JPS6270322A - 医薬製剤 - Google Patents
医薬製剤Info
- Publication number
- JPS6270322A JPS6270322A JP61169644A JP16964486A JPS6270322A JP S6270322 A JPS6270322 A JP S6270322A JP 61169644 A JP61169644 A JP 61169644A JP 16964486 A JP16964486 A JP 16964486A JP S6270322 A JPS6270322 A JP S6270322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active substance
- film
- release
- pharmaceutical
- microns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/48—Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/70—Web, sheet or filament bases ; Films; Fibres of the matrix type containing drug
- A61K9/7023—Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms
- A61K9/703—Transdermal patches and similar drug-containing composite devices, e.g. cataplasms characterised by shape or structure; Details concerning release liner or backing; Refillable patches; User-activated patches
- A61K9/7084—Transdermal patches having a drug layer or reservoir, and one or more separate drug-free skin-adhesive layers, e.g. between drug reservoir and skin, or surrounding the drug reservoir; Liquid-filled reservoir patches
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/20—Pills, tablets, discs, rods
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/20—Pills, tablets, discs, rods
- A61K9/2004—Excipients; Inactive ingredients
- A61K9/2022—Organic macromolecular compounds
- A61K9/2027—Organic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polyvinyl pyrrolidone, poly(meth)acrylates
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、担体物質と医薬活性物質からなり、活性物質
が制御された遅放性を示す医薬製剤、およびその製造方
法に関する。
が制御された遅放性を示す医薬製剤、およびその製造方
法に関する。
活性物質の一定な放出を確保し、したがって活性物質の
生体内製電を一定に保持でさるカブ1?ル、錠剤および
フィルムの剤型の医薬製剤は公知である。カプセルや錠
剤の場合、活性物質の放出は、たとえばフィルムコート
錠のJ:うに、適当な=1−ティングによって通常制御
される。持続放出性の剤型は、医薬活性物質を貸なる速
度で放出する異なる担体の顆粒混合物から製造すること
もできる。
生体内製電を一定に保持でさるカブ1?ル、錠剤および
フィルムの剤型の医薬製剤は公知である。カプセルや錠
剤の場合、活性物質の放出は、たとえばフィルムコート
錠のJ:うに、適当な=1−ティングによって通常制御
される。持続放出性の剤型は、医薬活性物質を貸なる速
度で放出する異なる担体の顆粒混合物から製造すること
もできる。
活++物質の遅延放出性を示す分割可能な錠剤はドイツ
公開明細μI第33 14 003号によって知られて
いる。この乳化重合ポリアクリレートから調製された錠
剤では、放出速度は顆粒号−イズおJ、び顆粒サイズの
分布に31こって調節されている。
公開明細μI第33 14 003号によって知られて
いる。この乳化重合ポリアクリレートから調製された錠
剤では、放出速度は顆粒号−イズおJ、び顆粒サイズの
分布に31こって調節されている。
経皮的に適用されるシステムでは、活性物質の放出は、
特異的なm<米国特許第3,731,683号)または
補助剤たとえばアミン類、脂肪もしくは高級アル」−ル
を用いることによって調整ぐきる。
特異的なm<米国特許第3,731,683号)または
補助剤たとえばアミン類、脂肪もしくは高級アル」−ル
を用いることによって調整ぐきる。
従来技術において公知の、活性物質遅放性医薬製剤は、
実際上必ずしも満足できるものでは4rがった。ひとつ
