JPS626723A - 筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置 - Google Patents

筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置

Info

Publication number
JPS626723A
JPS626723A JP14482185A JP14482185A JPS626723A JP S626723 A JPS626723 A JP S626723A JP 14482185 A JP14482185 A JP 14482185A JP 14482185 A JP14482185 A JP 14482185A JP S626723 A JPS626723 A JP S626723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stationary
shearing
blade
guide member
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14482185A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Morimoto
健嗣 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP14482185A priority Critical patent/JPS626723A/ja
Publication of JPS626723A publication Critical patent/JPS626723A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、金属製薄板より短冊片を剪断すると同時に湾
曲せしめて筒環状の前成形体を形成する前成形体成形装
置に関する。
く背景技術〉 最近、容器蓋のスカート部より突出する裂取りタブから
頂面に至る所まで導かれる引裂弱化線を容器蓋本体に設
け、裂取りタブを引張ることによって簡便に開封できる
容器蓋が普及している。この種の容器蓋においては、開
封に巖して裂取りタブを相当の力を加えて引上げる必要
があり、それ故に、この裂取りタブと比較的長くしたり
、適切な引張片を付したりして開封を容易にしている。
しかし、裂取りタブを比較的長くした場合には、容器蓋
を金属製薄板から予備成形する際に多くの材料の無駄が
生じ、容器蓋の制作コストが高くなる欠点がある。また
、引張片を容器蓋の裂取りタブに取付ける場合には、従
来からこれを接着、鋲着乃至は挟持等の手段によって接
続しているが、これらの方法は製造工程中に多くの手間
と時間とを要し、その制作コストが高くなると共に、そ
の接続部が脆弱で開封前に切断されるおそれが生じる。
上述した問題を解消するために、更に、筒環状の前成形
体を形成し、容器蓋の裂取りタブの自由端部と上記前成
形体の一部とが相互に重合せしめられるように上記容器
蓋と上記前成形体を位置決めし、しかる後上記前成形体
の周端様を半径方向にカーリングしてリングを形成する
と共に上記裂取りタブをこのリング内に巻込んで両者を
結合することにより、引張リング付容器蓋を製造する製
造方法及び装置がスウェーデン国のウィカンデルス社か
ら提案されている(特開昭59−144536号及び特
開昭59−144537号)、そして、かかる製造方法
及び装置にれば、この種の引張リング付容器蓋の成形は
、■筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置と、
■上記前成形体を容器蓋の裂取りタブと結合する位置へ
供給する前成形体供給装置と、■容器蓋を供給する容器
蓋供給装置と、■容器蓋の裂取りタブに突合わせた前成
形体を引張リングに成形すると同時にこれを容器蓋に結
合する引張リング成形及び結合装置と、から基本的に構
成された装置によって容易に達成される。
かかる場合、低コストで品質の安定した引張リング付容
器蓋を得るためには、筒環状の前成形体を充分高速で形
成し、また形成された前成形体を引張りングとして充分
に高速に成形し且つ充分強固に容器蓋の裂取りタブに結
合することが要求される。
そこで、出願人は、上述し要求を満足させるために、充
分に高速に且つ充分に強固に引張リングの成形と結合を
行うことができる、改良された引張リングを成形すると
同時に容器蓋に結合する装置を提案した。かかる改良さ
れた装置は、金属製薄板より短冊片を剪断すると同時に
湾曲せしめて筒環状の前成形体を形成する前成形体形成
装置と、容器蓋の裂取りタブの自由端部と前成形体の一
部とが相互に重合せしめられた関係になるように上記容
器蓋と上記前成形体を位置決めし、上記前成形体の周端
縁を半径方向にカーリングしてリングに形成せしめると
共に上記裂取りタブをリング内に巻込んで両者を結合す
る引張リング成形及び結合装置を具備し、前成形体形成
