JPS6270255A - セラミツクス成形用の水溶性バインダ− - Google Patents
セラミツクス成形用の水溶性バインダ−Info
- Publication number
- JPS6270255A JPS6270255A JP60211589A JP21158985A JPS6270255A JP S6270255 A JPS6270255 A JP S6270255A JP 60211589 A JP60211589 A JP 60211589A JP 21158985 A JP21158985 A JP 21158985A JP S6270255 A JPS6270255 A JP S6270255A
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- JP
- Japan
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- water
- molding
- copolymer
- vinyl
- pva
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- Pending
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0M業上0利用分野
本発明はセラミックス成形用の水溶性バインダーに関す
るものである。
るものである。
通常セラミックスの製造に際しては、セラミックス粉体
とバインダーとを混合してグリーン成形体を成形し、つ
いで加熱してバインダーを分解除去した後、焼結する方
法が行なわれている。ポリビニルアルコール系重合体は
セラミックスに対するバインダー力が強く、それ自体の
強度も高く。
とバインダーとを混合してグリーン成形体を成形し、つ
いで加熱してバインダーを分解除去した後、焼結する方
法が行なわれている。ポリビニルアルコール系重合体は
セラミックスに対するバインダー力が強く、それ自体の
強度も高く。
水系で取扱いが容易なため、セラミックス成形用水溶性
バインダーとして好んで用いられている。
バインダーとして好んで用いられている。
B、従来の技術
セラミックスグリーン成形体の製造には種々の方法、例
えはプレス成形、泥漿駒込成形、シート成形、押出成形
、射出成形等が行われている。従来これらの成形方法の
中で水を媒体とするプレス成形等の種々の成形方法にお
いて、ポリビニルアルコール(以下PVAと略記)系重
合体は、水溶性で無機粉粒体に対するバインダー力が優
れており、得られるグリーン成形体強度が高く焼結前の
加工(切削など)を含めて取扱いが容易なため、好んで
用いられてきた。しかし、PVAは結晶性が大きく硬い
ため、プレス成形では、プレス圧を高くしなければなら
ないとか、ンート成形では可社剤を多量に必要とし、そ
のマイグレーションまfcは湿度感受性が大きいことが
問題になっている。
えはプレス成形、泥漿駒込成形、シート成形、押出成形
、射出成形等が行われている。従来これらの成形方法の
中で水を媒体とするプレス成形等の種々の成形方法にお
いて、ポリビニルアルコール(以下PVAと略記)系重
合体は、水溶性で無機粉粒体に対するバインダー力が優
れており、得られるグリーン成形体強度が高く焼結前の
加工(切削など)を含めて取扱いが容易なため、好んで
用いられてきた。しかし、PVAは結晶性が大きく硬い
ため、プレス成形では、プレス圧を高くしなければなら
ないとか、ンート成形では可社剤を多量に必要とし、そ
のマイグレーションまfcは湿度感受性が大きいことが
問題になっている。
C1発明が解決しようとする問題点
本発明はセラミックスの成形用バインダーとして水系で
用いることができ、かつ重合体自体が柔軟であるPVA
系共電合体を提供しようとするものである。
用いることができ、かつ重合体自体が柔軟であるPVA
系共電合体を提供しようとするものである。
D0問題を解決するための手段
本発明者らは従来から認められているPVA系東合体の
有する無機固体への便名たバインダー力を保持しつつ、
水系で使用可能でかつ柔軟なPVA糸重糸体合体いて鋭
意検討した結果、PVA系恵合体としてビニルエステル
及びビニルエステルとラジカル共重合可能な単量体〔但
し〔メタ)アリル基を有する非イオン性単量体を除く。
有する無機固体への便名たバインダー力を保持しつつ、
水系で使用可能でかつ柔軟なPVA糸重糸体合体いて鋭
意検討した結果、PVA系恵合体としてビニルエステル
及びビニルエステルとラジカル共重合可能な単量体〔但
し〔メタ)アリル基を有する非イオン性単量体を除く。
〕との共共合体をけん化して得られる。ビニルアルコー
ル単位が20〜90モルチでるるポリビニルアルコール