には、フィルムで]−ティングされた錠剤は分割される
とその放出特性が変化するし、他1ノ、ドイツ公開明m
s第33 14 003号によって公知の顆粒サイズに
よる活性物質の放出制御の可能性は、顆粒り゛イズが自
由に選択できないという事実によってRII限される。
実際上必ずしも満足できるものでは4rがった。ひとつ
には、フィルムで]−ティングされた錠剤は分割される
とその放出特性が変化するし、他1ノ、ドイツ公開明m
s第33 14 003号によって公知の顆粒サイズに
よる活性物質の放出制御の可能性は、顆粒り゛イズが自
由に選択できないという事実によってRII限される。
活性物質が充問題のために、顆粒サイズには上限と下限
があり、その結果、活性物質の至適放出速度は常に達成
できるとは限らないのである。
があり、その結果、活性物質の至適放出速度は常に達成
できるとは限らないのである。
本発明は、乳化重合担体物質からなる医薬製剤において
は、放出速度が!11に乳化手合ポリマービーズの粒子
径を変えることおよびポリマーのガラス温度を換えるこ
とのみで、驚くべきことに調整可能であることを発見し
完成されたものである。
は、放出速度が!11に乳化手合ポリマービーズの粒子
径を変えることおよびポリマーのガラス温度を換えるこ
とのみで、驚くべきことに調整可能であることを発見し
完成されたものである。
顆粒サイズ、粒子サイズおよびガラス温度の組合せによ
り、医薬製剤の活性物質の放出を、錠剤やカプセルのよ
うな粉末医薬製剤において広範囲に調整することができ
る。
り、医薬製剤の活性物質の放出を、錠剤やカプセルのよ
うな粉末医薬製剤において広範囲に調整することができ
る。
経皮投与用フィルム剤型の医薬製剤の場合は、放出速度
はその層厚を40〜200ミクロンの範囲、好ましくは
60〜140ミクロンの範囲に変えることにより、また
粒子サイズとガラス温度を変えることにより調整できる
。
はその層厚を40〜200ミクロンの範囲、好ましくは
60〜140ミクロンの範囲に変えることにより、また
粒子サイズとガラス温度を変えることにより調整できる
。
粒子サイズとは、製造後のポリマー物質の粒子の直径を
指し、本発明によれば50〜500 n1llである。
指し、本発明によれば50〜500 n1llである。
粒子サイズ(直径)は重合条件の函数として調整できる
。粒子サイズを小さくすれば放出速度は」二y7する。
。粒子サイズを小さくすれば放出速度は」二y7する。
ガラス温度は、七ツマー組成を変えることによって調整
可能で、本発明の場合−20℃〜+80℃、好ましくは
一20℃〜+40℃、とくに好ましくは一10℃〜+3
0℃である。ガラス温度が上昇すると放出速度は低下す
る。
可能で、本発明の場合−20℃〜+80℃、好ましくは
一20℃〜+40℃、とくに好ましくは一10℃〜+3
0℃である。ガラス温度が上昇すると放出速度は低下す
る。
顆粒サイズは10〜500ミクロンの範囲である。顆粒
サイズを調整するためには、ある粒子サイズをbつ乳化
重合ポリマーを活性物質とともに適当な有機溶媒に溶解
し、ついでこの溶液を注いでフィルムを形成させ、溶媒
を蒸発させる。次にこのフィルムを、できる限りそのガ
ラス温度以下で所望の顆粒サイズに粉砕し、必要ならば
篩過する。
サイズを調整するためには、ある粒子サイズをbつ乳化
重合ポリマーを活性物質とともに適当な有機溶媒に溶解
し、ついでこの溶液を注いでフィルムを形成させ、溶媒
を蒸発させる。次にこのフィルムを、できる限りそのガ
ラス温度以下で所望の顆粒サイズに粉砕し、必要ならば
篩過する。
相体物質は、乳化重合によって製造できるポリマー、た
とえば、pvc、ポリラクタイド、ポリスチレン、ポリ
酢酸ビニル、ポリブタジェン、ポリアクリロニトリル、
ポリビニルエステル、ポリ−〇 − ビニルエーテルおにびイれらのコポリマーからなる。ア
クリル酸およびメタクリル酸のメチルおよび/またはエ
チルニスjルの乳化申合−]ポリマーが好ましい。乳化
ポリマーの分子量は10〜107である。担体物質は、
たとえば凍結乾燥によって固体の形で回収することもで
き、この場合、このポリマー粒子はその形状および1J
イズを相持する。
とえば、pvc、ポリラクタイド、ポリスチレン、ポリ
酢酸ビニル、ポリブタジェン、ポリアクリロニトリル、
ポリビニルエステル、ポリ−〇 − ビニルエーテルおにびイれらのコポリマーからなる。ア
クリル酸およびメタクリル酸のメチルおよび/またはエ
チルニスjルの乳化申合−]ポリマーが好ましい。乳化
ポリマーの分子量は10〜107である。担体物質は、
たとえば凍結乾燥によって固体の形で回収することもで
き、この場合、このポリマー粒子はその形状および1J
イズを相持する。
本発明の医薬製剤は、所望の粒子サイズとガラス温度を
有する乳化ポリマーを、活性物質とともに、できる限り
揮発性の溶媒に溶解または懸濁Mることにより製造でき
る。
有する乳化ポリマーを、活性物質とともに、できる限り
揮発性の溶媒に溶解または懸濁Mることにより製造でき
る。
活性物質と乳化ポリマーを含有する溶液または懸濁液を
調製するのには適当な溶媒としては、低温度で蒸発覆る
溶媒、たとえばメタノール、エタノールのような低沸点
アル」−ル:7しトン;メチルエチルケトン;メチレン
ク1」リドのJ、うなハロゲン化炭化水素;酢酸メチル
おにび1ニチル;アセト酢酸メチルおよび1チル:テ1
〜ラヒドロフランもしくはジオキサンのような■−アル
;ジメf−ルスルホ↑シト;低沸点フレオン:ならびに
