JPS6270129A - シ−トを分離する装置及び方法 - Google Patents

シ−トを分離する装置及び方法

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JPS6270129A
JPS6270129A JP61138415A JP13841586A JPS6270129A JP S6270129 A JPS6270129 A JP S6270129A JP 61138415 A JP61138415 A JP 61138415A JP 13841586 A JP13841586 A JP 13841586A JP S6270129 A JPS6270129 A JP S6270129A
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/08Separating articles from piles using pneumatic force
    • B65H3/0808Suction grippers
    • B65H3/0883Construction of suction grippers or their holding devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43MBUREAU ACCESSORIES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B43M3/00Devices for inserting documents into envelopes
    • B43M3/04Devices for inserting documents into envelopes automatic
    • B43M3/045Devices for inserting documents into envelopes automatic for envelopes with only one flap
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/08Separating articles from piles using pneumatic force
    • B65H3/0808Suction grippers
    • B65H3/085Suction grippers separating from the bottom of pile
    • B65H3/0858Suction grippers separating from the bottom of pile this action resulting merely in a curvature of each article being separated

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は挿入物(insert)の如きシートを偏向す
る(deflecting)(即ち少くとも部分的に分
離する)方法及び装置に関し、そして詳細には挿入物が
更に他の処理のために挿入トランク上に置くために挿入
ホッパーから係合され且つ引き出される型式の校合(a
ollatlon)又は挿入機械に関連して使用可能で
あるような方法及び装置に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点数十年間
「真空カップ」又は[吸盤(suckercup)Jと
して知られている真空伝達装置(vac−cum−co
mmunicating  device)がホラ/9
−から挿入物の除去のための準備段階においてそれ等の
関連したホッパーからシート状の挿入物を偏向するのに
使用されてきた0例えば、ウィリアムス(Wi 111
 ams)に対する米国特許第2.525゜435号は
最下部の挿入文書が真空伝達吸盤によって下方に偏向さ
れる挿入機械を示している。それ等の関連したホッパー
の下に取シ付けられているこの型式の吸盤は一般的にホ
ラ・セー内に貯えられた挿入物のスタック(stack
)の方に上方に回転し;最下部の挿入物の縁部分を吸盤
上に真空で引きつけ;ホン/セーから離れる方に下方に
回転して、これによって最下部の挿入物の縁をホッパー
の床(floor)に対して下方に偏向せしめ、従って
ホッパー内の挿入物のスタッグに対して少くとも部分的
に分離又は選択される。その後セ・ぐレータの脚(se
parate  foot)の如き分離装置がホッパー
内の最下部の挿入物の偏向された部分と他の挿入物との
間にさしはさまれるように作動される。それからグリッ
パ−(grjpper)  アームが分離された最下部
の挿入物をホッパーから挿入物と除去し、且つ挿入物の
トラック又はレース(race  way)上に挿入物
を置くために係合する。
従来技術の挿入ステーションのホッパー―、一般的に垂
直な前部プレート又は壁を有していて、それから2つの
トリガービンがホッパーニヨッテ規定された容積内に典
型的には水平に延びている。
このようなホッパー内の最下部の挿入物の殆んどの表面
積、詳細には最下部の挿入物の背面部分はブレーカプレ
ート(breaker  plate)  と共にホッ
パーの床上に支持されているが、2つのストリッパ−ピ
ン(stripper  pin)が最下部の挿入物の
前部縁のために少くとも部分的な支持の一時的手段を形
成している。
典型的には挿入ホッパーは挿入機械の異なる適用のため
にその内に貯えられた異なる型式の文書を有している。
これに関して、挿入ホッパー内に貯えられる材料の型式
は、パッチ毎に変化することができる。1つの/Sラッ
チ間、ホッパーに関連した吸盤が単一のシート¥!−x
iぐに偏向するのに必要であるが、他のパッチの間、吸
盤はレターフォールデッド(1etterfolded
)シート、穴のあいた縁を有するシート、又は特定的に
穴をあけられたシート、z・折シシート、縁折りシート
、あるいは小冊子状の折丁(stgnaturea)の
如き複数の可能な型式の中の任意の1つのシートを偏向
する盛装がある。挿入物の物理的特性はまたパッチによ
って変化することができる1例えば、吸盤によって偏向
されるべきシートハ、多孔性のもの、堅いもの、柔軟な
もの、薄いもの又は厚いもののいずれであることができ
る。更に、任意のパッチの間、吸盤は例えば不良である
挿入物−一一折りたたみ不良、切断不良、又はそった挿
入物に遭遇することがある。
上記のことから、吸盤は異なる型式及び異なる特性の挿
入物を偏向することが期待されていることは容易に理解
される。従って、新バッチを見越して各々の挿入ステー
ションを計画する場合、操作員は吸盤及びストリッパー
ビン配置が挿入物をホラ・セーから偏向するときに複数
の起こり得る問題のいくつかに直面し、又は生ずるかど
うかを決定しなければならない。
従来技術のストリッパービンの使用に関連する問題は、
ストリッパービンの位置が挿入物の大きさを考慮して調
整されなければならないことである。これ等の調整は一
般的に非常に微妙であり、そして若し不適切に行なわれ
ると、供給工程を途絶させることがある。更に、特定の
ステーションにおける挿入物のいくつかが不規則なカッ
トであり、又は切シそこねているとき、ストリツ・ぞ−
ビンはこれ等の挿入物を有効に支持せず、信頼性のおる
分離をしない、更にまた、比較的鋭いストリッパービン
は供給工程の間にいくつかの挿入物の前部縁を切シ裂く
ことが知られている。
従来の吸盤の使用に関連する1つの問題はホッパーが多
孔性の材料の挿入物でスタックされているときに生ずる
ことがある。挿入物の多孔性は最下部のシートを通り真
空を流出可能にして、他の挿入物を引きつけることがあ
る。2つの挿入物の誤った偏向を阻げるために、吸盤及
びストリツ・9−ビンの作動に関連する・ぞラメータは
、吸盤が最下部の挿入物に丁度かろうじて接触し、そし
て急速に回転して離り、るように、調整されなけhばな
らない。
従来の吸盤に関連する他の問題は、最下部の挿入物(こ
の挿入物が偏向される)と次の最下部の挿入物との1)
罰に生ずることがある誘発される真空の発生(crea
tion)である、最下部の挿入物の急速な偏向は2つ
の挿入物の間の領域に少くともし間約に負の圧力を生じ
、その結果次の最下部の挿入物が最下部の挿入物と共に
偏向される。このような程度の誘発されたX空の発生は
受は入れられない「2枚(double) J供給とな
り、挿入機械の作動において誤シ状態を生ずる。
前記のことから、1つの問題を解決しようとする場合、