装置は所定の剪断位置に位置する静止剪断刃を存する静
止剪断具と、所定方向に移動される可動剪断刃を有し上
記静止剪断具と協働して金属製薄板を片側縁から他側縁
に向けて漸次剪断すると共に幅方間に湾曲せしめて筒環
状に形成せしめるようにした可動剪断具を備えている。
しかしながら、上述した装置の前成形体成形装置におい
ては、形成される前成形体のリング径を調整しようとす
る場合には、可動剪断具、特に静止剪断刃と協働して金
属製薄板を切断する可動剪断刃を交換しなければならな
い不都合が存在する。
更に説明すると、上記前成形体形成装置においては、可
動剪断刃の刃先縁と静止剪断刃の刃先縁との協働によっ
て剪断する際に可動剪断刃の刃先縁から金属製薄板の先
端部に加えら、れる剪断力に起因して、金属製薄板の先
端部は剪断作用の進行に応じてその片縁側から他側縁に
向って湾曲する傾向にあり、これによって金属製薄板の
先端部を剪断した時点では、その先端部は短冊片をその
長手方向に湾曲してその両端部を相互に重合した筒環状
の前成形体を形成する。従って、容易に理解される如く
、金属製薄板を所要の通り剪断することによって形成さ
れる前成形体のリング径は、使用される金属製薄板の材
質、即ち硬度、曲げ特性等の影響を受け、金属製薄板の
材質が変った場合には、剪断時における湾曲特性が幾分
変わり、所定の径を有する前成形体を形成することがで
きない。
かかる湾曲特性の変化を補償するには、剪断時における
可動剪断刃の切削角度を変化せしめる必要があり、それ
故に従来においてはその材質に合った切削角度を有する
可動剪断刃と交換するようにしており、そのため種々の
切削角度を有する複数種の可動剪断刃を必要とし高価に
な志と共に、その可動剪断刃の交換作業が煩雑である問
題が存在する。
〈発明の目的〉 本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、可動剪断具と静止剪断具の剪断作用によって形
成される筒環状の前成形体のリング径を容易に調整する
ことができる、一層改良された前成形体形成装置を提供
することである。
〈発明の要約〉 本発明者は、鋭意検討を重ねた結果、所定の剪断位置に
位置する静止剪断刃と上記剪断位置に向けて金属製薄板
を案内する静止案内部材を可動剪断刃に対して相対的に
角度調整自在に装着し、この静止剪断刃及び静止案内部
材の可動剪断刃に対する角度を調整せしめれば、上記剪
断位置における可動剪断刃の切削角度を実質上変化せし
めることができ、可動剪断刃を交換することなく形成さ
れる前成形体のリングを所要の通り調整することができ
ることを見出した。
即ち、本発明によれば、所定の剪断位置に位置する静止
剪断刃と該剪断位置に向けて金属製薄板を案内する静止
案内部材を有する静止剪断具と、所定方向に移動される
可動剪断刃を有し該剪断位置において該静止剪断具と協
働して該金属製薄板の長手方向先端部を片側縁から他側
縁に向けて漸次剪断すると共に幅方向に湾曲せしめて筒
環状の前成形体を形成するように構成した可動剪断具と
、 を具備し、 該静止剪断刃及び該静止案内部材が該可動剪断刃に対し
て相対的に角度調整自在に装着され、該静止剪断刃及び
該静止案内部材の該可動剪断刃に対する角度を調整する
ことによって該剪断位置における該可動剪断刃の切削角
度力を実質上変化せしめられ、これによって前成形体の
リング径が8周整される、 ことを特徴とする前成形体形成装置が提供される。
以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
前成形体形成装置の一興体例について説明する。
まず、第1図を参照して、本発明に従う前成形体形成装
置の全体的な基本構成について説明すると、図示の前成
形体形成装置は、上下方向に延びる支持軸2を備え、こ
の支持軸2には一対の軸受部材4を介して可動剪断具6
が回転自在に装着されている。具体例においては、支持
軸2の上部に肩部が形成され、また肩部の下方には係止
部材8が装着されている。そして、一対の軸受部材4は
上記肩部と係止部材8間に上下方向に間隔を置いて配設
され、軸受部材4間にはブリーブ部材10が介在されて
いる。従って、可動剪断具6は支持軸2に対して回転自
在であるが、この支持軸2に対して相対的に上下方向に
移動することはない。
可動剪断具6は、軸受部材4を介して回転自在に装着さ
れた支持体12と、支持体12に固定された可動剪断刃
14を含んでいる。支持体12にはその周縁部に周方向
に間隔を置いて複数の突出部16が設けられ、各突出部
16には可動剪断刃14が取付ねじ18によって固定さ
れている。支持体12の周縁部には、大歯車20が取付
ねじ22によって固定されている。この大歯車20は、
電動モータの如き駆動源(図示せず)の出力側に固定さ
れている出力歯車24に噛合されている。
かく構成されているので、駆動源(図示せず)からの駆
動力は出力歯車24を介して大歯車20に伝達され、か
くして支持体12、従って可動剪断刃14は破線矢印2