これらの溶媒の況合物を挙げることができる。
調製するのには適当な溶媒としては、低温度で蒸発覆る
溶媒、たとえばメタノール、エタノールのような低沸点
アル」−ル:7しトン;メチルエチルケトン;メチレン
ク1」リドのJ、うなハロゲン化炭化水素;酢酸メチル
おにび1ニチル;アセト酢酸メチルおよび1チル:テ1
〜ラヒドロフランもしくはジオキサンのような■−アル
;ジメf−ルスルホ↑シト;低沸点フレオン:ならびに
これらの溶媒の況合物を挙げることができる。
活性物質の放出速度ば、さらに、補助剤、ずなわら拡散
に影vR4る物質にJ:つても変えることができる。こ
れIうのいわゆる補助剤には、たとえば、ポリビニルピ
ロリドン、セルロースエステル、アミン、脂肪a3よび
高級アルコールが包含される。
に影vR4る物質にJ:つても変えることができる。こ
れIうのいわゆる補助剤には、たとえば、ポリビニルピ
ロリドン、セルロースエステル、アミン、脂肪a3よび
高級アルコールが包含される。
所望により、これらの物質は活性物質の溶液に添加でき
る。
る。
この溶液はさらに次のように処理することもできる。
活性物質を軽皮治療用のフィルム剤型中に含有する医薬
製剤の製造のためには、得られた溶液を、溶媒の魚介接
にフィルムの厚さが40〜200ミクロン、りfましく
は60〜140ミクロンになるJ:うな所定の層ηのフ
ィルムを形成覆るように注ぐ。つい(゛フィルム蒸気不
透過性の支持層と所望にまり粘首層を付与し、包装する
。
製剤の製造のためには、得られた溶液を、溶媒の魚介接
にフィルムの厚さが40〜200ミクロン、りfましく
は60〜140ミクロンになるJ:うな所定の層ηのフ
ィルムを形成覆るように注ぐ。つい(゛フィルム蒸気不
透過性の支持層と所望にまり粘首層を付与し、包装する
。
活性物質を含有す−る粉末剤型の医薬製剤の製造のため
には、−に連の溶液の溶媒を、吸湿したり酸化されやす
い医薬組成物の場合に1よ所望にJ、り保護気体に除去
し、得られた残留物をそのガラス湿度以下で10V〜5
00ミク「]ンの所望の顆粒サイズに粉砕する。必要な
らば、粉砕も乳糖、スj−アリン酸マグネシウム、微粉
末シリカまたは類似の微粉末滑沢剤のような不活性賦形
剤J:たは10体の存在下に実施できる。粘付物質含有
乳化ポリマーと微粉末増量剤の質量比は広範囲に変化さ
せることができ、約10:/lから1:4の範囲である
。
には、−に連の溶液の溶媒を、吸湿したり酸化されやす
い医薬組成物の場合に1よ所望にJ、り保護気体に除去
し、得られた残留物をそのガラス湿度以下で10V〜5
00ミク「]ンの所望の顆粒サイズに粉砕する。必要な
らば、粉砕も乳糖、スj−アリン酸マグネシウム、微粉
末シリカまたは類似の微粉末滑沢剤のような不活性賦形
剤J:たは10体の存在下に実施できる。粘付物質含有
乳化ポリマーと微粉末増量剤の質量比は広範囲に変化さ
せることができ、約10:/lから1:4の範囲である
。
錠剤またはカプセルを製造するための以後の処理は、結
合剤、不活性増量剤、潤沢剤および崩―剤のような慣用
の賦形剤を用いて公知り法により実施される。
合剤、不活性増量剤、潤沢剤および崩―剤のような慣用
の賦形剤を用いて公知り法により実施される。
本発明の製剤によれば、それが分断されたときにもその
特性を保持する点にあるのぐ、本発明の好ましい態様は
分割可能な錠剤である。杼皮的に適用されるフィルムの
製造に際しては、うえられたフィルム厚および添加され
た医薬物t!iの吊に対する放出速度を粒子サイズおよ
びガラス温度の変化で調整することができる。
特性を保持する点にあるのぐ、本発明の好ましい態様は
分割可能な錠剤である。杼皮的に適用されるフィルムの
製造に際しては、うえられたフィルム厚および添加され
た医薬物t!iの吊に対する放出速度を粒子サイズおよ
びガラス温度の変化で調整することができる。
担体物質に対する9仙を増加していくと、放出速度(ま
増大し、その結果、活性物質の持続的放出jの最小数が
限外の400以五に低下する危険が生じる。この数取下
では、医薬活性物質の錠剤間の均一な分布はも甲保証で
きない。本発明によれば、この問題は、顆粒サイズを一
定にしたままでも、乳化重合担体物質のガラス温度を高
くすることおよび粒子サイズを大ぎくすることによって
解決で2きる。錠剤、カプセルまIこはフィルムでti
t、これにJ、って、111体により多階の医薬物質を
9荷Jることが可能になる。
増大し、その結果、活性物質の持続的放出jの最小数が
限外の400以五に低下する危険が生じる。この数取下
では、医薬活性物質の錠剤間の均一な分布はも甲保証で
きない。本発明によれば、この問題は、顆粒サイズを一
定にしたままでも、乳化重合担体物質のガラス温度を高
くすることおよび粒子サイズを大ぎくすることによって
解決で2きる。錠剤、カプセルまIこはフィルムでti
t、これにJ、って、111体により多階の医薬物質を
9荷Jることが可能になる。
本発明によれば、活性物質の負育吊が大きい場合でも、
」−述の粒子サイズ、顆粒リーイズおよびガラス温度を
変えることによって放出速度を広範囲に調整できるので
、医薬物質と担体のより好ましい割合を達成することが
でき、したがって持続放出原理を高用量投与される医薬
物質にまで拡大4ることも6■能になる。
」−述の粒子サイズ、顆粒リーイズおよびガラス温度を
変えることによって放出速度を広範囲に調整できるので
、医薬物質と担体のより好ましい割合を達成することが
でき、したがって持続放出原理を高用量投与される医薬