従来技術の吸盤装置はなお他の問題を生ずることが理解
される。これに関して、従来技術の吸盤装置は接触し、
それから透過(bleed−through)を除くた
めに多孔質の挿入物から速やかに離れて回転するので、
この急速な回転は望ましない誘発された真空を生ずる傾
向かめる。
従来の吸盤に関連した特有の問題を克服するために、吸
盤機構及びストリッパービン(stripperpin
)に関する数多くの調整がm−典型的には試行錯誤(t
ri&l  and  error)によって−一スチ
ージョンづつのペースでしばしば行なわれた。
この調整は時間がかかり、且つあいにく完全に防止され
ない、これに関して、調整は機械がおそい速度、則ちジ
ョグ(jog)速度で作動されている時に典型的には行
なわれた。ジョグ速度のときその機械は観察者にはスロ
ーモーションで作動しているように見え、そして真空は
機械が高速度で作動されているときよりも長時間の間吸
盤を通り加えられる。従って、多孔質の挿入物が、例え
ば、組み立て(set  up)又は調整中に真空を感
する時間周期の継続期間は機械が高速度で作動している
ときに挿入物が真空を感する時間周期の継続期間と異な
る。従って、ジョグ速度で又はスタートのときに起こる
状態をペースにして行なわれた調整は必ずしも正確では
ない。
シート取扱技術の他の環境における装置は上記の真空透
過(hLeed  through)に幾分類似してい
る間融を扱ってきた。このような問題を解決する従来技
術の試みは、シート、カード、又はウェハーの如@物体
の引きっけのためにペルヌイ(Bernoulli)の
定理を応用するような方法で作動されるように構成され
た装置を含んでいる。
この方法におけるベルヌイの定理の利用はと9わけ米国
特許第445へ668号1第へ219.340号;及び
第4345.922号に論述されている。
このような装置では、空気の如き流体が物体の平面に本
質的に直角にチューブ又はヘッドを通り向けられており
、これによって低圧力領域がヘッドの流れ境界面と物体
との間に形成されて、その結果物体が大気圧によって低
圧力領域内に押され、従ってヘッドの方に引きつけられ
るようになっている。今までは、しかし乍ら、ペルヌイ
の定理をペースにして作動する装置がどのように実際に
挿入又は校合(Co目ation)機械に使用されるこ
とができるかは認識されていなかった。
問題点を解決するための手段 上記の点から見て、本発明の目的はホラ・ぐ−からシー
トを偏向する有効な方法及びそれに関連して作動する装
置を提供することである。
本発明の利点は容易に作動される偏向装置及び今まで必
要とした多くの調整を除去する方法を用意していること
である。
本発明の他の利点はその上「2枚(douhle)J金
偏向することなく多孔質の材料を正しく偏向する偏向装
置及び方法を用意していることである。
本発明のなお他の利点は考慮すべき誘発される真空問題
をかなシ減少する偏向装置及び方法を用意していること
である。
本発明の更に他の利点は従来技術のス) IJツノ々−
ピンの使用及びそれに関連した調整の困難を取り除く手
段を用意していることでろる。
シートの供給前にシートを偏向するために、正の圧力流
体及び負の圧力流体の双方が方法において、及び装置に
よって使用されている1弾性的に結合すれたレジストレ
ーション(registra−tlon)アームを有し
ているキャリッジ(carrtage)がホラ)R−内
の貯蔵位置に置いてあるシートの方に回転される。ホラ
/J−への行程の範囲の少くとも1部分の間、所定の間
隔がキャリッジの上部表面とレジストレーションアーム
のシート接触チップ(ttps)との間に存在する。
一旦レジストレージョンアームのシート接触チップが実
際にホッパクー内のシートに接触すると、キャリッジは
ホラノン−の方に移動しつづけているが、レジストレー
ションアームの上方への運動は終結される。キャリッジ
は少くとも1つの正の圧力連絡ポートと、例えば少くと
も1つ、好ましくは2つの吸盤(sucker  cu
p)を含んでいる負の圧力連絡手段とを有している。正
の圧力流体はベルヌイの定理に従ってポートを通り加え
られ、これによって少くともシートの1部分がポートが
ある表面に引きつけられる。正の圧力流体が加えられて
いる間、キャリッジはシートの貯蔵位置から離れる方に
回転されて、これによってシートの第1の細線の周やに
シートの少くとも1部分を偏向する。
それから負の圧力流体が圧縮可能な吸盤を通り加えられ
る。負の圧力は吸盤とシートとの間にシールを生ずるの
で、圧縮可能な吸盤は正の圧力部分がある表面の下方に
つぶれる。負の圧力は偏向されたシート全吸盤上に引き
つけ、これによって正の圧力ポートを含んでいる表面の
周りに、従ってシートの第2の軸線の周りにシートを偏
向する。
キャリッジが更にシートの貯蔵位置から離れる方に回転
されて、これによってシートをその第1の軸線の周りに
該次に更にそれ以上偏向する。
本発明の方法及び装置は数多くの利点を提供する。多孔
質のシートは正の圧力を加えることによって引きつけら
れるのみならず、それ等の多孔質の性質はそこを通り正
の圧力流体の伝送を許容し、これによって正の圧力流体
がホッパー内の他のシートを押して他のシートが偏向さ
れたシートに追従するのを防止する。更に、第2の軸線
の周りに該次、並びにその第1の軸線の周りのシートの
偏向はエアーポケットを生じ、これがまた誘発される真
空効果を減少する傾向がある。
本発明の詳細な説明及び他の目的、特徴、利点は、程々
の図に亘って参照文字が同じ部分を指している添付図面
に例示された如く以下の好ましい実施態様のよシ詳細な
説明から明らかとなるであろう1図面は本発明の原理を
例示するために必ずしも尺度通りではなく、正しい位置
づけの代シに誇張している。
入ステーションIsに移送し;開いた封筒を挿入ステー
ションISに搬送し;それから挿入物の堆積を封筒内に
挿入する挿入機械10が示されている1機械10の作動
は機械のサイクルに従ってタイミングが合わされている
ことは理解されるであろう、これに関して、個々の封筒
は遂行されるべきいくつかの機械サイクルを必要とする
。僅かな初期の、則ちスタートの機械サイクルを除いて
、挿入物の堆積は各々の機械サイクルの終りに待つてい
る対応する封筒内に挿入される。
挿入機械10が挿入ステーションIsに挿入物の堆積を
集めるために、その中に複数の挿入スタック(s t 
a c k)ステーション又はホッパー81及びS2と
、複数の対応するセ・ぐレータ脚151及び152、グ
リッツ々−アーム16.及び16.とが設けられている
。セ・ンレータ脚15.及び152は各々軸SSに取付
けられており、軸SSはそれぞれホッパーS1及びS2
の前部に取付けられた軸受ブロック内で往復する。グリ
ノ・ぐ−アーム161及び16.は各々挿入レース(r
ace−way)18の上方に延びている軸17に取付
けられている。挿入ステーションS1、セパレータ脚1
51、グリッパ−アーム161及び軸17は挿入物のス
タックから1つの挿入物を引き出し、そしてその挿入物
をレース18上に落すのに役立つ。
セルレータ脚−151は変位された最下部の挿入物とホ
ッパで一内の挿入物の残りとの間の中間に入れられるた
めに機械のサイクルの1部分の間1度往復する。グリッ
パ−アーム161は軸17に連結されておム軸17はア
ーム161を挿入物のスタックの方へ及び挿入物のスタ
ックから離敢る方に回転するために各々の機械サイクル
の1部分の間1度往復する。スタックの方への回転中、
グリノパーアーム161のらと(jaW)li、アーム
を変位されて最底部の挿入物に係合せしめるために開か
れる。軸17がスタックの方へのアーム16!の動きを
止めると、あごは最底部の挿入物に係合するために閉じ
られる。それから軸17はグリノ/# −7−ム16 
、’rスタックから離れる方に回転し、これによってス
タックの底部から挿入物を引き出す、それからグリッパ
−アーム161はそのあごを開いて、挿入物を解放し、
挿入物は挿入物レース18上に落下する。従って、挿入
ステーションS1、グリッパ−アーム161、及び軸1
7は1つの挿入物をスタックから引き出し、そしてその
挿入物をレース18上に落すために協働する。
挿入レース18は、複数の対のプッシャービンPを含ん
でおシ、このビンPは機械10によって周期的に駆動さ
れる対のチェーン(図示せず)に取付けられている。こ
のチェーンは各々の機械サイクルの1部分の間1度駆動
され、そしてプッシャービンPを次の挿入ステーション
へ動かす、今述べたステーションS1からレース18上