系水溶性共重合体を用いることにより上記目的が達成さ
れることを見出し本発明を完成させるに至った。
ル単位が20〜90モルチでるるポリビニルアルコール
系水溶性共重合体を用いることにより上記目的が達成さ
れることを見出し本発明を完成させるに至った。
すなわち本発明はセラミックス成形体を製造するに際し
使用される水溶性有機バインダーであって、ビニルエス
テルおよびビニルエステルとラジカル共重合可能な単量
体〔但しくメタ)アリル基を有する非イオン性単量体を
除くc〕との共重合体をけん化して得られるビニルアル
コール単位が20〜90モルチであるポリビニルアルコ
ール系水溶性共重合体から成ることを特徴とするセラミ
ックス成形用の水溶性バインダーに関するものでおる0 本発明に使用されるビニルエステル及びビニルエステル
とラジカル共重合可能な単量体し但しくメタ)アリル基
を有する非イオン性単量体を除く。〕との共重合体をe
ブん化して得られるビニルアルコール単位が20〜90
モルチであるポリビニルアルコール系水溶性共重合体(
以下PVA系共東合体と略記)に要求される性能として
は、(υ水溶性であること、(2)得られる成形体強直
が高く2取扱い易いこと、(8)柔軟であること、(4
)加熱によりバインダーが速やかに分解して残炭が生じ
ないこと等がめげられるが1本発明のPVA系共電合体
と9わけ平均重合度が2000以下好ましくは1000
以下で100以上であり、ビニルアルコール含量が20
〜90モルチ、好筐しくに40〜90モルチ、ラジカル
共重合可能な単量体単位の含量が0.5モル%〜30モ
ルチ、より好ましくは2〜20モル%、更に好ましくは
5〜20モルチの組成であるPVA系共電合体が上記の
要求を満し使用できる。
使用される水溶性有機バインダーであって、ビニルエス
テルおよびビニルエステルとラジカル共重合可能な単量
体〔但しくメタ)アリル基を有する非イオン性単量体を
除くc〕との共重合体をけん化して得られるビニルアル
コール単位が20〜90モルチであるポリビニルアルコ
ール系水溶性共重合体から成ることを特徴とするセラミ
ックス成形用の水溶性バインダーに関するものでおる0 本発明に使用されるビニルエステル及びビニルエステル
とラジカル共重合可能な単量体し但しくメタ)アリル基
を有する非イオン性単量体を除く。〕との共重合体をe
ブん化して得られるビニルアルコール単位が20〜90
モルチであるポリビニルアルコール系水溶性共重合体(
以下PVA系共東合体と略記)に要求される性能として
は、(υ水溶性であること、(2)得られる成形体強直
が高く2取扱い易いこと、(8)柔軟であること、(4
)加熱によりバインダーが速やかに分解して残炭が生じ
ないこと等がめげられるが1本発明のPVA系共電合体
と9わけ平均重合度が2000以下好ましくは1000
以下で100以上であり、ビニルアルコール含量が20
〜90モルチ、好筐しくに40〜90モルチ、ラジカル
共重合可能な単量体単位の含量が0.5モル%〜30モ
ルチ、より好ましくは2〜20モル%、更に好ましくは
5〜20モルチの組成であるPVA系共電合体が上記の
要求を満し使用できる。
すなわち平均重合度が2000を超えるものはバインダ
ー水溶液粘度あるいはスラリー粘度が高くなり過ぎるた
めに、−万100未満のものは得られるグリーン成形体
が脆くなるために好ましくない。ビニルアルコール含量
は共重合単量体含量にもよるが、90モルチを超えるも
のでは硬くなシ過ぎるために、20モルチ未満ではグリ
ーン成形体強度か弱くなるために好ましくない。さらに
共重合単量体含量はビニルアルコール含量との兼合いか
めるが、30モルチを超えるとグリーン成形体強度が弱
くなるために、また0、5モルチ未満では、充分な水溶
性と柔軟性を兼備えることができないために好ましくな
い。また共重合単量体が多く含まれる程熱分解促進効果
があり好ましい。特に非イオン性単量体を用いる場合顕
著である。
ー水溶液粘度あるいはスラリー粘度が高くなり過ぎるた
めに、−万100未満のものは得られるグリーン成形体
が脆くなるために好ましくない。ビニルアルコール含量
は共重合単量体含量にもよるが、90モルチを超えるも
のでは硬くなシ過ぎるために、20モルチ未満ではグリ
ーン成形体強度か弱くなるために好ましくない。さらに
共重合単量体含量はビニルアルコール含量との兼合いか
めるが、30モルチを超えるとグリーン成形体強度が弱
くなるために、また0、5モルチ未満では、充分な水溶
性と柔軟性を兼備えることができないために好ましくな
い。また共重合単量体が多く含まれる程熱分解促進効果
があり好ましい。特に非イオン性単量体を用いる場合顕
著である。
一方ビニルエステルとしてはギ酸ビニル、酢酸ビニル、