物質にまで拡大4ることも6■能になる。
本発明の製剤は一般には、活性物質0.1〜30重間%
、好ましくは1〜10マF吊%を含有する。
、好ましくは1〜10マF吊%を含有する。
倒
八) フィルム
例 1
第1表に掲げた乳化重合ポリアクリレ−1〜を処理して
経皮投与用フィルムを製造し、その放出速度を試験する
。
経皮投与用フィルムを製造し、その放出速度を試験する
。
第 1 表
乳化重合ポリアクリレ−1〜
の直t¥ ガラス温度
50〜1100n −8℃
A50〜1100n +29℃
13100〜150nm
−8℃ Cラデツクス粒子は、相当
する分散液 (R6hm GmbH社、Darmstadt )から
水を除イテ乾燥させる。乾燥ポリアクリレ−1−21,
3gを、クロニジン1.6gとともにアセトン142g
中に溶解し、平坦な表面上に注いでフィルムを形成さけ
る。溶媒を蒸発させたのちの層厚は80ミクロンである
。放出速度は、水性メジウムの在合下、p117.37
℃で測定し、放出の解析はHP L Cを用いて実施し
た。
A50〜1100n +29℃
13100〜150nm
−8℃ Cラデツクス粒子は、相当
する分散液 (R6hm GmbH社、Darmstadt )から
水を除イテ乾燥させる。乾燥ポリアクリレ−1−21,
3gを、クロニジン1.6gとともにアセトン142g
中に溶解し、平坦な表面上に注いでフィルムを形成さけ
る。溶媒を蒸発させたのちの層厚は80ミクロンである
。放出速度は、水性メジウムの在合下、p117.37
℃で測定し、放出の解析はHP L Cを用いて実施し
た。
3種の異なるラテックスについて得られた分散係数を第
2表に示1゜ 第 2 表 フィルム 分散係数 記 号 D[cll!2/日]B
4.4X 1O−6 C1,4X 10−6 第1図には、3種の物理的に異なるラテックスについて
放出速度を示す。この曲線から明らかなように、放出特
性はラテックスの粒子サイズおよびガラス温度の両名に
よって影響される。
2表に示1゜ 第 2 表 フィルム 分散係数 記 号 D[cll!2/日]B
4.4X 1O−6 C1,4X 10−6 第1図には、3種の物理的に異なるラテックスについて
放出速度を示す。この曲線から明らかなように、放出特
性はラテックスの粒子サイズおよびガラス温度の両名に
よって影響される。
例 2
第3表に掲げた塩化ビニルとアクリル酸エステルの乳化
重合]ポリマーを処理して経皮投与用フィルムを製造し
、その放出速度を試験する。
重合]ポリマーを処理して経皮投与用フィルムを製造し
、その放出速度を試験する。
乳化重合で得られた2種の材料はガラス帽トしたがって
ポリマーの柔軟度が異なるが、第 3 表 VA 381^VA 381B 分散液中のポリマーの 固体含量 44.6% 44.7%フ
ィルム形形成度 (ガラス温度)67℃ 0℃ ラテックスの直径 (粒子サイズ) 261r+n+ 262
nm両製品ともラテックスサイズはほぼ等しい。水性分
散液を乾燥してポリマーを得、これをついe医薬物質、
クロニジンとともにメチレンクロリドに溶解し、公知方
法で注いで層厚約100ミクロンのフィルムを形成させ
る。このCPΔ (controlled percutaneous
applicaNon )フイルム(3cm2>からの
医薬物質の放出をUSPテスターで測定し、その含量を
HPLCで解析する。
ポリマーの柔軟度が異なるが、第 3 表 VA 381^VA 381B 分散液中のポリマーの 固体含量 44.6% 44.7%フ
ィルム形形成度 (ガラス温度)67℃ 0℃ ラテックスの直径 (粒子サイズ) 261r+n+ 262
nm両製品ともラテックスサイズはほぼ等しい。水性分
散液を乾燥してポリマーを得、これをついe医薬物質、
クロニジンとともにメチレンクロリドに溶解し、公知方
法で注いで層厚約100ミクロンのフィルムを形成させ
る。このCPΔ (controlled percutaneous
applicaNon )フイルム(3cm2>からの
医薬物質の放出をUSPテスターで測定し、その含量を
HPLCで解析する。
各時間における放出クロニジン量(%)を第4表に示す
。放出速度はガラス温度が上界すると低下する。寸なわ
ら、ラテックスが硬いほど放出は近くなる。
。放出速度はガラス温度が上界すると低下する。寸なわ
ら、ラテックスが硬いほど放出は近くなる。
第 4 表
クロニジン放出量(%)
日 数 VA 381A V
A 381B0.33 26.3. 50
.91 47.2 67.74
66.8 73.05 70.2
74.4フィルム厚=100ミクロン B)錠剤 異なる3種のポリアクリレートを活性物質と処理して錠
剤を製造し、その放出特性を第2図に示4゜ ポリマーD (Eudraoit [30D>およびト
は乳化Φ合ポリアクリレート、ポリマー F (Eud
ragitR8100)はR6hIIGnbll 7t
: (Darmstadt )製のバルク重合ポリアク
リレ−1へである。2種のポリマーFと1はほぼ同じガ
ラス温tu(To 30℃)をもつが、物理的には形
態が責なり、「はビーズ型のう7ツクス、「はポリマー
」イルである。同じくビーズ型のラテックスであるポリ
アクリレ−[〜Dのガラス温度はT a −−−8℃で
ある。ガラス温度はポリマーを作る[ツマ−の割合を斐
えることで調整でき、一方、形状は重合来信にJ、って
変えることができる。
A 381B0.33 26.3. 50
.91 47.2 67.74
66.8 73.05 70.2
