JPS6268624A - 形鋼の矯正機 - Google Patents

形鋼の矯正機

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JPS6268624A
JPS6268624A JP20961085A JP20961085A JPS6268624A JP S6268624 A JPS6268624 A JP S6268624A JP 20961085 A JP20961085 A JP 20961085A JP 20961085 A JP20961085 A JP 20961085A JP S6268624 A JPS6268624 A JP S6268624A
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roller
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Ken Osaki
大崎 謙
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藤井 洋郎
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばH形鋼などの形鋼の形状を矯正する矯
正機に関する。
背気技術 第16図1±先行技術の矯正機を説明する断面図である
。H形鋼1はウェブ2と、ウェブ2の幅方向両111端
に形成された一灯のフランジ3,4とを含む。先行技術
の矯正機ではH形!!j41のウェブ2を、それぞれ対
向してウェブ2をはさむローラ51G;1.8によって
、反りや曲がりを矯正していtこ。
発明が解決しようとする問題点 上述したような先行技術の矯正代では、■(バラ鋼1の
ツエプ2の形状を矯正するようにしていたので、ローラ
5 +G ;7 、8がウェブ2にグえる力によっては
、第17図に示すようなフランジ3,4の倒れや、第1
8図に示すようなフランジ3.4の曲りなどが発生して
いた。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、形鋼の形状を
矯正するにあたって、形鋼のフランジの反り、曲り、お
よび倒れなどを矯正することができる形鋼の矯正機を提
供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、形鋼のウェブの側端に形成されたフランジの
外面に、軸線に沿う断面が凸または凹の外ローラを接触
させ、 フランジの内面には、軸線に沿う断面が前記外ローラの
形状に対応した凹または凸である内ローラを接触させ、 この前記外ローラおよび内ローラの組合せを形鋼の長手
方向に沿って間隔をあけて複数配置し、各組の外ローラ
および内ローラによる形鋼の曲げ方向は、フランジのJ
I7み方向であって、形鋼の長手)7向に沿って交互に
逆であることを特徴とする形鋼の矯正代である。
作  用 形状を矯正すべき形鋼のワエプの側端には、フランジが
形r&される。矯正代の外ローラはフランジの外面に接
触し、軸線に沿う断面が凸または凹の形状を有する。内
ローラはフランジの内面に接触し、軸線に沿う断面が前
記外ローラの形状に対応した凹または凸である。このよ
うな外ローラおよび内ローラの組合せを、形鋼の長手方
向に沿って間「古をあけて複数配置する。各組の外ロー
ラおよび内ローラによる形鋼の曲げ方向は、フランジの
厚み方向であって、形鋼の長手方向に沿って交互に逆で
あるようにした。したがって、このような矯正代によっ
て形鋼の形状を矯正するにあたり、ウェブの側端に形成
されたフランジは、次第に残留応力を軽減され、形鋼の
フランジの形状を確実に矯正することができる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例の矯正代であるレベラ1
0の正面図であり、第2図は第1図の切断面線■−■か
ら見た断面図であり、PtIJ3図は第1図の切断面線
■−■から見た断面図である。第1図〜第3図を参照し
て、本実施例の構成について説明する。架台11に立設
されたレベラ10の一対のスタンド12.13の開に、
H形w414が走行する。またこのH形鋼14は、ウェ
ブ15とウェブ15の両IIIII′4にそれぞれ形成
された一対のフランジ1(i、17とを含む。
