JPS6266556A - 高圧水銀蒸気放電灯 - Google Patents

高圧水銀蒸気放電灯

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JPS6266556A
JPS6266556A JP61211791A JP21179186A JPS6266556A JP S6266556 A JPS6266556 A JP S6266556A JP 61211791 A JP61211791 A JP 61211791A JP 21179186 A JP21179186 A JP 21179186A JP S6266556 A JPS6266556 A JP S6266556A
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JP
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halide
discharge
discharge lamp
discharge vessel
pressure mercury
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Application number
JP61211791A
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English (en)
Inventor
カルレス・コルネリス・エドゥアルド・メウレマンス
マルク・フランソワ・ロザリア・ヤンセン
アントニウス・コルネリス・ファン・アムステル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/82Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr
    • H01J61/827Metal halide arc lamps
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers

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  • Discharge Lamp (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Portable Outdoor Equipment (AREA)
  • Ladders (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、気密であって、放射を透過するセラミック材
料から成る壁を有する放電容器を設け、該放電容器が放
電空間を取り囲みかつ希ガス、水銀、ハロゲン化ナトリ
ウム及びハロゲン化タリウムを含むイオン化することの
できる充填物を供給され、電極が前記放電容器内の2個
の端末壁部の各々の近傍に配設され、互いに向き合って
いる前記電極の先端部が一定の相互距離EAに位置する
作動中一定の電力を消費する高圧水銀蒸気放電灯に関す
るものである。
この種の放電灯は、例えば、セラミック材料、すなわち
緻密に焼結した多結晶酸化アルミニウムから成る放電容
器を示す米国特許第3363133号明細書から知られ
ている。この既知の放電灯は、水銀及びハロゲンに加え
て、タリウムのような1種又は2種以上の金属を含み、
さらにはアルカリ金属、例えば、ナトリウムを含む。
高圧水銀蒸気放電灯のイオン化することができる充填物
に、金属ハロゲン化物、大抵の場合は、金属沃化物を加
えることは、石英ガラスの放電容器を有する放電灯にて
ほんのしばら(の間用いられた手段である。その目的は
、金属自身の揮発性に比較して金属ハロゲン化物の大き
な揮発性を利用することによる放電空間中における金属
原子の高い密度を得ることであり、それ故にこの放電灯
によって放出される放射に対する金属の大きな寄与を得
ることである。これは、その放電灯の相対発光束及び特
に又演色性の改良をもたらす。ナトリウム及びリチウム
のようなアルカリ金属がハロゲン化物の形において用い
