JPS6269079A - 冷凍冷蔵庫制御方式 - Google Patents
冷凍冷蔵庫制御方式Info
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- JPS6269079A JPS6269079A JP20764085A JP20764085A JPS6269079A JP S6269079 A JPS6269079 A JP S6269079A JP 20764085 A JP20764085 A JP 20764085A JP 20764085 A JP20764085 A JP 20764085A JP S6269079 A JPS6269079 A JP S6269079A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、冷凍室と保冷室を有する冷凍冷蔵庫の制御
方式にかかり、特に急速冷凍時の制御に関する。
方式にかかり、特に急速冷凍時の制御に関する。
[従来の技術]
第4図は従来の冷凍冷蔵庫を示す全体構成図、第5図は
それの制御回路図である。図において(1)は冷凍室、
(2)は保冷室、 (2a)は冷蔵室、(2b)は氷温
室、(2C)は野菜室、(3)は電源回路、(4)は、
発光ダイオードである表示素子(以下LEDという)(
4a)、外気温度を検知するサーミスタ(以下外気サー
ミスタという)(4b)、冷凍室温度設定用可変抵抗(
4c)、急速冷凍指令又は解除を行なう押釦スイッチ(
4d)等を内蔵する操作パネル、(5)は冷凍室(1)
の庫内温度を検知するサーミスタ(以下Fサーミスタと
いう)、(6)は温度検知回路、(7)はマイクロコン
ピュータを備えた制御基板(以下制御基板という)、(
8)は制御基板により制御される駆動回路、 (8a)
は第1のリレーコイル(以下X1コイルという)、(8
b)はX1コイル(8a)によって開閉する接点、 (
8c)は第2のリレーコイル(以下X2コイルという)
、(8d)はX2コイル(8c)によって開閉する接点
、(8e)は第3のリレーコイル(以下X3コイルとい
う)、(8f)はX3コイル1;よって開閉する接点、
(9)は冷却器、 (10)はファンモータ、(11)
はファンモータ(10)により駆動されるファン、(1
2)はダクト、(13)は保冷室(2)の過冷却を防ぐ
保温ヒータ、(14)は圧縮機である。
それの制御回路図である。図において(1)は冷凍室、
(2)は保冷室、 (2a)は冷蔵室、(2b)は氷温
室、(2C)は野菜室、(3)は電源回路、(4)は、
発光ダイオードである表示素子(以下LEDという)(
4a)、外気温度を検知するサーミスタ(以下外気サー
ミスタという)(4b)、冷凍室温度設定用可変抵抗(
4c)、急速冷凍指令又は解除を行なう押釦スイッチ(
4d)等を内蔵する操作パネル、(5)は冷凍室(1)
の庫内温度を検知するサーミスタ(以下Fサーミスタと
いう)、(6)は温度検知回路、(7)はマイクロコン
ピュータを備えた制御基板(以下制御基板という)、(
8)は制御基板により制御される駆動回路、 (8a)
は第1のリレーコイル(以下X1コイルという)、(8
b)はX1コイル(8a)によって開閉する接点、 (
8c)は第2のリレーコイル(以下X2コイルという)
、(8d)はX2コイル(8c)によって開閉する接点
、(8e)は第3のリレーコイル(以下X3コイルとい
う)、(8f)はX3コイル1;よって開閉する接点、
(9)は冷却器、 (10)はファンモータ、(11)
はファンモータ(10)により駆動されるファン、(1
2)はダクト、(13)は保冷室(2)の過冷却を防ぐ
保温ヒータ、(14)は圧縮機である。
次にその動作を、制御基板(8)のマイクロコンピュー
タに記憶され実行される第6図のフローチャートによっ
て説明する。まずFサーミスタ(5)の温度信号と操作
パネル(4)の可変抵抗(4C)からの冷凍室設定温度
信号が温度検知回路(6)に入力され比較され、ここか
らlIigh(以下ト1という)又はLow(以下りと
いう)の信号が制御隅板(7)に送られる(ステップ(