への挿入物の落下後、例えば、ビンPは挿入物を挿入ス
テーションS2の近くまで押し、そして止まる。
挿入ステーションS2、セパレータ脚15t1グリッパ
ーアーム16を及び軸17は、挿入ステーションS1、
セパレータN151 、グリッパ−アーム16.及び軸
17と同様な方法で協働し、ソシてステーションS2に
おいて挿入物のスタックから1つの挿入物を引き出して
、その挿入物をレース18上に落下する。従って、他の
機械サイクル中、挿入ステーションS2、グlJツ、J
’−7−ム168、軸17及びレース18は挿入物を加
え、そしてその積層を挿入ステーションISに運ぶため
に協働する。
上記の如く、挿入機械10Fi開いた封筒を挿入ステー
ションISに運ぶ、この目的のために封筒スタックステ
ーションES;封筒フラップ開放ステーションEO;フ
ランプ押えパー19;及び封筒レースERが設けられて
いる。封筒スタックステーションESは封筒のスタック
を保持し;最底部の封筒をスタックの残りから分離し;
その封筒を封筒レースERにおけるクランプCに供給す
る。
封筒レースERUクランプCを含んでおり、このクラン
プCは機械10によって周期的に駆動されるチェーン(
図示せず)に取付けられている。このチェーンは各機構
サイクルの1部分中1度駆動され、そしてその封筒を封
筒フラップ開放ステーションEOK動かす、ステーショ
ンEOにおいて、吸mcsucker  cup)(図
示せず)が封筒の閉じたフラップの方に回転し、そして
フラップに真空を加えて、封筒のフラップを開くために
封筒から離れる方に回転する。それから封筒レースER
は、封筒のフラップがパー19によって押えられながら
封筒を挿入ステーションISに動かす。
封筒及び挿入物の堆積が挿入ステーションIsにあると
き、挿入機械10は挿入物の堆積を開いた封筒内に挿入
する。この目的のために、ブックヤーアームPAと、真
空パーVBとが機械10内に設けられている。真空パー
VBは封筒の裏(頂部)側を引き上げ、そして軸17が
回転して、これによってプッシャーアームPAを開いた
封筒の方に動かす、その結果として、挿入物の堆積は封
筒内に押し込まれる。従って、プッシャーアームPA、
及び真空パーVBは挿入ステーションISにおいてビ]
いた封筒内に挿入物の堆積を挿入するために協働する。
第7図に示された如く、各々の挿入ステーションS1及
びS2は最下部の挿入物をその中に貯えられたスタック
の挿入物から少くとも部分的に分離するための偏向又−
分離装@全含む。これに関して、第1図、第2図及び第
3図は、フレーム20と;キャリッジ22と;シートレ
ジストレーション手段(sheet  registr
Ationm@ans)23−と;キャリッジ制御手段
24と;リンケージ手段26とを具備している偏向又は
分離装置を示している。フレームに前部プレート30と
;左側プレート32と:右f111プレート34とを具
備している。前部グレート30は本質的には垂直方向に
方向づけされており、且つ第7図に示された如く挿入物
レースの側部の近くの適切な装置に取付は可能である。
フレーム20の最上端においてキャリッジ22に軸40
によって規定された軸線の周りに旋回する。軸40はフ
レーム20の、それぞれ左右の側部プレート32.34
の間に捕えられたその左右の端部を有している。
キャリッジ22はペースプレート42を具備している。
長方形のブロック44がペースプレート42の後部幅を
横切って取付けられておシ、この長方形のブロック44
内部に軸40は図示されていない軸受手段によって収容
されている。また正の圧力流体を加える(Applic
ation)手段46及び負の圧力流体を加える手段4
8がペースグレート42上に取付けられている。
上記に関して、正の圧力流体供給手段46はペースグレ
ート42の前方部分の中間部分に取付けられてhる本質
的に長方形のブロック50を具備している。ブロック5
0の上部表面は本質的に長方形の表面52であり、その
表面52はその中にポート54を有している。他の実施
態様では11以上のポートが表面52内に設けられる。
負の圧力流体を加える手段48は2つの真空カップ又は
吸盤(sucker  cup)を具備してお911つ
のカップ56Aはブロック50の左側にあり、そして第
2のカップ56Eはブロック50の右側にある。吸盤5
6i圧縮可能な、ベロー型の吸盤である。
キャリッジ22(d更に!ラケット60を具備している
。ブラケット60の第1のアーム62はペースグレート
42の裏に図示されていないファスナーによって固定さ
れている。またブラケット60は、他の実施態様では、
ペースプレート62の裏に溶接されるが、又は他の方法
で固定されると理解されるべきでおる。ブラケット60
の第2のアーム64はペースプレート42から後方に延
びている(第2図の平面から垂直に)が、第1図の平面
に平行な平面((沿っである角度傾斜されている。
キャリッジ制御手段は図示されていないカムに追従する
カムフォロワー組立体を具備している。
カムフォロワー組立体はカムフォロワーローラ70と;
偏心して取付けられた往復運動プレート72と;プレー
ト72にカムフォロワーローラ70を回転可能に締め付
けるだめの締付は手段74と;カム68と乗っている(
ridingン関係にフォロワーローラ70及びプレー
ト72をバイアスするためのバイアス手段76とを具備
している。
偏心して取付けられたグレート72はその側部から円形
状に見えるが弦セグメン) (chordalsegm
ent)がそれから除去されている。従って、偏心して
取付けられたグレート72は円形の縁80と、弦の平ら
な縁82とを有している。プレート72はカム6Bの制
御の下で軸線86の周りに矢印84の方向に往復運動す
るようになっている。76レート72の往復運動は、グ
レート72が軸88上に軸受等によって回転可能に、且
つ偏心して取付けられているという事実によって容易に
され、軸88は軸線86と則−直線上にある。軸88の
端はフレーム20のプレート32と34との間にとらえ
られている。
偏心プレート72の第1の側はその上に取付けられたフ
ォロワーローラ70を有している。これに関して、ねじ
付の締付は具74がフォロワーローラ70を通り延びて
おり、且つ7オロワーローラ70をプレート720周辺
とプレートの中心90との中間の位置に固定している。
カムフォロワー70は軸受型の構造体によって緊付は其
74の周りに該次に回転可能に取付けられてお9、且つ
緊付は具ヘッド92によってその上に保持されている。
フォロワーローラ70Viスプリング94を具備してい
るバイアス手段76によってカム68上に乗るようにバ
イアスされている。スプリング94は軸88の周りを螺
旋形に包んでいるその中間部分を有している。スプリン
グ94の第1の端は締付1ij具(f as ten@
r) 96のヘッドにもたれかかるために螺旋の軸線か
ら切線方向に延びている。緊付は具96は偏心プレート
72の中心900近くに固定されたそのシャフトのペー
スを有している。
スプリング94の第2の端は緊付は具98のヘッドにも
たれかかるために螺旋の軸線から切線方向に延びている
。緊付は具98は右側プレート34に固定されたその軸
のペースを有しているう偏心プレート72の第2の側部
はグレート72の周辺部分の近くに取付けられたピン1
00の第1の端を有しており、これによってピン100
は軸線86に本質的に垂直に延びるようになっている。
ピン100の第2の端は以下に説明する方法でリンケー
ジ手段26に連結される。
リンケージ手段26は、その反対の端部に固定されたタ
イロッド又はジンバル(g 1 m b a l ) 
状(7)コネクタ112.114を有している細長い長
方形のターンバックル要素110を具備している。
各々のコネクタ112.114は、ピン端部を回転可能
に収容するようになっている中心に円形のへこみを有し
ている本質的なトロイド(toroidal)部材を具
備している。タイロッド端の一方は右ねじが切られてお
り、一方タイロツド端の他方は作動の調整を容易にする
ために左ねじがきられている。これに関して、連結部1
12は偏心プレート72の第2の側部に取付けられたピ
ン100を収容する。コネクタ114はブラケット60
のアーム64をコネクタ114に回転可能にとめている
ピン116を収容する。
マニホールド及びソレノイド弁がフレーム20の底部の
近くに取付けられている。これに関して、正の王カツ二
ホールド120及び真空マニホールド122がねじ付き
緊付は具124.126によってフレーム20の前部プ
レート30に取付けられている。関連するソレノイド弁