られる。その理由はこれらの金属自体が放電容器の石英
ガラスの壁に関し余りに攻撃的にすぎるからである。
金属ハロゲン化物を含む放電灯では、このハロゲン化物
の圧力は、放電容器内における最低温度の点、つまりス
ポットの温度TKPによって決定される。TKFの最大
の容認しうる値は、この放電容器の材料によって制限さ
れる。石英ガラスの放電容器の場合には、TKFは略々
800℃よりも高くない。高い熱負荷を負うことができ
る放電容器壁のための材料の使用が、高いハロゲン化物
の圧力に導くということがすでに初期の段階から認識さ
れていた。米国特許第323442L号明細書はすでに
、放電容器用の材料として緻密に焼結した酸化アルミニ
ウムを用いる可能性を記載している。
石英ガラス放電灯にしばしば用いられるハロゲン化物の
充填物は、大抵はハロゲン化インジウムが添加されてい
るタリウム及びナトリウムのハロゲン化物からなる。上
述の米国特許第3363133号明細書に記載されたよ
うな充填物がセラミックの放電容器内にて用いられる場
合は、石英ガラス放電灯と比較して、相対発光束及び極
く僅かな程度までの演色性に関する改良が得られるとい
うことを実験が示した。そのような放電灯は、しかしな
がら、幾つかの大きな欠点を有するため、その実際の使
用はあまり可能ではない。第1に、多くの使用に対して
演色性がなお不充分であり、さらにこれらの放電灯は、
それらの色点の強い広がりをそれら自身のなかで有し、
寿命時間中にその変動を有する。第2に、これらの放電
灯の色点がその放電灯の電力消費の変動に大いに依存す
ることが見出される。これらの変動は、実際上避けるこ
とができない基幹電圧の結果である。
米国特許第3334261号明細書は、希土類金属のハ
ロゲン化物を含む放電灯充填物を記述する。満足すべき
演色性を有する放電灯が特にD)1% 80% Er、
Tm及び/又はLaを用いて可能になることが見出され
た。これらの放電灯の欠点は、これらの放電灯が高い色
温度(4000K又はそれより高い)を有するというこ
とである。実際の使用に対して低い色温度はしばしば非
常に望ましい。これらの放電灯の色温度を低下させなけ
ればならない場合には、比較的多量に用いなければなら
ないハロゲン化ナトリウムの使用が一般的に必要である
。これは、この放電灯によって放出される放射に対する
希土類金属の寄与の大幅な低下をもたらすためこの放電
灯の演色性に悪影響を及ぼす。
本発明の目的は、高い相対発光束と満足すべき演色性と
の両方が色温度の狭い範囲(略々2600〜4000K
)において得られる放電灯を提供することである。
本発明によれば、冒頭の段落に記載した種類の放電灯は
、電力消費と、電極先端部間に位置する放電容器の壁の
一部分の外側表面積との商として定義される壁負荷(す
なわちウオールロード)が、少なくとも25W/cdの
値を有することと、放電容器の有効内径■Dと、EAと
の間の比が、0.4≦ID/EA≦0.9の範囲の値を
有し、IDが、電極先端部間の放電空間の容積と、EA
との商の平方根として定義されることと、さらに、放電
容器の最大内径φ五と、HAとの間の比が、最大で1.
1に相等しいこととを特徴とする。
本発明は、放電灯の作動中、非常に低いNa−分圧にお
いて589.0nn+及び589.6nmに位置するN
a−DIfa(ライン)のナトリウム放射の強い広がり
と反転とがある場合に、ナトリウムハロゲン化物を放電
灯の充填物に用いると、満足すべき演色性が可能になる
という事実の認識に基づく、広がりと反転とによってN
a−D線が放射帯域(バンド)の形状を呈し、その放射
が一層多く反転されるので、短波帯域(バンド)が一層
短波長に偏り、長波帯域(バンド)が一層長波長に偏る
。この反転の長さ、すなわち大きさは、それ故、Na−
放射帯域の最大値間のn+a単位で表した距離Δλであ
る。Naの長波長放射帯域が、演色性の性質に非常に好
都合であるスペクトルの赤の部分に偏る。Δλが高い値
を有するので、より良い演色性、すなわち、平均演色性
インデックスRuffの高い値が得られることが見出さ
れた。放電灯においてしばしば負ないし深く負である、
深赤色に対する演色性インデックス、R7は、Δλが比