74.4フィルム厚=100ミクロン B)錠剤 異なる3種のポリアクリレートを活性物質と処理して錠
剤を製造し、その放出特性を第2図に示4゜ ポリマーD (Eudraoit [30D>およびト
は乳化Φ合ポリアクリレート、ポリマー F (Eud
ragitR8100)はR6hIIGnbll 7t
: (Darmstadt )製のバルク重合ポリアク
リレ−1へである。2種のポリマーFと1はほぼ同じガ
ラス温tu(To 30℃)をもつが、物理的には形
態が責なり、「はビーズ型のう7ツクス、「はポリマー
」イルである。同じくビーズ型のラテックスであるポリ
アクリレ−[〜Dのガラス温度はT a −−−8℃で
ある。ガラス温度はポリマーを作る[ツマ−の割合を斐
えることで調整でき、一方、形状は重合来信にJ、って
変えることができる。
例1
ポリマーE23.75!Jを適当な容器中でアレトン4
00−とともに澄明<r溶液が生成するまで撹拌し、つ
いで1.25gの11−111933からなる活性物質
のメタノール100d溶液を加える。
00−とともに澄明<r溶液が生成するまで撹拌し、つ
いで1.25gの11−111933からなる活性物質
のメタノール100d溶液を加える。
生成した溶液から保護気体(N2)下に溶媒を蒸発させ
、活性物質が充填された残ったフィルムをドライアイス
で約−40℃に冷却し、冷却下、回転ブレード付きミル
内で、9:1の割合に乳糖とilN合してバッチで粉砕
する。活性物質が負荷された65〜500ミク1ンのポ
リアクリレ−を−が対数正規分布で存在する自由流動性
粉末が得られる。
、活性物質が充填された残ったフィルムをドライアイス
で約−40℃に冷却し、冷却下、回転ブレード付きミル
内で、9:1の割合に乳糖とilN合してバッチで粉砕
する。活性物質が負荷された65〜500ミク1ンのポ
リアクリレ−を−が対数正規分布で存在する自由流動性
粉末が得られる。
上述のようにし−C4!?られた混合物を、次の操作で
、乳糖、1ヘーモロコシデンプン、」[1イド状シリカ
および/またはステアリン酸マグネシウムのような慣用
の錠剤製造用賦形剤とともに公知方法で圧縮すると、ポ
リマー担体ベースに活性物質5%を負荷含有づる錠剤が
生成する。
、乳糖、1ヘーモロコシデンプン、」[1イド状シリカ
および/またはステアリン酸マグネシウムのような慣用
の錠剤製造用賦形剤とともに公知方法で圧縮すると、ポ
リマー担体ベースに活性物質5%を負荷含有づる錠剤が
生成する。
鰺ヱ
例1と同様にして、ジクロロメタン250Id!に溶解
した95gのポリマー[とメタノール40d1115.
0!7のr3−Hl−933を処理してフィルムを1成
させ、ついでこれを粉砕し、錠剤に圧縮する。
した95gのポリマー[とメタノール40d1115.
0!7のr3−Hl−933を処理してフィルムを1成
させ、ついでこれを粉砕し、錠剤に圧縮する。
旧
例1と同様にして、アセトン500Idに溶解した95
11のポリアクリレート[とメタノール40d中5.0
gのB−1−I T 933を処理してフィルムを生成
させ、ついでこれを粉砕し、錠剤に圧縮する。
11のポリアクリレート[とメタノール40d中5.0
gのB−1−I T 933を処理してフィルムを生成
させ、ついでこれを粉砕し、錠剤に圧縮する。
これらの錠剤のin VitrOでの放出を、受容メジ
ウムとしてpH7の水を用い米国薬局法第XV11版テ
スターで37℃において試験した。
ウムとしてpH7の水を用い米国薬局法第XV11版テ
スターで37℃において試験した。
第2図から明らかt【ように、バルク重合ポリアクリレ
ートからはわずか2時間後にはと/vど完全に活性物質
は放出されてしまったが、一方、乳化重合ポリアクリレ
ートの場合、所望の放出像、たとえばt で19%、t
6hで60%の医薬物質のh 放出がガラス温度ににって達成される。
ートからはわずか2時間後にはと/vど完全に活性物質
は放出されてしまったが、一方、乳化重合ポリアクリレ
ートの場合、所望の放出像、たとえばt で19%、t
6hで60%の医薬物質のh 放出がガラス温度ににって達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、3秤の異なるE、 30 Dラテックスを用
いて製造した本発明のクロニジン含有フィルム製剤の放
出曲線を比較した図であって、縦軸はクロニジン放出%
、横軸は日数である。 第2図は、乳化重合ポリマーDおよび[に活性物質5%
を負荷した本発明の錠剤ならびに対照としてバルクポリ
マーに同じく活性物質5%を負荷した錠剤からの活性物
質の放出を示(−曲線で、縦軸は放出率(%)、横軸は
時間である。
いて製造した本発明のクロニジン含有フィルム製剤の放
出曲線を比較した図であって、縦軸はクロニジン放出%
、横軸は日数である。 第2図は、乳化重合ポリマーDおよび[に活性物質5%
を負荷した本発明の錠剤ならびに対照としてバルクポリ
マーに同じく活性物質5%を負荷した錠剤からの活性物
質の放出を示(−曲線で、縦軸は放出率(%)、横軸は
時間である。
Claims (11)
- (1)医薬活性物質と担体物質からなり、活性物質が制
御された遅放性を示す医薬製剤において、担体物質は粒
子径50〜500nm、ガラス温度−20℃〜+80℃
の乳化ポリマーからつくられることを特徴とする医薬製
剤 - (2)乳化ポリマーは、−10℃〜+30℃のガラス温
度を有する特許請求の範囲第1項記載の医薬製剤 - (3)医薬活性物質を含有する担体物質は、10〜50
