JPS6266305A - ライン制御装置 - Google Patents
ライン制御装置Info
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- JPS6266305A JPS6266305A JP20540385A JP20540385A JPS6266305A JP S6266305 A JPS6266305 A JP S6266305A JP 20540385 A JP20540385 A JP 20540385A JP 20540385 A JP20540385 A JP 20540385A JP S6266305 A JPS6266305 A JP S6266305A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、数値制御装置の加ニブログラムディレクト
リ−を表示するライン制御装置に関するものである。
リ−を表示するライン制御装置に関するものである。
第3図は、従来の加ニブログラムディレクトリー表示方
式のブロック接続図である。図において1はライン制御
装置で数値制御装置8が接続されている。2はライン制
御装置の中央処理装置、3はデータを格納する主記憶装
置、4はライン制御装置1と数値制御装置8間のデータ
送受信を行う下位インターフェイス回路、5は数値制御
装置8の加ニブログラムディレクトリ−の表示又は、デ
ィレクトリ−要求の入力を行うキャラクタディスプレイ
ボードで、キャラクタディスプレイインターフェイス回
路6を介して接続される。
式のブロック接続図である。図において1はライン制御
装置で数値制御装置8が接続されている。2はライン制
御装置の中央処理装置、3はデータを格納する主記憶装
置、4はライン制御装置1と数値制御装置8間のデータ
送受信を行う下位インターフェイス回路、5は数値制御
装置8の加ニブログラムディレクトリ−の表示又は、デ
ィレクトリ−要求の入力を行うキャラクタディスプレイ
ボードで、キャラクタディスプレイインターフェイス回
路6を介して接続される。
次に第4図を参照し第1図の動作について説明する。ま
ず、数値制御装置8に登録されているディレクトリ−デ
ータをライン制御装fililのキャラクタディスプレ
イボード5に表示する時は、キャラクタディスプレイボ
ード5にてディレクトリ−画面を選択する(3a)。数
値制御装置8ヘライン制御装置1の下位インターフェイ
ス回路4を通してデイレクトリ−要求の指令が出力され
(3d)、数値制御装置8に登録されているディレクト
リ−データがライン制御装置1へ転送される(3f)。
ず、数値制御装置8に登録されているディレクトリ−デ
ータをライン制御装fililのキャラクタディスプレ
イボード5に表示する時は、キャラクタディスプレイボ
ード5にてディレクトリ−画面を選択する(3a)。数
値制御装置8ヘライン制御装置1の下位インターフェイ
ス回路4を通してデイレクトリ−要求の指令が出力され
(3d)、数値制御装置8に登録されているディレクト
リ−データがライン制御装置1へ転送される(3f)。
転送されたブイレフ) IJ−は、主記憶装置3に格納
され(3g) 、キャラクタディスプレイインターフェ
イス回路6を通してキャラクタディスプレイボード5に
画面表示される(3j)。
され(3g) 、キャラクタディスプレイインターフェ
イス回路6を通してキャラクタディスプレイボード5に
画面表示される(3j)。
ここで、ディレクトリ−データは、例えば第5図に示す
ように構成され、NCプログラム番号対応で28バイト
あり、NCの格納プログラム数が200本ということで
あれば5.6にバイト必要となる。
ように構成され、NCプログラム番号対応で28バイト
あり、NCの格納プログラム数が200本ということで
あれば5.6にバイト必要となる。
ライン制御装置1に数値制御装置8がn台接続されると
すれば、全数値制御装置8のディレクトリ−を表示する
のに5.6XnKバイトのメモリエリアが必要となる。
すれば、全数値制御装置8のディレクトリ−を表示する
のに5.6XnKバイトのメモリエリアが必要となる。
しかし、実際的にはライン制御装置1の主記憶装置3上
にメモリエリアを確保することが難かしく、数値制御装
置8から送られてきたディレクトリ−をメモリが許容で
きる範囲で格納し残りのディレクトリ−は捨てていた。
にメモリエリアを確保することが難かしく、数値制御装
置8から送られてきたディレクトリ−をメモリが許容で
きる範囲で格納し残りのディレクトリ−は捨てていた。
従って数値制御装置8の全ディレクトリ−表示は不可能
であった。
であった。
従来のライン制御装置は以上のように構成されているの
で、主記憶装置上に数値制御装置の全ディレクトリ−を
表示するためのメモリエリアを確保することが難かしく
、数値制御装置の全ディレクトリ−を表示することが不
可能である等の問題点があった。
で、主記憶装置上に数値制御装置の全ディレクトリ−を
表示するためのメモリエリアを確保することが難かしく