6で示す方向に回動される。
可動剪断具6の下方には、支持基m28が配設されてい
る。支持基盤28には開口が形成され、この開口部には
取付ねじ30によって円筒状の支持部材32が装着され
、支持部材32は支持軸2の下部を支持する。具体例に
おいては、更に、支持部材32の内周面及び支持軸2の
下部外周面に夫々上下方に延びるキー溝が形成され、か
かるキー溝内にキ一部材34が挿入されている。従って
、支持軸2は、キ一部材34によってその回動が阻止さ
れる。
また、可動剪断具6の上方には、プレート状の支持部材
36が配設されている。支持部材36は、図示していな
いが、上記支持基盤28に取付けられている。この支持
部材36の所定位置、即ち剪断位置には開口38が形成
され、かかる開口38には上記可動剪断具6と協働する
静止剪断具40が配設されている(第3図も参照された
い)。静止剪断具40は、剪断位置に位置する静止剪断
刃42と、上記剪断位置に向けて金属製薄板を案内する
静止案内部材44を備え、静止剪断刃42及び静止案内
部材44は、下面が実質上水平な共通平面を規定するよ
うに相互に連結されている(静止剪断具40及びこれに
関連する機構については後に詳述する)。静止剪断刃4
2と静止案内部材44は対向する面間に案内スロット4
6 (第3図)を規定し、案内スロット46は上記剪断
位置に向けて上下方向に延びている。この案内スロット
46の上方には、間隔を置いて一対の案内コロ48a及
び48bが配設されており、金属製薄板は二点鎖線で示
す如く案内コロ48a及び48bに案内され、更に上記
案内スロット46を通して上記剪断位置に送給される。
かかる支持部材36には、更に係止スリーブ部材50が
取付ねじ52により固定され、係止スリーブ部材56の
上端面にねじ部材54の頭部56が当接されている。ね
じ部材54のねじ部は支持軸2の上端部に螺合されてお
り、またこのねじ部材54を貫通してロックねじ58の
ねじ部も支持軸2の上端部に螺合されている。かくの通
りであるので、ロックねじ58を緩めてねじ部材54を
回動せしめることによって、支持軸2を上方(又は下方
)に移動せしめることができ、これによって支持部材3
6に装着された静止剪断刃42と支持軸21に装着され
ている可動剪断刃14の上記剪断位置における間隙を所
要の通り調整することができる。
上述した構成の前成形体形成装置の作用を概説すると次
の通りである。金属製薄板Sは、送給手段(図示せず)
の作用によって間欠的に二点鎖線の矢印60で示す方向
、即ち上方から下方に向けて送給される。一方、可動剪
断具6は破線矢印26 (第2図)で示す方向に連続的
に回動される。
従って、上述した如くして金属製薄板Sが送給されると
、上記剪断位置において支持体12に固定された可動剪
断刃14が順次静止剪断具40の静止剪断刃42と協働
して金属製薄板Sを剪断する。
尚、金属製薄板Sは、静止剪断刃42といずれかの可動
剪断刃14とが協働して前成形体を成形した後火の可動
剪断刃14が静止剪断刃42と協働するまでの間におい
てその先端部が所定距離だけ静止剪断刃42の下面を越
えて下方に送出される。
上述した金属製薄板の剪断は、後に詳述する如く、可動
剪断刃14がその半径方向内端から外端に向けて漸次金
属製薄板Sに作用するために、その一端(内端)から他
端(外@)に向けて漸次遂行され、かかる剪断力に起因
して金属製薄板Sの先端部は剪断作用の進行に応じてそ
の一端縁から他端縁に向って湾曲する。そして、金属製
薄板を完全に剪断する時点では、金属製薄板の先端部は
短冊片をその長手方向に湾曲してその両端部を相互に重
合した筒環状の前成形体を形成する。前成形体形成装置
の上述した基本的構成は、本出願人の出願である特願昭
60−19330号(名称;金属製引張リングを成形す
ると同時に容器に結合する装置)の明細書及び図面に開
示されているものと実質上同一である。
上述した通りにして形成された筒環状の前成形体は、次
いで、引張りング成形及び結合装置に送給され、引張リ
ング成形及び結合装置は、容器蓋の裂取りタブの自由端
部と前成形体の一部とが相互に重合せしめられた関係に
なるように容器蓋と上記前成形体を位置決めし、上記前
成形体の周端縁を半径方向にカーリングしてリングに形
成せしめると共に裂取りタブをリング内に巻込んで両者
を結合し、かくして引張リング付容器蓋が所要の通りに
して成形される。
次に、第1図と共に第2図及び第3図を参照して、上記
静止剪断具40及びこの静止剪断具40に関連して付設
されたリング径調整機構62について詳述する。
具体例においては、静止剪断刃42は横断面が半円形状
であり、また静止案内部材44も横断面が半円形状であ
り、静止剪断刃42及び静止案内部材44は相互に連結
されて円筒状の静止剪断具40を構成する。即ち、静止
剪断刃42及び静止案内部材44は、連結ねじ64(第
1図)によって相互に連結され、両者の対向する平坦な
側面が接触せしめられている。静止剪断刃42及び静止
案内部材44の平坦側面には、夫々上下方向に延びる案