プロピオン酸ビニル、パーサティック酸ビニル等が使用
できるが、酢酸ビニルを主体にプロピオン酸ビニルfパ
ーサティック酸ビニルが好んで用いられる。
プロピオン酸ビニル、パーサティック酸ビニル等が使用
できるが、酢酸ビニルを主体にプロピオン酸ビニルfパ
ーサティック酸ビニルが好んで用いられる。
他方、ビニルエステルとラジカル共重合可能な単量体〔
但しくメタ)アリル基を有する非イオン性単量体を除く
。〕としては、特に制限はなく。
但しくメタ)アリル基を有する非イオン性単量体を除く
。〕としては、特に制限はなく。
例、t ハエテレン、プロピレン、■−ブテン、イソブ
テン等のα−オレフィン、(メタ)アクリル酸メチル、
(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチル
等の(メタ)アクリル酸エステル。
テン等のα−オレフィン、(メタ)アクリル酸メチル、
(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチル
等の(メタ)アクリル酸エステル。
(メタ)アクリルアミド、 N、N−ジメチルアクリル
アミド、N−ビニルピロリドンの如キ非イオン性単量体
、ま六は(メタ)アクリル酸(塩を含む)。
アミド、N−ビニルピロリドンの如キ非イオン性単量体
、ま六は(メタ)アクリル酸(塩を含む)。
イタコン酸(塩を含む)、マレイン酸(塩を含む)、フ
マル酸(塩を含む)、無水マレイン酸、2−アクリルア
ミドプロパンスルホン酸(塩を含む)。
マル酸(塩を含む)、無水マレイン酸、2−アクリルア
ミドプロパンスルホン酸(塩を含む)。
(メタ)アリルスルホン酸(塩を含む)、(メタ)アク
リルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリド等
の如きイオン性単量体がめげられる。
リルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリド等
の如きイオン性単量体がめげられる。
これら共重合単量体は単独又は任意の2柚以上がビニル
エステルと共重合して使用される。
エステルと共重合して使用される。
特に水溶性の点でイオン性単量体を併用することは好ま
しい。ただし、イオン性単量体特にけん化して金属塩と
なりうる単量体を用いる場合には。
しい。ただし、イオン性単量体特にけん化して金属塩と
なりうる単量体を用いる場合には。
得られる共重合体の湿度感受性が大きくなるためまた焼
結時、残存するアルカリ金属塩により異常結晶の成長が
おこる為、0.5モルチ未滴の比較的少量使用すること
か好ましい。
結時、残存するアルカリ金属塩により異常結晶の成長が
おこる為、0.5モルチ未滴の比較的少量使用すること
か好ましい。
また上記の単量体において、セラミックス成形体物性(
成形強度等)の点で、非イオン性単量体tfcはカチオ
ン性単量体が好ましく、中でもα−オレフィン系非イオ
ン単童体、N−含有系非イオン性単量体またはカチオン
性単量体が最も好ましいO なお本発明で言うところのPVA系共重合体の水溶性と
は、25℃で1%#に度になるようにPVA系共重合体
を水に溶解させた。ときに、完全溶解または分散する状
態を示すものをいう0また平均重合! (P)はけん化
する前のポリビニルエステル系共重合体の〔η〕をアセ
トン中30℃で測定し、計算した値である。
成形強度等)の点で、非イオン性単量体tfcはカチオ
ン性単量体が好ましく、中でもα−オレフィン系非イオ
ン単童体、N−含有系非イオン性単量体またはカチオン
性単量体が最も好ましいO なお本発明で言うところのPVA系共重合体の水溶性と
は、25℃で1%#に度になるようにPVA系共重合体
を水に溶解させた。ときに、完全溶解または分散する状
態を示すものをいう0また平均重合! (P)はけん化
する前のポリビニルエステル系共重合体の〔η〕をアセ
トン中30℃で測定し、計算した値である。
本発明は上記PVA系共重合体をセラミックス成形用の
水溶性バインダーとして用いることに特徴がめるが、解
膠剤、潤滑剤などと併用してもよい。解膠剤としては通
常用いられるものが使用できる。穴とえは無機解膠剤と
しては燐酸ソーダ。
水溶性バインダーとして用いることに特徴がめるが、解
膠剤、潤滑剤などと併用してもよい。解膠剤としては通
常用いられるものが使用できる。穴とえは無機解膠剤と
しては燐酸ソーダ。
苛性ンーダ、クエン酸ソーダ等、有機解膠剤としてはア
ミン類、ピリジン、ピペリジン、ポリアクリル酸の金属
塩あるいはアンモニウム塩、スチレンあるいはイソブチ
ンと無水マレイン酸の共重合物の金属塩あるいはアンモ
ニウム塩、ポリオキシエチレンノニルフェノールエーテ
ル等が#ケl’l:、しる。−万、潤滑剤としては通常