710))。次に押釦スイッチ(4d)からの急速冷凍
指令入力とL E D (4a)の状態から急速冷凍で
あるかをステップ(41)で判断する。急速冷凍である
場合にはステップ(43)に進み、温度検知回路(6)
からの信号により圧縮機入り条件かどうか判定し、圧縮
機入り条件でなければステップ(44)に進み、圧縮機
(14)をオフとし、駆動回路(8)のX1コイル(8
a)、X2コイル(8b)の通電を遮断し、接点(gb
) (8d)を開くことによって、圧縮機(14)及び
ファンモータ(10)を停止させる。又ステップ(43
)において圧縮機入りの条件であればステップ(46)
に進む。一方ステップ(41)において急速冷凍である
と判断されたならばステップ(45)に進み。
タに記憶され実行される第6図のフローチャートによっ
て説明する。まずFサーミスタ(5)の温度信号と操作
パネル(4)の可変抵抗(4C)からの冷凍室設定温度
信号が温度検知回路(6)に入力され比較され、ここか
らlIigh(以下ト1という)又はLow(以下りと
いう)の信号が制御隅板(7)に送られる(ステップ(
710))。次に押釦スイッチ(4d)からの急速冷凍
指令入力とL E D (4a)の状態から急速冷凍で
あるかをステップ(41)で判断する。急速冷凍である
場合にはステップ(43)に進み、温度検知回路(6)
からの信号により圧縮機入り条件かどうか判定し、圧縮
機入り条件でなければステップ(44)に進み、圧縮機
(14)をオフとし、駆動回路(8)のX1コイル(8
a)、X2コイル(8b)の通電を遮断し、接点(gb
) (8d)を開くことによって、圧縮機(14)及び
ファンモータ(10)を停止させる。又ステップ(43
)において圧縮機入りの条件であればステップ(46)
に進む。一方ステップ(41)において急速冷凍である
と判断されたならばステップ(45)に進み。
圧縮機が運転中かどうかの判定が行なわれ、運転中でな
ければステップ(4G)に進む。ステップ(116)で
圧縮機(14)をオンとし、駆動回路(8)のX1コイ
ル(8a)、X2コイル(8c)を通電させ、接点(g
b) (8a)を閉じることにより圧縮機(14)及び
ファンモータ(10)を運転させる。圧縮機(14)が
運転すると冷媒が圧縮され、これが冷却器(9)を通過
すると空気が冷却され、これをファン(11)により冷
凍室(1)に送りダクト(12)を介して冷却器(8)
の付近に戻ってくる。以上のような空気の流れにより冷
凍室(1)を冷却する。又ステップ(45)において圧
縮機(14)か運転中であるならばステップ(47)へ
進み所定時間′rが設定されたタイマを動作させ、ステ
ップ(48)へ進み、タイマーが所定の設定時間゛r経
過したならばステップ(49)に進み、L E D (
4a)を消灯し、急速冷凍を終了させる。又、保温ヒー
タ(13)は。
ければステップ(4G)に進む。ステップ(116)で
圧縮機(14)をオンとし、駆動回路(8)のX1コイ
ル(8a)、X2コイル(8c)を通電させ、接点(g
b) (8a)を閉じることにより圧縮機(14)及び
ファンモータ(10)を運転させる。圧縮機(14)が
運転すると冷媒が圧縮され、これが冷却器(9)を通過
すると空気が冷却され、これをファン(11)により冷
凍室(1)に送りダクト(12)を介して冷却器(8)
の付近に戻ってくる。以上のような空気の流れにより冷
凍室(1)を冷却する。又ステップ(45)において圧
縮機(14)か運転中であるならばステップ(47)へ
進み所定時間′rが設定されたタイマを動作させ、ステ
ップ(48)へ進み、タイマーが所定の設定時間゛r経
過したならばステップ(49)に進み、L E D (
4a)を消灯し、急速冷凍を終了させる。又、保温ヒー
タ(13)は。
外気サーミスタ(4b)からの温度信号を温度検知回路
(6)によって検知し、外気温度が所定温度以下となる
とX3コイル(8e)を通電し接点(8f)を閉じるこ
とによって付勢され、保冷室(2)の過冷却を防止する
。
(6)によって検知し、外気温度が所定温度以下となる
とX3コイル(8e)を通電し接点(8f)を閉じるこ