が各々のマニホールドに取付けられている。これに関し
て、正の圧カマ二ホールド120はその上に取付けられ
ている正のソレノイド弁130f:有しており、そして
負の圧カマ二ホールド122Viその上に取付けられた
ソレノイド弁132全有している。弁130及び132
は、それぞれ電線の適切なセット134及び136によ
って、弁の作動のタイミングを制御する適切な電気回路
に接続されている。正の王カマ二ホールド120はその
側iKホー) 158を有しており、このポート158
は図示されていない流体源に連結可能である。同様に、
負の圧力マニホールドはまた図示されていない流体源に
連結されている図示されていないポートを有している。
取付具140は正の圧力マニホールド120の内部をホ
ース142の第1の端に連結する。ホース142の第2
の端は取付具144によってキャリッジく一スプレート
42の下側に連結される。
取付具144は正の圧力流体を加える手段46の内部、
従ってポート54に連絡するようにホース142の第2
の端に連結している。
T型取付具146は負の王カマ二ホールド122の内部
を2つのホース148の第1の端に連結する。ホース1
48の第2の端は取付具150によって連結されている
。取付具150はキャリッジペースプレート42の下側
に取付けられておシ、且つホース148と吸盤56との
間の負の圧力流体の連絡を容易にする一 シートレジストレーション手段23[1対のレジストレ
ーションアーム160A、160Bと:弾性板ばね16
2の如きレジストレーションアーム結合手段と:1対の
レジストレーションアームストップ手段164A、16
4Bとを具備している。
レジストレーションアーム160に、160Bは軸40
に回転可能に取付けられたその基部(proximal
)端を有している細長い各々の片持梁部材である。これ
に関して、アーム160Aの基部端はフレーム側壁34
とキャリッジ22との間の軸40に回転可能に取付けら
れておシ、アーム160Bの基部端はフレーム側壁32
とキャリッジ22との間の軸40に回転可能に取付けら
れている。従って、レジストレーションアームは互に間
隔をへたてられておシ、且つキャリッジ22の反対側に
ある。
それ等の遠位端(dlstal  end)近くで各々
のレジストレーションアーム160qアーム160の延
長軸線に垂直な平面で見たとき断面において本質的にL
形状である。L形状アーム部材の底部脚はキャリッジ2
2に面するように方向づけられている。アーム160の
底部脚の上部出張シ面166はキャリッジベースプレー
ト42上の対応する突起168の下側に接触する。以下
の説明から明らかな如く、キャリッジベースプレート4
2上の突起168は、レジストレーションアーム160
がキャリッジ22の行程に対してあまシ遠くに動くのを
防ぐためのリミットストップとして役立つ。
レジストレーションアーム160の遠位端ハ、その上に
テーパーのついた高りシ九チップ(tip)170を有
している。これに関して、例示された実施態様では、チ
ツf170においてレジストレーションアームはアーム
160の基部端におケルよシも1/8インチ(約12 
m )厚い(アーム160の延長軸線に垂直な平面で測
定して)。
レジストレーションアーム結合手段に含まれる弾性の板
ばね162は、底部キャリッジベースプレート42の下
側に、ねじ172の如き緊付は具によって固定されてい
るその中間部分を有している。板ばね162の端部16
2A、162Bはそレソれレジストレーションアーム1
60A。
160BK連結されておシ、これによってキャリッジ2
2の運動は板はね162の結合を経てレジストレーショ
ンアーム160に伝えられるようになっている。第1図
及び第3図と第6図の種々のフレーム(framea)
に示された如く、レジストレーションアーム160は各
々その基部端に連結されたテイル(tail)部分17
4を有している。
テイル部分174fiレジストレーションアーム160
に連結されておフ、これKよってレジストレーションア
ーム160の遠位端が本質的に水平方向をとるとき、テ
イル部分が水平方向に対して角度約45度下方に、且つ
後方に方向づけされるようになっている。
レジストレーションアームストラ7’164A。
164Bはそれぞれフレーム左側プレート32及びフレ
ーム右側プレート34に取付けられている本質的に円筒
状の部材である。ストップ164A。
164Bは側部プレート32.34上に位置づけされて
おり、これによってストップ164 A。
164 Biレジストレーションアーム160が本質的
に水平に方向づけられるとテイル部分174の下側によ
って接触されるようになっている。
第3図及び第6図は本発明に記載されている偏向装置の
作動の説明と共に以下に参考として引用されている。基
本的な表現として第3図及び第6図は左側壁202と;
右側壁204と;底部床又はブレーカグレート206と
を有しているホッパー200’i示している。プレーカ
プレー−トの頂部はブレーカ級として役立っている最前
部縁208を有している。最下部のシート220はホッ
パー200内にその平らな(即ち、真直ぐな、偏向され
ない)位置に横たわる如く示されている。
カムフォロワーローラ70が図示されていないカムの第
1の表面に乗ると、キャリッジ22は第3A図に示され
た如く矢印222の方向に上方に軸40の軸線の周りに
該次に回転する。これに関して、図示されていないカム
の第1の表面に乗シ、且つリンケージ手段26によって
作動するローラ70は矢印84によって示された如くプ
レート72金時計の針の方向に回転せしめ、これによっ
てそれに連結されたキャリッジ22を軸40の軸線の周
りに該次に反時計の針の方向に旋回せしめる。結合板ば
ね162の作用によって、キャリッジ22の反時計の針
の方向の運動はレジストレーションアーム160に伝え
られ、これによってレジストレーションアーム160も
また軸40の軸線の周りに反時計の針の方向に旋回され
る。これに関して板ばね162A、162Bの端部はそ
れぞれのレジストレーションアーム16OA、160B
をホンノ1−の方に上方に運ぶ。
キャリッジ22及びレジストレーションアーム160が
このようにして一緒に動くに従って、レジストレージ1
ンアーム160の遠位端のチップ170はキャリッジ2
2、そして詳細にはキャリッジ22の表面52の先に出
る。これに関して、キャリッジ22及びアーム160は
表面52の上方約1/8インチ(約五2瓢)延びている
チップ170と一緒に動く、従って、結合板ばね162
はレジストレーションアーム160をホッパー200の
方に動かし、これによってアーム160の運動がキャリ
ッジ22及びその上に取付けられている流体を加える手
段46と48の運動に関連づけられるようになっておシ
、この関係はなかんづく、矢印222の方向に上方にギ
ヤリフ2220行程範囲の少くとも1部分の間レジスト
レーションアーム160のチツf170と表面52との
間に行程の方向に所定の間隔が存在するという事実であ
る。
キャリッジ22及びレジストレーションアーム160が
ホン/ン−200の方に一緒に上方に移動スルニ従って
、レジストレーションアーム160ハキヤリツジベース
グレート42上の突起ストップ168によってキャリッ
ジ22よシも速い移動及び所定の間隔を越えるのを妨げ
られる。これに関シて、レジストレーションアーム16
0の上方への運動は、ストンf168と板ばね162と
の間でレジストレーションアーム160の出張シ166
をとらえる突出ストップ168の下側の作用によって阻
止される。
キャリッジ22及びレジストレーションアーム160が
一緒にホッパーの方に移動されるに従って、各々のレジ
ストレーションアームのテイル部分174は軸40の周
りに該次に反時計の針の方向に旋回fる。レジストレー
ションアーム160のテイル174¥i、第3B図及び
第6B図に例示された如く、テイル174の下側がそれ
等の対応するレジストレーションアームストップ164
に当たるまでこの時計の針の方向に旋回を続ける。これ
に関して、164A、164Bは、アーム160のチッ
プ170がホッパー内の次に待っている又は最下部のシ
ート220の下側に接触する丁度その時、ホッパー20
0の方へ上方へのレジストレージランアーム160の運
動が終了される位置において、それぞれ、フレーム側部
プレート32.34上に取付けられる・ 軸40の周りに該次に反時計の針の方向へのレジストレ
ーションアーム160の運動はテイル174がストップ
164に打ち当たるときに止むが、キャリッジ22はシ
ート220の方に反時計の針の方向に上方に移動しつづ