用いられるもので。
ミン類、ピリジン、ピペリジン、ポリアクリル酸の金属
塩あるいはアンモニウム塩、スチレンあるいはイソブチ
ンと無水マレイン酸の共重合物の金属塩あるいはアンモ
ニウム塩、ポリオキシエチレンノニルフェノールエーテ
ル等が#ケl’l:、しる。−万、潤滑剤としては通常
用いられるもので。
たとえばみつろう、木ろう等天然ワックス、パラフィン
ワックス、マイクロクリスタリンワックス。
ワックス、マイクロクリスタリンワックス。
低分子ポリエチレン及びその誘導体等合成ワックス、ス
テアリン酸、ラウリン酸等脂肪酸、ステアリン酸マグネ
シウム、ステアリン酸カルシウム等脂肪酸の金属塩、オ
レイン酸アミド、ステアリン酸アミド等脂肪酸アミド、
ポリエチレングリコール等があげられ、これらが水系分
散体になっていてもよい。
テアリン酸、ラウリン酸等脂肪酸、ステアリン酸マグネ
シウム、ステアリン酸カルシウム等脂肪酸の金属塩、オ
レイン酸アミド、ステアリン酸アミド等脂肪酸アミド、
ポリエチレングリコール等があげられ、これらが水系分
散体になっていてもよい。
ま九本発明のPVA系共重合体に他の有機バインダーま
たは可塑剤を本発明の効果を損なわない範囲内で併用し
てもよい。該有機バインダーとしては通常セラミックス
成形に使用される水溶性高分子および疎水性高分子の水
系エマルジョンが併用可能である。
たは可塑剤を本発明の効果を損なわない範囲内で併用し
てもよい。該有機バインダーとしては通常セラミックス
成形に使用される水溶性高分子および疎水性高分子の水
系エマルジョンが併用可能である。
また可塑剤としては通常用いられる庵のであればよい。
たとえば、エチレングリコール、プロピレンクリコール
、りIJセリン、マンニット、ソルビット等の多価アル
コール類およびそれらの誘導体、7タル酸ジ工チル等エ
ステル類等が使用できる0 本発明のPVA系共重合体が適用できるセラミックス・
粉末としては、セラミックス製造に使用されうる金属ま
たは非金属の酸化物または非酸化物の粉末があげられる
。またこれらの粉末の組成は単一組成、化合物の状態の
ものを単独ま危は混合して使用してもさしつかえない。
、りIJセリン、マンニット、ソルビット等の多価アル
コール類およびそれらの誘導体、7タル酸ジ工チル等エ
ステル類等が使用できる0 本発明のPVA系共重合体が適用できるセラミックス・
粉末としては、セラミックス製造に使用されうる金属ま
たは非金属の酸化物または非酸化物の粉末があげられる
。またこれらの粉末の組成は単一組成、化合物の状態の
ものを単独ま危は混合して使用してもさしつかえない。
なお金属の酸化物または非酸化物の構成元素はカチオン
またはアニオンともに単元素でもめるいは複数の元素か
ら成り立っていてもよく、さらに酸化物または非酸化物
の特性を改良する次めに加えられる添加物を含む系につ
いても本発明に使用することができる0 具体的K ij Li、 K%Be、 Mg、 B、
Al、 St、 Cu、 Ca。
またはアニオンともに単元素でもめるいは複数の元素か
ら成り立っていてもよく、さらに酸化物または非酸化物
の特性を改良する次めに加えられる添加物を含む系につ
いても本発明に使用することができる0 具体的K ij Li、 K%Be、 Mg、 B、
Al、 St、 Cu、 Ca。
Br、 Ba、 Zn、 Cd、Ga、 In、 ラ
フ pニド、 7り?ニド、 Ti、 Zr、 Hf
、Bi、V、Nb、 Ta、W、Mn、 Fe、Go、
Ni等の酸化物、炭化物、窒化物、ホウ化物、硫化物等
が挙げられる。また通常複酸化物と称せられる複数の金
属元素を含む酸化物粉末の具体的なものを結晶構造から
分類すると、ペロブスカイトm構造をとるものとしテN
aNbO5、5rZrOs 、 PbZrOs。
フ pニド、 7り?ニド、 Ti、 Zr、 Hf
、Bi、V、Nb、 Ta、W、Mn、 Fe、Go、
Ni等の酸化物、炭化物、窒化物、ホウ化物、硫化物等
が挙げられる。また通常複酸化物と称せられる複数の金
属元素を含む酸化物粉末の具体的なものを結晶構造から
分類すると、ペロブスカイトm構造をとるものとしテN
aNbO5、5rZrOs 、 PbZrOs。
5rTiOs、 BaZrOs、 PbTiOs、 B
aTiOs等が、スピネル型構造をとるものとしてMg
A/zo4. ZnA#04゜Co、A#(J4. N
IAJz04. MgFe2O4等が、イルメナイト型
構造をとるものとしてはMgTiOs 、 MnTi0
a、FeTi0a等が、ガーネット型構造をとるものと
してはGdGa50rz 、 YsFesOtz等が挙
げられる。
aTiOs等が、スピネル型構造をとるものとしてMg
A/zo4. ZnA#04゜Co、A#(J4. N