とによって付勢され、保冷室(2)の過冷却を防止する
。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来の冷凍冷蔵庫は以上のように、急速冷凍を指令した
ら設定された一定時間圧縮機を連続運転するよう制御さ
れるので、外気温度が低い時など保冷室が設定温度より
低くなりすぎ食品が凍結してしまう恐れがあり、又外気
温度が低い時は急速冷凍したい食品自体が低温度にある
ので、これを冷凍するのに一定の時間の間圧縮機を連続
運転する必要もなく無駄な電力を費やす等の問題点があ
った。
ら設定された一定時間圧縮機を連続運転するよう制御さ
れるので、外気温度が低い時など保冷室が設定温度より
低くなりすぎ食品が凍結してしまう恐れがあり、又外気
温度が低い時は急速冷凍したい食品自体が低温度にある
ので、これを冷凍するのに一定の時間の間圧縮機を連続
運転する必要もなく無駄な電力を費やす等の問題点があ
った。
この発明は以上の問題点を解消するためF、二なされた
もので、外気温度が低下しても保冷室の温度が低くなり
すぎたり、無駄な圧縮機運転を続けたりすることのない
冷凍冷蔵庫の制御方式を得ることを目的とする。
もので、外気温度が低下しても保冷室の温度が低くなり
すぎたり、無駄な圧縮機運転を続けたりすることのない
冷凍冷蔵庫の制御方式を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明にかかる冷凍冷蔵庫の制御方式は、外気温度の
所定値以下を検出する手段と、この外気温度の所定値以
下の検出に応じ急速冷凍指令による圧縮機の連続運転時
間を所定時間減少させる手段を備えたものである。
所定値以下を検出する手段と、この外気温度の所定値以
下の検出に応じ急速冷凍指令による圧縮機の連続運転時
間を所定時間減少させる手段を備えたものである。
また、この発明の別の発明にかかる冷凍冷蔵庫制御方式
は上記のものにおいて、外気温度の上記所定温度より低
い第2の所定温度以下を検出する手段と、この第2の所
定温度以下の検出に応じ保冷室の保温ヒータを通電させ
る手段を備えたちのである。
は上記のものにおいて、外気温度の上記所定温度より低
い第2の所定温度以下を検出する手段と、この第2の所
定温度以下の検出に応じ保冷室の保温ヒータを通電させ
る手段を備えたちのである。
[作 用コ
この発明においては、外気温度が所定値以下に低下する
とこれを検出し、圧縮機の連続運転時間を設定値より所
定時間だけ短くし、無駄な圧@種運転を止めると共に保
冷室の過冷却を防止する。
とこれを検出し、圧縮機の連続運転時間を設定値より所
定時間だけ短くし、無駄な圧@種運転を止めると共に保
冷室の過冷却を防止する。
またこの発明の別の発明においては、外気温度がさらに
低くなるとこれを検出し、圧縮機運転中であっても保温
ヒータを通電させ、保冷室の過冷却を確実に防止する。
低くなるとこれを検出し、圧縮機運転中であっても保温
ヒータを通電させ、保冷室の過冷却を確実に防止する。
[実施例]
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体構成図、第2図
はそれの制御回路図である。図において(1)〜(5)
(7)〜(14)は第4図、第5図の従来例と同様であ
る。ただこの実施例においては温度検知回路(6)を別
に設けずに、外気サーミスタ(4b)、Fサーミスタ(
5)の温度信号を制御基板(7)に直接入力し、その中
のマイクロコンピュータにて処理するようにした点が異
なっている。又、 (7a)〜(7f)は、制御基板(
7)のマイクロコンピュータにて実行される手段で、(
7a)は操作パネル(4)からの各種指令信号、外気サ
ーミスタ温度信号、Fサーミスタ(5)からの温度信号
等を入力するデータ入力手段、(7b)は外気温度が第
1の所定温度x ’C5例えば15°C以下であること
を検出する第1外気温度検出手段、(7c)は外気温度
が第1の所定温度x ”Cより低い第2の所定温度y
’(”l、例λば12°C以下であることを検出する第
2外気温度検出手段、(7d)は圧縮機オン・オフ制御