ける。これに関して、アーム160に連結されたばね1
62の端が固定のままであシ、一方ばね162の残シの
部分がキャリッジ22に付けられていて、上方へ移動し
つづけるので、弾性板ばね162の端部162A。
162Bは曲がる。
キャリッジ22がシート220の方に移動し続圧縮し始
める。結局キャリッジ22は第s ic、図及び第6C
図に示された如く、本質的に水平な位置に回転し、この
位置において正の圧力流体を加える手段46の長方形の
表面52がシート220の下側に接触する。この位置に
おいて、吸盤56は十分に圧縮されておシ、これによっ
て吸盤56の頂部は表面52と本質的に同じレベルにあ
る。
キャリッジ22が、キャリッジ制御手段24によって、
詳細には図示されていないカム上の特定の位置に達する
ローラ70によって決定された如く反時計方向の行程の
最も遠い範囲に達するとき、キャリッジ22は丁度下に
あシ、そしてホラi4−200内にある最下部のシート
220に接触する〔第3B図及び第6B図)、この位置
において、セット134内のワイヤの適切なワイヤに加
えられた電気的信号は、ソレノイド弁130によってマ
ニホールド120内に正の圧力を発生せしめる。
正の圧力流体及び′マニホールド120は、ホース14
2を通り、正の圧力を加える手段に含まれるポート54
に連絡されている。
正の圧力流体が丁度今説明した方法で作動すると、ロー
270が図示されていないカムの第2の表面に乗シ始め
て、これによってキャリッジをホラ/’?−200から
離れて下方に移動せしめる(即ち、軸40の軸線の周り
に時計の針の方向に旋回する)、この位置において、レ
ジストレーションアーム160はなお固定している。
ポート54から排出する正の圧力流体は2つの状態を生
ずる。第1は、正の圧力流体がポート54から出て、こ
れによってペルヌイ(Bernoulli)の定理に従
って最下部のシート220はポート54が形成されてい
る表面52の方に引きつけられるようになっている。こ
れに関して、この引きつけ(attraction)は
シー)220をその第1の軸線の周りに該次に少くとも
部分的に偏向し、第1の軸線は本質的にブレーカプレー
ト206の頂部前部縁208にある。ペルヌイの定理に
従って機能するとき、その中にポート54を有している
表面52は空気軸受(ajr  bear[ng) に
類似しており、これに対してシー)200が引きつけら
れる、しかもその周りにシートを浮かすことができる。
第3D図及び第6D図は、ペルヌイの定理の適用に従っ
て、その第1の軸線の周りにシート220の偏向を示し
ている。ペルヌイの引きっけの初めのステツブ中、レジ
ストレーションアームのチップ170はなお不動であり
、チップがシート220の少くとも前部縁を支持するよ
うになっている。この位置において、シート220はそ
の前部縁の中央においてホッパ々−の前部から下方に曲
がって見える。換言すれば、レジストレーションアーム
16oのチンf170によってシート220の前部縁の
ための上部支持及び正の圧力流体を加える手段の方への
シート220の中間前部部分の引きつけはシート220
の上側を凹面に見えるようにし、シート220はまたブ
レーカプレー)縁208の周りに該次に偏向されるよう
になっている1反対に、表面52は凸面型に下方に膨ら
んでいる下側のシート220に見える、シー)220の
前部端はレジストレーションアーム160のチップ17
0によって支持されている。従って、ホッパーの前面か
らみると、シート220はその前部縁の中央に細長いく
ぼみ(trough)を有しているように見える。
ポート54から正の圧力流体の排出によって生ずる第2
の状態はシートが多孔質の材料であるときに起る。これ
に関して、正の圧力流体は多孔質の材料を通り伝見られ
るので、正の圧力領域がシー)220の頂部表面とホラ
I? −2Q Q内の次の最下部のシート230との間
に作シ出される。この正の圧力は、さもなくばこの領域
において訪起された真空を生ずる傾向がある力に逆らう
キャリッジ制御手段24の影響下で上記の如くペルヌイ
の定理の応用の結果としてキャリッジ22に引きつけら
れたシートと共にキャリッジ22はシートの貯蔵位置(
即ち、真直ぐな、偏向されない)から離れる方に回転さ
れる。これに関して、キャリッジ22は、シート220
の前縁がそれが貯蔵位置にあったよりも殆んど1/8イ
ンチ(約X 2 tm )低い程度まで軸40の軸線の
周りに該次に時計の針の方向に下方に回転される1時計
の針の方向へのこの回転はローラ70が図示されていな
いカムの第2の表面に追従するときに生ずる。
ペルヌイの定理に従って表面52に引きつけられた、シ
ート220の偏向した(即ち、部分的に分離した)部分
は、キャリッジ22がこの距離を移動するに従って更に
偏向される。
上述の如くベルヌイの定理に従ってシート220が偏向
されるとき、レジストレーションアーム160のチップ
170は、キャリッジ22がホッパーから離れる方に回
転されるとき少くとも初めは固定の1まであることに注
目することがxiである。固定の、高くなったチップ1
70はホッパー内のシートのスタックを支持するのを助
け、且つシート220の偏向をスタックの部分的しぼみ
(CO目aps@)の如き全体としてスタックへの逆の
衝撃を有するのを防ぐ。
キャリッジがホッパ々−から離れて下方に回転するに従
って(即ち、軸40の軸線の周9に時計の針の方向に)
、表面52がホッパー200及び静止停止したレジスト
レーションアーム160の下方約178インチ(約12
掴)にある丁度今説明した位f!tが達成され石、この
位置においてキャリッジ上の突起ストップ168はレジ
ストレーションアーム16fl上の出張り166に接触
する。突起ストップ168と、出張シ166との接触は
板ばね162の結合と一緒に作用して、レジストレーシ
ョンアームの遠位端をまた軸40の軸線の周)に時計の
針の方向に回転せしめる(テイル。
174がストップ164から離れて時計の針の方向に回
転することを意味している)。
キャリッジ22が時計の針の方向に回転されて上述の如
くシート200の前部縁の約1/8インチ(約i2.)
の変位を生じた後、電気信号がセット136を具備して
いる電線の適切な電線に印加される。電気信号によって
作動されて、ンレノイド弁152は負の王カマ二ホール
ド122内に負の圧力を生ずる。この負の圧力はホース
148によって吸盤56A及び56BGC連絡されてい
る。
吸盤5(SA及び56f3の口における負の圧力は初め
に吸盤56とシート220の下側との間にシールを生ず
る。シールの形成に続いて、吸盤ペロー内に生じた負の
圧力は吸盤56のペローt−第3E図及び第6E図に示
された如くしぼませる。実際に、吸盤ペローは、吸盤口
上部表面が表面52のレベルの下に下がるような程度ま
でしぼむ、従って、前のしぼまない吸盤56は表面52
0レベル上方に延びているが、吸盤56がしぼむと表面
52のレベルの下に下がる。
吸盤56が前記の方法でしぼむに従って、吸盤56の口
によって接触されているシート220の下側部分もまた
表面52のレベルの下に下方に無理に引かれる。吸盤5
6のしぼみはシート220を表面52の上方で偏向する
。ポート54から出る正の圧力空気のジェットが少くと
も終る時まで、シート220は表面52に対して保たれ
る。一旦最下部のシート220が丁度今説明した方法で
吸盤上に引かれると、ワイヤでシト134上の電気信号
が終るのでホース142及びポート54t−通る正の圧
力流体の伝送が止まる。
吸盤56が第3E図及び第6E図に示された方法でしぼ
んだ後、ホンノ9−の前部からみてシート220の前部
はスムースなrWJ形状に見える。
これに関して、シートの第1の端はレジストレーション
アーム160Aのチップ170Aによって上方に保持さ
れ;しぼんだ吸盤5(SAを通り加えられた真空はレジ
ストレーションアーム160Aからアーム160Btで
の距離の約1/4のところに第1のへこみ(troug
h)を生じ;表面52はレジストレーションアーム16
0Aからアーム160Biでの距離の約1/2のところ
に比較的平らな頂上を生じ:しぼんだ吸盤56Bを通り
加えられた真空はレジストレーションアーム16OAか
らアーム160Bまでの距離の約3/4のところに第2
のへこみを生じ;そしてレジストレーションアーム16
0BのチップBはシート220の第2の端を上方に保持
する。
本発明に示された実施態様ではレジストレーションアー
ム160と160Bとの間の距離は一定である0例示さ
れた実施態様では幅5インチ(約127m)から輻9.
