JPS6266659A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS6266659A
JPS6266659A JP60206812A JP20681285A JPS6266659A JP S6266659 A JPS6266659 A JP S6266659A JP 60206812 A JP60206812 A JP 60206812A JP 20681285 A JP20681285 A JP 20681285A JP S6266659 A JPS6266659 A JP S6266659A
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    • H01L27/092Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including only semiconductor components of a single kind including field-effect components only the components being field-effect transistors with insulated gate complementary MIS field-effect transistors
    • H01L27/0921Means for preventing a bipolar, e.g. thyristor, action between the different transistor regions, e.g. Latchup prevention

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高密度化、微細化に有利な相補形絶縁ゲート
型トランジスタの半導体装置に関する。
従来の技術 集積回路の代表である半導体メモリ、とくにダイナミッ
クランダムアクセスメモリ(以後、d−RAMと略記す
)の高密度化は極めて著しい。その高密度化は、各構成
要素の微細化に達成されるが、容量の増大あるいは高速
化に伴なう消費電力の増加と、微細化や大型チップ化に
伴なう干渉雑音に起因する誤動作の発生や動作余裕不足
などを軽減するために相補形MO8FET (以下CM
O8−FETと略記す)が主要な構成要素になりつつあ
る。
代表的なCMOS−FETを用いたインバータを第6図
に示す。
n基板601上にpウェル領域602を形成し、n基板
601表面にソースのp+領域603、ドレインのp+
領域604、絶縁ゲート電極6o゛6が9MO3(pチ
ャネルMOSFETの略)を構成し、pウェル領域60
2表面に、ソースのn+領域ωθ、ドレインのn+領域
607、絶縁外ト電極608がnMO5(nチャネルM
O3FETの略)を構成し、ゲート電極605と608
が接続されて入力となり、ドレインのp+ 領域604
とドレインのn1域607が接続されて出力となる。ソ
ースのり領域603はp基板601の電位設定も行なう
チャネルストッパーの♂領域6o6と接しており電源電
圧vDDが印加され、ソースのn1域606は、pウェ
ル602の電位設定も行なうチャネルストッ・パーのp
増域610と接しており電源電圧vssが印加さ五る(
但し Vp−p) vss ) 0発明が解決しようと
する問題点 この様な0MO3−FETO高密度化・微細化を進める
際、次の3つの問題点を克服する事が必要である。
〔第1の問題点〕ラッチ・アップ(原因:寄生サイリタ
)従来の0MO3−FETの構造そのものが、本質的に
寄生サイリスタを構成する。第6図(a)に示した様に
、横形pnp トランジスタTr1と”r3は、それぞ
れ、9MO3のソースのp”fJ域603及びドレイン
のp領域604をエミッタ、n基板601をベース、p
ウェル領域602をコレクタとしている。
又、縦形npn)ランジスタ”r2と”r4は、それぞ
れ、nMO3のソースのn領域606、ドレインのn+
領域607をエミッタ、pウェル領域602をベース、
n基板θo1をコレクタとしている。
これらのトランジスタのベースにバイアスを与える抵抗
はR4,R3であるが、第6図(a)に示すように、n
+領域609とn基板601及びp+領域610とpウ
ェル領域602との間の抵抗で、各拡散層の極く近傍に