内溝66及び68が形成され、案内溝66及び68は相
互に協働して金属製薄板Sを案内する案内スロット46
を規定する。案内溝66及び68の低壁は、第3図に示
す如く、それらの上部が下方に向かって幾分内側に傾斜
する傾斜面を規定し、それらの下部が実質上下方に延び
る垂下面を規定し、また案内溝66及び6Bの両側壁は
、第1図から理解される如く、それらの上部が下方に向
って内側に傾斜する傾斜面を規定し、それらの下部が実
質上下方に延びる垂下面を規定する。
一方、支持部材36の剪断位置には、上記静止剪断具4
0の横断面形状に対応した円形状の開口38が形成され
、上記開口38に静止剪断具40が回転自在に装着され
ている。具体例においては、静止剪断刃42及び静止案
内部材44湾曲側面上端部に半円弧状の係止フランジ7
0及び72が設けられ、相互に協働して環状フランジを
規定する係止フランジ70及び72が円形状の開口部に
係止され、静止剪断刃42及び静止案内部材44の下部
が上記開口38内に位置付けられている。
上述した静止剪断具40に関連して、更に、リング径調
整機構62が付設されている。図示のリング径調整機構
62は、静止剪断具40を回転自在、言い換えると角度
調整自在に支持する上記支持部材36を含むと共に、角
度調整手段74及び固定手段76を備えている。更に説
明すると、図示の角度調整手段74は、支持部材36に
螺合された第1の調整ねじ78及び第2の調整ねじ80
を含んでいる。第1の調整ねじ78の先端側は支持部材
36の一部を貫通して上記開口38内に突出し、その先
端は静止剪断刃42の湾曲側面の一部に形成された切欠
部の係止作用面82に当接せしめられている。また、第
1の調整ねじ78の先端側も支持部材36の一部を貫通
して上記開口38内に突出し、その先端は静止案内部材
44の湾曲側面の一部に形成された切欠部の係止作用面
84に当接せしめられている。かくの通りであるので、
支持部材36の開口部に装着されている静止剪断具40
、即ち静止剪断刃42及び静止案内部材44は、第1の
調節ねじ78の作用によって第2図における反時計方向
への回動が阻止され、また第2の調整ねじ80の作用に
よって第2図における時計方向への回動が阻止され、所
定の角度位置、例えば第2図に示す特定角度位置に確定
に保持される。具体例では、第1の調整ねじ78及び第
2の調整ねじ80が緩むのを防止するために、第1の調
整ねじ78及び第2の調整ねじ80にロック用ナツト部
材86及び88が螺合されている。
また、図示の固定手段76は、静止剪断刃42を固定す
るための一対の固定用ねじ90’a及び90bと、静止
案内部材44を固定するための一対の固定用ねじ92a
及び92bを有している。上記支持部材36の開口部上
面には、上記開口38の径より幾分大きい径を有する円
形状の開口94が形成された支持プレート96が取付ね
じ98によって固定され、支持プレート96の開口94
内に上記静止剪断具40の上部が収容されている。この
支持プレート96の上面は上記静止剪断具40、即ち静
止剪断刃42及び静止案内部材44の上面より幾分上方
に位置し、従って静止剪断具40の上部は上記開口94
内に完全に収容されている。
支持プレート96の上記開口部片側、即ち静止剪断具4
2が配置されている片側には、更に、開口94の上方に
取付部材100が配設され、支持プレート96の上記開
口部他側、即ち静止案内部材44が配置されている他側
には、開口94の上方に取付部材102が配設されてい
る。具体例においては、取付部材100は取付ねじ10
4によって支持プレート96の上面に固定され、かかる
支持プレート96に長手方向に間隔を置いて上述した一
対の固定用ねじ90a及び90bが螺合されている。一
対の固定用ねじ9oa及び90bは静止剪断刃42の上
面に作用してその上端部に形成された係止フランジ70
を支持部材36の開口部上面に押圧する。また、支持プ
レート96の上面には上下方向に延びる一対の垂直支持
プレート106及び108が間隔を置いて固定され、か
かる垂直支持プレート106及び108間に連結部材1
10が取付ねじ112によって同定されている。
そして、この連結部材110の内側面、即ち取付部材1
00に対向する面に上記取付部材102が取付ねじ11
4によって固定され、かかる取付部材102に長手方向
に間隔を置いて一対の固定用ねじ92a及び92bが螺
合されている。一対の固定用ねじ92a及び92bは静
止案内部材44の上面に作用してその上端部に形成され
た係止フランジ72を支持部材36の開口部上面に押圧
する。具体例では、上記取付部材102の両端部内側面
に一対のピン部材116a及び116bが植設され、ビ
ン部材116a及び116bの各々に上記案内コロ48
a及び48bが回転自在に装着されている。かく構成さ
れているので、静止剪断具40は、第1の調整ねじ78
及び第2の調整ねじ80によってその回動が確実に阻止
され、固定用ねじ90a、90b、92a及び92bに
よってその上下方向の移動が確実に阻止され、か(して
