JPS6270204A - 微粉体の製造方法 - Google Patents

微粉体の製造方法

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JPS6270204A
JPS6270204A JP20527485A JP20527485A JPS6270204A JP S6270204 A JPS6270204 A JP S6270204A JP 20527485 A JP20527485 A JP 20527485A JP 20527485 A JP20527485 A JP 20527485A JP S6270204 A JPS6270204 A JP S6270204A
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JP
Japan
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added
jet stream
solution
coprecipitation
hydroxide
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Pending
Application number
JP20527485A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiro Kiuchi
木内 規博
Tsutomu Tominaga
力 冨永
Shinichi Shirasaki
信一 白崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute for Research in Inorganic Material
Eneos Corp
Original Assignee
National Institute for Research in Inorganic Material
Nippon Mining Co Ltd
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Publication date
Application filed by National Institute for Research in Inorganic Material, Nippon Mining Co Ltd filed Critical National Institute for Research in Inorganic Material
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  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利 本発明は、微粉体の製造法に関する。
丈米艮亙 金属酸化物の超微粉体は、エレクトロニクス用セラミッ
ク、圧電体、誘電体エレクトロセラミック等の機能セラ
ミックスに使用される。
これら好ましいセラミック粉の製造方法は、種々行われ
ているが、その中で、−原水酸化物を形成した後、乾燥
、焼成しセラミック粉を製造する方法がある。
この方法においては、濃アルカリ溶液中に金属硝酸塩を
添加する方法、あるいは、混合粉を製造する場合は、金
属硝酸塩の添加後、金属塩化物を添加し微粉を得る方法
がある。
これらの方法で、−次位子はかなり細かい粉が得られる
のではあるが、二次粒子が1μ以下の粒径の粉を多く得
ることは雉しく、その対策が望まれている。
l吸叫逢戊 本発明者等は、上記の問題点を解決すべく検討した結果
以下の方法を見い出した。
即ち、金属塩のいずれか一種以上を添加あるいは多段で
濃アルカリ液に添加し、水酸化物の混合物を共沈又は多
段共沈法により得る方法において、前記塩を、aアルカ
リ液に添加する際、ジェット流により前記添加物の溶体
及び又は固体を水溶液化したものを添加することおよび
又はジェット流および又は超音波により生成水酸化物の
凝集を分断させあるいは避ける方法である。
また上記の実施態様として金属塩が、硝酸鉛、オキシ硝
酸ジルコニウム、四塩化チタンである微粉体の製造法を
提供する。
さらに金属塩が、硝酸鉛、z:Ii酸ランタン、オ。
キシ硝酸ジルコニウム、四塩化チタンである微粉体の製
造法も提供する。
金属塩が、硝酸鉛、硝酸ランタン、四塩化ジルコニウム
、四塩化チタンである微粉体の製造法も提供する。
他の発明として、金属塩のいずれか一種以上を添加ある
いは多段で濃アルカリ液に添加し、水酸化物の混合物を
共沈又は多段共沈法により得る方法において、前記塩を
、濃アルカリ液に添加する際、ジェット流および又は超
音波により前記添加物の溶体及び又は固体を水溶液化し
たものを添加することおよび又はジェット流および又は
超音波により生成水酸化物の凝集を分断させあるいは避
けて反応を行わせ、その後金属アルコキシドを一種以上
添加する微粉体の製造法も提供する。
さらに他の発明として、金属塩の混合物又は単独物を濃
アルカリ液に添加し、水酸化物を得る方法において、前
記混合物の一部又は全部、又は単独物−の場合は、その
ものを、濃アルカリ液に添加する際、ジェット流および
又は超音波により前記添加物の溶体及び又は固体を水溶
液化したものを添加することおよび又はジェット流およ
び又は超音波により生成水酸化物の凝集を分析させある
いは避けて得られたものを、有機溶媒中に加え、該溶媒
中の水酸化物に超音波振動を加え、凝集を防止する微粉
体の製造法も提供する。
金属塩のいずれか一種以上を添加あるいは多段で濃アル
カリ液に添加し、水酸化物の混合物を共沈又は多段共沈
法により得る方法において、前記塩を、濃アルカリ液に
添加する際、ジェット流および又は超音波により前記添
加物の溶体及び又は固体を水溶液化したものを添加する