形成される分布定数抵抗と考えられる。又、0MO3(
0MO3−FETO略)では、通常vDD及びv33に
極となるn+領域609及びり領域610を夫々pro
sのソースのp+領域603及びn MOSのソースの
n+領域606に隣接して形成するため、とのR4,R
3は極めて低抵抗であるのが普通である。
一方、トランジスタTr1と”r2  のエミッタ抵抗
R2,R4は、従来無視されていたが、寄生サイリスタ
のターン・オン現象を考える時には無視できない(参考
文献:京増他″CMO3ICのラッチアップ″電子通信
学会論文誌vol J61−C。
A2  p 、 106〜113(197B ) ) 
0第6図(b)は、寄生サイリスタを表わす従来の等価
回路であり、第6図(0)は、よシ厳密な等価回路であ
る。第6図(0)をもとに、0MO3寄生サイリスタの
ターン・オン条件を明らかにする前に、ターン・オンの
様子を第6図(d) 、 (e)を用いて説明する。
第6図(d)において、出力端子にvN>vDDが雑音
電圧として印加された場合、出力端子に接続されたトラ
ンジスタ”r3のベース・エミッタrJ57)E順バイ
アスされ、”r3  がオン状態になり、雑音電流が矢
印Aの様にTr□のベース抵抗R3を通ってvss に
流れこむ。この結果、Tr2 がオン状態となシ、矢印
Bの様にvDDから”rlのベース抵抗R4を通って電
流が流れ、”rl  もオン状態となる。更に、Trl
のコレクタ電流(矢印C)によって”r2のベースが再
びバイアスされる。結局、トランジスタT工1.”r2
とから成る閉ループ回路に正帰還がかか9、雑音電圧が
なくなっても電源端子vDDと758間に定常電流が流
れ、ラッチ・アップとなる。
同様に、第6図(e)において出力端子にvN′<Vs
sが雑音電圧として印加された場合、”r4のベース・
エミッタ間が、頃バイアスされ”r4がオン状態になり
、雑音電流が矢印りの様に”DDからT のベース抵抗
R1を通って出力端子に流れこむ。この・結果、Trl
がオン状態となり、矢印Cの様にvDDから”r2のベ
ース抵抗R2を通って電流が流れ、T もオン状態とな
る。さらにTr 2のコレクタ電流(矢印B)によ’)
 ”rlのベースが再びバイアスされるという正帰還が
かかりラッチ・アップとなる。
なお、第6図(d)の等価回路でvN′が印加された場
合にもT がオン状態になり、第6図(e)でvNが印
加されれば、”r3がオン状態となる。但し、R1とR
3の大小によってどちらが生じ易いか較差が出と考えら
れる。
第6図(c)をもとにターン・オン条件を求める。
トランジスタ”rl ”r2の1@方向パイアンをvF
、電流増幅率をα、コレクタ飽和電流をIC,ベース電
流をIB、サイリスタのゲート・トリガ電流をIg、ア
ノード′成流をIAとすると、IA−、・・・・・・・
・・・・・・・・・旧・・・・・・・・(1)従ってタ
ーン・−オン条件(B=O)は第6図Φ)の様な、従来
の等価回路では、R1,R3→(1)及び、R2,R4
→0としており、(2)式は、α1+α2=1    
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旧・・
(3)となる。(なお、R1,R3→■又は〜、R4→
0のいずれかが成立つ場合も、(3)式が導びかれる。
)なお、Trl 、Tr2  のβ(=a/(1−α)
)を用いると<31式は、 β1×β2=1   ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(4)とも書ける。
(4)式より、寄生サイリスタのターン・オンを防止す
るにはTrl、Tr2のβをできるだけ小さくする必要
がある。
代表的なCMOSラッチ・アップ防止方法を表1に示す
が、微細化を進める場合、(例A)を除いてラッチ・ア
ップを完全に防止する事は不可能である。なお、(2)
式から(3) 、 (4)式が例え成立してもR2>>
R1,R2>>R4・・・・・・・・・パ°゛・・(5
)くなり、動作性能が低下してしまうため採用できない
。尚、第7図は表1の例A−EK対応したCMOS断面
構造を示すものである。
CY゛頓墳、削 ゛表I  CMOSラッチアップ防止方法の倒板上のよ
うに、ラッチアップを原理的になくする様な、根本的な
対策を、従来技術の範囲内で実現する様な提案はなされ
ていない。
〔第2の問題点〕ホット・キャリア効果(原因:高電界