手段、 (7e)は、データ入力手段(7a)からの急
速冷凍指令データに応する圧縮機オン・オフ制御手段(
7d)による圧縮機連続運転時間を、外気温度が第1の
所定温度X″C以l・の時には予め設定された時間T0
(例えば311r)に5外気温度がx ’C以下の時に
はこれより所定時聞く例えば1.5t!r)減じた時間
に制御する連続運転時間制御手段、(7f)は第2外気
温度検出手段(7C)のy℃以下の検出に応じ保+71
aヒータ(13)を通電させるよう制御する保温ヒータ
通′di制御手段である5、次にその動作を、制御基板
(8)のマイツノ■゛〕コンピュータに記憶され実行さ
れる第3図のフローチャートによって説明する。まずス
テップ(20)において、外気サーミスタ(4b)、冷
凍室温度設定可変抵抗(4c)、押釦スイッチ(4d)
、Fサーミスタ(5)なでの入力データを読み込みステ
ップ(21)へ進む。
はそれの制御回路図である。図において(1)〜(5)
(7)〜(14)は第4図、第5図の従来例と同様であ
る。ただこの実施例においては温度検知回路(6)を別
に設けずに、外気サーミスタ(4b)、Fサーミスタ(
5)の温度信号を制御基板(7)に直接入力し、その中
のマイクロコンピュータにて処理するようにした点が異
なっている。又、 (7a)〜(7f)は、制御基板(
7)のマイクロコンピュータにて実行される手段で、(
7a)は操作パネル(4)からの各種指令信号、外気サ
ーミスタ温度信号、Fサーミスタ(5)からの温度信号
等を入力するデータ入力手段、(7b)は外気温度が第
1の所定温度x ’C5例えば15°C以下であること
を検出する第1外気温度検出手段、(7c)は外気温度
が第1の所定温度x ”Cより低い第2の所定温度y
’(”l、例λば12°C以下であることを検出する第
2外気温度検出手段、(7d)は圧縮機オン・オフ制御
手段、 (7e)は、データ入力手段(7a)からの急
速冷凍指令データに応する圧縮機オン・オフ制御手段(
7d)による圧縮機連続運転時間を、外気温度が第1の
所定温度X″C以l・の時には予め設定された時間T0
(例えば311r)に5外気温度がx ’C以下の時に
はこれより所定時聞く例えば1.5t!r)減じた時間
に制御する連続運転時間制御手段、(7f)は第2外気
温度検出手段(7C)のy℃以下の検出に応じ保+71
aヒータ(13)を通電させるよう制御する保温ヒータ
通′di制御手段である5、次にその動作を、制御基板
(8)のマイツノ■゛〕コンピュータに記憶され実行さ
れる第3図のフローチャートによって説明する。まずス
テップ(20)において、外気サーミスタ(4b)、冷
凍室温度設定可変抵抗(4c)、押釦スイッチ(4d)
、Fサーミスタ(5)なでの入力データを読み込みステ
ップ(21)へ進む。
ステップ(21)においてL E D (4a)の状態
及び押釦スイッチ(4d)の入力の有無により急速冷凍
開始かどうかが判段される。即ちL E D (4a)
消灯で押釦スイッチ(4d)オンの時急速冷凍開始、そ
の他の場合は急速冷凍開始でないと判断される。勺、速
冷凍開始でないとステップ(22)に進み、急速冷凍開
始であるとステップ(29)に進む。ステップ(22)
でLE D (4a)が消灯していたら急速冷凍中でな
いと判段してステップ(23)に進み、L E D (
4a)が点灯していたら急速冷凍中と判断してステップ
(28)に進む。ステップ(23)で可変抵抗(4C)
とFサーミスタ(5)との入力データを比較し圧縮機入
り条件かどうかが判断され、入り条件でなければステッ
プ(24)に進み圧縮機(14)をオフとしてステップ
(25)に進み、入り条件ならステップ(27)に進み
圧縮機(14)をオンとしてステップ(34)に進む、
、ステップ(25)で外気温度が第2の所定温度y’c
、例えば12℃以下かどうかが判断され、以下であれば
ステップ(26)で保温ヒータ(26)をオンとしてス
テップ(38)に進み、外気温度がy′C以十であると
ステップ(34)に進む。又、急速冷凍中でステップ(
22)からステップ(28)に進むと、タイマを1単位