ことおよび又はジェット流および又は超音波により生成
水酸化物の凝集を分断させあるいは避けて得られたもの
を、凍結乾燥又は気流乾燥又は他の乾燥後、硝酸根イオ
ン及び又は有機溶媒を存在させて、焼成し、さらに凝集
を防止することを特徴とする微粉体の製造法を提供する
発明の作用 以下本発明について詳細に説明する。
本発明で対象となる原料は、金属硝酸塩、金属塩化物、
金属アルコキシド等である。
金属硝酸塩は、例えば硝酸鉛、オキシ硝酸ジルコニウム
、金属塩化物では、例えば四塩化チタン、金属アルコキ
シドとしては、例えばチタンアルコキシド等が用いられ
る。
また、合成結果物が、ペロブスカイト構造をとる粉体の
合成に対し好適に用いられる6ペロブスカイト構造とは
、一般式でABO,の型をとり、Aは、酸素12配位金
属、例えばPb。
Laの他、Ba、Ca、Sr等の希土類元素、Bは、酸
素6配位金属5例えばTi、Zrの他Mg、Sc、Hf
、Nb、Ta、Cr、MowCo、Ni、Zn等である
予め濃アルカリ液を用意する。濃アルカリ液は1例えば
アンモニア水であれば中和後のNHlの過剰量が0.5
モル以上の濃いものを用いる。
反応が、一時に生ずることにより、*粉を生じ易いため
である。
また、酸化物の混金粉を製造する場合は、金属硝酸塩、
金属塩化物、金属アルコキシドを一度に混ぜ合わせるよ
りも、一種以上の塩を濃アルカリ液と反応させた後、他
の塩を反応させる方法がより好ましい微粉を得ることが
できる。
さらに反応液に分散剤を添加しておくことが好ましい。
分散剤としては、焼成時等に分解する有機物であって、
製品中に不純物として残存しないものが好ましい。例え
ば、合成ポリカルボン酸塩のごとく、焼成中にガス化し
、不純物として粉体中に残存しないものが好ましい。
さらに本発明では、特に上記の方法に加えて、濃アルカ
リ液中に、加える金属塩等をジェット流で流し込むこと
により、またジェット流および又は超音波で反応液を攪
拌することにより凝集し易い水酸化物を分断あるいは、
避けるものである。
ジェット流が、装入される位置は1反応液上部である場
合は、水面下であって斜め下方を向けた位置が好ましい
また、底部より斜め上方に向けた位置であっても好まし
い。
特に底部中央部よりジェット流を介して吹き込み、水面
下に反射板を設け、該板に反射し、下向きの流れを形成
させる方式が好ましい。
凝集を進行し難しくさらに、凝集したものを分断する作
用があれば良い。
超音波は、10〜40キロヘルツで行われる。
超音波は、金属塩が反応液に加えられる前に予め反応液
に与えておくことが好ましい。水酸化物の凝集は、水酸
化物形成後直ちに、生ずるためである。
また、さらに通常の攪拌機を併用することを妨げるもの
でない。
または、ホモジナイザー等の攪拌機であればより効果的
である。
さらに本発明をより効果的に行うための方法としては、
金属アルコキシドを一種以上、単独物の場合は、同一金
属の金属アルコキシドを加える。
この場合も、好ましくは、ジェット流を介して及び又は
超音波を介して添加される。
また、さらに凝集を防止する方法としては、得られた水
酸化物を、有機溶媒中に加え、超音波振動を加える方法
である。
ここで用いる有機溶媒としては、アセトニトリル、メタ
ノール、エーテル、クロロホルム、炭素数10以下のア
ルコール等を含むものである。
さらに、得られた微粉は、凍結乾燥後、さらには、気流
乾燥等により、乾燥を行い二次粒子が成長しない手段を
とることが好ましい。
また乾燥後の焼成(600−800℃)に際し、予め、
凝集を極力避けるため硝酸根イオンを添加しておくこと
が好ましい。
硝酸根イオンは、焼成中にガス化するため、凝集を防止
し、二次粒子の製造を防止することができるのである。
さらに、残存することがないので、好ましい結果が得ら
れる。
ただ硝酸根の分解及びガス化が比較的低温で完了するこ
とを考慮し、その後にガス化する有機溶剤を併用するこ
とがより好ましい。
ここで有機溶剤とは、不飽和カルボン酸、アセトニトリ
ル、メタノールエーテル、クロロホルム、炭素数10以
下のアルコール等を含む。
このことにより焼成温度全範囲に渡りガス化が生じ続け
ることになり凝集の少ない好ましい超微粉が得られる。
また焼成に際し、所謂二段焼成を行うことにより、好適
な粉が得られる。
二段焼成とは、一段で500〜700℃程度で焼成し、
その後粉砕し、ついで焼成を600〜1000℃程度で
行うものである。
鬼米 以上のように本発明を実施することにより以下の効果が
得られる。
(1)aアルカリに濃度が濃い塩を添加すると凝集され
易いが、本発明によれば、前記凝集がされ難い。
(2)凝集が極めて効果的に避けられるため、焼成後の
二次粒子が細かい超微粉の金属酸化物粉が得られる。
(3)エレクトロニクス材等例えば、PZT、PLZT
等に用いる場合、上記超微粉であるため高密度な焼結体
を得ること−ができるため、その性能が極めて高いもの
が得られる。
叉五貫上 オキシ塩化チタンとオキシ塩化ジルコニウムを29wt
%NH3からなるアンモニア水に添加するに際し、予め
アンモニア水に超音波振動を25キロヘルツにより起こ
させ、小量ずつ添加し、ついで、硝酸ランタンと硝酸鉛
を前記超音波振動を起こさせた状態で添加し水酸化物を
得た。
水酸化物中に混入している硝酸は、除くことなく、気流
乾燥により乾燥しく150℃)、ついで、900℃1時
間で焼成し、好ましい超微粉を得た。
実施例2 硝酸鉛とオキシ硝酸ジルコニウムを29 w t%NH
,からなるアンモニア水に添加するに際し、硝酸鉛とオ
キシ硝酸ジルコニウムの混合液をシェド流を介して、装
入し、反応させた後、チタンアルコキシドを、前記同様
シェド流(0゜5m/秒)を介して、装入し、反応させ
、凍結乾燥を行い、ついで、アクリル酸を少量、凝集防
止剤として加え、850℃IHrで焼成した。
得られた粉は、二次凝集の極めて少ない超微粉であった