5インチ(約241 vm )までの範囲の幅を有して
いるシiトがレジストレーションアーム160Aと16
0Bとの間に距離の調整をせずに供給可能である。
上記のことから、吸盤56を通り加えられた負の圧力が
正の圧力流体を加える手段の領域の周りに該次に最下部
のシート220を曲げ又は偏向し、これKよって最下部
のシート220をシートの第2の軸線240の周夛に偏
向していることが判る。第6E図で明らかな如く、第2
の軸線240は第1の軸線208に本質的に垂直であシ
、そして吸盤56Aと56Bとの間の正の圧力流体を加
える手段46の中間の位置から生じている。
前記に関連して吸盤56上への最下部のシート220の
引きつけは第2の軸線2400両側及び吸盤56の位置
の上方に(即ち、シート220の前部縁の最も近くに形
成されたへこみの上方に)エラー・ポケットを生ずる。
このエアーポケットはホッパー200内の最下部のシー
ト220と次の最下部のシート230との間の領域をよ
シよく通気するのに役立ち、これによって誘発した真空
の生成(creation)t−更に除去しようと努め
る傾向がめる。
ローラ70が図示されていないカムの第2の表面上に乗
るに従って、キャリッジ22は第3F図及び第6F図に
示された如く時計の針の方向に下方に回転しつづけて、
シート220をその第1の軸線208の周りに該次に偏
向する。これに関して、第3F図及び第6F図において
示された時に図示された如きキャリッジ22の移動の速
さは1好ましい実施例では、第3D図及び第6D図に示
された時におけるキャリッジ22の移動の速さよシも早
くすることができる。これに関して〜第3F図及び第6
F図に示された時には、キャリッジ22(従って最下部
のシート220がその上に引きつけられている)は、キ
ャリッジ22のよシ急速な移動の速さが好ましくない誘
発される真空状態を生じないように、次の最下部のシー
トから既に十分に間隔をへだてられている。勿論、キャ
リッジ22の移動の速さは図示されていないカムの輪郭
によって最終的に制御される。
最下部のシート220がその第1の軸線208の周りに
該次に十分に偏向されたとき、図示されていない七/ル
−タ脚(separAte  foot)の如き分離装
置がホン/セー内の偏向された最下部のシート220と
次の最下部のシート240との間に挿入される。それか
ら吸盤56への真空が終結され、そしてキャリッジ22
は時計の針の方向に更に離れる方に回転される。この時
点において、例示されていないグリッパ−のあご状の(
jaw−1ike)構造体が偏向された最下部のシート
220の方に回転して、シート220に係合し、そして
、例えば挿入トラック上にシート220のデポジション
(d@pogitlon)の如き更に他の目的のために
シートを抜き取ることができる。
本発明はその好ましい実施態様を参照して特定的に示さ
れ、且つ説明されたが、本発明の精神及び範囲から逸脱
することなく形状及び細部について種々の変更が行なわ
れることができることは当業者において理解されるであ
ろう1例えば、いくつかの実施態様において、ホラ)#
−200から離れるキャリッジ22の運動は、キャリッ
ジがホラ/#−200から離れるその行程を再開する前
に一時休止を生ずるために一時的に停止されることがで
きる。この遅延又は一時停止はキャリッジ22がホッパ
ー200からあまり急速に離れて移動するのを妨げ、こ
れによってキャリッジ220行程がそうでなければ誘発
された真空の発生に寄与するのを防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様による偏向装置の断面図であ
る; 第2図は第1図の実施態様の偏向装置の背面図である; 第3図は第1図の実施態様の偏向装置の正面図である; 第4A図はホッパーの方に回転された位置に方向づけさ
れたキャリッジを示している偏向装置の部分的側面図で
ある; 第4B図はホアパーから離れて回転された位置に方向づ
けされたキャリッジを示している偏向装置の部分的側面
図である; 第3図乃至第3F図は本発明のモードによる偏向装置の
作動における継続的なステップを示している概略的側面
図でらる; 第6A図乃至第6F図は、それぞれ第3A図乃至第3F
図に示された継続的なステップに対応するライン5−5
に沿って見たときの概略的な断面図である; 第7図は本発明の実施態様による偏向装置が利用されて
いる温式の挿入機を示している、部分的に破断されてい
る斜視図である。 EO・・・封mg放ステーション ER・・・封筒レース ES・・・スタック ステーション Is・・・挿入ステーション PA・・・プッシャーアーム S 1 @ S 2・・・ホンノ臂−(ステーション)
10・・・挿入機械 18・・・レース 19・・・パー 22・・・キャリッジ 23・・・シートレジストレーション手段24・・・キ
ャリッジ制御手段 26・・・リンケージ手段 30・・・前部グレート 42・・・ベースプレート 44・・・ブロック 46・・・正の圧力流体を加える手段 48・・・負の圧力流体を加える手段 50・・・ブロック 56A、56B:吸盤 60;ブラケット 70カムフオロワーローラ 72・・・プレート 76・・・バイアス手段 72・・・偏心グレート 112.114・・・コネクタ 130、、162・・・ソレノイド 弁142.148・・・ホース 162・・・板ばね 200・・・ホツパー 手続補正書 (方式) ’V4和6和平1年941 9日ヂ1゛庁長官 黒田明雄 殿 11τ件の表示 昭和61年特許願第138415号 2定明の名称 シートを分離する方法及び装置 3hli 11’、 tするに IL l’lとの関係   1鴇、′l出に11人4代
 plj  人〒107 5Flb iTE 命令ノ日+4   昭和61年81
12611(発送[1)6補正の対采 明細書の図面の簡単な説明の欄 (1)明細書第65頁第15行に「第3図乃至第3F図
とあるのを 「第3A図乃至第3F図」に訂正する。 以上 手続補正書 昭和61年10月16日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のシートが貯蔵可能であるホッパーから次に待
    つているシートを少くとも部分的に分離する装置におい
    て: キャリッジと; 該キャリッジを該ホッパー内の該次に待つているシート
    が置いてある貯蔵位置の方へ及び貯蔵位置から離れる方
    に選択的に動かす手段と; 正の圧力の流体を加えるために該キャリッジ上に取付け
    られた手段であつて、該正の圧力を加える手段はポート
    を含んでおり、該ポートは正の圧力の流体源に連結可能
    であつて、これによつて該キャリッジが該シート貯蔵位
    置の方に動かされるとき、該ホッパー内の該次に待つて
    いるシートの少くとも1部分が該正の圧力を加える手段
    に引きつけられるようになつている手段と; 負の圧力の流体を加えるために該キャリッジ上に取付け
    られている手段であつて、該次に待つているシートが該
    正の圧力を加える手段の方に引きつけられた後該次に待
    つているシートに負の圧力を連絡するために該負の圧力
    を加える手段が負の圧力の流体源に連結可能であり、こ
    れによつて該負の圧力流体を加えるとき該次に待つてい
    るシートの少くとも1部分が、該キャリッジが該シート
    貯蔵位置から離れる方に動くに従つて、該負の圧力を加
    える手段上に引きつけられるようになつている手段とを
    具備することを特徴とする装置。 2、該正の圧力を加える手段が該負の圧力を加える手段
    に相対的に位置ずけされており、これによつて該負の圧
    力を加える手段によつて加えられた負の圧力が該引きつ
    けたシートを該正の圧力を加える手段の周りに偏向せし
    めるようになつている特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 3、該負の圧力を加える手段が少くとも2つの吸盤を具
    備しており、第1の該吸盤が該正の圧力を加える手段の
    第1の側に位置づけされており、第2の該吸盤が該正の
    圧力を加える手段の第2の側に位置づけされている特許
    請求の範囲第2項記載の装置。 4、該正の圧力を加える手段が該キャリッジ上に取付け
    られた表面を具備しており、該表面がその中に形成され
    た該ポートを有している特許請求の範囲第3項記載の装
    置。 5、該吸盤がしぼみ可能な吸盤であり、該しぼみ可能な
    吸盤が口部分を有しており、その口部分は該吸盤がしぼ
    まされていないとき該正の圧力を加える手段の表面上方
    に延びているが該吸盤を通る負の圧力を加えることが吸
    盤をしぼませるとき、該表面の下方に落ちる特許請求の
    範囲第4項記載の装置。 6、該正の圧力を加える手段が該キャリッジ上に取付け
    られた表面を具備しており、該表面がその中に形成され
    た該ポートを有している特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 7、複数のシートが貯蔵可能であるホッパーから次に待
    つているシートを少くとも部分的に分離する方法におい
    て: (1)該ホッパー内の貯蔵位置に置いてある該次に待つ
    ているシートの方にキャリッジを動かすステップ; (2)該キャリッジ上に取付けられた正の圧力を加える
    手段を通り正の圧力流体を加え、該正の圧力流体が加え
    られて、これによつて該ホッパー内の該次の待つている