IAJz04. MgFe2O4等が、イルメナイト型
構造をとるものとしてはMgTiOs 、 MnTi0
a、FeTi0a等が、ガーネット型構造をとるものと
してはGdGa50rz 、 YsFesOtz等が挙
げられる。
これらのセラミックス粉末のうち、酸化物粉末とりわけ
電子材料、磁性材料、光学材料、高温材料等を製造する
ための金属酸化物粉末に対して本発明で用いられるPV
A系共重合体が好適に使用される。
電子材料、磁性材料、光学材料、高温材料等を製造する
ための金属酸化物粉末に対して本発明で用いられるPV
A系共重合体が好適に使用される。
またシート成形後高温で熱処理することにより金属′!
たは非金蝿の酸化物まfcは非酸化物になりうる前駆体
にも本発明のPVA系共嵐合体を好適に使用することが
できる。上記前駆体としては。
たは非金蝿の酸化物まfcは非酸化物になりうる前駆体
にも本発明のPVA系共嵐合体を好適に使用することが
できる。上記前駆体としては。
たとえば、金属!fcij非金属のアルコラード、およ
びそれらから加水分解して得られる水酸化物のゾル、水
ガラスから得られるシリカゾルなど2および塩基性塩化
金属塩、硫酸、硝酸、ギ酸、酢酸などの金属塩などがめ
げられる。
びそれらから加水分解して得られる水酸化物のゾル、水
ガラスから得られるシリカゾルなど2および塩基性塩化
金属塩、硫酸、硝酸、ギ酸、酢酸などの金属塩などがめ
げられる。
本発明のPV、A系共恵合体はセラミックス粉末100
重量部に対し固形分で0.2〜20重量部。
重量部に対し固形分で0.2〜20重量部。
好ましくは1−15重量部の範囲で用いることができる
。
。
また本発明のPVA系共重合体は通常水溶液として取扱
われるが、セラミックスの水系スラリーに粉末添加する
ような粉末として取扱うこともできる。
われるが、セラミックスの水系スラリーに粉末添加する
ような粉末として取扱うこともできる。
本発明のPVA系共重合体は、プレス成形、泥漿鋳込成
形、シート成形、押出成形等水を媒体とするセラミック
スの種々の成形方法で、好適に使用される。
形、シート成形、押出成形等水を媒体とするセラミック
スの種々の成形方法で、好適に使用される。
本発明はセラミックスの成形用バインダーとして、水系
で用いることかでさ、かつ重合体自体が柔軟であるPV
A系共重合体に関するものであるが、これまで述べた如
(PVA系共重合体として共重合単量体含量0.5モル
チ以上30モルチ以下で、平均重合[2000以下10
0以上、ビニルアルコール含量20モルチ以上90モル
チ以下のPVA系共重合体を用いることによつ1はじめ
て、目的を達成することができた。驚くべきことに本発
明のPVA系共重合体は以下に述べる如く種々の成形方
法でその効果が顕著である。
で用いることかでさ、かつ重合体自体が柔軟であるPV
A系共重合体に関するものであるが、これまで述べた如
(PVA系共重合体として共重合単量体含量0.5モル
チ以上30モルチ以下で、平均重合[2000以下10
0以上、ビニルアルコール含量20モルチ以上90モル
チ以下のPVA系共重合体を用いることによつ1はじめ
て、目的を達成することができた。驚くべきことに本発
明のPVA系共重合体は以下に述べる如く種々の成形方
法でその効果が顕著である。
本発明のPVA系共重合体は柔軟であるため。
(υ セラミックスのプレス成形においては、低プレス
圧で高強度・高密度あるいは複雑な形状の成形体を得る
ことができる、 (2) シート成形では可輩剤少量添加あるいけ無添
加で柔軟なシート成形体を得ることができる。
圧で高強度・高密度あるいは複雑な形状の成形体を得る
ことができる、 (2) シート成形では可輩剤少量添加あるいけ無添
加で柔軟なシート成形体を得ることができる。
(8)全1の成形方法において、得られる成形体が高タ
フネスで焼結前の取扱いおるいは加工が容易である、 等の特徴を有する。
フネスで焼結前の取扱いおるいは加工が容易である、 等の特徴を有する。
以下に本発明を実施例により詳しく説明するが、本発明
はこれらの実施例に限られるものではない0なお実施例
中の「部」あるいは「チJVi特に表示のない限り「重
量部」「重量%」を示す。
はこれらの実施例に限られるものではない0なお実施例
中の「部」あるいは「チJVi特に表示のない限り「重
量部」「重量%」を示す。
(イ) ポリビニルアルコール共重合体の合成側酢酸ビ
ニル(以下VAcと略記)2795部、アクリル酸メチ
ル(以下MAと略記)4.8部、およびメタノール66
1部を反応容器にとり内部を充分に窒素置換した後外温
を65℃にめげ内温か60℃に達したところで2−メル
カプトエタノール(以下2−MEと略記)0.33部と
2,2′−アゾビヌイソプチロニトリル1.02部をメ