スタンド12.13の間には、H形gA14の長手方向
 (第1図の左右方向)と垂直な軸線を有する上部外ロ
ーラAl、B2.A3.B4.・・・ 、および下部外
ローラB 1 、A 2 、B 3 、A 4 、・・
・が、H形w114の長手方向にそれぞれ間隔をあけて
配raされる。ここで上部および下部外ローラAl、B
lの各軸線は、それぞれ−鉛直平面上であって相互に水
平であるように配置される。
また第1図〜第3図における参照符AおよびBは、それ
ぞれ類ゲスする構成の外ローラであることを示し、添字
1,2.・・・は第1図に示すような上部および下部外
ローラA11Bl;B2.A2;A3゜B3;B4.A
4;・・・による第1矯正段C1、第2矯正段C2、第
3矯正段C3および第4矯正段C4、・・の段数をそれ
ぞれ意味する。
ここで例えば第1矯正段C1における上部外ローラA1
は、その軸線方向の断面が凸状であり、下部外ローラB
1は軸線方向に沿う断面が凹状である。しrこがって残
余の矯正段C2、C3、C4。
・・・には、第2図および第3図に示す構成が交互にあ
られれることになる。また各矯正段CI、C2゜・・・
を構成する外ローラA 1 、A 2 、A 3 、・
・・;B1゜B 2 、B 3 、・・・はそれぞれ同
一の形状で、曲率半径は順に大となるように配置される
一方、H形$14の長手方向に間隔をあけて、萌述した
ように上部外ローラAl、B2.・・・および下部外ロ
ーラ131.A2.・・・が配置され、H形w414の
ウェブ15の両側で■(形!14の長手方向に沿い配置
される。H形鋼14の長手方向に沿う各配置位置で組と
なる各外ローラA 1 、B 1 ;・・・の第1図に
おける各図心を結ぶ線分)1.、g2.・・・ の各中
火位置が一直線上にあるように、各外ローラA 1 、
B 1 、・・・が配置される。
第1矯正段C1において、H形w414のフランジ16
に関して上部外ローラA1と反対側には、上部外ローラ
A1と対応する形状の内ローラ18゜19が、スタンド
12.13に設けられた軸受20.21に回転自在に支
持されて設けられる。
下部外ローラB1に関しても同様に、下部外ローラB1
の形状と対応する形状の内口−222゜23が、スタン
ド12.13に設けられた軸受24.25によって、回
転自在に支持されて設けられる。また上部および下部外
ローラAl、Blは、それぞれ駆動装置2G、27によ
って回転ffi動され、スタンド12.13に設けられ
た軸受28,29;30.31によってそれぞれ回(自
在に支持される。また上部す3よび下部外ローラA1.
Blの間隔D1、およ1内ローラ20.24の間隔(内
ローラ19.23の間隔も同様>D2は、図示しない構
成によってそれぞれ変化することができる。また」二部
および下部外ローラAl、Blの軸線方向の長さD3は
予め定められており、このような構成によって任意の種
類の形銅の矯正を行なうことが11′きる。
残余の各矯正段C2、C3、・・・においても、上述し
たような第1矯正段C1における構成と類似の構成が実
現されており、これらの残余の各矯正段C2、C3、・
・・の構成に言及する必要がある場合には、前述の各参
照符18〜31に、段数を示を数字を添字として付して
示す。
この上うな構成を有するレベラ10の矯正動作に勺いて
説明する。第1図の左方から右方にH形@14を挿通す
ると、■]形銅14のフランジ16!17に上部および
下部外ローラAl、Blおよび内ローラ18,19,2
4.25がそれぞれ接触し、フランジ16.17の形状
の矯正を行う。このとき第1矯正段C1において、H形
鋼14は第2図に示すような曲げを受け、第2矯正段C
2にすSいて第3図に示すような逆方向の曲げを受ける
。以下この曲げを交互に受けで形状の矯正が行なわれる
。したがってl]形fI114において、フランジ16
.17の矯正が確実に行なわれることが出来る。
したがって生産されるH形銅】4の品質を格段に向上す
ることができる。
第4図は本発明の@2の実施例のレベラ10aの正面図
である。第4図を参照して、本実施例のレベラ10aに
ついて説明する。本実施例は前述の第1実施例に類似し
、対応する部分には同一の参照符を付す0本実施例の注
目すべき点は、各矯正段C1,C2,・・・を構成する
上部および下部外ローラA 1 、B 1 ;B 2 
、A 2 ;・・・および内ローラ18゜19.22.