    シートの少くとも1部分が該正の圧力を加える手段に引
    きつけられるようになつているステップと; (3)該次の待つているシートの該貯蔵位置から離れる
    方に該キャリッジを動かし、これによつて該シートの第
    1の軸線の周りに該次に待つているシートの少くとも1
    部分を偏向するステップと;(4)該キャリッジ上に取
    付けられた負の圧力を加える手段を通り負の圧力の流体
    を加え、これによつて該正の圧力を加える手段に引きつ
    けられた該次に待つているシートの少くとも1部分が該
    負の圧力を加える手段上に引きつけられるステップと; (5)該次に待つているシートの該貯蔵位置から更にそ
    れ以上離れる方に該キャリッジを動かし、該次に待つて
    いるシートの該部分を該負の圧力を加える手段上に引き
    つけ、これによつてその第1の軸線の周りに更にそれ以
    上偏向されるステップと を含むことを特徴とする方法。 8、ステップ(3)において、該キャリッジが該貯蔵位
    置から離れる方に動かされ、それから少くとも一時的に
    停止され、そして流体は、該キャリッジが該貯蔵位置か
    ら離れて動かされている間及び該キャリッジが一時的に
    停止されている間、該正の圧力を加える手段を通り加え
    られる特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、該正の圧力流体を加えるのを終結するステップを更
    に含んでいる特許請求の範囲第7項記載の方法。 10、該次に待つているシートの第2の軸線の周りに該
    シートを偏向するために該負の圧力供給手段を通り加え
    られた該負の圧力流体を使用するステップを更に含んで
    いる特許請求の範囲第7項記載の方法。 11、該負の圧力を加える手段を通り加えられた該負の
    圧力流体が該正の圧力を加える手段を含んでいる表面の
    周りに該次に待つているシートを偏向する特許請求の範
    囲第10項記載の方法。 12、該負の圧力流体が該表面の周りに該次に待つてい
    るシートを偏向するようにしぼみ可能な吸盤を通り加え
    られるようになつており、該しぼみ可能な吸盤が口部分
    を有しており、該口は、該吸盤がしぼまされていないと
    き該正の圧力を加える手段の表面上方に延びているが、
    該吸盤を通る負の圧力を加えることが該吸盤をしぼませ
    るとき該表面の下方に下る特許請求の範囲第11項記載
    の方法。 13、複数のシートが貯蔵可能であるホッパーから次に
    待つているシートを少くとも部分的に分離する方法にお
    いて; (1)該ホッパー内の貯蔵位置に置いてある該次に待つ
    ているシートの方にキャリッジを動かすステップと; (2)該第1の流体を加える手段に該ホッパー内の該次
    に待つているシートの少くとも1部分を引きつけるため
    に該キャリッジ上に取付けられた第1の流体を加える手
    段を通り流体を加えるステップと; (3)該シートの該貯蔵位置から離れる方に該キャリッ
    ジを動かし、これによつて該シートの第1の軸線の周り
    に該シートの少くとも1部分を偏向するステップと; (4)該キャリッジ上に取付けられた第2の流体を加え
    る手段を通り流体を加え、これによつて該シートの少く
    とも1部分が該第2の流体を加える手段に引きつけられ
    て、これによつて該シートの第2の軸線の周りに該シー
    トを偏向するステップと; (5)該シートの該貯蔵位置から更に離れる方に該キャ
    リッジを動かすステップと を含むことを特徴とする方法。 14、複数のシートが貯蔵可能であるホッパーから次に
    待つているシートを少くとも部分的に分離する装置にお
    いて: 正の空気圧力を加えるための第1の圧力を加える手段で
    あつて、これによつて該ホッパー内の該次に待つている
    シートの少くとも1部分が、該第1の圧力を加える手段
    が該ホッパーに十分に接近しているとき、該第1の圧力
    を加える手段に引きつけされるようになつている第1の
    圧力を加える手段と; 負の空気圧力を加えるための第2の圧力を加える手段で
    あつて、これによつて該負の空気圧力を加えるとき該次
    に待つているシートの1部分が、該第2の圧力を加える
    手段が該ホッパーに最も近いとき、該第2の圧力を加え
    る手段上に引きつけられるようになつている第2の圧力
    を加える手段と; 該第1の圧力を加える手段への正の空気圧力の連絡を制
    御するために該第1の圧力を加える手段に流体的に連結
    されている第1の制御手段と;該第2の圧力を加える手
    段への負の空気圧力の連絡を制御するために該第2の圧
    力を加える手段に流体的に連結されている第2の制御手
    段と;該第1の圧力を加える手段及び該第2の圧力を加
    える手段を該ホッパー内の該次に待つているシートが置
    いてある貯蔵位置の方へ及び貯蔵位置から離れる方に選
    択的に動かす手段と を具備することを特徴とする装置。 15、該第1の圧力を加える手段及び該第2の圧力を加
    える手段を選択的に回転する該手段がキャリッジを具備
    しており、該キャリッジ上に該第1の圧力を加える手段
    及び該第2の圧力を加える手段の双方が行程範囲の少く
    とも1部分の間一致して動く方式に取付けられている特
    許請求の範囲第14項記載の装置。 16、該第1の圧力を加える手段が該第2の圧力を加え
    る手段に相対的に位置づけされており、これによつて該
    負の圧力を加える手段によつて加えられた負の圧力が該
    引きつけられたシートを該第1の圧力を加える手段の周
    りに偏向せしめるようになつている特許請求の範囲第1
    4項記載の装置。 17、該第2の圧力を加える手段が少くとも2つの吸盤
    を具備しており、第1の該吸盤が該第1の圧力を加える
    手段の第1の側に位置づけされており、そして第2の該
    吸盤が該第1の圧力を加える手段の第2の側に位置づけ
    されている特許請求の範囲第16項記載の装置。 18、該第1の圧力を加える手段が該キャリッジ上に取
    付けられた表面を具備しており、該表面がその中に形成
    されたポートを有している特許請求の範囲第17項記載
    の装置。 19、該吸盤がしぼみ可能な吸盤であり、該しぼみ可能
    な吸盤が口部分を有しており、この口部分は該吸盤がし
    ぼまれていないとき該第1の圧力を加える手段の表面上
    方に延びているが、該吸盤を通り負の圧力を加えること
    が吸盤をしぼませるとき該表面の下に下がる特許請求の
    範囲第18項記載の装置。 20、該第1の圧力を加える手段が該キャリッジ上に取
    付けられた表面を具備しており、該表面がその中に形成
    された該ポートを有している特許請求の範囲第15項記
    載の装置。 21、複数のシートが貯蔵可能であるホアパーから次に
    待つているシートを少くとも部分的に分離する方法にお
    いて、 (1)該ホッパー内の貯蔵位置に置いてある該次に待つ
    ているシートの方に正の圧力を加える手段を動かすステ
    ップと; (2)該正の圧力を加える手段を通り正の圧力の流体を
    加えるステップと、 但し該正の圧力流体が加えられ、これによつて該ホッパ
    ー内の該次に待つているシートの少くとも1部分が該正
    の圧力を加える手段に引きつけられるようになつている
    ; (3)該次に待つているシートの該貯蔵位置から離れる
    方に該正の圧力を加える手段を動かし、これによつて該
    シートの第1の軸線の周りに該次に待つているシートの
    少くとも1部分を偏向するステップと; (4)負の圧力を加える手段を通り負の圧力の流体を加
    え、これによつて該正の圧力を加える手段に引きつけら
    れた該次に待つているシートの少くとも1部分が該負の
    圧力を加える手段上に引きつけられるステップと; (5)該正の圧力を加える手段及び該負の圧力を加える
    手段を該次に待つているシートの該貯蔵位置から離れる
    方に更に動かし、該次に待つているシートの該部分が該
    負の圧力を加える手段上に引きつけられてこれによつて
    該シートの第1の軸線の周りに更に偏向されるステップ
    と; を含むことを特徴とする方法。 22、ステップ(3)において、該正の圧力を加える手
    段が該貯蔵位置から離れる方に回転され、それから少く
    とも一時的に停止されるようになつており、そして該キ
    ャリッジが該貯蔵位置から離れる方に動かされている間
    及び該キャリッジが一時的に停止されている間、流体が
    該正の圧力を加える手段を通り加えられる特許請求の範
    囲第21項記載の方法。 23、該正の圧力を加える手段及び該負の圧力を加える
    手段がこれ等の行程範囲の少くとも1部分を通り一致し
    て動かされる特許請求の範囲第20項記載の方法。 24、複数のシートが貯蔵可能であるホッパーから次に
    待つているシートを少くとも部分的に分離する方法にお
    いて: (1)該ホッパー内の貯蔵位置に置いてある該次に待つ
    ているシートの方に第1の圧力を加える手段を動かすス
    テップと; (2)該第1の流体を加える手段に該ホッパー内の該次
    に待つているシートの少くとも1部分を引きつけるため
    に該第1の圧力を加える手段を通り加圧された流体を加