タノール39部に溶解した開始剤を添加し重合を開始し
た。ただちにMAの50%メタノール溶液を重合系のV
Ac@liとMA濃度が一定になるように、またと−M
E7.2部を100部のメタノール溶解し、たメタノー
ル浴数を1時間あたり12部均一に各々添加し重合を進
めた。4時間後にMA液および”l−MEgの添加を停
止し冷却して重合を停止した。重合率は70チであった
。続いて減圧下に残留するVAc 、 MAをメタノー
ルを追加しながら追出し、(VAc −MA )共重合
体のメタノール溶液を得た。このポリマーの一部をと9
出しアセトン−n−ヘキサン系で2回再沈精製してNM
Rt−測定したところ、MA含匁は5.2モルチであっ
た。またアセトン中、30°Cで〔η〕を測定し重合度
を求めたところ257であった。続いて(VAc −M
A )共重合体のメタノール溶go一部をとり濃度60
%、[NaOH]/ [VAc+MA]二0.0065
.40℃でけん化を行ないポリビニルアルコール系共酊
合体を得た。このポリビニルアルコール糸共重合体を酢
酸メチル/メタノール= 70/30 (重量)の混合
溶媒で充分洗浄精製したのちNMRでビニルアルコール
含量を求めたところ62.5モルチであった。
ニル(以下VAcと略記)2795部、アクリル酸メチ
ル(以下MAと略記)4.8部、およびメタノール66
1部を反応容器にとり内部を充分に窒素置換した後外温
を65℃にめげ内温か60℃に達したところで2−メル
カプトエタノール(以下2−MEと略記)0.33部と
2,2′−アゾビヌイソプチロニトリル1.02部をメ
タノール39部に溶解した開始剤を添加し重合を開始し
た。ただちにMAの50%メタノール溶液を重合系のV
Ac@liとMA濃度が一定になるように、またと−M
E7.2部を100部のメタノール溶解し、たメタノー
ル浴数を1時間あたり12部均一に各々添加し重合を進
めた。4時間後にMA液および”l−MEgの添加を停
止し冷却して重合を停止した。重合率は70チであった
。続いて減圧下に残留するVAc 、 MAをメタノー
ルを追加しながら追出し、(VAc −MA )共重合
体のメタノール溶液を得た。このポリマーの一部をと9
出しアセトン−n−ヘキサン系で2回再沈精製してNM
Rt−測定したところ、MA含匁は5.2モルチであっ
た。またアセトン中、30°Cで〔η〕を測定し重合度
を求めたところ257であった。続いて(VAc −M
A )共重合体のメタノール溶go一部をとり濃度60
%、[NaOH]/ [VAc+MA]二0.0065
.40℃でけん化を行ないポリビニルアルコール系共酊
合体を得た。このポリビニルアルコール糸共重合体を酢
酸メチル/メタノール= 70/30 (重量)の混合
溶媒で充分洗浄精製したのちNMRでビニルアルコール
含量を求めたところ62.5モルチであった。
なお本例で得られたPVAc共軍合共金合体体1・こt
をけん化して得られ7’(PVA系共重合体を重合体I
Aとする。以下1本例と同様な方法で重合体2 (2A
) 〜9 (9A)fjr得た。重合体2(2人)〜9
(9A)の詳細を表−1に示す。
をけん化して得られ7’(PVA系共重合体を重合体I
Aとする。以下1本例と同様な方法で重合体2 (2A
) 〜9 (9A)fjr得た。重合体2(2人)〜9
(9A)の詳細を表−1に示す。
/′
/′
0口)MMA: メチルメタクリレートNVP:
N−ビニルピロリドンDMAAm: ジメ
チルアクリルアミドEt: エチレン 人MPS: 2−アクリルアミドブaピルスルホ
/酸SAS: アリルスルホン酸ナトリウムエ
A= イタコン酸 AAmPTMAニアクリルアミドプロピルトリメチルア
ンモニウム 0区)水溶性 ○;1%水溶液がほとんど透明である。
N−ビニルピロリドンDMAAm: ジメ
チルアクリルアミドEt: エチレン 人MPS: 2−アクリルアミドブaピルスルホ
/酸SAS: アリルスルホン酸ナトリウムエ
A= イタコン酸 AAmPTMAニアクリルアミドプロピルトリメチルア
ンモニウム 0区)水溶性 ○;1%水溶液がほとんど透明である。
Δ:〃〃 が分散状態にある。
×;〃〃 で未溶解分がある。
(注3)熱分解性:共重合体が95チ熱分解する温度が
重合体Al0Aの場合より低いかどうがで判断した。
重合体Al0Aの場合より低いかどうがで判断した。
○;重合体Al0Aより低い温度で分解する。
Δ;〃〃 と同程度の温度で分解する。
×; I 〃 よシ高い温度を必要とする。
実施例工
表−1の各種PVA系共重合体の1%濃度での水溶性を
25℃でテストした。一方、PVA系共重合体の水溶液
から風乾にて50μ厚みのフィルムを作製し、差動警示
差熱天秤(理学電気株製)にて熱分解性を検討した。熱
分解の条件は昇温速度10℃/minで、雰囲気は空気