時間進めステップ(32)に進む。又冷凍開始でステッ
プ(29)に進むと、外気温度が第1の所定温度X′C
1例えば15℃以下かどうか判断され、以Fでなければ
ステップ(30)でタイマを0にセソ1へ1,7てスタ
ートさせ、以下であればステップ(31)でタイマを所
定時間A、例えば1 、5 firにセラ1−シてスタ
ー1−させて、ステップ(32)に進む。ステップ(3
2)において圧縮機(14)をオンどし、L E D
(4a)を点灯させてステップ(33)に進み、ここで
外気温度が第2の所定温度y℃、例えば12℃以下かど
うか判断される。以」二であればステップ(34)で保
温ヒータ(13)をオフとし、以下であればステップ(
35)で保温ヒータ(13)をオンとしてステップ(3
6)に進む。
及び押釦スイッチ(4d)の入力の有無により急速冷凍
開始かどうかが判段される。即ちL E D (4a)
消灯で押釦スイッチ(4d)オンの時急速冷凍開始、そ
の他の場合は急速冷凍開始でないと判断される。勺、速
冷凍開始でないとステップ(22)に進み、急速冷凍開
始であるとステップ(29)に進む。ステップ(22)
でLE D (4a)が消灯していたら急速冷凍中でな
いと判段してステップ(23)に進み、L E D (
4a)が点灯していたら急速冷凍中と判断してステップ
(28)に進む。ステップ(23)で可変抵抗(4C)
とFサーミスタ(5)との入力データを比較し圧縮機入
り条件かどうかが判断され、入り条件でなければステッ
プ(24)に進み圧縮機(14)をオフとしてステップ
(25)に進み、入り条件ならステップ(27)に進み
圧縮機(14)をオンとしてステップ(34)に進む、
、ステップ(25)で外気温度が第2の所定温度y’c
、例えば12℃以下かどうかが判断され、以下であれば
ステップ(26)で保温ヒータ(26)をオンとしてス
テップ(38)に進み、外気温度がy′C以十であると
ステップ(34)に進む。又、急速冷凍中でステップ(
22)からステップ(28)に進むと、タイマを1単位
時間進めステップ(32)に進む。又冷凍開始でステッ
プ(29)に進むと、外気温度が第1の所定温度X′C
1例えば15℃以下かどうか判断され、以Fでなければ
ステップ(30)でタイマを0にセソ1へ1,7てスタ
ートさせ、以下であればステップ(31)でタイマを所
定時間A、例えば1 、5 firにセラ1−シてスタ
ー1−させて、ステップ(32)に進む。ステップ(3
2)において圧縮機(14)をオンどし、L E D
(4a)を点灯させてステップ(33)に進み、ここで
外気温度が第2の所定温度y℃、例えば12℃以下かど
うか判断される。以」二であればステップ(34)で保
温ヒータ(13)をオフとし、以下であればステップ(
35)で保温ヒータ(13)をオンとしてステップ(3
6)に進む。
タイマTI が設定された時間To、例えば311rに
達する迄は、ステップ(36)からメインループをへて
再びステップ(20)へ戻り、ステップ(21)(22
)(28) (32) (33)から(34)又は(3
5)をへて(36)へいたる経路を繰り返し、所定時間
経過し、タイマT。
達する迄は、ステップ(36)からメインループをへて
再びステップ(20)へ戻り、ステップ(21)(22
)(28) (32) (33)から(34)又は(3
5)をへて(36)へいたる経路を繰り返し、所定時間
経過し、タイマT。
がToに達したらステップ(37)に進み、急速冷凍を
終了し、ステップ(3B)でL E D (4a)を消
灯する。
終了し、ステップ(3B)でL E D (4a)を消
灯する。
このように外気温度がx’c、例えば15℃以上で急速
冷凍が開始されると、設定時間To、例えば311r圧
縮機が連続運転し、外気温度がx ’C以下で急速冷凍
が開始されると、タイマTI が所定時間A例えば1.
5t(rだけ進めてスタートするので、設定時間T0か
ら所定時間人減じた時間T、−A。
冷凍が開始されると、設定時間To、例えば311r圧
縮機が連続運転し、外気温度がx ’C以下で急速冷凍
が開始されると、タイマTI が所定時間A例えば1.