較的高い場合、本発明による放電灯においては正の値を
とることができる。
与えられた一定の演色性の性質が得られるΔλの値は、
なお放電灯の種類(型)と放電灯の充填物とに依存する
。かくして、低い電力消費(例えば、100W未満)を
する放電灯においては、Δλの低い値は、高い電力消費
をする放電灯と同一の演色性の性質を得るのに一般に十
分である。その理由は、これらの低電力放電灯では高い
水銀圧力が広く行き渡っているため増大するファンデル
ワールの広がり(ブローデンニング)が、主にNa−D
線の長波長側への特別の寄与であるからである。
Na−D線の強力な広がりと反転とのために2つの条件
を満足させなければならないことが見出された。第1に
、Na−D放射の大きな寄与すなわち貢献が要求される
。これは、放電容器中の高いナトリウムハロゲン化物(
すなわちハロゲン化ナトリウム)の圧力、それ故、最低
温度スボッ)T、。
の高い温度、例えば、900℃又はそれより高い温度を
必然的に伴うことになる。T’xrに対するこの要求は
、放電容器のための石英ガラス゛の使用を否定する。本
発明による放電灯では、それ故、気密であって、放射を
透過するセラミック材料が、この放電容器の壁のために
用いられる。非常に好適の材料は、緻密に焼結した多結
晶型においてかつ又単結晶型(サファイア)において用
いることができる酸化アルミニウムである。その他の可
能な材料は、例えば、緻密に焼結した酸化イツトリウム
と、イツトリウムアルミニウムガーネットとである。T
’xrの前記の高い値は、壁負荷が少なくとも25W/
cIaの値を持つように、作動中の与えられた一定の電
力消費に対して放電容器の大きさ寸法を決めることによ
り、本発明による放電灯において達成される。この壁負
荷(すなわち、ウオールロード)というのは、電力消費
と、電極先端部間に位置する放電容器の外側表面積の一
部分のみを考えて、放電容器の表面積と、の商(つまり
割算で割ったもの)として定義される。
充分に高いΔλを得るため満足させなければならない第
2の条件は、この放電容器における実際の放電アークを
、基本的状態におけるNa−原子の充分に厚い層によっ
て取り囲まなければならないということである。これは
、この放電容器が、与えられた一定の幾何学的要求を満
足させなければならず、特に比較的幅の広い放電容器が
必要であるということを意味する。本発明による放電灯
では、放電容器の有効内径10と、電極距離EAとの間
の比が、0.4≦ID/HA≦0.9の範囲の値を有す
る。
ここで、10は、電極先端部間の放電空間の容積と、H
Aとの商の平方根を意味するものと理解される。
円筒形から偏っている放電容器を有する放電灯において
は又、基本状態のNa−原子の厚いセルが、放電アーク
の周りに形成されるため、10/EAの上述の条件を満
足させる場合には、Na−Dラインの強力な反転が可能
になることが見出された。上にすでに参照した米国特許
第3363133号明細書に示された放電灯は、約0.
25の10/EA値を有する。0.4よりも小さいID
/HA値に対しては小さすぎるΔλが得られ、それ政令
りに低すぎるR1111値が得られることが見出された
。0.9より大きい10/EA値は用いられず、その理
由はそのような値に聴いてはTKFが余りに低すぎる値
をとるからである。放電容器、例えば、楕円形、球形又
は略々球形の放電灯容器の強く曲がった壁表面を持つ放
電灯に対しては、最大内径φiに関して別の条件を課さ
なければならないことを実験が又示した。事実、φiと
EAとの比は、1.1よりも大きくないようにしなけれ
ばならない。その理由は、たとえ10/EAに対する条
件が満足されても、φ、とFiAとの比の高い値におい
ては余りに低すぎるTK2が得られるからである。円筒
状の放電容器に対しては、10は略々0.89φ、に等
しいため、ID/HAに対する条件が満足される場合に
はφi /HAに対する条件が常に満足される。
本発明による放電灯の好適の実施例においては、電極先
端部と、放電容器の隣接する端末壁部との間の距離は、
最大内径の半分(1/2 φ8)よりも大きくない。そ
の場合に、この放電灯の最低スポットの温度の望ましい