、数値制御装置の全ディレクトリ−を表示することが不
可能である等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、ライン制御装置に接続された数値制御装
置の全ブイレフ) IJ−を表示できるライン制御装置
を得ることを目的とする。
たものであり、ライン制御装置に接続された数値制御装
置の全ブイレフ) IJ−を表示できるライン制御装置
を得ることを目的とする。
この発明に係るライン制御装置は、数値制御装置より転
送されて来たディレクトリ−データをファイルとして補
助記憶装置に登録できる様にしたものである。
送されて来たディレクトリ−データをファイルとして補
助記憶装置に登録できる様にしたものである。
この発明におけるライン制御装置は、数値制御装置のデ
ィレクトリ−データを補助記憶装置にファイルとして登
録し、キャラクタディスプレイボードからの要求により
表示可能なディレクトリ−データを、キャラクタディス
プレイボードに転送表示し、これを繰り返すことにより
、数値制御装置の全ディレクトリ−を表示する。
ィレクトリ−データを補助記憶装置にファイルとして登
録し、キャラクタディスプレイボードからの要求により
表示可能なディレクトリ−データを、キャラクタディス
プレイボードに転送表示し、これを繰り返すことにより
、数値制御装置の全ディレクトリ−を表示する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、7は下位インターフェイス回路を介して
数値制御装置8のディレクトリ−データをファイルとし
て登録したり、NC加ニブログラムを登録しておく補助
記憶装置である。
、第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、7は下位インターフェイス回路を介して
数値制御装置8のディレクトリ−データをファイルとし
て登録したり、NC加ニブログラムを登録しておく補助
記憶装置である。
次に第2図を参照して、本発明のライン制御装置につい
て説明する。まず、数値制御装置8に登録されているデ
ィレクトリ−を、ライン制御装置1のキャラクタディス
プレイボード5に表示する時は、キャラクタディスプレ
イボード5にてブイレフ) IJ−画面を選択する(3
a)。次に、補助記憶装置7の中に指定された数値制御
装置8のディレクトリ−データのファイルが、登録され
ているかどうかをチェックしく3a) 、補助記憶装置
7に登録されていれば登録されているディレクトリ−デ
ータのファイルを読み(at)、表示仕様に合わせデー
タをキャラクタディスプレイボード5に送シ表示する(
3j)。キャラクタディスプレーボード5の” NEX
T ”キーを押す(3g)ことによυ、ディレクトリ−
ファイルからディレクトリ−データが読み込まれ(3i
)、次々とキャラクタディスプレーボード5に表示され
る(3j)。キャラクタディスプレーボード5の’ B
ACK ”キーを押す(3g)ことにより既に表示した
ディレクトリ−データを表示する(3j)ことも可能で
ある。
て説明する。まず、数値制御装置8に登録されているデ
ィレクトリ−を、ライン制御装置1のキャラクタディス
プレイボード5に表示する時は、キャラクタディスプレ
イボード5にてブイレフ) IJ−画面を選択する(3
a)。次に、補助記憶装置7の中に指定された数値制御
装置8のディレクトリ−データのファイルが、登録され
ているかどうかをチェックしく3a) 、補助記憶装置
7に登録されていれば登録されているディレクトリ−デ
ータのファイルを読み(at)、表示仕様に合わせデー
タをキャラクタディスプレイボード5に送シ表示する(
3j)。キャラクタディスプレーボード5の” NEX
T ”キーを押す(3g)ことによυ、ディレクトリ−
ファイルからディレクトリ−データが読み込まれ(3i
)、次々とキャラクタディスプレーボード5に表示され
る(3j)。キャラクタディスプレーボード5の’ B
ACK ”キーを押す(3g)ことにより既に表示した
ディレクトリ−データを表示する(3j)ことも可能で
ある。
補助記憶装置7に指定された数値制御装置8のディレク
トリ−データのファイルが登録されていなければ(3c
)下位インターフェイス回路4を介して、数値制御装置
8ヘデイレク) IJ−転送要求(3d)を出す。数値
制御装置8から登録されている全加ニブログラムのディ
レクトリ−データが、ライン制御装置1にストリーム的
に転送され(3f)、補助記憶装置7に格納される(3
h)。同時に表示仕様に合わせデータをキャラクタディ
スプレーボード5に送シ表示する(3j)。繰り返しデ
ィレクトリ−データを表示する手順は、補助記憶装置7
にディレクトリ−データがファイルとして既に登録され
ている場合と同様である。
トリ−データのファイルが登録されていなければ(3c
)下位インターフェイス回路4を介して、数値制御装置
8ヘデイレク) IJ−転送要求(3d)を出す。数値
制御装置8から登録されている全加ニブログラムのディ