23に関して、I−(形鋼14の矢符32に沿う走行7
7向に沿う上下刃向(第4図の上下方向)の間隔bl 
、b2 、b3 、・・・ に関して、下式が成立する
ように構成したことである。
bl  > I+2  > b3 >・・・     
    ・・・(1)したがって11形澗14は、フラ
ンジ16.17に閃して前述の実施例で述べたような矯
正効果を実現されることが出来るとともに、ウェブ15
の上下方向の曲がりをも矯正することが出来る。
このとき上記第1式の関係が成立するように構成してい
るので、H形w414には第1矯正段C1において最大
の矯正力が与えられ、各矯正段C2゜C3,・・・ に
進むに従い、順次小さな矯正力が与えられる。したがっ
てII形鋼14は、最初に与えられる大きな矯正力で、
部分的な反りや曲りなどの曲率の差が除かれた状態とな
る。この状態下で漸減する矯正力を与えられるので、曲
率が零に収束してゆくことになり、形状の矯正が確実に
行われる。このような構成によっても、前述の実施例で
述べた効果と同様の効果を得ることが出来る。
第5図および第6図は本発明の第3の実施例のレベラ1
0bの構成を説明する断面図である、第5図および第6
図は、前述の第1の実施例における第2図および第3図
に対応するが、この対応関係は逆であってもよい。本実
施例は前述の各実施例に類似し、対応する部分には、同
一の参照符を付す。本実施例の注ばすべき点を、第1図
、第5図および第6図を参照して、説明する。本実施例
における例えば第1矯正段C1は、軸線方向に沿う断面
が凸状の上部および下部外ローラAl、A1″を含み、
H形W414のフランジIG、+7に関する内方には、
上部および下部外ローラA 1 。
A 1 ’ に対応した形状の内ローラ13,19,2
4゜25が配置される。
また例えば本実施例の第2矯正段C2は、軸線方向に沿
う断面が凹状の上部および下部外ローラB 2 、B 
2 ’  を含む。ト1形鱗14のフランジ16゜17
に関する内方には、それぞれ上部および下部外ローラB
2.B2’に対応した形状の内口−218−2,19−
2,24−2,25−2がそれぞれ配置される。即ち本
実施例におけるレベラ1(1bの各矯正段CI 、C2
、・・ には、第5図および第6図に示した構成が交互
に備えられる。このような構成によっても、111述の
実施例で述べた効果と同様の効果を得ることが出来る。
第7図は本発明の第4め実施例のレベラ10cの構成を
説明する断面図である。本実施例は前述の各y!、施例
に類似し、対応(る部分には同一の参照符を付す。前述
の各実施例において、矯正されろ対象はIt形渭14で
あったけれども、本発明は第7し4(こ示“rように溝
形W414 a l:関しても実施されることが出来る
。本実施例における外ローラI31.A1の形状は、第
7図示の組み合せに限るものではなく、第3実施例の如
くであってもよい。
第8図1土本発明のvJ5の実施例のレベラ10dの構
成を説明する正面図であり、第9図はttS8図の切断
面線IX −IXから見た断面図である。第8図および
第9図を参照して、本実施例のvtI&を説明士る。本
実施例は、例えば第1図〜第3図を参照して説明した第
1の実施例に類臥し、対応する部分にIt同一の参照符
を付す。本実施例の注目すべさ点は、第1図に示r第1
実施例のレベラ10の構成にI;いて、各矯正段CI、
C2,・・・ の間にl−1形W414のウェブ15の
両側力に接触し、ウェブ15がフランジ1G、17と垂
直であるようにr(形鋼14を保持する保持ローラ33
a、33a’ ;331J、・・・を配置したことであ
る。
このような構成のレベラ1(ldによっても11?j述
の各実施例で述べた効果を実現出来るとともに、保持ロ
ーラ33によってウェブ15がフランジ16.17と相
互に垂直であるよう1こ保持するのて゛、H形鋼14の
矯正動作を正確に行なうことが出来る。
第1()図は本発明の第6の実施例のレベラ10eの構
成を説明する平面図である。本実施例は第8図および第
9図を参照して説明した第5実施例のレベラ10dの構
成に類似し、対応する部分には同一の参照符を付す。本
実施例の注目すべき点は、前述の第5実施例において述
べた保持ローラ33に代えて、例えば保持ローラ33が
配置されていた同一位置に、I(形鋼14のウェブ15
の両側面に接触し、ウェブ15の幅方向の反りや曲がり
などを矯正することが出来る矯正ローラ34a。
35 a;34 b、351);34 c−35cニー
を配置したことである。このような配置にすることによ
って、II形鋼】4のフランジ1[’J、17(第2図
参照)の矯正を行なうことが出来るとともに、H形鋼1