(30ml/min )で行なった。表−1に結果を示
す。
25℃でテストした。一方、PVA系共重合体の水溶液
から風乾にて50μ厚みのフィルムを作製し、差動警示
差熱天秤(理学電気株製)にて熱分解性を検討した。熱
分解の条件は昇温速度10℃/minで、雰囲気は空気
(30ml/min )で行なった。表−1に結果を示
す。
実施例2
アルミナ(99,5チ純度)100部、水50部、ポリ
アクリル酸アンモニウム塩解膠剤0.2部をボールミル
に入れ、900時間分散た後、バインダーとして重合体
1人の水゛溶液を固形分で2部添加し均一に混合した。
アクリル酸アンモニウム塩解膠剤0.2部をボールミル
に入れ、900時間分散た後、バインダーとして重合体
1人の水゛溶液を固形分で2部添加し均一に混合した。
このスラリーから顆粒(粒径100±20μ)を調整し
、巾20■、長さ100■、厚さ10mの直方体を金型
で加圧(1,2to$i)して成形した。評価結果を表
−2に示す。
、巾20■、長さ100■、厚さ10mの直方体を金型
で加圧(1,2to$i)して成形した。評価結果を表
−2に示す。
実施例3〜10
実施例2のバインダーの代j5に重合体2A〜9Aを用
いる以外は実施例2と同様にして成形物を得た。評価結
果を表−2に示す。
いる以外は実施例2と同様にして成形物を得た。評価結
果を表−2に示す。
比較例1〜3
実施例2のバインダーの代シに重合体10A〜11Aあ
るいはポリ酢酸ビニルエマルジョンを用いる以外は実施
例2と同様にして成形物を得た。
るいはポリ酢酸ビニルエマルジョンを用いる以外は実施
例2と同様にして成形物を得た。
評価結果を表−2に示す。
表 −2
(注1)成形体強度は三点曲げ試竺(て行ない、成形体
が折れるに必要なエネルギー(タフネス)をS−Sカー
ブの面積から求め比較例1の値を1.0とした時の相対
値で求めた。
が折れるに必要なエネルギー(タフネス)をS−Sカー
ブの面積から求め比較例1の値を1.0とした時の相対
値で求めた。
(注2)加工性はドリルによる孔開けを行ないその難易
度を評価した。○;加工が容易である。Δ:加工が困離
であ3る。×;加工が非常に難しい。
度を評価した。○;加工が容易である。Δ:加工が困離
であ3る。×;加工が非常に難しい。
実施例11
微粉タイプの高純度アルミナ(平均粒径0.6μ、AJ
冨03含量99.9チ)100部、脱イオン処理水25
部、解膠剤(第−工業製薬製セラモCD−14)0.7
5部をボールミルに入れ、24時間分散した後バインダ
ーとして、重合体IAの25チ水溶液40部(固型分1
0部)を添加し、充分混練して水性スリップを得た。真
空脱泡装置でスリップ内の気泡を除去し均質なスリップ
とした。所定の間隙をもったブレードでポリエステルシ
ート上にシート引きして熱風乾燥温度85℃、5分次い
で120℃、5分で乾燥し400μ厚みのグリーンシー
トを製造した。
冨03含量99.9チ)100部、脱イオン処理水25
部、解膠剤(第−工業製薬製セラモCD−14)0.7
5部をボールミルに入れ、24時間分散した後バインダ
ーとして、重合体IAの25チ水溶液40部(固型分1
0部)を添加し、充分混練して水性スリップを得た。真
空脱泡装置でスリップ内の気泡を除去し均質なスリップ
とした。所定の間隙をもったブレードでポリエステルシ
ート上にシート引きして熱風乾燥温度85℃、5分次い
で120℃、5分で乾燥し400μ厚みのグリーンシー
トを製造した。
水性スリップは流動性が良く、得られたグ17−ブレー
ドは可撓性、弾力性に富み強靭であって取扱い易くクラ
ックのない平滑な表面を有していた。
ドは可撓性、弾力性に富み強靭であって取扱い易くクラ
ックのない平滑な表面を有していた。
評価結果を表−3に示す。
実施例12〜19
実施例11のバインダーの代シに重合体2A〜9Aを用
いる以外、実施例11と同様にしてグリーンシートを得
た。評価結果を表−3に示す。
いる以外、実施例11と同様にしてグリーンシートを得
た。評価結果を表−3に示す。
比較例4〜5
実施例11のバインダーの代シに重合体10A〜IIA
を用いる以外実施例11と同様にして、グリーンシート
を得た。評価結果を表−3に示す。
を用いる以外実施例11と同様にして、グリーンシート
を得た。評価結果を表−3に示す。
−′/
7−″
/′
、+/
表 −3
* グリーンシートの柔軟性の評価方法。
5■φの棒に巻いた特別れないかどうかにて判定した。
○;柔軟である。Δ;柔軟性が不足し割れ易い。
×;柔軟性に劣る。
**乾燥時のクラックの評価方法。
実施例11の成形・乾燥条件で、グリーンシートに発生
するクラック量で判定した。
するクラック量で判定した。
○;クラックの発生なし。Δ;クラックが少し発生する