レクトリ−データが、ライン制御装置1にストリーム的
に転送され(3f)、補助記憶装置7に格納される(3
h)。同時に表示仕様に合わせデータをキャラクタディ
スプレーボード5に送シ表示する(3j)。繰り返しデ
ィレクトリ−データを表示する手順は、補助記憶装置7
にディレクトリ−データがファイルとして既に登録され
ている場合と同様である。
又補助記憶装置7に登録されている数値制御装置8のデ
ィレクトリ−データのファイルは、キャラクタディスプ
レーボード5からの削除指示によりキャラクタディスプ
レイインターフェイス回路6を介して削除される。
ィレクトリ−データのファイルは、キャラクタディスプ
レーボード5からの削除指示によりキャラクタディスプ
レイインターフェイス回路6を介して削除される。
以上のように、この発明によれば、数値制御装置のディ
レクトリ−データをライン制御装置の補助記憶装置にフ
ァイルを登録するように構成したので、主記憶装置のメ
モリエリアの制限からディレクトリ−データの表示が限
定されることなく数値制御装置のディレクトリ−データ
を全て表示できる効果がある。
レクトリ−データをライン制御装置の補助記憶装置にフ
ァイルを登録するように構成したので、主記憶装置のメ
モリエリアの制限からディレクトリ−データの表示が限
定されることなく数値制御装置のディレクトリ−データ
を全て表示できる効果がある。
第1図は、この発明の一実施例によるブロック接続図、
第2図は、この発明によるディレクトリ−表示を説明す
る流れ図、第3図は、従来のブロック接続図、第4図は
、従来のディレクトリ−表示を説明する流れ図、第5図
は、ディレクトリ−のデータテーブル図である。 図において、1はライン制御装置、2は中央処理装置、
3け主記憶装置、4は下位インターフェイス回路、5は
キャラクタディスプレーボード、6はキャラクタディス
プレイインターフェイス回路、7は補助記憶装置、8は
数値制御装置である。 特許出願人 三菱電機株式会社 第4図 第6図 手続補韮書(自発) 8□。1呪、7・月3□
第2図は、この発明によるディレクトリ−表示を説明す
る流れ図、第3図は、従来のブロック接続図、第4図は
、従来のディレクトリ−表示を説明する流れ図、第5図
は、ディレクトリ−のデータテーブル図である。 図において、1はライン制御装置、2は中央処理装置、
3け主記憶装置、4は下位インターフェイス回路、5は
キャラクタディスプレーボード、6はキャラクタディス
プレイインターフェイス回路、7は補助記憶装置、8は
数値制御装置である。 特許出願人 三菱電機株式会社 第4図 第6図 手続補韮書(自発) 8□。1呪、7・月3□
Claims (1)
- 数値制御装置のディレクトリーデータの表示要求、削除
要求及びデータの表示をキャラクタディスプレイボード
によつて行い、前記諸装置の制御を中央処理装置からの
指令で実行し、該中央処理装置のメモリとして主記憶装
置を接続したライン制御装置において、前記主記憶装置
の記憶容量に制限されることなく数値制御装置より転送
されたディレクトリデータを一旦ファイルに登録する補
助記憶装置を有し、該補助記憶装置にファイルとして格
納したデータを前記キャラクタディスプレイボードの表
示仕様に合わせて読み出し表示するようにしたことを特
徴とするライン制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20540385A JPS6266305A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | ライン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20540385A JPS6266305A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | ライン制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6266305A true JPS6266305A (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=16506256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20540385A Pending JPS6266305A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | ライン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6266305A (ja) |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20540385A patent/JPS6266305A/ja active Pending
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