所定の特定角度位置に確実に固定される(尚、静止剪断
具40の横方向の移動は、支持部材36の開口3日を規
定する開口側面によって確実に阻止される)。具体例で
は、固定用ねじ90a、90b、92a及び92bが緩
むのを防止するために、これらの固定用ねじ90a、9
0b、92a及び92bの各々にロック用ナンド部材1
18が螺合されている。
上述した静止剪断具40に関連して、静止剪断具40の
角度位置を指示するための指示針120(第2図)を付
設するのが好ましく、具体例では第2図に示す如く、静
止剪断刃42の上面にその基部が取付ねじ122により
固定されている。そして、指示針120の指示部120
aに対応する支持プレート96の部位の上面には、図示
していないが、上記角度位置を表示する目盛が施されて
いる。従って、静止剪断具40を後述する如くして回動
させた際に、その角度位置を上記支持針120の支持部
120aによって容易に知ることができる。
次いで、上記静止剪断具40及び上記可動剪断具6によ
る剪断作用、並びにリング径調整機構62の作用につい
て説明する。
主として第2図及び第3図を参照して、矢印26で示す
方向に回動される可動剪断刃14は、回転方向に見て前
側に、その上端縁によって規定された刃先縁124と、
この刃先縁124に引続いて延在する押面126を有し
ている。上記刃先縁124は、静止剪断刃42の静止案
内部材44の対向する面の下端縁によって規定される刃
先縁128と協働して、金属製薄板Sの先端部を可動剪
断刃14の半径方向内側端から外側端に向けて漸次剪断
する。かかる剪断の際には、可動剪断刃42の刃先縁1
24から金属製薄板Sの先端部に加えられる剪断力に起
因して、金属製薄板Sの先端部は剪断の進行に応じてそ
の片側縁(内側縁)から他側縁(外側縁)に向って湾曲
する傾向にあり、従って上記押面128は、金属製薄板
Sの先端部に対してその片面を剪断の進行に応じて片側
縁から他側縁に向けて漸次押圧し、上述した湾曲する傾
向を助長する。かくの通りであるので、金属製薄板Sの
先端部を完全に剪断した時点では、金属製薄板Sの先端
部は短冊片をその長手方向に湾曲してその両端部を相互
に重合した筒環状の前成形体を形成する。
上述した通りにして前成形体を形成する場合には、容易
に理解される如く、可動剪断刃14の刃先縁124から
金属製薄板Sに加えられる剪断刃に起因してその先端部
が剪断の進行に応じてリング状に湾曲せしめられる故に
、形成される前成形体のリング径は、可動剪断刃14の
刃先縁124の実際に金属製薄板Sに剪断作用を加えて
いる部位における接線と金属製薄板Sとのなす角度、即
ち可動剪断刃42の切削角度に影響される。更に説明す
ると、静止剪断具40が第2図に示す特定角度位置、即
ち一対の案内コロ48a及び48bによって規定される
案内径路と静止剪断具40に規定された案内スロット4
6とが実質上傾斜することなく上下方向に整合せしめら
れる(言い換えると、案内スロット46が可動剪断具6
の半径方向に延びる)角度位置にあるときには、剪断位
置において可動剪断刃14の刃先縁124は第4−A図
に示す通りに金属製薄板Sの先端部に作用する。即ち、
このときには、可動剪断刃14の切削角度θは実質上θ
。であり(θ−θ。)、矢印26で示す方向に回動され
る可動剪断刃14と静止剪断刃42の作用によってリン
グ径りがDoである(D=DO)前成形体が形成される
。尚、金属製薄板Sは静止剪断具40の案内スロット4
6を通して剪断位置に送給されるために、金属製薄板S
の先端部は剪断位置において所要の通り確実に保持され
、静止剪断具40の下面から突出する突出先端部に可動
剪断刃14が作用する。また、静止剪断具40が上記特
定角度位置から第2図において時計方向にΔθ1度回転
せしめた角度位置にあるときには、静止剪断具40の角
度位置変化に伴って、金属製薄板Sは第4−A図に示す
状態よりも第4−A図において時計方向にhθ1度傾斜
せしめられた状態、即ち第4−B図に示す状態で上記剪
断位置に送給されるようになる。金属製薄板Sがかかる
状態で送給されるときには、可動剪断刃14の刃先縁1
24は剪断位置において第4−B図に示す通りに金属製
薄板Sに作用するようになり、可動剪断刃14の切削角
度θは、金属製薄板SがΔθ8度時針時計方向斜して送
給されることに起因して、実質上01度(θ、=θ。+
Δθl)に変化する(θ=θ1)。従って、このときに
は、可動剪断刃14から金属製薄板Sの先端部に加えら
れる剪断力は、切削角度が大きくなる(θ1〉θ。)こ
とに起因して、上記特定角度位置にあるときよりもより
多く曲げ作用に費されるようになり、かくしてリング径
りが特定角度位置にあるときよりも小さいDlである(
D=D、、DI<Do)前成形体が形成される。一方、
静止剪断具40が上記特定角度位置から第2図において
反時計方向にΔθ2度回転せしめられた角度位置にある
ときには、静止剪断具40の上記角度位置変化に伴って
、金属製薄板Sは第4−A図において反時計方向に66