)一般にMOSFETの高密度化すなわち微細化は通常
”比例縮少前″(スケーリング則ともいう)を設計手法
に用いて実施される。ところが、システム側からの電源
電圧をτTLレベルに合わせたいという要求と、高性能
を第1に考える回路では高い電圧で動作させたいという
希望があるため、電源電圧だけは比例縮少されない事が
多い。
電源電圧を下げずに微細化したMOSFETにおいては
、ゲート長、ゲート酸化膜、ソース・ドレイン接合深さ
の縮少化と、チャネル部分の不純物濃度の増大により、
素子内部の電界が上昇する。
この高電界によりチャネル中を流れる電子はホットにな
り、ドレイン703の近傍で、第8図(4)の様に衝突
電離を引き起こし、多数の電子・正孔対を生成する。こ
の発生したキャリアのうち、一部は酸化膜704界面へ
向かい、酸化膜704内へ注入され、一部が捕獲された
シ、界面準位を生成する。注入電子のうち大きいエネル
ギーを持つものはゲート酸化膜を透過し、ゲート電極7
05に達してゲート電流となる。
他方、生成された正孔のうち、基板701へ流れるもの
は基板電流”subとなる。この基板電流l5ubはソ
ースのn+領域702近傍の基板電圧を増大させ、ソー
スル基板電圧がほぼ0.6vになるとソース・基板間の
接合は順方向にバイアスされ、電子がソースの♂領域7
02からp基板子01に注入される。この結果、第8図
(b)のようにソースのn+領域702、p基板701
、ドレインのn+領域703はn−p−n  バイボ:
ラトランジスタと同じ動作を示し、ドレイン降伏電圧B
V    よりaub 小さなドレイン・ソース間降伏電圧B V Dsが支配
的になる。これを次に示す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(6)但し L:チャネル長、  Lp:拡散長。
(6)式からLの減少と共にB V p sの減少する
事が分かる。
[:Ref:E、Sun at al 1978アイイ
ーデイーエムテクニカル ダイジェスト(IEDM T
echniaalDigest)、 p、478〜] この様な、pn接合の高電界が原因となってホyトキQ
’)アの発生を防ぐために高耐圧構造(例えば Low
 Doped Drain、略してLDD構造)の工夫
が試みられているが、必らずしても有効ではなく高電界
発生そのものを低減するような根本的な対策は提案され
ていない。
〔第3の問題点〕短チャネル効果(原因:パンチスルー
)短チャネルMO8FE&対し、チャネル長が、ソース
802の空乏層とドレイン拡散との和と同程度になると
閾電圧が下がる事が知られている。この条件下のnチャ
ネルMO!3FETの断面図が第9図(a)である。
ゲート805の電圧によって誘起される空乏層内の電荷
は、底辺が各々lと4.で、高さhの台形の面積内にあ
ると近似される。この電荷の量(学位面積あたりの電荷
量と定義する)は近似的に、 ρdopl=qhNA(l+l、)/21 ・旧・・・
旧・・・・・(7)となる。これが、閾値において、ゲ
ートによって誘起されるべき空乏層の電荷である。短チ
ャネルの時、41は著しく、eより短かくなり、実線!
!1→0となってパンチ・スルーが生じる。パンチ・ス
ルー電流は表面から離れた深い所を流れる。
ドレイン803側空乏層の幅rは、 上 r=(2ε VDB/qNA)   ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(8)但シ、 ’ ” Ffj 
電a 、V DB =VD−V B+ Vb 。
Lが長い時、(7)式のρdeplは一定値ρr、=e
 h Np、Aに近づく。ρLと、酸化層の容量C0を
用いると閾値が次式で与えられる。
(9)式から、ソース802又はドレイン803に電位
があるとvc〉0 となるから、ゲート806下の空乏
層内の電荷の減少を引き起こし、従って閾値電圧の減少
となる。又、d−RAMでよく用いられる基板バイアス
電圧VB(<O)も、(9)式から。
vTを低下させる原因であることが分かる(「アイイー
ディーエム テクニカル ダイジェスト」(Ref、 
H,C,Poon at al 1973  I ED
MTechnical Digest p、156〜)
 )。
パンチ・スルーハ、ソース802とドレイン803を分
離している電位障壁の低下をもたらし拡散電流を流れ易