高い値が、この放電灯の端末の熱絶縁のための特別な手
段なしに一般に、さらに容易に得られる。
本発明による放電灯は、与えられた一定の充填物に対し
て、放出される放射の色点の広がりがほんの少ししかな
く、かつ又寿命時間中の色点の変動が非常に少ないとい
う利点を有する。これらの放電灯の大きな利点は、これ
らの放電灯が可成り広い限度内で供給電力を変動しても
色の変動を実質的に示さないということである。電力変
動の効果が、比較的高いナトリウム圧力と、用いられる
放電灯の幾何学との結果、ある意味で、互いに反作用し
中和するため、色点の安定化が得られる。
本発明による放電灯に用いられる水銀の量に対して、既
知の金属ハロゲン化物を含む高圧水銀蒸気放電灯に類似
する考慮が当てはまる。一般に水銀量は放電灯に望まし
いアーク電圧によって主に決定される。その水銀量は、
高い電力(例えば2000Wの桁の電力において放電空
間のa113当り少なくとも1■)を有する放電灯に対
して、しばしば比較的低くなり、低い電力(例えばIO
Wの桁の電力において放電空間のCl1lff当り10
0■まで)を有する放電灯に対して、増加するだろう。
本発明による放電灯の充填物は、ナトリウムのハロゲン
化物と、タリウムのハロゲン化物、好ましくは、それぞ
れの沃化物を含む。ナトリウムハロゲン化物は過剰に存
在する。すなわち、蒸発されないナトリウムハロゲン化
物がその放電灯の作動中なお存在する。実際の放電灯で
は、ナトリウムハロゲン化物の量は、一般に、放電空間
のCI+1’当り少なくとも10μmol  (マイク
ロモル)であり(高い電力を消費する放電灯に対して)
、電力が低下するにつれ大きな値をとる(例えば、最小
の放電灯に対してC1n”当り500μmolまでの)
これらの放電灯ではタリウムハロゲン化物(ハロゲン化
タリウム)が、主に緑のタリウム放射の形において寄与
するため、ナトリウム放射と協働して白色又は略々白色
光を得ることができる。ハロゲン化タリウムとハロゲン
化ナトリウムとの間のモル比が少なくとも0.05であ
りかつ最大で0.25であることを特徴とする放電灯が
選ばれる。この好適の実施例による放電灯は、ある一定
の使用(例えば、居間の照明及び装飾照明)に非常に望
ましい光を、比較的低い色温度において放出する。その
色温度は、選ばれるT/!:Naの比に依存しかつ約2
500K (黒色輻射体の線の僅かに下方であり、かつ
僅かに黄色の様相を有する色点)ないし約3000K 
(黒色輻射体の線の僅かに上方であり、かつ僅かに緑色
の様相を有する色点)の値を有する。
黒色輻射体の略々線上になる色点を有する放電灯は、約
2700 Kの色温度を有する。
本発明による放電灯のさらに他の有利な実施例は、放電
容器が、スペクトルの略々前又は紫の部分において放射
する金属の少なくとも1種のハロゲン化物をさらに含み
、該ハロゲン化物が、ナトリウムハロゲン化物と比較し
て、高い揮発性を有し、ここでこのハロゲン化物と、結
合したNa及びTNのハロゲン化物との間のモル比が、
最大において0.1までの値を有することを特徴とする
。青又は紫の輻射体(放射体)の使用は、放出する放射
の高い色温度(約2700 Kよりも高い)を有する放
電灯を得る可能性を与える。満足すべき演色性を維持す
るためには、青又は紫の輻射体のハロゲン化物を比較的
少量用いる必要がある。その理由は、さもなければハロ
ゲン化ナトリウムが余りに希薄(濃度が)すぎるためΔ
λに悪影響を及ぼすからである。それ故、揮発性のハロ
ゲン化物が選ばれ(900℃における飽和蒸気圧が沃化
ナトリウムのものより少なくとも10のファクターだけ
大きい)、そこでは、これらのハロゲン化物と、結合し
たNa及びTI!、のハロゲン化物との間のモル比が0
.1より大きくなく、好ましくは0.01の桁を有する
ものである。このようにして、高効率、満足すべき演色
性及び約3200 Kまでの色温度を有する放電灯を得
ることができる。Ins Sn及びCdの元素のうちの
少なくとも1種の元素の少なくとも1種のハロゲン化物
を含むこの種の放電灯が選ばれる。
その理由は、これらのハロゲン化物を用いて最良の結果
が得られるからである。