5t(rだけ進めてスタートするので、設定時間T0か
ら所定時間人減じた時間T、−A。
例えば311r −1,5Hr= 1.5t+rだけ圧
縮機が連続運転する。
縮機が連続運転する。
なお、以上の実施例においては、急速冷凍時における圧
縮機連続運転時間を、急速冷凍開始時における外気温度
によって制御しているが、急速冷風開始から一定時間の
間の平均外気温度によって制御するようにしてもよい。
縮機連続運転時間を、急速冷凍開始時における外気温度
によって制御しているが、急速冷風開始から一定時間の
間の平均外気温度によって制御するようにしてもよい。
また、上記実施例では急速冷凍時における保温ヒータの
入り切り条件と、圧縮機停止時の保温ヒータの入り切り
条件とを等しくしているが、これら条件を異なるように
しても同様の効果を奏する。
入り切り条件と、圧縮機停止時の保温ヒータの入り切り
条件とを等しくしているが、これら条件を異なるように
しても同様の効果を奏する。
[発明の効果]
以−ヒのようにこの発明によれば、外気温度の所定温度
よりの上下に応じて急速冷凍時の圧縮機の連続運転時間
を変えるようにしたので、急速冷凍時の保冷室の過冷却
による食品の凍結が防止でき無駄な消費電力の削減が計
れる効果がある。
よりの上下に応じて急速冷凍時の圧縮機の連続運転時間
を変えるようにしたので、急速冷凍時の保冷室の過冷却
による食品の凍結が防止でき無駄な消費電力の削減が計
れる効果がある。
また、この発明の別の発明によれば、上記の外に急速冷
凍時の外気温度の低下に応じて、圧縮機運転中でも保温
ヒータを通電するようにしたので、保冷室の過冷却が更
に有効に防止できる効果がある。
凍時の外気温度の低下に応じて、圧縮機運転中でも保温
ヒータを通電するようにしたので、保冷室の過冷却が更
に有効に防止できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体構成図、第2図
はそれの制御回路図、第3図はそれの動作を示すフロー
チャー1〜、第4図は従来の冷凍冷蔵庫を示す全体構成
図、第5図はそれの制御回路図、第6図はそれの動作を
示すフローチャートである。 図において、(1)は冷凍室、(2)は保冷室、(4)
は操作パネル、(4a)は表示装置、(4b)は外気サ
ーミスタ、(4d)は急速冷凍指令押釦スイッチ、(7
)は制御基板、(7a)はデータ入力手段、(7b)は
第1外気温度検出手段、(7c)は第2外気温度検出手
段、(7d)は圧縮機オン・オフ制御手段、(7e)は
連続運転時間制御手段、(7f)は保温ヒータ通電制御
手段、(13)は保温ヒータ、(14)は圧縮機である
。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
はそれの制御回路図、第3図はそれの動作を示すフロー
チャー1〜、第4図は従来の冷凍冷蔵庫を示す全体構成
図、第5図はそれの制御回路図、第6図はそれの動作を
示すフローチャートである。 図において、(1)は冷凍室、(2)は保冷室、(4)
は操作パネル、(4a)は表示装置、(4b)は外気サ
ーミスタ、(4d)は急速冷凍指令押釦スイッチ、(7
)は制御基板、(7a)はデータ入力手段、(7b)は
第1外気温度検出手段、(7c)は第2外気温度検出手
段、(7d)は圧縮機オン・オフ制御手段、(7e)は
連続運転時間制御手段、(7f)は保温ヒータ通電制御
手段、(13)は保温ヒータ、(14)は圧縮機である
。 図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)急速冷凍指令に応じ設定時間だけ圧縮機を連続運
転させるよう制御する、冷凍室と保冷室を有する冷凍冷
蔵庫の制御方式において、外気温度の所定値以下を検出
する手段、及びこの手段による外気温度の所定値以下の
検出に応じ、上記急速冷凍指令による圧縮機の連続運転
時間を上記設定値より所定時間減少させる手段を備えた
ことを特徴とする冷凍冷蔵庫制御方式。 - (2)急速冷凍指令に応じ設定時間だけ圧縮機を連続運
転させるよう制御する、冷凍室と保冷室を有する冷凍冷
蔵庫の制御方式において、外気温度の第1の所定値以下
を検出する手段、この手段による外気温度の第1の所定
値以下の検出に応じ上記急速冷凍指令による圧縮機の連
続運転時間を上記設定値より所定時間減少させる手段、
外気温度の上記第1の所定値より低い第2の所定値以下
を検出する手段、及びこの手段による外気温度の第2の
所定値以下の検出に応じ保冷室の温度ヒータを通電させ
る手段を備えたことを特徴とする冷凍冷蔵庫制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20764085A JPS6269079A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 冷凍冷蔵庫制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20764085A JPS6269079A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 冷凍冷蔵庫制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269079A true JPS6269079A (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=16543129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20764085A Pending JPS6269079A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 冷凍冷蔵庫制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6269079A (ja) |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20764085A patent/JPS6269079A/ja active Pending
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