    えるステップと; (3)該シートの該貯蔵位置から離れる方に該第1の圧
    力を加える手段を動かし、これによつて該シートの第1
    の軸線の周りに該シートの少くとも1部分を偏向するス
    テップと; (4)第2の圧力を加える手段を通り加圧された流体を
    加えて、これによつて該シートの少くとも1部分が該第
    2の圧力を加える手段に引きつけられ、これにより該シ
    ートの第2の軸線の周りに該シートを偏向するステップ
    と; (5)該第1の圧力を加える手段及び該第2の圧力を加
    える手段を該シートの該貯蔵位置から更に離れる方に動
    かすステップと を含むことを特徴とする方法。 25、該第1の圧力を加える手段を通り加えられる該流
    体が正の加圧された流体であり、そして該第2の圧力を
    加える手段を通り加えられる該流体が負に加圧された流
    体である特許請求の範囲第24項記載の方法。 26、複数のシートが貯蔵可能であるホッパーから次に
    待つているシートを少くとも部分的に分離する装置にお
    いて: 該次に待つているシートをシート引きつけ手段の方に別
    きつけるシート引きつけ手段と; 該シート引きつけ手段を、該ホッパー内の該次に待つて
    いるシートが置いてある貯蔵位置の方へ及び貯蔵位置か
    ら離れる方に選択的に移動可能にする制御手段と; 該次に待つているシートが該貯蔵位置にあるとき該次に
    待つているシートの第1の側の少くとも1部分に選択的
    に接触するシートレジストレーション手段と; 該シートレジストレーション手段を少くとも該貯蔵位置
    の方に移動を許容して、これによつて該シートレジスト
    レーション手段の運動が、該シート引きつけ手段の行程
    範囲の少くとも1部分の間、該シート引きつけ手段の運
    動に関連づけられるようになつている手段と を具備することを特徴とする装置。 27、該シート引きつけ手段がキャリッジを具備してお
    り、該キャリッジ上に該シート引きつけ手段が該制御手
    段に応答接続する方式に取付けられている特許請求の範
    囲第26項記載の装置。 28、該シートレジストレーション手段を少くとも該貯
    蔵位置の方に移動を許容する手段が;カップリングを具
    備しており、これによつて該キャリッジの運動が該シー
    ト引きつけ手段の行程範囲の少くとも1部分中、該シー
    トレジストレーション手段に伝えられる特許請求の範囲
    第27項記載の装置。 29、該カップリングがフレキシブルカップリングであ
    る特許請求の範囲第28項記載の装置。 30、該貯蔵位置の方への該シートレジストレーション
    手段の行程範囲を制限するためのストップ手段を更に具
    備しており、該ストップ手段は、該シートレジストレー
    ション手段が該次に待つているシートの第1の端の少く
    とも1部分に接触するとき、該シートレジストレーショ
    ン手段の行程範囲を制限するように位置づけされている
    特許請求の範囲第26項記載の装置。 31、該シートレジストレーション手段の運動が、該シ
    ート引きつけ手段の行程範囲の少くとも1部分の間、該
    シートレジストレーション手段のシート接触部分と該シ
    ート引きつけ手段との間に存在する所定の間隔だけ行程
    範囲の少くとも1部分の間該シート引きつけ手段の運動
    に関連づけられている特許請求の範囲第26項記載の装
    置。 32、該所定の間隔は、該シートレジストレーション手
    段が該次に待つているシートの第1の側に接触するまで
    維持される特許請求の範囲第31項記載の装置。 33、該シートレジストレーション手段が該シート引き
    つけ手段の対向する側に配置された2つのシートレジス
    トレーションアームを具備している特許請求の範囲第2
    6項記載の装置。 34、該シート引きつけ手段が: 正の空気圧力を加える第1の圧力を加える手段であつて
    、これによつて該ホッパー内の該次に待つているシート
    の少くとも1部分が、該第1の圧力を加える手段が該ホ
    ッパーに十分に接近するときに、該第1の圧力を加える
    手段に引きつけられるようになつている第1の圧力を加
    える手段と;負の空気圧力を加える第2の圧力を加える
    手段であつて、これによつて該負の空気圧力を加えると
    き該次に待つているシートの少くとも1部分が、該第2
    の圧力を加える手段が該ホッパーに最も近いときに、該
    第2の圧力を加える手段上に引きつけられるようになつ
    ている第2の圧力を加える手段と を更に具備している特許請求の範囲第33項記載の装置
    。 35、該シート引きつけ手段が: 正の空気圧力を加える第1の圧力を加える手段であつて
    、これによつて該ホッパー内の該次に待つているシート
    の少くとも1部分が、該第1の圧力を加える手段が該ホ
    ッパーに十分接近するときに、該第1の圧力を加える手
    段に引きつけられるようになつている第1の圧力を加え
    る手段と;負の空気圧力を加える第2の圧力を加える手
    段であつて、これによつて該負の空気圧力を加えるとき
    該次に待つているシートの少くとも1部分が、該第2の
    圧力を加える手段が該ホッパーに最も近いときに、該第
    2の圧力を加える手段上に引きつけられるようになつて
    いる第2の圧力を加える手段と を更に具備している特許請求の範囲第26項記載の装置
    。 36、複数のシートが貯蔵可能であるホッパーから次に
    待つているシートを少くとも部分的に分離する方法にお
    いて: 該ホッパー内の貯蔵位置に置いてある該次に待つている
    シートの方にシート引きつけ手段を並進するステップと
    ; 該貯蔵位置に置いてある該次に待つているシートの方に
    シートレジストレーション手段を並進するステップと、 但し該シートレジストレーション手段の該並進運動は該
    シートレジストレーション手段の運動が該シート引きつ
    け手段の行程範囲の少くとも1部分の間、該シート引き
    つけ手段の運動に関連されるように起る; 該シートレジストレーション手段を該貯蔵位置内に置い
    てある該次に待つているシートの第1の側の少くとも1
    部分に接触するように使用するステップと; 該次に待つているシートを該シート引きつけ手段の方に
    引きつけるステップと; 少くとも該シート引きつけ手段を該ホッパーから離れる
    方に並進するステップと、 を含むことを特徴とする方法。 37、該シート引きつけ手段を該シートレジストレーシ
    ョン手段に連結し、これによつて該シートレジストレー
    ション手段及び該シート引きつけ手段の運動が該シート
    引きつけ手段の行程範囲の少くとも1部分の間関連づけ
    られるステップを更に含んでいる特許請求の範囲第36
    項記載の方法。 38、該シートレジストレーション手段を並進するステ
    ップが該シート引きつけ手段の行程範囲の少くとも、部
    分の間該シートレジストレーション手段のシート接触部
    分と該シート引きつけ手段との間に所定の間隔を提供す
    るステップを含んでいる特許請求の範囲第36項記載の
    方法。 39、該所定の間隔が、該シートレジストレーション手
    段が該次に待つているシートの第1の側に接触するまで
    維持される特許請求の範囲第38項記載の方法。 40、該シートレジストレーション手段が該次に待つて
    いるシートの該第1の側に接触した後該シート引きつけ
    手段を更に該ホッパーの方に並進するステップを更に含
    んでいる特許請求の範囲第39項記載の方法。 41、該シート引きつけ手段の方に該次に待つているシ
    ートを引きつけるステップが: 正の圧力を加える手段を介して正の圧力の流体を加える
    ステップであつて、該正の圧力流体は該ホッパー内の該
    次に待つているシートの少くとも1部分が該正の圧力を
    加える手段に引きつけられるように加えるステップと、 負の圧力を加える手段を通り負の圧力の流体を加えるス
    テップであつて、これによつて該正の圧力を加える手段
    に引きつけられた該次に待つているシートの少くとも1
    部分が該負の圧力を加える手段上に引きつけられるステ
    ップと を含んでいる特許請求の範囲第36項記載の方法。 42、該負の圧力を加える手段を通り加えられた該負の
    圧力流体が該正の圧力を加える手段を含む表面の周りに
    該次に待つているシートを偏向する特許請求の範囲第4
    1項記載の方法。 43、該負の圧力流体がしぼみ可能な吸盤を通り加えら
    れ、該吸盤が該表面の周りに該次に待つているシートを
    偏向するための仕方であり、該しぼみ可能な吸盤が口部
    分を有しており、該口部分は該吸盤がしぼまれないとき
    に該正の圧力を加える手段の表面上方に延びているが、
    該吸盤を通る負の圧力を加えることが該吸盤をしぼませ
    るとき該表面の下に下降する特許請求の範囲第42項記
    載の方法。
JP61138415A 1985-07-29 1986-06-16 シ−トを分離する装置及び方法 Expired - Lifetime JPH0674096B2 (ja)

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