くする。もしドレイン電圧が印加されるとドレイン側の
空乏層は広がり電位障壁は更に低くなる。この様子は第
9図(b)に示されている。これまで短チヤネル化で問
題となる18図(b)はゲート印加電圧が一定の場合の
表面ポテンシャル分布(ここでは■G=1.8〔v〕と
しである)、チャXネル長とドレイン電圧のみが変化し
ている。
曲線AではL=6.25 [a m ] ’、 VDB
 =O、es[V] 、曲線BではL=−1,25[/
jm]、VD3=0.5[V]、曲線CではL=1.2
5[μm:]、V、)3= 5[V]としたパンチ・ス
ルーを抑圧するための種々の試みがなされているが、パ
ンチ・スルーの発生を原理的になくする様な提案はなさ
れていない。
問題点を解決するための手段 本発明は、00MO3を構成するpチャネルMOSトラ
ンジスタ及びnチャネルMO3)ランジスタのソース、
ドレインが、それぞれ同一導電形の基板あるいはウェル
に形成され、■しかも、ソースとドレインの間の埋込み
チャネルが主動作領域で完全空乏状態を維持する様に(
つまり、チャネル内に中性領域が発生しない様に)チャ
ネル濃度、チャネル寸法を選定するものである。
とくに、完全空乏状態の埋込チャネル領域にソース、ド
レインが完全に埋没している本発明の構造に因んで、”
完全埋込みCMOS″、又は”Depleting B
uried −0MO3= 、略してつB−0MO8”
と呼称する。
作   用 本発明は、上記手段の、■に対応して、■′同一導電形
の基板又はウェルに、ソース、ドレインが形成されるた
め寄生サイリスタが原理的に形成されないから、ラッチ
・アンプは生じない。又、パンチ・スルーの原因である
ドレイン空乏層というものはなく、チャネルストツバ−
(基板又はつ、エル電位も設定する)との接触によりチ
ャネル内に空乏層が生じるので、短チヤネル化に伴なう
閾値電圧の低下は生じない。■′更にチャネルの完全空
乏化により電界の局部集中が大幅に緩和されるため、ホ
ットキャリアの発生は著しく軽減され、例え発生したと
してもソース、ドレイン、チャネルは同一導電形なので
、横方向バイポーラトランジスタは形成されないから、
耐圧低下も生じない。
この事により、高密度化・微細化に極めて有利なCMO
Sが実現する。
実施例 第1図(al 、 [blは、高密度化・微細化に適し
た本発明の”DB−0MO8”インバータの平面図とA
 −A′断面図である。
n基板101(不純物密度N=1012−1017cP
n−5)上に、pウェル領域1o2(N=1012〜1
01弘−)を形成する。n基板1o1上にソースの♂領
域103(N = 10” −1020m−3) 、ド
レインのn+領域104(N = 1o  〜10  
cm  )+基板電位の設定も兼ねるチャネルストッパ
ーのp+領域105(N=1017〜1020α−S)
が形成され、絶縁膜106全介してp+ポリシリコンの
ゲート電極GN 、107が設けられ、コンタクト窓全
通して、ソース電極SN 108 。
ドレイン電極DN 109 、チャネルストッパー電極
Cp 110が、対応する領域と接触する。この結果、
n基板101上には空乏層でソース〜ドレイン間のチャ
ネルが覆われた埋込みチャネル形nMO3が形成される
同様に、pウェル102上に、ソースのp+領域111
(N−10〜10  crn)、  ドレインのp+領
域112 (N == 1017〜1020crn−’
 )、ウェル電位の設定も兼ねるチャネルストッパーの
n+領域113(N = 10” −102102O’
 )が形成され、絶縁膜106を介して、n+ポリシリ
コンのゲート電極GP114が設けられ、コンタクト窓
を通して、ソース電極Sp 115 、ドレイン電極D
p 116 、チャネルストッパー電極CN 117が
、対応する領域と接触する。この結果、pウェル102
上には、空乏層でソース〜ドレイン間のチャネルが覆わ
れた埋込チャネル形pMO3が形成される。なお、11
8は、基板電極である。
n MOSのゲート電極GN 107と9MO8のゲー
ト電極GP114は接続してDB−0MO3’″ イン
バータの入力となり、nMo3のドレイン電極DN10
9とpMo3のドレイン電極Dp 1.16は接続され
て”DB−CMO8″インバータの出力となる。
nMo Sのソース電極SN 108は、電源vssに
、pMo 3 C+7− スミ、1isp 115は、