本発明による放電灯のさらに他の好適の実施例は、放電
容器が又、元素Sc、 La及びランタニド(すなわち
、Ce、 Pr、 Nd、 Pms Sm、 Eu、 
Gd、 Tb。
Dy、 )io、 Ers Tm、 Yb、 Luの1
4個の元素の総称)のうちの少なくとも1種の元素の少
なくともこれらのハロゲン化物と、結合したNa及びT
lのハロゲン化物との間のモル比が少なくとも0.02
の値を有することを特徴とする。、前記の元素のSc、
 La及びランタニドは、中心が一般にスペクトルの青
の部分にある全体のスペクトルに亘って分布した多くの
ラインから成っている放射を有するため、これらの元素
が、放電灯にのみ用いられる場合には、5000 Kよ
りも高い放出される放射の色点を生じる。
従って、Na及びT!tのみを含む放電灯と比較して、
この実施例の放電灯を用いると、高い色温度が達成でき
る一方、高発光束及び非常に満足すべき演色性を維持す
ることができる。Sc、 La及び/又はランタニドの
元素のハロゲン化物と、結合したNa及びTNのハロゲ
ン化物との間のモル比の値が、そのとき、少なくとも0
.02であるように選ばれる。
その理由はそのとき一般に色温度が少なくとも3000
 Kに達する。事実、3000 Kより低い色温度に対
しては、上に記載した揮発性の、青の輻射体を用いた実
施例が、一層有利であるということが見出される。30
00 K又はそれより高い色温度を有するこれらの放電
灯においては、元素Dy、 Tm5Ho。
Er及びLaのうちの少なくとも1種の元素の少なくと
も1種のハロゲン化物の使用が選ばれる。Dyを用いて
、Raa及びR5の非常に高い値を有しかつ約3600
 Kまでの色温度を有する放電灯を得ることができる。
ジスプロシウム(Dy)のハロゲン化物と、ナトリウム
及びタリウムのハロゲン化物との間のモル比が、そのと
き好ましくは、0.03又はそれより大きくなる。元素
Tm、 HO% Er及びLaの1種又は2種以上を用
いることによって、約4500 Kまでの色温度を有す
る放電灯を作ることが可能であり、ここで、これらのラ
ンタニド元素のハロゲン化物と、ナトリウム及びタリウ
ムのハロゲン化物との間のモル比が、好ましくは、0.
04又はそれより大きくなるように選ばれる。
本発明による放電灯の実施例を、図面及び多くの測定に
つきさらに説明する。
図面は、160Wの電力消費を目当てとした本発明によ
る高圧水銀蒸気放電灯を示す縦断面である。
この図面において、参照数字1は、160Wの公称出力
を有する本発明による放電灯の放電容器を示す。この放
電容器1は、全長19mm、外径8.45mm及び内径
6.85mmの緻密に焼結した多結晶酸化アルミニウム
から成る円筒状の壁部2を有する。同様に緻密に焼結し
た酸化アルミニウムから成る端末壁部3.4及び5,6
が、円筒状の壁部2のそれぞれの端部に対し気密に焼結
されている。これらの端末壁部3,4及び5.6は、そ
れぞれ、2龍の厚さを有する円板3及び5と、突出管4
及び6とから成る。これらの突出管4,6の突出部は、
81の長さと、3龍の外径と、さらに、2.05mmの
内径とを有する。直径0.2鶴のタングステンピン7及
び8が、それぞれ、参照数字9及び1oによって表わさ
れるハロゲン化物に耐える溶融ガラスの助けによって、
それぞれ酸化アルミニウムの詰め物片すなわちバッキン
グピース17及び18といっしょに、それぞれ、突出管
4,6の中に封入される。
放電容器1の内部に位置するタングステンピン7゜8の
端部は、互いに向き合っている先端部13及び14と共
に、それぞれ、電極11及び12を構成しかつ、それぞ
れ、タングステン電極フィラメント15及び16(直径
0.3Nのタングステン線の各々2層、5回転)を設け
る。先端部13及び14間の距離EAは1゜鶴である。
この放電容器1の有効内径すなわち実際の内径IDは、
6.07inである。それ故、10/EAの比は0.6
である(最大内径φ、は6.85mであり、かくしてφ
= /aA=0.685 )。電極先端部13及び14
と、端末壁部3,4及び5,6との間の距離は、それぞ
れ、2.5++mである。この放電容器1の容積は0.