0ミクロンの顆粒サイズを有する特許請求の範囲第1項
または第2項のいずれかに記載の医薬製剤 - (4)フィルムは40〜200ミクロン、好ましくは6
0〜140ミクロンの層厚を有する特許請求の範囲第1
項または第2項のいずれかに記載のフィルム剤型の医薬
製剤 - (5)担体物質は乳化重合コポリマーからなる特許請求
の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の医薬製
剤 - (6)ポリマーは、アクリル酸およびメタクリル酸のメ
チルおよび/またはエチルエステルからなる特許請求の
範囲第5項記載の医薬製剤 - (7)0.1〜30%、好ましくは1〜10%の活性物
質を含有する特許請求の範囲第1項から第6項までのい
ずれかに記載の医薬製剤 - (8)粒子径50〜500nmの乳化ポリマーと一緒に
医薬活性物質を有機溶媒に溶解し、溶媒を蒸発させ、活
性物質を含有する固体乳化ポリマーをガラス温度以下の
温度で顆粒サイズ10〜500ミクロンに粉砕し、つい
で慣用の錠剤製造用賦形剤で処理し、圧縮して錠剤に成
形するかまたはカプセルに充填することを特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載の活性物質遅延放出型医薬製
剤の製造方法 - (9)医薬活性物質を乳化ポリマーとともに有機溶媒に
溶解し、この溶液を注いでフィルムを形成させ、溶媒を
蒸発させ、形成したフィルムに蒸気不透過性の支持層と
所望より粘着層を付与し、包装することを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の経皮適用フィルムの製造方法 - (10)活性物質はクロニジンまたはその医薬的に許容
される付加塩であることを特徴とする特許請求の範囲第
7項記載の医薬製剤 - (11)活性物質はクロニジンまたはその医薬的に許容
される付加塩である特許請求の範囲第1項から第3項ま
でならびに第6項および第7項のいずれかに記載の医薬
製剤
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3525767.9 | 1985-07-19 | ||
DE19853525767 DE3525767A1 (de) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | Pharmazeutische zubereitung mit kontrollierter und verzoegerter wirkstofffreigabe und verfahren zu deren herstellung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270322A true JPS6270322A (ja) | 1987-03-31 |
JPH0816068B2 JPH0816068B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=6276155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61169644A Expired - Lifetime JPH0816068B2 (ja) | 1985-07-19 | 1986-07-18 | 医薬製剤 |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0209121B1 (ja) |
JP (1) | JPH0816068B2 (ja) |
KR (1) | KR930007246B1 (ja) |
AT (1) | ATE72110T1 (ja) |
AU (1) | AU589983B2 (ja) |
CA (1) | CA1289076C (ja) |
CS (1) | CS264133B2 (ja) |
DD (2) | DD265327A5 (ja) |
DE (2) | DE3525767A1 (ja) |
DK (1) | DK343586A (ja) |
ES (1) | ES2001858A6 (ja) |
FI (1) | FI88674C (ja) |
GR (1) | GR861872B (ja) |
HU (1) | HU196314B (ja) |
IE (1) | IE59024B1 (ja) |
IL (1) | IL79439A (ja) |
NO (1) | NO174086C (ja) |
NZ (1) | NZ216897A (ja) |
PH (1) | PH22993A (ja) |
PL (1) | PL260689A1 (ja) |
PT (1) | PT83009B (ja) |
ZA (1) | ZA865363B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9021674D0 (en) * | 1990-10-05 | 1990-11-21 | Ethical Pharma Ltd | Transdermal device |
DE19603402A1 (de) * | 1995-02-24 | 1996-08-29 | Basf Ag | Weichgelatinekapseln |