4のウェブ15の矯正をも合わせて行なうことが出来る
第11図は本発明の第7の実施例のレベラ10fの構成
を示r正面図であり、第12図〜第15図はそれぞれ第
11図の各切断面mXII−n=xv−XVから見た簡
略化しrこ断面図である。ff111図〜第15図を参
照して、本実施例の構成を説明する。本実施例は前述の
実施例に類臥し、対応する部分には同一の参照符を付す
、前述の各実施例では、例えばPiS1図に示すように
H形鋼14の畏) jj向)こ沿う各矯正段C1、C2
、・・・には、−灯の」一部および下部外ローラが配置
され、これに対応してフランジ15.16に関して内方
に内ローラが配置されtこけれども、本実施例において
は、各矯正段C1〜C4がそれぞれ異なる構成を有し、
矯正段C1〜C4が一組となって複数組設けられてもよ
い。
本実施例では、例えば山形鋼141コを矯正する場合に
ついて説明する。第11図および112図を参照して、
本実施例の第1矯正段C1の構成について説明する。第
1矯正段C1には、軸線li向に沿う断面が凹状の下部
外ローラB1が配置され、この下部外ローラB1と対応
rる形状の内ローラ23が配置される。内ローラ23は
、スタンド13に設けられた軸受25によって回転自在
に支持され、山形w414 +1の横フランジ34を、
下部外ローラ131とによって矯正する。下部外ローラ
B1は、スタンド12.13に設けられた軸受30゜3
1によって回転自在に支持され、駆動装置27によって
回転駆動される。
第11図および第13図を参照して、第2矯正段C2の
構成について説明する。第2矯正段C2には、山形鋼1
4Ilの縦フランジ35に関して横フランジ34と反対
側に、輪線方向の断面が凹状の外ローラB2が配置され
る。外ローラB2は、スタンド38に設けられた軸受3
1に回転自在に支持され、駆動装置27−2によって回
転部!!IJされる。また山形鋼14bの縦フランジ3
5のWLフランジ34側には、外ローラB2と対応した
形状の内ローラ23−2が、スタンド33に設けられた
輪受25−2によって、回転自在に支持されて設けられ
る。したがって第2矯正段C2において、山形a14b
のu1フランジ35の形状を矯正することが出来る。
第11図お上V第14図を参照して、第3矯正FIC3
について説明する。第3g:4正段C3には、山形w1
14 [)の横フランジ3−iに関して縦フランジ35
と反対側に、軸線方向に沿う断面が凸状の外ローラA1
が配置され、スタンド12.13に設けられた軸受28
,29によって回転自在に支持され、駆動vc置2Gに
よって回転駆動される。
一方、山形$4141+の′wLフランジ34に関して
外ローラA1と反対側に、外ローラA1の形状と対応し
た形状の内ローラ23−3が配置される。即ち第3燈正
段C3にJ3いて、山形鋼14bの横フランジ34の反
りや曲がりなどを矯正される。
第11121および第15図を参照して、第4矯正段C
4の構成を説明する。第1矯正段C4は、第13図を参
照して説明した第2矯正段C2の構成と類卸、の構成を
有し、第13図の外σ−ラB2に代えて、軸線方向に沿
う断面が凸状の外ローラA2が配置され、内口−223
+  24ら外ローラl\2の形状と対応する形状を有
するように選ばれる。
したがって第4矯正段C4において、山形鋼14bはR
フランジ35の反りゃ曲がりなどを矯正される。
以上のような構成を有するレベラ10「によっても、1
肖述の各実施例で述べた効果と同様の効果を得ることが
出来るとともに、山形tlA1.4blこおいて横7ラ
ンジ34および縦フランジ35の形状をともに矯正する
ことができる。
前述の各実施例において、形状を矯正される月末はI(
形鋼14、溝形1114aおよび山形鋼1tbであった
けれども、本発明はその他の形4(−を有する形鋼に関
し′ζも実施されることが出来る。
効  果 以上のように本発明に従えば、ウェブとウェブの側端に
形成されたフランジとを有する形鋼の形状を矯正するに
あたり、矯正機は形鋼のフランジの外面に接触する軸線
に沿う断面が凸または凹の外ローラを含み、かつフラン
ジの内面に接触し軸線に沿う断面が前記外ローラの形状
に対応した凹または凸である内ローラを含む。
このような外ローラおよび内ローラの組合せを、形鋼の
長手方向に沿って間隔をあけて代数配置し、各組の外ロ
ーラおよび内ローラによる形鋼の曲げか向は、フランジ
の厚み方向であって、しかも形鋼の長手方向に沿って交
互に逆であるように配置した。したがって形鋼のフラン
ジに反りや曲がりなどがあっても、外ローラおよび内ロ
ーラによってその形状が矯正される。しがもその矯正!