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属塩のいずれか一種以上を添加あるいは多段で
    濃アルカリ液に添加し、水酸化物の混合物を共沈又は多
    段共沈法により得る方法において、前記塩を、濃アルカ
    リ液に添加する際、ジェット流により前記添加物の溶体
    及び又は固体を水溶液化したものを添加することおよび
    又はジェット流および又は超音波により生成水酸化物の
    凝集を分断させあるいは避けることを特徴とする微粉体
    の製造方法。
  2. (2)金属塩が、硝酸鉛、オキシ硝酸ジルコニウム、四
    塩化チタンであることを特徴とする第1項記載の微粉体
    の製造方法。
  3. (3)金属塩が、硝酸鉛、硝酸ランタン、オキシ硝酸ジ
    ルコニウム、四塩化チタンであることを特徴とする第1
    項記載の微粉体の製造方法。
  4. (4)金属塩が、硝酸鉛、硝酸ランタン、四塩化ジルコ
    ニウム、四塩化チタンであることを特徴とする第1項記
    載の微粉体の製造方法。
  5. (5)金属塩のいずれか一種以上を添加あるいは多段で
    濃アルカリ液に添加し、水酸化物の混合物を共沈又は多
    段共沈法により得る方法において、前記塩を、濃アルカ
    リ液に添加する際、ジェット流により前記添加物の溶体
    及び又は固体を水溶液化したものを添加することおよび
    又はジェット流および又は超音波により生成水酸化物の
    凝集を分断させあるいは避けて反応を行わせ、その後金
    属アルコキシドを一種以上添加することを特徴とする微
    粉体の製造方法。
  6. (6)金属塩のいずれか一種以上を添加あるいは多段で
    濃アルカリ液に添加し、水酸化物の混合物を共沈又は多
    段共沈法により得る方法において、前記塩を、濃アルカ
    リ液に添加する際、ジェット流により前記添加物の溶体
    及び又は固体を水溶液化したものを添加することおよび
    又はジェット流および又は超音波により生成水酸化物の
    凝集を分断させあるいは避けて得られたものを、有機溶
    媒中に加え、該溶媒中の水酸化物に超音波振動を加え、
    凝集を防止することを特徴とする微粉体の製造方法。
  7. (7)金属塩のいずれか一種以上を添加あるいは多段で
    濃アルカリ液に添加し、水酸化物の混合物を共沈又は多
    段共沈法により得る方法において、前記塩を、濃アルカ
    リ液に添加する際、ジェット流により前記添加物の溶体
    及び又は固体を水溶液化したものを添加することおよび
    又はジェット流および又は超音波により生成水酸化物の
    凝集を分断させあるいは避けて得られたものを、凍結乾
    燥又は気流乾燥又は他の乾燥後、硝酸根イオン及び又は
    有機溶媒を存在させて、焼成し、さらに凝集を防止する
    ことを特徴とする微粉体の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62132708A (ja) * 1985-12-03 1987-06-16 Nok Corp セラミツクス超微粒子の製造法
JPS62260703A (ja) * 1986-05-01 1987-11-13 Mitsui Petrochem Ind Ltd 無機水酸化物沈澱の処理方法
JPS6325206A (ja) * 1986-07-16 1988-02-02 Ngk Spark Plug Co Ltd セラミツク粉末の製造方法
US6517802B1 (en) * 1996-11-18 2003-02-11 The University Of Connecticut Methods of synthesis for nanostructured oxides and hydroxides

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230605A (ja) * 1985-08-02 1987-02-09 Nippon Mining Co Ltd 微粉体の製造法

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