DE19940238A1 (de) | 1999-08-25 | 2001-03-01 | Lohmann Therapie Syst Lts | Wirkstoffhaltiges therapeutisches System zur Applikation auf der Haut mit mindestens zwei polymerhaltigen Schichten |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59205313A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-20 | ベ−リンガ−・インゲルハイム・コマンデイツト・ゲゼルシヤフト | ポリアクリル酸エステルを基材とした、可分性の、活性物質遅延放出型錠剤 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE28316E (en) * | 1968-09-03 | 1975-01-21 | Entrapment compositions and processes | |
JPS57116011A (en) * | 1981-01-08 | 1982-07-19 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Pharmaceutical preparation |
DE3204551A1 (de) * | 1982-02-10 | 1983-08-18 | Boehringer Ingelheim KG, 6507 Ingelheim | Verfahren zur herstellung einer pharmazeutischen zubereitung in form eines polyacrylat-films |
-
1985
- 1985-07-19 DE DE19853525767 patent/DE3525767A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-07-16 DE DE8686109726T patent/DE3683700D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-16 AT AT86109726T patent/ATE72110T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-16 DD DD86292545A patent/DD265327A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-16 EP EP86109726A patent/EP0209121B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-17 CS CS865452A patent/CS264133B2/cs unknown
- 1986-07-17 IL IL79439A patent/IL79439A/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-07-17 GR GR861872A patent/GR861872B/el unknown
- 1986-07-17 FI FI862967A patent/FI88674C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-07-17 PL PL1986260689A patent/PL260689A1/xx unknown
- 1986-07-18 IE IE191486A patent/IE59024B1/en not_active IP Right Cessation
- 1986-07-18 PT PT83009A patent/PT83009B/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-07-18 NO NO862907A patent/NO174086C/no unknown
- 1986-07-18 ZA ZA865363A patent/ZA865363B/xx unknown
- 1986-07-18 NZ NZ216897A patent/NZ216897A/xx unknown
- 1986-07-18 AU AU60304/86A patent/AU589983B2/en not_active Ceased
- 1986-07-18 HU HU862967A patent/HU196314B/hu not_active IP Right Cessation
- 1986-07-18 JP JP61169644A patent/JPH0816068B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-18 DK DK343586A patent/DK343586A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-07-18 CA CA000514139A patent/CA1289076C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-18 ES ES8600406A patent/ES2001858A6/es not_active Expired