55em3である。160 Wの電力に対してこの放電
灯の壁負荷(すなわちウオール・ロード)は6゜W /
 crAである。この放電容器1内の放電空間は、水銀
と、点弧ガスとしてのアルゴンと、さらに、ハロゲン化
物とから成るイオン化することのできる充填物を含む。
この放電灯の放電容器1は、一般に外被(図示せず)中
に組み込まれる。
五−上 図面に示すような構造を有する放電灯には、12呵の水
銀(この放電容器の容積cm”当り約21.8■の水銀
)と、200 ミリバール(mbar)の圧力までのア
ルゴンとを供給された。この放電灯には又、Na : 
T e −92,5: 7.5の値を有するNaとTl
との間のモル比をもった沃化ナトリウムと沃化タリウム
との混合物9.2 mgを入れた。この放電灯の作動中
、160Wの電力消費において93Am/Wの相対的発
光束が測定された。放出される放射の色点の座標は、x
 =0.465 、y=0.403であり、色温度Tc
は2565 Kの値を持った。平均演色性インデックス
Ra1lに対して89の値が見出され、演色性インデッ
クスR1に対して+20の値が見出された。Na放射帯
域の最大値間の距離Δλが、145nmであることが見
出された。この放電灯の電力消費における変動が、色点
に少ししか影響を及ぼさないことが判った。150Wの
電力において、Xは0.466でありyは0.404で
あった(Te=2560K) 、 175 Wの電力に
おいて、Xは0.464でありyは0.403であった
(Tc=2570K)。
貫に2銭 例1の放電灯と同一の構造を有する9個の放電灯に、N
a及びTlの沃化物に加えて、青の輻射体(放射体) 
(インジウム、ランタン又はランタニド)の沃化物をも
含む沃化物混合物を供給した。
例2 (10,1mg水銀)及び例9 (10nw水銀
)は例外として、例1の放電灯と同様に、これらの放電
灯に、12mgの水銀を供給した。次表は、各側に対し
て、沃化物混合物の合計質iMと、用いられた青の放射
体と、さらにこれらの沃化物のモル比とを記載する。さ
らに、この表は各放電灯に対し、150Wの電力消費に
おける測定結果を記載する。相対発光束η(℃ffl/
W)、色点x、  y、色温度Tc(K)、演色性イン
デックスRma及びR9、及び距離Δλ(nm)が測定
された。
改L」1 図面に示すような構造を有するが、しかし110Wの電
力を目当てにした放電灯が製造された。この放電灯は、
6.0鶴の外径と、4.8鶴の(最大の)内径(有効な
内径ID=4.25mm)と、さらに8日の電極距離E
^とを持った。10/HAの比は、それ故0.53であ
った。これらの端末壁部(3,4及び5.6)は、3+
nの厚さの円板と、3Mの外径を有する突出管4.6 
(突出部分の長さ7m)とから構成された。電極先端部
13.14と、それぞれの端末壁部3.4及び5.6と
の間の距離は1.5nであった。この放電容器の容積は
、0.20cm’であった。
110Wの電力において、壁負荷は73W/c+aであ
った。この放電灯には、5■の水銀(am’当り25■
の水!I)と、200 ミリバール(mbar)の圧力
までのアルゴンとを供給した。さらに、この充填物に対
し、沃化ナトリウムと沃化タリウムとの混合物(モル比
Na : T 1 =92.8 : 7.2 ) 4.
9 gを加えた。
相対発光束77=8842m/W、色座標は、x =0
.444及び)’ =0.414 、色温度’rc=2
970に、 R,5=84、R9=  19及びΔλ=
91nmO値がこの放電灯について測定された。
■u反乏U 図面に示す放電灯の構造に類似の構造を持つが、40W
の電力消費に向けようとする(すなわち40Wの電力消
費を目当てにした)2個の放電灯が製造された。これら
の放電灯の外径は4.4mmであり、(最大の)内径は
3.5 m (IO=3.1 m)であり、さらに電極
距離EAは3.5龍であった。rD/EAO値は、かく
して0.69であった。端末壁部は、厚さ3鶴の円板と
、外径2龍の突出管(突出部分の長さ3龍)とをもった
。電極先端部と、端末壁部との間の距離は、1.25m
mであった。この放電容器の容積は0.058 cm″
′であった。40Wの電力において壁負荷は82W/c
nlであった。これらの放電灯には、800 ミリバー
ル(mbar)の圧力までのアルゴンとを供給し、水!
!(例12 : 2.89■、例13 : 3.63■
)を供給し、さらにNa、 T 1及びInの沃化物の
混合物を供給した。例12の放電灯は、モル比Na :
 T I!。
: ln=84.95  : 14.50  : 0.