電源vDD(〉vss)に接続される0又、nMo8の
チャネルストッパー電極Cp 110はVBsVC,p
MOsノチャネルストッパー電極CN 117はvDD
に接続される。
本実施例の”DB−CMOS”を構成するnMo3゜9
MO8とも、チャネル部が、ソース、ドレインと同一導
電形のため、ドレイン電圧と共にドレイン空乏層が広が
シ、ついにはソース空乏層と広範囲にわたって接触する
パンチ・スルーという現象は原理的に生じない。
そこで、本実施例の様に、ソース、ドレインに依存しな
い完全空乏状態のチャネルをリーチ・スルー状態のチャ
ネルと定義す不(一般の埋込みチャネルは、主動作領域
で中性領域が生じる様に設計されている点で、本発明と
は異なる)。
第1図(0)により、リーチ・スルーの実現条件をチャ
、ネル−深さの観点から導びく。
第1図(0)は、空乏層の分布、中性領域の存在がよく
分かる様に図示している□ nMo8のゲート電極GN
 107及びprosのゲート電極Gp 114の下の
チャネル部の空乏層がゲート電極の電圧に依存せず、安
定に存在するためにはチャネルストッパーと接すること
により基板又はウェルに発生する空乏層を利用するのが
望ましい。
従って、nMo8については、チャネルストッパーのp
+領域106に接してn基板101に生じる空乏層厚を
y とし、り領域105の深さをyp0とし、ソース、
ドレインのn1域103 、104の深さをYn とす
れば、 y+y>Y   ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・aln    po     n 同様に、9MO8について、チャネルストッパーのn゛
1域113に接してpウェル102に生じる空乏層厚を
y とし、n”1域113の深さをyno ’ソース、
ドレインのり領域111.112の深さをYp とすれ
ば、 yp+yn0〉Yp  ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・0◇Q1.09式により、
リーチ・スルーの縦方向条件が、示される。この結果、
ソース、ドレインは、完全空乏状態の内部に閉じこめら
れる事となる。
次に、第1図(a)によシ、チャネル部のリーチ・スル
ー条件を導びく。この場合も、ゲート電極の電圧に依存
しないことが必要なので、チャネルストッパーと接する
基板又はウェルの空乏層を利用する。
従って、n MOSについては、チャネル幅をWNとす
れば、 WN≦27n     ・旧・・・・・・・・・・・・
旧・・・旧・・(6)同様に、9MO8についても、そ
のチャネル幅をWpとすれば、 W2≦2yp     ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(至)(至)、01式で、
リーチ・スルーの横方向条件が示される。
QO−01式を満足する”DB−CMO3″’(7バー
タの構造は、第1図(d) 、 (e)の様に、pウェ
ル領域102′の外にチャネルストッパーの♂領域11
3を配置してもよい。
次に、第1図(b)と第1図(e)の寄生バイポーラト
ランジスタを図示した第1図(f) 、 <q)を検討
する。
どちらの場合もnMo3のチャネルストッパーのp+領
域105とソースのn+領域103とpウェル1o2(
又は102’)との間にpnp)ランジスタTr1が形
成され、pMo5のチャネルストッパーの♂領域113
とソースのり領域111とn基板101との間にnpn
)ランジスタ”r2が形成さ九る。又、チャネルストッ
パーのり領域105及びn”4Jt域111の分布抵抗
をR2,R4、寄生pnp及び、npn  )ランジス
タのペース分布抵抗をR1゜R3とすれば、第1図(h
)の様な等価回路が得られる。第6図(0)と比較する
と分る様に、本実施例の寄生ガイポーラトランジスタは
、逆方向の接続になっている為ラッチ・アップという現
象は原理的に生じない事が明らかになった0 以上の様に、本実施例の構成によれば、チャネル部が、
ソース、ドレインと同一導電形であるため、ラッチアン
プという現象及びノくンチスルーという現象は原理的に
生じない。従って、パンチスルーが原因となる短チヤネ
ル化に伴なうvTの低下は起こらない。
更に、チャネルの完全空乏化(すなわち、リーチ・スル
ー状態)は、チャネルストッパーの反対導電影領域と接
することで、基板、及びウェル内に空乏層を生じるので