J1作は、形銅のフランジの反り方向す5よび曲がり方
向とは反対方向に働く矯正力が、形鋼の長手方向に沿っ
て交互に逆方向に作用する態様で行なわれる。したがっ
て形鋼内部の残留応力を軒滅し、形鋼のフランジの反り
や曲が9などを確実に矯正する、二とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のレベラ10の正面図、
第2図はfPJ1図の切断面線■−■から見た断面図、
第3図は第1図の切断面線III−IIIから見た断面
図、第4図は本発明の第2の実施例のレベラ10aの構
成を説明する正面図、第5図および第6図は本発明の第
3の実施例のレベラ101〕の構成を説明する断面図、
第7図は本発明の第4の実施例のレベラ10cの構成を
説明する断面図、第8図は本発明の第5の実施例のレベ
ラ10tlの正面図、第く〕図は第8図の切断面M I
X −IXから見た断面図、第10図は本発明の第6の
実施例のレベラ1.Oeの構成を説明する簡略化した平
面図、!PJl1図は本発明の第7の実施例を説明する
レベラ10fの正面図、第12図は第11図の切断面線
■−■から見た新面図、第13図は第11図の切断面M
XI−XIから見た断面図、第14図は第11図の切断
面mXTV−X#から見た断面図、第15図は第11図
の切断面線xv−xvから見た断面図、第16図は先行
技術の構成を説明する断面図、第17図および第18図
は先行技術における問題点を説明するIJ形w41の断
面図である。 1、0.10a、10b、10e、10d、10e、1
0 F−レベラ、14・・・I]形鋼、14a・・・溝
形鋼、14b・・・山形鋼、15・・・ウェブ、i6+
  17・・・フランジ、18.19,22. 23・
・・内ローラ、34・・・横フランジ、37・・・縦フ
ランジ、AI、A2.・・・ ;B1゜B2.・・・・
・・外ローラ 代理人  弁理士 西教 圭一部 第2図 第3図 第5図 第7図 A] 10d      第8図 第9図 第10図 0e 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 形鋼のウェブの側端に形成されたフランジの外面に、軸
    線に沿う断面が凸または凹の外ローラを接触させ、 フランジの内面には、軸線に沿う断面が前記外ローラの
    形状に対応した凹または凸である内ローラを接触させ、 この前記外ローラおよび内ローラの組合せを形鋼の長手
    方向に沿つて間隔をあけて複数配置し、各組の外ローラ
    および内ローラによる形鋼の曲げ方向は、フランジの厚
    み方向であつて、形鋼の長手方向に沿つて交互に逆であ
    ることを特徴とする形鋼の矯正機。
JP20961085A 1985-09-20 1985-09-20 形鋼の矯正機 Granted JPS6268624A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103534041A (zh) * 2011-05-13 2014-01-22 曼斯塔埃德特有限公司 制造具有紧公差腔体尺寸的金属型材的方法和装置
CN110090862A (zh) * 2018-01-30 2019-08-06 高明铁企业股份有限公司 滑轨滚轧机之成型模具组

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CN110090862A (zh) * 2018-01-30 2019-08-06 高明铁企业股份有限公司 滑轨滚轧机之成型模具组

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