54のこの混合物を2.4■含んだ。例13の放電灯は
、モル比Na:Tl:ln=80.80  :18.6
7  :0.52のこの混合物を2.74■含んだ。次
の測定が、4QWの電力消費においてなされた。
以上要するに本発明は、気密であって放射を透過するセ
ラミック材料から成り、希ガス、水銀、ハロゲン化ナト
リウム及びハロゲン化タリウムを含む充填物を供給した
放電容器を有する高圧水銀蒸気放電灯に関するものであ
る。壁負荷(この放電容器の外側壁の表面積で(算術的
に)割った電力消費)が、少なくとも25W/、ffl
の値を持つ。放電容器の有効内径10と、2電極間の間
隔E^との間の比が、0.4 <10/HA≦0.9の
範囲の値を有する(図面参照)。
【図面の簡単な説明】
図面は、160Wの電力消費を目当てとした本発明によ
る高圧水銀蒸気放電灯を示す縦断面図である。 1・・・本発明による放電灯の放電容器2・・・円筒状
壁部(緻密に焼結した多結晶酸化アルミニウムから成る
) 3.4及び5,6・・・端末壁部 7.8・・・タングステンピン 9.10・・・ハロゲン化物に耐える溶融ガラス11、
12・・・電極 13、14・・・先端部 15、16・・・タングステン電極フィラメント17、
18・・・酸化アルミニウムの詰め物片(バッキングピ
ース)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、気密であって、放射を透過するセラミック材料から
    成る壁を有する放電容器を設け、該放電容器が放電空間
    を取り囲みかつ希ガス、水銀、ハロゲン化ナトリウム及
    びハロゲン化タリウムを含むイオン化することのできる
    充填物を供給され、電極が前記放電容器内の2個の端末
    壁部の各々の近傍に配設され、互いに向き合っている前
    記電極の先端部が一定の相互距離EAに位置する作動中
    一定の電力を消費する高圧水銀蒸気放電灯において、 電力消費と、電極先端部間に位置する放電 容器の壁の一部分の外側表面積との商として定義される
    壁負荷が、少なくとも25w/cm^2の値を有するこ
    とと、 放電容器の有効内径IDと、EAとの間の比が、0.4
    ≦ID/EA≦0.9の範囲の値を有し、IDが、電極
    先端部間の放電空間の容積と、EAとの商の平方根とし
    て定義されることと、さらに、放電容器の最大内径φ_
    iと、EAとの間の比が、最大で1.1に相等しいこと
    と、 を特徴とする高圧水銀蒸気放電灯。 2、電極先端部と、放電容器の隣接する端末壁部との間
    の距離が、1/2φ_iよりも大きくないことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の高圧水銀蒸気放電灯。 3、ハロゲン化タリウムとハロゲン化ナトリウムとの間
    のモル比が、少なくとも0.05でありかつ多くとも0
    .25であることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項いずれかの記載の高圧水銀蒸気放電灯。 4、放電容器がさらに、スペクトルの実質的に青又は紫
    の部分にて放射する少なくとも1種の金属のハロゲン化
    物を含み、該金属ハロゲン化物が、ナトリウムハロゲン
    化物と比較して、高い揮発性を有しかつ該金属ハロゲン
    化物と、結合したNa及びTlのハロゲン化物との間の
    モル比が、0.1よりも大きくない値を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項いず
    れかの記載の高圧水銀蒸気放電灯。 5、放電容器が、In、Sn及びCdの元素のうちの少
    なくとも1種の元素の少なくとも1種のハロゲン化物を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の高圧
    水銀蒸気放電灯。 6、放電容器がさらに、Sc、La及びランタニドの元
    素のうちの少なくとも1種の元素の少なくとも1種のハ
    ロゲン化物を含み、該元素のハロゲン化物と、結合した
    Na及びTlのハロゲン化物との間のモル比が、少なく
    とも0.02の値を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項、第2項又は第3項いずれかの記載の高圧水
    銀蒸気放電灯。 7、放電容器が、Dy、Tm、Ho、Er及びLaの元
    素のうちの少なくとも1種の元素の少なくとも1種のハ
    ロゲン化物を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載の高圧水銀蒸気放電灯。
JP61211791A 1985-09-13 1986-09-10 高圧水銀蒸気放電灯 Pending JPS6266556A (ja)

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