2度傾斜せしめられた状態、即ち第4−C図に示す状態
で上記剪断位置に送給されるようになる。金属製薄板S
がかかる状態で送給されるときには、可動剪断刃14の
刃先縁124は剪断位置において第4−C図で示す通り
金属製薄板Sに作用するようになり、可動剪断刃14の
切削角度θは、金属製薄板SがΔθ2度反度肝時計方向
斜して送給されることに起因して、実質上82度(θ2
=θ0−Δθ2)に変化する。
従って、このときには、可動剪断刃14から金属製薄板
Sの先端部に加えられる剪断力は、切削角度が小さくな
る(θ2〈θ。)ことに起因して、上記特定角度位置に
あるときよりもより少なく曲げ作用に費されるようにな
り、かくしてリング径りが特定角度位置にあるときより
も大きいD2である(D=Dz 、Dz >Do )前
成形体が形成される。尚、可動剪断刃40の刃先縁12
4の形状は、上述した如く、その半径方向内側端から外
側端に向けて漸次に金属製薄板Sに作用して剪断すると
いう要件に加えて、この剪断の際に金属製薄板Sにその
幅方向全幅に渡って均一な剪断作用を及ぼずように、そ
の切削角度θが刃先縁124の全長に渡って実質上変化
しないという要件も満足するように設定するのが好まし
く、上記切削角度θは例えば24〜30度に設定される
上述した通り、可動剪断刃14に対する静止剪断具40
の角度位置を変えることによって、形成される前成形体
のリング径を調整することができるが、図示の前成形体
形成装置においてはリング径の調整は次の通りにして達
成される。即ち、前成形体のリング径を調整するには、
まず、ナツト部材118と共に固定用ねじ90a、90
b、92a及び92bと緩める。次いで、ナンド部材8
8 (又は86)と共に第2の調整ねじ80 (又は第
1の調整ねじ78)を緩め、ナツト部材86 (又は8
8)を緩めて第1の調整ねじ78 (又は第2の調整ね
じ80)を所定方向に所定量回動せしめる。かくすると
、第1の調整ねじ78 (又は第2の調整ねじ80)が
静止剪断刃42 (又は静止案内部材44)に作用し、
静止剪断具40はその中心軸線を中心として第2図にお
いて時計方向く又は反時計方向)に回動される。かくす
ると、第4−B図(又は第4−C図)に示す通り、金属
製薄板Sが第2図において時計方向く又は反時計方向)
に傾斜して剪断位置に向けて送給されるようになり、こ
のことに起因して可動剪断刃14の切削角度が実質上大
きく (又は小さく)なり、形成される前成形体のリン
グ径が所定の通り調整される(上記切削角度が大きくな
った場合には前成形体のリング径が小さくなり、上記切
削角度が小さくなった場合には前成形体のリング径が大
きくなる)。
上述した如くして静止剪断具40の角度位置を調整した
後は、第2の調整ねじ80 (又は第1の調整ねじ78
)を締め付け、更にナツト部材86及び88を締め付け
る。かくすると、第1の調整ねじ78及び第2の調整ね
じ80によって静止剪断具40は所望の角度位置に確実
に保持され、その回動が確実に阻止される。しかる後、
固定用ねじ90a、90b、92a及び92bを締め付
け、更に各ナツト部材118を締め付ける。かくすると
、固定用ねじ90a、90b、92a及び92bによっ
て静止剪断具40の上下方向の移動が確実に阻止され、
かくして静止剪断具40は上記所望の角度位置に確実に
固定される。
以上記載した通りであるので、上述した前成形体形成装
置においては、静止剪断刃42及び静止案内部材44が
可動剪断刃14に対して相対的に角度位置調整自在であ
る故に、静止剪断刃42及び静止案内部材44の角度位
置を調整することによって剪断位置にける可動剪断刃1
4の切削角度が実質上変化せしめられ、かくして可動剪
断刃14を交換することなく、形成される前成形体のリ
ング径を所要の通り調整することができる。
尚、図示の具体例においては、静止剪断具40は支持部
材36に回動自在に支持されその中心軸線を中心として
角度調整自在であるが、これに代えて、静止剪断具40
の内側端(第1図及び第2図において左側端)又は外側
端(第1図及び第2図において右側端)を中心として角
度調整自在に構成することもできる。
〈実施例〉 第1図乃至第3図に示す形態の前成形体形成装置を用い
て前成形体を形成した。使用した材料は、ブリキ薄板で
あり、上記薄板の各種寸法は次の通りであった。
薄板の厚さ・・・ 0.17鶴 薄板の幅・・・・   68fl 剪断に際し、静止剪断具を上記特定角度位置(案内スロ
ットが可動剪断具の半径方向に実質上傾斜することなく
延びる位置)に固定し、可動剪断    −刀として、
その切削角度が上記薄板の幅方向全幅に渡って実質上変
化せず、静止剪断具が上記特定角度位置にあるときに実
質上27度となるものを用いた。
そして、剪断時に可動剪断具を毎分125回(125r
pm)で回転せしめ、また各剪断毎に薄板の先端部を4
fiだけ静止剪断刃の下面を越えて下方に送出させて前
成形体を形成した。尚、可動剪断具の回転中心から剪断
位置の幅方向(可動剪断具における半径方向)中央部ま