- 1986-07-19 KR KR1019860005857A patent/KR930007246B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-07-21 PH PH34040A patent/PH22993A/en unknown
-
1988
- 1988-04-15 DD DD88314795A patent/DD272604A5/de not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59205313A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-20 | ベ−リンガ−・インゲルハイム・コマンデイツト・ゲゼルシヤフト | ポリアクリル酸エステルを基材とした、可分性の、活性物質遅延放出型錠剤 |
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6030644A (en) | Sustained-release granular preparations and production process thereof | |
KR910001924B1 (ko) | 서방출 정제의 제조방법 | |
US5607695A (en) | Process for the manufacture of porous cellulose matrices | |
RU2101009C1 (ru) | Твердая лекарственная форма для орального применения с замедленным высвобождением активного вещества и способ ее изготовления (варианты) | |
CS262424B2 (en) | Aqueous dispersion and process for preparing thereof | |
CZ301813B6 (cs) | Zpusob prípravy farmaceutické kompozice | |
JPH1192403A (ja) | 単一物質球形粒、該球形粒を含む医薬、食品及びそれらの製造方法 | |
Oh et al. | Influence of hydroxypropyl methylcellulose on metronidazole crystallinity in spray-congealed polyethylene glycol microparticles and its impact with various additives on metronidazole release | |
CN108159019A (zh) | 非索非那定微胶囊及含有非索非那定微胶囊的组合物 | |
CN107205935A (zh) | 用聚乙烯醇作载体聚合物的化合物固体分散体 | |
KR100417746B1 (ko) | 입상제제의제조방법 | |
US20240076261A1 (en) | Method for preparing high-bulk-density ibuprofen spherical crystal and product thereof | |
JPS6270322A (ja) | 医薬製剤 | |
Semjonov et al. | Interdependence of particle properties and bulk powder behavior of indomethacin in quench-cooled molten two-phase solid dispersions | |
Garala et al. | Influence of excipients and processing conditions on the development of agglomerates of racecadotril by crystallo-co-agglomeration | |
CN110314152B (zh) | 一种布洛芬缓释微丸胶囊及其制备方法 | |
EP1255535A2 (en) | Controlled release pharmaceutical composition containing tramadol hydrochloride | |
JP2576927B2 (ja) | 細粒核 | |
JPH04217914A (ja) | 徐放性製剤の製造方法 | |
Shaha et al. | Design and evaluation of sustained release spherical agglomerates of Fluvastatin sodium by crystallo-co-agglomeration | |
Etman et al. | Floating ranitidine micro particulates: development and in vitro evaluation | |
JP2023503385A (ja) | 非晶質形態の芳香族複素環式化合物を含む組成物、並びにその調製方法及びその使用 | |
Gao et al. | The preparation and characterization of sustained-release solid dispersion of resveratrol by hot-melt extrusion technology. | |
JP2001151671A (ja) | 突起付き粒子製剤 |