3′が現われてしま
い、印刷物上にスクリュー3のピッチ間隔pで縞模様を
形成してしまい、濃度むらをもった印刷物ができてしま
うこととなる。このような印刷物の発生を防ぐため遮蔽
板7は設けられている。なお、本実施例においては遮蔽
板7は、現像スリーブ5の磁極S1−S3間の磁束分布
がほぼ0になる位置に設けられている。現像スリーブ5
の表面は金属粒子融着、溝加工等の表面処理が施されて
いる。内部には複数の磁極を持つ永久磁石が設けられて
おり、矢印の方向に回転しながら現像剤6を吸着搬送
し、搬送方向に設けられた規制部材8によって現像スリ
ーブ5に吸着された現像剤6を一定厚さの層に規制し、
感光体9まで搬送する。感光体9上には、帯電器10の
コロナ放電により表面を均一に帯電された後、半導体レ
ーザ、LED等の光源11により潜像が形成される。感
光体9上の潜像部分に搬送された現像剤6はトナーのみ
感光体9に付着し、現像工程を終えた現像剤6は遮蔽板
7の先端部で現像スリーブ5から掻き落とされ、再び容
器1内で撹拌混合が行なわれる。規制部材8で規制され
た残りの現像剤は傾斜案内板12により予備撹拌部材1
3に運ばれる。トナーホッパ14は現像剤収容容器1上
部に設けられており、現像剤中のトナー濃度が一定レベ
ル以下になったとき、トナー補給ロール15を駆動し、
トナー16を予備撹拌部材13上に投入する。補給され
た新しいトナー16は、傾斜案内板12上をすべり落ち
て来る現像剤6と混合し、予備撹拌された後、スクリュ
ー3、4によりさらに強制的に撹拌混合が行なわれるた
め、より効果的な混合性能が得られる。傾斜案内板12
上をすべり落ちてくる現像剤6は、現像スリーブ5内の
磁極N2から受ける磁力の影響で、すべり落ちづらくな
る傾向があるため、傾斜案内板12は、アルミまたはス
テンレスのような非磁性体から構成することが好まし
く、傾斜案内板12上の磁力が50ガウス以下であると
き、傾斜案内板12上の現像剤は、N2の磁力の影響を
受けることなくすべり落ちることができ、その結果、補
給されたトナーが混入しやすくなり、予備撹拌も良好に
行なうことができる。17は仕切り板であり、スクリュ
ー3、4間に設けられており、撹拌混合が不十分なトナ
ーが現像スリーブ5に搬送されるのを防止するのに有効
である。実験によれば現像剤6の上層部5mm程度の深
さにまで仕切られていれば前記仕切板の効果を得ること
ができた。次に前記スクリューについて詳しく説明す
る。本発明は図2および図3に示すように撹拌補助部材
2をスクリューの軸心に対し現像剤の流れを加速させる
方向に角度θ(30°〜60°が好ましい)傾けて設け
た。スクリュー3およびスクリュー4は、現像剤収容容
器1底部において、異なる方向に回転しているため、図
4および図5に示すように、撹拌補助部材2を、スクリ
ューの1ピッチおきに、交互(千鳥配置)になるように
取り付けるのが好ましい。このようにすると撹拌補助部
材2が現像剤に及ぼす機械的負荷を軽減することができ
るとともに、スクリュー3、4の撹拌効果が及ぶ領域バ
ランスを良好にとることができる。なお、撹拌補助部材
2は、スクリュー1ピッチおきに取り付けたが、そのピ
ッチ数は限定されるものではない。また、図6に示すよ
うに、仕切板17には、現像剤の撹拌不均一を防ぐた
め、両端部に現像剤の通路として切り欠き部171、1
72を設け、前記スクリューの軸方向において容器底板
からの距離が異なるようにしたものである。これにより
スクリュー4の上流側で片寄りを生じた現像剤はスクリ
ュー4側からスクリュー3側へ移動され、同様に下流側
ではスクリュー3側からスクリュー4側へ現像剤が移動
されることになる。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明の現像装置に
よれば、スクリューに撹拌補助部材を現像剤の流れを加
速させる方向に傾けて取り付けたので、現像剤撹拌時、
スクリューの回転力に伴い撹拌補助部材側面が現像剤に
及ぼす機械的負荷を最小限におさえることができ、トナ
ーブロッキングの生じない現像装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す現像装置の断面図で
ある。
【図2】 本発明となるスクリューの構成を示した正面
図である。
【図3】 図2の上面図である。
【図4】 本発明の撹拌補助部材の取り付け位置を示し
た上面図である。
【図5】 本発明の撹拌補助部材の取り付け位置を示し
た上面図である。
【図6】 仕切り板とスクリューの位置関係を示した図
である。
【図7】 遮蔽板がない状態で印刷したときの印刷物を
示す説明図である。
【符号の説明】
2は撹拌補助部材、3、4はスクリュー、17は仕切り
板である。
フロントページの続き (72)発明者 西野 慎一 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 藤沼 善隆 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機株式 会社内 (72)発明者 滝沢 昭 茨城県勝田市武田1060番地 日立工機エン ジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤収容容器内に、複数本の螺旋状ス
    クリューから構成される現像剤撹拌手段を備え、ここで
    撹拌されたトナーおよびキャリアを主成分とする現像剤
    を現像スリーブ上へ付着させるとともに、前記現像スリ
    ーブ上に付着した現像剤により記録体に形成された静電
    潜像を可視化させる現像装置において、前記スクリュー
    の軸外周部に、前記スクリューの軸心に対し現像剤の流
    れを加速させる方向へ傾斜した撹拌補助部材を設けたこ
    とを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記撹拌補助部材を、向い合わされたス
    クリューに対して交互に配置されるよう前記スクリュー
    の一定ピッチ毎に設けたことを特徴とする請求項1記載
    の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記向い合ったスクリューの間には、前
    記現像剤収容容器底面に対しほぼ垂直な仕切り板を設
    け、この仕切り板の下部には所定個所に切り欠きあるい
    は突出部を形成し、前記現像剤収容容器底面からの距離
    が異なる部分を設けたことを特徴とする請求項1または
    2記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 前記現像スリーブと、この現像スリーブ
    に近接した側の前記スクリューとの間に、スクリューか
    ら現像スリーブへの現像剤直送を防ぐ遮蔽板を設けたこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3のい
    ずれかから選ばれる1つに記載の現像装置。
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