、Vrはむしろ増加する傾向を示す。
さらに、チャネルが完全空乏なので、電界−が局所に集
中する事はなく、なだらかな勾配を持つ分布となり、ホ
ットキャリアの発生が著しく低減し。
シカモ、チャネルとソース、ドレインが同一導電形なの
で、基板電流、又はウェル電流を増大させる寄生バイポ
ーラ・トランジスタは存在しない事から、ホットキャリ
アに起因する耐圧劣化という問題は生じない。
次に、本実施例の動作について述べる。第1図(b)の
B −B’線及びC−C/線に沿ったエネルギーバンド
図を第2図に示す。
第2図(a)は第1図(b)のB −8’線に沿ったエ
ネルギーバンド図でβ、β′はpMO8のチャネルスト
ップn1域′1−3が存在しない場合を示し、γ、γ′
は、チャネルストップの極く近傍を示す。それらの総合
した結果がα、α′である。図から分る様にpMO8を
流れる正孔は、pウェル102表面ではなく、埋込みチ
ャネルである。
第2図(b)は、第1図(b)のC−C’線に沿つたエ
ネルギーバンド図で、β、β′はn1v10sのチャネ
ルストップpv域105が存在しない場合を示し、γ。
γ′は、チャネルストップの極く近傍を示す。それらの
総合した結果がα、α′である。図から分る様に、nM
O8を流れる電子は、n基板101表面ではなく、埋込
みチャネルである。
この様に、キャリアの流れる所が、埋込みチャネルであ
るから、表面チャネルを利用している従来の0MO8に
比べ、”DB−CMO3= は、低i音e性、高速特性
が2〜3倍以上改善される。
次に、微細化に伴ない、電子と正孔の移動度の差異から
生じるpMO8とnMO8の特性を層適化するために一
般に用いられている”ダブルウェル″方式は、本発明に
も適用でき、その具体例を第3図に示す。ともに、♂基
板301上にエビ形成したl領域302 (N=101
2〜10”cIn−3,n″″−又はp−でもよい)上
に、pウェル1o2、又は102′とnウェル101′
又は101“を設けるもので、同じ“ダブルウェル″で
も本実施例の構造は、すでに述べた特徴を全て有する点
で、従来のダブルウェルとは、大きく異なる。
次に、従来のCMOSのかかえる3つの問題点を克服し
た本発明の”DB−CMO8″の性能を向上させた別の
実施例を第4図、第6図を用いて説明するO 第4図は、第1図とほとんど共通であるが、n MOS
におけるタ ポリシリコンのゲート電極401が、チャ
ネルのソース側に偏って存在しており、しかも、チャネ
ルストップのp1域106で決まるチャネル幅WNが狭
い事、又pMO3においても同様に、n+ポリシリコン
のゲート電極aがチャネルのソース側に偏って存在して
おり、しかも、チャネルストップのn”lJ域113で
決まるチャネル幅W2が狭い事が、i11図と異なる。
この様に、ゲート電極、チャネル幅を変更すると、第6
図(、)に示す電子に対する鞍部点状の電位障壁406
が、nMO3のソースの♂領域103前面に現われ、こ
の電位障壁405の高さが主としてソースからドレイン
に向けて電位障壁を越えて流れる電子の流量制御を行な
う。この電位障壁406は、本質的なゲートの機能を有
するので、1固有ゲート″とも呼ばれ、この電位障壁4
05の存在する領域を、”固有ゲート領域403″と呼
ぶ。なお、鞍部点状の電位障壁405を越えてソースか
らドレインへ流れる電子はチャネルの中心部407に集
中して流れる。同様に、第6図(b)に示す正孔に対す
る鞍部点状の電位障壁406が、prosのソースのが
領域111の前面に現われ、この電位障壁の高さが主と
してソースからドレインに向けて電位障壁406を越え
て流れる正孔の流量制御を行なう。この電位障壁−40
6の存在する領域は、”固有ゲート領域404″と呼ば
れ、正孔は、チャネルの中心部408に集中して流れる
0 第4図の構造及び第6図において、まずnMO5に関し
てソースの♂領域103と電位障壁405との間の抵抗
を”an %固有ゲートとして電位障壁405が本来有
する相互コンダクタンスをqmn、外部に見かけ上現わ
れる相互コンダクタンスをq−とじ又、9MO8に関し
て、ソースの?領域111と電位障壁406との間の抵
抗をr m p 、固有ゲートとじて電位障壁406が
本来有する相互コンダクタンスをqrnp、外部に見か
け上現われる相互コンダクタンスをg!npとすれi、 の関係式において、 ’Jmn” r s 、 >>1  +  ’lrr、