での距離は125鶴であった。形成された前成形体の幅
は4fiであり、そのリング径(前成形体の内径)は1
50であった。
また、上述したと同様の前成形体形成装置及び薄板を用
い、静止剪断具を上記特定角度位置から時計方向に実質
上1度回動せしめた位置に固定して上述し1こと実質上
同様にして前成形体を形成した。形成された前成形体の
幅は4鴎であり、そのリング径は14鶴であった。かか
る場合には、静止剪断具の角度位置の変化に伴って可動
剪断刃の切削角度が実質上28度に変化することに起因
して、前成形体のリング径がl、Ox小さくなった。
更にまた、上述したと同様の前成形体形成装置及び薄板
を用い、静止剪断具を、上述した場合とは反対に、上記
特定角度位置から反時計方向に実質上1度回動せしめた
位置に固定して上述したと実質上同様にして前成形体を
形成した。形成された前成形体の幅は4fiであり、そ
のリング径は16flであった。かかる場合には、静止
剪断具の角度位置の変化に伴って可動剪断刃の切削角度
が実質上26度に変化することに起因して、前成形体の
リング径が1.0tm大きくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された前成形体形成装置
の一興体例を示す断面図。 第2図は、第1図の前成形体形成装置の静止剪断具及び
その近傍を示す拡大平面図。 第3図は、第2図における■−■線による断面図。 第4−A図乃至第4−C図は、夫々第1図の前成形体形
成装置の静止剪断刃及び可動剪断刃の剪断作用を説明す
るための図。 2・・・・・・支持軸 6・・・・・・可動剪断具 14・・・・・・可動剪断刃 28・・・・・・支持基盤 36・・・・・・支持部材 40・・・・・・静止剪断具 42・・・・・・静止剪断刃 44・・・・・・静止案内部材 46・・・・・・案内ロッド 62・・・・・・リング径調整機構 74・・・・・・角度調整機構 76・・・・・・固定手段 −”−怠−“J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の剪断位置に位置する静止剪断刃と該剪断位置
    に向けて金属製薄板を案内する静止案内部材を有する静
    止剪断具と、 所定方向に移動される可動剪断刃を有し該剪断位置にお
    いて該静止剪断具と協働して該金属製薄板の長手方向先
    端部を片側縁から他側縁に向けて漸次剪断すると共に幅
    方向に湾曲せしめて筒環状の前成形体を形成するように
    構成した可動剪断具と、 を具備し、該静止剪断刃及び該静止案内部材が該可動剪
    断刃に対して相対的に角度調整自在に装着され、該静止
    剪断刃及び静止案内部材の該可動剪断刃に対する角度を
    調整することによって該剪断位置における該可動剪断刃
    の切削角度が実質上変化せしめられ、これによって前成
    形体のリング径が調整される、ことを特徴とする前成形
    体形成装置。 2、前成形体のリング径を調整するリング径調整機構を
    備え、該リング径調整機構は、該静止剪断刃及び該静止
    案内部材を角度調整自在に支持する支持部材と、該静止
    剪断刃及び該静止案内部材の角度を調整するための角度
    調整手段と、該静止剪断刃及び該静止案内部材を所要角
    度位置に固定する固定手段を備えている、特許請求の範
    囲第1項記載の前成形体形成装置。 3、該静止剪断具は、横断面が半円形状である該静止剪
    断刃と横断面が半円形状である該静止案内部材を相互に
    連結することによって構成される円筒状で、該静止剪断
    刃及び該静止案内部材の対向する面間に該金属製薄板を
    案内する案内スロットを規定し、該静止剪断刃及び該静
    止案内部材が該静止剪断具の中心軸線を中心として回動
    自在に該支持部材に装着されている、特許請求の範囲第
    2項記載の前成形体形成装置。 4、該角度調整手段は、該静止剪断具を所定方向に回動
    せしめる第1の調整ねじと、該静止剪断具を該所定方向
    とは反対方向に回動せしめる第2の調整ねじを含み、該
    第1の調整ねじが該静止剪断刃に作用し、該第2の調整
    ねじが該静止案内部材に作用するように構成されている
    、特許請求の範囲第3項記載の前成形体形成装置。 5、該静止剪断刃と該静止案内部材のいずれか一方には
    、該静止剪断刃の角度位置を指示するための指示針が固
    定されている、特許請求の範囲第3項又は第4項記載の
    前成形体形成装置。
JP14482185A 1985-07-03 1985-07-03 筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置 Pending JPS626723A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14482185A JPS626723A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14482185A JPS626723A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS626723A true JPS626723A (ja) 1987-01-13