。×;クラックが多量に発生する。
。×;クラックが多量に発生する。
Claims (4)
- (1)ビニルエステルおよびビニルエステルとラジカル
共重合可能な単量体〔但し(メタ)アリル基を有する非
イオン性単量体を除く。〕との共重合体をけん化して得
られる、ビニルアルコール単位が20〜90モル%であ
るポリビニルアルコール系水溶性共重合体から成ること
を特徴とするセラミックス成形用の水溶性バインダー。 - (2)ビニルエステルが酢酸ビニルである特許請求の範
囲第1項記載のセラミックス成形用の水溶性バインダー
。 - (3)ポリビニルアルコール系水溶性共重合体中のラジ
カル共重合可能な単量体単位の含量が0.5〜30モル
%である特許請求の範囲第1項記載のセラミックス成形
用の水溶性バインダー。 - (4)ポリビニルアルコール系水溶性共重合体中のラジ
カル共重合可能な単量体単位の含量が2〜20モル%で
ある特許請求の範囲第3項記載のセラミックス成形用の
水溶性バインダー。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211589A JPS6270255A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | セラミツクス成形用の水溶性バインダ− |
EP86113074A EP0220491A3 (en) | 1985-09-24 | 1986-09-23 | Water-soluble binder and hot-melt binder for molding ceramics |
US07/275,502 US5034451A (en) | 1985-09-24 | 1988-11-23 | Water-soluble binder and hot-melt binder for ceramics molding |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211589A JPS6270255A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | セラミツクス成形用の水溶性バインダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270255A true JPS6270255A (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=16608266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60211589A Pending JPS6270255A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | セラミツクス成形用の水溶性バインダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6270255A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001199772A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-07-24 | Kuraray Co Ltd | セラミックス成形用バインダー |
JP2001233678A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Kuraray Co Ltd | セラミックス成形用バインダー |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP60211589A patent/JPS6270255A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001199772A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-07-24 | Kuraray Co Ltd | セラミックス成形用バインダー |
US6737013B1 (en) | 1999-11-11 | 2004-05-18 | Kuraray Co., Ltd | Ceramic-molding binder |
JP2001233678A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Kuraray Co Ltd | セラミックス成形用バインダー |
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