p ” r’s p >> 1が成立つ様になる(普通
のMOSでは、9つ・r□< ’ *  ’Jop ”
 rBp < 1で、qmn ’ qmpより小さな”
mn、qん、を利用している)0従って二α◆、(15
式よりy謡==qmn ’ q畠p = qmpとなシ
固有ゲートδ相互コンダクタンスが、そのiま利用され
ることになる。この機能は、5IT((3tatia 
Induction Transistorの略称:ア
イイーイーイートランザクシB y ) (7、Nis
hN15hiza al IEEE  Trans+、
 vol、ED−22,A4.p185〜,1975)
を参照)であシ、性能改善のため、埋込みチャネル構造
を有する” BC−MOS −3I T“として本発明
者が実現した素子と同一である。
!、の低減に伴ない固有ゲート自身の大きな相互コンダ
クタンスを利用できるだけでなく、高速動作、低雑音特
性が大幅に改善される為、微細化に最も有利となる。
しかしながら、結合容量の介在により、パンチスルーで
はないが電位障壁がドレイン電圧の影響を受ける可能性
が存在し、その場合、ドレイン電流はドレイン電圧に対
して不飽和特性を示す。これは、微細化と共に、生じ易
くなる。
一方、集積回路において電位設定を正確に行なう回路が
要求される場合が多く、そうした場合には、電圧利得の
十分とれる飽和特性が望ましい。
これは、増幅器として、一段当たりの利得をAVとする
と、 となシ、rDの大きい時、つまり、飽和特性の時に、A
Vが最大になるという事である。
Q4.00式でqrm = qmn ’ qmp = 
q工、を維持し、かつQf9式でAV = qmRL 
 を実現する方法は、本発明者が、”l5IS−!3I
T″ で実現した。
その時の条件を第4図に適用する事は可能で、LN>W
N>yn−ypo ・・・・・・・旧■・1旧・・aη
Lp>Wp>yp−yno ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・0榎(但し、7n + Y2e 3
’ p + Y n□の定義は第1図(C)の場合と同
じ)が成立すればよい。
この条件0η、(至)式の成立により、電位障壁406
及び406は、チャネルストッパーのが領域113に静
電遮へいされ、ドレイン電圧の影響は受けなくなる。こ
の結果、ドレイン電流のドレイン電圧に対する飽和特性
が実現する(従来のFETは、α勾、μs式に示したr
sn”spが大きく、その負帰還効果により、飽和特性
を呈していたので、固有ゲートの相互コンダクタンスよ
シ小さな相互コンダクタンスしか利用できなかった0又
、rsn、rgpが大きいため、雑音が大きく、高速応
答もよくない(例えば「ソリッドステート エレクトロ
ニクスJ (f(、Tango et al、 5ol
id−3tate Electronicsvol 1
3.p139〜,1970)。
このように、本発明のDB−0MO3の別の実施例によ
れば、大きな相互コンダクタンス、低雑音特性、高速応
答特性が、微細化と共に実現し易くなり、しかも、従来
の0MO3の3大問題点は克服されているので、高密度
化・微細化に最も有力な素子となる。
なお、これまで述べた実施例の導電形を全て逆転させて
も、同様に成り立つ事は勿論である。
また、本発明の設計原理をSO3−0MO8又はSOI
−0MO8(SO3は5ilicon On 5aph
ire。
SOIは5ilicon On In5ulatorの
略)に適用する々らば、更に、飛躍的な性能が得られる
(なぜなら、表1の例Aに示すように、従来のSOI−
0MO8,SO8−0MO3本発明)mす構造テナイだ
め、ラッチアップはないものの、短チヤネル効果、ホッ
ト・キャリアの問題は避けられない−からである)。
発明の効果 本発明は、CMOSを構成するpMO8,nMO8のソ
ース、ドレインが、それぞれ、同−導電形の基板又はウ
ェルに形成され、しかも、ソース、ドレイン間の埋込み
チャネルが主動作領域で、完全空乏状態となるため、微
細化に伴なう従来の0MO3の3大問題点 ■ ラッチアンプ、 ■ 短チヤネル下に伴なうVr低
下、 ■ ホットキャリア発生による耐圧低下、 を原理的になくし、しかも、高性能化が容易に実現でき
高密度化、微細化に最も有利となるもので、その工業的
価値は−大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明のDB−0MO8の第1の実施例