Family

ID=15371236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14482185A Pending JPS626723A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS626723A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02183715A (ja) * 1988-11-28 1990-07-18 Babcock & Wilcox Co:The 流体移送される固体粒子の流れを制御するための制御装置及び送りパイプ中の石炭の流れを制御するための微粉炭流量制御装置及び流体移送される固体粒子の制御流を供給する方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59144536A (ja) * 1983-02-01 1984-08-18 東洋製罐株式会社 引張指リングを結合した容器蓋の製造方法
JPS59191530A (ja) * 1983-04-15 1984-10-30 Toyo Seikan Kaisha Ltd 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59144536A (ja) * 1983-02-01 1984-08-18 東洋製罐株式会社 引張指リングを結合した容器蓋の製造方法
JPS59191530A (ja) * 1983-04-15 1984-10-30 Toyo Seikan Kaisha Ltd 金属製引張リングを成形すると同時に容器蓋に結合する装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02183715A (ja) * 1988-11-28 1990-07-18 Babcock & Wilcox Co:The 流体移送される固体粒子の流れを制御するための制御装置及び送りパイプ中の石炭の流れを制御するための微粉炭流量制御装置及び流体移送される固体粒子の制御流を供給する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4782594A (en) Can openers
GB1598170A (en) Bottle closure and method
JPS626723A (ja) 筒環状の前成形体を形成する前成形体形成装置
US4254890A (en) Non-sliver scored metal end
US4487539A (en) Method and apparatus for the scoring and parting of can bodies
US4354784A (en) Method and apparatus for forming a non-silver scored metal end
US4569621A (en) Method of and an apparatus for manufacturing a ring-pull bottle cap
AU2009240146B2 (en) Cutting method
JP2526072B2 (ja) スピニング裂開装置
JPH0237809B2 (ja)
JP3838755B2 (ja) 走行式パイプ切断装置
US2932086A (en) Can opener
JP4480216B2 (ja) 金属帯材のスリッタ装置及びスリット方法
CN220741312U (zh) 一种杠杆式划膜装置
JP2603668Y2 (ja) シート状物のスリッター
JPH037454B2 (ja)
JP4051112B2 (ja) ロータリーカッター装置
JPH09168916A (ja) サイドトリマー装置
JPS6244305A (ja) 帯板端面の切削方法
JPH03270930A (ja) ロータリーダイカッタによる切断方法および切断装置
JP3868688B2 (ja) セパレート缶胴の製造方法および製造装置
JP2003117722A (ja) 金属トリム屑のチョッパ装置
Wildmann On-line quality system assures highest production reliability of laser welded blanks
US4195407A (en) Power shear yoke construction and ball-bearing assembly
JPH0240448B2 (ja) Itazaisendansochi