のインバータの平面図、第1図(b)は第1図(a)の
Aヤネルストッパーが外に出た場合の平面図及びトラン
ジスタを示す断面図、第1図(h)は第1図(f)、(
q)の寄生トランジスタが形成する回路図、第2図(a
) 、 (b)はそれぞれ第1図(b) 、 (@I)
のB −B/線、C−C′線に沿ったエネルギーバンド
図、第3図(a)。 tb)は第1図(b) 、 (e)に対応したダブルウ
ェル構造図、第4図(a) 、 (b)は本発明のDB
−0MO3の第2の実施例のインバータの平面図及びA
 −A’断面図、第6図(−) 、 (b)はそれぞれ
第4スル)のE−E’線、D−D′線に沿った電位分布
図、第6図(a)は従来の0MO3−FETを用いたイ
ンバータの構成を示す断面図、第6N−)〜(e)は同
動作説明のだめの等価回路図、第7図は表1に対応した
CMO8断面構造を示す対応図、第8図(a)は微細化
したMO3FIi:Tでホットキャリアが発生し、耐圧
が低下する過程を示すモデル図、第8図(b)は同等価
回路図、第9図(a)は微細化したMOSFETで短チ
ヤネル化と共にvTが低下し易くなりパンチスルーを生
じる過程を示すモデル図、第9図03)は同チャネル電
位分布図である。 101・・・・・・n基板、102・・・・・・pウェ
ル、103・・・・・・n+ソース領域、104・・・
・・・n+ドレイン領域、105・・・・・・pチャネ
ルストッパ領域。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ぐ5
                         
 ++a区 aつ 第5図 4os、41に−1jt11璋f ツシ−112トッtI’−(y) 第 7 図 第8図 802−−−nリース 11oj−−−nTL−ン 8o4−−− Si De

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板表面に、第1導電形で低不純物密度の
    第1の半導体領域と、第2導電形で低不純物密度の第2
    の半導体領域が存在し、前記第1の半導体領域には第1
    導電形で高不純物密度の第1のソース領域、第1のドレ
    イン領域および第2導電形で高不純物密度の第1のチャ
    ネルストッパ領域が形成され、前記第1のチャネルスト
    ッパ領域により前記第1の半導体領域に生じた第1の空
    乏層が前記第1のソース領域、前記第1のドレイン領域
    、および前記第1のソース領域と前記第1のドレイン領
    域間の第1のチャネル部を主動作領域で完全に被覆し、
    前記第1のチャネル部に絶縁膜を介して第2導電形の第
    1のゲート電極を設けて第1のトランジスタとなし、前
    記第2の半導体領域には第2導電形で高不純物密度の第
    2のソース領域、第2のドレイン領域、および第1導電
    形で高不純物密度の第2のチャネルストッパ領域が形成
    され、前記第2のチャネルストッパ領域により前記第2
    の半導体領域に生じた第2の空乏層が、前記第2のソー
    ス領域、前記第2のドレイン領域、および前記第2のソ
    ース領域と前記第2のドレイン領域間の第2のチャネル
    部を主動作領域で完全に被覆し、前記第2のチャネル部
    に絶縁膜を介して第1導電形の第2のゲート電極を設け
    て第2のトランジスタとなし、前記第1のゲート電極と
    前記第2のゲート電極を接続し、前記第1のドレイン領
    域と前記第2のドレイン領域を接続して相補形トランジ
    スタを構成することを特徴とする半導体装置。
  2. (2)第1のチャネルストッパ領域が第2の半導体領域
    に形成され、前記第1の半導体領域と広範囲に接触する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の半導
    体装置。
  3. (3)第1および第2のゲート電極が、第1および第2
    のソース領域近傍にのみ設けられた事を特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の半導体装置。
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